JP2006173128A - プラズマディスプレイパネル - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、放電効率が改善できるプラズマディスプレイパネルを提供するためのものである。
【解決手段】本発明の一実施形態に係るプラズマディスプレイパネルは、所定の間隔をおいて合着される前面基板及び後面基板と、前記前面基板と後面基板との間に形成され、複数の放電セルを区画する隔壁と、一つの前記放電セル内に交互に配列される複数のスキャン電極と複数のサステイン電極と、を含む。
本発明は、プラズマディスプレイパネルの放電効率及び発光効率が改善できる効果がある。また、製造費用が節減できる効果がある。
【選択図】図3

Description

本発明は、プラズマディスプレイパネルに関する。
一般に、プラズマディスプレイパネルは、前面パネルと後面パネルとの間に形成された隔壁が一つの単位セルをなすものであって、各セル内には、ネオン(Ne)、ヘリウム(He)またはネオンとヘリウムとの混合気体(Ne+He)のような主放電気体と少量のキセノンを含有する不活性ガスが充填されている。高周波電圧により放電される際、不活性ガスは真空紫外線(Vacuum Ultraviolet Rays)を発生し、隔壁間に形成された蛍光体を発光させて画像が具現される。このようなプラズマディスプレイパネルは、薄く、かつ、軽い構成が可能であるので、次世代の表示装置として脚光を浴びている。
図1は、一般的なプラズマディスプレイパネルの構造を示す図である。
図1に示すように、プラズマディスプレイパネルは、画像がディスプレイされる表示面である前面基板101上にスキャン電極102及びサステイン電極103が対を成して形成された複数の維持電極対が配列された前面パネル100及び背面をなす後面基板111上に複数の前記維持電極対と交差するように複数のアドレス電極113が配列された後面パネル110が一定の距離を置いて平行するように結合される。
前面パネル100は、透明なITO物質で形成された透明電極102a、103aとバス電極102b、103bから備えられたスキャン電極102及びサステイン電極103が対を成して含まれる。スキャン電極102及びサステイン電極103は上部誘電体層104により覆われ、上部誘電体層104上には保護層105が形成される。
後面パネル110は放電セルを区画するための隔壁112が含まれる。また、複数のアドレス電極113が隔壁112に対し平行するように配置される。アドレス電極113上にはR(Red)、G(Green)、B(Blue)蛍光体114が塗布される。アドレス電極113と蛍光体114との間には下部誘電体層115が形成される。
一方、一般的に透明電極102a、103aの材質で使用するITOは材料費の面で相当量を占めているのに、最近、プラズマディスプレイパネルの技術動向は製造費用を減らしながらもユーザーが視聴するのに充分な視感特性及び駆動特性などを確保することができるプラズマディスプレイパネルを製造するのに主眼点をおいている。
本発明の目的は、放電効率が改善できるプラズマディスプレイパネルを提供することに ある。
本発明の他の目的は、発光効率が改善できるプラズマディスプレイパネルを提供することにある。
本発明の又他の目的は、製造費用が節減できるプラズマディスプレイパネルを提供することにある。
本発明の一実施形態に係るプラズマディスプレイパネルは、所定の間隔をおいて合着される前面基板及び後面基板と、前記前面基板と後面基板との間に形成され、複数の放電セルを区画する隔壁と、一つの前記放電セル内に交互に配列される複数のスキャン電極と複数のサステイン電極と、を含む。
少なくとも2つ以上の前記放電セルは、前記スキャン電極と前記サステイン電極の個数が互いに異なることを特徴とする。
前記スキャン電極とサステイン電極の個数は、前記放電セルの大きさによって異なることを特徴とする。
前記スキャン電極とサステイン電極の個数は、前記電極の幅によって異なることを特徴とする。
前記スキャン電極とサステイン電極の幅は、30μm以上70μm以下であることを特徴とする。
前記スキャン電極と前記サステイン電極との間の間隔は、前記放電セルの中央部と外郭部が互いに同一であることを特徴とする。
