JP2006171396A - 表示装置 - Google Patents

表示装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2006171396A
JP2006171396A JP2004364192A JP2004364192A JP2006171396A JP 2006171396 A JP2006171396 A JP 2006171396A JP 2004364192 A JP2004364192 A JP 2004364192A JP 2004364192 A JP2004364192 A JP 2004364192A JP 2006171396 A JP2006171396 A JP 2006171396A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pixel
current
voltage drop
voltage
wiring
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2004364192A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2006171396A5 (ja
Inventor
Toshibumi Ozaki
俊文 尾崎
Sumihisa Oishi
純久 大石
Toshimitsu Watanabe
敏光 渡辺
Fumio Haruna
史雄 春名
Yoshiaki Mikami
佳朗 三上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Japan Display Inc
Original Assignee
Hitachi Displays Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Displays Ltd filed Critical Hitachi Displays Ltd
Priority to JP2004364192A priority Critical patent/JP2006171396A/ja
Priority to US11/301,936 priority patent/US20060187151A1/en
Priority to CNA200510132014XA priority patent/CN1790452A/zh
Publication of JP2006171396A publication Critical patent/JP2006171396A/ja
Publication of JP2006171396A5 publication Critical patent/JP2006171396A5/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G09EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
    • G09GARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
    • G09G3/00Control arrangements or circuits, of interest only in connection with visual indicators other than cathode-ray tubes
    • G09G3/20Control arrangements or circuits, of interest only in connection with visual indicators other than cathode-ray tubes for presentation of an assembly of a number of characters, e.g. a page, by composing the assembly by combination of individual elements arranged in a matrix no fixed position being assigned to or needed to be assigned to the individual characters or partial characters
    • G09G3/22Control arrangements or circuits, of interest only in connection with visual indicators other than cathode-ray tubes for presentation of an assembly of a number of characters, e.g. a page, by composing the assembly by combination of individual elements arranged in a matrix no fixed position being assigned to or needed to be assigned to the individual characters or partial characters using controlled light sources
    • GPHYSICS
    • G09EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
    • G09GARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
    • G09G2310/00Command of the display device
    • G09G2310/02Addressing, scanning or driving the display screen or processing steps related thereto
    • G09G2310/0202Addressing of scan or signal lines
    • G09G2310/0221Addressing of scan or signal lines with use of split matrices
    • GPHYSICS
    • G09EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
    • G09GARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
    • G09G2310/00Command of the display device
    • G09G2310/02Addressing, scanning or driving the display screen or processing steps related thereto
    • G09G2310/0264Details of driving circuits
    • G09G2310/0267Details of drivers for scan electrodes, other than drivers for liquid crystal, plasma or OLED displays
    • GPHYSICS
    • G09EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
    • G09GARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
    • G09G2310/00Command of the display device
    • G09G2310/02Addressing, scanning or driving the display screen or processing steps related thereto
    • G09G2310/0264Details of driving circuits
    • G09G2310/027Details of drivers for data electrodes, the drivers handling digital grey scale data, e.g. use of D/A converters
    • GPHYSICS
    • G09EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
    • G09GARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
    • G09G2320/00Control of display operating conditions
    • G09G2320/02Improving the quality of display appearance
    • G09G2320/0223Compensation for problems related to R-C delay and attenuation in electrodes of matrix panels, e.g. in gate electrodes or on-substrate video signal electrodes

Abstract

【課題】MIM型電子放出素子を用いた電界効果型表示装置で、両側の走査回路からの電流による電圧降下で生じる輝度むらを低減する。
【解決手段】入力表示データ(D0,D1,D2)をデータ/電流変換部66で各画素に流す電流ijに変換し、この電流ijを用いて電流IN計算回路68-2で行配線の端部での電流INを計算し、この電流INを用いて電圧降下VN計算回路68-4で行配線の端部での電圧降下VNを計算する。他方、電流ijの和を電流ij計算回路68-6で計算し、この電流ijの和と電流INとを用いて画素間に流れる電流Im-1を電流Im-1計算回路68-7で計算する。次に、電流Ij計算回路68-8で計算した各画素間の電流Ijと電圧降下VNとを用いて電圧降下Vm-1計算回路68-9は、電圧降下Vm-1を計算し、この電圧降下Vm-1を電圧/データ変換部67でデータに変換し、このデータと入力表示データとを加算回路64で加算することで、電圧降下分が補正された出力表示データ(D0,D1,D2)が得られる。
【選択図】図6

