JP2006176498A - 血中遊離脂肪酸低下作用を有する医薬組成物 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】HMG−CoAリダクターゼ阻害剤とユビデカレノンとを含有する医薬組成物。
【選択図】なし
Description
(2)HMG−CoAリダクターゼ阻害剤とユビデカレノンとを含有する、血中遊離脂肪酸及び血中トリグリセライドを同時に低下させるための医薬組成物、
(3)HMG−CoAリダクターゼ阻害剤とユビデカレノンとを含有する、高遊離脂肪酸血症を治療又は予防するための医薬組成物、
(4)HMG−CoAリダクターゼ阻害剤とユビデカレノンとを含有する、高遊離脂肪酸血症及び高トリグリセライド血症を同時に治療又は予防するための医薬組成物、
(5)HMG−CoAリダクターゼ阻害剤とユビデカレノンとを含有する、高遊離脂肪酸血症に起因する疾病を治療又は予防するための医薬組成物、
(6)高遊離脂肪酸血症に起因する疾病がインスリン抵抗性症候群である(5)に記載の医薬組成物、
(7)高遊離脂肪酸血症に起因する疾病が高血圧症、動脈硬化関連疾患又は糖尿病である(5)に記載の医薬組成物、
(8)HMG−CoAリダクターゼ阻害剤が、プラバスタチン、ロバスタチン、シンバスタチン、フルバスタチン、アトルバスタチン、ピタバスタチン、ロスバスタチン及びその薬理上許容される塩からなる群から選ばれる1種又は2種以上である、請求項1乃至請求項7から選択されるいずれか1項に記載の医薬組成物、
(9)HMG−CoAリダクターゼ阻害剤が、プラバスタチンナトリウムである、(1)乃至(7)から選択されるいずれか1項に記載の医薬組成物、
(10)HMG−CoAリダクターゼ阻害剤とユビデカレノンとが同一の医薬組成物中に含有する配合剤である(1)乃至(9)のいずれか1項に記載の医薬組成物及び
(11)HMG−CoAリダクターゼ阻害剤を含有する医薬組成物とユビデカレノンを含有する医薬組成物とからなるキットである(1)乃至(9)のいずれか1項に記載の医薬組成物である。
(12)HMG−CoAリダクターゼ阻害剤とユビデカレノンとを同一の医薬組成物中に含有する(1)乃至(9)のいずれか1項に記載の医薬組成物の製造方法、
(13)高遊離脂肪酸血症治療剤を製造するための、(1)乃至(11)のいずれか1項に記載の医薬組成物の使用、
(14)HMG−CoAリダクターゼ阻害剤とユビデカレノンとを同時に、順次又は別個に投与する高遊離脂肪酸血症の治療又は予防剤および
(15)哺乳動物に(1)乃至(11)のいずれか1項に記載された医薬組成物の有効量を投与する、高遊離脂肪酸血症の治療方法又は予防方法を提供する。
本発明における、「HMG−CoAリダクターゼ阻害剤」とは、コレステロール生合成系の律速酵素であるHMG(3−ヒドロキシ−3−メチルグリタリル)−CoA還元酵素を特異的かつ拮抗的に阻害する薬剤(一般名の語尾がスタチンであることからこの薬剤の総称としてスタチンと呼ばれている)であり、血中コレステロールを低下させることから、本来、高脂血症の治療剤として使用される。そのようなスタチンとしては、微生物由来の天然物質、それから誘導される半合成物質、及び全合成化合物のすべてが含まれ、例えば、プラバスタチンナトリウム、ロバスタチン、シンバスタチン、フルバスタチンナトリウム、アトルバスタチンカルシウム水和物、ピタバスタチンカルシウム、ロスバスタチンカルシウムのようなスタチンであり得る。
本発明の組成物に含まれるスタチン、例えば、プラバスタチン、ロバスタチン、シンバスタチン、フルバスタチン、アトルバスタチン、ピタバスタチン、ロスバスタチン及びその薬理学的に許容される塩は、特開昭57−2240号(USP4346227)、特開昭57−163374号(USP4231938)、特開昭56−122375号(USP4444784)、特表昭60−500015号(USP4739073)、特開平3−58967号(USP5273995)、特開平1−279866号(USP5854259及びUSP5856336)又は特開平5−178841号(USP5260440)等に記載の方法に従い、容易に製造することができる。
