JP2006178780A - 印刷装置及び印刷装置の節電方法 - Google Patents

印刷装置及び印刷装置の節電方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 印刷装置の節電を実行すると共に、印刷データ送信装置から印刷データが送信された場合に直ちにこれに対処する。
【解決手段】 パソコン12N1、12N2は各プリンタ10N1〜10N3に、印刷データの送信の可能性があるような状態となった場合には、その旨を示すAM信号を送信し、印刷データの送信の可能性が低下したような状態となった場合には、その旨を示すDM信号を送信する。AM信号を受信したプリンタは、回復モードに移行し、DM信号を受信したプリンタは、パワーセーブモードに移行する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、印刷装置及び印刷装置の節電方法にかかり、特に、印刷データに基づいて印刷処理する印刷装置及び該印刷装置の節電方法に関する。
従来、テキストデータを印刷する場合には、パーソナルコンピュ−タ(パソコン)からテキストデータ(印刷データ)をプリンタに送信し、プリンタは、受信した印刷データに基づいて印刷するようにしている。このように、プリンタがパソコンから受信した印刷データに基づいて印刷するためには、プリンタにおけるプリンタ部に電源が投入されている必要がある。しかし、パソコンからプリンタに印刷データが長時間送信されない場合には、プリンタのプリント部に長時間電力が無駄に供給されることになる。よって、電力を無駄に消費している。
このように、無駄な電力の消費を防止するため、プリンタは、通常はプリント部への電力の供給を停止し、パソコンから印刷データを受信したときに直ちにプリント部に電力を供給することも考えられる。
しかし、プリンタが、プリント部に電力を供給せず、パソコンから印刷データを受信したとき直ちにプリント部に電力を供給しても、プリント部は直ちに印刷可能な状態になることができない。従って、パソコンから印刷データがプリンタに送信されてから印刷処理が完了するまでに長時間必要となる。よって、ユーザを長時間待たせることになる。
本発明は、上記事実に鑑み成されたもので、印刷装置の節電を実行すると共に、印刷データ送信装置から印刷データが送信された場合に直ちにこれに対処することの可能な印刷装置及び印刷装置の節電方法の提供を目的とする。
上記目的を達成するために請求項1に記載の発明の印刷装置は、印刷データに基づいて印刷処理する印刷手段と、前記印刷手段に電力を供給する電力供給手段と、印刷データを送信する可能性がある第1の状態又は該可能性が低下した第2の状態に、少なくとも1つの外部の印刷データ送信装置がなっているか否かを監視する監視手段と、前記監視手段により、前記印刷データ送信装置が前記第2の状態となっていると判断された場合、前記印刷手段に供給される電力量が減少すると共に、前記印刷データ送信装置が前記第1の状態となっていると判断された場合、該減少された電力量が増加するように前記電力供給手段を制御する制御手段と、を備えている。
また、請求項6に記載の発明の印刷装置の節電方法は、データに基づいて印刷処理する印刷手段と、該印刷手段に電力を供給する電力供給手段と、を備えた印刷装置の節電方法であって、印刷データを送信する可能性がある第1の状態又は該可能性が低下した第2の状態に、少なくとも1つの外部の印刷データ送信装置がなっているか否かを監視する第1のステップと、前記印刷データ送信装置が前記第2の状態となっていると判断された場合、前記印刷手段に供給される電力量が減少すると共に、前記印刷データ送信装置が前記第1の状態となっていると判断された場合、該減少された電力量が増加するように前記電力供給手段を制御する第2のステップと、を備えている。
即ち、上記印刷装置は、印刷データに基づいて印刷処理する印刷手段を備え、電力供給手段は、該印刷手段に電力を供給する。
監視手段は、印刷データを送信する可能性がある第1の状態又は該可能性が低下した第2の状態に、少なくとも1つの外部の印刷データ送信装置がなっているか否かを監視する(第1のステップ)。
ここで、印刷データ送信装置は、第1の状態となった場合には、第1の状態となったことを示す第1の信号、第2の状態となった場合には、第2の状態となったことを示す第2の信号を出力し、監視手段は、第1の信号及び第2の信号を受信する受信手段で構成するようにしてもよい。即ち、監視手段は、印刷データ送信装置から第1の信号を受信した場合、該印刷データ送信装置が第1の状態となっており、印刷データ送信装置から第2の信号を受信した場合、該印刷データ送信装置が第2の状態となっていると判断する。なお、印刷データ送信装置は、印刷データを送信する場合、印刷データを送信する前に、第1の状態となったことを示す第1の信号を出力するようにしてもよい。
