JP2006161411A - 引き戸の支持構造 - Google Patents

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樹 小嶋
Yoshiro Arakawa
芳郎 荒川
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Mazroc Co Ltd
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Abstract

【課題】 引き戸のガタツキを完全に抑制でき、しかも建て付け調整、メンテナンス作業を容易と引き戸の支持構造を提供する。
【解決手段】下方に向く案内溝を有する鴨居と、上端部が前記案内溝内に挿入することにより前記鴨居により水平移動可能に支持される引き戸とを具え、前記案内溝の内部には、前記引き戸の移動方向にのび、かつ下端側で拡がるとともに上端側で双方が接して終端する一対の傾斜面を有する逆V字状の支持溝が形成され、前記引き戸は、その上端部に上下動可能かつ上方に付勢された係合体が設けられ、この係合体は、上端部が前記一対の傾斜面の双方に当接して支持されることにより前記支持溝に摺動可能に係合する。
【選択図】 図3

Description

本発明は、住宅などの開口にスライド可能に設けられる引き戸の支持構造に関する。
鴨居の案内溝に上部を挿入支持されて水平移動する引き戸は、スムースな移動ができるように、前記上部の厚さが鴨居の案内溝の幅よりも少し薄く形成されている。そのため、交通振動などの微動が伝わったり、風圧を受ける時などには、引き戸が前記案内溝内で揺動又は振動して、騒音を発生し、居住者などに不快感を与えることがある。特に、押し入れの開口、和室への出入り口に用いられる襖は軽量であるため、前記振動を生じ易い。
この課題解決のため、図6に示すように、引き戸aの上端部に幅広の緩衝材bを固着し、引き戸aの表裏両面から水平に突出した緩衝材bの当接縁部d、dの先端を、鴨居eの案内溝fの側面に当接させて、揺動又は振動を防止するガタツキ防止構造が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特許第3553794号公報
しかしながら、前記ガタツキ防止構造では、引き戸aの上端部に固着された緩衝材bを、たとえ軟質系の樹脂材、バネ板等の弾性を有する金属板或いはゴムを用いて形成した場合でも、建て付けの誤差、経年変化による狂い、熱膨張又は含水率変化に基づく引き戸a及び鴨居eの寸法変化、その他の原因により、当接縁部dと案内溝fとの接触状態が微妙に変化する。その結果、依然小さな隙間を生じてガタツキが治まらない可能性がある。逆に係合が強くなり過ぎると、引き戸aの水平移動の抵抗が増大し、時には耳障りな擦れ音を生じる恐れがある。更にこれら弊害を取除き、或いは予防するため、建て付けに熟練と時間を必要とするとともに度々のメンテナンスが要求される。
本発明は、鴨居の案内溝に下方に向く逆V字状の支持溝を形成するとともに引き戸の上端部には、上下動可能かつ上方に付勢されて前記支持溝に係合する係合体を設けることを基本とし、引き戸のガタツキを完全に抑制でき、しかも建て付け調整、メンテナンス作業を簡易化できる引き戸の支持構造の提供を課題としている。
前記目的を達成するために、請求項1に係る発明は、下方に向く案内溝を有する鴨居と、上端部が前記案内溝内に挿入することにより前記鴨居により水平移動可能に支持される引き戸とを具え、前記案内溝の内部には、前記引き戸の移動方向にのび、かつ下端側で拡がるとともに上端側で双方が接して終端する一対の傾斜面を有する逆V字状の支持溝が形成され、前記引き戸は、その上端部に上下動可能かつ上方に付勢された係合体が設けられ、この係合体は、上端部が前記一対の傾斜面の双方に当接して支持されることにより前記支持溝に摺動可能に係合することを特徴とする。
請求項2に係る発明では、前記係合体は、その上端部に引き戸の移動方向に直角な垂直断面の上端縁が丸く形成されたアール係合部を有し、このアール係合部が前記支持溝に摺動可能に係合するとともに前記一対の傾斜面双方に当接して支持され、また請求項3に係る発明においては、前記係合体は、円柱状の基部と、この基部の上側に連続して形成された半球状のアール係合部とからなる。