また、ユビデカレノンの含有量は、通常0.1mg乃至200mgであり、好適には、1mg乃至70mgである。
(1)1回投与量中の構成成分
(表1) 1錠中重量(mg)
構成成分 (1a) (1b) (1c)
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
プラバスタチンナトリウム
又はアトルバスタチンカルシウム水和物 10 − −
シンバスタチン − 5 −
ピタバスタチンカルシウム − − 1
ユビデカレノン 20 20 20
酸化マグネシウム 90 70 50
ヒドロキシプロピルセルロース 60 60 60
クロスカルメロースナトリウム 20 20 20
ステアリン酸マグネシウム 15 15 15
乳糖 適量 適量 適量
――――――――――――――――――――――――――――――――――――。
上記成分及び分量をとり、日局製剤総則「錠剤」の項に準じて錠剤を製造した。
(1)1回投与量中の構成成分
(表2) 2包中重量(mg)
構成成分 (2a) (2b) (2c)
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
プラバスタチンナトリウム
又はアトルバスタチンカルシウム水和物 15 − −
シンバスタチン − 10 −
ピタバスタチンカルシウム − − 2
ユビデカレノン 30 30 30
酸化マグネシウム 100 80 60
白糖 950 950 950
トウモロコシデンプン 920 920 920
ポリソルベート80 70 70 70
ステアリン酸マグネシウム 20 20 20
乳糖 適量 適量 適量
――――――――――――――――――――――――――――――――――――。
上記成分及び分量をとり、日局製剤総則「顆粒剤」の項に準じて細粒剤を製造した。
(1)1回投与量中の構成成分
(表3) 2カプセル中重量(mg)
構成成分 (3a) (3b) (3c)
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
プラバスタチンナトリウム
又はアトルバスタチンカルシウム水和物 10 − −
シンバスタチン − 5 −
ピタバスタチンカルシウム − − 1
ユビデカレノン 20 20 20
酸化マグネシウム 90 70 50
トウモロコシデンプン 440 440 450
ポリソルベート80 60 60 60
ステアリン酸マグネシウム 15 15 15
乳糖 適量 適量 適量
――――――――――――――――――――――――――――――――――――。
上記成分及び分量をとり、日局製剤総則「顆粒剤」の項に準じて細粒剤を製した後、カプセルに充填して硬カプセル剤を製造した。
血液中のFFA量、TG量、総CoQ10量及びCPK値の評価試験
(1)被験物質
プラバスタチンナトリウムは三共(株)製造のものを、ユビデカレノンは日清ファルマ(株)製造のものを使用した。
試験動物としては、Covance Research Products Inc.からビーグル犬雄を5箇月齢で購入し、約1箇月間の検疫および馴化飼育後に使用した。
試験動物毎の体重をもとに算出した必要量の被験物質を、TORPAC社のゼラチンカプセル(1/2オンス)に充填した。充填後、カプセルは動物毎に区分されたケースに入れ、投与時まで冷蔵保存した。
被験物質を充填したカプセルは、1日1回9:00〜12:30の間に、試験動物に強制経口投与した。なお、試験動物は投与前2乃至3時間絶食させた。
カプセル投与前14日および7日(投与開始前第2週および第1週)、投与開始後4日、8日に、橈側皮静脈から約10mL採血した。なお、採血前約18時間、試験動物は絶食させた。
血清のFFA量は酵素法、TG量は全酵素法、総CoQ10量はHPLC法、CPK値はUV−rate法を用いて求めた。
プラバスタチンナトリウム(Prv)及びユビデカレノン(Ubi)それぞれの各投与量における単剤および配合剤における各検査値の結果は、投与前14日及び7日の検査値の平均を100として換算して求めた。
血清FFA変動率(%)
