JP2006168745A - パレタイズ装置及びそれを用いたパレタイズ方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】偏った不安定な形をした結束物のパレット上への積み上げ作業の簡略化を図り、しかもパレタイジングロボットも使用可能なパレタイズ装置及びそれを用いたパレタイズ方法を提供すること。
【解決手段】支持体における底板部1の上にパレットPを載せた状態で当該支持体を少なくとも一方向に傾斜させ、フィルム保持具6にラップフィルム4の端部を保持させた状態でロール支持具5を底板部1における2枚の側板部2,3のある2辺に沿って移動させることで巻きロールRからラップフィルム4を底板部1の半周分だけ繰り出した状態とし、次いで、結束物を側板部2,3に寄り掛かるようにしてパレットPの上に縦積み姿勢で積み重ねてから、ロール支持具5を底板部1における側板部2,3のない2辺に沿って移動させることでラップフィルム4をさらに半周分繰り出して積み重ね状態の結束物を1回巻きの包装状態とする。
【選択図】図3

Description

本発明は、結束状態の印刷刷本や製本出来本をパレットに載せる作業に用いられるパレタイズ装置及びそれに用いたパレタイズ方法に関するものである。
一般に、印刷機で文字や絵柄が施された印刷物は、製本するために予め折り装置により所定の大きさに折られる。例えば輪転印刷機では、印刷部から出てきた用紙をインラインで折り切断するものと、シート状とした印刷物をオフラインで折るものとがある。このように製本するために刷本を折ったものは折丁と呼ばれ、図1に示す如く、背Sの部分と袋Fの部分とを有した形態となる。通常、16頁折り又は32頁折りが基準であるが、4頁、8頁を1折りとすることもある。
刷本を折り畳んだ折丁は、製本機械のところに運ぶため、スタッカバンドラーにより所定部数毎にまとめられた状態で結束され、通常この結束物は刷本が水平となる縦積み状態でパレットの上に積み重ねられた状態で搬送されている。すなわち、刷本が垂直となる横積み状態でパレット上に積み上げると、その自重によって湾曲を起こし刷本が変形するからである。ところが、個々の折丁はスタッカ上で背の側を下にして整列され、所定部数毎に紐掛けが行われるため、結束物は折丁が一定の向きになっており背の部分や袋の部分が嵩張ることで偏った形になる。したがって、このような結束物をパレット上に縦積み姿勢で一定の向きで積み重ねたり、適当に積み重ねたりすると倒れてしまうことになる。特に、B6サイズ、A5サイズなどの小型の折丁を紐掛けした結束物ではこの傾向が強い。
そこで、現場では、作業員が、折丁の背側や袋側が外にくるように考えながら、結束物を手作業で一つ一つパレット上に積み重ねるようにしている。或いは、最新式の印刷工場においては、刷本の結束物を搬送する搬送ライン全体の自動化を図るため、パレタイジングロボット等によりパレット上に一旦横積み姿勢で積み上げられた結束物を搬送途中において縦積み姿勢に変換する移載装置を使用したものが知られている。
特開平7−291449号公報
上記したように、折丁の結束物は偏った不安定な形をしているので、これを製本工程に搬送するに際しては、崩れないように手作業で一つ一つパレット上に積み重ねている。このため、印刷工場では、結束物のパレット上への積み上げ作業は作業者の負担が大きいという問題を常に抱えている。そして、崩れないように個々の結束物の向きを見ながら積み重ねる必要があるため、パレタイズ用のロボットを使えないという問題もある。また、自動化された最新の印刷工場では、横積み姿勢から縦積み姿勢に積み替える移載装置を導入したラインを構築することもできるが、既存の印刷工場ではこのような移載装置を導入することはパレットの取扱い等が大掛かりとなることから実現が困難であるし、このような移載装置では、最初に一旦横積み状態にするため、どうしても折丁が湾曲したりその端部が引っ掛かったりして変形することが避けられない。
