JP2006161469A - 透光性目隠しパネル - Google Patents
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Abstract
【課題】本発明は、通風性と目隠し性を確保した状態で、透光性と防犯性にも優れた窓の格子枠、ベランダの目隠し、隣地との境界柵として使用される良好な外観をもつ透光性目隠しパネルを提供せんとするものである。
【解決手段】アルミニウム押出し形材の成形体と透光性のプラスチックス成形体を断面が平板状から略鋸歯状になるように構成させた目隠しパネルであって、複数個の開孔のあるアルミニウム押出し形材の成形体と透光性プラスチックス成形体とを交互に複数配置し、連続した面を構成している。また、複数個の開孔のある金属製成形体の表面、または、裏面の一部または全面に、透光性プラスチックス成形体を自由に形状、寸法、色などのデザイン性考えて両面テープ等で取付けても良い。通気性と目隠し性、防犯性、透光性が高く、景観にも優れた形で枠材に取付けた透光性目隠しフェンスを構成する。
【選択図】 図3
【解決手段】アルミニウム押出し形材の成形体と透光性のプラスチックス成形体を断面が平板状から略鋸歯状になるように構成させた目隠しパネルであって、複数個の開孔のあるアルミニウム押出し形材の成形体と透光性プラスチックス成形体とを交互に複数配置し、連続した面を構成している。また、複数個の開孔のある金属製成形体の表面、または、裏面の一部または全面に、透光性プラスチックス成形体を自由に形状、寸法、色などのデザイン性考えて両面テープ等で取付けても良い。通気性と目隠し性、防犯性、透光性が高く、景観にも優れた形で枠材に取付けた透光性目隠しフェンスを構成する。
【選択図】 図3
Description
本発明は、通風性と透光性を備えた目隠しパネルであって、パネル面を一体構造とすることで、比較的薄肉の材料を使ったパネルでも機械的強度を有するものにして、防犯性を向上させた透光性目隠しパネルを提供せんとするものである。
従来から、住宅の窓の外側に取付けたり、隣地との境界に取付けられるパネルは、その主目的は目隠しの為であるが、さらに防犯の為とか、透光性や十分な通風性があると申し分ないのであるが、そのようになっていないのが多いのが実情である。
目隠し性はないが、防犯のための窓枠が一般的な住宅に取付けされていて、アルミニウム押出し形材を複数個、縦方向又は横方向に暖簾状に組合わせたものや、斜めにひし形に組まれたものが一般的であり、防犯の意味合いではアルミニウム押出し形材が連接されていないので機械的強度が弱く、あまり役になっていないという欠点がある。
又、隣地との目隠しの目的では、帯状のアルミニウム押出し形材を複数個、縦または横方向に組合せ、外枠に固定したパネルが多い。また、通風の必要な時には、隣接するアルミニウム押出し形材の間に隙間を空けるなどして取付けされていた。
しかしながら、このような構成で防犯性と併せて通風性と強度を持たせる必要があるが、使用しているアルミニウム押出し形材同士が連接されていないので、個々のアルミニウム押出し形材で機械的強度を確保する必要があり、当然肉厚の厚い物とか、断面性能の大きいものを使わざるを得なかったのである。それでも充分な防犯性を持つパネルが無いのが実情である。
〔特許文献1〕には、施工現場への搬入等の取り扱いが容易であり、且つ施工も正確に且つ能率よく行えると共に強度的にも優れ、更に、良好な外観を呈する目隠しフェンスの構造を提供する。とあり、支柱とこの支柱の前面に直列状に装着される複数個の取付具と、支柱の前面間に上下方向に並列状態に取付けられる複数枚の羽根とからなり、この羽根は正面横長長方形状の前面板片の上下端縁に後方に向かって斜め下方に傾斜した傾斜片を突設していると共にこれらの上下傾斜片の後端に下方に向かって屈折した上下取付片を形成してなる。そして、左右に対向した支柱の前面に装着されている各取付具の前面間にこの羽根を架設状態に配設してその上下取付片を取付具の上向き開口の上下支持溝に差し込むことにより張設してフェンスを構成している。
しかし、このように構成された目隠しフェンスは、目隠し性と透光性並びに通風性はあるが、個々のフィンがバラバラであり防犯性と併せて強度的にも充分なものにするためには、成形体の機械的強度を上げる必要があり高価なフェンスとなる。
