JP2006171696A - プラズマ表示装置組立体 - Google Patents

プラズマ表示装置組立体 Download PDF

Info

Publication number
JP2006171696A
JP2006171696A JP2005247269A JP2005247269A JP2006171696A JP 2006171696 A JP2006171696 A JP 2006171696A JP 2005247269 A JP2005247269 A JP 2005247269A JP 2005247269 A JP2005247269 A JP 2005247269A JP 2006171696 A JP2006171696 A JP 2006171696A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
assembly
plasma display
display device
bracket
chassis base
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2005247269A
Other languages
English (en)
Inventor
Sok-San Kim
石 山 金
Kisei Kin
基 正 金
Joong-Ha Ahn
重 ▲正▼ 安
Tae-Kyoung Kang
太 京 姜
Myoung-Kon Kim
明 神 金
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Samsung SDI Co Ltd
Original Assignee
Samsung SDI Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Samsung SDI Co Ltd filed Critical Samsung SDI Co Ltd
Publication of JP2006171696A publication Critical patent/JP2006171696A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J11/00Gas-filled discharge tubes with alternating current induction of the discharge, e.g. alternating current plasma display panels [AC-PDP]; Gas-filled discharge tubes without any main electrode inside the vessel; Gas-filled discharge tubes with at least one main electrode outside the vessel
    • H01J11/20Constructional details
    • H01J11/34Vessels, containers or parts thereof, e.g. substrates
    • H01J11/44Optical arrangements or shielding arrangements, e.g. filters, black matrices, light reflecting means or electromagnetic shielding means
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J11/00Gas-filled discharge tubes with alternating current induction of the discharge, e.g. alternating current plasma display panels [AC-PDP]; Gas-filled discharge tubes without any main electrode inside the vessel; Gas-filled discharge tubes with at least one main electrode outside the vessel
    • H01J11/10AC-PDPs with at least one main electrode being out of contact with the plasma
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J11/00Gas-filled discharge tubes with alternating current induction of the discharge, e.g. alternating current plasma display panels [AC-PDP]; Gas-filled discharge tubes without any main electrode inside the vessel; Gas-filled discharge tubes with at least one main electrode outside the vessel
    • H01J11/20Constructional details
    • H01J11/46Connecting or feeding means, e.g. leading-in conductors
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J2211/00Plasma display panels with alternate current induction of the discharge, e.g. AC-PDPs
    • H01J2211/20Constructional details
    • H01J2211/34Vessels, containers or parts thereof, e.g. substrates
    • H01J2211/44Optical arrangements or shielding arrangements, e.g. filters or lenses
    • H01J2211/446Electromagnetic shielding means; Antistatic means

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Plasma & Fusion (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
  • Gas-Filled Discharge Tubes (AREA)
  • Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)
  • Cooling Or The Like Of Electrical Apparatus (AREA)

Abstract

【課題】プラズマ表示装置の組立体を提供する。
【解決手段】パネル組立体と、それを支持するシャーシベースと、シャーシベースと結合された駆動回路部と、パネル組立体と駆動回路部との電気的信号を伝達するフレキシブルプリンテッドケーブルと、パネル組立体の外面に付着されたフィルタ組立体と、フィルタ組立体に結合されて、フィルタ組立体に対する接地、及びパネル組立体の駆動中に発生する熱を放出する保護手段と、パネル組立体、シャーシベース、駆動回路部、フレキシブルプリンテッドケーブル、フィルタ組立体、及び保護手段を収容するケースと、を備えるプラズマ表示装置組立体である。フィルタ組立体がパネル組立体に直接付着される方式であるため、透明なガラス基板またはプラスチック基板が要求されず、フィルタ組立体がブラケットによって電気的に連結された状態で支持され、電気的接地を安定的に確保できる。
【選択図】図4

