JP2014214515A - 柵用パネル - Google Patents

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Shohei Wada
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    • E04HBUILDINGS OR LIKE STRUCTURES FOR PARTICULAR PURPOSES; SWIMMING OR SPLASH BATHS OR POOLS; MASTS; FENCING; TENTS OR CANOPIES, IN GENERAL
    • E04H17/00Fencing, e.g. fences, enclosures, corrals
    • E04H17/14Fences constructed of rigid elements, e.g. with additional wire fillings or with posts
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  • Architecture (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
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  • Fencing (AREA)

Abstract

【課題】
設置高さの高い目隠しパネルは、目隠し性の必要からパネル面が閉ざされた面であることが多く、したがって通気性に欠けることが多かったし、当然支柱や、基礎を高強度にしておく必要があった。又、目隠し用の部材を直接ビスなどの固定具で上から直接固定しておくことが多く、美観的に良くないものが多く、面材も2メーターピッチのパネルにするには、断面性能のある形の物や肉厚のある部材が必要となり高価なものになっていた。
【解決手段】
本柵用パネルの発明は、断面が略M形をしたレール状部材を中間の補強部材を介して表裏に構成させ順に取着することで、表裏感の極めてない均一な柵用パネルになるし、更に補強部材をパネル中央の面に構成していることで、略M形をしたレール状部材がそんなに断面性能のないものでも、強風でも充分に耐える目隠し性の高いフェンスが構成できるところにある。
【選択図】図6