〔特許文献2〕には、採光性、通風性を有し、目隠し機能を確保できる上に、十分な強度を有し、防犯性に優れた防護柵を提供すること。とあり、筒状支持部の両側部に一対の羽根板を一体に突設したプラスチック製の格子部材本体と、該格子部材本体の筒状支持部内に回転不能に嵌挿された金属製の縞強紆とからなる多数の格子部材を該格子部材の長手方向と直交する両側一対の枠部材間に隣り合う対向する羽根板先端部相互が羽根板厚み方向に一定の隙間を形成し且つ羽根板幅方向に重なり合うように配列し各格子部材の縞強紆の両端を前記両枠部材に固定してなる防護柵。とある。
しかし、この様な構成の羽根板は、プラスチックス製そのものに機械的強度はあまり期待できず防犯という切り口から、羽根板の中央に芯を入れる必要があることからこのような構成になっている。防犯性をもっと上げるにはプラスチックス並びにアルミニウム形材の機械的強度を更に上げる事となり、高価な柵となってしまうのである。
〔特許文献3〕の公報には、平地及び傾斜地の双方に連続的に設置する事が出来るブラインドフェンスを提供するとあり、具体的には、平行複数の縦桟に多数の横桟を軸着してフェンスを構成することによってフェンスを縦桟の平行移動に従って傾斜自在とし、支柱にブラケットを介して同じく傾斜自在に設置することによって平地及び傾斜地の設置を可能とすると共に各横桟に隣接下位の横桟の上端と前後に重合するように目隠しフィンと軸着部を被覆する被覆フィンを設けることによって等間隔のフィンを配置したブラインドフェンスとする。とある。
しかし、この様な形でフェンスとして傾斜に対応出来ても〔特許文献1,2〕で指摘したように、個々のフィンが単体の独立した成形体であることから、目隠し性と共に防犯性を要求されるフェンスとして使用するには機械的強度的に問題がある。
解決しようとする課題は、戸建て住宅、アパート、マンション等の窓、隣地との境界などに使用されるパネルは、目隠し性を主目的としたものであり、併せて防犯性、通気性、透光性についても配慮したいのであるが、そのパネルに通気性があっても防犯性がなかったり、目隠し性が高くても風が通らなかったり、光が遮られてしまったり、景観性に欠けたりするパネルが多いのが実情である。そこで目隠し性が高く、防犯性もあって通気性もあり、透光性の要求にも対応できるパネルを提供せんとするものである。
金属製の成形体として使用する材料は、色々な材料が考えられるが、アルミニウム押出し形材が成型性、加工性に優れたものであり、以下、アルミニウム押出し形材を使用した場合を中心に詳述する。
開孔されたアルミニウム成形体と、透光性プラスチックス成形体を交互に複数個連接して、平板状から略鋸歯状となるよう構成し、外枠に取り付けるのである。本発明の目隠しパネルは、従来の格子パネルや目隠しパネルように個々の成形体がバラバラではなく、金属製成形体と透光性プラスチックス成形体とが交互に複数連接されたパネルが、金属製成形体及び、又は透光性プラスチックス成形体に、複数個の開孔を設けるか、金属板の孔あきの一部、または、全面に透光性のあるプラスチックス製の成形体が構成されて一体となっているもので、防犯のための機械的強度があり、通気性、目隠し性、耐久性にも優れたすばらしい透光性目隠しパネルが構成されるところにある。
アルミニウム成形体の両端部は、凹形の連接部を持ち、複数個の開孔部を構成した成形体で、透光性プラスチックス成形体の連接のための両端部を、アルミニウム成形体の凹形の溝に挿入固着して、アルミニウム成形体と透光性プラスチック成形体が交互になるように連接して、板状から略鋸歯状パネルとなるように構成させ、孔あきの金属板の一部、または、全面に透光性のあるプラスチックス製の成形体が構成されて一体とすることで、従来使用されている目隠しパネルの欠点を一挙に解決せんとするものである。
アルミニウム成形体は、複数個の開孔を構成した成形体と長方形の透光性プラスチックス成形体を交互に複数個連接して枠材に取付けるのであるが、この時、アルミニウム成形体の長さ方向の両端部の凹形連接部の断面性能が大きくなるので、目隠しパネルとして構成した時、横からの水平荷重に対して高強度になる。