Description

本発明は、プラズマ表示装置(Plasma Display Pannel:以下、PDP)の組立体に係り、より詳細には、パネル組立体の前面にフィルタ組立体が直接付着され、フィルタ組立体を支持する手段が接地機能と放熱機能とを同時に行うように、構造が改善されたPDP組立体に関する。
通常的に、PDP組立体は、複数の基板の対向面に複数の放電電極を形成し、基板間の密閉された放電空間に放電ガスを注入した状態で各放電電極に所定の電圧を印加して、放電空間に発生する紫外線によって蛍光体層の蛍光物質を励起させて、発光された光を用いて画像を具現する平板表示装置をいう。
PDP組立体は、前面パネル及び背面パネルをそれぞれ製造して、それを結合させ、背面パネルの背面にシャーシベースを組立て、シャーシベースの一面にパネル組立体と電気的信号を伝達できる駆動回路部を実装し、それらをケースに装着することによって製造される。
図1を参照すれば、従来のPDP組立体100は、前面パネル102と、それと結合される背面パネル103を備えるパネル組立体101と、前記パネル組立体101の後方に結合され、接着部材104によって付着されるシャーシベース107と、前記シャーシベース107の上下端に結合されるシャーシ補強部材108と、前記シャーシベース107と結合される駆動回路部113と、前記駆動回路部113に実装される回路素子114と、前記シャーシベース107の上下端に所定間隔離れて結合されたカバープレート112と、前記シャーシベース107とカバープレート112との間に介在されたフレキシブルプリンテッドケーブル109と、前記パネル組立体101の前方に結合されるフィルタ組立体119と、前記パネル組立体101、シャーシベース107、駆動回路部113及びフィルタ組立体119を収容するケース117とを備える。
この時、前記フィルタ組立体119は、駆動中に発生する電磁気波、赤外線領域の光、ネオン発光、及び外光の反射による視認性の低下を防止するために設置されるものであって、ガラスまたはプラスチックのような透明な基板上に電磁気波遮蔽フィルタ、選択波長吸収フィルム、及び反射防止フィルムなどが付着され、シャーシベース107に連結されて接地されている。
また、前記フィルタ組立体119とパネル組立体101との間には、フィルタホルダー115が設置され、前記フィルタホルダー115は、ケース117に対してフィルタ組立体119を加圧するプレス部115aと、前記プレス部115aから前記パネル組立体101が配置された方向に折り曲げられたフィクシング部115bとを備える。
前記ケース117の背面端部には、フィルタ固定部116が設置されており、前記フィルタ固定部116は、前記フィクシング部115bと対向する位置に設置されて、螺合されることで前記ケース117に対してフィルタ組立体119を固定している。
しかし、従来のPDP組立体100は、次のような問題点がある。
第一に、前記フィルタ組立体119は、数cmの透明な基板上に複数のフィルムを付着させて、ケース117とフィルタホルダー115との間に配置させた状態で、前記ケース117に設置されたフィルタ固定部116に対し、前記フィルタ組立体119を後方から支持するフィルタホルダー115に螺合させる方式である。前記フィルタホルダー115がフィルタ固定部116に結合される過程で、必要以上の外力が加えられる場合には、フィルタ組立体119用の基板が破損される恐れがある。
第二に、前記フィルタ組立体119は、透明な基板上に複数のフィルムを付着させる方式であるため、フィルムを支持するための透明基板が必要になり、製造コストが上がる。
第三に、フィルタ組立体119は、厚膜型の基板が要求されるため、軽薄短小化されるPDP組立体100の開発方向と逆行する。
第四に、PDP組立体100の内部から発生する振動またはノイズを遮断させる必要がある。
第五に、前記パネル組立体101から発生する電磁気波等に対する、より安定した接地機能が必要である。
第六に、前記PDP組立体100の大型化によるシャーシベース107の強度を補強する必要がある。
第七に、PDP組立体100の駆動中に発生する熱を外部に放出させる必要がある。
本発明の目的は、前記問題点を解決するためになされたものであって、パネル組立体の前面にフィルタ組立体が直接付着されたPDP組立体を提供するところにある。
本発明の他の目的は、フィルタ組立体を支持して電気的接地を安定的に確保すると同時に、放熱機能を行える保護手段が設置されたPDP組立体を提供するところにある。
前記目的を達成するために、本発明の一側面に係るPDP組立体は、前面パネルと、それに対向して配置された背面パネルとを備えるパネル組立体と、前記パネル組立体を支持するシャーシベースと、前記シャーシベースと結合された駆動回路部と、前記パネル組立体の各電極端子と駆動回路部のコネクタとに両端部が電気的に接続されて、電気的信号を伝達するフレキシブルプリンテッドケーブルと、前記パネル組立体の外面に付着されたフィルタ組立体と、前記フィルタ組立体に結合されて、前記フィルタ組立体に対する接地、及び前記パネル組立体の駆動中に発生する熱を放出する保護手段と、前記パネル組立体、シャーシベース、駆動回路部、フレキシブルプリンテッドケーブル、フィルタ組立体及び保護手段を何れも収容するケースと、を含むことを特徴とする。
また、前記フィルタ組立体は、前記パネル組立体から発生する電磁気波、赤外線、ネオン発光、及び外光の反射を遮断するための複数のフィルムが積層されてなり、前記前面パネルの表面に直接付着されることを特徴とする。
さらに、前記保護手段は、前記フィルタ組立体の上下端に結合され、前記フィルタ組立体と電気的に連結されたブラケットと、前記シャーシベースの上下端に所定間隔離れて配置され、前記ブラケットと結合されたカバープレートとからなることを特徴とする。
さらに、前記ブラケットは、一端が、前記フィルタ組立体と平行に配置され、他端が、前記シャーシベースが配置された方向に少なくとも1回以上折り曲げられることを特徴とする。
さらに、前記ブラケットの一端は、フィルタ組立体の全面に結合され、他端は、結合手段によって前記カバープレートの一端または他端に結合されることを特徴とする。
合わせて、前記結合手段は、前記ブラケットに第1結合孔を形成し、それと重なるカバープレートに第2結合孔を形成して、前記第1結合孔及び第2結合孔を介して螺合することを特徴とする。
また、前記カバープレートやブラケットには、強度を補強するための補強手段が更に形成されることを特徴とする。
ここで、前記補強手段は、前記カバープレートやブラケットに形成されたビード部またはエンボシング部からなり、前記第1結合孔または第2結合孔は、それを貫通して形成されることを特徴とする。
また、前記カバープレートやブラケットには、結合時にガイド役割を行うガイド手段が更に形成されることを特徴とする。
その時、前記ガイド手段は、前記カバープレートまたはブラケットに形成されたバーリング部、押し込まれたボス部、及び突出したピン部からなり、それを介して螺合されることを特徴とする。
また、前記ブラケットとフィルタ組立体との間には、伝導性の素材が更に設置されることを特徴とする。
合わせて、前記カバープレートは、一端が、前記シャーシベースまたはシャーシベースの後方に強度を補強するために設置されたシャーシ補強部材に結合され、他端が、結合手段によってブラケットと結合されることを特徴とする。
さらに、前記保護手段の外面には、少なくとも一つ以上のヒーターシンクが更に設置されることを特徴とする。
また、前記保護手段は、前記フィルタ組立体の上下端にその長手方向に沿って結合され、前記フィルタ組立体と電気的に連結されたブラケットからなることを特徴とする。
さらに、前記ブラケットは、前記シャーシベース、前記シャーシベースの後方に設置されるシャーシ補強部材、及びケースに結合されることを特徴とする。
