JP2006162021A - ドラムブレーキシュー及びその製造方法 - Google Patents

ドラムブレーキシュー及びその製造方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 本発明は鳴きを防止するための溝部が形成されたドラムブレーキシュー及びその製造方法に関し、ブレーキ鳴きを確実に防止できると共に高い加工効率を実現することを課題とする。
【解決手段】 制動時にドラム内周に摺接されるライニング24を有すると共にこのライニング24の周方向端部に溝部27Aが形成されてなるドラムブレーキシューであって、溝部27Aの側面部29をドラム内周に摺接される摺接面26に対して略直角となるよう形成する。
【選択図】 図1

Description

本発明はドラムブレーキシュー及びその製造方法に係り、特に鳴きを防止するための溝部が形成されたドラムブレーキシュー及びその製造方法に関する。
自動車等に用いられるドラムブレーキ装置では、車輪と共に回転するブレーキドラムとこのブレーキドラムに圧接可能なブレーキシューを備えている。ブレーキシューは、車体固定部分に取り付けられたバックプレートに保持されており、更に、バックプレートにはホイールシリンダが取り付けられている。ホイールシリンダが作動するとブレーキシューが押圧され、ブレーキシューに配設されているライニングがブレーキドラムの内周面に圧接され、これによりブレーキング作用がなされる構成とされている。
ところで、このようなドラムブレーキ装置においては、ホイールシリンダが作動してブレーキシューをブレーキドラムの内周面に圧接させた制動時に、いわゆる「ブレーキ鳴き」と称される異音を発生する場合がある。このような「ブレーキ鳴き」は、制動時にブレーキドラムとブレーキシュー(ライニング)との摺動によって生じる摩擦振動が、ブレーキシュー及びホイールシリンダを介して伝達されバックプレートを共振させて生じるものと考えられている。
このために従来ではライニングに面取りを行い、ライニングに斜め下方に向け傾斜した傾斜面を形成することにより、「ブレーキ鳴き」の発生を防止することが行われていた(例えば、特許文献1)。
実開平7−18041号
しかしながら、特許文献1に開示された発明では、使用開始後の所定期間においては鳴きの発生を有効に防止できるが、経時的にライニングが摩耗してくるとブレーキドラムと摺接するライニングの摺接面の面積が変化してしまう。このため、い、鳴きが経時的に発生してしまうという問題点があった。また、特許文献1に開示された発明では、面取り加工が面倒で、ライニングの両側部に形成される面取り部を一括的に形成することができず、作業効率が悪いという問題点もあった。
本発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、ブレーキ鳴きを確実に防止できると共に高い加工効率を実現できるドラムブレーキシュー及びその製造方法を提供することを目的とする。
上記の課題を解決するために本発明では、次に述べる各手段を講じたことを特徴とするものである。
請求項1記載の発明は、
制動時にドラム内周に摺接されるライニングを有すると共に、該ライニングの周方向端部に溝部が形成されてなるドラムブレーキシューであって、
該溝部の側面を、前記ドラム内周に摺接される摺接面に対して略直角となるよう形成したことを特徴とするものである。
上記発明によれば、ライニングの周方向端部に溝部が形成されているため、溝部によりライニングの質量と剛性のバランスを調整することが可能となり、制動時におけるいわゆるブレーキ鳴きの発生を抑制することができる。また、溝部の側面が摺接面に対して略直角となるよう形成されているため、経時的にライニングが摩耗しても、ライニングを平面視したときの溝部の形状が変化することはない。このため、ライニングの経時摩耗に拘わらず、ライニングの質量と剛性のバランスをブレーキ鳴きの発生が抑制される溝形状に長期にわたり維持することができ、よって長期にわたりブレーキ鳴きの発生を抑制することができる。
また、請求項2記載の発明は、
制動時にドラム内周に摺接されるライニングを有するドラムブレーキシューの周方向端部に溝部を形成するドラムブレーキシューの製造方法であって、