制御手段は、監視手段により、印刷データ送信装置が第2の状態となっていると判断された場合、印刷手段に供給される電力量が減少すると共に、印刷データ送信装置が第1の状態となっていると判断された場合、該減少された電力量が増加するように電力供給手段を制御する(第2のステップ)。
即ち、印刷データ送信装置が印刷データを送信する可能性が低下した第2の状態となっている場合、これを監視手段が認識し、制御手段は、これに基づいて、電力供給手段を制御して、印刷手段に供給される電力量が減少する。しかし、印刷データ送信装置が印刷データを送信する可能性がある第1の状態となっている場合、これを監視手段が認識し、制御手段は、これに基づいて、電力供給手段を制御して、印刷手段に供給される電力量を増加する。
このように、印刷データが実際に送信されてくる場合に応じて、印刷手段への電力量を増加させるのではなく、印刷データ送信装置が、印刷データを送信する可能性がある第1の状態又は該可能性が低下した第2の状態になっているか否かに応じて、印刷手段への電力量を制御するので、印刷装置の節電を実行すると共に、印刷データが実際に送信されてくる前に印刷手段への電力量を増加させることができ、迅速に対処することができる。
ところで、監視手段が、請求項2のように、複数の印刷データ送信装置を監視する場合、制御手段は、監視手段により第1の状態又は第2の状態となっていると判断された印刷データ送信装置の個数と、前記複数の印刷データ送信装置各々毎に定まる、最後に印刷データを送信した時刻から前記第1の状態又は前記第2の状態となったときまでの時間と、により定まる値に基づいて、電力供給手段を制御する。
ここで、上記値は次のように予め定められる。例えば、最後に印刷データを送信した時刻から前記第1の状態又は前記第2の状態となったときまでの時間が短いときは、長いときより大きくする。また、最後に印刷データを送信した時刻から前記第1の状態又は前記第2の状態となったときまでの時間が同じであっても、監視手段により第1の状態となっていると判断された印刷データ送信装置の個数が多い場合には、少ない場合より、上記定まる値を大きくする。
そして、制御手段は、上記値に基づいて、電力供給手段を制御する。例えば、上記値が所定の閾値未満となった場合に、印刷手段に供給される電力量が減少すると共に、上記値が所定の閾値以上となった場合に、該減少された電力量が増加するように、制御手段は電力供給手段を制御する。なお、上記閾値は1つの値でもよいが、印刷手段に供給される電力量を減少させるための閾値(第2の閾値)と、該減少された電力量を増加させるための閾値(第1の閾値)とを別々に定めてもよい。即ち、上記値が第2の閾値未満となった場合に、印刷手段に供給される電力量が減少し、上記値が第1の閾値以上となった場合に、該減少された電力量が増加するように、制御手段は電力供給手段を制御するようにしてよい。
ところで、第1の状態となっている複数の印刷データ送信装置の1つが第2の状態となった場合に、直ちに印刷手段への電力量が減少すると、第1の状態となっている他の印刷データ送信装置から印刷データが送信された場合に、迅速に対処できない。
この場合、第1の状態であると判断された複数の印刷データ送信装置の全てが第2の状態となった場合に、印刷手段に供給される電力量を減少させるようにしてもよい。
しかし、このように、複数の印刷データ送信装置の全てが第2の状態となった場合に、印刷手段に供給される電力量を減少させると、無駄に電力を印刷手段に供給することになる場合がある。上記のように、第1の状態は、印刷データを送信する可能性がある状態であるので、実際に印刷データが送信されるわけではないからである。
そこで、請求項3に示すように、前記監視手段により前記第1の状態となっていると判断された前記印刷データ送信装置に、少なくとも前記印刷手段に供給される電力量を減少させてもよいか問い合わせる問合せ手段を更に備え、制御手段は、印刷データ送信装置が第2の状態となっていると判断され、かつ前記問い合わせ手段の問合せに応じて印刷データ送信装置から了承の回答があった場合に、印刷手段に供給される電力量が減少するように電力供給手段を制御するようにしてもよい。これにより、無駄な電力の供給を防止することができる。
以上説明したように本発明によれば、印刷データが実際に送信されてくる場合に応じて印刷手段への電力量を増加させるのではなく、印刷データ送信装置が、印刷データを送信する可能性がある第1の状態又は該可能性が低下した第2の状態になっているか否かに応じて、印刷手段への電力量を制御するので、印刷データが実際に送信されてくる前に印刷手段への電力量を増加させることができ、迅速に対処することができる、という効果がある。