被験物質(mg/Kg) 投与後4日 投与後8日
――――――――――――――――――――――――――――――――
Prv(2) 99.5 105.9
Ubi(10) 116.4 107.7
Prv(2)+Ubi(10)の合剤 75.9 68.1
――――――――――――――――――――――――――――――――。
血清TG変動率(%)
被験物質(mg/Kg) 投与後4日 投与後8日
――――――――――――――――――――――――――――――――
Prv(2) 56.3 57.1
Ubi(10) 84.2 77.6
Prv(2)+Ubi(10)の合剤 79.2 75.8
――――――――――――――――――――――――――――――――。
血清総CoQ10変動率(%)
被験物質(mg/Kg) 投与後4日 投与後8日
――――――――――――――――――――――――――――――――
Prv(2) 94.2 91.6
Ubi(10) 145.0 173.6
Prv(2)+Ubi(10)の合剤 286.2 194.7
――――――――――――――――――――――――――――――――。
血清CPK変動率(%)
被験物質(mg/Kg) 投与後4日 投与後8日
―――――――――――――――――――――――――――――――――
Prv(2) 93.3 81.9
Ubi(10) 101.8 93.5
Prv(2)+Ubi(10)の合剤 92.2 78.2
―――――――――――――――――――――――――――――――――。
Claims (15)
- HMG−CoAリダクターゼ阻害剤とユビデカレノンとを含有する、血中遊離脂肪酸を低下させるための医薬組成物。
- HMG−CoAリダクターゼ阻害剤とユビデカレノンとを含有する、血中遊離脂肪酸及び血中トリグリセライドを同時に低下させるための医薬組成物。
- HMG−CoAリダクターゼ阻害剤とユビデカレノンとを含有する、高遊離脂肪酸血症を治療又は予防するための医薬組成物。
- HMG−CoAリダクターゼ阻害剤とユビデカレノンとを含有する、高遊離脂肪酸血症及び高トリグリセライド血症を同時に治療又は予防するための医薬組成物。
- HMG−CoAリダクターゼ阻害剤とユビデカレノンとを含有する、高遊離脂肪酸血症に起因する疾病を治療又は予防するための医薬組成物。
- 高遊離脂肪酸血症に起因する疾病がインスリン抵抗性症候群である請求項5に記載の医薬組成物。
- 高遊離脂肪酸血症に起因する疾病が高血圧症、動脈硬化関連疾患又は糖尿病である請求項5に記載の医薬組成物。
- HMG−CoAリダクターゼ阻害剤が、プラバスタチン、ロバスタチン、シンバスタチン、フルバスタチン、アトルバスタチン、ピタバスタチン、ロスバスタチン及びその薬理上許容される塩からなる群から選ばれる1種又は2種以上である、請求項1乃至請求項7から選択されるいずれか1項に記載の医薬組成物。
- HMG−CoAリダクターゼ阻害剤が、プラバスタチンナトリウムである、請求項1乃至請求項7から選択されるいずれか1項に記載の医薬組成物。
- HMG−CoAリダクターゼ阻害剤とユビデカレノンとが同一の医薬組成物中に含有する配合剤である請求項1乃至請求項9のいずれか1項に記載の医薬組成物。
- HMG−CoAリダクターゼ阻害剤を含有する医薬組成物とユビデカレノンを含有する医薬組成物とからなるキットである請求項1乃至請求項9のいずれか1項に記載の医薬組成物。
- HMG−CoAリダクターゼ阻害剤とユビデカレノンとを同一の医薬組成物中に含有する請求項1乃至請求項9のいずれか1項に記載の医薬組成物の製造方法。
- 高遊離脂肪酸血症治療剤を製造するための、請求項1乃至請求項11のいずれか1項に記載の医薬組成物の使用。
- HMG−CoAリダクターゼ阻害剤とユビデカレノンとを同時に、順次又は別個に投与する高遊離脂肪酸血症の治療又は予防剤。
- 哺乳動物に請求項1乃至請求項11のいずれか1項に記載された医薬組成物の有効量を投与する、高遊離脂肪酸血症の治療方法又は予防方法。
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