JP6563824B2 - 二重窓 - Google Patents

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本発明は、外窓と内窓とを備える二重窓に関する。
従来、既設窓と、既設窓よりも室内側の既設開口部に後付される内窓とによって構成される二重窓が知られている(特許文献1参照)。この二重窓の既設窓および内窓は、窓枠と、障子とをそれぞれ備えており、各障子は、上框、下框、左右の縦框およびガラスパネルを框組みして構成されている。
この二重窓では、既設窓の障子と内窓の障子との間に中間空間が形成されるので、内窓が後付されていない既設窓と比べて、室内外間の断熱性を向上できる。
特開2014−167212号公報
ところで、特許文献1に記載の二重窓では、室外側から室内側に入射する入射光は既設窓のガラスパネルと内窓のガラスパネルとの双方を透過して射出光として室内空間に射出することとなる。このため、射出光は前記双方のガラスパネルによって照度が弱められ、室内照度を向上することが困難である。
本発明の目的は、断熱性を維持しつつ室内照度を向上できる二重窓を提供することにある。
本発明の二重窓は、外窓と、前記外窓に対して室内側に配置される内窓とを備え、前記外窓は、建物開口部に固定される外窓枠と、前記外窓枠に支持された障子と、前記外窓枠の室内側に配置された額縁とを備え、前記外窓の障子は、上框、下框、左右の縦框および面材を框組みして構成され、前記内窓は、前記額縁の内周部に取り付けられた内窓枠と、前記内窓枠に支持された障子とを備える後付内窓であり、前記内窓の障子は、上框、下框、左右の縦框および単板の面材を框組みして構成され、前記内窓の面材の高さ寸法は、前記外窓の面材の高さ寸法よりも小さい寸法とされ、前記内窓の面材の室内面には、室外側から室内側に向かう斜め下向きの入射光を水平方向よりも上向きに室内側に射出する射出光に配光して拡散する採光用の配光シートが貼り付けられることを特徴とする。
本発明の二重窓によれば、室外側から入射する入射光は、外窓の面材、内窓の面材および配光シートを通って室内空間に射出光として射出される。この射出光は、配光シートによって配光され、室内側に向かう拡散された光とされるため、二重窓の断熱性を維持しつつ、室内照度を向上できる。
また、このような構成によれば、既設の外窓の室外側の環境に対応して、配光シートを備える内窓を後付できる。このため、室外環境の影響を受けて室内温度が変化したり、北面向きや建物などが隣に建築されて室内照度が低くなったりしても、前述した内窓を後付することで、室内外間の断熱性を向上できるとともに、室内照度を向上できる。
加えて、このような構成によれば、例えば内窓の面材の室外面に配光シートが貼り付けられる場合と比べて、配光シートが受ける紫外線を軽減でき、劣化を抑制できる。
また、内窓の面材の室外面に配光シートが貼り付けられる場合には、室内側から配光シートと面材との接着部分が見えることとなるが、本発明のように内窓の室内面に配光シートが貼り付けられることによって、前記接着部分を室内側から見えなくすることができる。
更に、内窓の面材が破損した場合に、当該面材が室内側に飛散することを配光シートによって抑制できる。
本発明の二重窓では、前記内窓の障子は、前記窓枠内にスライド可能に配置されることが好ましい。
例えば、外窓の面材に配光シートが取り付けられる場合には、内窓と外窓の双方を開放し、室内外空間が連通した状態にしなければ室外を眺望できず、室内外間の断熱状態を維持するのが困難である。
これに対し、前述した本発明の二重窓では、内窓の各面材に配光シートが取り付けられるため、障子をスライドさせて内窓を開放することで、外窓を開放することなく室外を眺望できる。このため、室外を眺望しても、室内外空間が連通することなく室内外間の断熱状態を維持できる。
また、障子をスライドして内窓を開放する場合には、当該開放部分では室外側からの入射光が配光シートによって配光されないまま室内空間を照らすため、入射光を拡散できずに室内照度を向上し難くなる。一方で、内窓の面材と障子の面材とが室内外間で対向配置されるため、入射光は両面材に取り付けられる両配光シートに配光、拡散されて室内空間に射出光として射出される。これにより、二つの配光シートを通じてさらに拡散した射出光にでき、室内照度を補うことができる。
