JP2006175698A - サーマル用紙 - Google Patents

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秀之 野村
Hiroki Yoshida
弘樹 吉田
Yoshinori Yamaoka
義紀 山岡
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Abstract

【課題】 加熱印字された表示情報への加筆による改竄を防止し得るようにしたサーマル用紙を提供する。
【解決手段】 紙基材2上にサーマルプリンタで加熱印字される感熱発色層3を形成し、該感熱発色層3上に、乾燥後の滑性に優れ、かつ撥水性及び撥油性に優れた透明な印刷インキを全体または部分的に印刷してなる加筆防止層4を形成したので、感熱発色層3に所要情報を加熱印字した状態にあって、その表示情報5に加筆しようとした場合に、感熱発色層3上に形成されている加筆防止層4の優れた滑性と、優れた撥水性及び撥油性とによって、筆記不能であったり、筆記できても濃度が低くなって感熱発色層3の発色濃度と明らかに相違するものとなり、これによって表示情報5の改竄を防止することができる。
【選択図】 図2

Description

本発明は、加熱印字された表示情報への加筆による改竄を防止し得るようにしたサーマル用紙に関する。
近年、各種料金の集金員や、代金引換荷物を扱う宅配業者或いは出張修理業者等の個別訪問業者にあっては、データの処理やホストコンピューターとのデータのやりとりをその場で行うハンディターミナルを用いて、代金受領時に領収証を作成することが多い。このハンディターミナルは、サーマルプリンタを内蔵したものが多用されており、該サーマルプリンタによってサーマル用紙の感熱発色層を発色させて領収証としての所要情報の印字を行うことにより、その場で領収証を作成することができるようになっている。
ところで、上記のようにサーマルプリンタを用いて作成される領収証にあっては、領収金額が算用数字で表示されるのが一般的である。而してこの算用数字は、ボールペンや水性または油性のペンを用いて加筆することにより、比較的容易に改竄され易いという問題点がある。即ち、図3(イ)に示すように、領収金額が算用数字によって例えば12,000円と表示されている場合、図3(ロ)に示すように、「1」の数字aに線を加筆して「4」の数字bに変えることにより、領収金額を42,000円に改竄し、これが悪用される虞があった。
本発明は、かかる問題点に鑑みてなされたものであって、表示情報への加筆による改竄を防止し得るようにしたサーマル用紙を提供することを目的とするものである。
本発明は、紙基材上にサーマルプリンタで加熱印字される感熱発色層が形成され、該感熱発色層上に、乾燥後の滑性に優れ、かつ撥水性及び撥油性に優れた透明な印刷インキを全体または部分的に印刷してなる加筆防止層が形成されていることを特徴とするサーマル用紙である。
ここで、前記印刷インキを部分的に印刷して加筆防止層を形成する場合には、該加筆防止層を表示情報が改竄され易い部分、即ち領収証にあっては領収金額が印字される部分に形成することが好ましい。
また、前記透明な印刷インキを、メジウムまたはニスに、シリコンが所定量添加されたものとする構成が提案される。ここで、シリコンは、厳密にはシリコーンと総称される有機珪素化合物の重合体を指し、優れた滑性,撥水性,撥油性等を付与する特性を有するものである。また、メジウムは、体質顔料のみをビヒクルに分散した透明性の無色インキであり、ニスは、体質顔料を含まない透明性の無色インキである。
また、前記加筆防止層を、厚み0.5〜2.0μmとする構成が提案される。
さらに、前記加筆防止層を、その上部に筆記した場合の筆記部分の可視光に対する反射率が30%以上となるものとする構成が提案される。
