JP2006170119A - 冷媒ポンプ及びその使用方法 - Google Patents

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Masao Nakano
雅夫 中野
Akira Ikeda
明 池田
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Abstract

【課題】 高さ制限の厳しいユニットにも採用でき、かつ冷却システムに冷却板を必要としない安価で薄型の冷媒ポンプを提供すること。
【解決手段】 冷媒ポンプに、互いに接合した上容器2と下容器4とを有する密閉容器と、密閉容器に収容したポンプ機構部6と、ポンプ機構部6に隣接配置された固定子8と回転子10とを有する電動機とを設けた。また、上容器2の外側に環状凹部2aを形成して固定子8を固定し、回転子10を固定子8に対向させて固定子8の径方向外方の上容器2内に配置した。さらに、回転子10と一体的に回転する軸受端板12と、下容器4に固定され軸受端板12を支承するシャフトシリンダ14との間に形成された空間16にポンプ機構部6を収容し、回転子10と軸受端板12の回転に連動してポンプ機構部6を駆動して、ポンプ機構部6で圧縮された液冷媒を下容器4とシャフトシリンダ14との間に形成された下部空間14jを介して外部に吐出するようにした。
【選択図】図1

Description

本発明は、冷媒を用いて高発熱の半導体素子を冷却する冷却装置に設けられた冷媒ポンプ及びその使用方法に関する。
図4は、空気調和機等に使用されている従来の冷媒ポンプの断面図を示しており、密閉容器40の内部にはポンプ機構部42が収容され、ポンプ機構部42を駆動する電動機44はポンプ機構部42に隣接して配置されている。また、電動機44は、密閉容器40の外側に固定された固定子46と、密閉容器40の内部に回転自在に取り付けられた回転子48とにより構成されたインナーロータ方式を採用している(例えば、特許文献1参照。)。
この冷媒ポンプは、固定子46を密閉容器40の外側に配置したことで、ポンプ機構部と電動機とを1つの密閉容器に収容した構成に比べ、密閉容器の外径を小さくすることができる。
特開平2−283887号公報(図1)
しかしながら、ノートパソコンや1Uサーバ等の高さ制限の厳しいユニットには薄型の冷媒ポンプが必要とされるばかりでなく、この用途には上述した特許文献1に記載の冷媒ポンプは高さの点でまだまだ改善の余地があり、さらに薄型の冷媒ポンプが要望されていた。また、従来の冷媒ポンプを使用して冷却システムを構成する場合、半導体素子からの熱を吸収するための冷却板が必要となり、冷媒ポンプの薄型化を妨げるばかりでなく、コストアップの要因となっていた。
本発明は、従来技術の有するこのような問題点に鑑みてなされたものであり、高さ制限の厳しいユニットにも採用でき、かつ冷却システムに冷却板を必要としない安価で薄型の冷媒ポンプを提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、本発明のうちで請求項1に記載の発明は、ポンプ機構部と該ポンプ機構部を駆動する電動機とを備えた冷媒ポンプであって、互いに接合した上容器と下容器とを有する密閉容器と、該密閉容器に収容したポンプ機構部と、該ポンプ機構部に隣接配置され固定子と回転子とを有する電動機とを備え、前記上容器の外側に環状凹部を形成して該環状凹部に前記固定子を固定し、前記回転子を前記固定子に対向させて前記固定子の径方向外方の前記上容器内に配置するとともに、前記回転子と一体的に回転する軸受端板と、前記下容器に固定され前記軸受端板を支承するシャフトシリンダとの間に形成された空間に前記ポンプ機構部を収容し、前記回転子と前記軸受端板の回転に連動して前記ポンプ機構部を駆動して、前記ポンプ機構部で圧縮された液冷媒を前記下容器と前記シャフトシリンダとの間に形成された下部空間を介して外部に吐出するようにしたことを特徴とする。
また、請求項2に記載の発明は、前記シャフトシリンダに冷媒通路を穿設し、該冷媒通路を介して前記ポンプ機構部から吐出された冷媒を前記軸受端板側に吐出し、前記ポンプ機構部からの吐出圧力と吸入圧力の差圧により前記軸受端板を前記シャフトシリンダに押しつけるようにしたことを特徴とする。
