JP2006175201A - 真空清掃機用水雑巾ブラッシュ及びこれを具備した真空清掃機 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は振動が少なく、清掃しながら水雑巾板の動きが見られる真空清掃機用水雑巾ブラッシュに関する。
【解決手段】本発明による真空清掃機用水雑巾ブラッシュはブラッシュ本体と、ブラッシュ本体に回動自在に設置されて吸入される空気により回転するファンと、ブラッシュ本体に設置してファンの回転を伝達する動力伝達ユニットにより連動する偏心カム及び偏心カムの軌跡に沿って動くことができるようにブラッシュ本体に個別的に設置される少なくとも2個の水雑巾板を含む。
【選択図】 図2

Description

本発明は真空清掃機用ブラッシュに係り、さらに詳細にはブラッシュに水雑巾が付着された真空清掃機用水雑巾ブラッシュに関する。
部屋清掃などをする場合には真空清掃機でホコリや汚物などを除去した後別途に水雑巾をかけることが一般的である。しかしこのように真空清掃機による清掃と水雑巾を別途にかけることは不便な点がある。したがって、真空清掃機による清掃時に水雑巾かけも同時にできる真空清掃機用水雑巾ブラッシュが考案されて使われている。
図1には従来技術による真空清掃機用水雑巾ブラッシュの一例が図示されている。
図1に示したように、従来技術による真空清掃機用水雑巾ブラッシュ1はブラッシュ本体10、ファン20、動力伝達ユニット30、水雑巾板40を含む。
ブラッシュ本体10には図示されない真空清掃機本体の吸入力により空気を吸入する空気吸入路11が用意される。ファン20はブラッシュ本体10の空気吸入路11上に吸入される空気により回転するように設置される。ファン20の下端にはピニオンギヤ21が用意されてファン20が回転すれば一体で回転する。動力伝達ユニット30はプーリギヤ31と、第1及び第2ベルト35、37、第1及び第2プーリ36で構成される。プーリギヤ31はピニオンギヤ21と噛み合うギヤ部32と、ギヤ部32の両側に用意された第1及び第2プーリ部33、34で構成される。第1及び第2プーリ36はブラッシュ本体10に回転自在なように設置され、その下端には第1及び第2プーリ36の回転中心で一定距離離れた突出部(図示せず)が用意される。水雑巾板40の上側には第1及び第2プーリ36の突出部が挿入される溝(図示せず)が形成される。
前記のように構成された真空清掃機用水雑巾ブラッシュ1は吸入力により空気が吸入されれば、空気吸入路11上に設置したファン20が回転する。ファン20が回転すればその下端に用意されたピニオンギヤ21が回転するようになる。ピニオンギヤ21が回転すれば、これと噛み合ったプーリギヤ31のギヤ部32が回転する。ギヤ部32の回転によってプーリギヤ31が回転すれば、第1及び第2ベルト35、37でプーリギヤ31の第1及び第2プーリ部33、34と繋がった第1及び第2プーリ36が回転するようになる。第1及び第2プーリ36が回転すれば、第1及び第2プーリ36の突出部はクランク動作をするようになる。そうすれば、第1及び第2プーリ36の突出部に結合された水雑巾板40がクランク動作をするようになる。したがって、水雑巾板40の下面に付着された水雑巾により部屋の床面などが拭かれるようになる。
前記のような従来技術による真空清掃機用水雑巾ブラッシュ1は水雑巾板40の往復速度が相当速い。ところが、水雑巾板40の往復速度が速ければ騒音と振動が増加して、この時発生する振動が真空清掃機のパイプ延長管3を介してハンドルまで伝えられるためユーザが清掃をするのが不便であるという問題点がある。
また、従来の真空清掃機用水雑巾ブラッシュ1は清掃をする状態では水雑巾板40の動きがよく見えないためユーザが清掃中に水雑巾かけがよくできているかどうかを即座に分からないという不便なところもある。
本発明は前記のような問題点を鑑みてなされたもので、水雑巾板の往復速度を遅くして、相互に対称的に動作する2個の水雑巾板を備えることによって騷音と振動が少ない真空清掃機用水雑巾ブラッシュ及びこれを具備した真空清掃機を提供することにその目的がある。
