JP2006175077A - 面ファスナー - Google Patents

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Yasuhiko Uchida
安彦 内田
Tadashi Kato
加藤  正
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Abstract

【課題】 面ファスナーの微小突起の上の正反対方向の延出部が基部の長手方向の斜めに延出され、網の網目の正方形の中の内間距離のいちばん長い対角線位置で延出部が入り込み、正方形の網目から延出部がはずれにくい。
【解決手段】 これら第1面ファスナー1の微小突起3には網10の網目の隙間9が挿通され、さらに第2面ファスナー2の微小ループ7がこの微小突起3の延出部5に係合する。これにより、第1面ファスナー1と第2面ファスナー2との間には、網10が挟まれて挟持され容易に外れなくなる。
【選択図】図3

Description

本発明は、面ファスナーに関する。
従来、面ファスナーの微小突起を、網の網目の隙間を通すことはできなかった。
特開平8−322609号公報 特開平9−315号公報 特公平5−25483号公報
これは、微小突起の密度が網目のピッチに整合していないことのほか、微小突起がフック状/鈎状であったため、微小突起を網目の隙間に容易に入り込まなかったことが理由である。
本発明は、上述した課題を解決するためになされたものであり、本発明の目的は、面ファスナーの微小突起の厚みや長手方向の間隔を自由に変更できる面ファスナーを提供することである。
上記目的を達成するために、本発明は、面ファスナーの基部の上に多数立設された微小突起の上方から互いに正反対の方向に突出する一対の延出部であって、この延出部は上記基部の長手方向と幅方向の間の斜め方向に延出されているようにした。
したがって、微小突起の上方から延出部が互いに正反対の方向に突出するから、微小突起の前後左右にバランスよく力が働いて分散し、微小突起に片寄った力が働かないので、網の網目の隙間等に微小突起を通すとき、微小突起を傾ける力が働きにくく、微小突起が隙間を容易に挿通することができる。
また、延出部は上記基部の長手方向と幅方向の間の斜め方向に延出されているので、平織りの網の正方形の網目の隙間に対しては、正方形の中の内間距離のいちばん長い対角線位置で延出部が入り込むので、正方形の網目の隙間から延出部がはずれにくくなる。
(1)第1面ファスナー1及び第2面ファスナー2の構造
図1及び図2は、第1面ファスナー1及び第2面ファスナー2の構造を示す。この第1面ファスナー1の微小突起3は微小錨状または矢印状であり、第1面ファスナー1の基板4(基部)から微小突起3が突出し、この微小突起3の上方が曲がって、表面から正反対の方向へ突出して、やや下方向き/基板4向きに延出されて一対の延出部5が形成されている。
この各微小突起3の根元は、基板4(基部)で繋がっていることになる。この微小突起3の根元付近はくびれていてくびれ部6が形成されている。この微小突起3は横に複数列例えば5列配列され、第1面ファスナー1の長手方向に沿って所定間隔ごとに突設されている。
これら微小突起3は、上から見ると、図2に示すように、平板状つまり平坦な板状で、斜め方向に一列に揃っていて、長方形にみえる。したがって、上記延出部5の延出方向及び曲がる方向、及び上記くびれ部6のくびれ方向及び凹み方向は、第1面ファスナー1の長手方向と幅方向との間の斜め方向に伸びている。図2の例ではこの斜めの方向は、長手方向と幅方向とのちょうど中間の45度である。
これらの微小突起3の第1面ファスナー1の長手方向の各間隔及び幅方向の各間隔はほぼ同じ/等間隔である。各微小突起3の間隔は、例えば、第1面ファスナー1の長手方向では2.2〜2.5mm、第1面ファスナー1の幅方向でも2.2〜2.5mmである。微小突起3の高さは1.5mm、幅は0.9mm、厚さは0.5mmであり、基板4の幅は12.0mm、厚さは0.4mmであり、長手方向に長く成形されて押し出される。
第2面ファスナー2の基板8からは、微小ループ(微小環または微小リング)7が突設されている。この微小ループ7は、上記第1面ファスナー1の上記微小突起3の先端の延出部5に係合する。これにより、第1面ファスナー1に対して第2面ファスナー2が着脱容易に係合し容易に外れなくなる。