本発明によれば、断熱性を維持しつつ室内照度を向上できる二重窓を提供することにある。
本実施形態に係る二重窓を示す横断面図。 図1のII−II線に沿って示す縦断面図。 図1のIII−III線に沿って示す縦断面図。
[本実施形態の構成]
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1〜3において、本実施形態に係る二重窓1は、建物開口部Aに設置される既設窓である外窓2と、外窓2の室内側に配置される内窓10とを備えており、外窓2と内窓10との間に中間空間Sが形成されている。
外窓2は、建物開口部Aに固定される外窓枠3(窓枠)と、外窓枠3に支持される一対の障子4と、外窓枠3の室内側に配置された既設開口部としての額縁5とを備えている。
外窓枠3は、それぞれアルミ押出し形材によって形成された上枠31、下枠32および左右の縦枠33を枠組みして構成され、一対の障子4は、それぞれアルミ押出し形材によって形成された上框41、下框42、左右の縦框43および単板のガラスパネル44(面材)を框組みして構成されている。外窓2は、外窓枠3の内部に一対の障子4が左右引き違い形式にスライド開閉可能に支持された引き違い窓である。
上枠31、下枠32および左右の縦枠33は、それぞれ一対の障子4および図示しない網戸を支持する枠本体部311,321,331を有する。枠本体部311,321,331は、ビス30で建物開口部Aに固定されている。
額縁5は、上額縁材5A、下額縁材5Bおよび左右の縦額縁材5Cを備え、かつ、建物開口部Aに取り付けられている。
内窓10は、額縁5の内周部に取り付けられる内窓枠12(窓枠)と、内窓枠12に支持される一対の障子13と、額縁5と内窓枠12との間の隙間に設けられるスペーサ6とを備えている。
内窓枠12は、それぞれ樹脂製の上枠14、下枠15および左右の縦枠16を有し、一対の障子13は、それぞれ樹脂製の上框13A,下框13B、左右の縦框13Cおよび単板のガラスパネル13D(面材)を框組みしてそれぞれ構成されている。
内窓10は、外窓2と同様に、内窓枠12の内部に一対の障子13が左右引き違い形式にスライド開閉可能に支持された引き違い窓(樹脂窓)である。
上枠14は、上額縁材5Aの見込み方向におけるベース部141と、ベース部141から下方に向けて突出し二つの障子13の上端縁をそれぞれ案内する一対の上レール部142とを有する。
ベース部141と上額縁材5Aとの間の所定位置にはスペーサ6が配置されている。ベース部141は、ビス140によってスペーサ6ごと上額縁材5Aに固定されている。ビス140は、ベース部141の中心位置である一対の上レール部142の間から上額縁材5Aに打ち込まれる。
下枠15は、下額縁材5Bの見込み方向に延びるベース部151と、ベース部151から上方に向けて突出し二つの障子13の下端縁をそれぞれ案内する一対の下レール部152とを有する。
ベース部151は、下額縁材5Bに直接配置されており、一対の下レール部152の間においてビス150によって下額縁材5Bに固定されている。
縦枠16は、縦額縁材5Cの見込み方向に延びるベース部161と、ベース部161の室外側、中間位置、室内側から突出する三つの突出片部162,163,164とを有する。
ベース部161は、スペーサ6ごと縦額縁材5Cにビス160で固定されている。ビス160は、隣合う突出片部162,163との間、ならびに、隣合う突出片部163,164の間から、それぞれ縦額縁材5Cに向けて打ち込まれる。
外窓2が建物開口部Aに設置されるのに対し、内窓10は、建物開口部A内の額縁5に設置されるため、内窓10の高さ寸法および幅寸法は、外窓2の高さ寸法および幅寸法よりも小さく設定されている。この設定に対応して、内窓10の各ガラスパネル13Dの高さ寸法および幅寸法も、外窓2の各ガラスパネル44の高さ寸法および幅寸法よりも小さく設定されている。このため、外窓2の各ガラスパネル44を透過した図2,3に示す入射光25のうち内窓10の各ガラスパネル13Dの面領域外にあるものは室内空間にとどくことがない。従って、二重窓1は、内窓10を後付せずに外窓2だけある場合と比べ、室内照度が低下する傾向にある。
前述した二重窓1では、各ガラスパネル13Dの室内面の全体に採光用の配光シート20がそれぞれ接着剤によって貼り付けられている。