請求項4に係る発明では、前記係合体と、この係合体を挿入する有底管状の基筒と、この基筒の内部に挿入された係合体を外に向けて付勢する弾性片と、付勢された係合体の抜け出しを阻止する阻止手段とで係合具を構成し、この係合具を引き戸の上端部に埋設することにより、引き戸に係合体を形成することを特徴とする。
請求項1に係る発明は、係合体の上端部が、支持溝の逆V字状に向き合う傾斜面の双方に当接して支持されるため、引き戸は厚さ方向に対する揺動又は振動の発生が阻止される。そのため交通振動、風などが作用しても、引き戸がガタツキを生じることがなく、従って、不快感、騒音発生を防止できる。また鴨居に対する引き戸の建て付けに、多少の誤差、或いは事後に多少の狂いが発生しても、係合体は上向きに付勢されているため、これら誤差などを吸収して支持溝と確実に係合できる。そのため、最初の建て付け調整作業を簡単に行え、またメンテナンスにも手間が掛かることがない。
請求項2に係る発明では、アール係合部が支持溝の傾斜面に当接して接触圧が分散されるとともに傾斜面の傷付きを防止できるため、引き戸をスムースにスライドできるとともに耐用年数が延長され、また請求項3に係る発明では、半球状のアール係合部により、支持溝の傾斜面に対する接触圧が一層確実に分散されるとともに摺動時の引っ掛かりを防止できる。
請求項4に係る発明のように、引き戸の上端部に係合具を埋設して係合体を形成すると、係合体を設ける作業が、熟練を要することなくしかも効率的に行え、また既存の引き戸に対し、リフォームにより係合体を簡単に設けることができる。
以下、本発明の実施の一形態を、図示例とともに説明する。引き戸の支持構造1は、図1に示すように、開口21に配される引き戸4の上部の支持のため用いられ、前記開口21の上部で水平にのびる鴨居3と、この鴨居3に上端を支持されて前記開口21内を水平移動して開閉する引き戸4とを具える。
前記開口21は、建築物の外壁、間仕切壁に設けられた出入口、窓、及び押し入れ前面に形成される収納物の出し入れ口などが含まれる。そして本形態では、この開口21の下端部に図1に示すように、上向きの受け溝22を有する敷居23が設けられる。なおこの敷居23は、図示されない床面、或いは開口21が窓の場合には腰壁の上部に取り付けられる。
前記鴨居3は、開口21を挟んで敷居23と上下に平行に向き合い、縦断面矩形状で横長の角材を用いて形成される。鴨居3は、一般に天井面から垂下して形成された垂れ壁の下部に設けられる。また鴨居3の下面には、下方に向く角溝状の案内溝2が全長に亘り形成されている。なお案内溝2は、前記敷居23の受け溝22と上下に向き合って形成され、本形態では、各々2本づつ設けられている。案内溝2、受け溝22は、各々1本づつが形成されることもあり、また3本以上設けることもある。
前記案内溝2には、図2に示すように、その案内溝2と略同幅の帯板24が挿入され、かつ案内溝2の上面2Uに接着、ビスなどを用いて固着されている。そして前記帯板24は、その下面中央に下に向く支持溝5が全長に亘り形成されている。前記支持溝5は、下端側が拡がり、かつ上端側は双方が一直線上で接して終端する一対の傾斜面7、7を有し、逆V字状をなしている。前記帯板24は、アルミニウムその他の金属材料、ヒバ、杉、松、リサイクル木粉にポリプロピレン樹脂、ポリエチレン樹脂を配合して押出、射出成形した人工木材などの木質材料、ナイロン、ポリアセタールなどのプラスチックを用いて形成される。また、前記帯板24を用いることなく、鴨居3の上面2Uを逆V字状に切削加工して、支持溝5を形成することもできる。
前記引き戸4は、本形態では、上端部の一方側部を段状に切欠くことにより幅狭の挿入部25が形成されている。本形態の引き戸4は、その下部が敷居23の受け溝22内に挿入されるとともに上部の挿入部25が、前記敷居23の受け溝22よりも深く形成された案内溝2内に挿入された所謂けんどん式により支持されている。このようにして鴨居3、敷居23間を平行移動可能に支持された引き戸4は、前記開口21を開閉できる。なお本形態では、開口21内に2枚の引き戸4が設けられるが、1枚、或いは3枚以上を設けることもある。また引き戸4の下部は、敷居23の受溝22に支持されるほか、引き戸4の下部に戸車を埋設して床面上に敷設されたレールに支持させることもできる。また本形態の引き戸4は、図1に示すように、四周の框材の中に鏡板を取り付けた框戸が例示されるが、和襖、太鼓張襖、戸襖などの襖、障子、ガラス戸、格子戸、その他各種構造の引き戸4を用いることもできる。
