JP2006171715A - 液晶電気光学装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】第1の電極及び前記第1の電極を覆うように第1の配向膜が形成された第1の基板と、第2の電極及び前記第2の電極を覆うように第2の配向膜が形成された第2の基板と、前記第1の基板と前記第2の基板との間に液晶層を有し、セルギャップが所定の大きさである液晶電気光学装置であって、液晶層はネマティック液晶とスメクティック相を有する液晶との混合体でなり、混合体におけるスメクティック相を有する液晶の割合は20重量%以下であり、立ち上がり応答時間と立ち下がり応答時間の相加平均は8m秒以下であることを特徴とする液晶電気光学装置。
【選択図】図1
Description
ネマティック液晶とスメクティック相を有する液晶の混合体を使用しても、電圧保持率の低下がほとんど見られないため、ディスプレイでの画面のちらつきなどを気にする必要がない。
ネマティック液晶の等方相からネマティック相へ相転移する温度(以下、本明細書ではI−N転移温度という)よりも、等方相からの相転移温度が高いスメクティック相を有する液晶を混合することにより、混合体における等方相からの相転移温度が高くなるため、使用温度範囲を広げることが出来る。
以下に、図1に概略図を示す液晶電気光学装置の作製方法を説明する。
実施の形態1によって作製された、ネマティック液晶とスメクティック相を有する液晶の混合体を用いた液晶電気光学装置について、立ち上がり応答時間及び立ち下がり応答時間を測定し、さらに電圧保持率を求めた。また、上記混合体について、加熱して等方相の状態を得たのち冷却する際に等方相から相転移する温度を測定した。
ネマティック液晶として実施の形態2と同じメルク社製TL215を、スメクティック相を有する液晶として実施の形態2とは異なるクラリアント社製M4851/100を使用した場合について、等方相からの相転移温度を測定した結果を図5に、立ち上がり応答時間(Tr)及び立ち下がり応答時間(Td)を測定すると共にそれらの相加平均(AVG)を求めた結果を図6に、電圧保持率を求めた結果を図7に示す。
ネマティック液晶として実施の形態2と異なるメルク社製MJ961083を、スメクティック相を有する液晶として実施の形態2と同じクラリアント社製R2401を使用した場合について、等方相からの相転移温度を測定した結果を図8に、立ち上がり応答時間(Tr)及び立ち下がり応答時間(Td)を測定すると共にそれらの相加平均(AVG)を求めた結果を図9に、電圧保持率を求めた結果を図10に、液晶層を透過する光の強度の時間に対する変化を表すオシロスコープに出力された波形を図11に示す。
ネマティック液晶として実施の形態4と同じメルク社製MJ961083を、スメクティック相を有する液晶として実施の形態3と同じクラリアント社製M4851/100を使用した場合について、等方相からの相転移温度を測定した結果を図12に、立ち上がり応答時間(Tr)及び立ち下がり応答時間(Td)を測定すると共にそれらの相加平均(AVG)を求めた結果を図13に、電圧保持率を求めた結果を図14に、液晶層を透過する光の強度の時間に対する変化を表すオシロスコープに出力された波形を図15に示す。
111 基板
102 電極
112 電極
103 配向膜
113 配向膜
104 間隙材(スペーサー)
105 シール材
106 液晶層
1400 シール材
1401 第1の基板
1402 第2の基板
1403 画素部
1404 液晶層
1405 着色層
1406 偏光板
1407 偏光板
1408 接続端子
1409 FPC
1410 配線基板
1411 駆動回路
1412 外部回路
1413 冷陰極管
1414 反射板
1415 光学フィルム
1416 保護膜
1417 ベゼル
1501 液晶電気光学装置
1502 FPC
1530 ハウジング
1531 プリント基板
1532 スピーカー
1533 マイクロフォン
1534 送受信回路
1535 信号処理回路
1536 入力手段
1537 バッテリ
1539 筐体
1601 表示パネル
1602 回路基板
1603 コントロール回路
1604 信号分割回路
1605 信号線駆動回路
1606 走査線駆動回路
1607 画素部
1611 筐体
1612 表示画面
1613 スピーカー
1614 操作スイッチ
1701 背面投影型表示装置
1702 プロジェクタユニット
1703 ミラー
1704 スクリーン
1705 スピーカー
1706 操作スイッチ
1707 筐体
1801 前面投影型表示装置
1802 プロジェクタユニット
1803 投射光学系
1901 プロジェクタユニット
1902 光源ユニット
1903 変調ユニット
1904 光源光学系
1905 光源ランプ
1906 液晶電気光学装置
1907 位相差板
1908 ダイクロイックミラー
1909 全反射ミラー
1910 プリズム
1911 投射光学系
2001 プロジェクタユニット
2002 反射型液晶電気光学装置
2003 光源ユニット