Description

本発明は、目隠し性を備えたパネルに於いて、断面が略M形をしたレール状形材をパネル面全体の表裏に順に構成し、中間に補強部材を構成することで、目隠し性が高く表裏感が少ないばかりか、高強度でデザイン性が高く、通気性も良好な目隠しパネルを使用した柵に関する。
従来、目隠し柵に使用されている目隠しパネルは、帯状のアルミニウム製の押出形材のルーバーを複数枚、枠材に単純に固定する形で構成されていた。
そして、隣地との境界などに取り付けられるのであるが、その目的が防犯の為であったり、目隠しの為であったりするが、更には通風性がある形で取り付けされている。
しかしながら、支柱とパネルの構成で目隠し性と通気性並びに、強度を考慮する必要があるが、使用しているアルミニウム製の押出形材のルーバー同士が連結されていないことが多く、個々に帯状のルーバー単独で機械的強度を確保する必要があり、従って強風時でも耐えるようにするには、当然肉厚の厚い物であるとか、ルーバー同士を連結するとか、断面性能の大きい部材を使わざるを得なかったのである。特に突風などの強風時に目隠しパネルとして十分な強度を持たせるためには、高強度なものにする必要があり、高価なものになっていた。
〔特許文献1〕には、課題として、複数枚の目隠しパネルを支柱間に縦横に張設することによって建物の外壁を全面的に覆い隠すことができる高さの高い且つ優れた外観を呈するフェンスを構成するとあり。その解決手段として、目隠しパネルAは、平面横長長方形状の鋼板材からなる上下横桟部材1、2間に複数本の縦桟部材と上下方向に並列した羽根板とを一体に設け、且つ、最上部に設けている羽根板の上端部を上側横桟部材の前面側から上方に突出させてなる形状に形成されてあり、この目隠しパネルAを隣接する支柱の前面間に縦列状態に積み重ねると共に、上下目隠しパネルA、Aの対向する横桟部材間の隙間を下側の目隠しパネルAの最上部の羽根板における上記上端部によって覆い隠したフェンス構造としているとある。
しかし、このように構成された目隠しフェンスは、目隠し性と通風性があるとしているが、この形状では目隠しの向きが出きるし、目隠し性も良くない。通気性の向きも一定であり、噴き下げや噴き上げがきつかったりする。目隠し性を改良すると共に、突風などの突然の強風時に強度的に充分な物にするためには、ルーバーの断面性能を大幅に上げる必要があるが、この形状では鋼板の持っている強度を充分に出していない。
特開2003−313939
本発明は、以上のような従来の欠点に鑑み、戸建て住宅、アパート、マンション等の隣地との境界などに使用される目隠し塀は、目隠し性を目的とした物であり、併せて通気性や透光性についても配慮したいのであるが、目隠し性が高くても風が通らなかったりする。そこで目隠し性が高く通気性や透光性も充分あり、突風にも対応できる目隠し柵を提供せんとするものである。
薄いカラ―鋼板を使用したロールホーミング加工されたものや、アルミニウムやプラスチックスの押出形材の持っている成形性に着眼しつつ、パネルとしての機械的強度は勿論、目隠し性の機能を付与すると共に、使用部材の選定によっては、プラスチックの持つ透光性をも取り入れて、理想的な目隠し柵を提供することを目的としている。
請求項1では、 断面略M形をしたレール状部材を複数枚取り付けた柵用パネルにおいて、レール状部材の断面中央部に配設した溝部に底広となっている底広部を有する溝部が設けられ、レール状部材は補強部材を挟むように表及び又は裏に配設され取り付けられていることを特徴とする柵用パネルとした。
これは、断面が略M形をしたレール状部材で補強部材を挟むように表裏に順に取着することで、通気性の方向性が無くなるし、表裏の柵用パネルの強度もほぼ均一になるばかりか、目隠し性の指向性もなくなるなど、大幅に各種性能が上がるのである。
レール状部材を略M形にすることで、レール状部材としての強度を大幅に上げることが出来るばかりか、更に、略M形の断面のほぼ中央部に配設した溝部が底広の溝8となっていることで、表裏の中間に一本又は複数本の補強部材7を構成するとき、略M形のレール状部材6と補強部材7を簡単なクリップ金具9で容易に嵌着させることが出来、大幅にパネル全体の強度を上げられるのである。ちなみに中央に補強部材7を構成させると、配設した略M形のレール状部材6の強度は4分の一の強度で済むし、更にパネルに補強部材を3本入れると、略M形のレール状部材の強度は16分の一で良いことになる。このことは補強部材7が枠材にきっちりと固定されていることが条件であるが。
請求項2では、 レール状部材は、補強部材に取り付けられたクリップ金具に、レール状部材断面中央部溝部に設けられた底広部を、裏面から嵌着させ取り付けられることを特徴とする請求項1に記載の柵用パネルとした。
これは、表裏に略M形のレール状部材6に補強部材7を構成させて柵用パネル4並びに5を組み立てた時、表裏の略M形のレール状部材6同士をパッチン式のクリップ金具9を配設し嵌着させることで容易に取り付けできるし、目隠し性も変えられる。カラーコーディネートされた縞のデザイン目隠しパネル5も簡単に構成できるのである。
又、鋼板をロールホーミング加工した略M形のレール状部材6を使って柵用パネル4並びに5を構成する時、ロールホーミング加工のロールに通す時に、表裏の色の違う鋼板の裏表をひっくり返してロールホーミング加工したものと、そうでないものとを交互に組付けて目隠しパネル4並びに5を構成させると、表裏の色が違うものや、縞模様の目隠しパネルが容易に製作出来るし、パッチン式であるので修正も容易にできる。