この微小ループ7の密度は、上記微小突起3の密度の数倍乃至数十倍あり、微小突起3に比べて非常に多数形成されている。したがって、微小突起3の1つの延出部5に対して少なくとも1つ乃至は複数の微小ループ7が係合され、微小ループ3が係合されないことはあっても、微小突起3が係合されないということはない。
微小突起3の延出部5は、微小突起3の支柱に対して互いに正反対の方向に伸びて互いに対称形であって、第2面ファスナー2の微小ループ7と係合するので、微小突起3の前後左右にバランスよく力が働いて分散し、微小突起3に片寄った力が働かず、微小突起3を傾ける力が働きにくく、微小突起3から微小ループ7がはずれにくい。
また、このように、微小突起3の前後左右にバランスよく力が働いて分散し、微小突起3に片寄った力が働かないので、微小突起3の強度を高める必要がなくなり、微小突起3を薄くできる。
上記第1面ファスナー1と上記第2面ファスナー2とは互いに着脱自在に係合される。したがって、第1面ファスナー1と上記第2面ファスナー2とを互いに剥がすときには、両ファスナー1、2を離すようにすればよい。
(2)第1面ファスナー1及び第2面ファスナー2の用途
第1面ファスナー1及び第2面ファスナー2の用途としては、着脱の必要な箇所に両面テープなどで第1面ファスナー1及び第2面ファスナー2が貼り付けられ、第1面ファスナー1と第2面ファスナー2とが係合されたり離脱されたりして着脱される。
また、これら第1面ファスナー1と第2面ファスナー2との間には、網10、布、碁盤目状の板等が挟まれて挟持される。碁盤目状の板には方形状・その他の形状の穴が形成され、この穴を上記第1面ファスナー1の微小突起3が貫通して、この微小突起3に第2面ファスナー2の微小ループ7が係合し、碁盤目状の板等が挟まれて挟持される。
同様に、図3及び図4に示すように、網10の網目の隙間9、布の布目の隙間9を、上記第1面ファスナー1の微小突起3が貫通して、この微小突起3に第2面ファスナー2の微小ループ7が係合し、これら網10、布等が挟まれて挟持される。このとき、上記くびれ部6に、上記網10または布の糸・繊維が引っかかり、上記挟持が補強される。
図3及び図4の例は、各微小突起3の間に網10を構成する網線11が2本ずつ嵌め込まれ係合される。網目の隙間9の大きさが大きくなったり、微小突起3の密度が上がったりすると、各微小突起3の間に上記網線11が1本ずつ嵌め込まれ係合される。逆に、網目の隙間9の大きさが小さくなったり、微小突起3の密度が下がったりすると、各微小突起3の間に上記網線11が3本ずつ以上嵌め込まれ係合される。
延出部5の延出方向は微小突起3から互いに正反対の方向で互いに対称形あるから、網の網目の隙間9に微小突起3を通すとき、微小突起3の前後左右にバランスよく力が働き、微小突起3に片寄った力が働かず、微小突起3を傾ける力が働きにくく、微小突起3が隙間9を容易に挿通することができる。微小突起3が斜めであると、網の網目の隙間9を挿通し難い。
上記延出部5は上記基板4の長手方向と幅方向の間の斜め方向に延出されており、図4に示すように、平織りの網10の正方形の網目の隙間9において、この正方形の中の内間距離のいちばん長い対角線位置に、微小突起3の幅または一方の延出部5から他方の延出部5までの長さがほぼ一致するので、正方形の網目の隙間9から延出部5、5がはずれにくくなる。この場合、一方の延出部5から多能の延出部5までの長さは、網10の正方形の網目の隙間9の対角線とほぼ同じか、若干小さいか、若干大きい。
もし、延出部5の延出方向が第1面ファスナー1の幅方向に沿っていて、上記網10の正方形の網目の隙間9の幅/一辺の長さに、微小突起3の幅または一方の延出部5から他方の延出部5までの長さがほぼ一致すると、網10が引っ張られたりして微小突起3が捻られたとき、延出部5が網目の隙間9からはずれてしまい、微小突起3が網10からはずれてしまうことになってしまう。
(3)第1面ファスナー1及び第2面ファスナー2の製造方法・材質
第1面ファスナー1の素材はポリエチレンテレフタレートなどのポリエステル、ポリプロピレンなどのポリオレフィン、ポリ塩化ビニル、ポリスチレン、ポリアミドなどの紫外線に対する耐久性の強い樹脂が用いられ、基板4、微小突起3、延出部5、くびれ部6の全てが一体成形(成型)される。
第1面ファスナー1を製造するには、例えば次のように行う。第1面ファスナー1を製造するための押出機(成型機)の射出口は、上記図1に示すような形状をしていて、所定の樹脂圧によって溶融樹脂が連続的に射出される。これにより、このような図1の断面形状の樹脂成形物が順次射出されていく。
