JP2006179015A - 自動販売機の商品搬出装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】商品列の端部にある商品のみを確実に搬出できる自動販売機の商品搬出装置を提供する。
【解決手段】ケース31内に配設され、基部を通る軸線回りに揺動可能にケースによって支持され、第1開口を通りケース外へ起立した稼働位置と、ケース内へ倒伏した退避位置との間で揺動可能な第1アーム32と、第1開口寄りの第1位置と第2開口寄りの第2位置との間で往復直線移動可能にケース31によって支持され、第1位置を含む第1位置近傍の所定の移動範囲に亘って第1アームの基部と係合し第1アームの揺動を規制して第1アームを稼働位置に保持する中間アーム33と、基部を通る軸線回りに揺動可能に中間アームに連結され、中間アームが第1位置にある時にケース内へ倒伏した退避位置にあり、中間アームが第2位置にある時に第2開口を通りケース外へ起立した稼働位置にある第2アーム34と、中間アームを第1位置へ向かって付勢するバネとを備える。
【選択図】 図2

Description

本発明はビン、缶、ペットボトルなどの容器に詰められた商品の自動販売機の商品搬出装置に関するものである。
規制部材を往復回動させ、傾斜した商品棚上へ規制部材の両端を交互に突出させ、商品棚上に列を成して格納された複数の商品を、商品列の端部にある商品から順次搬出する自動販売機の商品搬出装置が、特許文献1に開示されている。
蝶番状の2つのストッパーを回動可能に連結し、2つのストッパーの屈曲部を交互に商品通路内へ突出させて、商品通路内に列を成して格納された商品を、商品列の端部にある商品から順次搬出する商品搬出装置が特許文献2に開示されている。
実開平1−147483号公報 特開平5−197877号公報
特許文献1に開示された商品搬出装置においては、規制部材の一端が商品棚下へ後退するのに同期して規制部材の他端が商品棚上へ突出するので、商品列の端部にある商品のみならず該商品に隣接する商品までもが規制部材を乗り越えて搬出される等の誤作動の可能性があった。特許文献2に開示された商品搬出装置においては、一方のストッパーの屈曲部が商品通路から退出するのに同期して他方のストッパーの屈曲部が商品通路へ突出するので、商品列の端部にある商品のみならず該商品に隣接する商品までもがストッパーを乗り越えて搬出される等の誤作動の可能性があった。
本発明は上記問題に鑑みてなされたものであり、商品列の端部にある商品のみを確実に搬出できる自動販売機の商品搬出装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明においては、一壁面の一端に第1開口が形成され、前記一壁面の他端に第2開口が形成された箱型のケースと、ケース内に配設され、基部を通る軸線回りに揺動可能にケースによって支持され、第1開口を通りケース外へ起立した稼働位置と、ケース内へ倒伏した退避位置との間で揺動可能な第1アームと、ケース内に配設され、第1開口寄りの第1位置と第2開口寄りの第2位置との間で往復直線移動可能にケースによって支持され、第1位置を含む第1位置近傍の所定の移動範囲に亘って第1アームの基部と係合し第1アームの揺動を規制して第1アームを稼働位置に保持する中間アームと、ケース内に配設され、基部を通る軸線回りに揺動可能に中間アームに連結され、ケースの側壁に案内され、中間アームが第1位置にある時にケース内へ倒伏した退避位置にあり、中間アームが第2位置にある時に第2開口を通りケース外へ起立した稼働位置にある第2アームと、中間アームを第1位置へ向かって付勢するバネとを備えることを特徴とする自動販売機の商品搬出装置を提供する。
本発明に係る自動販売機の商品搬出装置においては、中間アームが第1位置から第2位置へ移動する際に、中間アームが所定位置へ到達するまで、中間アームと第1アームの基部との係合が維持され、第1アームは稼働位置に保持される。この結果、中間アームが所定位置へ到達するまで、商品列の端部の商品は、第1アームによって確実に保持される。中間アームに連結された第2アームは、中間アームの移動に同期して退避位置から稼働位置へ向かって移動するので、中間アームが前記所定位置へ到達した時点で、第2アームは稼働位置の近傍まで移動している。この結果、中間アームが前記所定位置へ到達した時点で、商品列の端部の商品に隣接する商品は、第2アームによって保持される。
