JP2006174616A - リニアアクチュエータ - Google Patents

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Abstract

【課題】外部環境やアクチュエータの自身の発熱による温度変化があっても推力の変化を軽減する。
【解決手段】筒状に形成され、強磁性材料から構成されるコイルヨーク2と、筒状で内周面と外周面の間に中空空間Sが形成されるとともに、コイルヨーク2の内周面に設けられ、樹脂材料から構成されるコイルボビン3と、コイルボビン3の中空空間Sに設けられた複数のコイル41,42を有し、隣接するコイル41,42の巻線の巻回方向が逆方向となるように、複数のコイル41,42を1本の巻線で巻回して構成されたコイルユニット5と、コイルヨーク2の軸方向に沿って配置された可動子軸6と、可動子軸6の軸周りに固定された永久磁石7と、を備えるリニアアクチュエータ1において、可動子軸6を、整磁合金で構成した。
【選択図】図2

Description

本発明は、リニアアクチュエータに関する。
従来、リニアアクチュエータにおいては、可動子に磁束密度が高いネオジウム磁石のような希土類磁石が設けられており、この希土類磁石により高推力化、小型化、高効率化が図られていた。
具体的に、リニアアクチュエータは、図8に示すように、筒状に形成され、鉄等の強磁性材料から構成されるコイルヨーク101と、筒状で内周面と外周面の間に中空空間が形成されるとともに、コイルヨーク101の内周面に設けられ、樹脂材料から構成されるコイルボビン102と、このコイルボビン102の中空空間に収容された第1のコイル103と、第1のコイル103の巻線の巻回方向と逆になるように巻線が巻回された第2のコイル104と、オーステナイト系ステンレスやアルミニウム等の非磁性材料から構成される可動子軸105と、この可動子軸105に接着剤等により固定され、ネオジウム磁石やサマリウムコバルト磁石等の希土類材料から構成される永久磁石106と、を備えている(例えば、特許文献1参照。)。
また、他の例としてのリニアアクチュエータは、図9に示すように、筒状に形成され、鉄等の強磁性材料から構成されるコイルヨーク201と、筒状で内周面と外周面の間に中空空間が形成されるとともに、コイルヨーク201の内周面に設けられ、樹脂材料から構成されるコイルボビン202と、このコイルボビン202の中空空間に収容された第1のコイル203と、第1のコイル203の巻線の巻回方向と逆になるように巻線が巻回された第2のコイル204と、鉄等の強磁性材料から構成される可動子軸205と、を備えており、この可動子軸205には、第1のコイル203に対向するように設けられ、ネオジウム磁石やサマリウムコバルト磁石等の希土類材料から構成される第1の永久磁石207と、第2のコイル204に対向するように設けられ、ネオジウム磁石やサマリウムコバルト磁石等の希土類材料から構成される第2の永久磁石208と、が接着剤等により固定されている。そして、第1の磁石207と第2の磁石208は互いに逆の極が可動子軸205に固定されている。
これらのリニアアクチュエータは、図10及び図11に示すように、可動子軸105,205に固定された永久磁石106,207,208の磁束Φx,Φy,Φzと第1のコイル103,203及び第2のコイル104,204に流した電流により推力を発生させるようになっている。
特開平7−274468号公報
しかし、可動子軸に固定された希土類から構成される永久磁石は、温度が上昇すると磁束密度や保持力が低下し、温度が下降すると磁束密度や保持力が上昇するという特性を有している。そのため、リニアアクチュエータに同じ大きさの電流を流していても、周囲の環境の温度変化やリニアアクチュエータ自身の発熱によって永久磁石の温度が変化し、リニアアクチュエータの推力が変動してしまうという問題があった。
また、温度変化によるリニアアクチュエータの推力の変動を駆動電流で補正するにしても、永久磁石は可動子軸に固定されているため、サーミスタや熱電対のセンサで検出する場合に、センサのケーブルが可動子軸の移動で断線する危険性があり、さらには可動子軸の重量が増加して、リニアアクチュエータの応答特性も低下するという問題があった。