以下、図面を参照して、本発明の第1の実施の形態を説明する。
図1に示すように、本実施の形態に係る印刷装置としての複数(例えば3個)のプリンタ10N1〜10N3と、複数の印刷データ送信装置としての複数(例えば2個)のパソコン12N1、12N2とはネットワークを介して接続されている。
各プリンタ10N1〜10N3はそれぞれ同様の構成となっているので、1つのプリンタをプリンタ10Nとして代表して説明する。プリンタ10Nは、図2に示すように、制御手段としてのCPU14、ROM16、RAM18、メモリ20、印刷手段としてのプリント部22、電力供給手段としての電源制御回路24、監視手段(受信手段)としてのインターフェース(I/F)26を、バス28を介して相互に接続可能に構成されている。上記I/F26は、ネットワーク30に接続されている。また、電源制御回路24には電源が投入され、電源制御回路24は、各部に電力を供給するが、後述するパワーセーブモードでは、少なくともプリント部22への電力の供給を停止し、後述する回復モードでは、電力の供給を停止して少なくともプリント部22への電力の供給を行う。
複数のパソコン12N1、12N2はそれぞれ同様の構成となっているので、1つのパソコンをパソコン12Nとして代表して説明する。パソコン12Nは、図3に示すように、CPU32、ROM34、RAM36、記憶装置38、I/F40を介して表示装置42、I/F44を介して入力装置46、及びネットワーク30に接続されたI/F48を、バズ50を介して相互に接続して構成されている。記憶装置38には、エージェント(プログラム)が記憶されている。エージェントは、プリンタドライバと共にインストールされている。なお、記憶装置38には、通常使用されているプリンタのIPアドレスが記憶されている。なお、本実施の形態では、各パソコン12N1、12N2は、各プリンタ10N1、10N2、10N3の各々のIPアドレスを記憶している。従って、各パソコン12N1、12N2は、各プリンタ10N1、10N2、10N3に予め対応づけられている。
次に、本実施の形態の作用を説明する。
パソコン12N1、12N2は、それぞれ所定時間経過する毎に、図4に示した印刷データ送信の可能性報知処理プログラムを実行する。なお、印刷データ送信の可能性報知処理プログラムは、上記エージェントに対応し、記憶装置38に記憶されている。
本プログラムがスタートすると、ステップ52で、印刷データの送信の可能性有り状態(第1の状態)となっているか否かを判断する。即ち、ログオンされたとき、スクリーンセーバが解除されたとき、パソコンが省電力モードから復帰したときなどの場合には、印刷データの送信の可能性有り状態と判断される。
印刷データの送信の可能性有り状態となっていないと判断された場合には、ステップ54で、印刷データの送信の可能性低下状態(第2の状態)となったか否かを判断する。印刷データの送信の可能性低下状態には、ログオフした状態、スクリーンセーバが起動した状態、パソコンが省電力モードに移行した状態などである。
印刷データ送信の可能性低下状態でないと判断された場合には、ステップ52に戻って以上の処理(ステップ52、54)を実行する。
例えば、パソコンに電源が投入され、ユーザがログオンした場合には、ステップ52が肯定判定される。ログオンした後、種々の処理を実行したが、パソコンが所定時間使われなかった場合には、スクリーンセーバが起動する。この場合、ステップ54が肯定判定される。この状態からユーザがパソコンを使用すると、スクリーンセーバが解除される。この場合には、ステップ52が肯定判定される。更に、一定時間パソコンが使用されないと省電力モードに移行する。この場合には、ステップ52が肯定判定される。そして、この状態からパソコンが使用されると、省電力モードから通常モードに復帰する。この場合には、ステップ52が肯定判定される。
ステップ52が肯定判定された場合には、ステップ56で、上記記憶したIPアドレスに対応するプリンタに、アクティブメッセージ(以下、AMという)信号を送信する。AM信号の送信の際、本パソコンのIPアドレスも送信する。
一方、ステップ54が肯定判定された場合には、ステップ58で、ディアクティブメッセージ(以下、DMという)信号を、上記IPアドレスに対応するプリンタ10Nに送信する。DM信号の送信の際、本パソコンのIPアドレスも送信する。
なお、AM信号は第1の信号に、DM信号は第2の信号にそれぞれ対応する。