Description

本発明は、両端から駆動される走査線(行配線)における電圧降下を補正する表示装置、特に、MIM型電子放出素子を用いた表示装置に関する。
これまで、冷陰極電子放出素子として、例えば、金属/絶縁層/金属型電子放出素子(以下「MIM型電子放出素子」という。)が知られている。このMIM型電子放出素子は、絶縁層を挟む上下の電極に電圧を印加することで、電極の表面から電子を放出させるものである。
このMIM型電子放出素子では、下部電極から放出される電子の95%程度が電子放出されず上部電極に流れるため、素子を複数用いた表示装置では、上部電極に接続された行配線に電圧降下が生じ、輝度むらが生じる。この現象は他の冷陰極放出素子でも生じる場合があり、防止のため列配線電圧を補正する方式が検討されている。
下記特許文献1には、表示する画像パターンに応じで決まる選択された行配線の各部における電圧降下を補正するために、補正したドライブパルスを各列配線に出力するものが記載されている。
また、下記特許文献2には、ひとつの行配線に結線された複数の冷陰極素子を同時に駆動する画像表示装置において、行配線の電圧降下量を算出し、その降下量に基づいて画像信号を補正するものが記載されている。
特許第3311201号公報 特開2002−229506号公報
特許文献1では、走査回路は行配線の片側にしか配置されておらず、行配線の両側に配置した走査回路で駆動した場合の列配線の電圧補正方法については考慮されていない。また、特許文献2では、走査回路は行配線の両側に配置されているが、近似モデルを用いない場合には、列配線がN本ある表示パネルに対しては一水平走査期間にN×Nの積和演算をN回行う必要があり大規模なハードウェアが必要である。
本発明の目的は、行配線を両側に配置した走査回路で駆動した場合、大規模なハードウェアを用いる事なく高精度の電圧補正を行うことにある。
走査回路が両側に配置された場合、行配線の一方の端部画素に接地点から流れ込む全電流を、各画素の行配線から列配線に流れる電流中で一方の端部から流れ込む成分を重ね合わせることにより求め、この全電流に接地点から両端の画素までの抵抗をかけて、端部の画素での電圧降下を求める。
ついで、端部から第m番目までの画素で行配線から列配線に流れる電流を逐次加算し、全電流から減算して隣接画素間で流れる電流を求め、この隣接画素間電流を端部から第m番目まで逐次加算した値に、1画素当たりの抵抗値をかけた隣接画素電圧降下の加算値を端部の画素での電圧降下から演算し、各画素に生じる電圧降下を求める。
本発明においては、一水平走査期間内の積和演算は、ダイオード電流INを計算するためのN×Nの積和演算と電圧降下(Vm−1)を計算するためのN個の1×1の積算演算となる。したがって、従来では、N×Nの積和演算をN回行っていたのに対して、本発明では、積和演算は1/N倍と格段に減少できる。また、積和演算回数が減るため、簡単なハードウェアで実現できる。
以下、図面を用いて、本発明の実施例を説明する。
図1は、本発明に係る全体構成図であって、表示パネル4は、列配線1、行配線2、MIM型電子放出素子3を備える背面板と、この背面板の対向面に蛍光膜10とこの蛍光膜10を覆う様に形成されたメタルバック11を備える前面板と、背面板と前面板とで画素が形成される表示パネル4内を真空にするために表示パネル4の周辺に設けられた側壁(図示せず)とからなる。蛍光膜10は、MIM型電子放出素子3の各列毎に塗分けられた赤、緑、青の3原色からなる。
変調回路5は、列配線1に変調信号を出力する。走査回路6−1、6−2は、表示パネル4の両側に配置され行選択を行う。
ドライバ電源7は、走査回路6−1と6−2に、選択電圧VGH、非選択電圧VGL及び論理回路用電圧Vccを供給し、また、変調回路5と表示コントローラ8に、発光電圧VEL、非発光電圧VEH及び論理回路用電圧Vccを供給する。
表示コントローラ8は、走査回路6−1と6−2に、垂直クロックVCLK、スタートパルスVIO及び選択期間信号VGOを出力し、また、変調回路5に、水平クロックHCLK、スタートパルスHIO、出力切り替え信号STB、赤、緑、青に対応する3出力nビットの表示データD0、D1、D2及び参照電圧V0〜VMを出力する。
これらの制御信号中、参照電圧V0〜VM以外の信号は全て論理回路用電圧Vccの振幅を持つ。
また、アノード電源9は、メタルバック11に蛍光体10を発光させるためのアノード電圧VAを供給する。
変調回路5は、図2に示すデータドライバからなる。このデータドライバは、必要に応じて直列接続される。
図2において、25は表示データを取り込むためのラッチ信号を生成するシフトレジスタ、24は表示コントローラから同時に入力される赤、緑、青に対応するD00〜D0n−1、D10〜D1n−1、D20〜D2n−1の3出力nビットの表示データを順次取り込むデータレジスタ、23はデータレジスタの表示データを出力切り替え信号STBに同期して取り込むデータラッチ、26は表示コントローラ8の出力する参照電圧V0〜VMから抵抗分割により2のn乗の階調電圧を発生させる階調電圧生成部、22はデータラッチの出力するnビット表示データに応じ2のn乗の階調電圧から電圧を選択させるデコーダ、21はデコーダ出力電圧を出力電圧Y1〜Ymとして表示パネル4の列配線1の各々に出力するためのボルテージフォロワーからなる出力回路である。なお、階調と出力電圧の関係は線形となっている。
HR/Lはシフトレジスタのシフト方向を決めるための信号で、論理回路用電圧Vcc又は接地電圧GNDに固定されている。