本発明のPDP組立体は、パネル組立体の前面にフィルタ組立体が直接付着されており、フィルタ組立体は、別途に設けられた保護手段によって支持されることにより、次のような効果が得られる。
第一に、フィルタ組立体がパネル組立体に直接付着される方式であるため、透明なガラス基板またはプラスチック基板が要求されない。それにより、PDP組立体が軽薄短小化され、かつ製造工程が簡単になり、製造コストが節減される。
第二に、フィルタ組立体がブラケットによって電気的に連結された状態で支持されるため、電気的接地を安定的に確保できる。
第三に、フィルタ組立体を支持するブラケットが、シャーシベースに結合されるカバープレートと連結されるため、放熱部材としての機能を行う。
第四に、フィルタ組立体とブラケットとの間に伝導性の素材が介在されるため、電磁気波遮蔽効果に更に優れる。
第五に、除振材または吸音材がケース内部に設置されるため、PDP組立体の内部から発生する振動またはノイズを容易に遮断できる。
第六に、フィルタ組立体を支持するブラケットや、それと結合されるカバープレートに、ビード部、エンボシング、ボス部またはバーリング部などが設置されるため、強度を補強できる。
以下、添付された図面を参照して、本発明の好ましい実施形態に係るPDP組立体を詳細に説明する。
図2は、本発明の一実施形態に係るPDP組立体200を示す図面である。
図面を参照すれば、前記PDP組立体200は、前面パネル211と、前記前面パネル211と結合される背面パネル212とを備えるパネル組立体210を備えている。
前記パネル組立体210が3電極交流型の面放電方式である場合、前面パネル211の内面には、X電極及びY電極を備える放電維持電極対と、放電維持電極対を埋め込む前面誘電体層と、前面誘電体層の表面にコーティングされる保護膜層とが形成されている。前記背面パネル212には、放電維持電極対と交差する方式で配置されたアドレス電極と、アドレス電極を埋め込む背面誘電体層とが形成されている。前記前面パネル211と背面パネル212との間には、放電空間を限定する隔壁と、隔壁の内側に塗布された赤色、緑色、青色の蛍光体層とを備えている。
前記パネル組立体210の後方には、シャーシベース220が配置されている。前記シャーシベース220は、接着手段260によってパネル組立体210と結合している。前記シャーシベース220は、熱伝導率に優れたアルミニウムプレートからなっている。前記接着手段260は、放熱シート261と、両面テープ262とを備えている。シャーシベース220の上下端の背面には、その強度を補強するためにシャーシ補強部材250が設置されている。
前記シャーシベース220の背面には、駆動回路部230が複数設置されている。前記駆動回路部230には、複数の回路素子231が実装されている。前記駆動回路部230とパネル組立体210との間には、フレキシブルプリンテッドケーブル240が設置されている。前記フレキシブルプリンテッドケーブル240は、パネル組立体210の各電極端子と、駆動回路部230のコネクタとを相互電気的に連結している。
前記パネル組立体210の前面には、フィルタ組立体280が付着されている。前記フィルタ組立体280は、前記パネル組立体210から発生する電磁気波、赤外線、ネオン発光、及び外光の反射を遮断するために設置されている。
前記パネル組立体210、シャーシベース220、駆動回路部230及びフィルタ組立体280は、ケース320内に収容されている。前記ケース320は、前記フィルタ組立体280の前方に設置されたフロントキャビネット321と、前記駆動回路部230の後方に設置されたバックカバー322とからなる。前記バックカバー322の上下端には、複数の貫通孔322aが形成されている。
本発明の特徴によれば、前記フィルタ組立体280は、パネル組立体210の外面に直接付着されており、保護手段は、前記フィルタ組立体280とシャーシベース220とにそれぞれ結合されて、前記フィルタ組立体280に対する接地機能と、前記シャーシベース220から伝達される熱に対する放熱機能とを何れも行っている。
更に詳細には、下記説明の通りである。
以下、前記図面で同じ参照番号は、同じ機能を行う同じ部材を示す。
図3は、図2のPDP組立体200が結合された状態を部分的に切り取って示す断面図であり、図4は、図3の特徴部を示す分離斜視図である。
図3及び図4を参照すれば、前記パネル組立体210は、前面パネル211と、それに平行に配置された背面パネル212とが封着されて、放電時に画像を具現する。
前記背面パネル212の背面には、シャーシベース220が設置されている。前記シャーシベース220は、前記パネル組立体210を支持するだけでなく、駆動中にパネル組立体210から発生する熱を外部へ放出する役割を行う。このようなシャーシベース220の上下端部は、それ自体の強度を強化させるために、パネル組立体210の逆方向に“L”字状に折り曲げられている。
前記背面パネル212とシャーシベース220との間には、接着手段260が介在されている。前記接着手段260は、前記背面パネル212の中央側に配置された放熱シート261と、前記背面パネル212の端部に配置された両面テープ262とを備えている。前記放熱シート261は、駆動中にパネル組立体210から発生する熱をシャーシベース220に伝達したり、パネル組立体210に対してシャーシベース220が離れて結合されて、放熱シート261が直接シャーシベース220に接しない場合には、直接外部へ放出する機能を行うと同時に、接着機能を行う。
前記シャーシベース220の上下端の背面には、パネル組立体210の大型化によるシャーシベース220の上下左右の変形を防止するために、その長手方向または幅方向に沿ってシャーシ補強部材250が結合されている。前記シャーシ補強部材250は、ストリップ状のプレートが、少なくても1回以上折り曲げられている。前記シャーシ補強部材250のない小型のPDP組立体の場合には、シャーシベース220自体が少なくても1回以上折り曲げられてもよい。
前記シャーシベース220の背面には、駆動回路部230が結合されている。前記駆動回路部230には、複数の回路素子231とコネクタ232とが実装されている。
その時、前記パネル組立体210の前面には、フィルタ組立体280が付着されている。すなわち、前記前面パネル211の表面には、前記パネル組立体210から発生する電磁気波、赤外線、ネオン発光、及び外光の反射を遮断するためのフィルタ組立体280が直接付着されている。
そのために、前記フィルタ組立体280は、外光の反射による視認性の低下を防止するための反射防止フィルムと、パネル組立体210の駆動中に発生する電磁気波を効果的に遮断するための電磁気波遮蔽フィルムと、ネオン発光及び画面発光時に使われる不活性気体のプラズマによる、近赤外線の不要な発光を遮蔽するための選択波長吸収フィルムなどが複数枚積層されたフィルムとからなっている。一方、前記フィルタ組立体280には、厚膜型の透明なガラス基板またはプラスチック基板などが排除されている。
ここで、前記フィルタ組立体280及びシャーシベース220には、保護手段が結合されている。
すなわち、前記フィルタ組立体280の上下端には、その長手方向に沿ってブラケット290が結合されている。前記ブラケット290は、前記フィルタ組立体280と電気的に連結されている。また、前記シャーシベース220の上下端には、それと所定間隔離れてカバープレート270が設置されている。前記カバープレート270は、前記ブラケット290と結合されている。このようなシャーシベース220とカバープレート290との間に形成された空間には、フレキシブルプリンテッドケーブル240が収容されている。