この射出された樹脂成形物は硬化された後、上記図2の左上から右下の斜め方向に向かって、基板4だけを残して、所定間隔(例えば0.5mm)ごとに、切削機で削り取られていく。これにより、図2に示すような斜め向きの微小突起3がこの所定間隔ごとに残っていく。また、各微小突起3は斜め方向に一列に揃うことになる。
(4)他の実施の形態
本発明は、上記実施例に限定されず、種々変更可能である。例えば、微小突起3の幅方向の間隔と長手方向の間隔とは異なっていてもよいし、各微小突起3の間隔は均一で等間隔ではなく、各間隔の長さにばらつきがあってもよい。
上記微小突起3の一方の延出部5の先端から他方の延出部5の先端までの長さまたは微小突起3の幅は、網10の網目の隙間9の最大内間距離/対角線にほぼ一致している。しかし、若干短くてもよい。これにより、延出部5、5が網目の隙間9を通りやすくなる。この場合、延出部5、5の延出角度は上記45度より大きくなったり小さくなったりする。また、延出部5が軟らかく撓みやすいものであれば、網目の隙間9の最大内間距離/対角線より若干大きくてもよい。
また、この最大内間距離/対角線は、網目の隙間9の寸法/大きさのほか形状によっても変化する。例えば、三角形であれば、この三角形の三辺の最大長の辺の長さに一致する。六角形、八角形などであれば、対角線のなかでいちばん長い対角線または中心を通る対角線にほぼ一致する。
上記延出部5は、微小突起3の先端だけでなく、微小突起3の先端やや下・途中・中央などに形成されてもよい。また、延出部5は2つ一対だけでなく3つ以上でもよいし、微小突起3に対して1つ単一であってもよい。さらに、くびれ部6は、微小突起3の根元だけでなく、微小突起3の根元よりやや上・途中・中央などに形成されてもよいし、省略されてもよい。
上記延出部5の延出方向は、第1面ファスナー1の幅方向ではなく、長手方向でもよい。これは、専ら長手方向に力が働く場所では有効である。この場合、第2面ファスナー2の微小ループ7の方向は、面ファスナー1、2の幅方向となる。上記実施例では、延出部5の延出方向は、第1面ファスナー1の幅方向であるから、第2面ファスナー2の微小ループ7の方向は、面ファスナー1、2の長手方向(長尺方向)となる。
上記第1面ファスナー1及び第2面ファスナー2の微小突起3の大きさまたは各間隔、基板4、延出部5、微小ループ7、基板8等の大きさは、上述以外の寸法であってもよく、任意である。くびれ部6は省略され、微小突起3の支柱は寸胴で凹凸がなくてもよい。
さらに、図2及び図4の微小突起3の延出部5の伸びる斜め方向は、長手方向と幅方向との中間の45度以外に、30度、15度、60度、75度などどのような角度でもよい。このような角度の選択は、挿通される網10の網目の隙間12の形状、網線11の角度・方向に応じて行われる。
また、第1面ファスナー1の微小突起3は、上記微小錨状、微小矢印状のほか、微小キノコ状、「逆J字状」の微小鉤状または微小鈎状であってもよいし、上方から見たとき「X字状」または「×字状」で、四方に延出部5が伸びていてもよい。
(4)他の発明の効果
[1]長手方向に伸びる基部と、 この基部の上に多数立設された微小突起と、 この微小突起の上方から互いに正反対の方向に突出する一対の延出部であって、この延出部は上記基部の長手方向と幅方向の間の斜め方向に延出されていることを特徴とする面ファスナー。
延出部が微小突起から正反対の方向に伸びていて、延出部が互いに対称形であると、微小突起の前後左右にバランスよく力が働いて分散し、微小突起に片寄った力が働かず、微小突起を傾ける力が働きにくく、微小突起から他の面ファスナーがはずれにくい。また、微小突起の前後左右にバランスよく力が働いて分散し、微小突起に片寄った力が働かないので、微小突起の強度を高める必要がなくなり、微小突起を薄くできる。また、網の網目の隙間等に微小突起を通すとき、微小突起を傾ける力が働きにくく、微小突起が隙間を容易に挿通することができる。
[2]上記微小突起には網の網目の隙間が挿通され、当該網の網目の最大内間距離に、上記延出部の長さまたは微小突起の幅がほぼ一致していることを特徴とする請求項1記載の面ファスナー。これにより、網の網目から微小突起の延出部がはずれにくくなる。