ここで、一水平走査期間が開始されると、スタートパルスHIOが、第1のデータドライバのHIO1(あるいはHIO2)信号として入力されたシフトレジスタ25内を水平クロックHCLKに同期してシフトし、ラッチ信号が出力されると、3出力同時にnビットの表示データが順次データレジスタ24に取り込まれる。
第1のデータドライバのデータレジスタ24への表示データ取り込みが終了するとHIO2(あるいはHIO1)の電圧が論理回路用電圧Vccとなり、必要に応じて第2のデータドライバ(図示せず)のHIO1(あるいはHIO2)に出力され、第2のデータドライバの表示データ取り込みが開始される。
この様にして、全表示データのデータレジスタ24への取り込みが終了すると、一水平走査期間の直前に、出力切り替え信号STBに同期して全表示データがデータレジスタ24からデータラッチ23に取り込まれる。
取り込まれた表示データは、それぞれデコーダ22により階調電圧に変換され、階調電圧は出力回路21により各列配線に出力される。
図1に示す走査回路6−1、6−2は、図3に示すスキャンドライバからなる。このスキャンドライバは必要に応じて直列接続される。
図3において、33は一水平走査期間毎に選択行を順次切り替えるための選択信号を生成するシフトレジスタ、32はシフトレジスタ33からの出力を論理回路用電圧Vcc−GNDのレベルから選択電圧VGH−非選択電圧VGLのレベルに変換するレベルシフタ、31はレベルシフトされた出力に応じ選択電圧VGH又は非選択電圧VGLを出力電圧G1〜Glとして表示パネル4の行配線2の各々に出力するためのCMOS反転回路からなる出力回路である。VR/Lはシフトレジスタのシフト方向を決めるための信号で、論理回路用電圧Vcc又は接地電圧GNDに固定されている。
ここで、一垂直走査期間が開始されると、スタートパルスVIOが第1のスキャンドライバVIO1(あるいはVIO2)信号として入力され、一水平走査期間毎にシフトレジスタ33内を垂直クロックVCLKに同期してシフトし、選択信号が順次出力される。
出力された選択信号と選択期間信号VGOとの論理積がレベルシフタ32によりレベルシフトされ、出力回路31により選択電圧VGHが表示パネル4の選択行配線に出力され、他方、表示パネル4の非選択行配線には非選択電圧VGLが出力される。
第1のスキャンドライバ内のシフトが終了するとVIO2(あるいはVIO1)の電圧が論理回路用電圧Vccとなり、必要に応じて第2のスキャンドライバ(図示せず)のVIO1(あるいはVIO2)に入力され、第2のスキャンドライバ内のシフトが開始される。この様にして全行が順次選択される。
図4は、一水平走査期間内のデータドライバ出力のタイミングであって、出力切り替え信号STBに同期してデータドライバ出力が切り替わる。スキャンドライバ出力は、列配線の抵抗及び容量並びにデータドライバの出力インピーダンスにより決まる遅延時間経過後、非選択電圧VGLから選択電圧VGHに変化する。
一水平走査期間の終了時点で、スキャンドライバ出力が選択電圧VGHから非選択電圧VGLに変化すると共にデータドライバ出力が切り替わる。
行配線に電流が流れる場合には、電圧降下を防ぐために行配線抵抗は低く設定され、行配線時定数は列配線時定数に比し小さい。
本実施例のタイミングにおいて、発光時間は、配線時定数の小さな行配線に信号を出力するスキャンドライバの出力時間により決定される。この結果、配線遅延により生じる輝度の不均一性を小さくできる。
図5は、走査回路を両側に配置した時の行配線電圧降下と補正の様子を説明する等価回路図である。3はMIM型電子放出素子、rは1画素当たりの走査線抵抗、Roは接地点から両端の画素までの抵抗、imは第m番目の画素のダイオード電流、iRmは第m番目の画素のダイオード電流中右から流れ込む成分、iLmは第m番目の画素のダイオード電流中左から流れ込む成分、Vmは第m番目の画素に生じる行配線電圧降下、Imは第m番目の画素から第m+1番目の画素に流れる電流である。
MIM型電子放出素子3の各画素に流れるダイオード電流imを所定値とするため、第m番目の画素に出力されるデータドライバ出力には第m番目の画素に生じる行配線電圧降下Vmだけ低い電圧が出力される。
第m番目の画素に生じる行配線電圧降下は以下の様に求められる。
第m番目の画素のダイオード電流imは、両側の走査回路から流れ込むiLmとiRmの2成分からなる。
ダイオード電流が第m番目の画素だけに流れる場合に、第m番目の画素に生じる電圧降下をvmとすると、両端の接地点への電圧降下が等しい事から、次式(1)が成り立つ。
Figure 2006171396
iRm=im−iLmである事を考慮してiLmを求めると次式(2)となる。
Figure 2006171396
また、iRmは次式(3)となる。
Figure 2006171396
右端の第N番目の画素に接地点から流れる電流INは、重ね合わせの定理により、式(3)に示す第m番目の画素のダイオード電流imの中で右から流れ込む成分iRmを加算することにより次式(4)となる。
Figure 2006171396
このINに接地点から両端の画素までの抵抗Roをかけると、第N番目の画素での電圧降下VNが、次式(5)により求められる。
Figure 2006171396
また、第m番目の画素における電流保存則から第m−1番目の画素から第m番目の画素に流れる電流Im−1は、第m番目の画素から第m+1番目の画素に流れる電流Imに第m番目の画素のダイオード電流imを加えた値になる。同様な関係が第m+1番目から第N番目の画素まで成り立つから、次式(6)が成り立つ。