一方、製本して出来上がった本を取次店などに搬送する場合も刷本の場合と同様に結束物としてパレットに載せて運搬することが行われているが、例えば、付録が付いたりサイズ違いの綴じ込みがあるような出来本については、付録等のある部分が嵩張って偏った形になるため、このような出来本の結束物のパレット上への積み上げについても上記した折丁の結束物と同様のことが言える。
本発明は、このような問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、偏った不安定な形をした結束物のパレット上への積み上げ作業の簡略化を図り、しかもパレタイジングロボットも使用可能なパレタイズ装置を提供し、併せてそれを用いたパレタイズ方法を提供することにある。
請求項1に記載のパレタイズ装置は、パレットを載せる底板部とそれの隣り合う2辺からそれぞれ立設する2枚の側板部とを組み合わせた支持体と、支持体における側板部の一端にてラップフィルムの巻きロールを縦方向に支持するロール支持具と、ロール支持具に支持された巻きロールのラップフィルムの端部を保持可能なフィルム保持具とを備え、ロール支持具は支持体における底板部の周辺に沿って移動可能であり、支持体は側板部を外側に寝かせる少なくとも一方向に傾斜可能になっていることを特徴としている。
請求項2に記載のパレタイズ方法は、請求項1に記載のパレタイズ装置を使用したパレタイズ方法であって、支持体における底板部の上にパレットを載せた状態で当該支持体を少なくとも一方向に傾斜させ、フィルム保持具にラップフィルムの端部を保持させた状態でロール支持具を底板部における2枚の側板部のある2辺に沿って移動させることで巻きロールからラップフィルムを底板部の半周分だけ繰り出した状態とし、次いで、結束物を側板部に寄り掛かるようにしてパレットの上に縦積み姿勢で積み重ねてから、ロール支持具を底板部における側板部のない2辺に沿って移動させることでラップフィルムをさらに半周分繰り出して積み重ね状態の結束物を1回巻きの包装状態とし、傾斜した支持体を元に戻してからパレットを包装物とともに搬出することを特徴としている。
請求項3に記載のパレタイズ装置は、パレットを載せる底板部とそれの隣り合う2辺からそれぞれ立設する2枚の側板部とを組み合わせた支持体と、支持体における側板部の一端にてラップフィルムの巻きロールを縦方向に支持するロール支持具と、ロール支持具に支持された巻きロールのラップフィルムの端部を保持可能なフィルム保持具とを備え、ロール支持具は支持体における底板部の周辺に沿って移動可能であり、支持体は側板部を外側に寝かせる少なくとも一方向に傾斜可能で、しかも各側板部はそれぞれ底板部から離間可能になっていることを特徴としている。
請求項4に記載のパレタイズ方法は、請求項3に記載のパレタイズ装置を使用したパレタイズ方法であって、支持体における底板部の上にパレットを載せた状態で当該支持体を少なくとも一方向に傾斜させ、フィルム保持具にラップフィルムの端部を保持させた状態でロール支持具を底板部における2枚の側板部のある2辺に沿って移動させることで巻きロールからラップフィルムを底板部の半周分だけ繰り出した状態とし、次いで、結束物を側板部に寄り掛かるようにしてパレットの上に縦積み姿勢で積み重ねてから、ロール支持具を底板部における側板部のない2辺に沿って移動させることでラップフィルムをさらに半周分繰り出して積み重ね状態の結束物を1回巻きの包装状態とした後、傾斜した支持体を元に戻すとともに側板部を底板部から離間させ、フィルム保持具とラップフィルムを縁切りしてからロール保持具を底板部の周辺に沿って移動させることでさらにラップフィルムを繰り出し、積み重ね状態の結束物を2回巻き以上の包装状態としてからパレットを包装物とともに搬出することを特徴としている。
本発明によれば、パレットを載せたボックス形状の支持体を少なくとも一方向に傾斜させた状態とし、側板部に寄り掛かるようにして結束物をパレット上に縦積み状態で順次積み重ねればよいので、個々の結束物の向きを考えなくても、崩れを起こすことなく積み上げることができ、しかも積み上げた結束物は全体をラップフィルムで包むことにより安定な形状になることから、偏った不安定な形をした結束物のパレタイズ作業を簡単に行うことができる。そして、個々の結束物の向きを考慮して積み上げなくても崩れることがないため、人手に代えてパレタイズロボットを用いることが可能となる。