本発明は、上述したように、紙基材上にサーマルプリンタで加熱印字される感熱発色層が形成され、該感熱発色層上に、乾燥後の滑性に優れ、かつ撥水性及び撥油性に優れた透明な印刷インキを全体または部分的に印刷してなる加筆防止層が形成されていることを特徴とするサーマル用紙であるから、サーマルプリンタによって感熱発色層に加熱印字を施して所要情報を表示すると、透明な加筆防止層を通して下部の表示情報が明瞭に視認される。そして、このようにサーマル用紙に所要情報が表示された状態において、ボールペンを用いてその表示情報に加筆しようとした場合には、感熱発色層上に形成されている加筆防止層が滑性に優れていることにより、ボールペンのペン先のボールがうまく回らず、筆記不能であったり、筆記できても濃度が低くなって感熱発色層の発色濃度と明らかに相違するものとなるため、これによって表示情報の改竄を防止することができる。また、水性あるいは油性のペンを用いて前記表示情報に加筆しようとした場合には、加筆防止層が撥水性及び撥油性にも優れていることにより、ペンのインクが弾かれて筆記不能であったり、筆記できても濃度が低くなって感熱発色層の発色濃度と明らかに相違するものとなるため、これによって表示情報の改竄を防止することができる。
また、前記透明な印刷インキを、メジウムまたはニスに、シリコンが所定量添加されたものとする構成にあっては、透明なインキとしてメジウムまたはニスを用いることができ、該メジウムまたはニスに所定量のシリコンを添加することにより、加筆防止層に優れた滑性と撥水性及び撥油性が付与される。ここで、メジウムまたはニスに添加されるシリコンは、樹脂成分との相溶性がよく、乾燥後のインキの被膜を通常より硬くする特性を備えたものであり、その添加量は所定の滑性と撥水性及び撥油性が得られるように設定される。これにより、印刷が簡単で、通常のオーバーコート印刷と同程度のコストで加筆防止層を形成することができる。
また、前記加筆防止層を、厚み0.5〜2.0μmとする構成にあっては、加筆防止層の厚みが0.5μm未満であると所定の滑性と撥水性及び撥油性が得られず、2.0μmを越えると滑性,撥水性,撥油性がそれ以上に向上せず、印刷インキを無駄に消費することとなる。このため、加筆防止層を厚み0.5〜2.0μmとすることにより、所定の滑性と撥水性及び撥油性が得られる生産効率のよい加工が可能となる。
さらに、前記加筆防止層を、その上部に筆記した場合の筆記部分の可視光に対する反射率が30%以上となるものとする構成にあっては、このように筆記部分の反射率が30%以上であるとその濃度が極めて低いため、感熱発色層の発色濃度と明らかに相違するものとなり、表示情報の改竄を肉眼で即座に発見することができる。
以下に、本発明の一実施例を、図1,図2に基づいて説明する。
本発明にかかるサーマル用紙1は、図1に示すように、紙基材2の表面側に熱印加によって発色する感熱発色層3が形成されており、該感熱発色層3上には、その全体または部分的に加筆防止層4が形成されている。ここで、加筆防止層4を部分的に形成する場合には、図2に示すように、表示情報5が改竄され易い部分、即ち領収証にあっては領収金額が印字される部分に形成されることとなる。
前記感熱発色層3は、ロイコ染料からなる発色剤と、酸性物質からなる顕色剤とを主成分としており、これらを必要に応じて用いられる各種添加剤とともにバインダー(保持剤)中に分散させた混合物を紙基材2の上面全体に亘って塗布し、乾燥させることによって形成されている。尚、紙基材2の表面側に感熱発色層3を備えたサーマル用紙は、製紙メーカーで製造されたものが二次加工用として市販されており、このような市販品を用いることにより、製造コストを低減することができる。