Figure 2006171396
さらに、第m−1番目の画素に生じる電圧降下Vm−1は、Vmに、電流Im−1に1画素当たりの抵抗値rをかけた隣接画素間の電圧降下を加えた値になる。同様な関係が第m番目から第N番目の画素まで成り立つから、次式(7)が成り立つ。
Figure 2006171396
以上から、式(4)(5)に示すIN、VNを初期値として式(6)(7)を逐次計算することで第m番目の画素に生じる電圧降下を計算できる。したがって、所定のダイオード電流を流すためにデータドライバ出力電圧をこの値だけ補正する。
図6に電圧降下補正回路(1)の詳細を示す。
電圧降下補正回路(1)は、図1の表示コントローラ8内に設けられ、補正された3出力nビットの表示データD0、D1、D2を変調回路5に出力する。
表示コントローラ8の他の部分は、表示装置外部から映像信号を受取り、赤、緑、青に対応する3出力nビットの表示データD0、D1、D2を電圧降下補正回路(1)に出力し、また、制御信号を変調回路5と走査回路6−1、6−2に出力する。
61は逆ガンマ処理部、62は赤、緑、青に対応する表示データD0、D1、D2を表示パネル4上の配列に合わせ変換するP/S(パラレル/シリアル)変換回路、63はシリアルデータに変換された表示データを保持するラインメモリ、64は補正データを加算するための加算回路、65は補正された表示データを赤、緑、青に対応する表示データD0、D1、D2に変換するS/P(シリアル/パラレル)変換回路である。
66は表示データをダイオード電流に変換する変換テーブルよりなるデータ/電流変換回路、68−1〜68−9は補正電圧を算出するための補正電圧算出手段、67は補正電圧を補正データに変換するための電圧/データ変換回路である。
68−1は各画素のダイオード電流値ijを保持するラインメモリ、68−2は各画素のダイオード電流値ijと係数を乗算し順次加算して式(4)に示す右端の第N番目の画素に接地点から流れる全電流INを計算するIN計算回路、68−3は計算された全電流INを保持する電流INラッチ回路、68−4は全電流INと係数を乗算して式(5)に示す第N番目の画素での電圧降下VNを求める電圧降下VN計算回路、68−5は計算された電圧降下VNを保持する電圧降下VNラッチ回路、68−6はラインメモリ68−1中の各画素のダイオード電流ijをN番目から順次加算する電流ij加算回路、68−7は電流INラッチ回路68−3に保持された全電流INから電流ij加算回路68−6の加算値を減算して式(6)に示す第m−1番目の画素から第m番目の画素に流れる電流Im−1を求める電流Im−1計算回路、68−8は電流IjをN番目から順次加算する電流Ij加算回路、68−9はラッチ回路68−5に保持された電圧降下VNに電流Ij加算回路68−8からの加算値に1画素当たりの走査線抵抗rを乗じた値を加え、式(7)に示す第m−1番目の画素に生じる電圧降下Vm−1を求めるVm−1計算回路である。
以下、動作を説明する。電圧降下補正回路(1)に入力された赤、緑、青に対応する3出力nビットの表示データD0、D1、D2は、逆ガンマ処理部61で表示パネル4の駆動電圧と発光特性の関係に基づいて逆ガンマ補正がなされた後、P/S変換回路62で、表示パネル4上の配列に合わせたシリアルデータに変換され、ラインメモリ63に順次書き込まれる。これと並列に、シリアルデータはデータ電流変換部66に入力され、ダイオード電流ijに変換された後、補正電圧算出手段68−1〜68−9に入力され補正電圧が計算される。
ラインメモリ68−1にはダイオード電流ijが順次保持される。他方、IN計算回路68−2では、ダイオード電流ijと係数との乗算を順次加算して式(4)に示す第N番目の画素に接地点から流れる全電流INが計算され、N番目の画素の積和が終了した時点の値が電流INラッチ68−3に保持される。
さらに、電圧降下VN計算回路68−4で、保持された全電流値INから式(5)に示す第N番目の画素での電圧降下VNが求められ、電圧降下VNラッチ回路68−5に保持される。
次の水平期間になると、ラインメモリ63よりN番目の画素から順次表示データが読み出されるのに同期して、補正のための電圧降下が計算加算される。第m−1番目の画素に生じる電圧降下Vm−1は以下の様に計算される。ラインメモリ68−1からm番目のダイオード電流imが読み出され、電流ij加算回路68−6内に保持されたN番目の画素から第m−1番目の画素のダイオード電流の和に加算される。
加算された結果は、電流Im−1計算回路68−7で、電流INラッチ回路68−3に保持された電流INから減算され符号を逆転することで、式(6)に示す第m−1番目の画素から第m番目の画素に流れる電流Im−1が計算される。計算された電流Im−1は電流Ij加算回路68−8内に保持された右端のN番目の画素から接地点に流れる全電流INから第m番目の画素から第m+1番目の画素に流れる電流Imまでの電流の和に加算される。
この加算値は、Vm−1計算回路68−9に入力され、1画素当たりの走査線抵抗rを乗じられ、VNラッチ回路68−5に保持された電圧降下VNに加算され、式(7)に示す第m−1番目の画素に生じる電圧降下Vm−1が求められる。この電圧降下Vm−1は電圧データ変換回路67で補正データに変換され、加算回路64で、ラインメモリ63に保持されたデータに加算される。
その後、補正された表示データはS/P変換回路65で赤、緑、青に対応する表示データD0、D1、D2に変換される。
