JP2006179371A - 操作パネルユニット - Google Patents

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Abstract

【課題】操作ボタンと透光部とが一体のユニットとなった操作パネルユニットにおいて、本体側筐体への固定用ハウジングを必要とせず部品点数を大幅に削減する。
【解決手段】表面に押しボタン操作子2と、背面側のLEDランプ19によって点灯する透光部4とを備えた操作パネル板6と、その背面側に固定された、透明で弾力性を有するABS樹脂製のレンズプレート7とから構成する。操作パネル板6の透光部4の背面位置には、LEDランプ19の光を集光するレンズ部15が形成され、操作パネル板6に支持された押しボタン操作子2の背面位置には、押しボタン操作子2を前後方向に案内する押しボタン操作子のガイド部17が形成してある。ガイド部17の底部には、背面略U字状に切り欠いて弾性片17cが形成してあり、弾性片17cの前面側に押しボタン操作子2の先端が当接し、背面側にタクトスイッチ20のスイッチ頭部20aが当接するようになっている。
【選択図】図4

Description

本発明は、プリンタ装置その他の電気機器に用いられる操作パネルユニットに関する。
従来から、例えばプリンタ装置の前面又は上面には、起動ボタンや停止ボタンが設けられ、それらの操作ボタンは、ユーザの便利のために通常プリンタ装置の筐体の1箇所に集中して配されている。そして、それら操作ボタンの組み立て及び筐体への組み付けを容易にするために、いくつかの操作ボタンと、各操作ボタンに近接して配置され、操作ボタンによる切り替え状態等をLEDランプの点灯・消灯により表示する透光部がユニット(操作パネルユニット)に構成され、このユニットを筐体に組み付けることが行われている。筐体に組み付けられた操作パネルユニットの背面にはプリント配線基板上のタクトスイッチとLEDランプが位置し、操作パネルユニット側の操作ボタンを押せば、背面のタクトスイッチの切替えが行われ、LEDランプからの発光が透光部を光らせるようになっている。
一方、ユニットにはなっていないが、操作ボタンの下方にLEDランプを収容する保持部を形成したフレームを設けて、該フレームの一部に操作ボタンの押し下げによって弾性的に変形する移動部を形成し、該移動部の下方に基板上のタクトスイッチを位置させ、操作ボタンが押し操作された圧力が移動部を介してタクトスイッチに伝わり、タクトスイッチが切り替えられる構造のボタンホルダが、本願出願人によって開発されている(特許文献1参照)。この構造のボタンホルダでは、操作ボタン自体が透光性の材質からなり、操作ボタン自身がLEDランプの光を受けて光るようになっている。
また、押釦の表面に光を透過する部分を設け、押釦全体を弾性変形可能なラバーコンタクトスイッチ上に載置固定し、そのラバーコンタクトスイッチを筒状に形成すると共に、その下方にLEDランプを配置して、LEDランプからの光が押釦の表面を光らせる構造の押釦スイッチ装置が知られている(特許文献2参照)。
また、ノブの表面に照明表示部を形成し、このノブをラバーコンタクトスイッチ上に載置し、ラバーコンタクトスイッチの上面から上方へ突出するようにして設けたランプによってノブの表面の照明表示部を点灯させる構造のスイッチが知られている(特許文献3参照)。
実開平5−11240号公報 特開2002−190225号公報 実開平5−81917号公報
前述の、操作ボタンと、各操作ボタンに近接して配置され、操作ボタンによる切り替え状態等をLEDランプの点灯・消灯により表示する透光部が一体のユニットに構成されたものとして、従来、図6及び図7に示すものがある。以下、図6及び図7に基づいて従来の操作パネルユニットの概略構造を説明する。図6は、正面側から見た斜視図、図7は背面側から見た斜視図である。
この操作パネルユニット50は、表面に押しボタンの操作子51と、背面のLEDランプ52によって照明されて点灯する透光部53とを備えた縦長長方形の操作パネル板54と、この操作パネル板54の背面側に固定された本体側筐体(不図示)への固定用ハウジング55と、操作パネル板54と固定用ハウジング55間に挿入されたアクリル樹脂製のレンズプレート56とから構成されている。固定用ハウジング55の側面には、ねじ穴55aと突起55bが形成してあり、本体側筐体への取り付け時には、突起55bが本体側筐体の穴部へ勘合されて位置合わせされた上、取付ねじがねじ穴55aへ螺入されることによって、本体側筐体へ固定されるようになっている。