加工面が前記ライニングの側面と略平行なすよう設定された加工治具を用い、前記加工面が側面と平行な状態を維持しつつ前記ライニングに前記溝部を形成することを特徴とするものである。
上記発明によれば、加工面がライニングの側面と略平行なすよう設定された加工治具を用い、加工面が側面と平行な状態を維持しつつライニングに溝部を形成することにより、
側面が摺接面に対して略直角である溝部を容易に形成することができる。
また、請求項3記載の発明は、
請求項2記載のドラムブレーキシューの製造方法において、
前記ライニングを挟んで一対の前記加工治具を用意し、該一対の加工治具により前記ライニングの両側面から前記溝部を一括的に形成することを特徴とするものである。
上記発明によれば、ライニングを挟んで配設された一対の加工治具により、ライニングの両側面に溝部を一括的に形成するため、一対の溝部を容易に形成することができる。
上述の如く本発明によればライニングの経時摩耗に拘わらず、長期にわたりブレーキ鳴きの発生を抑制することができる。
次に、本発明を実施するための最良の形態について図面と共に説明する。
図1は本発明の一実施例であるブレーキシュー20Aの要部を拡大して示す図であり、図2はブレーキシュー20Aが適用されるドラムブレーキ装置10を示している。先ず、ブレーキシュー20Aが適用されるドラムブレーキ装置10の構成について簡単に説明する。
尚、図2ではドラムブレーキ装置10の本体部分のみを示し、ブレーキドラムの図示は省略している。ブレーキドラムは、ハブユニット軸受を介して車体に支持されており、更に車輪(ホイール)が取り付けられ車輪と一体的に回転する構成とされている。
ドラムブレーキ装置10は、大略するとホイールシリンダ11,バッキングプレート12,アジャストレバー13,及びブレーキシュー20A等により構成されている。
バッキングプレート12は、鋼板をプレス加工したものであり、フロントはステアリングナックルに、リヤはリアアクスルハウジングに固定されている。ホイールシリンダ11,アジャストレバー13,及びブレーキシュー20Aは、このバッキングプレート12に固定された構成とされている。
ブレーキシュー20Aはバッキングプレート12上に左右一対配設されており、全体としの外周形状はブレーキドラムの内壁に沿うよう円弧状に形成されておりブレーキドラムの内周面に圧接可能な構成となっている。これらのブレーキシュー20Aは、それぞれ一端部(一方の対向間隙)がアンカ33によって支持されている。
また、アンカ33に対向する位置(各ブレーキシュー20Aの他方の対向間隙)には、ホイールシリンダ11が取り付けられている。ホイールシリンダ11は、ブレーキ操作に伴いマスターシリンダから供給される油圧によりブレーキシュー20Aを押圧し、ブレーキシュー20Aをブレーキドラムの内周面に圧接させる。これにより、ブレーキシュー20Aとブレーキドラムとの間に摩擦力(制動力)が発生し、ブレーキドラムの回転(車輪の回転)が制動される。
スプリング14は、一対のブレーキシュー20Aを引き合うよう(ブレーキドラムから離間させるよう)弾性力を付勢する構成とされている。よって、ブレーキ操作が停止され、ホイールシリンダ11に対する油圧が解除されると、スプリング14の弾性力によりブレーキシュー20Aはブレーキドラムから離間し、これにより車輪に対する制動も解除される。
尚、パーキングブレーキ機構15は、運転席に設けられたハンドブレーキレバーにワイヤ接続されており、このハンドブレーキレバーが操作された際にブレーキシュー20Aをブレーキドラムに圧接させるものである。
続いて、図1を参照し、ブレーキシュー20Aの詳細な構成について説明する。ブレーキシュー20Aは、大略するとシュー本体21とライニング24とにより構成されている。
シュー本体21は、リム部22とウェブ部23とにより構成されている。リム部22は、三日月状の形状を有しており、その一端がアンカ33に接続され、他端がホイールシリンダ11に接続されている。即ち、リム部22は、ホイールシリンダ11により直接駆動される部位である。
ウェブ部23は、リム部22に対して直交するよう接合されており、その上部にライニング24が配設される。ライニング24は、ブレーキドラムとの摩擦力を増大させるために配設されるものであり、その材料しては耐熱性、耐磨耗性に優れた材料が選定されている。制動時には、ライニング24の表面である摺接面26がブレーキドラムに圧接される。