本発明の他の目的は、清掃時真空清掃機用水雑巾ブラッシュの上側で水雑巾板の動作が見られて、ユーザが清掃中に水雑巾かけがよくできているかどうかが即座に分かることのできる真空清掃機用水雑巾ブラッシュ及びこれを具備した真空清掃機を提供することにある。
前記のような本発明の目的は、ブラッシュ本体と、前記ブラッシュ本体に回動自在に設置され、吸入される空気により回転するファンと、前記ブラッシュ本体に設置され、前記ファンの回転を伝達する動力伝達ユニットにより連動する偏心カム、及び前記偏心カムの軌跡に沿って動くことができるように前記ブラッシュ本体に個別的に設置される少なくとも2個の水雑巾板と、を含む真空清掃機用水雑巾ブラッシュを提供することによって達成される。
ここで、前記動力伝達ユニットは、前記ファンの両端に突設された回転軸に組立てられたウォーム、及び前記ウォームと噛合っており、その下端には前記偏心カムが設置されたウォームホイールと、を含む。
このとき、前記ファンの両側にそれぞれ設置されたウォームホイールは相互に反対方向に回転するように設置されることが好ましい。
そして、前記水雑巾板は、前記偏心カムが挿入され、長空形状に成型されたカム溝、及び前記カム溝の一側に設置され、前記ブラッシュ本体に形成された長空形状の案内溝に挿入される案内突起と、を含む。
このとき、前記2個の水雑巾板は、反復的に前記ブラッシュ本体の中心に集まってから遠くなる直線運動をするように設置されることが好ましい。
また、前記2個の水雑巾板は、それぞれ向かい合っている側の辺が傾斜加工されたことが好ましい。
そして、前記水雑巾板は、その一部分が前記ブラッシュ本体から突出するように前記ブラッシュ本体の下側に設置される。
本発明の他の側面から見れば、前記のような本発明の目的は、水雑巾ブラッシュを介して汚物などが含まれた空気を吸入して水雑巾清掃をする真空清掃機において、前記水雑巾ブラッシュは、ブラッシュ本体と、前記ブラッシュ本体に回動自在に設置され、吸入される空気により回転するファンと、前記ファンの両端回転軸にそれぞれ組立てられた第1及び第2ウォームと、前記ブラッシュ本体に前記第1及び第2ウォームと噛合うように設置された第1及び第2ウォームホイールと、前記第1及び第2ウォームホイールの下端にそれぞれ設置され、前記ウォームホイールの回転中心と偏心された第1及び第2偏心カムと、前記第1及び第2偏心カムのいずれかの1つの偏心カムが挿入されて長空形状に成型されたカム溝と、前記カム溝の一側に設置されて前記ブラッシュ本体に形成された長空形状の案内溝に挿入される案内突起が形成された第1及び第2水雑巾板と、を含む真空清掃機を提供することによって達成される。
ここで、前記第1及び第2水雑巾板は、反復的に前記ブラッシュ本体の中心に集まってから遠くなる直線運動をするように設置されることが好ましい。
また、前記第1及び第2水雑巾板は、それぞれ向かい合っている側の辺が傾斜加工されたことが好ましい。
そして、前記第1及び第2水雑巾板は、その一部分が前記ブラッシュ本体から突出するように前記ブラッシュ本体の下側に設置される。
以上で説明したように本発明による真空清掃機用水雑巾ブラッシュによれば、水雑巾板の往復速度が遅くて、2個の水雑巾板が相互に反対方向に動作するため清掃時の騒音と振動を抑えることができる。
また、本発明による真空清掃機用水雑巾ブラッシュによれば、清掃時に水雑巾ブラッシュの上側で水雑巾板の動作が見えるため、ユーザが清掃中に水雑巾かけがよくできているかどうかが即座に分かる。
そして、本発明による真空清掃機は清掃時の騒音と振動が少く、ユーザが清掃中に水雑巾かけがよくできているかどうかが即座に分かる。
以下、添付した図面を参照して本発明による真空清掃機用水雑巾ブラッシュの一実施形態に対して説明する。
図2は本発明による真空清掃機用水雑巾ブラッシュの一実施形態を示した上面斜視図であって、図3は図2の真空清掃機用水雑巾ブラッシュの底面図であって、図4は本発明による真空清掃機用水雑巾ブラッシュの動力伝達構造を説明するための部分斜視図である。
図2ないし図4に示したように、本発明による真空清掃機用水雑巾ブラッシュ100はブラッシュ本体110、ファン120、動力伝達ユニット130、偏心カム141、142、水雑巾板151、152を含む。