前記スキャン電極と前記サステイン電極との間の間隔は、前記放電セルの中央部と外郭部が互いに異なることを特徴とする。
前記中央部の前記スキャン電極と前記サステイン電極との間の間隔は、30μm以上60μm以下であることを特徴とする。
前記外郭部の前記スキャン電極と前記サステイン電極との間の間隔は、40μm以上100μm以下であることを特徴とする。
本発明の他の実施形態に係るプラズマディスプレイパネルは、所定の間隔をおいて合着される前面基板及び後面基板と、前記前面基板と後面基板との間に形成され、複数の放電セルを区画する隔壁と、一つの前記放電セル内に交互に配列され、不透明電極からなる複数のスキャン電極と複数のサステイン電極とを含む。
前記不透明電極は金属電極であることを特徴とする。
少なくとも2つ以上の前記放電セルは、前記スキャン電極と前記サステイン電極の個数が互いに異なることを特徴とする。
前記スキャン電極とサステイン電極の個数は、前記放電セルの大きさによって異なることを特徴とする。
前記スキャン電極とサステイン電極の個数は、前記電極の幅によって異なることを特徴とする。
前記スキャン電極とサステイン電極の幅は、30μm以上70μm以下であることを特徴とする。
前記スキャン電極と前記サステイン電極との間の間隔は、前記放電セルの中央部と外郭部が互いに同じであることを特徴とする。
前記スキャン電極と前記サステイン電極との間の間隔は、前記放電セルの中央部と外郭部が互いに異なることを特徴とする。
前記中央部の前記スキャン電極と前記サステイン電極との間の間隔は、30μm以上60μm以下であることを特徴とする。
前記外郭部の前記スキャン電極と前記サステイン電極との間の間隔は、40μm以上100μm以下であることを特徴とする。
本発明の又他の実施形態に係るプラズマディスプレイパネルは、所定の間隔をおいて合着される前面基板及び後面基板と、前記前面基板と後面基板との間に形成され、複数の放電セルを区画する閉鎖型(closed type)隔壁と、一つの前記放電セル内に交互に配列され、不透明電極からなる複数のスキャン電極及び複数のサステイン電極とを含む。
本発明は、プラズマディスプレイパネルの放電効率が改善できる効果がある。
本発明は、プラズマディスプレイパネルの発光効率が改善できる効果がある。
本発明は、プラズマディスプレイパネルの製造費用が節減できる効果がある。
以下、添付の図面を参考しつつ本発明の望ましい実施形態をより詳細に説明する。
図2は、本発明の一実施形態に係るプラズマディスプレイパネルを説明するための図である。
図2に示すように、本発明の一実施形態に係るプラズマディスプレイパネルは、所定の間隔をおいて合着される前面基板201、後面基板211及び前面基板201と後面基板211との間に形成され、複数の放電セルを区画する隔壁212を含む。ここで、本発明の一実施形態に係るスキャン電極202とサステイン電極203は対をなして前面基板201上に形成される。また、アドレス電極213は、スキャン電極202とサステイン電極203に交差する方向に前記後面基板211上に形成される。
前面パネル200は一つの放電セルで相互放電させ、セルの発光を維持するためのスキャン電極202及びサステイン電極203が対をなして含まれる。スキャン電極202及びサステイン電極203は放電電流を制限し、電極対間を絶縁させてやる上部誘電体層204により覆われ、上部誘電体層204の上面には放電条件を容易にするために酸化マグネシウム(MgO)を蒸着した保護層205が形成される。
後面パネル210は複数個の放電空間、即ち、放電セルを形成させるための隔壁212が平行を維持して配列される。また、アドレス放電を遂行して真空紫外線を発生させる多数のアドレス電極213が前記スキャン電極202とサステイン電極203に交差する方向に配置される。後面パネル210上にはアドレス放電の際、画像の表示のための可視光線を放出するR(Red)、G(Green)、B(Blue)蛍光体214が塗布される。アドレス電極213と蛍光体214との間にはアドレス電極213を保護するための下部誘電体層215が形成される。