この事は、目隠しパネルの設置場所の片側が商店で裏側が住宅とした時、商店側を白色にするとともに、裏側の住宅側は茶色などの色を付けた目隠しパネルが簡単に構成できるのである。
以上の説明から明らかなように、本発明にあっては次に列挙する効果が得られる。
(1)略M形の断面形状にすることで、カラー鋼板の肉厚の薄いものやアルミニュウムやプラスチックスなどの材質的に低強度のものでも、極めて断面性能の高いレール状部材に出来る。
(2)補強部材7の表裏に略M形のレール状部材6順を嵌着させているので、表裏感も少なく、強度的にも表裏がバランスのとれた柵用パネル4並びに5となる。
(3)風を逃がすことが出来ることは勿論のこと、柵用パネル4並びに5に構成された略M形のレール状部材6に補強部材7をクリップ金具9で嵌着させて構成し、柵用パネルを組みつけると、略M形のレール状部材6があまり強度のないものでも使用できることになるし、薄手のアルミニュウムの押出部材や、カラ―アルミのロールホーミング加工したものでも、プラスチックスの薄手の物でも使用できるのでコストパーホーマンスの高い製品になる。
(4) 横デザインの柵用パネル4に構成された補強部材7を柵用パネル4の下に伸ばすことで、その脚となる部分を支柱として基礎部と一体にすることが出来る。こうすることで補強部材7が支柱にもなるのである。特に強い風荷重を意識しなければならない現場では。簡単に補強部材7を支柱とした柵として使用することが出来るのである。
請求項2では、更に次のような効果がある。
(5)パッチン式のクリップ金具9で取り付けすることで、容易に目隠し性が現場でも変えられるし、カラーコーディネートされた縞のデザイン目隠しパネル4、5も簡単に構成できるのである。
(0015)で述べたようなことが簡単に構成出来るのである。
本発明柵用パネルの横デザインの設置状態の一般図である。 本発明柵用パネルの縦デザインの設置状態の一般図である。 本発明柵用パネルに使用される目隠しパネルの正面からの斜視図である。 柵用パネルの略M形のレール状部材と補強部材との正面からの見え方の部分図である。 柵用パネルの図3の縦断面の部分図である。 図3の略M形のレール状部材と補強部材との横断面の部分図である。 クリップ金具の斜視図である。 略M形のレール状部材と補強部材とをクリップ金具で嵌着させる様子の斜視図である。 略M形のレール状部材の断面と補強部材とをクリップ金具で嵌着させた参考図である。 本発明の略M形のレール状部材の図10の変形実施例の断面図。 本発明の略M形のレール状部材のアルミ二ユ―ムによる断面図。 本発明の略M形のレール状部材の基本の断面図。 図5の柵用パネルの縦断面の変形例部分図である。 図14と同じく、図5の柵用パネルの縦断面の変形例部分図である。
以下本発明の実施の形態を図に基づいて説明する。
図1は、目隠しパネル1の設置状態の一般図で、地上2メーターの目隠し柵を設置しようとするとき、支柱2を2メーターピッチで建て、その支柱間に概略寸法で、縦1メーター横2メーターの目隠しパネル4を2枚、段積して構成させる。この時の支柱2の断面はH形鋼や、矩形のパイプなど色々な形状のもので構成される。又、支柱2は基礎3に固定される。
図2も、目隠しパネル1の設置状態の一般図で、図1のデザインが横の縞模様に対して、縦の縞模様の一般図である。
図3は、縦1メーター横2メーターの柵用パネル4の正面からの斜視図である。主要部材として略M形のレール状部材6、図10を目隠しパネルの主要部材として組みこむのであるが、その枚数は略5枚から20枚程度の略M形のレール状部材6で構成する。横枠15と16は縦枠17とで高強度に固着される。
上部横枠13や下部横枠14は耐久性を考えるとアルマイト加工されたアルミニュウム押出材がいいが、ステンレスや、耐久性の高い鋼材であっても何ら差し支えない。両側の縦枠も同様である。
図4は図3の部分拡大図である。略M形レール状部材6はカラ―鋼板製で、厚みが0.5ミリメートルで幅100ミリメートル程度とし、アルミニュウムの押し出し型材で製作された補強部材7にステンレス製のクリップ金具9で嵌着させ固着される。
ここで、クリップ金具9で嵌着するようにしたのは、ビスで略M形レール状部材6のほぼ中央の溝の底広部で補強部材に固着しても良いが、あまりにも目立ってしまうので、クリップ金具で固着するようにした。この事は、略M形レール状部材断面中央付近に底広部の溝8を構成することと、補強部材7をアルミニュウムの押出形材を採用することで、後に説明するクリップ金具9との嵌着が極めて容易となるのである。
図5は、柵用パネル4の目隠し用の主要部材として使用される略M形レール状部材6が柵用パネル4に表裏の両面にクリップ金具9で嵌着させ、組み込まれた時の縦断面図である。この略M形レール状部材6はカラ―アルミニュウムやカラ―鉄板をロールホーミング加工されたものが適当であるが、アルミニュウムやプラスチックス製の押出形材製のものであっても差し支えはない。又、金属製のコイルをロールホーミングする前に、木目などの模様の印刷されたシートを張り付けておいてロールホーミング加工すると、一気に木目などの印刷された略M型のレール状部材ができあがる。