一方、前記加筆防止層4は、乾燥後の滑性に優れ、かつ撥水性及び撥油性に優れた透明な印刷インキをオフセット印刷等の印刷手段を用いてベタ印刷することにより、0.5〜2.0μmの厚みで形成されている。この加筆防止層4の形成に用いる透明な印刷インキは、透明性の無色インキにシリコンが所定量添加されたものであり、この透明性の無色インキには、紫外線硬化型のメジウムまたはニスが好適に用いられ得る。そして、該メジウムまたはニスに所定量のシリコンを添加することにより、加筆防止層4に優れた滑性と撥水性及び撥油性を付与するようにしている。ここで、メジウムまたはニスに添加されるシリコンには、乾燥後の滑性は高いがメジウムまたはニスの樹脂成分との相溶性が低い特性を備えたシリコンAと、乾燥後の滑性は低いがメジウムまたはニスの樹脂成分との相溶性が高い特性を備えたシリコンBの二種類のシリコンが用いられており、これらが所定の割合、例えば、シリコンAが5重量%,シリコンBが10重量%の割合でメジウムまたはニスに夫々添加されている。これにより、乾燥後の滑性に優れ、かつ撥水性及び撥油性に優れた特性を備える透明な印刷インキが生成されている。また、このように、多量のシリコンを含有した紫外線硬化型のメジウムまたはニスは、乾燥性が悪くなるため、開始剤(アルファアミノケトン系化合物)を8重量%程度,増感剤(チオキサントン系化合物)を1重量%程度添加することにより、乾燥性を向上させるようにしている。
上記サーマル用紙1は、長尺な連続状に形成されており、ハンディターミナルでの使用に適するように、ロール状に巻回されている。
図2(イ)は、サーマルプリンタを内蔵したハンディターミナル(図示省略)を用いて、本発明にかかるサーマル用紙1に対して領収証としての所要情報を加熱印字した状態を示す概略図であり、領収金額が算用数字によって12,000円と表示されている。ここで、領収金額を示す表示情報5は、透明な上部の加筆防止層4を通して明瞭に視認することができる。そして、この表示情報5の改竄を図る者が、例えばボールペンを用いて、算用数字の「1」に線を加筆して「4」に変えようとした場合、感熱発色層3上に形成されている加筆防止層4が滑性に優れていることにより、ボールペンのペン先のボールがうまく回らず、筆記不能であったり、図2(ロ)に示すように、筆記できても濃度が低くなって感熱発色層3の発色濃度と明らかに相違するものとなり、これによって表示情報5の改竄を防止することができる。また、水性あるいは油性のペンを用いて前記表示情報5に加筆しようとした場合には、加筆防止層4が撥水性及び撥油性にも優れていることにより、ペンのインクが弾かれて筆記不能であったり、図2(ロ)に示すように、筆記できても濃度が低くなって感熱発色層3の発色濃度と明らかに相違するものとなるため、この場合にも表示情報5の改竄を防止することができる。
また、前記加筆防止層4の形成に用いる透明な印刷インキが、メジウムまたはニスにシリコンが所定量添加されたものであるため、加筆防止層4に優れた滑性と撥水性及び撥油性を付与することができるとともに、印刷が簡単で、通常のオーバーコート印刷と同程度のコストで加筆防止層4を形成することができる。
さらに、前記加筆防止層4の厚みが0.5μm未満であると所定の滑性と撥水性及び撥油性が得られず、2.0μmを越えると滑性,撥水性,撥油性がそれ以上に向上せず、印刷インキを無駄に消費することとなるが、本発明では該加筆防止層4の厚みを0.5〜2.0μmとしていることにより、所定の滑性と撥水性及び撥油性が得られる生産効率のよい加工ができる。
ここで、黒色発色する感熱発色層3上に厚み0.5μmの加筆防止層4を部分的に形成した白色のサーマル用紙1(紙基材2が白色)と、同じく黒色発色する感熱発色層3上に厚み2.0μmの加筆防止層4を部分的に形成した白色のサーマル用紙1(紙基材2が白色)とを試料として夫々作成し、両試料の加筆防止層4上と、加筆防止層4のない部分とに、黒のボールペンで筆記した場合のその筆記部分の夫々の反射率を、マクベスPCM2型PCS測定機を用いて測定した結果を図4に示す。尚、図4の測定値は、可視光である530nmと630nmの波長の光を夫々照射し、その照射光量を1とした場合の反射光量の比率を示すものであり、これを100倍したものが百分比(%)となる。また、この両試料は、530nmの波長の照射光に対して、未発色の感熱発色層3の加筆防止層4上での平均測定値が0.81(平均反射率81%)を示し、感熱発色層3を加熱発色させた部分の平均測定値が0.06(平均反射率 6%)を示すものとなっている。