このような構造を有する本発明の一実施形態に係るプラズマディスプレイパネルにおいて、前面基板201上に形成されたスキャン電極202及びサステイン電極203の構造を注意深くみれば、一つの放電セル内に複数個のスキャン電極202と複数個のサステイン電極203が交互に配列されている。即ち、スキャン電極202−サステイン電極203−スキャン電極202−サステイン電極203の構造で配列される。これで、放電効率と発光効率を向上させることができる。また、本発明の一実施形態に係るスキャン電極202とサステイン電極203は、図1に図示された従来のスキャン電極202及びサステイン電極203の構造とは異なり、各々不透明な電極だけでなされる。即ち、従来によく使われていた透明電極の材質であるITOは使われなく、銀(Ag)や銅の材質を利用して形成される。これで、製造費用を低減させることができる。これに関するより詳細な説明は、次の図3ないし図7を通じて記述することにする。
図3は、本発明の一実施形態に係るプラズマディスプレイパネルの電極構造を説明するための図である。
ここで、図3では図2のプラズマディスプレイパネルの一つの放電セル内でスキャン 電極とサステイン電極の配置構造を説明するために電極構造のみを簡略に図示した。
前述したように、本発明の一実施形態では一つの放電セル内に複数個のスキャン電極310と複数個のサステイン電極320が交互に配列される。また、スキャン電極310とサステイン電極320は不透明電極だけでなされる。不透明電極は従来のバス電極と同じ材質、即ち、銀や銅のような金属電極からなる。
このような電極構造を有することにより、プラズマディスプレイパネル駆動の際、放電セル内の交互する全てのスキャン電極310とサステイン電極320との間には相互放電が発生する。これによって、放電セルの全体放電領域で放電の強さが均一になる。即ち、従来の電極構造において放電の強さの弱い放電セルの外郭部分の放電の強さを増加させて、放電セルの全体的な明るさを増加させることができる。
これで、不透明電極により遮断される放電光の明るさが補充でき、従来のプラズマディスプレイパネルの明るさと等しいかより明るくなることができる。即ち、不透明電極のみでスキャン電極及びサステイン電極を構成することが可能である。
また、各々のスキャン電極310とサステイン電極320との間の距離が近いので、放電開始電圧を低下させることができて、放電効率を改善することができる。また、不透明電極である金属電極のみで形成されるので、電極の抵抗が減少されて消費電力を低下させることができる。ここで、放電開始電圧とは、スキャン電極310またはサステイン電極320の中の少なくともいずれかの一つの電極に電圧を供給する際、放電が始まる電圧の電圧レベルをいう。
図4a及び図4bは、本発明の一実施形態に係るプラズマディスプレイパネルの放電セルの大きさによる電極構造を示す図である。
図4a及び図4bに示すように、プラズマディスプレイパネルのスキャン電極410とサステイン電極420の個数が放電セルの大きさによって変わる。即ち、図4aのように、放電セルの大きさが大きいほどスキャン電極410とサステイン電極420の交互に配列される回数を多くして放電が起こる空間(G1、G2、G3、G4、G5、G6、G7、G8、G9)を増やし、図4bのように、放電セルの大きさが小さいほどスキャン電極410とサステイン電極420の交互に配列される回数を少なくしてそれに比例するように放電が起こる空間(G1、G2、G3、G4、G5)を確保するようにする。
このように、本発明の一実施形態では、少なくとも2つ以上の放電セルのスキャン電極とサステイン電極の個数を互いに異にすることができる。これは、放電セルの大きさ、または、電極の幅によって決定される。例えば、R、G、B放電セルの各々は蛍光体の特性によって放電セルの大きさを異にすることができ、また、次の図5a及び図5bのように、電極の幅を異にすることができる。このような要素の他にも、本発明ではその必要によって少なくとも2つ以上の放電セルのスキャン電極とサステイン電極の個数を互いに異にすることが可能である。
図5a及び図5bは、本発明の一実施形態に係るプラズマディスプレイパネルの放電セル内で電極の幅による電極構造を示す図である。
図5a及び図5bを注意深くみれば、放電セル内のスキャン電極510とサステイン電極520の幅によって電極の個数が変わることが分かる。即ち、図5aに示すように、電極の幅が小さければ小さいほど放電セル内の電極の個数は多くなり、図5bに示すように、電極の幅が大きければ大きいほど放電セル内の電極の個数は少なくなる。望ましくは、スキャン電極とサステイン電極の幅は、プラズマディスプレイパネルの最適の放電効率と発光効率を考慮して30μm以上70μm以下にする。
