JP2006178318A - 露光装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】マスクホルダに保持されたマスクが自重により大きく撓むことを抑制することのできる露光装置を提供する。
【解決手段】マスクステージ22の下面に間座28を介して取り付けられたマスクホルダ26のの上面に下向きの外力を加える外力付与機構30を間座28の外側に設け、外力付与機構30からマスクホルダ26に付与される外力によりマスクホルダ26を凸状に変形させるようにした。
【選択図】図2

Description

本発明は、たとえばフラットパネル型ディスプレイ装置のカラーフィルタを製造する場合に用いられる露光装置に関する。
液晶ディスプレイ装置、プラズマディスプレイ装置などのフラットパネル型ディスプレイ装置は、近年、大型化の一途を辿っている。このようなフラットパネル型ディスプレイ装置のカラーフィルタを製造する場合に使用される露光装置は、一般に、被露光基板を載置するための基板ステージと、この基板ステージの上方に配置されたマスクステージとを備えており、マスクステージステージの下面には、図13に示すように、マスクMを吸着保持するプレート状のマスクホルダ26が水平レベル調整用の間座28を介して取り付けられている。
このような露光装置ではマスクホルダに保持されるマスクが大型化すると、図14に示すように、マスクホルダ26に保持されたマスクMが自重により例えば30μm程度撓んでしまい、その結果、マスクに形成されたパターンを基板ステージ上の被露光基板に精度良く転写することが困難となる。
そこで、マスクの撓みによる弊害を防止するために、マスクの一方側に制御室を設け、この制御室内にマスクの温度を基に温度制御された流体を供給するための流体供給装置を設け、制御室内の圧力を検知して流体の供給と排出をコントロールする圧力コントロール装置を設けたものが知られている(特許文献1参照)。
特開平6−275489号公報
しかしながら、上記文献1に記載された技術を適用してマスクの自重撓みを補正しようとすると、露光装置全体が大型化すると共にコストの大幅な上昇を招くという問題がある。
本発明は、このような問題点に着目してなされたもので、マスクホルダに保持されたマスクが自重により大きく撓むことを抑制することのできる露光装置を提供することを目的とするものである。
上記の目的を達成するために、請求項1の発明は、被露光基板を載置するための基板ステージと、該基板ステージの上方に配置されたマスクステージと、該マスクステージの下面に間座を介して取り付けられたマスクホルダとを備えた露光装置において、前記マスクホルダの上面に下向きの外力を加える外力付与機構を、前記間座の外側に設けたことを特徴とする。
請求項2の発明は、請求項1記載の露光装置において、前記外力付与機構が、前記マスクホルダの外方から内方に向かって傾斜する傾斜面を有する固定側テーパブロックと、該固定側テーパブロックの傾斜面に摺動自在に接触する傾斜面を有する可動側テーパブロックと、前記間座に対して前記可動側テーパブロックを接離する方向に移動させる可動側テーパブロック送り手段とを備えてなることを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項2記載の露光装置において、前記固定側テーパブロックが、前記マスクホルダに設けられた貫通孔を挿通する固定側テーパブロック固定用ボルトにより前記マスクホルダの上面に固定されていることを特徴とする。
請求項4の発明は、請求項3記載の露光装置において、前記固定側テーパブロック固定用ボルトが、前記マスクステージの下面に設けられた穴部に、前記可動側テーパブロックに設けられた長孔内を挿通して螺入されていることを特徴とする。
請求項5の発明は、請求項3又は4記載の露光装置において、前記固定側テーパブロックの下面の中央部に凸部を設け、前記固定側テーパブロック固定用ボルトを通すためのボルト通し孔を前記凸部の先端面に設けたことを特徴とする。