請求項1は、透光性プラスチックス成形体の厚みは、0.5ミリメートルから3ミリメートルで、幅は、20ミリメートルから200ミリメートル、また、アルミニウム成形体の厚みは、0.8ミリメートルから2ミリメートルで、開孔面の幅は、10ミリメートルから100ミリメートルであればよい。この開孔面の孔の形状は丸孔、角孔、楕円孔、長孔等好みによって自由であり、その開孔率は、略10パーセントから60パーセントであればよい。
請求項2は、金属板の厚みは0.3ミリメートルから2ミリメートルで、金属板に貼り付けるプラスチックスの厚みは0.5ミリメートルから3ミリメートルでよく、大きさは自由であるが短冊状に貼り付けるとするならば、20ミリメートルから200ミリメートルぐらいであれば良い。
透光性プラスチックス成形体の厚みを0.5ミリメートルから3ミリメートルにしたのは、0.5ミリメートル以下では強度的に問題があり、3ミリメートル以上にするとコスト面で問題がある。また、アルミニウム成形体の厚みも0.8ミリメートル以下では強度的に問題があり、2ミリメートル以上にするとコスト面で問題である。請求項2の金属板の厚みは、鉄、ステンレスの場合、0.3ミリメートル以下では強度的に問題があり、2ミリメートル以上にするとコスト面で問題である。
透光性プラスチック成形体の幅は、20ミリメートル以下では透光性が少なく、200ミリメートル以上にすると通風性に問題があり、併せて、強度面、コスト面にも問題がある。また、アルミニウム成形体の開孔面の幅は、10ミリメートル以下では通風性のための開孔率が十分確保できず、また、略鋸歯状に連接した場合は、100ミリメートル以上になると目隠しパネルの断面幅が広くなり実用的でない。
透光性プラスチックス成形体を押出し成形材で構成する場合は、断面の両端末部に凸形膨大部をつくり、これとアルミニウム成形体の凹形の溝の連接部に挿入固着する。または、凸形膨大部と凹形の溝を構成したアルミニウム成形体の部材を別につくり、透光性プラスチックス成形体の断面の両端末部を、このアルミニウム成形体の凹形の溝に挿入固着する。そして、交互に複数個、平板状から略鋸歯状に連接して目隠しパネルを構成するのである。略鋸歯状に構成する場合、アルミニウム押出し形材の成形体と透光性のプラスチックス成形体で出来る断面角度は概30度から150度ぐらいとする。30度以下にするとアルミニウム押出し形材の成形体と透光性のプラスチックス成形体が接近して、透光性の障害になるし、又、150度以上にすると鋸歯状にして断面性能を上げるとか綺麗に見せる等の意味合いが少なくなる。この場合も孔あき面の開孔率を目隠し性と通風性の必要の程度により、小さくしたり大きくしたりするのである。
勿論、プラスチックスの成形体に使用される材料は塩化ビニール、アクリル、ポリカーボネート、ポリエステルなどの樹脂が、透明から不透明まで選定出来きるが、塩化ビニールは焼却時に公害となる物質が排出されるし、アクリルは耐候性が良いが割れやすい。ポリカーボネートは、衝撃性に強く耐候処理を施すことで耐久性が伸び最適である。半透明から不透明となる材料であるポリエチレン、ポリプロピレンなどが公害も少なく材料価格も安いが、樹脂の線膨張が大きいのでパネルとして構成する場合には、歪みが発生しないようにその形状と取付け方法に注意する必要がある。
以上のように、本発明の透光性目隠しパネルは、請求項1に記載したように、アルミニウム押出し形材の成形体と透光性のプラスチックス成形体を、断面が平板状から略鋸歯状になるように構成させた透光性目隠しパネルであって、複数個の開孔のあるアルミニウム押出し形材の成形体と、透光性プラスチックス成形体とを交互に配置し、連続した面を構成している。また、請求項2に記載したものでは、複数個の開孔のある金属製成形体の表面、または、裏面の一部または全面に透光性プラスチックスの成形体を取付ける。デザイン性を考えて自由に形状、寸法、色などを決めて両面テープ等で取付けても良い。以上のような構成をすると高強度で防犯性が良くて、通気性と目隠し性、透光性の高い目隠しパネルを景観の良い形で構成することができる。