図6a及び図6bは、本発明の一実施形態に係るプラズマディスプレイパネルの放電セル内で電極間の間隔による電極構造を示す図である。
図6aを注意深くみれば、スキャン電極610とサステイン電極620との間の間隔が放電セル内の中央部から外郭部に行くほど広くなることが分かる。即ち、放電ギャップG1の広さよりは放電ギャップG4の広さがより広い。これは放電セル内の中央部の間隔を狭くすることにより放電開始電圧を低下させることによって、放電が容易に発生するようにするためのものである。放電効率がより向上するように放電セル内の中央部のスキャン電極610とサステイン電極620との間の間隔は30μm以上60μm以下にすることが望ましい。
また、放電セル内の外郭部の間隔を広くすることによって、放電の際、2次電子の放出を加速化させることによって、発光効率を向上させるためのものである。発光効率がより向上するように外郭部のスキャン電極610とサステイン電極620との間の間隔は40μm以上100μm以下にすることが 望ましい。
図6bに示すように、放電セル内の中央部の間隔と外郭部の間隔がG2に同一にすることにより、プラズマディスプレイパネルの製造の際、電極のパターン形成を単純にすることができる。また、放電セル内の放電の強さを中央部または外郭部の位置に関わらず均一にすることができる。即ち、一部分に集中的に放電ダメージが加えられることを抑制することができる。
図7は、本発明の他の実施形態に係るプラズマディスプレイパネルを説明するための図である。
図7に示すように、本発明の他の実施形態に係るプラズマディスプレイパネルは、閉鎖型隔壁700を含む。即ち、本発明の一実施形態に係る放電セルを区画する隔壁構造は、開放型(open type)または閉鎖型(closed type)隔壁の中の少なくともいずれかの1つのタイプの隔壁を使用することが可能であるが、望ましくは、放電時に発生できるクロストーク(Cross-talk)などのような誤放電を考慮して閉鎖型隔壁構造を有するようにする。ここで、閉鎖型隔壁構造は隣り合う放電セルが隔壁により互いに閉鎖される隔壁構造であって、一例としてウェルタイプがある。また、開放型隔壁構造は隣り合う放電セルが互いに開放された隔壁構造であって、一例としてストライプタイプがある。
このように、本発明の一実施形態に係る電極構造を有するプラズマディスプレイパネルは、中央の放電空間で放電が起こって広がる従来の電極構造とは異なり、放電セル内で全体放電セル内で均一に放電が起こる。
一般的なプラズマディスプレイパネルの構造を示す図である。 本発明の一実施形態に係るプラズマディスプレイパネルを説明するための図である。 本発明の一実施形態に係るプラズマディスプレイパネルの電極構造を説明するための図である。 本発明の一実施形態に係るプラズマディスプレイパネルの放電セルの大きさによる電極構造を示す図である。 本発明の一実施形態に係るプラズマディスプレイパネルの放電セルの大きさによる電極構造を示す図である。 本発明の一実施形態に係るプラズマディスプレイパネルの放電セル内で電極の幅による電極構造を示す図である。 本発明の一実施形態に係るプラズマディスプレイパネルの放電セル内で電極の幅による電極構造を示す図である。 本発明の一実施形態に係るプラズマディスプレイパネルの放電セル内で電極間の間隔による電極構造を示す図である。 本発明の一実施形態に係るプラズマディスプレイパネルの放電セル内で電極間の間隔による電極構造を示す図である。 本発明の他の実施形態に係るプラズマディスプレイパネルを説明するための図である。
符号の説明
101、201 前面基板
102、202、310、410、510、610 スキャン電極
103、203、320、420、520、620 サステイン電極
100、200 前面パネル
111、211 後面基板
102a、103a 透明電極
102b、103b バス電極
104、204 上部誘電体層
105、205 保護層
110、210 後面パネル
112、212、700 隔壁
113、213 アドレス電極
114、214 蛍光体

Claims (20)

