JP2006161932A - トリポード型等速ジョイント - Google Patents

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Masayuki Yamazaki
雅之 山▲崎▼
Masaaki Ohashi
正明 大橋
Satoru Fukuzawa
覚 福澤
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Abstract

【課題】グリース潤滑を不要とすることができる使用の制限を受けることが少ないトリポード型等速ジョイントを提供することである。
【解決手段】外輪1の内周に3本のトラック溝4を周方向に120°の間隔をおいて形成する。外輪1の内側に組込まれたトリポード部材11には外輪1の各トラック溝4内でスライド可能なトルク伝達用の突出部13を設ける。突出部13を含むトリポード部材11の全体を合成樹脂の成形品としてグリース潤滑を不要とする。また、突出部13のトラック溝4の側面5と対向する両側を球面14aとし、突出部13の外輪軸方向の前後に平坦面14bを設け、その平坦面14b間の長さを球面14aの球径より小さくしてトリポード部材の軸方向長さのコンパクト化を図る。
【選択図】図4

Description

この発明は、駆動軸と被駆動軸の2軸を連結して、駆動軸の動力を被駆動軸に伝達するトリポード型等速ジョイントに関するものである。
自動車のドライブシャフトの回転トルクを車軸に伝達する部品として等速ジョイントが従来から知られている。
上記等速ジョイントは、駆動軸と被駆動軸との等速性を維持しながら両軸の角度変位を許容する部材であるため、自動車以外の各種産業機械にも多用されている。
等速ジョイントには、角度変位のみを許容する固定型等速ジョイントと、角度変位と軸方向変位を許容する摺動型等速ジョイントとが存在し、その摺動型等速ジョイントとして、特許文献1に記載されたものが知られている。
上記特許文献1に記載された等速ジョイントは、トリポード型等速ジョイントと称され、外輪の内周に軸方向に延びる3本のトラック溝を周方向に120°の間隔をおいて形成し、その外輪の内側に組込んだトリポード部材にはトラック溝のそれぞれに挿入される3本の半径方向に延びる脚軸を突設し、各脚軸の外側にトラック溝に沿って転動可能な球面ローラを回転可能に、かつ軸方向にスライド自在に嵌合し、その球面ローラを介して外輪とトリポード部材の相互間で回転トルクの伝達を行なうようにしている。
特公平3−1528号公報
ところで、上記特許文献1に記載されたトリポード型等速ジョイントにおいては、外輪、トリポード部材および球面ローラの各種部品が鉄鋼等の金属から成るため、強度が高いものの、重く、グリース潤滑が必要であり、動作音が大きい等の問題を有し、使用箇所への制限があった。例えば、事務機、音響機器、医療機器、家庭用電化製品等への使用には問題があった。
また、食品製造機器への使用においては、グリースの漏洩によって食品が汚染されるため、ブーツ等の取付けによるグリースの漏洩防止対策が必要となり、部品点数が多くなってコストも高く、等速ジョイントが大型化するという問題があった。
この発明の課題は、グリース潤滑を不要とすることができる軽量で小型の動作音の小さな、使用の制限を受けることが少ないトリポード型等速ジョイントを提供することである。
上記の課題を解決するため、第1の発明においては、外輪の内周に軸方向に延びる3本のトラック溝を周方向に120°の間隔をおいて形成し、外輪の内側に組込まれたトリポード部材には前記各トラック溝内でスライド自在とされ、外輪とトリポード部材の相互間でトルク伝達を行なう3本の突出部を設けたトリポード型等速ジョイントにおいて、前記突出部を合成樹脂の成形品とし、その突出部の前記トラック溝の側面と対向する両側に少なくとも周方向にわん曲する曲面を設け、かつ突出部の外輪軸方向の前後に互に平行する平坦面を形成して、その平坦面間の長さを前記曲面間の長さより短かくした構成を採用したのである。