本実施例では、右端部の画素に接地点から流れる全電流INを各画素のダイオード電流中右から流れ込む電流を重ね合わせることにより式(4)で求め、この電流INに接地点から右端部画素までの抵抗Roをかけ、端部の画素での電圧降下VNを式(5)により求める。
ついで、端部から第m番目の画素までのダイオード電流imを逐次加算した値を全電流INから減算し、第m−1番目の画素から第m番目の画素に流れる電流Im−1を式(6)により求め、さらに、この隣接画素間電流Im−1を端部から第N番目まで逐次加算した値に1画素当たりの抵抗値をかけた隣接画素間の電圧降下の和を電圧降下VNから順次演算し、式(7)により第m−1番目の画素に生じる電圧降下Vm−1を求めている。
この結果、一水平走査期間内の積和演算は、電流INを計算するためのN×Nの積和演算と電圧降下Vm−1を計算するためのN回の1×1の積算演算となる。
従来の方式ではN×Nの積和演算をN回行っていたのに対し、積和演算は1/N倍と格段に減少でき、簡単なハードウェアで実現できる。
実施例1では、右端の画素に接地点から流れる全電流INと右端の画素における電圧降下VNから逐次電圧降下Vm−1を求めている。
本実施例では、接地点から左端の画素に向かって流れる電流I0と左端の画素における電圧降下V1から逐次電圧降下Vm+1を求める。
図5において、接地点から左端の第1番目の画素に向かって流れる電流I0は、式(2)を用いて、重ね合わせの定理により、次式(8)で表せる。
Figure 2006171396
この電流I0に接地点から左端の画素までの抵抗Roをかけ、第1番目の画素での電圧降下V1を次式(9)により求める。
Figure 2006171396
また、式(8)と同様に、第m番目の画素における電流保存則から、第m番目の画素から第m+1番目の画素に流れる電流Imは、第m−1番目の画素から第m番目の画素に流れる電流Im−1から第m番目の画素のダイオード電流imを減算した値となる。同様な関係が第m−1番目から第1番目の画素で成り立つから、次式(10)が成り立つ。
Figure 2006171396
さらに、第m+1番目の画素に生じる電圧降下Vm+1は、電圧降下Vmに、電流Imに1画素当たりの抵抗をかけた隣接画素間の電圧降下rImを減算した値となる。同様な関係が第m−1番目から第1番目の画素で成り立つから、次式(11)が成り立つ。
Figure 2006171396
以上から、式(8)(9)に示すI0、V1を初期値として式(10)(11)を逐次計算することで第m番目の画素に生じる電圧降下を計算できる。したがって、所定のダイオード電流を流すためにデータドライバ出力電圧をこの値だけ補正する。
図7において、符号61から67は、図6と同じものを示す。また、78−1〜78−9は補正電圧算出手段である。
78−1は各画素のダイオード電流値ijを保持するラインメモリ、78−2は各画素のダイオード電流ijと係数を乗算して、順次加算し、式(8)に示す接地点から左端の第1番目の画素に向かって流れる全電流を計算するI0計算回路、78−3は計算された全電流I0を保持する電流I0ラッチ回路、78−4は電流I0と係数を乗算し、式(9)に示す第1番目の画素での電圧降下V1を求める電圧降下V1計算回路、78−5は計算された電圧降下V1を保持する電圧降下V1ラッチ回路、78−6はラインメモリ78−1中の各画素のダイオード電流ijを1番目から順次加算する電流ij加算回路、78−7は電流I0ラッチ回路78−3に保持された電流I0から、電流ij加算回路78−6の加算値を減算し、式(10)に示す第1番目の画素から第m番目の画素に流れる電流Imを求める電流Im計算回路、78−8は電流Ijを1番目から順次加算する電流Ij加算回路、78−9はラッチ回路78−5に保持された電圧降下V1から、電流Ij加算回路78−8の加算値に1画素当たりの走査線抵抗rを乗じた値を減算し、式(11)に示す第m+1番目の画素に生じる電圧降下Vm+1を求めるVm+1計算回路である。
図7の動作を説明する。ダイオード電流ijはラインメモリ78−1に順次保持される一方、I0計算回路78−2では、ダイオード電流ijと係数との乗算が順次加算されて、式(8)に示す接地点から左端の第1番目の画素に向かって流れる全電流I0が計算され、N番目の画素の積和が終了した時点の値が電流I0ラッチ回路に保持される。この保持された電流値I0から電圧降下V1計算回路78−4で式(9)に示す第1番目の画素での電圧降下V1が求められ、電圧降下V1ラッチ回路78−5に保持される。
次の水平期間になると、ラインメモリ78−1に保持されたダイオード電流ijが、1番目から順次読み出され、ij加算回路78−6で加算される。この加算値は、電流Im計算回路78−7で、電流I0ラッチ回路78−3に保持された電流I0から減算され、式(10)に示す第m番目の画素から第m+1番目の画素に流れる電流Imが計算される。この電流Imは電流Ijの加算回路78−8で加算される。
この加算値は、Vm+1計算回路78−9に入力されて、1画素当たりの走査線抵抗rを乗じられ、ラッチ回路78−5に保持された電圧降下V1から減算され、式(11)に示す第m+1番目の画素に生じる電圧降下Vm+1が求められる。
本実施例では、接地点から左端の画素に向かって流れる電流I0を各画素のダイオード電流中左端に向かう成分を重ね合わせることにより式(8)で求め、この電流I0に接地点から左端の画素までの抵抗Roをかけ、端部の画素での電圧降下V1を式(9)により求める。