さらに、請求項3に記載の発明は、前記軸受端板に対向する前記シャフトシリンダの摺接面にリング状溝を形成し、該リング状溝にシール材と該シール材を前記軸受端板に向かって付勢する弾性部材を挿入したことを特徴とする。
また、請求項4に記載の発明は、前記下容器に熱伝導率が高い材料を用い、前記上容器との接合部の先端部を鋭角に形成したことを特徴とする。
また、請求項5に記載の発明は、前記上容器に非磁性体材料を用い、前記固定子と前記回転子との間に位置する前記上容器の肉厚を他の部分の肉厚よりも薄く設定したことを特徴とする。
また、請求項6に記載の発明は、前記下容器の端面を平坦状に形成したことを特徴とする。
また、請求項7に記載の発明は、請求項6に記載の冷媒ポンプの下容器の端面を半導体素子に熱的に密着させ、前記半導体素子を冷却することを特徴とする冷媒ポンプの使用方法である。
本発明は、以上説明したように構成されているので、以下に記載されるような効果を奏する。
本発明によれば、回転子を固定子の径方向外方に配置したアウターロータ方式の電動機を採用したことで、薄型の冷媒ポンプを提供することができる。
また、シャフトシリンダに形成された冷媒通路を介してポンプ機構部から吐出された冷媒を軸受端板側に吐出し、ポンプ機構部からの吐出圧力と吸入圧力の差圧により軸受端板をシャフトシリンダに押しつけるようにしたので、軸受端板からの冷媒の漏れが減少する。また、軸受端板が固定端板の役割を担うことで固定端板が不要となり、ポンプ機構部を薄く構成することができるとともに安価な冷媒ポンプを提供することができる。
さらに、シャフトシリンダの摺接面に形成されたリング状溝にシール材及び弾性部材を挿入したので、軸受端板からの冷媒の漏れがさらに減少する。また、シール材として自己潤滑性シールを採用するとさらに信頼性が向上する。
また、下容器に熱伝導率が高い材料を用い、上容器との接合部の先端部を鋭角に形成し、さらに下容器の端面を平坦状に形成したので、レーザ溶接が容易にできるばかりでなく、半導体素子を下容器の端面に熱的に密着させて熱を吸収することができ、冷却効率が向上する。
また、上容器に非磁性体材料を用い、固定子と回転子との間に位置する上容器の肉厚を他の部分の肉厚よりも薄く設定したので、エアーギャップが小さくなり、渦電流損失を低減でき、効率の良い電動機を提供することができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明にかかる冷媒ポンプの断面図を示している。
図1に示されるように、本発明にかかる冷媒ポンプは、開口側端部が互いに接合された上容器2と下容器4からなる密閉容器と、下容器4に回転自在に取り付けられたポンプ機構部6と、ポンプ機構部6に隣接して上容器2に取り付けられた電動機とで構成されており、電動機は、上容器2の外側に配置された固定子8と、固定子8に対向して上容器2の内部に配置された回転子10とで構成されている。また、下容器4には、液冷媒が吸入される吸入管11が連結される一方、上容器2には、ポンプ機構部6で圧縮された冷媒が吐出される吐出管13が連結されている。
上容器2の材質は、ステンレス等の非磁性体で、厚みは約1.5mmに設定されているが、固定子8と回転子10の間に位置する部分の肉厚は他の部分の肉厚より薄く、例えば0.6mmに設定されている。また、下容器4としては、例えば銅等の熱伝導率の高い材料が使用され、上容器2との接合部の先端部は鋭角に形成されている。このように上容器2との接合部において、上容器2に向かって肉厚を徐々に薄く設定することで、レーザ溶接等を行なう場合には熱容量が小さく溶けやすい。
上容器2は、その外側に環状凹部2aが形成されており、この環状凹部2aに固定子8が圧入固定されている。一方、回転子10は、固定子8に対向するように固定子8の径方向外方の上容器2の内部に配置されている。また、回転子10と一体的に回転する軸受端板12が上容器2の内部に取り付けられており、軸受端板12を回転自在に支承するシャフトシリンダ14が下容器4の内部に圧入固定されている。
なお、シャフトシリンダ14の下部で下容器4との間には下部空間14jが形成されており、ポンプ機構部6で圧縮された液冷媒は下部空間14jを介して吐出管13より吐出される。