そして、本体側には、表面にタクトスイッチ57とLEDランプ52を実装したプリント配線基板58が設けてあり、操作パネルユニット50が本体側筐体へ固定された状態では、押しボタンの操作子51の背面位置にタクトスイッチ57が位置し、押しボタンを押せば、間接的にタクトスイッチ57が押圧される。また、透光部53の背面位置にはLEDランプ52が位置して、LEDランプ52が発光すれば、レンズユニット56を介して透光部53が点灯するようになっている。この従来装置の場合、5個のLEDランプ52の頭部がそれぞれ固定用ハウジング55に形成された遮光用筒状部55cに挿入され、LEDランプ52からの発光はレンズプレート56に形成されたレンズ部(不図示)によって集光されて、透光部53が点灯するようになっている。つまり、透光部53は、操作パネル板54に開けた小孔内にレンズプレート56から突出するピン状突起が挿入されることによって構成されている。
また、押しボタンの操作子51は、その先端が固定用ハウジング55に形成した弾性片55dに当接し、ユーザが操作子51を押し操作する時に、適度な弾力性を感じて操作しうるようになっている。弾性片55dは、固定用ハウジング55に形成した略U字状の切欠き55eによって構成されている。固定用ハウジング55全体が弾力性を有する樹脂材料で構成されているので、一部を略U字状に切り欠いただけで、切片は適度な撓み性を持った弾性片55dになる。
上述の操作パネルユニット50は、固定用ハウジング55の構造を一定にしておけば、製品の仕様変更(例えば、透光部53の数を増加又は減少する)の場合に、操作パネル板54のみを取り替えれば対応できるという利点があるが、部品点数が多いという欠点がある。これを解決するために、レンズプレート56と固定用ハウジング54のいずれかの機能を他の部品に兼用させ、いずれかの部品を省略することが考えられるが、レンズプレート56は、その材質が透明でなければならないので他の部品でその機能を兼用させることが不可能であり、固定用ハウジング55は、その一部に形成した弾性片55dで押しボタンの操作子51に、ユーザによる操作時の弾力的な復元力を付与しており、この機能を硬い材質であるアクリル樹脂製のレンズプレート56に兼用させることは不可能であった。
そこで、本発明者は、種々考究の結果、ABS樹脂であれば、透明度はアクリル樹脂に若干劣るものの、適度な弾力性と透明度を備えたレンズプレートが作成可能であることに気付き、上述の操作パネルユニットにおいて、レンズプレートに、押しボタン操作子へ弾力性を付与する機能を備えさせることに成功し、本発明を完成させるに至った。本発明は、操作ボタンと透光部とが一体のユニットとなって構成される操作パネルユニットにおいて、当該操作パネルユニットの本体側筐体への固定用ハウジングを必要とせず部品点数が大幅に少なくて済む操作パネルユニットを提供することを目的とする。
上記目的を達成するための請求項1の発明は、表面に押しボタンの操作子とLEDランプの透光部を有する操作パネル板と、該操作パネル板の背面に固定されたレンズプレートとからなり、本体ハウジングに組み付けた状態では、前記押しボタン操作子の背面にレンズプレートを介してタクトスイッチが位置し、前記透光部の背面にレンズプレートを介してLEDランプが位置する操作パネルユニットであって、前記レンズプレート全体を透明ABS樹脂で構成し、前記透光部の背面位置に、前記LEDランプからの光を前記透光部へ集光するレンズ部を形成すると共に、前記押しボタン操作子の背面位置に、前記押しボタン操作子を前後方向に案内する押しボタン操作子のガイド部を形成し、かつ、前記ガイド部の底部には背面視略U字状の切欠きにより撓み性を持たせた弾性片を形成し、この弾性片の前面側には前記押しボタン操作子の先端が当接し、背面側には前記タクトスイッチが当接するようにしたことを特徴とする。
請求項2の発明は、表面に押しボタンの操作子とランプの透光部を有する操作パネル板と、該操作パネル板の背面に固定されたレンズプレートとからなり、本体ハウジングに組み付けた状態では、前記押しボタン操作子の背面にレンズプレートを介してタクトスイッチが位置し、前記透光部の背面にレンズプレートを介してランプが位置する操作パネルユニットであって、前記レンズプレート全体を透明で、かつ弾力性を有する樹脂材料で構成し、前記透光部の背面位置に前記ランプからの光を前記透光部へ集光するレンズ部を形成すると共に、前記押しボタン操作子の背面位置にレンズプレート自体から成る弾性片を形成したことを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項2の発明において、前記弾性片が、前記レンズプレート自体に形成した略U字状の切欠きで形成されたことを特徴とする。