前記引き戸4上部の挿入部25上面には、図3に示すように、前記支持溝5と上下に向き合う係合体6が形成されている。そしてこの係合体6は、上下動可能に形成されるとともに、コイルバネからなる弾性片9により、例えば1〜50N程度の力により上向きに付勢され、支持溝5に摺動可能に係合し、しかも、その上端部が前記一対の傾斜面7に対して、各々接触点P、Pにおいて当接して支持される。その結果、交通振動などにより建物が振動したり、引き戸4が風圧を受けても、引き戸4は厚さ方向に揺動又は振動することがなく、耳障りなガタツキ音がなくなり、快適性を維持できる。また、鴨居3、敷居23の取り付け誤差或いは反り、引き戸4の寸法誤差、温度・湿度変化に伴う部材伸縮、或いは経年変化などの各種要素により、引き戸4の建て付けにズレ、狂いなどを生じても、係合体6は、上方に前記適度な圧力により付勢されているため、前記誤差などを吸収して、支持溝5の双方の傾斜面7、7に確実に当接する。従って、当初の引き戸4の建て付け調整作業は熟練を要することなく短時間で行なえ、さらにメンテナンスも回数が減少する。
なお前記係合体6が好適に係合するため、支持溝5の傾斜面7、7の開き角度αは、例えば30〜120°程度、好ましくは50〜100°程度に形成される。30°未満では、係合体6が支持溝5内を摺動する時の抵抗が増加し、逆に120°を超えると、係合体6と支持溝5との係合状態が不安定になり、引き戸4がガタツキを生じる恐れがある。
また本形態の係合体6は、図3に示すように、その上端部に、引き戸4の移動方向に直角な垂直断面上で、上に向け膨出した円弧状をなすアール係合部6Aが形成されたものが例示される。本形態の係合体6は、アール係合部6Aにおいて、前記支持溝5の双方の傾斜面7に当接支持されるため、前記接触点Pにおける接触圧が分散される。その結果引き戸4をスムースにスライドさせることができるとともに傾斜面7の傷つきを防止でき、耐用年数が伸びてメンテナンスが容易となる点で好ましい。
なお前記係合体6は、接触点Pで傾斜面7に接触しつつ支持溝5内をスムース摺動するため、ナイロン、ポリアセタールなど滑性の良好なプラスチックを用いることが好ましく、また表層にフッ素樹脂などを被覆して滑性層を形成することもよい。更には、上端のアール係合部6Aのみをこれらの滑性に優れた材料で形成することもできる。
更に本形態では、図2、3に示すように、予め製作された係合具11を前記引き戸4の挿入部25の上端面に穿設された取付孔26に嵌合することにより、係合体6を設けている。前記係合具11は、係合体6と、この係合体6を収容する基筒8と、係合体6を外に向けて付勢する弾性片9と、阻止手段10とを含み構成されている。
本形態の係合体6は、図2に示すように、円柱状の基部6Bと、その上側に連続して形成された半球状のアール係合部6Aとを含み、更に前記基部6Bの下端には、全周方向に小幅に延びる鍔部27を有する。本形態では、上端部に形成された半球状のアール係合部6Aが支持溝5と係合するため、双方の傾斜面7、7に対する接触圧が分散でき、しかも引き戸4の水平移動時に、前記接触点Pにおいてアール係合部6Aが傾斜面7上を引っ掛かることなくスムースに摺動できる点で好ましい。
前記基筒8は、有底円筒状をなし、上端部に内側に向け縮径した内鍔28と、全周から外向きに延びた取付鍔29とが形成される。前記係合体6は基筒8内に挿入され、かつ前記内鍔28の内周面により支持されてスムースに上下動できる。前記弾性片9(コイルバネ)は、基筒8の底部と係合体6の下端部との間に配されて係合体6を上方に押圧している。弾性片9により付勢された係合体6は、鍔部27が基部6Bの内鍔28に係合することにより基筒8からの抜け出しが阻止される。このように前記係合体6の鍔部27と、基筒8の内鍔28とで阻止手段10が形成されている。なお前記弾性片9は、コイルバネのほか、空気バネ、天然ゴム、ポリブタジエンゴム、クロロプレンゴムなどの各種ゴム、ウレタンフォーム、ポリエチレンフォームなどの弾性スポンジ、その他を用いることができる。
前記係合具11を取り付ける取付孔26は、図2に示すように、引き戸4の挿入部25の上端面に穿設され、その上端周縁に取付鍔29を挿入するための座繰り30が形成される。前記係合具11は、取付孔26に圧入することにより埋設される。この時接着剤を併用すると、係合具11の固着を確実とすることができる。また基筒8の取付鍔29が座繰り30に嵌合されるため、係合具11の取付レベルを一定に維持できる。このように係合具11を引き戸4の上端部に埋設することにより係合体6を形成すると、係合体6を設ける作業を、熟練を要することなく効率的に行える。更には、既存の引き戸4に対しても、リフォームにより係合体6を簡単に設けることができる。