軸受端板12の回転に伴い、軸受端板12はシャフトシリンダ14の端面と摺接するが、軸受端板12とシャフトシリンダ14との間に形成された空間(ポンプ機構部収容室)16内にポンプ機構部6は配置されており、軸受端板12の回転に連動して駆動される。
また、軸受端板12と摺接するシャフトシリンダ14の端面にはリング状溝14aが形成され、リング状溝14aには軸受端板12と摺接する自己潤滑性シール18及びこの自己潤滑性シール18を軸受端板12に向かって付勢する波板状バネ(弾性部材)19が挿入されており、ポンプ機構部6からの冷媒の漏れを抑える構成になっている。さらに、軸受端板12の周囲の空間にはポンプ機構部6により圧縮され吐出された冷媒の圧力が作用しているので、軸受端板12をシャフトシリンダ14側に押しつける冷媒の吐出圧力と吸入圧力との差圧力が作用している。
図2は、ポンプ機構部8の断面図を示しており、図2に示されるように、ポンプ機構部収容室16内には、ポンプ機構部6を構成するインナーロータ20とアウターロータ22が回転自在に取り付けられており、インナーロータ20とアウターロータ22との間にはポンプ室24が形成されている。
シャフトシリンダ14は、ポンプ機構部収容室16が形成された基部14bと、基部14bの中心から軸受端板12に向かって突出し軸受端板12を回転自在に支承する中心軸14cとを有し、軸受端板12には、シャフトシリンダ14の中心軸14cが遊挿されるシリンダ挿入ボス12aが形成され、このシリンダ挿入ボス12aにインナーロータ20は嵌合固定されている。したがって、シャフトシリンダ14の中心軸14cと軸受端板12のシリンダ挿入ボス12aとインナーロータ20は同心状に配置されているのに対し、ポンプ機構部収容室16は偏心して形成されており、アウターロータ22はポンプ機構部収容室16に同心状に配置されている。なお、軸受端板12の上容器2との対向面は上容器2の内面と相補形状を呈しており、その径方向外側はリング状に形成されている。
また、シャフトシリンダ14の中心軸14cの側面は窒化処理が施されており、中心軸14cの摩耗を極力低減している。
ポンプ機構部収容室16内に収容され互いに噛み合うインナーロータ20とアウターロータ22は相補形状の凸部と凹部をそれぞれ有し、インナーロータ20の凸部(歯部)の数は、アウターロータ22の凹部より少なく設定されている。したがって、回転子10とともに軸受端板12が矢印Aの方向に回転すると、インナーロータ20も一体的に回転し、インナーロータ20と噛み合うアウターロータ22も連動して矢印Aの方向に回転するので、ポンプ室24は、その体積を変化させながら矢印Aの方向に回転してポンプ作用を発揮する。
図3は、シャフトシリンダ14をポンプ機構部6から見た図である。
図3に示されるように、シャフトシリンダ14には、ポンプ室24と連通する三日月状の吸入溝14dが形成されており、吸入溝14dと吸入管11とは径方向に延びる吸入孔14eを介して連通している。また、吸入孔14eの近傍には、シャフトシリンダ14と下容器4との間の空間と、軸受端板12と上容器2との間の空間を連通する複数の連通孔14fが穿設されており、吸入溝14dの反対側には、シャフトシリンダ14と下容器4との間の空間とポンプ室24とを連通する三日月状の吐出孔14gが形成されている。シャフトシリンダ14にはまた、吐出孔14gから径方向内方に延びる第1の連通溝14hが形成されており、第1の連通溝14hは、シャフトシリンダ14の中心軸14c表面の長手方向に形成された第2の連通溝14iと連通している。
一方、軸受端板12の外側リング部には、径方向に延びリング部の外側と内側を連通する複数の連通孔12bが穿設されている。
上記構成の本発明にかかる冷媒ポンプにおいて、ポンプ機構部6でポンプ作用が発生すると、液冷媒が吸入管11から吸入され、吸入孔14e及び吸入溝14dを介してポンプ機構部6のポンプ室24に吸入される。ポンプ室24に吸入された液冷媒はポンプ機構部6で圧縮された後、シャフトシリンダ14の基部14bに形成された吐出孔14gを介してシャフトシリンダ14と下容器4との間の下部空間14jに吐出され、連通孔14fを介して軸受端板12と上容器2との間の空間を通過して吐出管13より吐出される。
ポンプ機構部6で圧縮された冷媒はさらに、第1及び第2の連通溝14h,14iを介してシャフトシリンダ14の中心軸14cと軸受端板12のシリンダ挿入ボス12a間の摺接部に導入されるとともに、軸受端板12と上容器2との間の空間に吐出された冷媒は、連通孔12bを介して軸受端板12のリング部と上容器2との間の摺接部に導入されるので、摺接部がすべり軸受として作用する。