中間アームが第2位置へ向かって更に移動すると、中間アームと第1アームの基部との係合が解除され、第1アームは、商品列の端部の商品の自重を受けて揺動し、退避位置へ移動する。この結果、商品列の端部の商品が、第1アームによる支持を失い、自重で商品棚や商品通路から落下する。第2アームは稼働位置へ到達し、既に保持している商品列の端部の商品に隣接する商品を更に確実に保持する。この結果、確実に商品列の端部の商品のみが商品棚や商品通路から搬出される。
商品の搬出後、中間アームが第2位置から第1位置ヘ移動する際に、中間アームが前記所定位置まで移動すると、中間アームと第1アームの基部とが係合し、退避位置にあった第1アームが稼働位置へ移動し、稼働位置に保持される。中間アームに連結された第2アームは、中間アームの移動に同期して稼働位置から退避位置へ向かって移動するが、中間アームが前記所定位置まで移動した時点においては、まだ稼働位置の近傍にある。従って、中間アームが前記所定位置へ到達した時点では、既に商品棚や商品通路から落下した商品列の端部の商品に隣接する商品は、まだ第2アームによって保持されている。中間アームが第1位置へ向かって更に移動すると、第2アームは退避位置へ移動し、第2アームによって保持されていた商品、すなわち今や商品列の端部に位置することとなった商品が、第2アームによる支持を失って第1アームの方向へ移動し、商品列に属する他の商品も第1アームの方向へ移動する。商品列の端部の商品は、稼働位置に保持された第1アームによって保持され、ひいては商品列に属する全ての商品が第1アームによって保持される。
上記説明から分かるように、本発明に係る自動販売機の商品搬出装置は、第1アームと第2アームとを時間差をもって駆動するので、商品列の端部にある商品のみを確実に搬出できる。
本発明の好ましい態様においては、第1アーム、第2アーム、中間アーム、ケースは樹脂成形されている。
第1アーム、第2アーム、中間アーム、ケースを樹脂成形することにより、商品搬出装置を軽量化し、商品搬出装置の製造コストを低減できる。
本発明の好ましい態様においては、商品搬出装置は、中間アームを駆動する電磁ソレノイドを備える。
中間アームを駆動する電磁ソレノイドを配設することにより、商品搬出装置の作動が確実になる。
本発明により、商品列の端部にある商品のみを確実に搬出できる自動販売機の商品搬出装置が提供される。
以降の説明において、図1〜4の矢印I、II、III、IV、V、VIの方向をそれぞれ前方、後方、左方、右方、上方、下方と呼ぶ。尚図1、2、4において、紙面の裏側から表側へ向かう方向が左方である。
本発明の実施例に係る自動販売機の商品搬出機構を図1〜3に基づいて説明する。
図1、2に示すように、自動販売機内に、後方から前方ヘ向かって下方ヘ傾斜した商品棚1が配設されている。商品棚1は、上下方向に互いに間隔を隔てて複数配設されている。商品棚1上には、ビン、缶、ペットボトルなどの容器に詰められた商品2が、中心軸を左右方向へ延在させた状態で前後方向に整列して載置されている。
図1〜3に示すように、商品棚1の下縁部、すなわち前端部の下面側に且つ商品2の列の直下に、商品搬出装置3が配設されている。
商品搬出装置3は、箱型のケース31を備えている。ケース31は、上端が開放された浅い箱体31aと、箱体31aに組付けられて箱体31aの開放された上端の中央部を覆う蓋31bとにより構成されている。箱体31aの前側壁31aは下半部分のみで構成されている。箱体31aの後側壁31aの上半部分は後方へ傾斜している。ケース31aの前側壁31aの左右方向中央と底壁の前半部分の左右方向中央とに、切欠31aが形成されている。箱体31aの側壁と蓋31bとにより、ケース31の頂部の前端に第1開口31cが形成され、頂部の後端に第2開口31dが形成されている。ケース31は、商品棚1の前端部の下面に固定されている。商品棚1には、ケース31の開口31c、31cに対峙して開口が形成されている。
L字型断面の第1アーム32がケース31内に配設されている。第1アーム32は、長脚32aと短脚32bの交差部である基部を通り左右方向へ延在する軸線X1回りに揺動可能にケース31によって支持されている。第1アーム32は、第1開口31cと第1開口31cに対峙して商品棚1に形成された開口とを通りケース31、ひいては商品棚1の上方へ起立した、図1、3に示す稼働位置と、ケース31内へ倒伏した、図2に示す退避位置との間で揺動する。図2に示すように、第1アーム32が退避位置にある時、長脚32aが箱体31aの前側壁31aに当接し、第1アーム32は退避位置に保持される。