ブラッシュ本体110は延長管のパイプ221に着脱自在に固定され、下側に形成された空気吸入口111から吸入された空気が延長管パイプ221に流れるようにする空気吸入路112が用意される。ブラッシュ本体110の上側にはファン120と動力伝達ユニット130を保護しながら、空気吸入路112をなすカバー(図示せず)が組立てられる。
ファン120は翼部121と、翼部121両端の回転中心からそれぞれ突設された第1及び第2回転軸122、123を含む。ファン120はブラッシュ本体110の空気吸入路112上に第1及び第2回転軸122、123が両端支持されて回転自在に設置される。この時、ファン120の第1及び第2回転軸122、123はそれぞれボールベアリング124、125により支持されることが好ましい。
動力伝達ユニット130は減速比が大きいウォームとウォームホイールで構成される。本実施形態による水雑巾ブラッシュ100はファン120の第1及び第2回転軸122、123の動力を伝達するために第1及び第2動力伝達ユニット131、132を備える。第1動力伝達ユニット131はファン120の第1回転軸122に設置する第1ウォーム133と、第1ウォーム133と噛合ってブラッシュ本体110に対して平行に回転するように設置された第1ウォームホイール134を含む。第2動力伝達ユニット132はファン120を基準にして第1動力伝達ユニット131と対称されるように設置され、ファン120の第2回転軸123に設置する第2ウォーム135と、第2ウォーム135と噛合ってブラッシュ本体110に対して平行に回転するように設置された第2ウォームホイール136を含む。この時、第1及び第2ウォームホイール134、136はブラッシュ本体110に設置したベアリングやブラッシュのような第1及び第2回転支持部材114、116により回転支持される。この時、第1ウォーム133とウォームホイール134及び第2ウォーム135とウォームホイール136は同一方向に回転するウォームとウォームホイールが用いられる。例えば、第1ウォーム133とウォームホイール134及び第2ウォーム135とウォームホイール136は右側方向に回転するウォームとウォームホイールを用いることである。しかし、水雑巾板151、152の往復運動時振動を抑えるために第1ウォーム133とウォームホイール134及び第2ウォーム135とウォームホイール136はそれぞれ他の方向に回転するウォームとウォームホイールを用いることが好ましい。すなわち、第1ウォーム133とウォームホイール134は右側方向に回転するウォームとウォームホイールを用いて第2ウォーム135とウォームホイール136は左側方向に回転するウォームとウォームホイールを用いることである。このような組合せで第1及び第2ウォームとウォームホイール133、134、135、136を設置すれば、ファン120の回転により第1及び第2ウォームホイール134、136は相互に反対方向に回転するようになる。
図5及び図6に示したように、偏心カム141、142はウォームホイール134、136の下端に設置され、水雑巾板151、152に形成されたカム溝153、156と共にウォームホイール134、136の回転運動を直線運動に変換させる。偏心カム141、142はウォームホイール軸134a、136aの下端にウォームホイール軸134a、136aの回転中心から一定距離e離隔されてピン形状で形成される。本実施形態による水雑巾ブラッシュ100の場合には第1及び第2ウォームホイール134、136の下端にそれぞれピン形状の第1及び第2偏心カム141、142が設置されている。
水雑巾板151、152はブラッシュ本体110の下側に組立てられ、偏心カム141、142が挿入されるカム溝153、156が用意される。カム溝153、156は長空形状に成型されて、長空の短い方は偏心カム141、142が円滑に挿入されることができる長さで決まって、長い方は偏心カム141、142が一定距離移動できる長さで決まる。カム溝153、156の長い方の長さは水雑巾板151、152が往復する距離と関係がある。また、水雑巾板151、152のカム溝153、156の一側には案内突起154、157が用意される。この案内突起154、157はブラッシュ本体110に形成された案内溝115に挿入されて水雑巾板151、152の動きを制限する。案内溝115はウォームホイール134、136を支持する回転支持部材114、116の一側のブラッシュ本体110に長空形状に成型される。