反射率の測定は、加筆防止層4上の筆記部分と、加筆防止層4のない部分、即ち、感熱発色層3上への筆記部分とを、夫々5回測定する方法で行った。そして、厚み0.5μmの加筆防止層4に波長530nmの光を照射した場合の、加筆防止層4上の筆記部分の測定値は、0.30,0.36,0.34,0.36,0.32であり、厚み2.0μmの加筆防止層4に波長530nmの光を照射した場合の、加筆防止層4上の筆記部分の測定値は、0.43,0.49,0.51,0.44,0.46であった。また、加筆防止層4のない部分への筆記部分の測定値は、0.06,0.05,0.07,0.07,0.06であった。この結果から、加筆防止層4がない部分への筆記部分は、黒色濃度が高く、照射光が極めて多く吸収されるため、反射率が低く、感熱発色層3の発色部分と略同じ反射率であるのに対して、加筆防止層4上の筆記部分は、黒色濃度が低く、照射光の吸収が少ないため、反射率が高くなることが理解される。尚、波長630nmの光を照射した場合の、厚み0.5μm及び厚み2.0μmの加筆防止層4上の筆記部分の測定値は、波長530nmの場合に比して夫々若干大きいものであった(図4参照)。また、この両試料の加筆防止層4上の筆記部分の黒色濃度は、感熱発色層3の発色濃度に比して極めて低く、肉眼で明瞭に識別されるものであった。このことから、加筆防止層4を、その上部に筆記した場合の筆記部分の可視光に対する反射率が30%以上となるものとすることにより、感熱発色層3の発色濃度と明らかに相違させることができ、表示情報5の改竄を肉眼で即座に発見することが可能となる。
また、前記両試料の加筆防止層4上に、水性と油性のペンで夫々筆記した場合には、ボールペンよりも濃度が低くなることが目視観察で確認された。
尚、実施例では、サーマル用紙1を長尺な連続状とし、ハンディターミナルでの使用に適するようにロール状に巻回したものについて説明したが、本発明にかかるサーマル用紙1は、ハンディターミナルに内蔵されたサーマルプリンタ以外のサーマルプリンタで使用可能な単票としてもよい。
本発明にかかるサーマル用紙1の縦断面図である。 (イ)は領収証としての表示情報5が印字された状態、(ロ)は表示情報5に加筆した結果を示すサーマル用紙1の平面図である。 (イ)は従来構成のサーマル用紙によって作成された領収証、(ロ)は該領収証の領収金額が改竄された状態を示す説明図である。 反射率測定値を示す図表である。
符号の説明
1 サーマル用紙
2 紙基材
3 感熱発色層
4 加筆防止層

Claims (4)

  1. 紙基材上にサーマルプリンタで加熱印字される感熱発色層が形成され、該感熱発色層上に、乾燥後の滑性に優れ、かつ撥水性及び撥油性に優れた透明な印刷インキを全体または部分的に印刷してなる加筆防止層が形成されていることを特徴とするサーマル用紙。
  2. 印刷インキが、メジウムまたはニスに、シリコンが所定量添加されたものであることを特徴とする請求項1記載のサーマル用紙。
  3. 加筆防止層が、厚み0.5〜2.0μmであることを特徴とする請求項1又は請求項2記載のサーマル用紙。
  4. 加筆防止層が、その上部に筆記した場合の筆記部分の可視光に対する反射率を30%以上とするものであることを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れかに記載のサーマル用紙。
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