以上説明したように、パソコン12Nは、印刷データの送信の可能性があるような状態となった場合には、その旨を示すAM信号を、予め対応づけられたプリンタ10Nに送信し、印刷データの送信の可能性が低下したような状態となった場合には、予め対応づけられたプリンタ10NにDM信号を送信する。
AM信号またはDM信号を受信すると、プリンタ10Nは、カウンタ更新処理プログラムをスタートする。本プログラムがスタートすると、ステップ62で、AM信号を受信したか否かを判断し、AM信号を受信したと判断された場合には、ステップ64で、カウンタCを1インクリメントする。一方、パソコンから、DM信号が送信されると、ステップ62は、否定判定され、ステップ66でカウンタCを1リクリメントする。よって、カウンタCの値を参照すると、対応づけられたパソコンが印刷データを送信する可能性のある状態になっているか、該可能性が低下した状態なのかを判断することができる。
また、プリンタ10Nは、所定時間毎に図6に示すモード移行処理プログラムを実行する。本プログラムがスタートすると、ステップ68でカウンタCが所定値C0(例えば1)以上か否かを判断する。カウンタCが所定値C0以上であると判断された場合には、対応づけられたパソコンが印刷データを送信する可能性のある状態であるので、ステップ70で、回復モードに移行する処理を実行し、カウンタCが所定位置C0未満であると判断された場合には、対応づけられたパソコンが印刷データを送信する可能性が低下した状態であるので、ステップ72で、パワーセ−ブモード移行処理を実行する。
以上説明したように、本実施の形態では、パソコンから印刷データを実際に受信した場合にプリント部に電力を供給するのではなく、パソコンが、印刷データを送信する可能性がある状態またはこの可能性が低下した状態になっているか否かに応じて、プリント部への電力量を制御する。
即ち、パソコンが、印刷データを送信する可能性が低下した状態になった場合には、プリント部への電力の供給を停止するので、節電を実行することができる。また、パソコンが、印刷データを送信する可能性がある状態になった場合には、プリント部へ電力を供給するので、印刷データがパソコンから実際に送信される場合には、プリント部には既に電力が予め供給されているので、迅速に印刷処理を開始することができる。
次に、第2の実施の形態を説明する。本実施の形態は、第1の実施の形態と同様の構成となっているので、その説明を省略する。なお、プリンタ10N1〜10N3のメモリ20には、最終印刷日時管理テーブルが記憶されている。最終印刷日時管理テーブルは、図7に示すように、印刷データを送信した送信元を識別するユーザ名及びIPアドレスに対応し、送信データが送信され、印刷処理が実行された最終印刷日時を対応して記憶するように構成されている。
次に、本実施の形態の作用を説明する。
パソコン12N1〜12N2には、所定時間毎に、図8に示す印刷データ送信の可能性報知処理プログラムを実行する。本プログラムがスタートすると、ステップ74で印刷データの送信の可能性有り状態か否かを判断し、印刷データの送信の可能性有り状態でないと判断された場合には、ステップ78で、印刷データの送信の可能性低下状態となっているか否かを判断し、印刷データの送信の可能性低下状態でないと判断された場合には、ステップ74に戻る。
印刷データの送信の可能性有り状態であると判断された場合には、ステップ76で、ユーザ名及びAM信号を、記憶したIPアドレスに対応するプリンタに送信する。なお、ユーザ名及びAM信号を送信する場合には、自己のIPアドレスも共に送信する。
印刷データの送信の可能性低下状態と判断された場合には、ステップ80でユーザ名及びDM信号を、上記IPアドレスに対応するプリンタに送信する。なお、ユーザ名及びDM信号を送信する際には、自己のIPアドレスも共に送信する。
一方、プリンタ10N1〜10N3は、パソコンからAM信号及び、またはDM信号を受信する毎に、図9に示すカウンタ更新処理プログラムをスタートする。
本プログラムがスタートするとステップ82で、最終日時管理テーブルに、今回入力したユーザ名及びIPアドレスの送信元の組があるか否かを判断する。即ち、前述したように、パソコンからは、AM信号やDM信号が送信される際(ステップ76、80(図8参照))、ユーザ名及びIPアドレスが送信される。そこで、ステップ82では、今回AM信号またはDM信号を受信したときに、これと共に受信したユーザ名及びIPアドレスの組を検出し、この組と同様の組が最終印刷日時管理テ−ブル(図7参照)に存在するか否かを判断する。
最終印刷日時管理テーブルに、ユーザ名及びIPアドレスの組がないと判断された場合には、ステップ84で、新たな組を最終印刷日時管理テーブルに設定し、設定された組に対応する最終印刷日時の記憶領域に0を設定する。