水雑巾板151、152の動きを安定的に案内するためには2個の案内溝115を回転支持部材114、116の両側に一個ずつブラッシュ本体110に形成することが好ましい。この時、水雑巾板151、152の動きはカム溝153、156とブラッシュ本体110に形成された案内溝115の相互関係によって決定される。本実施形態による水雑巾ブラッシュ100の場合には図5に示したように水雑巾板151、152のカム溝153、156は長い方がファン120の回転軸122、123に対して直角をなすように形成されて、ブラッシュ本体110の案内溝115は長い方がファン120の回転軸122、123に対して平行をなすように形成される。すなわち、水雑巾板151、152のカム溝153、156とブラッシュ本体110の案内溝115は長い方が相互に直角をなすように成型される。また、本実施形態の水雑巾ブラッシュ100はブラッシュ本体110の第1及び第2ウォームホイール134、136をそれぞれ支持する第1及び第2回転支持部材114、116の両側にそれぞれ2個ずつの案内溝115が形成されて、水雑巾板151、152にも2個の案内溝115に対応する2個の案内突起154、157が用意される。案内突起154、157の上端には水雑巾板151、152がブラッシュ本体110の案内溝115から抜けることを防止するための抜け防止部材155、158がボルトなどの締結部材で固定される。このような抜け防止部材155、158としては案内溝115の短い方の距離より直径の大きい平ワッシャーなどが使われる。したがって、ウォームホイール134、136により偏心カム141、142が回転すれば、水雑巾板151、152がブラッシュ本体110から抜けることなく偏心カム141、142が挿入されたカム溝153、156と案内溝115に挿入された案内突起154、157により直線往復運動をするようになる。そして、水雑巾板151、152のカム溝153、156と案内突起154、157が形成された面と反対面には水雑巾(図示せず)を付着できるベルクロテープ(面ファスナー)が設置される固定部159が用意される(図3参照)。
また、第1偏心カム141と第2偏心カム142により動作する第1及び第2水雑巾板151、152は互いの関連性なしに動作させることができるが、第1及び第2水雑巾板151、152が相互に一定の関係を有して動作させることが好ましい。振動を抑えるためには第1及び第2水雑巾板151、152が相互に対称的に動作するようにすることが好ましい。例えば、第1水雑巾板151がブラッシュ本体110の中央に向かって移動すれば第2水雑巾板152も中央に移動させ、第1水雑巾板151がブラッシュ本体110の外側に向かって移動すれば第2水雑巾板152も外側に移動させる。すなわち、第1及び第2水雑巾板151、152が反復的にブラッシュ本体110の中心に集まってから遠くなる直線往復運動をするように設置することである。第1及び第2水雑巾板151、152がこのような動作をするようにするためには第1及び第2ウォームホイール134、136は相互に反対方向に回転するように設置されて、第1及び第2偏心カム141、142は図6に示したようにその方向が一致するように組み立てるべきである。
そして、前記のように第1及び第2水雑巾板151、152が対称的に動作する水雑巾ブラッシュ100は第1及び第2水雑巾板151、152が中央に集まる場合第1及び第2水雑巾板151、152間に指や品物などが挟まる恐れがある。これを防止するために図7に示したように第1及び第2水雑巾板151、152の向かい合っている辺を傾斜面151a、152aに加工することが好ましい。この時、傾斜面151a、152aは水雑巾が付着される側の底面151c、152cは傾くように加工して、水雑巾板151、152がブラッシュ本体110に組立てられる側の上面151d、152dはそのまま維持する。