そこで、本発明は、上記課題を解決するためになされたものであり、外部環境やアクチュエータの自身の発熱による温度変化があっても推力の変化を軽減することができるリニアアクチュエータを提供することを目的とする。
以上の課題を解決するため、請求項1に記載の発明は、筒状に形成され、強磁性材料から構成されるコイルヨークと、筒状で内周面と外周面の間に中空空間が形成されるとともに、前記コイルヨークの内周面に設けられ、樹脂材料から構成されるコイルボビンと、前記コイルボビンの中空空間に設けられた複数のコイルを有し、隣接するコイルの巻線の巻回方向が逆方向となるように、前記複数のコイルを1本の巻線で巻回して構成されたコイルユニットと、前記コイルヨークの軸線に沿って配置された可動子軸と、前記可動子軸の軸周りに固定された永久磁石と、を備えるリニアアクチュエータにおいて、前記可動子軸を、整磁合金で構成したことを特徴とする。
ここで、整磁合金とは、図3に示すように、磁気変態点が常温よりも少し高温で、温度の上昇に伴い磁束密度が減少する合金をいう。
請求項1に記載の発明によれば、周囲の環境やリニアアクチュエータ自身の発熱により永久磁石の温度が上昇すると、永久磁石の磁束密度はその温度係数の影響により減少するが、可動子軸を整磁合金で構成することにより、永久磁石の温度の上昇に伴って可動子軸の温度も上昇し、可動子軸の磁束密度が低下する。そのため、可動子軸を通る磁束も減少するため、永久磁石全体の磁束の減少分は可動子軸の磁束の減少分で補うことができるため、推力に関係のある磁束の変動が緩和され、推力変動も緩和される。
よって、外部環境やアクチュエータの自身の発熱による温度変化があっても、リニアアクチュエータの推力の変化を軽減することができる。
本発明によれば、外部環境やアクチュエータの自身の発熱による温度変化があっても、リニアアクチュエータの推力の変化を軽減することができる。
以下、図面を参照して、本発明に係るリニアアクチュエータの最良の形態について詳細に説明する。
<リニアアクチュエータの構成>
図1及び図2に示すように、リニアアクチュエータ1は、アクチュエータケース(図示略)の内部に、筒状に形成され、強磁性材料から構成されるコイルヨーク2を備えている。コイルヨーク2は、例えば、鉄により構成されている。このコイルヨーク2の内周面には、筒状に形成され、樹脂材料から構成されるコイルボビン3が設けられている。コイルボビン3には、その内周面と外周面の間に中空空間Sが形成されており、この中空空間Sに複数のコイル(図2においては2つ)から構成されるコイルユニット5が収容されている。コイルユニット5は、隣接するコイルの巻線の巻回方向が逆方向となるように、複数のコイル41,42を1本の巻線で巻回して構成されている。具体的には、隣接して設けられた第1のコイル41と第2のコイル42において、第1のコイル41が右巻き(左巻き)であれば第2のコイル42は左巻き(右巻き)とされ、両コイル41,42は同じ巻線で繋がっている。
そして、コイルヨーク2及びコイルボビン3の軸線と同一軸線上に整磁合金から構成される可動子軸6が配置されている。整磁合金としては、鉄及びニッケルを含有する整磁合金や、鉄、ニッケル及びクロムを含有する整磁合金が用いられる。この整磁合金は、図3に示すように、磁気変態点が常温よりも少し高温で、温度の上昇に伴い磁束密度が減少する特性を有している。この可動子軸6の軸周りには、希土類磁石から構成される永久磁石7が接着剤等により固定されている。ここで、希土類磁石としては、ネオジウム磁石やサマリウムコバルト磁石等が用いられる。なお、永久磁石7は、希土類磁石に限らず、コスト低減化のためにフェライト磁石を用いてもよい。
また、図4に示すように、永久磁石7は可動子軸6の軸方向に着磁されており、第1のコイル41に対向する端部はN極に着磁され、第2のコイル42に対向する端部はS極に着磁されている。そして、リニアアクチュエータ1は、常温では、図5に示すように、永久磁石7によって磁束Φaと磁束Φbとが構成されている。そして、永久磁石7は、その磁束Φaが第1のコイル41及び第2のコイル42に作用し、磁束Φbが可動子軸6に作用するように可動子軸6に固定されている。