ついで、端部から第m番目の画素のダイオード電流imを逐次加算した値を全電流I0から減算し、第m番目の画素から第m+1番目の画素に流れる電流Imを式(10)により逐次求め、さらに、この隣接画素間電流を端部から第N番目まで逐次加算した値に1画素当たりの抵抗値rをかけた隣接画素間の電圧降下の和を電圧降下Vmから逐次減算し、式(11)により第m+1番目の画素に生じる電圧降下Vm+1を逐次求めている。
この結果、一水平走査期間内の積和演算は、電流I0を計算するためのN×Nの積和演算と電圧降下Vm+1を計算するためのN回の1×1の積算演算となる。したがって、従来の方法ではN×Nの積和演算をN回行っていたのに対し、積和演算は1/N倍と格段に減少でき、簡単なハードウェアで実現できる。
図8は、本発明に係る他の全体構成図であって、画面を上下ブロックに分割し上下ブロックに画像を同時表示するものである。
図8において、符号2、4、7、9、10、11は、図1と同じものを示す。
81−1と81−2は表示パネル4の中央で分割された列配線、85−1、85−2はそれぞれ上下の列配線に変調信号を出力する変調回路、86−11、86−12は表示パネル4の両側に配置され画面上部の行選択を行う走査回路、86−21、86−22は表示パネル4の両側に配置され画面下部の行選択を行う走査回路である。
ドライバ電源7は、走査回路86−11、86−12、86−21、86−22に選択電圧VGH、非選択電圧VGL、論理回路用電圧Vccを供給する。また、変調回路85−1、85−2と表示コントローラ88に、発光電圧VEL、非発光電圧VEH、論理回路用電圧Vccを供給する。
表示コントローラ88は、走査回路86−11、86−12、86−21、86−22に、垂直クロックVCLK、スタートパルスVIO、選択期間信号VGOを出力し、変調回路85−1、85−2に、水平クロックHCLK、スタートパルスHIO、出力切り替え信号STB、赤、緑、青に対応する3出力nビットの表示データD0、D1、D2、参照電圧V0〜VMを出力する。これらの制御信号中、参照電圧V0〜VM以外の信号は全て論理回路用電圧Vccの振幅を持つ。なお、赤、緑、青に対応する3出力nビットの表示データD0、D1、D2は変調回路85−1、85−2で異なるものが入力される。
図8において、変調回路85−1、85−2の構成と動作及び走査回路86−11、86−12、86−21、86−22の構成と動作は第1の実施例と同じである。
表示コントローラ88内には図6又は図7に示す電圧降下補正回路が2個設けられ、それぞれ変調回路85−1、85−2に同時に3出力nビットの表示データD0、D1,D2を出力する。
表示コントローラ88の他の部分にはフレームメモリが設けられ、表示装置外部からの映像信号を受取り、電圧降下補正回路に上下ブロックに対応する赤、緑、青に対応する3出力nビットの表示データD0、D1、D2を出力し、また、変調回路85−1、85−2と走査回路86−11、86−12、86−21、86−22に制御信号を出力する。
本実施例では、画面を上下ブロックに分割し上下ブロックに画像を同時表示した結果、一行の表示時間を従来に比べて2倍にできるため、輝度を同一とすると行配線に流れる電流を1/2とでき補正する電圧降下量を1/2とできる。
さらに、列配線を分割しているので、変調回路85−1、85−2の駆動容量が1/2となり、変調回路85−1と85−2で消費される電力を1/2とできる。
実施例1〜3で、接地点から端部の画素までの抵抗Roが各行で異なる時は各行毎に異なるRoを用いて係数を計算する。これによりRoの不均一性により発生する画像劣化を防げる。
本発明に係る全体構成図。 図1に示す変調回路におけるデータドライバの構成図。 図1に示す走査回路におけるスキャンドライバの構成図。 図2,図3に示すデータドライバとスキャンドライバの駆動タイミング図。 図1に示す行配線の等価回路図。 図1に示す表示コントローラ内に設けられた電圧降下補正回路図。 図1に示す表示コントローラ内に設けられた他の電圧降下補正回路図。 本発明に係る他の全体構成図。
符号の説明
1…列配線、2…行配線、3…MIM型電子放出素子、4…表示パネル、5…変調回路、6−1,6−2…走査回路、7…ドライバ電源、8…表示コントローラ、9…アノード電源、21…出力回路、22…デコーダ、23…データラッチ、24…データレジスタ、125…シフトレジスタ、26…階調電圧生成部、31…出力回路、32…レベルレジスタ、33…シフトレジスタ。
61…逆γ処理部、62…P/S変換回路、63…ラインメモリ、64…加算回路、65…S/P変換回路、66…データ/電流変換部、67…電圧/データ変換部。
68−1〜68−9…補正電圧算出手段(68−1…ラインメモリ、68−2…電流IN計算回路、68−3…電流INラッチ回路、68−4…電圧降下VN計算回路、68−5…電圧降下VNラッチ回路、68−6…電流ij加算回路、68−7…電流Im−1計算回路、68−8…電流Ij加算回路、68−9…電圧降下Vm−1計算回路)。
78−1〜78−9…補正電圧算出手段(78−1…ラインメモリ、78−2…電流I0計算回路、78−3…電流I0ラッチ回路、78−4…電圧降下V1計算回路、78−5…電圧降下V1ラッチ回路、78−6…電流ij加算回路、78−7…電流Im計算回路、78−8…電流Ij加算回路、78−9…電圧降下Vm+1計算回路)。
81−1,81−2…列配線、85−1,85−2…変調回路、86−11,86−12,86−21,86−22…走査回路、88…表示コントローラ。