防犯性という命題に対しては、請求項1、2に記載したように、アルミニウム成形体の連接部の両端末は、凹形の溝の連接部を持つ成形体で、且つ、複数個の開孔を構成し、透光性プラスチックス成形体の両端部を、アルミニウム成形体の凹形の溝に挿入固着して、平板状から略鋸歯状に成形体を連接すると共に、更に、アルミニウム成形体の凹形の溝がタッピングホールとなり、枠材と固着一体とすることでパネルが出来上がる。従って、一点に相当強烈な集中荷重がかからない限り傷まないので、通常の使用においては、何ら問題は発生しないし、防犯性の極めて優れた透光性目隠しパネルとなるのである。
通風性については、目隠し性と防犯性を保ちながら確保したいのであるが、開孔面を鉛直に構成すると目隠し性が落ちるが通気性に優れたものとなる。従って、開孔面に30度から150度の角度を付けることで、アルミニウム成形体の断面を横により長く構成して、通風性が大きくなるようにすると、透光性が良くて目隠し性もよくなる。この場合、アルミニウム成形体と透光性プラスチックス成形体の略鋸歯状に連接して出来る角度を調節することで自由に出来る。
目隠し性については、基本的にはアルミニウム成形体の面積と開孔率、透光性プラスチックス成形体の色、柄、形状、寸法等との組合せと、連接時のアルミニウム成形体と透光性プラスチックス成形体の角度を変えることで対応できる。
透光性目隠しパネルの組立加工において、凹形の溝に透光性プラスチックス成形体の端面を差し込みながら、凹形の溝の外側の部分をプレスして一体とするのであるが、大きなパネルを移動させながらプレスするこの作業は、しっかりした治具を使いながらやらないと煩雑な作業となる。そこで簡便に作業が出来る方法として、透光性プラスチックス成形体の端部に凸形膨大部を構成しておき、挿入するようにすると組立時にプレスの工程が無いので好都合となるが、凸形膨大部を持つ透光性プラスチックス成形体を作るのに、押出し加工用の金型等の大きな投資が必要となる。また、透光性プラスチックス成形体の端部に構成する凸形膨大部の代わりに、凸形膨大部と凹形の溝を構成したアルミニウム成形体の部材をつくり、この凹形の溝に透光性プラスチックス成形体の端部を挿入して、プレスなどして固着するのである。こうすることで透光性プラスチックス成形体の片端部、または、両端部に凸形膨大部を構成することが出来る。
以下、本発明を図により詳細に説明する。図1は、透光性目隠しパネルフェンスの正面図である。縦が0.5メートルから1.0メートルで横の幅が0.5メートルから2.0メートルぐらいになるように廻り縁であるアルミニウム押出し形材の枠材6、7を外周に構成する。ここでは通常使用される縦が1.0メートルで、横の幅が2.0メートルの構成とする。1は孔あきのアルミニウム成形体で、2は透光性のあるプラスチックス成形体である。
図2は、目隠しパネルの部分断面斜視図である。開孔面をもつ金属製の成形体を製作するのに必要な投資金額を抑えながら寸法精度も良く、屋外の使用にも耐える素材となると、アルミニウムの押出し成形によるアルミニウム成形体1となる。透光性プラスチックス成形体2は、板状の透光性プラスチックスを横長切断したものを鉛直に構成し、アルミニウム成形体1と透光性プラスチックス成形体2とを連接するための凹形の溝4を、アルミニウム成形体1の両端面に構成しておくのである。この時、凹形の溝4をビス止めの出来るタッピングホールの形状にしておくと、縦枠6と横枠7との取付けに際して、縦または横からビス止めすることで枠材6、7と高強度に接合できるので好都合である。しかし、この接合構造を限定するものではなく、この接合構造を別に設けて構成しても良い。
図3は、複数個の開孔3を持つアルミニウム成形体1と透光性プラスチックス成形体2を鋸歯状に構成した部分断面の斜視図である。アルミニウム成形体1の連接のための凹形の溝4は、鋸歯状に連接するように斜めの向きに構成しておくのである。そして、この凹形の溝4に、透光性プラスチックス成形体2の端部を挿入固着するのである。こうする事で、所定の角度を簡単に構成でき、断面性能に優れた強度のあるパネルができるのである。組合せによる角度θを90度前後にすると、アルミニウム成形体1が透光させるのに邪魔になりにくいので好都合である。透光性プラスチックス成形体2の幅が50ミリメートルで、開孔をもつアルミニウム成形体1の幅は35ミリメートルとした場合の構成である。廻り縁である枠材6、7を縦横に構成すると、図1の透光性目隠しパネルフェンスとなるのである。