本発明によれば、従来の操作パネルユニットに比べて、本体側筐体への固定用ハウジングが不要となり、部品点数を大幅に少なくすることができる。
以下、本発明の一実施形態について図に基づいて説明する。図1は本実施形態の操作パネルユニットを正面側から見た斜視図、図2は同じく背面側から見た斜視図であり、図3は本実施形態の操作パネル1を本体筐体の前面に露出するように固定したプリンタ装置30を示す概略正面図である。本実施形態の操作パネルユニット1は、表面に2個の押しボタンの操作子2、3と、後述するLEDランプによって照明されて点灯する2箇所の透光部4、5とを備えた縦長の操作パネル板6と、この操作パネル板6の背面側に固定されたレンズプレート7とから構成されている。操作パネル板6の背面には、後述するプリント配線基板8への固定用ボス9、10と、レンズプレート7を連結固定するためのボス11、12、13が立設されている。また、操作パネル板6の前面には、段差をもって形成された長方形状の肉厚部6aが形成されて、プリンタ装置30へ組み込んだ後には、この長方形状肉厚部6aがプリンタ装置30の前面に露出するようになっている。なお、2個の押しボタン2、3は、それぞれ再スタートボタンと停止ボタンである。
次に、レンズプレート7について説明する。本実施形態のレンズプレート7は、全体が透明なABS樹脂製のプレートからなり、適所に形成した孔に操作パネル板6の背面から立設されたボス11、12、13の先端が勘合され、ビス14で操作パネル板6に固定されている。そして、操作パネル板6の透光部4、5の背面位置には、後述するLEDランプの光を集光するレンズ部15、16が形成され、操作パネル板6に支持された押しボタン操作子2、3の背面位置には、押しボタン操作子2、3を前後方向に案内する押しボタン操作子のガイド部17、18が形成してある。
レンズ部15は、図4の側面視において明瞭なように、レンズプレート7のプレート部7aを前後に貫通して延びる円柱状に形成してあり、その背面側端15aは、プリント配線基板8上のLEDランプ19に近接するように延びている。前面側には小径のピン状部15bを形成して、そのピン状部が操作パネル板6の小孔に挿入されて、透光部4を構成するようになっている。本実施形態では、プリント配線基板8がプリンタ装置30の本体側に固定されており、そのプリント配線基板8に対して、操作パネル板6が固定されるようになっている。レンズ部16についても同様の構造である。
次に、押しボタン操作子2、3のガイド部17、18について説明する。ガイド部17は、図5に拡大して示したように、レンズプレートのプレート部7aを縦長の十字形状に膨出して形成してあり、その内部に押しボタン操作子2の先端が挿入されるようになっている。押しボタン操作子2は、ユーザによる押圧面を構成する円形部2aと、それに続く断面十字形の脚部2bとからなり、ガイド部17の内部には、この十字形脚部2bが、前後方向にのみ移動自在になるように案内する案内溝17aが形成してある。また、ガイド部17の底部に背面視が略U字状の切欠き17bを形成し、この切欠き17bによって薄肉の弾性片17cを形成すると共に、U字状切欠き17bと案内溝17aとを接続させてある。従って、図4において明瞭なように、十字状脚部2bがガイド部17に挿入された押しボタン操作子2は、その先端が弾性片17cの自由端に当接し、円形部2aがユーザによって押圧されると、弾性片17cを図4の右方へ撓ませる。そして、ガイド部17の背面位置には、プリント配線基板8上のタクトスイッチ20が位置しており、撓んだ弾性片17cの背面でタクトスイッチ20のスイッチ頭部20aが押圧されるようになっている。ガイド部18の構造もガイド部17と同一であり、押しボタン操作子3についても、押しボタン操作子2と同一の構造である。
