JP2006166642A - フラットハーネス用固定具及びフラットハーネス取付方法 - Google Patents

フラットハーネス用固定具及びフラットハーネス取付方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 フラットハーネスの配索方向の自由度を向上させつつ、車両などの被取付部材に容易にかつ迅速にフラットハーネスを取り付けることができ、しかも、異なる大きさのフラットハーネスに対して即座に対応できるフラットハーネス用固定具を提供すること。
【解決手段】 略V字状に折り返し形成され、その双方の先部外側に返し部13が形成された開閉可能な本体部11と、本体部11の内側に設けられ本体部11を閉じた際にフラットハーネスFを押圧させて支持させる板状のバネ部12とを備えてフラットハーネス用固定具1を構成する。そして、被取付部材Wに設けられた係止孔w1に、返し部13同士が隣接されて構成された係止部14を挿嵌して固定する。
【選択図】 図3

Description

この発明は、フラットハーネス用固定具と、そのフラットハーネス用固定具を用いたフラットハーネス取付方法に関する。
昨今の自動車は、様々なエレクトロニクス設備を搭載したり、エンジン、メータ、ライト、安全装置などがエレクトロニクス制御されている。このようなエレクトロニクス設備やエンジン、メータ、ライト、安全装置などを正確に作動させるには、何百本もの高性能な配線部材が必要となっているが、その配線部材としては、例えば、コンピュータ等に用いられるフラットケーブルと同じ帯状に構成された多芯電線のフラットハーネスがある。
このフラットハーネスを自動車等の車両に取付ける手段としては、様々な手段があるが、例えば、フラットハーネス固定用クリップを用いて、所望の部位にフラットハーネスを取付ける先行技術がある。
この先行技術のフラットハーネス固定用クリップは、平板状の弾性板部材からなる押圧板部と、該押圧板部の両縁に一体的に形成され装着側のクリップ取付孔に係着される係合部と、前記押圧板部の前記係合部間に先端側を弾性変位可能に切り込み形成され前記フラットハーネスを前記押圧板部との間で挟持すべく形成される舌状の保持片とを有して構成されており、その使用方法として、第1の係合部を装置側の板部のクリップ取付孔に挿着係止し、その状態で保持片によりフラットハーネス5を挟持し、その後、押圧部材を薄肉部を基点として折り曲げ、第2の係合部を挿着側のクリップ取付孔である角孔内に係止するものである。このフラットハーネス固定用クリップを用いることで、フラットハーネスを装置側の所定位置に整然と、且つ容易に装着でき、構造簡単で安価に実施できる、としている(例えば特許文献1参照)。
特開2001−168549公報(第3頁、図5)
上記した先行技術のフラットハーネス固定用クリップは、その技術課題である所定位置に整然と、且つ容易に装着でき、構造簡単で安価に実施できるものと思料するが、しかしながら、いくつかの問題点を有している。
まず、フラットハーネス固定用クリップを車両に固定させるために、丸孔や角孔等の固定孔を車両に2箇所一組として複数箇所に設けなければならないことである。そのため固定孔の車両側穿設加工における手間や生産コストがかかる上、フラットハーネス固定用クリップを車両に取り付ける際の作業時間がかかってしまう。
また、先行技術のフラットハーネス固定用クリップは、車両等の板部を利用して、その板部とフラットハーネス固定用クリップとでフラットハーネスを挟み込む構成なので、車両等の板部と平行にしか固定することができず、その結果、配索の向きが限定されてしまう。
さらに、フラットハーネスの幅方向の両側部を保持片によって抑えているため、フラットハーネスの幅が単一種に制限されしまう。また、取り付けるフラットハーネスの幅が、固定孔によって自ずと限定されてしまうため、フラットハーネスの仕様変更(例えば固定孔の穿設寸法より幅広なフラットハーネスへの変更)があった場合、容易に対応することができない。
そこで本発明は、フラットハーネスの配索方向の自由度を向上させつつ、車両などの被取付部材に容易にかつ迅速にフラットハーネスを取り付けることができ、しかも、異なる大きさのフラットハーネスに対して即座に対応できるフラットハーネス用固定具と、そのフラットハーネス用固定具を用いたフラットハーネス取付方法を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明にかかるフラットハーネス用固定具と、そのフラットハーネス用固定具を用いたフラットハーネス取付方法は下記の技術的手段を講じた。