図4は、肉厚が1ミリメートルの透光性プラスチックスの押出し成形体8で、その断面の両端部に凸形膨大部5をもつ成形体と、アルミニウム成形体1の断面の両端末に設けた凹形の溝4の組合せ断面図である。この場合、凸形膨大部5を凹形の溝4に挿入するのであるが、固着するためのプレス等の作業をしなくても構成できることになる。
図5は、透光性目隠しパネルを平板状に構成した場合の断面の部分斜視図である。この場合も開孔のあるアルミニウム成形体1と透光性プラスチックス成形体2の連接部の凹形の溝4がタッピングホールとなりビスで枠材6または7に固着する。図6は、透光性プラスチックス成形体2の一部分に開孔を設けた場合の断面の部分斜視図である。図7は、アルミニウム成形体1と透光性プラスチックス成形体2の両方に開孔を設けた場合の断面の部分斜視図である。
図8、図9、図10は、図5、図6、図7で説明したアルミニウム成形体1と透光性プラスチックス成形体2を組合せ、断面形状を平板状から鋸歯状にした場合の断面の部分斜視図である。
図11、図12、図13は、請求項2による事例を表したものである。図11は金属板9で肉厚が1ミリメートルの厚みのものが使用され、3ミリメートルから100ミリメートルの丸孔10や角孔11など自由に構成して、図12のように、その複数箇所の開孔部に透光性プラスチックス成形体2を取付けるのである。この場合、透光性プラスチックス成形体2の厚みは0.5ミリメートルの薄い板材でも両面テープ等で接着させると綺麗に構成できることとなる。図13は、金属板9を鋸歯状に構成して、目隠し性を上げて透光させたい面に透光性プラスチックス成形体2を構成するのである。
1 アルミニウム成形体
2 透光性プラスチックス成形体
3 開孔
4 凹形の溝
5 凸形膨大部
6 縦枠
7 横枠
8 透光性プラスチックスの押出し成形体
9 金属板
10丸孔
11角孔
12アルミニウム成形体の部材
13アルミニウム成形体部材の凸形膨大部
14アルミニウム成形体部材の凹形の溝
θ 金属製成形体と透光性プラスチックス成形体の連接部断面の角度
2 透光性プラスチックス成形体
3 開孔
4 凹形の溝
5 凸形膨大部
6 縦枠
7 横枠
8 透光性プラスチックスの押出し成形体
9 金属板
10丸孔
11角孔
12アルミニウム成形体の部材
13アルミニウム成形体部材の凸形膨大部
14アルミニウム成形体部材の凹形の溝
θ 金属製成形体と透光性プラスチックス成形体の連接部断面の角度
Claims (2)
- 金属製成形体と透光性プラスチックス成形体とが交互に複数連接された目隠しパネルにおいて、金属製成形体及び、又は、透光性プラスチックス成形体に、複数個の開孔を設けたことを特徴とする透光性目隠しパネル。
- 目隠しパネルにおいて、複数個の開孔のある金属製成形体に透光性プラスチックス成形体が、複数個取付け構成されていることを特徴とする透光性目隠しパネル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2004356585A JP2006161469A (ja) | 2004-12-09 | 2004-12-09 | 透光性目隠しパネル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2004356585A JP2006161469A (ja) | 2004-12-09 | 2004-12-09 | 透光性目隠しパネル |
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ID=36663792
Family Applications (1)
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Country Status (1)
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2004
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