中間アーム33がケース31内に配設されている。中間アーム33は、図1、3に示す前方の第1開口31c寄りの第1位置と、図2に示す後方の第2開口31d寄りの第2位置との間で、前後に往復直線移動可能にケース31によって支持されている。中間アーム33の前端部に所定長さに亘って段部33aが形成されている。中間アーム33が第1位置を含む第1位置近傍の所定の移動範囲にある時、より詳しくは中間アーム33の前端が軸線X1の直下近傍位置へ到達するまでは、段部33aが第1アーム32の基部及び短脚32bと係合し、第1アーム32の揺動を規制し、第1アームを稼働位置に保持する。中間アーム33が前記所定の移動範囲を超えて第2位置の方向へ移動すると、段部33aと第1アーム32の基部及び短脚32bとの係合が解除され始め、第1アーム32の揺動規制が解除され始める。中間アーム33が更に第2位置方向ヘ移動すると、段部33aと第1アーム32の基部及び短脚32bとの係合が解除され、第1アーム32は揺動可能となる。中間アーム33の前端の左右方向中央に押片部33bが形成されている。押片部33は、箱体31aに形成された切欠31aを通って、箱体31aの下方へ突出している。
第2アーム34がケース31内に配設されている。第2アーム34は、前端部である基部を通り左右に延在する軸線X2回りに揺動可能に中間アーム33の後端部に連結されている。第2アーム34は、図1、3に示すように、中間アーム33が第1位置にある時に、ケース31内へ倒伏した退避位置にあり、図2に示すように、中間アーム33が第2位置にある時に、第2開口31dと第2開口31dに対峙して商品棚1に形成された開口とを通り、ケース31の上方ひいては商品棚1の上方へ起立した稼働位置にある。第2アーム34は、図1〜3に示すように、箱体31の後側壁31aの後方ヘ傾斜した上半部分に常に当接し、該上半部分に案内されて移動する。
図3に示すように、中間アーム33を第1位置へ向かって付勢する一対のバネ35a、35bが、ケース31内の左端部、右端部に配設されている。
ケース31、第1アーム32、中間アーム33、第2アーム34は、樹脂成形されている。
本実施例に係る自動販売機の商品搬出装置の作動を以下に説明する。
図1に示すように、中間アーム33は、バネ35a、35bの付勢力の下に、通常、第1位置にあり、第1アーム32は商品棚1の上方へ起立した稼働位置に保持され、第2アームはケース31内ヘ倒伏した退避位置にある。この結果、商品列中の前端の商品2が、第1アーム32によって保持され、ひいては、商品列中の全ての商品2が、第1アーム32によって保持されている。
図示しない駆動源によって駆動される駆動杆100が、商品棚1の前端から商品棚の下面に沿って、商品棚1間の隙間ヘ侵入する。駆動杆100の先端が中間アーム33の押片部33bに当接し、押片部33b、ひいては中間アーム33を押す。この結果、中間アーム33は、図1に示す第1位置から、図2に示す第2位置ヘ向かって移動する。
中間アーム33が第1位置から第2位置へ移動する際に、中間アーム33が所定位置、より詳しくは中間アーム33の前端が軸線X1の直下近傍位置へ到達するまで、中間アーム33と第1アーム32の基部及び短脚32bとの係合が維持され、第1アーム33は図1に示す稼働位置に保持される。この結果、中間アーム33が前記所定位置へ到達するまで、商品列の前端の商品2は、第1アーム32によって確実に保持される。中間アームに連結された第2アーム34は、中間アーム33の移動に同期して、図1に示す退避位置から図2に示す稼働位置へ向かって移動するので、中間アーム32が前記所定位置へ到達した時点で、第2アーム34は図2に示す稼働位置の近傍まで移動している。この結果、中間アーム33が前記所定位置へ到達した時点で、商品列の前端から2番目の商品2は、第2アーム34によって保持される。
中間アーム33が第2位置へ向かって更に移動すると、図2に示すように、中間アーム33と第1アーム32の基部及び短脚32bとの係合が解除され、第1アーム32は、商品列の前端の商品2の自重を受けて揺動し、ケース31内へ倒伏した退避位置へ移動する。この結果、商品列の前端の商品2が、第1アームによる支持を失い、自重で商品棚1の前端から落下する。第2アーム34は稼働位置へ到達し、既に保持している商品列の前端から2番目の商品2を更に確実に保持する。この結果、確実に商品列の前端の商品2のみが商品棚1から搬出される。