以下、本発明の実施の形態について詳細に説明する。
図2は本発明に係るパレタイズ装置の概略構成図である。このパレタイズ装置は、図示のように、パレットを載せる底板部1とそれの隣り合う2辺からそれぞれ立設する2枚の側板部2,3とを組み合わせたボックス状の支持体と、その支持体における側板部2の一端にてラップフィルム4の巻きロールRを縦方向に支持するロール支持具5と、ロール支持具5に支持された巻きロールRのラップフィルム4の端部を保持可能なフィルム保持具6とを備えている。
そして、ロール支持具5は支持体における底板部1の周辺に沿って移動可能になっている。また、支持体は側板部2,3を外側に寝かせる二方向に傾斜可能で、しかも各側板部2,3はそれぞれ底板部1から離間可能(図7参照)になっている。また、底板部1には2本のローラ列1aが組み込まれており、そのローラ列1aに続くように排出用のローラコンベア7が底板部1に隣接して設置されている。なお、ラップフィルム4のロール支持具5、フィルム保持具6、それらの駆動機構等に関しては、公知のラッピング装置と同様のものを用いている。
次に、図2に示すパレタイズ装置を用いたパレタイズ方法について図3〜図8を参照しながら説明する。
まず、図3に示すように、支持体における底板部1の上にパレットPを載せた状態で当該支持体を少なくとも一方向に傾斜させ、それと前後して、フィルム保持具6にラップフィルム4の端部を保持させた状態でロール支持具5を底板部1における側板部2,3のある2辺に沿って移動させることで巻きロールRからラップフィルム4を底板部1の半周分だけ繰り出した状態とする。支持体を傾ける方向や角度は結束物の安定性や作業の効率などを考慮して適宜設定すればよい。通常は、二方向に傾ける(例えば図のA点を支点として)のが好ましく、また傾ける角度は各側板2,3それぞれの方向に5〜20度程度が好ましい。
次いで、図4に示すように、結束物TをパレットPの上に縦積み姿勢で積み重ねる。このパレットPへの結束物Tの積み重ね工程は、側板部2,3に寄り掛かるようにして順次積み上げるようにするが、作業者が手作業で行ってもよいし市販のパレタイジングロボットを使用して行ってもよい。
続いて、図5に示すように、ロール支持具5を底板部1における側板部2,3のない2辺に沿って移動させることでラップフィルム4をさらに半周分繰り出して積み重ね状態の結束物を1回巻きの包装状態とした後、図6に示すように、傾斜した支持体を元に戻した状態にする。そして、使用するラップフィルム4が分厚い場合など、ラップフィルム4による包装が1回巻きで十分な場合は、フィルム保持具6からラップフィルム4を縁切りしてそのフィルム端部を押さえるようにラップフィルム4で覆ってから、ラップフィルム4を切断し、パレットPを包装物とともに底板1から押し出しつつローラコンベア7を滑らせて搬出する。
使用するラップフィルム4が薄い場合など、ラップフィルム4による包装が1回巻きで十分でない場合は、次のようにして2回巻き以上の包装とする。すなわち、図7に示すように、傾斜した支持体を元に戻すとともに側板部2,3を底板部1から離間させ、フィルム保持具6とラップフィルム4を縁切りした後、ロール支持具5をさらに底板部1の周辺に沿って移動させることでラップフィルム4を繰り出し、積み重ね状態の結束物Tを2回巻き以上の包装状態としてから、ラップフィルム4をロール支持具5から切断する。そして、図8に示すように、パレットPを包装物とともに底板1から押し出しつつローラコンベア7を滑らせて搬出する。この包装物の搬出と同時に又は前後して、フィルム保持具6がラップフィルム4の先端を再度くわえ、基本状態に戻る。
以上、本発明の実施の形態について説明したが、本発明は、上記実施の形態に何ら限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において種々の変更が可能であることは当然のことである。