一方、最終印刷日時管理テーブルにユーザ名及びIPアドレスの組がある場合には、ステップ88で、当該ユーザ名及びIPアドレスに対応して最終印刷日時管理テーブルに記憶された最終印刷日時を取得し、ステップ90で、最終印刷時刻と現時刻との間の時間に基づいて、ポイントPを以下の表に示すように計算する。
Figure 2006178780
即ち、最終印刷時刻と現時刻との間の時間が2日未満の場合には、ポイントPとして10、2日以上3日未満の場合には5、3日以上5日未満の場合には3、5日以上7日未満の場合には1、7日以上の場合には0をポイントPとして計算する。
次のステップ92で、AM信号を受信したか否かを判断する。今回AM信号を受信した場合には、ステップ94で、カウント値Cに、上記計算されたポイントPを加算したものをカウント値Cと新たに設定する。一方、今回DM信号を受信した場合には、ステップ96で、カウント値Cから、上記計算されたポイントPを減算した値を新たなカウント値Cとして設定する。
ここで、上記カウント値Cを説明する。上記のように、カウント値は、最終印刷時刻と現時刻との間の時間に基づいて計算されるポイント値がそれまでのカウント値に加算または減算されて定まる。また、他のパソコンからAM信号またはDM信号を受信した場合には、同様に上記カウンタ更新処理プログラムがスタートし、上記のようにポイントPが計算されカウント値Cが更新される。よって、カウント値は、印刷データの送信可能性有り状態または該可能性が低下した状態となっていると判断されたパソコンの個数と、複数のパソコン各々毎に定まる、最終印刷日時と現時刻との間の時間と、により定まるものである。
プリンタは、第1の実施の形態の図6に示すモード移行処理プログラムを実行する。但し、本実施の形態における、ステップ68の所定値C0は、例えば、10とする。
ところで、パソコンから印刷データがプリンタに送信された場合には、プリンタは、図10に示す印刷データ受信プログラムをスタートし、ステップ100で、最終印刷時刻管理テーブルに、ユーザ名、IPアドレスの組があるか否かを判断する。即ち、パソコンから印刷データがプリンタに送信される際に、パソコンは、印刷データと共に、ユーザ名及びIPアドレスを送信する。本ステップ100では、印刷データと共に送信されたユーザ名及びIPアドレスを検出し、検出されたユーザ名及びIPアドレスが、最終印刷時刻管理テーブルに記憶されているか否かを判断する。
最終印刷時刻管理テーブルにユーザ名及びIPアドレスの組がない場合には、ステップ102で、新たな組を、最終印刷時刻管理テーブルに設定する。
次のステップ104で、今回受信したユーザ名及びIPアドレスの組に対応して、最終印刷時刻管理テーブルに記憶された最終印刷時刻に、現在時刻を設定し、ステップ106で、ポイントPを計算する。即ち、ポイントPは、カウント値Cが上記所定値C0(例えば、10)となるための値である。ステップ108で、カウント値Cに、上記計算されたポイント値を加算したものを新たなカウント値として設定する。その後、回復モード移行処理が実行され、受信された印刷データに基づいて印刷処理が実行される。
以上説明したように本実施の形態では、複数のパソコンを監視して、印刷データの送信可能性有り状態または該可能性が低下した状態となっていると判断されたパソコンの個数と、複数のパソコン各々毎に定まる、最終印刷日時と現時刻との間の時間と、により定まるカウント値に基づいて、プリント部への電力の供給を制御する。
即ち、カウント値が所定値未満となった場合、即ち、最近印刷データを送信したパソコンが、印刷データを送信する可能性が低下した状態となった場合や、複数のパソコンが、印刷データを送信する可能性が低下した状態となった場合には、プリント部への電力の供給を停止するので、節電を実行することができる。
また、カウント値が所定値以上となった場合、即ち、最近印刷データを送信したパソコンが印刷データを送信する可能性のある状態となった場合や、最近印刷データを送信してはいないが、印刷データを送信する可能性のある状態となったパソコンが複数存在する場合には、印刷データが現実に送信される可能性が高くなり、この場合には、プリント部へ電力を供給するので、印刷データがパソコンから実際に送信される場合には、プリント部には既に電力が予め供給されているので、迅速に印刷処理を開始することができる。
次に、第3の実施の形態を説明する。本実施の形態は、前述した第2の実施の形態と同様であるので、その説明を省略する。なお、本実施の形態では、最終印刷日時管理テーブルは、パソコンの記憶装置38に記憶されている。なお、本実施の形態における最終印刷日時管理テーブルは、プリンタのIPアドレスと最終印刷時刻とを対応して記憶する最終印刷日時管理テーブルである。