ここで、配光シート20は、樹脂製のリニアフレネルレンズによって形成されており、室外側から室内側への自然光などの入射光を配光して拡散する構成とされている。配光シート20を構成する樹脂材料は、アクリル樹脂、ポリカーボネート樹脂、塩化ビニル樹脂などである。
配光シート20は、室外側から室内側に向かう斜め下向きの入射光であって水平方向に対する角度が最大角度となる図2,3に示す入射光25を当該配光シート20から水平方向よりも上向きに室内側に射出する図2,3に示す射出光26に配光可能な構成とされている。このため、前述した斜め下向きの入射光であっても、配光シート20によって水平方向よりも上向きに配光することで、室内における目線高さ照度や天井面照度を向上できる。
[本実施形態の施工]
以下、本実施形態に係る二重窓1において、内窓10を後付する手順について説明する。
まず、ガラスパネル13Dの室内面に配光シート20が貼り付けられた各障子13を準備する。次に、既設の額縁5に内窓枠12を挿入し、額縁5と内窓枠12との隙間にスペーサ6を挿入する。続いて、上枠14、下枠15および左右の縦枠16をビス140,150,160によって上額縁材5A,下額縁材5Bおよび左右の縦額縁材5Cに固定する。
次に、各障子13を内窓枠12内にケンドン式でそれぞれ吊り込む。このようにして、内窓10を外窓2よりも室内側の位置に後付する。
[本実施形態の効果]
(1)本実施形態では、二重窓1は、外窓2と、外窓2に対して室内側に配置される内窓10とを備え、外窓2は、外窓枠3と、外窓枠3内に配置される障子4のガラスパネル44とを備え、内窓10は、内窓枠12と、内窓枠12内に配置される障子13のガラスパネル13Dとを備え、内窓10のガラスパネル13Dには、室外側から室内側に入射する入射光25を配光する採光用の配光シート20が取り付けられることを特徴とする。
上記構成を有するため、室外側から二重窓1に入射する入射光25は、外窓2のガラスパネル44、内窓10のガラスパネル13Dおよび配光シート20を通って室内空間に射出光26として射出される。この射出光26は、配光シート20によって配光され、室内側に向かう拡散された光とされるため、二重窓1の断熱性を維持しつつ、室内照度を向上でき、採光性を向上できる。
さらに、本実施形態では、以下の各効果を発揮できる。
(2)内窓10は、内窓枠12内にスライド可能に配置される各障子13を備え、前記障子13のガラスパネル13Dには、配光シート20が取り付けられる。
このため、例えば、外窓2のガラスパネル44に配光シート20が取り付けられる場合には、内窓10と外窓2の双方を開放し、室内外空間が連通した状態にしなければ室外を眺望できず、室内外間の断熱状態を維持するのが困難である。
これに対し、二重窓1では、内窓10の各ガラスパネル13Dに配光シート20が取り付けられるため、障子13をスライドさせて内窓10を開放することで、外窓2を開放することなく室外を眺望できる。このため、室外を眺望しても、室内外空間が連通することなく室内外間の断熱状態を維持できる。
また、障子13をスライドして内窓10を開放する場合には、当該開放部分では室外側からの入射光25が配光シート20によって配光されないまま室内空間を照らすため、入射光25を拡散できずに室内照度を向上し難くなる。一方で、内窓10の各ガラスパネル13D同士が室内外間で対向配置されるため、入射光25は両ガラスパネル13Dに取り付けられる両配光シート20に配光、拡散されて室内空間に射出光26として射出される。これにより、二つの配光シート20を通じてさらに拡散した射出光26にでき、室内照度を補うことができる。
(3)内窓10は、建物開口部Aにおいて前記外窓2よりも室内側に後付される後付内窓である。
このため、既設の外窓2の室外側の環境に対応して、配光シート20を備える内窓10を後付できる。このため、室外環境の影響を受けて室内温度が変化したり、北面向きや建物などが隣に建築されて室内照度が低くなっても、前述した内窓10を後付することで、室内外間の断熱性を向上できるとともに、室内照度を向上できる。
(4)配光シート20は、内窓10のガラスパネル13Dの室内面に貼り付けられる。
このため、例えば内窓10のガラスパネル13Dの室外面に配光シート20が貼り付けられる場合と比べて、配光シート20が受ける紫外線を軽減でき、劣化を抑制できる。