例えば、上記の例では、支持体は側板部2,3を外側に寝かせる二方向に傾斜可能としたが、何れか一方向に傾斜可能としてもよい。ただし、二方向に傾斜させた方が、両方の側板に寄り掛かるようにして積み上げられるので好ましい。
本発明は、刷本を折った折丁に適用されることはもちろん、付録が付いたりサイズ違いの綴じ込みがあるような出来本の搬送についても利用できるものである。
刷本を折った折丁の一例を示す斜視図である。 本発明に係るパレタイズ装置の概略構成図である。 図2のパレタイズ装置を用いたパレタイズ方法を説明するための第1段階の状態を示す斜視図である。 同じく図3に続く第2段階の状態を示す斜視図である。 同じく図4に続く第3段階の状態を示す斜視図である。 同じく図5に続く第4段階の状態を示す斜視図である。 同じく図6に続く第5段階の状態を示す斜視図である。 同じく図7に続く第6段階の状態を示す斜視図である。
符号の説明
P パレット
R 巻きロール
1 底板部
1a ローラ列
2,3 側板部
4 ラップフィルム
5 ロール支持具
6 フィルム保持具
7 ローラコンベア

Claims (4)

  1. パレットを載せる底板部とそれの隣り合う2辺からそれぞれ立設する2枚の側板部とを組み合わせた支持体と、支持体における側板部の一端にてラップフィルムの巻きロールを縦方向に支持するロール支持具と、ロール支持具に支持された巻きロールのラップフィルムの端部を保持可能なフィルム保持具とを備え、ロール支持具は支持体における底板部の周辺に沿って移動可能であり、支持体は側板部を外側に寝かせる少なくとも一方向に傾斜可能になっていることを特徴とするパレタイズ装置。
  2. 請求項1に記載のパレタイズ装置を使用したパレタイズ方法であって、支持体における底板部の上にパレットを載せた状態で当該支持体を少なくとも一方向に傾斜させ、フィルム保持具にラップフィルムの端部を保持させた状態でロール支持具を底板部における2枚の側板部のある2辺に沿って移動させることで巻きロールからラップフィルムを底板部の半周分だけ繰り出した状態とし、次いで、結束物を側板部に寄り掛かるようにしてパレットの上に縦積み姿勢で積み重ねてから、ロール支持具を底板部における側板部のない2辺に沿って移動させることでラップフィルムをさらに半周分繰り出して積み重ね状態の結束物を1回巻きの包装状態とし、傾斜した支持体を元に戻してからパレットを包装物とともに搬出することを特徴とするパレタイズ方法。
  3. パレットを載せる底板部とそれの隣り合う2辺からそれぞれ立設する2枚の側板部とを組み合わせた支持体と、支持体における側板部の一端にてラップフィルムの巻きロールを縦方向に支持するロール支持具と、ロール支持具に支持された巻きロールのラップフィルムの端部を保持可能なフィルム保持具とを備え、ロール支持具は支持体における底板部の周辺に沿って移動可能であり、支持体は側板部を外側に寝かせる少なくとも一方向に傾斜可能で、しかも各側板部はそれぞれ底板部から離間可能になっていることを特徴とするパレタイズ装置。
  4. 請求項3に記載のパレタイズ装置を使用したパレタイズ方法であって、支持体における底板部の上にパレットを載せた状態で当該支持体を少なくとも一方向に傾斜させ、フィルム保持具にラップフィルムの端部を保持させた状態でロール支持具を底板部における2枚の側板部のある2辺に沿って移動させることで巻きロールからラップフィルムを底板部の半周分だけ繰り出した状態とし、次いで、結束物を側板部に寄り掛かるようにしてパレットの上に縦積み姿勢で積み重ねてから、ロール支持具を底板部における側板部のない2辺に沿って移動させることでラップフィルムをさらに半周分繰り出して積み重ね状態の結束物を1回巻きの包装状態とした後、傾斜した支持体を元に戻すとともに側板部を底板部から離間させ、フィルム保持具とラップフィルムを縁切りしてからロール保持具を底板部の周辺に沿って移動させることでさらにラップフィルムを繰り出し、積み重ね状態の結束物を2回巻き以上の包装状態としてからパレットを包装物とともに搬出することを特徴とするパレタイズ方法。
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