また、水雑巾板151、152は水雑巾清掃時にユーザが水雑巾板151、152の動作を確認できるように、上側から見る場合その一部分が前記ブラッシュ本体110から突出したようなサイズを有するよう成型する。本実施形態による水雑巾ブラッシュ100はブラッシュ本体110が延長管パイプ221に組立てられる辺の両隅113がラウンドに成型されて、第1及び第2水雑巾板151、152は常に一側隅がブラッシュ本体110の両隅113から見えるように長方形で成型される。また、第1及び第2水雑巾板151、152は両水雑巾板151、152が外側へ最大に移動した時には水雑巾板の一側151b、152bがブラッシュ本体110から突出されるサイズで成型することが好ましい(図8A参照)。
前記のように構成された真空清掃機用水雑巾ブラッシュの動作に対して添付された図2ないし図8Cを参照しながら説明する。
図示していない真空清掃機本体のモーターが作動して吸入力が発生すれば、ブラッシュ本体110の空気吸入口111を介して空気が吸入される。空気吸入口111を介して吸入された空気は空気吸入路112を過ぎて空気吸入路112上にボールベアリング124、125により両端支持されて設置されたファン120を回転させる。ファン120が回転すれば、ファン120の回転軸122、123に設置された第1及び第2ウォーム133、135も一体で回転するようになる。第1及び第2ウォーム133、135が回転すれば、第1及び第2ウォーム133、135と噛合っている第1及び第2ウォームホイール134、136が回転するようになる。第1及び第2ウォームホイール134、136が回転すれば、第1及び第2ウォームホイール134、136の下端に一体で設置された第1及び第2偏心カム141、142も第1及び第2ウォームホイール134、136の回転中心を中心にして一定距離e離れて回転するようになる(図6参照)。この時、第1ウォームとウォームホイール133、134及び第2ウォームとウォームホイール135、136は相互に反対方向に回転するウォームとウォームホイールで構成されているので第1ウォームホイール134と第2ウォームホイール136は相互に反対方向に回転する。すなわち、第1ウォームホイール134が時計回りに回転すれば、第2ウォームホイール136は逆時計回りに回転する。
第1及び第2偏心カム141、142が回転すれば、第1及び第2偏心カム141、142が挿入された第1及び第2水雑巾板151、152のカム溝153、156とブラッシュ本体110の案内溝115に挿入された案内突起154、157により第1及び第2水雑巾板151、152がブラッシュ本体110の長さの方向に直線往復運動をするようになる。この時、第1偏心カム141と第2偏心カム142は図6に示したようにその位置が相互に対称をなして相互に反対方向に回転するように設置されているため、第1及び第2水雑巾板151、152はファン120の回転により相互に対称になる直線往復運動をする。
第1及び第2水雑巾板151、152の動作状態が図8Aないし図8Cに図示されている。図8Aは第1及び第2偏心カム141、142の回転により第1及び第2水雑巾板151、152がブラッシュ本体110の外側へ最大に移動した状態であって、図8Bは第1及び第2偏心カム141、142の回転により第1及び第2水雑巾板151、152がブラッシュ本体110の中心に向かって移動する状態を示しており、図8Cは第1及び第2水雑巾板151、152が最大限中心に移動して集まった状態を示す。このように第1及び第2水雑巾板151、152が対称運動をすれば両水雑巾板151、152の往復運動により発生する振動が減衰されるため、振動が延長管パイプ221を介してハンドル(222、図9参照)までには伝わらなくなる。
そして、図8Aに示したように第1及び第2水雑巾板151、152が最大にブラッシュ本体110の外側の方に移動した場合第1及び第2水雑巾板151、152の一側辺151b、152bの一部がブラッシュ本体110から突出するため、ユーザが水雑巾板151、152の動作を目で容易に確認することができる。
また、第1及び第2水雑巾板151、152は向かい合っている辺が図7に示したように傾斜面151a、152aで加工されているため、図8Cに示したように第1及び第2水雑巾板151、152が中央に集まった場合にも指や品物などが両水雑巾板151、152の間に挟まらずに外側へと押されるようになる。
図9は本発明による真空清掃機用水雑巾ブラッシュを具備した真空清掃機の一実施形態を示した図面である。