2004 変調ユニット
2005 ダイクロイックミラー
2006 ダイクロイックミラー
2007 全反射ミラー
2008 偏光ビームスプリッタ
2009 偏光ビームスプリッタ
2010 偏光ビームスプリッタ
2011 プリズム
2012 投射光学系
2101 光源ユニット
2102 液晶電気光学装置
2103 位相差板
2104 投射光学系
2111 光源ユニット
2112 液晶電気光学装置
2113 回動式のカラーフィルター板
2114 投射光学系
2121 光源ユニット
2122 液晶電気光学装置
2123 マイクロレンズアレイ
2124 投射光学系
2125 ダイクロイックミラー
2126 ダイクロイックミラー
2127 ダイクロイックミラー
Claims (16)
- 第1の電極及び前記第1の電極を覆うように第1の配向膜が形成された第1の基板と、第2の電極及び前記第2の電極を覆うように第2の配向膜が形成された第2の基板と、前記第1の基板と前記第2の基板との間に液晶層を有し、セルギャップが所定の大きさである液晶電気光学装置であって、
前記液晶層はネマティック液晶とスメクティック相を有する液晶との混合体でなり、
前記混合体におけるスメクティック相を有する液晶の割合は20重量%以下であり、
前記液晶層に含まれる液晶分子の立ち上がり応答時間と立ち下がり応答時間の相加平均は8m秒以下であることを特徴とする液晶電気光学装置。 - 第1の電極及び前記第1の電極を覆うように第1の配向膜が形成された第1の基板と、第2の電極及び前記第2の電極を覆うように第2の配向膜が形成された第2の基板と、前記第1の基板と前記第2の基板との間に液晶層を有し、セルギャップが所定の大きさである液晶電気光学装置であって、
前記液晶層はネマティック液晶とスメクティック相を有する液晶との混合体でなり、
前記スメクティック相を有する液晶の等方相からの相転移温度は前記ネマティック液晶の等方相からの相転移温度よりも高く、
前記混合体におけるスメクティック相を有する液晶の割合は20重量%以下であり、
前記液晶層に含まれる液晶分子の立ち上がり応答時間と立ち下がり応答時間の相加平均は8m秒以下であることを特徴とする液晶電気光学装置。 - 第1の電極及び前記第1の電極を覆うように第1の配向膜が形成された第1の基板と、第2の電極及び前記第2の電極を覆うように第2の配向膜が形成された第2の基板と、前記第1の基板と前記第2の基板との間に液晶層を有し、セルギャップが所定の大きさである液晶電気光学装置であって、
前記液晶層はネマティック液晶とスメクティック相を有する液晶との混合体でなり、
前記混合体におけるスメクティック相を有する液晶の割合は20重量%以下であり、
前記液晶層に含まれる液晶分子の立ち上がり応答時間と立ち下がり応答時間の相加平均は8m秒以下であり、
前記セルギャップと前記ネマティック液晶の屈折率異方性Δnとの積は0.27μm以上0.34μm以下であることを特徴とする液晶電気光学装置。 - 前記スメクティック相を有する液晶は単安定性強誘電性液晶であることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか一項に記載の液晶電気光学装置。
- 前記スメクティック相を有する液晶は双安定性強誘電性液晶であることを特徴とする請求項1又は請求項3に記載の液晶電気光学装置。
- 前記スメクティック相を有する液晶は単安定性強誘電性液晶であり、前記混合体の立ち上がり応答時間は前記ネマティック液晶の立ち上がり応答時間より最大で4m秒短いことを特徴とする請求項1又は請求項3に記載の液晶電気光学装置。
- 前記ネマティック液晶はカイラル剤が添加されたものであることを特徴とする、請求項1乃至請求項6のいずれか一項に記載の液晶電気光学装置。
- 前記ネマティック液晶の誘電率異方性Δεは正の値であることを特徴とする、請求項1乃至請求項7のいずれか一項に記載の液晶電気光学装置。
- 前記ネマティック液晶はフッ素系液晶であることを特徴とする、請求項1乃至請求項8のいずれか一項に記載の液晶電気光学装置。
- 前記ネマティック液晶の誘電率異方性Δεは20℃において5以上10以下であることを特徴とする、請求項1乃至請求項9のいずれか一項に記載の液晶電気光学装置。
- 前記セルギャップは2.0μm以上2.5μm以下であることを特徴とする、請求項1乃至請求項10のいずれか一項に記載の液晶電気光学装置。
- TNモードの液晶電気光学装置であることを特徴とする、請求項1乃至請求項11のいずれか一項に記載の液晶電気光学装置。
- 請求項1乃至請求項12のいずれか一項に記載の液晶電気光学装置を備えた電子機器。
- 請求項1乃至請求項12のいずれか一項に記載の液晶電気光学装置を備えた携帯電話機。
- 請求項1乃至請求項12のいずれか一項に記載の液晶電気光学装置を備えたテレビ受像機。
- 請求項1乃至請求項12のいずれか一項に記載の液晶電気光学装置をプロジェクタユニットに備えた投影型表示装置。
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