請求項6の発明は、請求項1〜5のいずれか一項記載の露光装置において、前記間座が、前記マスクステージの下面に固定された上側間座部材と、該上側間座部材に対向して前記マスクホルダの上面に固定された下側間座部材と、前記可動側テーパブロックの移動方向と略直角に交差する方向に沿って前記上側間座部材と前記下側間座部材との間に設けられたローラとを備えてなることを特徴とする。
請求項7の発明は、請求項6記載の露光装置において、前記上側間座部材及び前記下側間座部材が、前記ローラと係合する略V字状の係合溝を夫々有することを特徴とする。
請求項8の発明は、被露光基板を載置するための基板ステージと、該基板ステージの上方に配置されたマスクステージと、該マスクステージの下面に取り付けられたマスクホルダとを備えた露光装置において、前記基板ステージ上に載置された被露光基板に対して前記マスクホルダを凹状に撓ませる撓み付与機構を、前記マスクステージと前記マスクホルダとの間に設けたことを特徴とする。
請求項1〜4及び8の発明に係る露光装置によれば、外力付与機構からマスクホルダに付与される外力によりマスクの撓み量を小さくすることができるので、マスクホルダに保持されたマスクが自重により大きく撓むことを抑制することができる。
請求項5の発明に係る露光装置によれば、凸部の先端面のみがマスクホルダの上面と接触し、マスクホルダの上面と固定側テーパブロックの下面との間に形成されたギャップによってマスクホルダが凸状に変形し易くなるので、マスクホルダに保持されたマスクが自重により大きく撓むことを有効に抑制することができる。
請求項6及び7の発明に係る露光装置によれば、下側間座部材がローラを中心として傾動することによってマスクホルダが凸状に変形し易くなるので、マスクホルダに保持されたマスクが自重により大きく撓むことを有効に抑制することができる。
以下、図1〜図7を参照して本発明の第1の実施形態について説明する。
図1において、本発明の第1の実施形態に係る露光装置10は、ベース12、基板ステージ14及びマスクステージ22を備えている。上記基板ステージ14はベース12の上方に設けられており、ベース12と基板ステージ14との間には、基板ステージ14を上下方向に昇降駆動する基板ステージ昇降機構16、基板ステージ昇降機構16を介して基板ステージ14を揺動駆動する基板ステージチルト機構18、基板ステージチルト機構18及び基板ステージ昇降機構16を介して基板ステージ14を図中X軸方向とY軸方向(紙面に対して垂直な方向)に送り駆動する基板ステージ送り機構20が設けられている。
マスクステージ22はベース12の上面に立設された複数本の支柱24により基板ステージ14の上方に支持されており、マスクステージ22の下面には、プレート状のマスクホルダ26が水平レベル調整用の間座28を介して取り付けられている。また、マスクステージ22は矩形状の開口窓221を中央部に有しており、図示しない光源装置から出射された露光用の光はマスクホルダ26に吸着保持されたマスクMに上記開口窓221を通して照射されるようになっている。
マスクホルダ26は、マスクステージ22の開口窓221を通過した光をマスクMに当てるための開口窓261を有している。この開口窓261はマスクホルダ26の中央部に形成されており、マスクホルダ26の下面には複数のマスク吸引ノズル(図示せず)が開設されている。
間座28は中心部にボルト通し孔281(図2参照)を有しており、マスクホルダ26は間座28のボルト通し孔281を挿通するマスクホルダ固定用ボルト27によりマスクホルダ26の下面に取り付けられている。
間座28の外側には、マスクホルダ26の上面に下向きの外力を加える外力付与機構30が設けられている。この外力付与機構30は、図2に示すように、マスクホルダ26の外方から内方に向かって傾斜する傾斜面321を有する固定側テーパブロック32と、固定側テーパブロック32の傾斜面321に摺動自在に接触する傾斜面341を有する可動側テーパブロック34と、間座28に対して可動側テーパブロック34を接離する方向に移動させる可動側テーパブロック送り手段としての送りねじ36とを備えて構成され、固定側テーパブロック32は、マスクホルダ26に設けられた貫通孔261を挿通する固定側テーパブロック固定用ボルト38によりマスクホルダ26の上面に固定されている。