<リニアアクチュエータの動作>
次に、リニアアクチュエータ1の動作について説明する。
第1のコイル41及び第2のコイル42に通電すると、可動子軸6に固定された永久磁石7によって形成された磁束Φaと、第1のコイル41及び第2のコイル42に流れる電流によって、フレミングの左手の法則により、可動子軸6の軸方向に沿った推力が発生する。
ここで、磁束Φaは、第1のコイル41と第2のコイル42とで方向が逆であるが、第1のコイル41と第2のコイル42は巻線の巻回方向が逆であるため、永久磁石7と第1のコイル41及び第2のコイル42とに発生する推力は同じ方向となるため、推力を最大限の大きさで発生させることができるようになっている。
また、第1のコイル41及び第2のコイル42に流す電流の大きさを変化させることにより、電流の変化に応じて推力も変化させることができる。
<リニアアクチュエータの推力変動の軽減>
次に、リニアアクチュエータ1の推力変動の軽減について、図6の概念図を用いて説明する。
図6の概念図において、磁石84によって生じる磁束は、ヨークA81とヨークB82に挟まれたヨークのX−X断面を通る。
ヨークのX−X断面はほぼ均一な磁束密度で、磁束の漏れが無いと仮定する。
磁石84の磁束密度をBmとし、磁石84のX−X断面積をAm(87)とし、整磁合金83の磁束密度をBsとし、整磁合金83のX−X断面積をAs(85)とし、ヨークA81とヨークB82に挟まれている空隙(ヨーク断面86)の磁化力をHgとし、空隙の断面積(ヨーク断面86)をAgとし、真空の透磁率をμ0とすると、図6の概念図の磁気回路は、以下の式(1)で表される。
Bm×Am=μ0×Hg×Ag+Bs×As・・・・・・・・・・・・・・式(1)
式(1)において、温度Tの変化を求めると、
∂Bm/∂T×Am=μ0×∂Hg/∂T×As+∂Bs/∂T×As・・式(2)
磁石84とコイルヨーク81、82の間の空隙の磁束φaの温度変化成分である∂Hg/∂T=0の条件を式(2)に代入すると、以下の式(3)となる。
∂Bm/∂T×Am=∂Bs/∂T×As・・・・・・・・・・・・・・・式(3)
従って、使用する整磁合金の温度係数である∂Bs/∂Tと、磁石84の温度係数である∂Bm/∂Tを用いて、磁石84のX−X断面積Am(87)と整磁合金83のX−X断面積As(85)を上記の計算式(2)で調整することより、空隙磁束密度に対する温度影響を軽減できる。
実際に、先のリニアアクチュエータ1では、上記の空隙の磁化力Hgや断面積Agは図6の概念図のように簡易な形状ではなく、更に一定値でない場合もあるが、上記の式(3)の傾向は同様なので、磁場解析等で整磁合金の軸断面積を調節することにより、リニアアクチュエータ1の推力変動を軽減できる。
<実施形態の作用効果>
実施形態におけるリニアアクチュエータ1によれば、図5に示すように、永久磁石7によって、磁束Φaが第1のコイル41及び第2のコイル42を通り、磁束Φbが可動子軸6を通る。これにより、永久磁石7の総磁束は、磁束Φaと磁束Φbとに分かれるため、推力に寄与するのは磁束Φaだけであるから、可動子軸6を非磁性体で構成した場合に比べ、磁束Φbの分だけ推力が低下することになる。
しかし、周囲の環境やリニアアクチュエータ1自身の発熱により永久磁石7の温度が上昇すると、永久磁石7の磁束密度はその温度係数の影響により減少するが、可動子軸6を整磁合金で構成することにより、永久磁石7の温度の上昇に伴って可動子軸6の温度も上昇し、可動子軸6の磁束密度が低下する。そのため、可動子軸6を通る磁束Φbも減少するため、永久磁石7全体の磁束の減少分は可動子軸6の磁束Φbの減少分で補うことができるため、推力に関係のある磁束Φaの変動が緩和され、推力変動も緩和される。
よって、外部環境やリニアアクチュエータ1の自身の発熱による温度変化があっても、リニアアクチュエータ1の推力の変化を軽減することができる。