次に、本実施の形態の作用を説明する。前述した第2の実施の形態では、上記ポイントをプリンタ側で計算しているが、本実施の形態では、パソコン側で計算している。
パソコンは、所定時間毎に、図11に示す印刷データの送信の可能性報知処理プログラムを実行する。
本プログラムがスタートすると、ステップ112で、印刷データの送信の可能性有り状態か否かを判断し、可能性有り状態でないと判断された場合には、ステップ114で、印刷データの送信の可能性低下状態か否かを判断し、可能性低下状態でないと判断された場合には、ステップ112に戻る。
印刷データの送信の可能性有り状態と判断された場合には、ステップ116で、フラグFを1にセットし、印刷データの可能性低下状態と判断された場合には、フラグFを0にセットする。このように、フラグの1または0のセット状態に基づいて、印刷データの送信の可能性有り状態なのか、可能性低下状態なのかを認識することができる。
次のステップ120で、当該パソコンが印刷データを送信する可能性のあるプリンタを識別する変数tを0に初期化する。即ち、本実施の形態では、前述したように、各パソコン12N1、12N2はプリンタ10N、10N2、プリンタ10N3と予め対応づけられており、変数tが1、2、3となる毎に、プリンタ10N、10N2、プリンタ10N3が識別される。
ステップ122で、変数tを1インクリメントし、ステップ124で、プリンタtのポイントPを計算する。本ステップ124では、第2の実施の形態(ステップ90(図9))と同様にポイントを計算する。即ち、変数Tにより識別されるプリンタの最終の印刷時刻と現時刻との間の時間に基づいて、時間が長くなるに従って、ポイントが小さくなるように予め設定されている。即ち、前述した表1に示すように、上記時間が2日未満の場合には、10、上記時間が2日以上3日未満の場合には5、上記時間が3日以上5日未満の場合には3、上記時間が5日以上7日未満の場合には1、上記時間が7日以上の場合には0がポイントPとして計算される。
次のステップ126で、フラグFが1にセットされているか否かを判断する。フラグFが1にセットされている場合には、印刷データの送信の可能性有り状態であるので、ステップ128で、AM信号を送信する。なお、本ステップ128では、AM信号と共にユーザ名及びポイントP及びIPアドレスを送信する。
一方、フラグFが0にセットされている場合には、印刷データの送信の可能性低下状態であるので、ステップ130で、DM信号を送信する。なお、DM信号を送信する場合には、ユーザ名及びポイントP及びIPアドレスを送信する。
ステップ132で、変数tが、当該パソコンが印刷データを送信する可能性のある全プリンタの個数t0以上でないと判断された場合には、上記ステップ122に戻って、以上の処理(ステップ122〜132)を実行し、変数tが個数t0以上の場合には、本プログラムを終了する。
ところで、プリンタは、パソコンからAM信号またはDM信号を受信する毎に、図12に示すカウンタ更新処理プログラムをスタートし、ステップ134で、今回AM信号を受信したか否かを判断し、AM信号を受信したと判断された場合には、カウント値Cに、AM信号と共に送信されたポイントPを加算して、新たなカウント値として設定する。
一方、DM信号を受信した場合には、DM信号と共に受信したポイント値をカウント値から減算したものを、新たなカウント値として設定する。
なお、プリンタは第1の実施の形態のモード移行処理プログラム(図6参照)を実行する。但し、図6におけるステップ68の所定値C0は、例えば10として設定されている。
以上説明したように本実施の形態では、パソコン側で、印刷データの送信可能性有り状態または該可能性が低下した状態となっていると判断された場合、最終印刷日時と現時刻との間の時間により定まるポイントをプリンタに送信し、プリンタでは、各パソコンから送信されたポイントから定まるカウント値に基づいて、プリント部への電力の供給を制御する。
即ち、カウント値が所定値未満となった場合、即ち、最近印刷データを送信したパソコンが、印刷データを送信する可能性が低下した状態となった場合や、複数のパソコンが、印刷データを送信する可能性が低下した状態となった場合には、プリント部への電力の供給を停止するので、節電を実行することができる。