図6は、補強部材7の表裏には略M形レール状部材6を構成して、補強部材7を挟み込むのである。この時の補強部材の寸法は矩形で、20ミリメートルから50ミリメートル程度の物が適当であるが、これ以下でも以上でも目的によっては寸法を変えても何ら差し支えるものではない。
図7は、クリップ金具9で、略コノ字形の両端部にツメを持つ形のほぼ同じ物を上下に90度ヅらして構成したもので、補強部材7の表裏の略M形レール状部材6と補強部材とを嵌着させるのに使用される。このクリップ金具9のツメA10が補強部材7を囲い込むように押し込んで補強部材7と嵌着すると共に、クリップ金具9のもう一つの違う面のツメB11と略M形レール状部材6の底広部で裏面側から嵌着する。
クリップ金具9の材質はプラスチックスでも構わないが、長期にわたって使用することから考えるとステンレススチール製が適当である。
図8は、クリップ金具9が補強部材7と略M形レール状部材6とを嵌着させる様子の斜視図である。クリップ金具9のツメA10が補強部材7の溝に嵌め込む形で嵌着させ、もう一方のツメB11を略M形レール状部材6の底広の溝の外側を囲い込むように押し込んで略M形レール状部材6と嵌着させることで、補強部材7と略M形レール状部材6とが嵌着される。
補強部材7の断面にタッピングホール14を設けておくと、縦枠や横枠との高強度の固着が容易に行える。
図9は、クリップ金具9が、補強部材7の表裏の略M形レール状部材6と補強部材とを嵌着させた部分の図である。このクリップ金具9のツメA10が補強部材7を囲い込むように押し込んで補強部材7と嵌着すると共に、クリップ金具9のもう一つの違う面のツメB11で略M形レール状部材6とも嵌着する。
図10は、略M形レール状部材6の図12の変形実施例の断面図で、略M形レール状部材6の両端部12を内側に折り曲げた形状にしている。これは端部の断面性能を上げる目的と、切り口からの錆の発生を外側から見せないための工夫である。
略M形レール状部材6の横幅は、略50ミリメートルから200ミリメートルで構成されるが、これ以上であっても以下であっても良い。50ミリメートル以下では細かすぎるし、200ミリメートル以上では中央の掴みだけでは弱いものとなる。略M形レール状部材6の高さは、略10ミリメートルから30ミリメートル位が適当で、これ以上でも以下でもいいが、バランスが悪くなる。
略M形レール状部材6の肉厚は0,35ミリメートルから1ミリメートル程度が適当で、アルミニュウム製にあっては1ミリメートルから2ミリメートル程度が適当であるが、これ以下でも以上でも構わない。
図11は、略M形レール状部材6をアルミニュウムの押出加工されたものを採用した時の、形状のイメージである。この時カラ―鋼板製のロールホーミング加工では無理であった中央部の略山形19のような形状が容易に形成できる。レール状部材の底広部の代わりに、略山形19のこの両端部の立ち上り部にクリップ金具9のツメA10をツメB11のような形状にしておくと、嵌め込みやすくて外れにくいものとなる。
図12は、略M形レール状部材6の基本断面図である。溝をつぼ形底広部の溝20のようにしておくと、クリップ金具9のツメA10がより抜けにくくなる。
図13は、表裏に構成される略M形レール状部材6を間引いて構成した事例の部分断面図である。略M形レール状部材6と略M形レール状部材6との間から補強部材7を見せる形で間引いている。
図14は、表裏に構成される略M形レール状部材6を断面で半分ヅラして構成した事例の断面図である。
またこの補強部材7は横縞の目隠しパネル5にあっては、その目隠しパネル5の下部の横枠14を突き破って、更に下げて基礎部4に固着させ支柱に代替えすることも出来、極めて高強度の目隠し柵1とすることが可能である。
更にクリップ金具9を使って補強部材7と略M形レール状部材6を固定するのを標準とするのであるが、縦枠や横枠に隠れる部分では、略M形レール状部材6の底広部で補強部材7とタッピングビスなどで止めると、コストも安く強度的にも理想的な柵用パネルが出来上がる。
このような構成にすることで、台風や突然の強風時にも耐えるように、風が吹き抜けやすくすることも出来るし、略M形のレール状部材6が比較的に断面性能の弱い薄手の部材でも、補強部材7が目隠しパネル全体の断面性能を大幅に向上させることが出来、極めて経済的な目隠し柵1になるのである。
1 目隠し柵
2 支柱
3 基礎
4 横デザイン柵用パネル
5 縦デザイン柵用パネル
6 略M形レール状部材
7 補強部材
8 底広部の溝
9 クリップ金具
10 ツメA
11 ツメB
12 折り曲げ部
13 補強部材溝
14 タッピングホール
15 上部横枠
16 下部横枠
17 タッピングホール
18 クリップ金具穴
19 中央折り曲げ部
20 ツボ形底広部の溝

Claims (2)

  1. 断面略M形をしたレール状部材を複数枚取り付けた柵用パネルにおいて、レール状部材の断面中央部に配設した溝部に底広となっている底広部を有する溝部が設けられ、レール状部材は補強部材を挟むように表及び又は裏に配設され取り付けられていることを特徴とする柵用パネル。
  2. レール状部材は、補強部材に取り付けられたクリップ金具に、レール状部材断面中央部溝部に設けられた底広部を、嵌着させ取り付けられることを特徴とする請求項1に記載の柵用パネル。
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