図9に示したように、本発明による真空清掃機200はホコリや汚物などが含まれた空気を吸入する水雑巾ブラッシュ100、水雑巾ブラッシュ100と本体230を連通する延長管220、集塵室235とモーター室231で分離区画された本体230を含む。
水雑巾ブラッシュ100は、図2及び図3に示したように、その底面にホコリや汚物などが含まれた空気を吸入する空気吸入口111が形成されたブラッシュ本体110と、ブラッシュ本体110に対して直線往復運動をする2個の水雑巾板151、152を備える。水雑巾ブラッシュ100の詳細な構造は上述したように同一であるので詳細な説明は省略する。延長管220は水雑巾ブラッシュ100が着脱されるパイプ221と、ユーザが水雑巾ブラッシュ100を移動させるハンドル部222と、ハンドル部222と本体230を連通するフレキシブルホース223を備える。集塵室235は水雑巾ブラッシュ100を介して吸入される汚物などを含有した空気から汚物などを分離/捕集する汚物捕集ユニット(図示せず)が設置される。汚物捕集ユニットには一般的な集塵袋やサイクロン集塵ユニットのいずれも使われる。モーター室231には水雑巾ブラッシュ100からホコリや汚物などを吸入する吸入力を発生させるモーター組立体210が設置される。モーター組立体210はモーター211、モーター211により回転するインペラー(図示せず)、インペラーにより吸入された空気をモーター211側に誘導するディフューザー212を含む。
前記のような本発明による真空清掃機200で清掃をする場合、電源をオン(ON)すればモーター室231のモーター211が回転するようになる。モーター211が回転すれば、モーター軸の先端に設置したインペラーが回転するようになる。インペラーが回転すれば、水雑巾ブラッシュ100の空気吸入口111を介してホコリや汚物などが含まれた空気が吸入される。
吸入される空気はブラッシュ本体110の空気吸入路112に沿って流れ、ファン120を回転させる。ファン120が回転すれば、前述したように偏心カム141、142とカム溝153、156及び案内溝115と案内突起154、157により2個の水雑巾板151、152が互いに対称で直線往復運動を行う(図4参照)。したがって、水雑巾板151、152の下面に付着した水雑巾(図示せず)により部屋の床などがきれいに拭かれる。この時、ハンドル222をつかんで清掃をするユーザはブラッシュ本体110の上側で常に水雑巾板151、152の一側隅が見られる。また、水雑巾板151、152がブラッシュ本体110の外方へ最大に移動した時は水雑巾板151、152の一側151b、152bの一部分が見られるようブラッシュ本体110から突出してから内側へ移動することによりユーザは水雑巾で雑巾かけしていることを現実的に感じるようになる。
また、ファン120を通過した汚物などが含まれた空気は集塵室235の汚物捕集ユニットを通りながら汚物などが除去される。汚物などが除去された空気はインペラーとディフューザー212を介してモーター211を通過した後、排出口233を介して本体230外部に排出される。
本発明は上述した特定の実施形態に限定されるものではなく、後述する請求範囲に記載された本発明の思想から外れない範囲内で当該発明が属する技術分野で通常の知識を有する者が行える単純な構成要素の置換、付加、削除、変更は本発明の請求範囲記載範囲内に属することである。
本発明は真空清掃機産業分野で利用可能である。
従来技術による真空清掃機用水雑巾ブラッシュの一例を示した斜視図である。 本発明による真空清掃機用水雑巾ブラッシュの一実施形態を示した上面斜視図である。 図2の真空清掃機用水雑巾ブラッシュの底面図である。 本発明による真空清掃機用水雑巾ブラッシュの動力伝達構造を説明するための部分斜視図である。 本発明による真空清掃機用水雑巾ブラッシュの偏心カム、案内溝、カム溝を示した分離斜視図である。 本発明による真空清掃機用水雑巾ブラッシュの第1及び第2偏心カムの組立関係を説明するための図面である。 本発明による真空清掃機用水雑巾ブラッシュの水雑巾板の一実施形態を示した図面である。 本発明による真空清掃機用水雑巾ブラッシュの2個の水雑巾板が往復運動することを説明するための図面である。 本発明による真空清掃機用水雑巾ブラッシュの2個の水雑巾板が往復運動することを説明するための図面である。 本発明による真空清掃機用水雑巾ブラッシュの2個の水雑巾板が往復運動することを説明するための図面である。 本発明による真空清掃機用水雑巾ブラッシュを具備した真空清掃機を示した斜視図である。