ここで、突出部の両側に形成された曲面は、突出部の軸心上に中心を有する球面であってもよく、あるいは、上記突出部の軸心に中心が一致する円筒面であってもよい。
また、突出部は、トリポード部材に対して別体のものであってもよく、トリポード部材の成形と同時に形成された一体のものであってもよい。
第2の発明においては、上記第1の発明に係るトリポード型等速ジョイントの外輪を合成樹脂の成形品としたのである。
第1の発明および第2の発明に係るトリポード型等速ジョイントにおいて、合成樹脂として、射出成形可能な合成樹脂を採用することにより、各種部品の成形の容易化を図ることができる。
また、合成樹脂として、潤滑性樹脂を採用することにより、動作音のより小さなトリポード型等速ジョイントを得ることができる。
ここで、トラック溝と突出部の接触部間に予圧を付与することにより、周方向にガタのない等速性に優れたトリポード型等速ジョイントを得ることができる。
第1の発明のように、トルク伝達用の突出部を合成樹脂の成形品としたことによって、軽量であって、トルク伝達時の動作音の小さな等速ジョイントを得ることができると共に、グリース潤滑を不要とすることができるので、ブーツの取付けを不要とすることができる。また、突出部の外輪軸方向の前後に設けた平坦面間の長さを両側の曲面間の長さより短かくしたことによって軸方向長さ(全長)の短かい小型軽量のトリポード型等速ジョイントを得ることができる。
また、突出部の両側に少なくとも周方向にわん曲する曲面を形成したことによって、アンダーカットのない成形金型によって射出成形することができる。このため、突出部とトリポード部材とを一体に成形することが可能となり、その一体成形によってより軽量のトリポード型等速ジョイントを得ることができる。
第2の発明のように、トリポード部材および外輪の双方を合成樹脂の成形品とすることによって、より軽量なトリポード型等速ジョイントを得ることができる。
以下、この発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図示のように、トリポード型等速ジョイントは、外輪1と、その内側に組込まれたトリポード部材11とから成る。
外輪1は、一端が開口するカップ部2の閉塞端に第1軸3を設けた構成とされ、上記カップ部2の内周には、その開口端から軸方向に延びる3本のトラック溝4が周方向に120°の間隔をおいて形成されている。各トラック溝4の周方向で対向する一対の側面5は互に平行する平坦面とされている。
トリポード部材11は第2軸12を有している。このトリポード部材11には外輪1の各トラック溝4内に挿入される3本の突出部13が一体に設けられている。
各突出部13はトラック溝4内においてスライド自在とされ、上記トラック溝4の側面5と対向する両側は突出部13の軸心上に中心を有する球面14aとされて周方向および軸方向の2方向にわん曲している。
また、突出部13の外輪軸方向の前後には互に平行する平坦面14bが形成されている。この平坦面14bはトリポード部材11の外輪軸方向の前面および後面と同一平面上に位置し、その平坦面14b間の長さaは球面14a間の長さb(球面14aの球径)より短かくなっている。
上記突出部13は、第1軸3と第2軸12の一方に対する回転トルクの入力時、両側の一方の球面14aがトラック溝4の一側面5と係合し、その係合部において外輪1とトリポード部材11の相互間で回転トルクの伝達を行なうようになっている。
また、第1軸3と第2軸12が相対的に角度をとってトルク伝達するとき、突出部13はトラック溝4に沿って外輪1の軸方向にスライドする。このとき、突出部13とトラック溝4の側面5との接触が点接触であるため、スライド抵抗は小さく、上記突出部13はトラック溝4に沿って円滑にスライドする。
なお、実施の形態では、突出部13の両側を球面14aとしたが、突出部13の両側部を突出部13の軸心に中心が一致する円筒面として周方向にのみわん曲する曲面としてもよい。
