JP2006175157A - 段ボール用ミシン - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 段ボール用ミシン10にて、継ぎしろ72を段ボール箱70の縫い合わせる部位73に対応する位置に配置した状態で、継ぎしろ72と縫い合わせる部位73との間に板状ガイド部22を介して縫い合わせ前の段ボール箱70をセットするセット部位と、セット部位にセットされた前記縫い合わせ前の段ボール箱70を縫い合わせ位置25に移送する移送手段30と、前記縫い合わせ用のミシン針機構50およびルーパー機構60と、動力源と、板状ガイド部22内の空間22aに配設された第1タイミングベルト42とを備え、ルーパー機構60が前記動力源により第1タイミングベルト42を介して板状ガイド部22内の空間22aを経由して動力を伝達され、ミシン針機構50が直接前記動力源により駆動されること。
【選択図】 図3
Description
また、ミシンで段ボールを縫って段ボール箱を形成すれば、前記ステープラーのようにとじ針を使用せずに、環境汚染の原因にならない糸で段ボール箱を縫うことができるが、従来のミシンがミシン針機構とルーパー機構を備えている場合に、ミシン針機構は縫製対象となる布等の上側に配置され、ルーパー機構は前記布等の下側に配置され、ミシン針機構とルーパー機構を機械的に同期させて動作させるために、両者を同一のモータ等で駆動している。そのため、モータ等の動力を両者に伝達する動力伝達装置が必要になり、従来の動力伝達装置を含むミシン全体のハウジングが段ボール箱をミシンにセットする場合の障害になっていた。このため、従来のミシンは段ボール箱を能率よく縫うことができなかった。
そこで、本発明が解決しようとする課題は、上述の問題点を解決し、段ボール箱を能率よく縫うことができる段ボール用ミシンを提供することである。
これにより、段ボール箱の継ぎしろを縫い合わせるミシンにおいて、前記継ぎしろを前記段ボール箱の縫い合わせる部位に対応する位置に配置した状態で、前記継ぎしろと前記縫い合わせる部位との間に板状ガイド部を介してセット部位にセットされた前記縫い合わせ前の段ボール箱を移送手段が前記縫い合わせ位置に移送し、前記ミシン針機構およびルーパー機構のうちどちらか一方が前記動力源から前記タイミングベルトを介して前記板状ガイド部内の空間を経由して動力を伝達され、前記ミシン針機構およびルーパー機構のうち他方が前記動力源から前記板状ガイド部内の空間を経由しないで動力を伝達されるので、前記縫い合わせ前の段ボール箱は前記継ぎしろを前記縫い合わせる部位に対応する位置に配置した状態で移送手段により縫い合わせ位置に容易に移送され、前記ミシン針機構および前記ルーパー機構は同期して作動して縫い合わせ位置で前記段ボール箱を縫い合わせることができる。
これにより、前記板状ガイド部より移送方向側に配置された前記移送手段の一対のローラのうち一方が前記動力源から前記タイミングベルトを介して前記板状ガイド部内の空間を経由して動力を伝達され、前記一対のローラのうち他方が前記動力源から前記板状ガイド部内の空間を経由しないで動力を伝達され、前記一対のローラが前記段ボール箱を挟んで互いに逆方向に同期して回転するので前記段ボール箱を容易に移送することができる。
さらに、請求項2記載の発明によれば、請求項1記載の発明の効果とともに、1つの動力源により段ボール箱を縫うことおよび段ボール箱の移送を行うことができる。
図1は本発明の実施の形態に係わる段ボール用ミシンを示し、図2は図1の段ボール用ミシンの内部構造を示し、図3は図1の段ボール用ミシンの動作を説明し、図4は図1の段ボール用ミシンの使用方法の原理を説明し、図5は図1の段ボール用ミシンで段ボール箱を縫う場合を説明している。
