JP2006160374A - ごみ容器用スタンド - Google Patents

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Abstract

【課題】 サイズの異なるごみ容器を所定の位置に保持することが可能なごみ容器用スタンドを提供すること。
【解決手段】 挿入されたごみ容器Bを保持可能なごみ容器受容部1Dを有するごみ容器用スタンドAであって、ごみ容器Bの挿入方向と直交する方向において、ごみ容器受容部1Dの中心を挟んで対向するとともに、ごみ容器Bをごみ容器受容部1Dの中心へと付勢する1対以上の挟持部材2を備えている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ごみ容器用スタンドに関する。
従来のごみ容器用スタンドの一例としては、図9に示されたものがある。同図に示されたごみ容器用スタンド91は、平面矩形状とされた3つのごみ容器受容部93が形成された載置部92を有しており、この載置部92の下面に4つの車輪94が設けられていることによりごみ容器用台車として構成されている。ごみ容器受容部93は、ごみ容器95の本体部95aの外寸と同等か若干大きい程度の大きさとされている。ごみ容器95を上方から各ごみ容器受容部93内に挿入することにより、ごみ容器95をごみ容器用スタンド91に載置することができる。このようなごみ容器用スタンド91によれば、最大で3つのごみ容器95を所定の間隔をおいて整列させた姿勢で配置することが可能である。また、車輪94を利用して3つのごみ容器95をごみ容器用スタンド91と一体的に移動させることができる。
しかしながら、ごみ容器受容部93の内寸よりもごみ容器95の外寸が著しく小さいと、ごみ容器95とごみ容器受容部93との間に大きな隙間が生じる。このようなことでは、ごみ容器受容部93内におけるごみ容器95の位置や姿勢が一定とならず、隙間が許す範囲でごみ容器95がごみ容器受容部93内でずれ動くこととなり、3つのごみ容器95を所定の間隔をおいて整列させた姿勢で配置することができない。複数のごみ容器95が不揃いに配置されていると、これらのごみ容器95がおかれた場所全体としても、煩雑な印象を与えてしまう。また、車輪94を利用してごみ容器用スタンド91を移動させる場合には、ごみ容器95が転倒するおそれがある。これらの不具合は、さまざまなサイズのごみ容器95に合わせて、ごみ容器受容部93のサイズが互いに異なるごみ容器用スタンド91を複数種類準備することで解消することもできるが、非常に不便である。
特開2002−226004号公報
本発明は、上記した事情のもとで考え出されたものであって、サイズの異なるごみ容器を所定の位置に保持することが可能なごみ容器用スタンドを提供することをその課題としている。
上記課題を解決するため、本発明では、次の技術的手段を講じている。
本発明によって提供されるごみ容器用スタンドは、挿入されたごみ容器を保持可能なごみ容器受容部を有するごみ容器用スタンドであって、上記ごみ容器の挿入方向と直交する方向において、上記ごみ容器受容部の中心を挟んで対向するとともに、上記ごみ容器を上記ごみ容器受容部の中心へと付勢する1対以上の挟持部材を備えていることを特徴としている。
このような構成によれば、上記1対以上の挟持部材が及ぶ範囲において、ごみ容器を挟むようにして保持することができる。したがって、1つのごみ容器用スタンドにより、互いにサイズの異なる複数のごみ容器を保持することができる。また、サイズの異なるごみ容器を、上記ごみ容器受容部の中心に位置するように保持することも可能である。
本発明の好ましい実施の形態においては、上記各挟持部材は、上記ごみ容器の挿入方向奥方に向かうほど、上記ごみ容器受容部の中心に向かって偏倚するように傾斜している。このような構成によれば、ごみ容器を挿入する際に、ごみ容器の下端が上記挟持部材に当接した後は、ごみ容器をこの挟持部材に沿って上記ごみ容器受容部の中心へと案内しつつ大きな抵抗を伴わずに挿入することができる。したがって、ごみ容器を上記ごみ容器受容部の中心に位置するように保持するのに適している。