  1. 所定の間隔をおいて合着される前面基板及び後面基板と、
    前記前面基板と後面基板との間に形成され、複数の放電セルを区画する隔壁と、
    一つの前記放電セル内に交互に配列される複数のスキャン電極と複数のサステイン電極と、
    を含むことを特徴とするプラズマディスプレイパネル。
  2. 少なくとも2つ以上の前記放電セルは、前記スキャン電極と前記サステイン電極の個数が互いに異なることを特徴とする請求項1に記載のプラズマディスプレイパネル。
  3. 前記スキャン電極とサステイン電極の個数は、前記放電セルの大きさによって異なることを特徴とする請求項2に記載のプラズマディスプレイパネル。
  4. 前記スキャン電極とサステイン電極の個数は、前記電極の幅によって異なることを特徴とする請求項2に記載のプラズマディスプレイパネル。
  5. 前記スキャン電極とサステイン電極の幅は、30μm以上70μm以下であることを特徴とする請求項1に記載のプラズマディスプレイパネル。
  6. 前記スキャン電極と前記サステイン電極との間の間隔は、前記放電セルの中央部と外郭部が互いに同一であることを特徴とする請求項1に記載のプラズマディスプレイパネル。
  7. 前記スキャン電極と前記サステイン電極との間の間隔は、前記放電セルの中央部と外郭部が互いに異なることを特徴とする請求項1に記載のプラズマディスプレイパネル。
  8. 前記中央部の前記スキャン電極と前記サステイン電極との間の間隔は、30μm以上60μm以下であることを特徴とする請求項7に記載のプラズマディスプレイパネル。
  9. 前記外郭部の前記スキャン電極と前記サステイン電極との間の間隔は、40μm以上100μm以下であることを特徴とする請求項7に記載のプラズマディスプレイパネル。
  10. 所定の間隔をおいて合着される前面基板及び後面基板と、
    前記前面基板と後面基板との間に形成され、複数の放電セルを区画する隔壁と、
    一つの前記放電セル内に交互に配列され、不透明電極からなる複数のスキャン電極と複数のサステイン電極と、
    を含むことを特徴とするプラズマディスプレイパネル。
  11. 前記不透明電極は金属電極であることを特徴とする請求項10に記載のプラズマディスプレイパネル。
  12. 少なくとも2つ以上の前記放電セルは、前記スキャン電極と前記サステイン電極の個数が互いに異なることを特徴とする請求項10に記載のプラズマディスプレイパネル。
  13. 前記スキャン電極とサステイン電極の個数は、前記放電セルの大きさによって異なることを特徴とする請求項12に記載のプラズマディスプレイパネル。
  14. 前記スキャン電極とサステイン電極の個数は、前記電極の幅によって異なることを特徴とする請求項12に記載のプラズマディスプレイパネル。
  15. 前記スキャン電極とサステイン電極の幅は、30μm以上70μm以下であることを特徴とする請求項10に記載のプラズマディスプレイパネル。
  16. 前記スキャン電極と前記サステイン電極との間の間隔は、前記放電セルの中央部と外郭部が互いに同じであることを特徴とする請求項10に記載のプラズマディスプレイパネル。
  17. 前記スキャン電極と前記サステイン電極との間の間隔は、前記放電セルの中央部と外郭部が互いに異なることを特徴とする請求項10に記載のプラズマディスプレイパネル。
  18. 前記中央部の前記スキャン電極と前記サステイン電極との間の間隔は、30μm以上60μm以下であることを特徴とする請求項17に記載のプラズマディスプレイパネル。
  19. 前記外郭部の前記スキャン電極と前記サステイン電極との間の間隔は、40μm以上100μm以下であることを特徴とする請求項17に記載のプラズマディスプレイパネル。
  20. 所定の間隔をおいて合着される前面基板及び後面基板と、
    前記前面基板と後面基板との間に形成され、複数の放電セルを区画する閉鎖型(closed type)隔壁と、
    一つの前記放電セル内に交互に配列され、不透明電極からなる複数のスキャン電極及び複数のサステイン電極と、
    を含むことを特徴とするプラズマディスプレイパネル。
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