また、固定側テーパブロック32は上記ボルト38を通すためのボルト通し孔322(図3参照)を有しており、このボルト通し孔322に挿入された固定側テーパブロック固定用ボルト38は可動側テーパブロック34に設けられた長孔362(図4参照)を挿通して、マスクステージ22の下面に設けられた穴部222(図2参照)に螺入されている。なお、送りねじ36は固定側テーパブロック32に設けられたブラケット40に保持されている。また、外力付与機構30はマスクホルダ26の四隅等に設けられるのが望ましい。
このような構成において、外力付与機構30の送りねじ36を操作して可動側テーパブロック34を図2中左側に移動させると、図6に示すように、外力付与機構30からマスクホルダ26に下向きの外力Fが付与される。そして、外力付与機構30からマスクホルダ26に外力Fが付与されると、図7に示すように、マスクホルダ26の中央部分が凸状に変形する。このとき、マスクホルダ26に保持されたマスクMの撓みは、図7中実線で示す形状から図7中二点鎖線で示す形状に変化するため、マスクMの撓み量がδ1からδ2(<δ1)に低減することができる。
従って、上述した本発明の第1の実施形態では、マスクホルダ26の上面に下向きの外力を加える外力付与機構30を間座28の外側に設けたことにより、外力付与機構30からマスクホルダ26に付与された外力によりマスクMの撓み量を低減できるので、マスクホルダ26に保持されたマスクMが自重により大きく撓むことを抑制することができる。
なお、本発明は上述した第1の実施形態に限定されるものではない。たとえば、図8に示す第2の実施形態のように、固定側テーパブロック32の下面の中央部に凸部42を設け、固定側テーパブロック固定用ボルト38を通すためのボルト通し孔332を凸部42の先端面に設けた構成としてもよい。
このような構成によると、凸部42の先端面のみがマスクホルダ26の上面と接触し、マスクホルダ26の上面と固定側テーパブロック32の下面との間に形成されたギャップgによってマスクホルダ26が凸状に変形し易くなるので、マスクホルダ26に保持されたマスクMが自重により大きく撓むことを有効に抑制することができる。
また、図9に示す第3の実施形態のように、間座28を、マスクステージ22の下面に固定された上側間座部材44と、この上側間座部材44に対向してマスクホルダ26の上面に固定された下側間座部材46と、可動側テーパブロック34の移動方向と略直角に交差する方向に沿って上側間座部材44と下側間座部材46との間に設けられたローラ48とを備えた構成としてもよい。
このような構成によると、図10に示すように、外力付与機構30からマスクホルダ26に付与される外力の大きさに応じて下側間座部材46がローラ48を中心に傾動することにより、マスクホルダ26が凸状に変形し易くなるので、マスクホルダ26に保持されたマスクMが自重により大きく撓むことを有効に抑制することができる。
なお、この場合、上側間座部材44及び下側間座部材46がローラ48と接触する部位は平面でも良いが、図9及び図10に示すように、ローラ48と係合する略V字状の係合溝50を上側間座部材44及び下側間座部材46に設けることが好ましい。
上述した第1〜第3の実施形態では、マスクホルダ26の上面に下向きの外力を加える外力付与機構30を間座28の外側に設けたが、図11に示す第4の実施形態のように、マスクステージ22とマスクホルダ26との間に配置された二つの間座28A,28Bのうちマスクホルダ26の外側に位置する間座28Bの高さhを内側に位置する間座28Aの高さhよりも高くして撓み付与機構52を構成し、この撓み付与機構52によりマスクホルダ26を基板ステージ上に載置された被露光基板に対して凹状に撓ませるようにしてもよい。
また、図12に示す第5の実施形態のように、マスクステージ22とマスクホルダ26との間に配置された二つの間座28A,28Bの下面をテーパ面54として撓み付与機構52を構成し、この撓み付与機構52によりマスクホルダ26を基板ステージ上に載置された被露光基板に対して凹状に撓ませるようにしてもよい。
