JP2006168928A - エレベータ用調速機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】昇降路内を昇降する乗りかご又は釣り合いおもりに連結された調速機ロープを回転自在のシーブ9に巻き掛けて案内し、シーブ9の回転速度が所定速度を超えるとシーブ9に回転自在に取り付けられた遠心錘機構がロープ掴み機構を作動させて調速機ロープを拘束し、さらに乗りかごに装着された非常止め装置を作動させて乗りかごを停止させるようにしたエレベータ用調速機であって、シーブ9に対して回転軸方向に間隔をおいて配置された支持体12と、シーブの回転軸を回転自在に支持する軸受け10と、シーブと支持体の間に設けられ、軸受けが前記支持体に当接した状態で支持体と協働して軸受けを保持固定する軸受け保持具11と、を備えたことを特徴とする。
【選択図】図1
Description
昇降路内を昇降する乗りかご又は釣り合いおもりに連結された調速機ロープを回転自在のシーブに巻き掛けて案内し、前記シーブの回転速度が所定速度を超えると前記シーブに揺動自在に取り付けられた遠心錘機構がロープ掴み機構を作動させて前記調速機ロープを拘束し、さらに前記乗りかごに装着された非常止め装置を作動させて前記乗りかごを停止させるようにしたエレベータ用調速機であって、
前記シーブに対して回転軸方向に間隔をおいて配置された支持体と、
前記シーブの回転軸を回転自在に支持する軸受けと、
前記シーブと前記支持体の間に設けられ、前記軸受けが前記支持体に当接した状態で前記支持体と協働して前記軸受けを保持固定する軸受け保持具と、
を備えたことを特徴としている。
昇降路内を昇降する乗りかご又は釣り合いおもりに連結された調速機ロープを回転自在のシーブに巻き掛けて案内し、前記シーブの回転速度が所定速度を超えると前記シーブに揺動在に取り付けられた遠心錘機構がロープ掴み機構を作動させて前記調速機ロープを拘束し、さらに前記乗りかごに装着された非常止め装置を作動させて乗りかごを停止させるようにしたエレベータ用調速機であって、
前記遠心錘機構は、前記シーブの外周面よりも内側の領域で揺動するように構成されたことを特徴としている。
昇降路内を昇降する乗りかご又は釣り合いおもりに連結された調速機ロープを回転自在のシーブに巻き掛けて案内し、前記シーブの回転速度が所定速度を超えると前記シーブに揺動自在に取り付けられた遠心錘機構がロープ掴み機構を作動させて前記調速機ロープを拘束し、さらに前記乗りかごに装着された非常止め装置を作動させて乗りかごを停止させるようにしたエレベータ用調速機であって、
前記シーブの回転軸と平行な支軸を介して回転自在に結合された二つの動作部材と、
前記支軸の端部に設けられ、前記支軸を前記二つの動作部材のいずれかに結合するための結合部材と、
前記二つの動作部材の少なくとも一方に設けられ、前記結合部材を前記支軸の軸方向に受け入れる凹部と、
を備えたことを特徴としている。
昇降路内を昇降する乗りかご又は釣り合いおもりに連結された調速機ロープを回転自在のシーブに巻き掛けて案内し、前記シーブの回転速度が所定速度を超えると前記シーブに揺動自在に取り付けられた遠心錘機構がロープ掴み機構を作動させて前記調速機ロープを拘束し、さらに前記乗りかごに装着された非常止め装置を作動させて前記乗りかごを停止させるようにしたエレベータ用調速機であって、
前記ロープ掴み機構は、前記シーブに同軸状に取り付けられたラチェットホイールと、前記シーブの回転軸と平行な支軸を介して前記シーブに回転自在に取り付けられると共に前記遠心錘機構に連結され、前記シーブの回転速度が所定速度を超えたときに前記ラチェットホイールに係合する爪とを有しており、
前記遠心錘機構は、前記支軸と平行且つ軸方向に重なり合わないように配置された支軸を介して前記シーブに取り付けられたことを特徴としている。
昇降路内を昇降する乗りかご又は釣り合いおもりに連結された調速機ロープを回転自在のシーブに巻き掛けて案内し、前記シーブの回転速度が第1の所定速度を超えると前記シーブに揺動自在に取り付けられた遠心錘機構上の作動部が過速度検出スイッチに接触して作動させ、前記シーブの回転速度が第2の所定速度を超えると前記遠心錘機構がロープ掴み機構を作動させて前記調速機ロープを拘束し、さらに前記乗りかごに装着された非常止め装置を作動させて乗りかごを停止させるようにしたエレベータ用調速機であって、
前記ロープ掴み機構は、前記シーブに同軸状に取り付けられたラチェットホイールと、前記シーブの回転軸と平行な支軸を介して前記シーブに回転自在に取り付けられると共に前記遠心錘機構に連結され、前記シーブの回転速度が前記第2の所定速度を超えたときに前記ラチェットホイールに係合する爪とを有し、前記作動部が前記爪の回転軌跡上に配置されたことを特徴としている。
4 非常止め装置
5 調速機
6 ロープ掴み機構
7 調速機ロープ
9 シーブ
9a 回転軸
9b 凹部(結合部材)
10 軸受け
11 軸受け保持具
12 支持体
13 遠心錘機構(動作部材)
13a 凹部
14 リンク(動作部材)
26 支軸
27 軸受け(結合部材)
29 支軸
31 支軸
Claims (8)
- 昇降路内を昇降する乗りかご又は釣り合いおもりに連結された調速機ロープを回転自在のシーブに巻き掛けて案内し、前記シーブの回転速度が所定速度を超えると前記シーブに揺動自在に取り付けられた遠心錘機構がロープ掴み機構を作動させて前記調速機ロープを拘束し、さらに前記乗りかごに装着された非常止め装置を作動させて前記乗りかごを停止させるようにしたエレベータ用調速機であって、