図1および図2に示すように、外輪1のカップ部2における開口端部の内周には係合溝6が形成され、その係合溝6に一部が切り離された止め輪7が取付けられている。止め輪7はカップ部2の開口端からトリポード部材11が抜け出るのを防止している。
外輪1および突出部13を含むトリポード部材11の全体は合成樹脂の成形品とされている。合成樹脂はトリポード型等速ジョイントの使用条件によって適切なものを選択し、射出成形可能な合成樹脂が望ましい。射出成形可能な樹脂であれば、熱可塑性樹脂、熱硬化性樹脂のいずれでもよい。
射出成形可能な樹脂には結晶性樹脂、非結晶性樹脂があり、いずれの樹脂を使用してもよいが、非結晶性樹脂は靱性が低く、許容量以上のトルクがかかった場合急激な破壊が生じるため、結晶性樹脂を用いるのが好ましい。
好ましい合成樹脂として、潤滑特性の高い合成樹脂、例えば、ポリアセタール樹脂(POM)、ナイロン樹脂、PFAやFEP、ETFE等の射出成形可能なフッ素樹脂、射出成形可能なポリイミド樹脂、ポリフェニレンスルフィド樹脂(PPS)、全芳香族ポリエステル樹脂、ポリエーテルエーテルケトン樹脂(PEEK)、ポリアミドイミド樹脂等を挙げることができる。
これらの各樹脂は単独で使用してもよく、2種類以上混合したポリマーアロイであってもよい。あるいは、上記以外の潤滑特性の低い合成樹脂に上記の合成樹脂を配合したポリマーアロイであってもよい。
また、潤滑特性の低い合成樹脂であっても、固体潤滑剤や潤滑油を添加することで潤滑特性を高めることにより使用可能である。固体潤滑剤として、ポリテトラフルオロエチレン、黒鉛、二硫化モリブデン等を挙げることができる。
また、合成樹脂にガラス繊維、炭素繊維、各種鉱物性繊維(ウィスカー)を配合して強度を高めてもよく、固体潤滑剤等と併用してもよい。
この発明で最も使用に適した材料は、POM、ナイロン樹脂、PPS、PEEKである。ナイロン樹脂はナイロン6、ナイロン66、ナイロン610、ナイロン612、ナイロン11、ナイロン12、ナイロン46、分子鎖中に芳香族環を有する半芳香族ナイロン等のいずれでもよい。POM、ナイロン樹脂、PPSは、耐熱性、潤滑性に優れ、比較的安価であるため、コストパフォーマンスに優れた等速ジョイントを得ることができる。
上記のように、外輪1およびトリポード部材11を合成樹脂の成形品とすることによって、軽量であって、トルク伝達時の動作音の小さなトリポード型等速ジョイントを得ることができると共に、グリース潤滑を不要とすることができる。また、グリース潤滑する必要がないため、ブーツの取付けを不要とすることができ、部品点数の少ない簡単な構造の小型のトリポード型等速ジョイントを得ることができる。また、PEEKは補強材や潤滑剤を配合しなくても機械的強度や潤滑性に優れるため、高機能なトリポード型等速ジョイントを得ることができる。
このため、使用の制限を受けることが少なく、食品製造機器等の各種の機器に使用することが可能である。
トリポード型等速ジョイントを医療機器や食品製造機器に使用する場合は、衛生的な印象を与えるため、合成樹脂は白色系のものを用いるのが好ましい。POMであれば、白色系であると共に、潤滑性も高く、グリースレス化が可能のため最適である。
実施形態では、突出部13、トリポード部材11、第2軸12を合成樹脂で一体に成形したが、突出部13だけを合成樹脂で成形し、トリポード部材11、第2軸12をセラミックスや鉄鋼、ステンレススチール、アルミニウム合金等の金属で形成してもよい。あるいは、突出部13とトリポード部材11を合成樹脂で一体に成形し、セラミックスや鉄鋼、ステンレススチール、アルミニウム合金等の金属からなる第2軸12とボルト等の結合手段で結合しても良い。
なお、第2軸12が比較的長い場合は、トルク損失を防止するため、第2軸12をセラミックスや金属で形成することが好ましい。
また、外輪1においては、カップ部2と第1軸3を合成樹脂で一体に成形したが、第1軸3をセラミックスや鉄鋼、ステンレススチール、アルミ合金等で形成して、カップ部2に結合するようにしてもよい。