本発明の第1の実施形態に係る露光装置の概略構成図である。 本発明の第1の実施形態に係る露光装置の要部を示す図である。 図2に示す固定側テーパブロックの側面図である。 図2に示す可動側テーパブロックの側面図である。 図4のV-V断面図である。 図2に示す外力付与機構の作用説明図である。 図2に示す外力付与機構によりマスクホルダの上面に外力を加える前と加えた後のマスクの撓み変化を示す図である。 本発明の第2の実施形態に係る露光装置の要部を示す図である。 本発明の第3の実施形態に係る露光装置の要部を示す図である。 図9に示す露光装置の作用説明図である。 本発明の第4の実施形態に係る露光装置の要部を示す図である。 本発明の第5の実施形態に係る露光装置の要部を示す図である。 従来の露光装置の一部を示す図である。 図13に示すマスクホルダに保持されたマスクの状態を示す図である。
符号の説明
M マスク
W 被露光基板
12 ベース
14 基板ステージ
16 基板ステージ昇降機構
18 基板ステージチルト機構
20 基板ステージ送り機構
22 マスクステージ
24 支柱
26 マスクホルダ
27 マスクホルダ固定用ボルト
28 間座
30 外力付与機構
32 固定側テーパブロック
34 可動側テーパブロック
36 送りねじ
38 固定側テーパブロック固定用ボルト
40 ブラケット
42 凸部
44 上側間座部材
46 下側間座部材
48 ローラ
50 係合溝
28A,28B 間座
52 撓み付与機構

Claims (8)

  1. 被露光基板を載置するための基板ステージと、該基板ステージの上方に配置されたマスクステージと、該マスクステージの下面に間座を介して取り付けられたマスクホルダとを備えた露光装置において、
    前記マスクホルダの上面に下向きの外力を加える外力付与機構を、前記間座の外側に設けたことを特徴とする露光装置。
  2. 前記外力付与機構は、前記マスクホルダの外方から内方に向かって傾斜する傾斜面を有する固定側テーパブロックと、該固定側テーパブロックの傾斜面に摺動自在に接触する傾斜面を有する可動側テーパブロックと、前記間座に対して前記可動側テーパブロックを接離する方向に移動させる可動側テーパブロック送り手段とを備えてなることを特徴とする請求項1記載の露光装置。
  3. 前記固定側テーパブロックは、前記マスクホルダに設けられた貫通孔を挿通する固定側テーパブロック固定用ボルトにより前記マスクホルダの上面に固定されていることを特徴とする請求項2記載の露光装置。
  4. 前記固定側テーパブロック固定用ボルトは、前記マスクステージの下面に設けられた穴部に、前記可動側テーパブロックに設けられた長孔内を挿通して螺入されていることを特徴とする請求項3記載の露光装置。
  5. 請求項3又は4記載の露光装置において、前記固定側テーパブロックの下面の中央部に凸部を設け、前記固定側テーパブロック固定用ボルトを通すためのボルト通し孔を前記凸部の先端面に設けたことを特徴とする露光装置。
  6. 前記間座は、前記マスクステージの下面に固定された上側間座部材と、該上側間座部材に対向して前記マスクホルダの上面に固定された下側間座部材と、前記可動側テーパブロックの移動方向と略直角に交差する方向に沿って前記上側間座部材と前記下側間座部材との間に設けられたローラとを備えてなることを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項記載の露光装置。
  7. 前記上側間座部材及び前記下側間座部材は、前記ローラと係合する略V字状の係合溝を夫々有することを特徴とする請求項6記載の露光装置。
  8. 被露光基板を載置するための基板ステージと、該基板ステージの上方に配置されたマスクステージと、該マスクステージの下面に取り付けられたマスクホルダとを備えた露光装置において、
    前記基板ステージ上に載置された被露光基板に対して前記マスクホルダを凹状に撓ませる撓み付与機構を、前記マスクステージと前記マスクホルダとの間に設けたことを特徴とする露光装置。
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