すなわち請求項1にかかるフラットハーネス用固定具は、側面視略U字、略V字、又は略コ字状等の折り返し状に形成されると共に、開放された双方の先部近傍から内側に向かって階段状に形成され、その双方の先部外側に返し部が形成された開閉可能な本体部と、前記本体部の基部から段差部までの内側に設けられ、前記本体部を閉じた際にフラットハーネスを押圧させて支持させる板状のバネ部とを備えてなり、開状態の前記本体部の基部から段差部までの内側に前記フラットハーネスを位置させ、前記本体部を閉じることで、前記バネ部が前記フラットハーネスを押圧させて支持させると同時に、前記返し部同士が隣接されて、被取付部材に設けられた係止孔に挿通させて係止させる係止部が構成されることを特徴とする。
請求項2にかかるフラットハーネス用固定具は、請求項1において、前記バネ部は、前記本体部の基部から段差部までの対峙する双方の内側に設けられてなり、前記バネ部同士で前記フラットハーネスを挟持させることを特徴とする。
請求項3にかかるフラットハーネス用固定具は、請求項1において、前記バネ部は、前記本体部の基部から段差部までの一方の内側に設けられてなり、その一方の内側と対峙する前記本体部の壁面と、前記バネ部とで、前記フラットハーネスを挟持させることを特徴とする。
請求項4にかかるフラットハーネス用固定具は、請求項1〜3の何れかにおいて、前記バネ部の前記フラットハーネスとの当接面が、前記フラットハーネスの形状に沿うような凹凸状に形成されていることを特徴とする。
請求項5にかかるフラットハーネス用固定具は、請求項3において、前記一方の内側と対峙する前記本体部の壁面が、前記フラットハーネスの形状に沿うような凹凸状に形成されていることを特徴とする。
請求項6にかかるフラットハーネス用固定具は、請求項1〜5の何れかにおいて、前記被取付部材に当該フラットハーネス用固定具を係止させる前に、前記フラットハーネスにスライド可能に支持させた状態を維持させる仮固定部を備え、前記仮固定部は、前記一方の先部近傍から内側に向かって突設された掛止部と、前記他方の先部近傍に設けられ該掛止部を挿通させて掛止させる掛止孔とを備えてなることを特徴とする。
請求項7にかかるフラットハーネス取付方法は、前記被取付部材に、所定間隔をおいて前記係止孔を一つずつ穿設し、請求項1〜6の何れか1項記載のフラットハーネス用固定具を用いて前記フラットハーネスを支持し、前記係止部を前記係止孔に挿通して前記フラットハーネスを前記被取付部材に係止することを特徴とする。
本発明によれば、開状態の本体部の内側にフラットハーネスをセットし本体部を閉じるだけで、バネ部がフラットハーネスを支持し、さらに、被取付部材に穿設した一つの係止孔に係止部を挿嵌するだけでフラットハーネス用固定具が被取付部材に固定するから、車両などの被取付部材に容易にかつ迅速にフラットハーネスを取り付けることができる。しかも、一つの係止孔のみでフラットハーネス用固定具を支持するから、係止孔の穿設加工における手間や生産コストが低減できる。
また、車両等の被取付部材を利用してフラットハーネスを挟み込む形式と違い、フラットハーネス用固定具内でフラットハーネスを挟み込むから、配索の向きが限定されることなく、任意の向きで配索を行うことができ、フラットハーネスの幅が単一種に制限されることなく、幅の異なるフラットハーネスでも容易に対応できる。
さらに、例えば、固定孔の穿設寸法より幅広なフラットハーネスへの仕様変更が生じた場合でも、係止孔を新たに穿設することなく、適応したフラットハーネス用固定具を用いるだけで容易に対応することができる。
次に、本発明にかかるフラットハーネス用固定具の実施の形態を、図面を参照しながら説明する。なお、図中、符号1〜3は、フラットハーネス用固定具を示す。
(実施の形態1)
実施の形態1にかかるフラットハーネス用固定具1は、本体部11と、バネ部12とを備え、合成樹脂部材で一体成形されてなる。
本体部11は、図1に示すように、開放端部側が先細状の平面視略矩形状に形成されると共に、図2示すように、側面視略V字状に折り返し形成され、そのV字状の開放された双方の先部は、その近傍から内側に向かって階段状に形成され、さらに、その双方の先部外側に先鋭状の返し部13が形成されている。