この時、前記ブラケット290は、前記フィルタ組立体280と平行した方向に配置された第1折り曲げ部291と、前記第1折り曲げ部291からシャーシベース220が設置された方向に90゜折り曲げられた第2折り曲げ部292とからなっている。そして、前記カバープレート270は、前記シャーシベース220と平行した方向に配置された第3折り曲げ部271と、前記第3折り曲げ部271から前記フィルタ組立体280が設置された方向に90゜折り曲げられた第4折り曲げ部272とからなっている。
このようなブラケット290は、第1折り曲げ部291の一端が前記フィルタ組立体280の前面上端に付着され、第2折り曲げ部292の他端が、結合手段によって前記カバープレート270の第4折り曲げ部272と結合されている。
この時、前記ブラケット290の第1折り曲げ部291とフィルタ組立体280の前面上端との間には、伝導性素材300が介在されることが好ましい。このような伝導性素材300としては、電磁波遮蔽スポンジ及びフィンガーストリップなどが挙げられる。前記伝導性素材300は、導電性、復元性、及び電磁波遮蔽率に優れ、時間が経過しても接触抵抗が低い。また、前記ブラケット290は、接着部材310によってフロントキャビネット321に結合されている。
それにより、前記ブラケット290は、前記フィルタ組立体280と直接電気的に連結されてもよく、伝導性素材300を経て、フィルタ組立体280と電気的に連結されて接地機能を行える。
また、前記ブラケット290と前記カバープレート270とを相互結合させる結合手段には、多様な適用例がある。
すなわち、前記ブラケット290の第2折り曲げ部292に第1結合孔292aを形成し、前記カバープレート270の第4折り曲げ部272に第2結合孔272aを形成し、第1結合孔292a及び第2結合孔272aを介して螺合しうる。
この時、前記カバープレート270には、結合強度を補強するために補強手段が更に設置されうるが、本実施形態では、前記カバープレート270の第4折り曲げ部272にビード部273が形成されている。代案として、前記ブラケット290の第2折り曲げ部292にビード部が形成されてもよく、前記カバープレート270やブラケット290のうち、何れか1箇所にエンボシングが形成されてもよい。
前記カバープレート270が要求されないタイプのPDP組立体の場合には、前記シャーシベース220やシャーシ補強部材250を少なくとも1回以上折り曲げて、結合手段または補強手段によって前記ブラケット290に結合させうる等、何れか一つの実施形態に限定されるものではない。
一方、前記シャーシ補強部材250とカバープレート270との間には、フレキシブルプリンテッドケーブル240が介在されている。前記フレキシブルプリンテッドケーブル240は、IC 241と、前記IC 241と電気的に連結され、一端が、前記パネル組立体210の各電極端子と連結され、他端が、前記駆動回路部230のコネクタ232に接続されて、パネル組立体210と駆動回路部230との電気的信号を伝達するリード242と、前記リード242を保護するフィルム243とを備えている。
前記IC 241とシャーシ補強部材250との間には、サーマルグリースのような接着部材331が介在されており、前記IC 241とカバープレート270との間には、シリコンシートのような放熱シート332が介在されている。
前記構成を有するPDP組立体200は、駆動中にパネル組立体210や回路素子231から発生した電磁気波は、前面パネル211の表面に直接付着されたフィルタ組立体280の電磁気波遮蔽フィルムを介して遮蔽され、電磁気波遮蔽フィルムと電気的に連結された伝導性素材300とブラケット290とフロントキャビネット321とを経て除去される。
また、ネオン発光及び画面発光時に使われる不活性機体のプラズマによる近赤外線の不要な発光は、選択波長吸収フィルムにより吸収され、外光の反射による視認性の低下は、反射防止フィルムによって減らしうる。
一方、前記PDP組立体200は、駆動中にパネル組立体210から多量の熱が発生するが、発生した熱は、パネル組立体210とシャーシベース220との間に介在された放熱シート261を経て、シャーシベース220を介して放出される。
また、フレキシブルプリンテッドケーブル240のIC 241から発生した熱は、熱伝導シート332を経て、カバープレート270と、それと結合されたブラケット290とを介して外部へ放出される。放出された熱は、バックカバー322に形成された貫通孔322aを介して流入される空気による自然対流によって冷却される。
図5は、本発明の第2実施形態に係るPDP組立体が結合された状態を示す図面である。
図面を参照すれば、パネル組立体210の前面には、透明なガラスまたはプラスチック基板が排除され、複数枚の機能性フィルムからなるフィルタ組立体280が直接付着されており、パネル組立体210の後方には、接着手段260によってシャーシベース220が付着されている。
前記シャーシベース220の背面上端には、その強度を補強させるためのシャーシ補強部材250が結合されており、背面中央側には、複数の回路素子231が実装された駆動回路部230が設置されている。
この時、前記パネル組立体210の前面に付着されたフィルタ組立体280は、保護手段によって支持されている。
すなわち、フィルタ組立体280の前面には、接着部材または伝導性素材300を介在した状態でブラケット590が結合されている。前記ブラケット590は、前記フィルタ組立体280と平行した方向に配置された第1折り曲げ部591と、前記第1折り曲げ部591からシャーシベース220が配置された方向に折り曲げられた第2折り曲げ部592と、前記第2折り曲げ部592から第1折り曲げ部591と逆方向に折り曲げられた第3折り曲げ部593とからなっている。
前記シャーシベース220の後方上端には、前記ブラケット590が結合されるカバープレート570が配置されている。前記カバープレート570は、シャーシベース220と平行に配置された第3折り曲げ部571と、前記第3折り曲げ部571から前記フィルタ組立体280が配置された方向に折り曲げられた第4折り曲げ部572とからなっている。
この時、前記第1折り曲げ部591の下端は、前記フィルタ組立体280との間に伝導性素材300、例えば、電磁波遮蔽スポンジ及びフィンガーストリップが介在された状態で、前記フィルタ組立体280と電気的に連結されるように接触され、前記第2折り曲げ部592には、カバープレート570の第4折り曲げ部572が結合されている。
前記第2折り曲げ部592及び第4折り曲げ部572の相互結合のために、前記第2折り曲げ部592には、第1結合孔592aが形成されており、前記第4折り曲げ部572には、前記第1結合孔592aと対応する位置に第2結合孔572aが形成されており、前記第1結合孔592a及び第2結合孔572aを通介して螺合されている。この時、第4折り曲げ部572には、結合される部分の強度を補強するためにビード部573が突出しており、前記第2結合孔572aは、ビード部573上に貫通されている。
また、前記保護手段には、パネル組立体210、回路素子231が実装された駆動回路部230、及びフレキシブルプリンテッドケーブル240のIC 241から発生する熱を更に効果的に外部へ放出させるために放熱手段が更に設置されている。
すなわち、前記第2折り曲げ部592の外面には、複数のリブからなる第1ヒーターシンク594が形成されており、第3折り曲げ部593の外面にも複数のリブからなる第2ヒーターシンク595が形成されている。
それにより、駆動中に発生する熱は、前記カバープレート570と、それと結合されたブラケット590とによって更に拡張された放熱面積によって効果的に排出され、それと同時に、第1ヒーターシンク594及び第2ヒーターシンク595によって速かに冷却できる。
図6は、本発明の第3実施形態に係るPDP組立体の一部を切り取って示す図面である。
図面を参照すれば、パネル組立体210の前面には、フィルタ組立体280が直接付着され、前記フィルタ組立体280は、保護手段によって支持されている。