さらに、段ボール用ミシン10は、横木17aに固定された第1ボビン18aおよび第2ボビン18bを備えている。第1ボビン18aには第1糸19aが巻かれ、第2ボビン18bには第2糸19bが巻かれている。第1糸19aおよび第2糸19bは、例えばスフ糸であり、上側横棒17bにかけられた状態で本体ハウジング40へ導かれる。
さらに、段ボール用ミシン10は、継ぎしろ72を段ボール箱70の縫い合わせる部位73に対応する位置に配置した状態で、継ぎしろ72と縫い合わせる部位73との間に板状ガイド部22を介して前記縫い合わせ前の段ボール箱70をセットするセット部位21と、セット部位21にセットされた前記縫い合わせ前の段ボール箱70を縫い合わせ位置25(図3参照)に移送する移送手段30と、前記縫い合わせがされた段ボール箱70を送り出す排出部位35と、図3に示す前記縫い合わせ用のミシン針機構50(押え56を含む。)およびルーパー機構60と、図示しないモータ等の動力源(図1の制御盤12に制御される。)と、板状ガイド部22内の空間22aに配設された動力伝達用の第1タイミングベルト42および第2タイミングベルト43とを備えている。
図2に示すように、板状ガイド部22の上側には上側ガイド23および上側ガイド23の位置を調節する空圧、油圧等のシリンダ23aが配設されている。また、板状ガイド部22の下側には下側ガイド24および下側ガイド24の位置を調節する空圧、油圧等のシリンダ24aが配設されている。各シリンダ23a、24aは制御盤12により制御される。
図2に示すように、ルーパー機構60は、第1針54に対応する第1ルーパー61および第2針55に対応する第2ルーパー62を備えている。このため、第1針54と第1ルーパー61による第1の縫い目の列と第2針55と第2ルーパー62による第2の縫い目の列が平行して形成される。
図3のように、ミシン針機構50とルーパー機構60との間を前記縫い合わせ対象の段ボール箱70が通過可能である。
具体的には、図2に示すように、前記動力源により第1プーリー41aが駆動され、第1プーリー41aの動力が第1タイミングベルト42により板状ガイド部22内の空間22aを経由しないで第2プーリー41bに伝達される。一方、第1プーリー41aの動力が第1タイミングベルト42により板状ガイド部22内の空間22aを経由して第5プーリー41eに伝達される。なお、第3プーリー41c、第4プーリー41dおよび第6プーリー41fは単に第1タイミングベルト42の経路を定めるためのものである。そして、図2の作動腕51の基部は第2プーリー41bに形成されたカム44に従動するので、第2プーリー41bの回転により支点52を中心として揺動する。一方、第5プーリー41eの動力は、図示しないカム、歯車等によりルーパー機構60に伝達される。
(1)段ボール箱70の継ぎしろ72を縫い合わせる段ボール用ミシン10において、継ぎしろ72を段ボール箱70の縫い合わせる部位73に対応する位置に配置した状態で、継ぎしろ72と縫い合わせる部位73との間に板状ガイド部22を介してセット部位21にセットされた前記縫い合わせ前の段ボール箱70を移送手段30が縫い合わせ位置25に移送し、ルーパー機構60が前記動力源から第1タイミングベルト42を介して板状ガイド部22内の空間22aを経由して動力を伝達され、ミシン針機構50が前記動力源から板状ガイド部22内の空間22aを経由しないで動力を伝達されるので、前記縫い合わせ前の段ボール箱70は継ぎしろ72を縫い合わせる部位73に対応する位置に配置した状態で移送手段30により縫い合わせ位置25に容易に移送される。そして、ミシン針機構50およびルーパー機構60は同期して作動して縫い合わせ位置25で段ボール箱70を縫い合わせることができる。なお、縫い合わせに際には、図3に示すように、第1ルーパー61は支点61aを中心として揺動方向61bに往復揺動する。これにより、段ボール箱70の継ぎしろ72と縫い合わせる部位73とに突き刺さった第1針54により縫い合わせ部位73の下側に送られた第1糸19aを引っ掛けてループを作り、単環縫い、二重環縫い等の縫製をする。そして、前記縫い合わせがされた段ボール箱70は排出部位35から送り出される。