本実施例に係るブレーキシュー20Aは、このライニング24に溝部27Aを設けた構成としている。この溝部27Aは、面部28と側面部29とにより構成されている。面部28は、ライニング24の摺接面26と平行となるよう構成されている。また、側面部29は、摺接面26及び面部28に対して略直角となるよう形成されている。更に、後述するように溝部27Aは、円筒形の砥石40でライニング側面25Aから形成されるため、側面部29は砥石40の形状に対応した所定の曲率を有した形状とされている。
上記の形状を有した溝部27Aは、ライニング24の両側部に一対形成されている。従って、ライニング24は、本体部30(ライニング24の溝部27Aが形成されていない部位をいう)の先端部32の近傍位置から溝部27Aが形成されることにより幅狭部31(ライニング24の溝部27Aが形成されている部位をいう)が形成された形状となるが、先端部32には摺接面26が存在する構成(砥石40で削られない部分が残る構成)となっている。
上記のように本実施例によれば、ライニング24の周方向端部に溝部27Aが形成されるため、この溝部27Aの形成の仕方によりライニング24の剛性のバランスを調整することが可能となる。具体的には、溝部27Aの形成位置及び形成形状により、剛性は比較的自由度を持って設定することが可能である。このように、ライニング24の剛性を調整することができることにより、ブレーキ鳴きの発生を抑制しうる形状の溝部27Aを形成することが可能となる。
また本実施例では、溝部27Aの側面部29が摺接面26に対して略直角となるよう形成されているため、経時的にライニング24が摩耗しても、ライニング24を平面視したときの溝部27Aの形状が変化することはない(ちょうど、金太郎飴と同様な効果となる)。このため、ライニング24の経時摩耗に拘わらず、ライニング24の剛性をブレーキ鳴きの発生が抑制される溝形状に長期にわたり維持することができる。よって、本実施例のブレーキシュー20Aによれば、長期にわたりブレーキ鳴きの発生を抑制することができる。
次に、図3乃至図5を用い、上記構成とされたブレーキシュー20Aの製造方法について説明する。尚、本実施例においては、ブレーキシュー20Aのライニング24に溝部27Aを形成する工程に特徴を有し他の工程は周知の工程であるため、以下の説明では溝部27Aの形成工程についてのみ説明するものとする。
図3は、ライニング24に対して溝部27Aを形成する前の状態を示している。同図に示すように、ライニング24に溝部27Aを形成するには、一対の砥石40,41を用いる。この一対の砥石40,41は同一構成とされており、回転軸42,43の下端部に固定された構成とされている。
回転軸42,43は、図示しないモータに接続されており、よってこのモータにより回転軸42,43が回転されることにより、砥石40,41も図中矢印方向に回転する。更に、モータ及び回転軸42,43は、図示しない移動機構に搭載されており、よって回転軸42,43は図中左右方向に、換言するとライニング24に近接し、また離間する方向に移動可能な構成となっている。
ライニング24に対して溝部27Aを加工するには、図3(B)に示すように、砥石40の加工面40Aとライニング24のライニング側面25Aが平行になるように、また砥石41の加工面41Aとライニング24のライニング側面25Bとが略平行になるように設定を行う。この際、加工面40A,41A及びライニング側面25A,25Bは垂立した状態となっている。また、砥石40,41の底面は水平面となっており、ライニング24の底面よりも高い位置に設定されている。
続いて、砥石40,41を回転させると共に、砥石40,41をライニング24に向け移動させる。これにより、図4に示すように、ライニング24のライニング側面25A,25Bから砥石40,41により溝部27Aの加工が開始される。この際、加工面40A,41Aとライニング側面25A.25Bは平行な状態を維持して加工が行なわれる。
この溝部27Aの加工の際、砥石40,41の移動は単に水平移動のみでよいため、溝部27Aの加工を容易かつ短時間で行うことができる。また本実施例では、ライニング24を挟んで一対の砥石40,41を用意し、この一対の砥石40,41によりライニング24の両側面から溝部27Aを一括的に形成するため、一対の溝部27Aを容易かつ短時間で形成することができる。