前記保護手段は、フィルタ組立体280の前面で支持するブラケット690と、シャーシベース220の後方に設置されて、前記ブラケット690と結合されるカバープレート670とを備えている。前記カバープレート670のない場合には、前記ブラケット690を加工して、カバープレート670が配置された部分まで延ばして設置してもよく、シャーシベース220またはシャーシ補強部材250を加工して、前記ブラケット690と結合させてもよい。
前記ブラケット690は、前記フィルタ組立体280と平行した方向に配置された第1折り曲げ部691と、それからシャーシベース220が配置された方向に折り曲げられた第2折り曲げ部692とを備えており、前記カバープレート670は、前記シャーシベース220と平行した方向に配置された第3折り曲げ部671と、それからフィルタ組立体280が配置された方向に折り曲げられた第4折り曲げ部672とを備えている。
この時、前記第2折り曲げ部692及び第4折り曲げ部672は、互いに対向して配置され、前記第2折り曲げ部692には、第1結合孔692aが形成されている。また、前記第4折り曲げ部672には、ビード部673が突出しており、前記ビード部673に形成された第2結合孔672aを介して、ガイド手段であるボス680が押し込まれている。前記ボス680がガイドの役割を行うことにより、前記第2折り曲げ部692に対して第4折り曲げ部672の結合が可能である。
図7は、本発明の第4実施形態に係るPDP組立体が結合された状態を切り取って示す図面である。
図面を参照すれば、パネル組立体210の前面には、フィルタ組立体280が直接付着されている。前記フィルタ組立体280は、保護手段によって支持されるが、前記保護手段は、ブラケット790と、前記ブラケット790と結合されるカバープレート770とを備えている。
前記ブラケット790は、前記フィルタ組立体280の前面に結合される第1折り曲げ部791と、それからシャーシベース220が設置された方向に折り曲げられた第2折り曲げ部792とからなり、前記カバープレート770は、前記シャーシベース220の後方に結合される第3折り曲げ部771と、それからフィルタ組立体280が設置された方向に折り曲げられた第4折り曲げ部772とからなる。
この時、前記第2折り曲げ部792及び第4折り曲げ部772は、互いに重なるように配置され、前記第2折り曲げ部792には、第1結合孔792aが形成され、前記第4折り曲げ部772には、強度を補強するためのビード部773が突出している。また、前記ビード部773には、ガイド役割を行うピン780が突出しており、前記第2折り曲げ部792及び第4折り曲げ部772は、ピン780結合によって相互連結されている。
図8は、本発明の第5実施形態に係るPDP組立体が結合された状態を示す図面である。
図面を参照すれば、前記パネル組立体210の前面には、フィルタ組立体280が直接付着されている。前記フィルタ組立体280は、保護手段によって支持されているが、そのような保護手段は、前記フィルタ組立体280の前面から結合されるブラケット890と、シャーシベース220の後方に配置されて、前記ブラケット890と結合されるカバープレート870とを備えている。
前記ブラケット890は、伝導性を有する素材860、例えば、フィンガーストリップを介在した状態で、第1折り曲げ部891がフィルタ組立体280の前面に電気的に連結されており、前記第1折り曲げ部891からシャーシベース220が配置された方向に折り曲げられた第2折り曲げ部892は、前記カバープレート870の第4折り曲げ部872と結合されている。
そのために、前記第2折り曲げ部892には、第1結合孔892aが形成されており、前記第4折り曲げ部872には、ビード部873が突出しており、前記ビード部873には、前記第1結合孔892aと対応する所に第2結合孔872aが形成されている。前記第2折り曲げ部892及び第4折り曲げ部872は、前記第1結合孔892a及び第2結合孔872aを通じて螺合されている。
この時、前記第4折り曲げ部872の内面には、PDP組立体の駆動中に発生する振動またはノイズを遮断するための手段880、例えば、除振材や吸音材が設置されている。
このような振動やノイズを遮断するための手段880は、フレキシブルプリンテッドケーブル240を保護するために、それと対応する所に位置しており、スポンジ、ゴム材、及び不織布などを選択して使用できる。
図9は、本発明の第6実施形態に係るPDP組立体が結合された状態を示す図面である。
図面を参照すれば、前記パネル組立体210の前面には、複数枚のフィルムが積層されたフィルタ組立体280が直接付着されている。このようなフィルタ組立体280は、保護手段によって支持されるが、前記保護手段は、前記フィルタ組立体280の前面に結合されるブラケット990と、シャーシベース220の後方に配置され、前記ブラケット990と結合されるカバープレート970とを備えている。
前記ブラケット990は、前記フィルタ組立体280と平行した方向である第1折り曲げ部991と、前記第1折り曲げ部991からシャーシベース220方向に折り曲げられた第2折り曲げ部992と、前記第2折り曲げ部992から前記第1折り曲げ部991の逆方向に折り曲げられた第3折り曲げ部993とを備えている。
前記カバープレート970は、シャーシベース220と平行した方向である第4折り曲げ部971と、前記第4折り曲げ部971の中央地点で前記フィルタ組立体280の方向に90°折り曲げられた第5折り曲げ部972とを備えている。
この時、前記第3折り曲げ部993には、第1結合孔993aが形成されており、前記第4折り曲げ部971の上端には、第2結合孔971aが形成されており、前記第1結合孔993a及び第2結合孔971aは、互いに連通して螺合されている。また、前記第2折り曲げ部992の外面には、複数のリブからなる第1ヒーターシンク994が突出しており、前記第3折り曲げ部993の内面には、複数のリブからなる第2ヒーターシンク995が突出している。
本発明は、図示された実施形態を参考に説明されたが、これは例示的なものに過ぎず、当業者ならば、これから多様な変形及び均等な他の実施形態が可能であるということが理解できる。したがって、本発明の真の技術的保護範囲は、特許請求の範囲の技術的思想によって決まらねばならない。
本発明は、パネル組立体の前面に直接フィルタ組立体が付着され、それを支持して電気的接地を確保すると共に、放熱機能を行える保護手段が設置されたPDP組立体の関連技術分野に好適に用いられる。
従来のPDP組立体の一部を切り取って示す断面図である。 本発明の第1実施形態に係るPDP組立体を示す分離斜視図である。 図2のPDP組立体の一部を切り取って示す断面図である。 図3の分離斜視図である。 本発明の第2実施形態に係るPDP組立体の一部を切り取って示す断面図である。 本発明の第3実施形態に係るPDP組立体の一部を切り取って示す断面図である。 本発明の第4実施形態に係るPDP組立体の一部を切り取って示す断面図である。 本発明の第5実施形態に係るPDP組立体の一部を切り取って示す断面図である。 本発明の第6実施形態に係るPDP組立体の一部を切り取って示す断面図である。
符号の説明
210 パネル組立体
211 前面パネル
212 背面パネル
220 シャーシベース
230 駆動回路部
231 回路素子
232 コネクタ
240 フレキシブルプリンテッドケーブル
250 シャーシ補強部材
260 接着手段
261 放熱シート
262 両面テープ
270 カバープレート
271 第3折り曲げ部
272 第4折り曲げ部
273 ビード部
280 フィルタ組立体
290 ブラケット
291 第1折り曲げ部
292 第2折り曲げ部
300 伝導性素材
310 接着部材