商品搬出後、駆動杆100が商品棚1間の隙間から退出し、中間アーム33は、バネ35a、35bの付勢力を受けて、図2に示す第2位置から図1に示す第1位置ヘ復帰する。
中間アーム33が第2位置から第1位置ヘ移動する際に、中間アーム33が前記所定位置まで移動すると、中間アーム33と第1アーム32の基部及び短脚32bとが係合し、図2に示す退避位置にあった第1アーム32が図1に示す稼働位置へ移動し、稼働位置に保持される。中間アームに連結された第2アーム34は、中間アーム33の移動に同期して、図2に示す稼働位置から図1に示す退避位置へ向かって移動するが、中間アーム33が前記所定位置まで移動した時点においては、まだ稼働位置の近傍にある。従って、中間アーム33が前記所定位置へ到達した時点では、商品列の前端から2番目の商品2は、まだ第2アーム34によって保持されている。中間アーム33が第1位置へ向かって更に移動すると、第2アーム34は退避位置へ移動し、第2アーム33によって保持されていた商品2、すなわち今や商品列の前端に位置することとなった商品2が、第2アーム34による支持を失って第1アーム32の方向へ移動し、商品列に属する他の商品2も第1アーム32の方向へ移動する。商品列の前端の商品2が、稼働位置に保持された第1アーム32によって保持され、ひいては、商品列に属する全ての商品2が第1アーム32によって保持される。
上記説明から分かるように、本発明に係る自動販売機の商品搬出装置3は、第1アーム32と第2アーム34とを時間差をもって駆動するので、商品列の前端にある商品2のみを確実に搬出できる。
ケース31、第1アーム32、中間アーム33、第2アーム34は樹脂成形されているので、本実施例に係る商品搬出装置3は軽量であり、自動販売機への組み込み作業が楽である。また、主要部品が樹脂成形された本実施例に係る商品搬出装置3の製造コストは低い。第1アーム32、中間アーム33、第2アーム34、バネ35a、35bはケース31内に格納されているので、本実施例に係る商品搬出装置3の商品棚2への取付は容易である。
上記実施例では、図示しない駆動源によって駆動される駆動杆100を用いて中間アーム33を駆動したが、図4に示すように、ケース31内に電磁ソレノイド4を組み込み、電磁ソレノイド4と中間アーム33とを部材5を用いて連結し、電磁ソレノイド4を用いて中間アーム33を駆動しても良い。
電磁ソレノイド4を用いて中間アーム33を駆動することにより、商品搬出装置の作動がより確実になる。
以上本発明に係る商品搬出装置を傾斜した商品棚に取り付けた例を説明したが、本発明に係る商品搬出装置をサーペンタイン型商品ラックの商品通路に取り付ても良い。
本発明の第1実施例に係る商品搬出装置の正面図である。 本発明の第1実施例に係る商品搬出装置の正面図である。 本発明の第1実施例に係る商品搬出装置の斜視図である。 本発明の他の実施例に係る商品搬出装置の正面図である。
符号の説明
1 商品棚
2 商品
3 商品搬出装置
31 ケース
32 第1アーム
33 中間アーム
34 第2アーム
35a、35b バネ
4 電磁ソレノイド

Claims (3)

  1. 一壁面の一端に第1開口が形成され、前記一壁面の他端に第2開口が形成された箱型のケースと、ケース内に配設され、基部を通る軸線回りに揺動可能にケースによって支持され、第1開口を通りケース外へ起立した稼働位置と、ケース内へ倒伏した退避位置との間で揺動可能な第1アームと、ケース内に配設され、第1開口寄りの第1位置と第2開口寄りの第2位置との間で往復直線移動可能にケースによって支持され、第1位置を含む第1位置近傍の所定の移動範囲に亘って第1アームの基部と係合し第1アームの揺動を規制して第1アームを稼働位置に保持する中間アームと、ケース内に配設され、基部を通る軸線回りに揺動可能に中間アームに連結され、ケースの側壁に案内され、中間アームが第1位置にある時にケース内へ倒伏した退避位置にあり、中間アームが第2位置にある時に第2開口を通りケース外へ起立した稼働位置にある第2アームと、中間アームを第1位置へ向かって付勢するバネとを備えることを特徴とする自動販売機の商品搬出装置。
  2. 第1アーム、第2アーム、中間アーム、ケースは樹脂成形されていることを特徴とする請求項1に記載の自動販売機の商品搬出装置。
  3. 中間アームを駆動する電磁ソレノイドを備えることを特徴とする請求項1又は2に記載の自動販売機の商品搬出装置。
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