符号の説明
100 水雑巾ブラッシュ
110 ブラッシュ本体
111 空気吸入口
112 空気吸入路
114、116 回転支持部材
115 案内溝
120 ファン
121 翼部
122、123 回転軸
124、125 ボールベアリング
130、131、132 動力伝達ユニット
133、135 ウォーム
134、136 ウォームホイール
141、142 偏心カム
151、152 水雑巾板
153、156 カム溝
154、157 案内突起
155、158 抜け防止部材

Claims (11)

  1. ブラッシュ本体と、
    前記ブラッシュ本体に回動自在に設置され、吸入される空気により回転するファンと、
    前記ブラッシュ本体に設置され、前記ファンの回転を伝達する動力伝達ユニットにより連動する偏心カム、及び
    前記偏心カムの軌跡に沿って動くことができるように前記ブラッシュ本体に個別的に設置される少なくとも2個の水雑巾板と、を含むことを特徴とする真空清掃機用水雑巾ブラッシュ。
  2. 前記動力伝達ユニットは、
    前記ファンの両端に突設された回転軸に組立てられたウォーム、及び
    前記ウォームと噛合っており、その下端には前記偏心カムが設置されたウォームホイールと、を含むことを特徴とする請求項1に記載の真空清掃機用水雑巾ブラッシュ。
  3. 前記ファンの両側にそれぞれ設置されたウォームホイールは相互反対方向に回転するよう設置されたことを特徴とする請求項2に記載の真空清掃機用水雑巾ブラッシュ。
  4. 前記水雑巾板は、
    前記偏心カムが挿入され、長空形状に成型されたカム溝、及び
    前記カム溝の一側に設置され、前記ブラッシュ本体に形成された長空形状の案内溝に挿入される案内突起と、を含むことを特徴とする請求項1に記載の真空清掃機用水雑巾ブラッシュ。
  5. 前記2個の水雑巾板は、
    反復的に前記ブラッシュ本体の中心に集まってから遠くなる直線運動をするように設置されたことを特徴とする請求項4に記載の真空清掃機用水雑巾ブラッシュ。
  6. 前記2個の水雑巾板は、
    それぞれ向かい合っている側の辺が傾斜加工されたことを特徴とする請求項5に記載の真空清掃機用水雑巾ブラッシュ。
  7. 前記水雑巾板は、
    その一部分が前記ブラッシュ本体から突出するように前記ブラッシュ本体の下側に設置されたことを特徴とする請求項1に記載の真空清掃機用水雑巾ブラッシュ。
  8. 水雑巾ブラッシュを介して汚物などを含む空気を吸入しつつ、水雑巾清掃をする真空清掃機において、
    前記水雑巾ブラッシュは、
    ブラッシュ本体と、
    前記ブラッシュ本体に回動自在に設置され、吸入される空気により回転するファンと、
    前記ファンの両端回転軸にそれぞれ組立てられた第1及び第2ウォームと、
    前記ブラッシュ本体に前記第1及び第2ウォームと噛合うように設置された第1及び第2ウォームホイールと、
    前記第1及び第2ウォームホイールの下端にそれぞれ設置され、前記ウォームホイールの回転中心と偏心された第1及び第2偏心カムと、
    前記第1及び第2偏心カムのいずれか1つの偏心カムが挿入されて長空形状に成型されたカム溝と、前記カム溝の一側に設置されて前記ブラッシュ本体に形成された長空形状の案内溝に挿入される案内突起が形成された第1及び第2水雑巾板と、を含むことを特徴とする真空清掃機。
  9. 前記第1及び第2水雑巾板は、
    反復的に前記ブラッシュ本体の中心に集まってから遠くなる直線運動をするように設置されたことを特徴とする請求項8に記載の真空清掃機。
  10. 前記第1及び第2水雑巾板は、
    それぞれ向かい合っている側の辺が傾斜加工されたことを特徴とする請求項8に記載の真空清掃機。
  11. 前記第1及び第2水雑巾板は、
    その一部分が前記ブラッシュ本体から突出するように前記ブラッシュ本体の下側に設置されたことを特徴とする請求項8に記載の真空清掃機。
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