Claims (20)

  1. 前面パネルと、それに対向して配置された背面パネルとを備えるパネル組立体と、
    前記パネル組立体を支持するシャーシベースと、
    前記シャーシベースと結合された駆動回路部と、
    前記パネル組立体の各電極端子と駆動回路部のコネクタとに両端部が電気的に接続されて、電気的信号を伝達するフレキシブルプリンテッドケーブルと、
    前記パネル組立体の外面に付着されたフィルタ組立体と、
    前記フィルタ組立体に結合されて、前記フィルタ組立体に対する接地、及び前記パネル組立体の駆動中に発生する熱を放出する保護手段と、
    前記パネル組立体、シャーシベース、駆動回路部、フレキシブルプリンテッドケーブル、フィルタ組立体、及び保護手段を何れも収容するケースと、を備えることを特徴とするプラズマ表示装置組立体。
  2. 前記フィルタ組立体は、前記パネル組立体から発生する電磁気波、赤外線、ネオン発光、及び外光の反射を遮断するための複数のフィルムが積層されてなり、前記前面パネルの表面に直接付着されることを特徴とする請求項1に記載のプラズマ表示装置組立体。
  3. 前記保護手段は、前記フィルタ組立体の上下端に結合され、前記フィルタ組立体と電気的に連結されたブラケットと、前記シャーシベースの上下端に所定間隔離れて配置され、前記ブラケットと結合されたカバープレートからなることを特徴とする請求項1に記載のプラズマ表示装置組立体。
  4. 前記ブラケットは、一端が、前記フィルタ組立体と平行に配置され、他端が、前記シャーシベースが配置された方向に少なくとも1回以上折り曲げられることを特徴とする請求項3に記載のプラズマ表示装置組立体。
  5. 前記カバープレートは、一端が、前記シャーシベースと平行した方向に配置され、他端が、前記フィルタ組立体が配置された方向に折り曲げられることを特徴とする請求項3に記載のプラズマ表示装置組立体。
  6. 前記ブラケットの一端は、フィルタ組立体の前面に結合され、他端は、結合手段によって、前記カバープレートの一端または他端に結合されることを特徴とする請求項4または請求項5に記載のプラズマ表示装置組立体。
  7. 前記結合手段は、前記ブラケットに第1結合孔を形成し、それと重なるカバープレートに第2結合孔を形成して、前記第1結合孔及び第2結合孔を介して螺合したことを特徴とする請求項6に記載のプラズマ表示装置組立体。
  8. 前記カバープレート、前記ブラケットには、強度を補強するための補強手段が更に形成されることを特徴とする請求項7に記載のプラズマ表示装置組立体。
  9. 前記補強手段は、前記カバープレート、前記ブラケットに形成されたビード部またはエンボシング部からなり、前記第1結合孔または第2結合孔は、それを貫通して形成されることを特徴とする請求項8に記載のプラズマ表示装置組立体。
  10. 前記カバープレート、前記ブラケットには、結合時にガイド役割を行うガイド手段が更に形成されることを特徴とする請求項7に記載のプラズマ表示装置組立体。
  11. 前記ガイド手段は、前記カバープレート、前記ブラケットに形成されたバーリング部、押し込まれたボス部、及び突出したピン部からなり、それを介して螺合されることを特徴とする請求項10に記載のプラズマ表示装置組立体。
  12. 前記ブラケットとフィルタ組立体との間には、伝導性の素材が更に設置されることを特徴とする請求項3に記載のプラズマ表示装置組立体。
  13. 前記伝導性の素材は、電磁波遮蔽スポンジ及びフィンガーストリップからなることを特徴とする請求項12に記載のプラズマ表示装置組立体。
  14. 前記カバープレートは、一端が、前記シャーシベースまたはシャーシベースの後方に強度を補強するために設置されたシャーシ補強部材と結合され、他端が、結合手段によってブラケットと結合されることを特徴とする請求項3に記載のプラズマ表示装置組立体。
  15. 前記カバープレートと、シャーシベースまたはシャーシ補強部材との間には、フレキシブルプリンテッドケーブルが配置されることを特徴とする請求項14に記載のプラズマ表示装置組立体。
  16. 前記保護手段とフレキシブルプリンテッドケーブルとの間には、吸音材が更に設置されることを特徴とする請求項1に記載のプラズマ表示装置組立体。
  17. 前記保護手段とフレキシブルプリンテッドケーブルとの間には、除振材が更に設置されることを特徴とする請求項1に記載のプラズマ表示装置組立体。
  18. 前記保護手段の外面には、少なくとも一つ以上のヒーターシンクが更に設置されることを特徴とする請求項1に記載のプラズマ表示装置組立体。
  19. 前記保護手段は、前記フィルタ組立体の上下端にその長手方向に沿って結合され、前記フィルタ組立体と電気的に連結されたブラケットからなることを特徴とする請求項1に記載のプラズマ表示装置組立体。
  20. 前記ブラケットは、前記シャーシベース、前記シャーシベースの後方に設置されるシャーシ補強部材、及びケースに結合されることを特徴とする請求項19に記載のプラズマ表示装置組立体。
JP2005247269A 2004-12-17 2005-08-29 プラズマ表示装置組立体 Pending JP2006171696A (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
KR1020040108074A KR100615299B1 (ko) 2004-12-17 2004-12-17 플라즈마 표시장치 조립체