実施の形態で示すように、外輪1を合成樹脂の成形品とすることにより、その外輪1の弾性を利用して突出部13とトラック溝4の側面5の接触部に予圧を付与することができる。具体的には、トラック溝4の両側面5間の寸法を突出部13の両側の球面14a間の寸法より小さくすることで突出部13とトラック溝4の両側面5の接触部に予圧を付与することができる。突出部13が合成樹脂の成形体であるため、無潤滑であっても噛み付きや焼き付きは起らず、円滑な動作を得ることができる。
また、外輪が合成樹脂ではなくセラミックス、鉄鋼、ステンレススチール、アルミニウム合金等であっても突出部13を合成樹脂の成形体とすることにより、その突出部13の弾性を利用して突出部13とトラック溝4の側面5の接触部に予圧を付与することができる。具体的には、突出部13の両側の球面14a間の寸法をトラック溝4の両側面5間の寸法より大きくすることで突出部13とトラック溝4の両側面5の接触部に予圧を付与することができる。
上記のように、突出部13に予圧を付与することによって、周方向にガタのない等速性に優れたトリポード型等速ジョイントを得ることができる。
ここで、図1および図2に示すように、カップ部2に形成されたトラック溝4の外周壁部にカップ部2の開口端から軸方向に延びる周方向の切り離し部8を形成すると、カップ部2を径方向に弾性変形可能とすることができるため、突出部13に対する予圧の付与が容易であり、トラック溝4の幅寸法を厳しく管理する必要がないため、外輪1の製作の容易化を図ることができる。
実施の形態では、外輪1およびトリポード部材11の全体を合成樹脂の成形品としたが、トリポード部材11の突出部13のみを合成樹脂の成形品としてもよい。この場合、成形された突出部13を別個に形成されたトリポード部材11に取付けて一体化する。その一体化には、嵌合や接着による手段を採用することができる。好ましくは、実施の形態で示すように、トリポード部材11の成形時に突出部113を同時に成形するのがよい。
この場合、突出部13は両側に球面14a又は円筒面から成る曲面を形成したものであるため、アンダーカットのない成形金型でもって成形することができる。
この発明に係るトリポード型等速ジョイントの実施の形態を示す縦断正面図 図1の右側面図 図2のIII−III線に沿った断面図 図1のIV−IV線に沿った断面図
符号の説明
1 外輪
4 トラック溝
5 側面
11 トリポード部材
13 突出部
14a 球面(曲面)
14b 平坦面

Claims (8)

  1. 外輪の内周に軸方向に延びる3本のトラック溝を周方向に120°の間隔をおいて形成し、外輪の内側に組込まれたトリポード部材には前記各トラック溝内でスライド自在とされ、外輪とトリポード部材の相互間でトルク伝達を行なう3本の突出部を設けたトリポード型等速ジョイントにおいて、前記突出部を合成樹脂の成形品とし、その突出部の前記トラック溝の側面と対向する両側に少なくとも周方向にわん曲する曲面を設け、かつ突出部の外輪軸方向の前後に互に平行する平坦面を形成して、その平坦面間の長さを前記曲面間の長さより短かくしたことを特徴とするトリポード型等速ジョイント。
  2. 前記突出部の両側の曲面が突出部の軸心上に中心を有する球面から成る請求項1に記載のトリポード型等速ジョイント。
  3. 前記突出部の両側の曲面が突出部の軸心に中心を有する円筒面から成る請求項1に記載のトリポード型等速ジョイント。
  4. 前記突出部をトリポード部材と一体に成形した請求項1乃至3のいずれかに記載のトリポード型等速ジョイント。
  5. 前記外輪を合成樹脂の成形品とした請求項1乃至4のいずれかに記載のトリポード型等速ジョイント。
  6. 前記合成樹脂が、射出成形可能な合成樹脂から成る請求項1乃至5のいずれかに記載のトリポード型等速ジョイント。
  7. 前記合成樹脂が、潤滑性樹脂である請求項1乃至6のいずれかに記載のトリポード型等速ジョイント。
  8. 前記トラック溝と突出部の接触部間に予圧を付与した請求項1乃至7のいずれかに記載のトリポード型等速ジョイント。
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