Claims (3)

  1. 複数の行配線と複数の列配線との各交点に配置された複数の電子放出素子を有する背面板と、アノード電圧が与えられるメタルバックと蛍光体とを有する前面板とを有する表示パネルと、前記行配線の両端に設けられた走査回路と、前記列配線に表示データを与える変調回路とを備えた表示装置において、
    前記行配線の一方の端部で接地点から端部画素に流れ込む全電流を各画素の前記行配線から前記列配線に流れる電流中該端部側から該画素に流れ込む成分を重ねあわせることにより求める全電流計算手段と、
    前記全電流に該接地点から該端部画素までの抵抗を乗算して端部画素における電圧降下を求める端部画素電圧降下計算手段と、
    該端部から第m番目までの画素で行配線から列配線に流れる電流を逐次加算し前記全電流から減算して隣接間画素で流れる電流を求める隣接間電流計算手段と、
    端部から第m番目までの隣接間電流を逐次加算した値に一画素当りの抵抗値を乗算して隣接画素間電圧降下の積算値を求め端部の画素における電圧降下から演算して各画素における電圧降下を求める画素電圧降下計算手段とを設け、
    電圧降下加算手段の出力値により補正された表示データを列配線に与えることによって、両端に設けられた走査回路から行配線に流れ込む電流による電圧降下を補正することを特徴とする表示装置。
  2. 前記列配線は、表示パネルの中央で分割され、分割された列配線に表示データを与える変調回路と、分割された列配線に対応した行配線の両端に走査回路とを設けて、表示パネルに画像を同時に表示することを特徴とする請求項1に記載の表示装置
  3. 複数の行配線と複数の列配線との各交点に配置された複数の電子放出素子を有する背面板と、アノード電圧が与えられるメタルバックと蛍光体とを有する前面板とを有する表示パネルと、前記行配線の両端に設けられた走査回路と、前記列配線に表示データを与える変調回路とを備えた表示装置において、
    表示する画像データに応じて決まる行配線各部で生じる電圧降下を補償するように表示データ補正するための補正電圧を算出する補正電圧算出手段を設け、
    補正電圧算出に用いる接地点と行配線端部画素間の抵抗値が行毎に異なることを特徴とする表示装置。
JP2004364192A 2004-12-16 2004-12-16 表示装置 Pending JP2006171396A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004364192A JP2006171396A (ja) 2004-12-16 2004-12-16 表示装置
US11/301,936 US20060187151A1 (en) 2004-12-16 2005-12-13 Display device
CNA200510132014XA CN1790452A (zh) 2004-12-16 2005-12-16 显示装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004364192A JP2006171396A (ja) 2004-12-16 2004-12-16 表示装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006171396A true JP2006171396A (ja) 2006-06-29
JP2006171396A5 JP2006171396A5 (ja) 2008-01-31