本実施形態の操作パネル板6とレンズプレート7は、以上のとおりの構造であり、図2に示したように、操作パネル板6とその背面に固定したレンズプレート7とでもって操作パネルユニット1を構成する。この操作パネルユニット1を、本体側に固定したプリント配線基板8に対してビス21等を用いて固定し、さらにその上から本体筐体を設置すると、図3に示した態様のプリンタ装置30前面の操作パネルとなる。そして、この操作パネルの押しボタン2をユーザが押し操作すると、押しボタン操作子2の先端が弾性片17cを撓ませて移動し、プリント配線基板8上のタクトスイッチ20のスイッチ頭部20aに押圧作用して、タクトスイッチ20を切替える。この時、レンズプレート7は全体が弾力性を有するABS樹脂で製造されているので、弾性片17cは、充分な弾力性を持ち、ユーザが押しボタン操作子2を操作する時に得る操作感は、従来の操作パネルユニットと変わらない。また、押しボタン操作子2の断面十字状脚部2bがガイド部7の案内溝17aによって案内されるので、押しボタン操作子2がユーザによって押された時にガタツキ無くスムーズに移動する。
また、LEDランプ19の発光は、レンズプレート7のレンズ部15によって集光され、操作パネル板6の透光部4を点灯するが、レンズプレート7は充分に透明な樹脂であるので、透光部4の照度として実際上の支障が無い程度に充分なものが得られる。仮に、透光部4の照度が不十分な場合は、操作パネル板6に開ける小孔の径を大きくすると共に、レンズ部15のピン状部15bの径を大きくすれば充分な照度が得られる。
従って、レンズプレート7の材質は、本実施形態では透明なABS樹脂を用いたが、多少透明度が劣った他の樹脂であっても、ABS樹脂に相当する程度の弾力性を有した樹脂であれば、それでレンズプレート7を構成することが可能である。また、本実施形態では、ガイド部17、18の構造を、押しボタン操作子2、3の構造に合わせて、縦長の十字形状に膨出したものに形成し、そこに案内溝17aを形成したが、ガイド部17、18の形状は、押しボタン操作子2、3の先端部形状に合わせて種々のものが可能である。さらに、本実施形態では、レンズプレート7を背面視で略U字状に切り欠くことによって弾性片17cを形成したが、例えば、一箇所又は複数個所の薄肉の連結部を残してレンズプレートを円形状又は矩形状に切り開け、その薄肉連結部で連結された円形部又は矩形部を弾性片とすること等種々の変形が可能である。
本発明の一実施形態に係る操作パネルユニットの正面斜視図。 同操作パネルユニットの背面斜視図。 同操作パネルユニットを組み付けたプリンタ装置の正面図。 同操作パネルユニットの一部断面側面図。 同押しボタン操作子とガイド部の構造を示す拡大斜視図。 従来の操作パネルユニットの正面斜視図。 同背面斜視図。
符号の説明
1 操作パネルユニット
2 押しボタン操作子
3 押しボタン操作子
4 透光部
5 透光部
6 操作パネル板
7 レンズプレート
8 プリント配線基板
15 レンズ部
16 レンズ部
17 ガイド部
17a 案内溝
17b U字状切欠き
17c 弾性片
18 ガイド部
19 LEDランプ
20 タクトスイッチ

Claims (3)

  1. 表面に押しボタンの操作子とLEDランプの透光部を有する操作パネル板と、該操作パネル板の背面に固定されたレンズプレートとからなり、本体ハウジングに組み付けた状態では、前記押しボタン操作子の背面にレンズプレートを介してタクトスイッチが位置し、前記透光部の背面にレンズプレートを介してLEDランプが位置する操作パネルユニットであって、
    前記レンズプレート全体を透明ABS樹脂で構成し、前記透光部の背面位置に、前記LEDランプからの光を前記透光部へ集光するレンズ部を形成すると共に、前記押しボタン操作子の背面位置に、前記押しボタン操作子を前後方向に案内する押しボタン操作子のガイド部を形成し、かつ、前記ガイド部の底部には背面視略U字状の切欠きにより撓み性を持たせた弾性片を形成し、この弾性片の前面側には前記押しボタン操作子の先端が当接し、背面側には前記タクトスイッチが当接するようにしたことを特徴とする操作パネルユニット。
  2. 表面に押しボタンの操作子とランプの透光部を有する操作パネル板と、該操作パネル板の背面に固定されたレンズプレートとからなり、本体ハウジングに組み付けた状態では、前記押しボタン操作子の背面にレンズプレートを介してタクトスイッチが位置し、前記透光部の背面にレンズプレートを介してランプが位置する操作パネルユニットであって、
    前記レンズプレート全体を透明で、かつ弾力性を有する樹脂材料で構成し、前記透光部の背面位置に前記ランプからの光を前記透光部へ集光するレンズ部を形成すると共に、前記押しボタン操作子の背面位置にレンズプレート自体から成る弾性片を形成したことを特徴とする操作パネルユニット。
  3. 前記弾性片が、前記レンズプレート自体に形成した略U字状の切欠きで形成されたことを特徴とする請求項2に記載の操作パネルユニット。
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