また、下容器4の端面は平坦状に形成されているので、半導体素子(図示せず)を下容器4の端面に熱的に密着して取り付けることができ、半導体素子で発生した熱は、下容器4の端面を介して下部空間14jを流れる液冷媒に伝達され、液冷媒から蒸気冷媒に相変化を起こした後、吐出管13より吐出される。
上述したように、本発明にかかる冷媒ポンプは、上容器2の環状凹部2aに固定子8を取り付け、固定子8に対向する回転子10を径方向外側に設けたアウターロータ方式の電動機を採用したので、高さ制限の厳しいノートパソコン、1Uサーバ、ブレードサーバ等の冷却用冷媒ポンプの用途にも適用できる。
本発明にかかる冷媒ポンプの縦断面図である。 図1の線II−IIに沿った断面図である。 図1の冷媒ポンプに設けられたシャフトシリンダをポンプ機構部から見た図である。 従来の冷媒ポンプの縦断面図である。
符号の説明
2 上容器、 2a 環状凹部、 4 下容器、 6 ポンプ機構部、 8 固定子、
10 回転子、 11 吸入管、 12 軸受端板、 12a シリンダ挿入ボス、
12b 連通孔、 13 吐出管、 14 シャフトシリンダ、
14a リング状溝、 14b 基部、 14c 中心軸、 14d 吸入溝、
14e 吸入孔、 14f 連通孔、 14g 吐出孔、 14h 第1の連通溝、
14i 第2の連通溝、 14j 下部空間、 16 ポンプ機構部収容室、
18 自己潤滑性シール、 19 波板状バネ、 20 インナーロータ、
22 アウターロータ、 24 ポンプ室。

Claims (7)

  1. ポンプ機構部と該ポンプ機構部を駆動する電動機とを備えた冷媒ポンプであって、
    互いに接合した上容器と下容器とを有する密閉容器と、該密閉容器に収容したポンプ機構部と、該ポンプ機構部に隣接配置され固定子と回転子とを有する電動機とを備え、前記上容器の外側に環状凹部を形成して該環状凹部に前記固定子を固定し、前記回転子を前記固定子に対向させて前記固定子の径方向外方の前記上容器内に配置するとともに、前記回転子と一体的に回転する軸受端板と、前記下容器に固定され前記軸受端板を支承するシャフトシリンダとの間に形成された空間に前記ポンプ機構部を収容し、前記回転子と前記軸受端板の回転に連動して前記ポンプ機構部を駆動して、前記ポンプ機構部で圧縮された液冷媒を前記下容器と前記シャフトシリンダとの間に形成された下部空間を介して外部に吐出するようにしたことを特徴とする冷媒ポンプ。
  2. 前記シャフトシリンダに冷媒通路を穿設し、該冷媒通路を介して前記ポンプ機構部から吐出された冷媒を前記軸受端板側に吐出し、前記ポンプ機構部からの吐出圧力と吸入圧力の差圧により前記軸受端板を前記シャフトシリンダに押しつけるようにしたことを特徴とする請求項1に記載の冷媒ポンプ。
  3. 前記軸受端板に対向する前記シャフトシリンダの摺接面にリング状溝を形成し、該リング状溝にシール材と該シール材を前記軸受端板に向かって付勢する弾性部材を挿入したことを特徴とする請求項1あるいは2に記載の冷媒ポンプ。
  4. 前記下容器に熱伝導率が高い材料を用い、前記上容器との接合部の先端部を鋭角に形成したことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の冷媒ポンプ。
  5. 前記上容器に非磁性体材料を用い、前記固定子と前記回転子との間に位置する前記上容器の肉厚を他の部分の肉厚よりも薄く設定したことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の冷媒ポンプ。
  6. 前記下容器の端面を平坦状に形成したことを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の冷媒ポンプ。
  7. 請求項6に記載の冷媒ポンプの下容器の端面を半導体素子に熱的に密着させ、前記半導体素子を冷却することを特徴とする冷媒ポンプの使用方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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