また、可動子軸6を整磁合金で構成することにより、リニアアクチュエータ1にサーミスタや熱電対のようなセンサを設ける必要がないので、可動子軸6の重量を増加させることがなく、温度変化によるリニアアクチュエータ1の推力変動を緩和しつつ、応答性も低下させることがない。
また、可動子軸6を整磁合金で構成することにより、リニアアクチュエータ1にサーミスタや熱電対のようなセンサを設ける必要がないので、コストの低減を図ることができる。
また、可動子軸6を構成する材料を整磁合金に替えるだけでよいため、リニアアクチュエータ1全体の構造を変える必要がなく、簡易な方法でリニアアクチュエータ1の推力の変化を軽減することができる。
なお、本発明は上記実施形態に限られるものではない。例えば、図7に示すように、コイルボビン31の中空空間Rに第1のコイル45、第2のコイル46、第3のコイル47、第4のコイル48を設け、第1のコイル45と第2のコイル46に磁束がわたるように第1の永久磁石75を可動子軸61に固定し、第2のコイル46と第3のコイル47に磁束がわたるように第2の永久磁石76を可動子軸61に固定し、第3のコイル47と第4のコイル48に磁束がわたるように第3の永久磁石77を可動子軸61に固定してもよい。この場合、第1のコイル45から第4のコイル48を1本の巻線で構成し、第1のコイル45と第3のコイル47の巻線を同じ方向に巻回し、第1のコイル45及び第3のコイル47に隣接する第2のコイル46の巻線を第1のコイル45及び第3のコイル47の巻線の巻回方向と逆方向に巻回し、第3のコイル47に隣接する第4のコイル48の巻線を第2のコイル46の巻線と同じ方向に巻回する。これにより、第1のコイル45から第4のコイル48に発生する推力はすべて同じ方向となり、推力を最大限の大きさで発生させることができるようになっている。
また、第1のコイル45から第4のコイル48に流す電流の大きさを変化させることにより、電流の変化に応じて推力も変化させることができる。
このように、コイル及び永久磁石の数を増やすことにより、推力を大きくすることができる。
なお、コイル及び永久磁石の数は任意であって、その数は自由に変更可能である。
本発明に係るリニアアクチュエータの外観斜視図である。 本発明に係るリニアアクチュエータの概略断面図である。 本発明に係るリニアアクチュエータの可動子軸を構成する整磁合金の磁気温度特性を示す図である。 本発明に係るリニアアクチュエータの永久磁石の着磁方向を示す図である。 図2において、磁束の作用方向及び推力の作用方向を示したリニアアクチュエータの概略断面図である。 整磁合金の温度影響の補正概念図である。 本発明に係る他の例のリニアアクチュエータにおける磁束の作用方向及び推力の作用方向を示したリニアアクチュエータの概略断面図である。 従来技術におけるリニアアクチュエータの概略断面図である。 従来技術におけるリニアアクチュエータの概略断面図である。 図8において、磁束の作用方向及び推力の作用方向を示したリニアアクチュエータの概略断面図である。 図9において、磁束の作用方向及び推力の作用方向を示したリニアアクチュエータの概略断面図である。
符号の説明
1 リニアアクチュエータ
2 コイルヨーク
3 コイルボビン
5 コイルユニット
6 可動子軸
7 永久磁石
41 第1のコイル
42 第2のコイル
S 中空空間

Claims (1)

  1. 筒状に形成され、強磁性材料から構成されるコイルヨークと、
    筒状で内周面と外周面の間に中空空間が形成されるとともに、前記コイルヨークの内周面に設けられ、樹脂材料から構成されるコイルボビンと、
    前記コイルボビンの中空空間に設けられた複数のコイルを有し、隣接するコイルの巻線の巻回方向が逆方向となるように、前記複数のコイルを1本の巻線で巻回して構成されたコイルユニットと、
    前記コイルヨークの軸線に沿って配置された可動子軸と、
    前記可動子軸の軸周りに固定された永久磁石と、
    を備えるリニアアクチュエータにおいて、
    前記可動子軸を、整磁合金で構成したことを特徴とするリニアアクチュエータ。
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