このように形成された本体部11は、保形されたその状態から弾性変形して開閉可能に構成され、本体部11を閉じた際に、返し部13同士が隣接されて、車両のフレームなどの被取付部材Wに設けられた係止孔w1に挿通させて係止させる係止部14が構成される。
また段差部の外側角部と返し部13との間に形成された間隙部15は、被取付部材Wを挟み込むように、僅かに内側に向かって幅狭となるような所要形状に形設されている。
バネ部12は、本体部11の階段状に形成された双方の段差部の内側角部から本体部11の基部に向かって凸湾曲状に突設された一対の所要長さの板状片からなり、本体部11を閉じた際に一対の板状片でフラットハーネスFを挟持するようになっている。
以上のように構成された実施の形態1のフラットハーネス用固定具1は、保形された開状態のフラットハーネス用固定具1のバネ部12にかかるようにフラットハーネスFをセットする。
そして、フラットハーネス用固定具1を閉じてフラットハーネスFをバネ部12で挟持する。次いで、その状態のまま、被取付部材Wに間隙部15を挟み込ませるように、被取付部材Wに設けられた係止孔w1に係止部14を挿通する。
係止孔w1に挿通した係止部14は、本体部11の弾性変形によって拡径するように作用して、間隙部15は被取付部材Wを挟み込んで、がたつくことなく強固に止着する(図4参照)。
(実施の形態2)
実施の形態2にかかるフラットハーネス用固定具2は、図5に示すように、実施の形態1で例示したバネ部12を一方のみに大きく凸湾曲させて設け、対峙する本体部21の壁面と、その一方のバネ部22とで、フラットハーネスFを挟持させるようにした例である。
さらに、実施の形態2にかかるフラットハーネス用固定具2は、バネ部22を構成する板状片のフラットハーネス当接側表面22aと、対峙する本体部21の壁面21aとの双方に、フラットハーネスFを位置固定させるために、フラットハーネスFの断面形状に沿うように凹凸状に形成されている。なお、係止部14の構成は、実施の形態1で例示したフラットハーネス用固定具1の係止部14と同じ構成であるため、同一符号を付して詳細な説明は省略する。
以上のように構成された実施の形態2のフラットハーネス用固定具2は、保形された開状態のフラットハーネス用固定具2のバネ部22と対峙する壁面21aとに、フラットハーネスFの凹凸が略一致するようにフラットハーネスFをセットする。
そして、フラットハーネス用固定具2を閉じてフラットハーネスFをバネ部22と本体部21の壁面21aとで挟持する。次いで、その状態のまま、被取付部材Wに間隙部15を挟み込ませるように、被取付部材Wに設けられた係止孔w1に係止部14を挿通する。
係止孔w1に挿通した係止部14は、本体部21の弾性変形によって拡径するように作用して、間隙部15は被取付部材Wを挟み込んで、がたつくことなく強固に止着する。
(実施の形態3)
実施の形態3にかかるフラットハーネス用固定具3は、図6〜8に示すように、実施の形態1で例示したフラットハーネス用固定具1に、フラットハーネスFをスライド可能に支持させた状態を維持させる仮固定部32を設けた例である。
この仮固定部32は、間隙部15の一方に掛止孔321を設け、その掛止孔321と係合するように、他方の間隙部15と対峙する内側から返し状の掛止部322を突設してなる。この仮固定部32は、掛止部322を掛止孔321に挿嵌して掛止めした際に、図8に示すように、フラットハーネスFがバネ部12で完全に挟持されない程度になっており、フラットハーネスF、実施の形態3にかかるフラットハーネス用固定具3が、相対的に自由にスライドできるようになっている(図9参照)。
以上のように構成された実施の形態3のフラットハーネス用固定具3は、保形された開状態のフラットハーネス用固定具3のバネ部12にかかるようにフラットハーネスFをセットする。
そして、フラットハーネス用固定具3を閉じて掛止部322を掛止孔321に挿嵌して掛止めする。次いで、その状態のまま、所望の位置へ実施の形態3のフラットハーネス用固定具3または、フラットハーネスFをスライドする(図9参照)。
位置決めが完了したら、被取付部材Wに間隙部15を挟み込ませるように、被取付部材Wに設けられた係止孔w1に係止部14を挿通すると同時にバネ部12がフラットハーネスFを挟持する。
係止孔w1に挿通した係止部14は、本体部31の弾性変形によって拡径するように作用して、間隙部15は被取付部材Wを挟み込んで、がたつくことなく強固に止着する(図10参照)。