なお、段ボール箱70を移送する移送手段30は、間欠的に段ボール箱70を移送し、ミシン針機構50で段ボール箱70で縫っているときは、移送を停止している。
(2)板状ガイド部22より移送方向36側に配置された移送手段30の各下ローラ32、34が前記動力源から第2タイミングベルト43を介して板状ガイド部22内の空間22aを経由して動力を伝達され、各上ローラ31、33が前記動力源から板状ガイド部22内の空間22aを経由しないで動力を伝達され、一対のローラ31、32が段ボール箱70を挟んで互いに逆方向に同期して回転し、同様に一対のローラ33、34が段ボール箱70を挟んで互いに逆方向に同期して回転する。なお、ローラ31の回転方向31aとローラ32の回転方向32aが反対方向であり、ローラ33の回転方向33aとローラ34の回転方向34aが反対方向である。このため、段ボール箱70を容易に移送方向36に移送することができる。
(3)さらに、段ボール用ミシン10のセット部位21から排出部位35までの長さを段ボール箱70の長さより短くすることができる。
また、段ボール箱70を紙製の糸で縫うことにより、段ボール箱70を廃棄するときに、廃棄が容易になり、金属のステープラー用針を廃棄する必要がない。このため、段ボール箱70を廃棄する場合に人間の生活環境の汚染を防ぐことができる。
また、1枚の段ボールを段ボール用ミシン10で縫って1個の段ボール箱70を形成しているが、これに限らず、複数枚の段ボールを段ボール用ミシン10で縫って繋いで、1個の段ボール箱を形成するようにしてもよい。
21 セット部位
22 板状ガイド部
22a 空間
30 移送手段
31 第1上ローラ
32 第1下ローラ
36 移送方向
41a 第1プーリー(動力源)
42 第1タイミングベルト
43 第2タイミングベルト
50 ミシン針機構
60 ルーパー機構
70 段ボール箱
72 継ぎしろ
73 縫い合わせ部位
Claims (2)
- 段ボール箱の継ぎしろを縫い合わせる段ボール用ミシンであって、
前記継ぎしろを前記段ボール箱の縫い合わせる部位に対応する位置に配置した状態で、前記継ぎしろと前記縫い合わせる部位との間に板状ガイド部を介して前記縫い合わせ前の段ボール箱をセットするセット部位と、
前記セット部位にセットされた前記縫い合わせ前の段ボール箱を前記縫い合わせ位置に移送する移送手段と、
前記縫い合わせ用のミシン針機構およびルーパー機構と、
動力源と、
前記板状ガイド部内の空間に配設された動力伝達用のタイミングベルトとを備え、
前記ミシン針機構と前記ルーパー機構との間を前記縫い合わせ対象の段ボール箱が通過可能であり、
前記ミシン針機構およびルーパー機構のうちどちらか一方が前記動力源から前記タイミングベルトを介して前記板状ガイド部内の空間を経由して動力を伝達され、前記ミシン針機構およびルーパー機構のうち他方が前記動力源から前記板状ガイド部内の空間を経由しないで動力を伝達されることを特徴とする段ボール用ミシン。 - 請求項1に記載された段ボール用ミシンであって、
前記移送手段は前記板状ガイド部より移送方向側に配置された一対のローラであり、この一対のローラのうち一方が前記動力源から前記タイミングベルトを介して前記板状ガイド部内の空間を経由して動力を伝達され、前記一対のローラのうち他方が前記動力源から前記板状ガイド部内の空間を経由しないで動力を伝達され、
前記一対のローラが前記段ボール箱を挟んで互いに反対方向に回転することにより前記段ボール箱を移送することを特徴とする段ボール用ミシン。
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