また、内窓10のガラスパネル13Dの室外面に配光シート20が貼り付けられる場合には、室内側から配光シート20とガラスパネル13Dとの接着部分が見えることとなるが、本実施形態のように内窓10の室内面に配光シート20が貼り付けられることによって、前記接着部分を室内側から見えなくすることができる。
さらに、内窓10のガラスパネル13Dが破損した場合に、当該ガラスパネル13Dが室内側に飛散することを配光シート20によって抑制できる。
[変形例]
本発明は、以上の実施形態で説明した構成のものに限定されず、本発明の目的を達成できる範囲での変形例は、本発明に含まれる。
例えば、前記実施形態では、内窓10の二つの障子13のガラスパネル13Dに配光シート20がそれぞれ貼り付けられているが、これに限られず、二つの障子13のいずれか一方の障子のガラスパネル13Dのみに配光シート20が貼り付けられていてもよい。
前記実施形態では、ガラスパネル13Dの室内面に配光シート20が貼り付けられているが、これに限られず、ガラスパネル13Dの室外面に配光シート20が貼り付けられていてもよい。
また、前記実施形態では、面材として単板のガラスパネル13Dが採用されているが、これに限られず、複層のガラスパネルを採用してもよい。この場合、配光シート20は、複層のガラスパネルのうち室外側に位置するガラスパネルの室内面に貼り付けられてもよく、また、室内側に位置するガラスパネルの室内面に貼り付けられてもよい。
前記実施形態では、ガラスパネル13Dの室内面の全体に配光シート20が貼り付けられているが、これに限られず、ガラスパネル13Dの室内面に部分的に配光シート20が貼り付けられていてもよい。例えば、ガラスパネル13Dの室内面の上側部分または下側部分に貼り付けられていてもよく、また、ガラスパネル13Dの室外面のうち目線高さ部分を除いた全体に配光シート20が貼り付けられていてもよい。
前記実施形態では、外窓2が既設窓であって内窓10が後付内窓とされる二重窓1によって構成されているが、これに限られず、外窓2と、後付ではなく当初から設置される内窓10とを備える二重窓によって構成されていてもよい。
前記実施形態では、外窓2および内窓10がともに引き違い窓である場合を例示したが、本発明の二重窓としては、外窓2および内窓10における面材の開閉形式は特に限定されるものではなく、例えば、外窓が片引き窓や開き窓、外倒し窓、上げ下げ窓、縦または横のすべり出し窓などであってもよく、内窓10が片引き窓や引分け窓、内開き窓、うち倒し窓、上げ下げ窓などであってもよい。
1…二重窓、2…外窓、3…外窓枠(窓枠)、4,13…障子、5…額縁、5A…上額縁材、5B…下額縁材、5C…縦額縁材、6…スペーサ、10…内窓、12…内窓枠(窓枠)、13A,41…上框、13B,42…下框、13C,43…縦框、13D,44…ガラスパネル(面材)、14,31…上枠、15,32…下枠、16,33…縦枠、20…配光シート、25…入射光、26…射出光、30,140,150,160…ビス、141,151,161…ベース部、142…上レール部、152…下レール部、162,163,164…突出片部、311,321,331…枠本体部、A…建物開口部、S…中間空間。

Claims (2)

  1. 外窓と、前記外窓に対して室内側に配置される内窓とを備え、
    前記外窓は、建物開口部に固定される外窓枠と、前記外窓枠に支持された障子と、前記外窓枠の室内側に配置された額縁とを備え、前記外窓の障子は、上框、下框、左右の縦框および面材を框組みして構成され、
    前記内窓は、前記額縁の内周部に取り付けられた内窓枠と、前記内窓枠に支持された障子とを備える後付内窓であり、前記内窓の障子は、上框、下框、左右の縦框および単板の面材を框組みして構成され、
    前記内窓の面材の高さ寸法は、前記外窓の面材の高さ寸法よりも小さい寸法とされ、
    前記内窓の面材の室内面には、室外側から室内側に向かう斜め下向きの入射光を水平方向よりも上向きに室内側に射出する射出光に配光して拡散する採光用の配光シートが貼り付けられる
    ことを特徴とする二重窓。
  2. 請求項1に記載の二重窓において、
    前記内窓の障子は、前記窓枠内にスライド可能に配置され
    ことを特徴とする二重窓。
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