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2006171696A true JP2006171696A (ja) 2006-06-29

Family

ID=36595383

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005247269A Pending JP2006171696A (ja) 2004-12-17 2005-08-29 プラズマ表示装置組立体

Country Status (4)

Country Link
US (1) US20060132946A1 (ja)
JP (1) JP2006171696A (ja)
KR (1) KR100615299B1 (ja)
CN (1) CN100468487C (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008020777A (ja) * 2006-07-14 2008-01-31 Matsushita Electric Ind Co Ltd プラズマディスプレイ装置
JP2009020149A (ja) * 2007-07-10 2009-01-29 Panasonic Corp プラズマディスプレイ装置
JP4929405B1 (ja) * 2011-02-14 2012-05-09 株式会社東芝 電子機器
WO2013100690A1 (en) * 2011-12-30 2013-07-04 Samsung Electronics Co., Ltd. Display device
WO2014103870A1 (ja) * 2012-12-28 2014-07-03 ソニー株式会社 表示装置
JP2015125422A (ja) * 2013-12-27 2015-07-06 船井電機株式会社 表示装置

Families Citing this family (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20060080409A (ko) * 2005-01-05 2006-07-10 삼성에스디아이 주식회사 플라즈마 디스플레이 패널의 직부착 필터의 접지용브라켓의 장착방법 및 그 장착구조
KR100741089B1 (ko) * 2005-12-05 2007-07-20 삼성에스디아이 주식회사 방열구조 및 이를 구비한 플라즈마 디스플레이 장치
KR100741125B1 (ko) * 2006-04-12 2007-07-19 삼성에스디아이 주식회사 플라즈마 디스플레이 장치
KR100813843B1 (ko) * 2006-09-13 2008-03-17 삼성에스디아이 주식회사 플라즈마 디스플레이 모듈
KR100829758B1 (ko) * 2007-03-09 2008-05-16 삼성에스디아이 주식회사 플라즈마 디스플레이 장치
KR20090057719A (ko) * 2007-12-03 2009-06-08 엘지전자 주식회사 플라즈마 디스플레이 장치
JP5162222B2 (ja) * 2007-12-04 2013-03-13 パナソニック株式会社 電子機器のシールド構造
KR100938071B1 (ko) 2008-12-08 2010-01-21 삼성에스디아이 주식회사 플라즈마 표시 장치
KR101945948B1 (ko) * 2011-12-30 2019-02-12 삼성전자주식회사 디스플레이 장치

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000242189A (ja) * 1999-02-24 2000-09-08 Canon Inc 画像表示パネル支持構造および平面薄型画像表示装置
JP2001242792A (ja) * 2000-02-25 2001-09-07 Furukawa Electric Co Ltd:The 表示装置のフレーム
US20020185940A1 (en) * 2001-06-11 2002-12-12 Lg.Philips Lcd Co., Ltd. Flat display case assembly
JP2003255851A (ja) * 2001-12-25 2003-09-10 Canon Inc 表示装置
JP2004158455A (ja) * 2002-11-01 2004-06-03 Lg Electron Inc プラズマディスプレイパネル
JP2005202410A (ja) * 2004-01-17 2005-07-28 Samsung Corning Co Ltd フィルター組立体及びその製造方法、並びにそれを採用したプラズマディスプレイパネル