Family

ID=36672231

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004364192A Pending JP2006171396A (ja) 2004-12-16 2004-12-16 表示装置

Country Status (3)

Country Link
US (1) US20060187151A1 (ja)
JP (1) JP2006171396A (ja)
CN (1) CN1790452A (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101479992B1 (ko) * 2008-12-12 2015-01-08 삼성디스플레이 주식회사 전압 강하 보상 방법 및 그 시스템과 이를 포함한 표시 장치

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003029694A (ja) * 2001-07-10 2003-01-31 Canon Inc 画像表示装置及びその表示方法
JP2003255884A (ja) * 2001-11-21 2003-09-10 Canon Inc 表示装置及びその画像信号処理装置及び駆動制御装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003029694A (ja) * 2001-07-10 2003-01-31 Canon Inc 画像表示装置及びその表示方法
JP2003255884A (ja) * 2001-11-21 2003-09-10 Canon Inc 表示装置及びその画像信号処理装置及び駆動制御装置

Also Published As

Publication number Publication date
US20060187151A1 (en) 2006-08-24
CN1790452A (zh) 2006-06-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5138428B2 (ja) 表示装置
US20170186373A1 (en) Display device and method for driving same
JP4354945B2 (ja) 液晶表示装置の駆動装置およびその駆動方法
US7733302B2 (en) Plasma display device and driving method thereof
US20080111837A1 (en) Driving method of a display
US8508563B2 (en) Image display apparatus and control method thereof
KR101322322B1 (ko) 발광장치 및 그 구동제어방법 그리고 전자기기
WO2013118323A1 (ja) 表示装置および表示方法
US20090153441A1 (en) Plasma Display Device
US8289253B2 (en) Method of driving display device to control over-current, circuit of driving display device using the method and display device having the same
US20050225504A1 (en) Plasma display panel (PDP) and method of driving PDP
JP2006258891A (ja) 表示装置
US10152909B2 (en) Display apparatus
JP2006258921A (ja) 表示装置
JP4040454B2 (ja) 画像表示装置
JP2006171396A (ja) 表示装置
US11302239B2 (en) Display apparatus and driving method
JPWO2008108075A1 (ja) 画像表示装置
JP2007025635A (ja) プラズマディスプレイ装置及びその処理方法
JP4966022B2 (ja) 平面表示装置及びその制御方法
JP5938742B2 (ja) El表示装置
JP2008033035A (ja) プラズマディスプレイ装置
KR100806817B1 (ko) 유기 발광 소자의 구동장치 및 구동방법
JP2000148074A (ja) マトリクス型表示装置
US20090121978A1 (en) Plasma display device and driving method thereof

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20071210

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20071210

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20101221

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20110218

RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20110218

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20110510