なお前記係合体6は、引き戸4の厚み方向の揺動、振動を確実に抑制するため、少なくとも引き戸4の上端部の移動方向の前後端部に各1個形成することが望ましい。更に3個以上を隔設すると、揺動、振動を一層確実に防止できる。
図4は、他の実施形態を例示している。以下異なる内容について説明し、それ以外は図中に表れた主要な構成に同じ符号を付すのみとする。本形態の係合体6は、円柱状の基部6Bと、該基部6Bの上端部に設けられたボール31からなるアール係合部6Aとを含み構成されたものが例示される。基部6Bの上端部には、引き戸4の幅方向に向く両側部から立ち上がる耳片32が形成され、この耳片32間には回転軸33が架け渡されている。前記ボール31は前記回転軸33により枢支され、前記支持溝5の傾斜面7上を転動しうる。そのため、ボール31は、傾斜面7との接触点において引き戸4の幅方向の揺動、振動を確実に支持しつつ、引き戸4のスライド時には、支持溝5内を転動して抵抗が小さいため、引き戸4をスムースに開閉できる。その結果、ボール31及び支持溝5の磨耗も殆どなく、長期間に亘り狂いのない動作を維持でき、耐用年数が延長される。なお基部6Bの側面には、上下の凸条34が形成されている。該凸条34は、前記基筒8と係合して基部6Bの回転を阻止し、これによりボール31の回転方向が維持される。
図5は、更に他の実施形態を例示している。本形態の係合体6は、円柱状の基部6Bと、該基部6Bの上端部に設けられた車輪35からなるアール係合部6Aとを含み構成されたものが例示される。本形態の車輪35も、前記ボール31と同様に、支持溝5内を転動するため、引き戸4の開閉がスムースとなり、磨耗を減じてメンテナンスを容易とし、長期に亘る使用が可能になる。
尚、叙上の説明は本発明の実施の形態を例示したものであり、本発明の技術的範囲はこれに限定されるものではない。
本発明の一実施の形態を例示する斜視図である。 その要部分解斜視図である。 その要部拡大縦断面図である。 他の実施形態を例示する要部斜視図である。 更に他の実施形態を例示する要部斜視図である。 従来例を示す縦断面図である。
符号の説明
1 引き戸の支持構造
2 案内溝
3 鴨居
4 引き戸
5 支持溝
6 係合体
6A アール係合部
6B 基部
7 傾斜面
8 基筒
9 弾性片
10 阻止手段
11 係合具

Claims (4)

  1. 下方に向く案内溝を有する鴨居と、上端部が前記案内溝内に挿入することにより前記鴨居により水平移動可能に支持される引き戸とを具え、
    前記案内溝の内部には、前記引き戸の移動方向にのび、かつ下端側で拡がるとともに上端側で双方が接して終端する一対の傾斜面を有する逆V字状の支持溝が形成され、
    前記引き戸は、その上端部に上下動可能かつ上方に付勢された係合体が設けられ、
    この係合体は、上端部が前記一対の傾斜面の双方に当接して支持されることにより前記支持溝に摺動可能に係合することを特徴とする引き戸の支持構造。
  2. 前記係合体は、その上端部に引き戸の移動方向に直角な垂直断面の上端縁が丸く形成されたアール係合部を有し、このアール係合部が前記支持溝に摺動可能に係合するとともに前記一対の傾斜面双方に当接して支持されることを特徴とする請求項1記載の引き戸の支持構造。
  3. 前記係合体は、円柱状の基部と、この基部の上側に連続して形成された半球状のアール係合部とからなることを特徴とする請求項1又は2記載の引き戸の支持構造。
  4. 前記係合体と、この係合体を挿入する有底管状の基筒と、この基筒の内部に挿入された係合体を外に向けて付勢する弾性片と、付勢された係合体の抜け出しを阻止する阻止手段とで係合具を構成し、
    この係合具を引き戸の上端部に埋設することにより、引き戸に係合体を形成することを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の引き戸の支持構造。
JP2004354418A 2004-12-07 2004-12-07 引き戸の支持構造 Withdrawn JP2006161411A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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