Family Cites Families (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6097357A (en) * 1990-11-28 2000-08-01 Fujitsu Limited Full color surface discharge type plasma display device
JP3259253B2 (ja) * 1990-11-28 2002-02-25 富士通株式会社 フラット型表示装置の階調駆動方法及び階調駆動装置
EP0764931B1 (en) * 1991-12-20 1999-07-28 Fujitsu Limited Method and apparatus for driving display panel
EP0554172B1 (en) * 1992-01-28 1998-04-29 Fujitsu Limited Color surface discharge type plasma display device
JP3025598B2 (ja) * 1993-04-30 2000-03-27 富士通株式会社 表示駆動装置及び表示駆動方法
JP2891280B2 (ja) * 1993-12-10 1999-05-17 富士通株式会社 平面表示装置の駆動装置及び駆動方法
JP3163563B2 (ja) * 1995-08-25 2001-05-08 富士通株式会社 面放電型プラズマ・ディスプレイ・パネル及びその製造方法
EP0910107A4 (en) * 1996-03-13 1999-08-18 Fujitsu General Ltd FILTER FOR PREVENTING ELECTROMAGNETIC WAVE LEAKS
JP3424587B2 (ja) * 1998-06-18 2003-07-07 富士通株式会社 プラズマディスプレイパネルの駆動方法
JP2004500714A (ja) * 2000-02-28 2004-01-08 アメスベリー グループ, インコーポレイテッド Emiシールドのための方法および装置
KR20040008265A (ko) * 2002-07-06 2004-01-31 엘지전자 주식회사 플라즈마 디스플레이 패널
KR100647582B1 (ko) * 2003-09-25 2006-11-17 삼성에스디아이 주식회사 플라즈마 표시장치 조립체
KR100603322B1 (ko) * 2003-11-29 2006-07-20 삼성에스디아이 주식회사 플라즈마 표시장치
KR20060027124A (ko) * 2004-09-22 2006-03-27 삼성에스디아이 주식회사 필터용 필름을 구비하는 플라즈마 디스플레이 모듈 및이를 구비하는 플라즈마 디스플레이 장치

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000242189A (ja) * 1999-02-24 2000-09-08 Canon Inc 画像表示パネル支持構造および平面薄型画像表示装置
JP2001242792A (ja) * 2000-02-25 2001-09-07 Furukawa Electric Co Ltd:The 表示装置のフレーム
US20020185940A1 (en) * 2001-06-11 2002-12-12 Lg.Philips Lcd Co., Ltd. Flat display case assembly
JP2003255851A (ja) * 2001-12-25 2003-09-10 Canon Inc 表示装置
JP2004158455A (ja) * 2002-11-01 2004-06-03 Lg Electron Inc プラズマディスプレイパネル
JP2005202410A (ja) * 2004-01-17 2005-07-28 Samsung Corning Co Ltd フィルター組立体及びその製造方法、並びにそれを採用したプラズマディスプレイパネル

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008020777A (ja) * 2006-07-14 2008-01-31 Matsushita Electric Ind Co Ltd プラズマディスプレイ装置
JP2009020149A (ja) * 2007-07-10 2009-01-29 Panasonic Corp プラズマディスプレイ装置
JP4929405B1 (ja) * 2011-02-14 2012-05-09 株式会社東芝 電子機器
US8373974B2 (en) 2011-02-14 2013-02-12 Kabushiki Kaisha Toshiba Electronic device
WO2013100690A1 (en) * 2011-12-30 2013-07-04 Samsung Electronics Co., Ltd. Display device
US9661764B2 (en) 2011-12-30 2017-05-23 Samsung Electronics Co., Ltd. Display device
WO2014103870A1 (ja) * 2012-12-28 2014-07-03 ソニー株式会社 表示装置
JP2015125422A (ja) * 2013-12-27 2015-07-06 船井電機株式会社 表示装置

Also Published As

Publication number Publication date
KR100615299B1 (ko) 2006-08-25
CN100468487C (zh) 2009-03-11
US20060132946A1 (en) 2006-06-22
KR20060069572A (ko) 2006-06-21
CN1801255A (zh) 2006-07-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2006171696A (ja) プラズマ表示装置組立体
KR100751327B1 (ko) 샤시 베이스 조립체와, 이를 적용한 평판 표시 장치
US7218521B2 (en) Device having improved heat dissipation
KR100669696B1 (ko) 플라즈마 표시장치
KR100768229B1 (ko) 플라즈마 표시장치
KR100708643B1 (ko) 플라즈마 표시 장치
KR20050030290A (ko) 플라즈마 표시장치 조립체
KR100615174B1 (ko) 플라즈마 표시장치
KR100553759B1 (ko) 플라즈마 표시장치
KR20060080409A (ko) 플라즈마 디스플레이 패널의 직부착 필터의 접지용브라켓의 장착방법 및 그 장착구조
KR100563069B1 (ko) 플라즈마 디스플레이 장치
KR100647692B1 (ko) 샤시 베이스 조립체와, 이를 채용한 플라즈마 표시장치조립체
KR100768239B1 (ko) 플라즈마 표시장치
KR20060102007A (ko) 샤시 베이스 조립체와, 이를 채용한 플라즈마 표시장치조립체
KR100669797B1 (ko) 디스플레이 장치
KR100592282B1 (ko) 플라즈마 표시장치 조립체
KR100637205B1 (ko) 플라즈마 디스플레이 장치
KR20060105098A (ko) 샤시 베이스 조립체
KR100615175B1 (ko) 플라즈마 표시장치
KR20050122961A (ko) 플라즈마 표시장치 조립체
KR20060096560A (ko) 플라즈마 디스플레이 모듈
KR20070091447A (ko) 플라즈마 디스플레이 장치
KR20060069569A (ko) 플라즈마 디스플레이 장치
KR20080025540A (ko) 플라즈마 표시장치
KR20050117257A (ko) 플라즈마 디스플레이 장치

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080626

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080722

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20081022

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20081118

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090217

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20090324