また、カウント値が所定値以上となった場合、即ち、最近印刷データを送信したパソコンが印刷データを送信する可能性のある状態となった場合や、最近印刷データを送信してはいないが、印刷データを送信する可能性のある状態となったパソコンが複数存在する場合には、印刷データが現実に送信される可能性が高くなり、この場合には、プリント部へ電力を供給するので、印刷データがパソコンから実際に送信される場合には、プリント部には既に電力が予め供給されているので、迅速に印刷処理を開始することができる。
次に、第4の実施の形態を説明する。本実施の形態は、前述した第1の実施の形態乃至第3の実施の形態と同様であるので、その説明を省略する。なお、プリンタは、図13に示す送信元の活動状態を管理する管理テーブルを、メモリ20に記憶している。
次に、本実施の形態の作用を説明する。
パソコン12N1〜12N3は、前述した第2の実施の形態における図8に示す印刷データ送信の可能性報知処理プログラムを実行する。即ち、印刷データの送信の可能性有り状態である場合には、パソコンは、IPアドレス、ユーザ名及びAM信号を、記憶したIPアドレスに対応するプリンタに送信し、印刷データの送信の可能性低下状態と判断された場合には、パソコンは、IPアドレス、ユーザ名及びDM信号を、記憶したIPアドレスに対応するプリンタに送信する。
プリンタは、パソコンからAM信号またはDM信号を受信する毎に、図14に示すモード移行処理プログラムをスタートする。AM信号を受信した場合には、ステップ142が肯定判定され、ステップ144で、IPアドレス及びユーザ名を取得してAM信号の送信元を検出する。ステップ146で、ユーザ名及びIPアドレスで識別される送信元に活動中を記憶する。なお、管理テーブルにユーザ名及びIPアドレスで識別される送信元のデータがない場合には、新たに追加し、活動状態に活動中(1)を設定する。
次のステップ148で、カウント値Cを1インクリメントし、ステップ150で、カウント値Cが所定値Con(例えば1)以上か否かを判断する。カウント値CがCon以上と判断された場合には、ステップ152で回復モード移行処理を実行する。
一方、DM信号を受信した場合には、ステップ154で、IPアドレス及びユーザ名を取得してDM信号の送信元を検出し、ステップ156でカウント値Cを1デクリメントし、ステップ158でカウント値Cが所定値Coff(例えば2)未満か否かを判断する。カウント値CがCoff未満の場合には、ステップ160で、活動中のパソコンがあるか否かを判断し、活動中のパソコンがあると判断された場合には、活動中のパソコンにパワーセーブ移行可能かを問い合わせ、ステップ164で、問い合わせたパソコンから返答を受信したか否かを判断し、返答を受信した場合には、ステップ166で、問い合わせたパソコンからパワーセーブモードに移行可能との返答(了承)があったか否かを判断する。パワーセーブモード移行かを問い合わせたパソコンから、パワーセーブモードに移行可能との返答(了承)が来た場合には、ステップ168で、パワーセーブモード移行処理を実行する。
このように本実施の形態では、パワーセーブに移行する場合には、活動中のパソコンに、パワーセーブ移行可能か問合せ、パワーセーブモードに移行可能との返答(了承)があった場合に、パワーセーブモードに移行するので、パワーセーブに移行した後、パソコンから印刷データが送信され、印刷完了まで長時間、ユーザを待たせることを防止することができる。
次に、第5の実施の形態を説明する。本実施の形態は、第1の実施の形態と同様の構成であるので、その説明を省略し、本実施の形態の作用を説明する。
プリンタでは、プリンタドライバプログラムが起動されると、図15に示すプリンタドライバ起動処理プログラムを実行し、ステップ170で、プリンタに復帰を指示し、ステップ172で印刷データを送信する。パソコンから復帰指示されたプリンタは図16に示す印刷処理プログラムをスタートし、ステップ174で、回復モード移行処理を実行し、ステップ176で、印刷処理を実行する。
このように本実施の形態では、パソコンからプリンタに現実に印刷データが送信される際に、印刷データを送信する前に、プリンタを、パワーセーブモードから回復モードに移行することができ、より多く節電することができる。
プリンタとパソコンの接続関係を示す図である。 プリンタのブロック図である。 パソコンのブロック図である。 パソコンにより実行される印刷データ送信の可能性報知処理プログラムを示すフローチャートである。 プリンタにより実行されるカウンタ更新処理プログラムを示すフローチャートである。 プリンタにより実行されるモード移行処理プログラムを示す図である。 第2の実施の形態におけるプリンタが記憶する最終印刷日時管理テーブルを示す図である。 パソコンが実行する印刷データ送信の可能性報知処理プログラムを示すフローチャートである。 プリンタにより実行されるカウンタ更新処理プログラムを示すフローチャートである。 パソコンにより実行される印刷データ受信処理プログラムを示す図である。 第3の実施の形態におけるパソコンが実行する印刷データ送信の可能性報知処理プログラムを示すフローチャートである。 プリンタが実行するカウンタ更新処理プログラムを示す図である。 活動状態管理テーブルを示す図である。 第3の実施の形態におけるプリンタが実行するモード移行処理プログラムを示すフローチャートである。 第4の実施の形態におけるプリンタが実行するプリンタドライバ起動処理プログラムを示す図である。 プリンタが実行する印刷処理プログラムを示すフローチャートである。