砥石40,41により、前記した鳴きの発生を抑制しうる形状の溝部27Aが形成されると、図5に示すように砥石40,41はライニング24から離間するよう移動する。これにより、ライニング24の両側部には、面部28及び側面部29よりなる溝部27Aが完成する。
図6及び図7は、図1に示したブレーキシュー20Aの第1及び第2変形例であるブレーキシュー20B,20Cを示している。尚、図6及び図7において、図1に示した構成と同一構成については同一符号を付して、その説明を省略する。
図6に示す第1変形例であるブレーキシュー20Bは、ライニング24をシュー本体21に固定するのにリベット(図に現れず)を用いたものである。このため、ライニング24にはリベット打ち込み用のリベット孔45が形成されている。このように、本願発明は、ライニング24をリベットによりシュー本体21に固定する構成についても適用することができる。但し、本実施例の構成では、溝部27Aの側面部29の高さは、リベット孔45の高さにより規制を受けることになる。
図7に示す第2変形例であるブレーキシュー20Cは、溝部27Bの側面部が直線部29Aと湾曲部29Bとにより構成されるようにしたものである。この溝部27Bは、加工に用いる砥石を図3乃至図5に示した砥石40,41よりも小径の砥石(小径砥石)を用いると共に、この小径砥石をライニング24に向け近接する方向に水平移動した後、ライニング24の長手方向に移動させることにより形成することができる。このように、砥石の直径や移動軌跡を変更することにより、鳴きの発生を抑制するのに適した形状の溝部を自由度を持って形成することができる。
図1は、本発明の一実施例であるブレーキシューの要部拡大斜視図である。 図2は、本発明の一実施例であるブレーキシューが適用されるドラムブレーキ装置の正面図である。 図3は、本発明の一実施例であるブレーキシューの製造方法を説明するための図である(その1)。 図4は、本発明の一実施例であるブレーキシューの製造方法を説明するための図である(その2)。 図5は、本発明の一実施例であるブレーキシューの製造方法を説明するための図である(その3)。 図6は、本発明の一実施例であるブレーキシューの第1変形例の要部拡大斜視図である。 図7は、本発明の一実施例であるブレーキシューの第2変形例の要部拡大斜視図である。
符号の説明
10 ドラムブレーキ装置
11 ホイールシリンダ
20A〜20C ブレーキシュー
21 シュー本体
22 リム部
23 ウェブ部
24 ライニング
25A,25B ライニング側面
26 摺接面
27A,27B 溝部
28 底面部
29 側面部
40,41 砥石
40A,41A 加工面

Claims (3)

  1. 制動時にドラム内周に摺接されるライニングを有すると共に、該ライニングの周方向端部に溝部が形成されてなるドラムブレーキシューであって、
    該溝部の側面を、前記ドラム内周に摺接される摺接面に対して略直角となるよう形成したことを特徴とするドラムブレーキシュー。
  2. 制動時にドラム内周に摺接されるライニングを有するドラムブレーキシューの周方向端部に溝部を形成するドラムブレーキシューの製造方法であって、
    加工面が前記ライニングの側面と略平行なすよう設定された加工治具を用い、前記加工面が側面と平行な状態を維持しつつ前記ライニングに前記溝部を形成することを特徴とするドラムブレーキシューの製造方法。
  3. 請求項2記載のドラムブレーキシューの製造方法において、
    前記ライニングを挟んで一対の前記加工治具を用意し、該一対の加工治具により前記ライニングの両側面から前記溝部を一括的に形成することを特徴とするドラムブレーキシューの製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008261412A (ja) * 2007-04-11 2008-10-30 Yamaha Motor Co Ltd ドラムブレーキ並びにブレーキライニング、及び鞍乗型車両

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