[3]上記微小突起には網の網目の隙間が挿通され、上記延出部には他方の面ファスナーの多数の微小ループが係合して、当該網が固定されることを特徴とする請求項1または2記載の面ファスナー。これにより、微小突起の先端だけを係合に使って、微小突起の中央部から根元にかけて網などの係合に全て使用できる。
[4]上記微小突起には網の網目の隙間が挿通され、この網は平織りで碁盤目状であり、この碁盤目の方向は上記面ファスナーの長手方向または幅方向にほぼ一致していることを特徴とする請求項1、2または3記載の面ファスナー。これにより、網の周縁を本件面ファスナーで容易に固定できる。
[5]上記延出部は、基部に向かってやや下方に延出されていることを特徴とする請求項1、2、3または4記載の面ファスナー。これにより、微小突起に係合する網が延出部に引っかかり、網が容易に外れなくなる。
[6]上記微小突起の幅方向の上記所定間隔と、長手方向の上記離間間隔とはほぼ同じであり、これらの微小突起は等間隔であることを特徴とする請求項1、2、3、4または5記載の面ファスナー。これにより、網のような隙間が当間隔のものを挿通して係合させるのに都合がよい。
[7]上記微小突起は平板状であって、上記斜め方向または上方から見たとき長方形に見えることを特徴とする請求項1、2、3、4、5または6記載の面ファスナー。これにより、面ファスナーを製造するのが容易になる。
[8]上記微小突起の根元付近にくびれが形成されることを特徴とする請求項1、2、3、4、5、6または7記載の面ファスナー。これにより、微小突起を貫通させた網などをくびれ部にさらに係止させることができる。
長手方向に連続して形成される基部及び微小突起のうち、微小突起のみが所定間隔ごとに上記幅方向に順次切断されて延伸され、面ファスナーが大量製造できる。押出機11(成型機)から射出された樹脂成形物13は、カッター14で幅方向にスライスされ、カッター14が樹脂成形物13にスライス状態で静止されたまま、樹脂成形物13が引っ張られて延伸される。すると、樹脂成形物13の基板4(基部)部分だけが延伸されて伸びて、微小突起3の部分の厚みは変化せず、各微小突起3の間隔が広げられる。
この発明の一実施の形態に係る第1面ファスナー1の正面構造を示す。 第1面ファスナー1の平面構造を示す。 第1面ファスナー1の微小突起3に網10の隙間9を挿通させて、第2面ファスナー2の微小ループ7を係合した状態(正面)を示す。 第1面ファスナー1の各微小突起3に網10が係合した状態(平面)を示す。
符号の説明
1…第1面ファスナー、2…第2面ファスナー、
3…微小突起、4…基板(基部)、
5…延出部、6…くびれ部、
7…微小ループ、8…基板、
9…隙間、10…網、11…網線。

Claims (8)

  1. 長手方向に伸びる基部と、
    この基部の上に多数立設された微小突起と、
    この微小突起の上方から互いに正反対の方向に突出する一対の延出部であって、この延出部は上記基部の長手方向と幅方向の間の斜め方向に延出されていることを特徴とする面ファスナー。
  2. 上記微小突起には網の網目の隙間が挿通され、当該網の網目の最大内間距離に、上記延出部の長さまたは微小突起の幅がほぼ一致していることを特徴とする請求項1記載の面ファスナー。
  3. 上記微小突起には網の網目の隙間が挿通され、上記延出部には他方の面ファスナーの多数の微小ループが係合していることを特徴とする請求項1または2記載の面ファスナー。
  4. 上記微小突起には網の網目の隙間が挿通され、この網は平織りで碁盤目状であり、この碁盤目の方向は上記面ファスナーの長手方向または幅方向にほぼ一致していることを特徴とする請求項1、2または3記載の面ファスナー。
  5. 上記延出部は、基部に向かってやや下方に延出されていることを特徴とする請求項1、2、3または4記載の面ファスナー。
  6. 上記微小突起の幅方向の上記所定間隔と、長手方向の上記離間間隔とはほぼ同じであり、これらの微小突起は等間隔であることを特徴とする請求項1、2、3、4または5記載の面ファスナー。
  7. 上記微小突起は平板状であって、上記斜め方向または上方から見たとき長方形に見えることを特徴とする請求項1、2、3、4、5または6記載の面ファスナー。
  8. 上記微小突起の根元付近にくびれが形成されることを特徴とする請求項1、2、3、4、5、6または7記載の面ファスナー。
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