前記シーブに対して回転軸方向に間隔をおいて配置された支持体と、
前記シーブの回転軸を回転自在に支持する軸受けと、
前記シーブと前記支持体の間に設けられ、前記軸受けが前記支持体に当接した状態で前記支持体と協働して前記軸受けを保持固定する軸受け保持具と、
を備えたことを特徴とするエレベータ用調速機。 - 昇降路内を昇降する乗りかご又は釣り合いおもりに連結された調速機ロープを回転自在のシーブに巻き掛けて案内し、前記シーブの回転速度が所定速度を超えると前記シーブに揺動自在に取り付けられた遠心錘機構がロープ掴み機構を作動させて前記調速機ロープを拘束し、さらに前記乗りかごに装着された非常止め装置を作動させて前記乗りかごを停止させるようにしたエレベータ用調速機であって、
前記遠心錘機構は、前記シーブの外周面よりも内側の領域で揺動するように構成されたことを特徴とするエレベータ用調速機。 - 昇降路内を昇降する乗りかご又は釣り合いおもりに連結された調速機ロープを回転自在のシーブに巻き掛けて案内し、前記シーブの回転速度が所定速度を超えると前記シーブに揺動自在に取り付けられた遠心錘機構がロープ掴み機構を作動させて前記調速機ロープを拘束し、さらに前記乗りかごに装着された非常止め装置を作動させて前記乗りかごを停止させるようにしたエレベータ用調速機であって、
前記シーブの回転軸と平行な支軸を介して回転自在に結合された二つの動作部材と、
前記支軸の端部に設けられ、前記支軸を前記二つの動作部材のいずれかに結合するための結合部材と、
前記二つの動作部材の少なくとも一方に設けられ、前記結合部材を前記支軸の軸方向に受け入れる凹部と、
を備えたことを特徴とするエレベータ用調速機。 - 前記二つの動作部材の一方が一対の前記遠心錘機構であり、他方が前記一対の遠心錘機構を相互に連結するリンクであることを特徴とする請求項3記載のエレベータ用調速機。
- 前記二つの動作部材の一方が前記シーブであり、他方が前記遠心錘機構であることを特徴とする請求項3記載のエレベータ用調速機。
- 前記ロープ掴み機構は、前記シーブに同軸状に取り付けられたラチェットホイールと、前記シーブの回転軸と平行な支軸を介して前記シーブに回転自在に取り付けられると共に前記遠心錘機構に連結され、前記シーブの回転速度が所定速度を超えたときに前記ラチェットホイールに係合する爪とを有しており、
前記二つの動作部材の一方が前記シーブであり、他方が前記爪であることを特徴とする請求項3記載のエレベータ用調速機。 - 昇降路内を昇降する乗りかご又は釣り合いおもりに連結された調速機ロープを回転自在のシーブに巻き掛けて案内し、前記シーブの回転速度が所定速度を超えると前記シーブに揺動自在に取り付けられた遠心錘機構がロープ掴み機構を作動させて前記調速機ロープを拘束し、さらに前記乗りかごに装着された非常止め装置を作動させて前記乗りかごを停止させるようにしたエレベータ用調速機であって、
前記ロープ掴み機構は、前記シーブに同軸状に取り付けられたラチェットホイールと、前記シーブの回転軸と平行な支軸を介して前記シーブに回転自在に取り付けられると共に前記遠心錘機構に連結され、前記シーブの回転速度が所定速度を超えたときに前記ラチェットホイールに係合する爪とを有しており、
前記遠心錘機構は、前記支軸と平行且つ軸方向に重なり合わないように配置された支軸を介して前記シーブに取り付けられたことを特徴とするエレベータ用調速機。 - 昇降路内を昇降する乗りかご又は釣り合いおもりに連結された調速機ロープを回転自在のシーブに巻き掛けて案内し、前記シーブの回転速度が第1の所定速度を超えると前記シーブに揺動自在に取り付けられた遠心錘機構上の作動部が過速度検出スイッチに接触して作動させ、前記シーブの回転速度が第2の所定速度を超えると前記遠心錘機構がロープ掴み機構を作動させて前記調速機ロープを拘束し、さらに前記乗りかごに装着された非常止め装置を作動させて前記乗りかごを停止させるようにしたエレベータ用調速機であって、
前記ロープ掴み機構は、前記シーブに同軸状に取り付けられたラチェットホイールと、前記シーブの回転軸と平行な支軸を介して前記シーブに回転自在に取り付けられると共に前記遠心錘機構に連結され、前記シーブの回転速度が前記第2の所定速度を超えたときに前記ラチェットホイールに係合する爪とを有しており、
前記作動部が前記爪の回転軌跡上に配置されたことを特徴とするエレベータ用調速機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2004364639A JP4744861B2 (ja) | 2004-12-16 | 2004-12-16 | エレベータ用調速機 |
Applications Claiming Priority (1)
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Related Child Applications (1)
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Family Applications (1)
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- 2004-12-16 JP JP2004364639A patent/JP4744861B2/ja active Active
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