以上、本実施の形態にかかるフラットハーネス用固定具を説明したが、上述した実施の形態は、本発明の好適な実施の形態の一例を示すものであり、本発明はそれに限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲内において、種々変形実施が可能である。
例えば、本実施の形態にかかるフラットハーネス用固定具を用いたフラットハーネス取付方法でも良い。
また、実施の形態2で例示したフラットハーネスFを位置固定させるため凹凸を、実施の形態1や3で例示したフラットハーネス用固定具の一対のバネ部双方に設けても良い。
実施の形態1にかかるフラットハーネス用固定具の平面図である。 図1におけるX−X線に沿える縦断側面図である。 実施の形態1にかかるフラットハーネス用固定具の閉状態の縦断側面図である。 実施の形態1にかかるフラットハーネス用固定具を被取付部材に取り付けた状態の縦断側面図である。 実施の形態2にかかるフラットハーネス用固定具の縦断側面図である。 実施の形態3にかかるフラットハーネス用固定具の平面図である。 図6におけるX−X線に沿える縦断側面図である。 実施の形態3にかかるフラットハーネス用固定具の仮固定状態の縦断側面図である。 仮固定状態のフラットハーネス用固定具をフラットハーネスにスライドさせた状態を示す説明図である。 実施の形態3にかかるフラットハーネス用固定具を被取付部材に取り付けた状態の縦断側面図である。
符号の説明
1、2,3 フラットハーネス用固定具
11、21、31 本体部
12 22 バネ部
13 返し部
14 係止部
15 間隙部
21a 壁面
22a フラットハーネス当接側表面
32 仮固定部
321 掛止孔
322 掛止部
W 被取付部材
w1 係止孔
F フラットハーネス

Claims (7)

  1. 側面視略U字、略V字、又は略コ字状等の折り返し状に形成されると共に、開放された双方の先部近傍から内側に向かって階段状に形成され、その双方の先部外側に返し部が形成された開閉可能な本体部と、
    前記本体部の基部から段差部までの内側に設けられ、前記本体部を閉じた際にフラットハーネスを押圧させて支持させる板状のバネ部とを備えてなり、
    開状態の前記本体部の基部から段差部までの内側に前記フラットハーネスを位置させ、前記本体部を閉じることで、前記バネ部が前記フラットハーネスを押圧させて支持させると同時に、前記返し部同士が隣接されて、被取付部材に設けられた係止孔に挿通させて係止させる係止部が構成されることを特徴とするフラットハーネス用固定具。
  2. 前記バネ部は、前記本体部の基部から段差部までの対峙する双方の内側に設けられてなり、前記バネ部同士で前記フラットハーネスを挟持させることを特徴とする請求項1記載のフラットハーネス用固定具。
  3. 前記バネ部は、前記本体部の基部から段差部までの一方の内側に設けられてなり、その一方の内側と対峙する前記本体部の壁面と、前記バネ部とで、前記フラットハーネスを挟持させることを特徴とする請求項1記載のフラットハーネス用固定具。
  4. 前記バネ部の前記フラットハーネスとの当接面が、前記フラットハーネスの形状に沿うような凹凸状に形成されていることを特徴とする請求項1〜3の何れか1項記載のフラットハーネス用固定具。
  5. 前記一方の内側と対峙する前記本体部の壁面が、前記フラットハーネスの形状に沿うような凹凸状に形成されていることを特徴とする請求項3記載のフラットハーネス用固定具。
  6. 前記被取付部材に当該フラットハーネス用固定具を係止させる前に、前記フラットハーネスにスライド可能に支持させた状態を維持させる仮固定部を備え、
    前記仮固定部は、前記一方の先部近傍から内側に向かって突設された掛止部と、前記他方の先部近傍に設けられ該掛止部を挿通させて掛止させる掛止孔とを備えてなることを特徴とする請求項1〜5の何れか1項記載のフラットハーネス用固定具。
  7. 前記被取付部材に、所定間隔をおいて前記係止孔を一つずつ穿設し、請求項1〜6の何れか1項記載のフラットハーネス用固定具を用いて前記フラットハーネスを支持し、前記係止部を前記係止孔に挿通して前記フラットハーネスを前記被取付部材に係止することを特徴とするフラットハーネス取付方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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