符号の説明
10 10N1〜10N3 プリンタ
20 12N1、12N2 パソコン
14 CPU
22 プリント部
30 ネットワーク
32 CPU

Claims (6)

  1. 印刷データに基づいて印刷処理する印刷手段と、
    前記印刷手段に電力を供給する電力供給手段と、
    印刷データを送信する可能性がある第1の状態又は該可能性が低下した第2の状態に、少なくとも1つの外部の印刷データ送信装置がなっているか否かを監視する監視手段と、
    前記監視手段により、前記印刷データ送信装置が前記第2の状態となっていると判断された場合、前記印刷手段に供給される電力量が減少すると共に、前記印刷データ送信装置が前記第1の状態となっていると判断された場合、該減少された電力量が増加するように前記電力供給手段を制御する制御手段と、
    を備えた印刷装置。
  2. 前記監視手段は、複数の印刷データ送信装置を監視し、
    前記制御手段は、前記監視手段により前記第1の状態又は前記第2の状態となっていると判断された印刷データ送信装置の個数と、前記複数の印刷データ送信装置各々毎に定まる、最後に印刷データを送信した時刻から前記第1の状態又は前記第2の状態となったときまでの時間と、により定まる値に基づいて、前記電力供給手段を制御する
    ことを特徴とする請求項1記載の印刷装置。
  3. 前記監視手段により前記第1の状態となっていると判断された前記印刷データ送信装置に、少なくとも前記印刷手段に供給される電力量を減少させてもよいか問い合わせる問合せ手段を更に備え、
    前記制御手段は、
    前記印刷データ送信装置が前記第2の状態となっていると判断され、かつ前記問い合わせ手段の問合せに応じて前記印刷データ送信装置から了承の回答があった場合に、前記印刷手段に供給される電力量が減少するように前記電力供給手段を制御する
    ことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の印刷装置。
  4. 前記印刷データ送信装置は、第1の状態となった場合には、第1の状態となったことを示す第1の信号、第2の状態となった場合には、第2の状態となったことを示す第2の信号を出力し、
    前記監視手段は、前記第1の信号及び前記第2の信号を受信する受信手段で構成された
    ことを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れか1項に記載の印刷装置。
  5. 前記印刷データ送信装置は、印刷データを送信する場合、印刷データを送信する前に、第1の状態となったことを示す第1の信号を出力することを特徴とする請求項4記載の印刷装置。
  6. 印刷データに基づいて印刷処理する印刷手段を備え、該印刷手段に電力を供給する電力供給手段と、を備えた印刷装置の節電方法であって、
    印刷データを送信する可能性がある第1の状態又は該可能性が低下した第2の状態に、少なくとも1つの外部の印刷データ送信装置がなっているか否かを監視する第1のステップと、
    前記印刷データ送信装置が前記第2の状態となっていると判断された場合、前記印刷手段に供給される電力量が減少すると共に、前記印刷データ送信装置が前記第1の状態となっていると判断された場合、該減少された電力量が増加するように前記電力供給手段を制御する第2のステップと、
    を備えた印刷装置の節電方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010198486A (ja) * 2009-02-26 2010-09-09 Canon Inc ネットワーク装置、ネットワーク装置の制御方法、及び、プログラム
JP2012125950A (ja) * 2010-12-13 2012-07-05 Kyocera Document Solutions Inc 画像形成装置

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