本発明の好ましい実施の形態においては、上記各挟持部材は、上記ごみ容器受容部の中心側に膨出する円弧状とされたワイヤである。このような構成によれば、ごみ容器が挿入された際に大きな弾性付勢力を発生させることが可能であり、ごみ容器を適切に保持することができる。
本発明の好ましい実施の形態においては、複数の車輪が設けられていることによりごみ容器用台車として構成されている。このような構成によれば、ごみ容器をごみ容器用スタンドと一体的に移動させることが可能であり、便利である。
本発明の好ましい実施の形態においては、互いに上下方向に離間配置された矩形枠状の上フレームおよび下フレームと、それぞれが上記上フレームおよび上記下フレームの四隅どうしを連結する断面円形状の4つの支柱とを備えており、上記上フレームは、上記1対の挟持部材が取り付けられているとともに、上記ごみ容器受容部の挿入口を形成している。このような構成によれば、ごみ容器用スタンドを複数用意し、これらのごみ容器用スタンドどうしを隣接させると、それぞれの上記支柱どうしが隣接する。断面円形状である上記支柱は、たとえばジョイントを用いて容易に連結することが可能である。したがって、複数のごみ容器用スタンドを連結させて、複数のごみ容器を保持するといった使用が容易である。
本発明の好ましい実施の形態においては、上下方向軸廻りに回動可能な4つの車輪が上記下フレームの下面に設けられていることにより、ごみ容器用台車として構成されているとともに、各車輪は、上記下フレームの各隅部から上記下フレームの各辺に沿って同一の周回方向に離間した位置に設けられている。このような構成によれば、複数のごみ容器用スタンドを連結させて使用する場合であっても、隣り合うごみ容器用スタンドの車輪どうしが不当に干渉することを防止することができる。
本発明のその他の特徴および利点は、添付図面を参照して以下に行う詳細な説明によって、より明らかとなろう。
以下、本発明の好ましい実施の形態につき、図面を参照して具体的に説明する。
図1ないし図3は、本発明に係るごみ容器用スタンドの一例を示している。図1に示すように、ごみ容器用スタンドAは、本体1、ワイヤ2、および車輪4を備えており、移動可能なごみ容器用台車として構成されている。
本体1は、上フレーム1A、下フレーム1B、および4つの支柱1Cからなり、全体として直方体形状とされている。本体1により囲まれた直方体形状の空間は、ごみ容器Bの本体Baを受容可能なごみ容器受容部1Dとなっている。
上フレーム1Aおよび下フレーム1Bは、長短一対ずつの角パイプ11,12が4つのパイプジョイント13により連結された矩形枠構造となっている。角パイプ11,12は、たとえば鉄製であり、パイプジョイント13は、たとえば樹脂製である。角パイプ11,12とパイプジョイント13との連結は、パイプジョイント13の突出部(図示略)を角パイプ11,12の端部に押入することによりなされている。下フレーム1Bには、2つのごみ容器受け部材14が1対の角パイプ11を連結するように設けられている。
支柱1Cは、上フレーム1Aと下フレーム1Bとを上下方向において離間するように連結している。上フレーム1Aおよび下フレーム1Bそれぞれのパイプジョイント13のうち上下方向において対向するものどうしが、支柱1Cにより連結されている。支柱1Cとパイプジョイント13との連結は、たとえばパイプジョイント13に設けられた上下方向の貫通孔(図示略)に上方または下方から皿ねじ(図示略)を挿通させ、支柱1Cの両端面に形成されたねじ孔(図示略)にこの皿ねじを螺合させることによりなされている。
1対のワイヤ2は、ばね鋼からなり、それぞれ円弧形状とされている。図2に示すように、1対のワイヤ2は、ごみ容器受容部1Dの中心を挟んで離間するように上フレーム1Aの1対の角パイプ12に取り付けられている。各ワイヤ2は、平面視において先端部2aがごみ容器受容部1Dの中心に向けて膨出した形状とされている。各ワイヤ2の両端には、環状部2bが形成されている。また、図3に示すように、先端部2aを含む円弧状の部分と環状部2bとの間には屈曲部2cが形成されている。各ワイヤ2は、環状部2bに挿通されたトラスねじ3が角パイプ12のねじ孔(図示略)に螺合されることにより、上フレーム1Aの下面に取り付けられている。これにより、各ワイヤ2は、先端部2aが下方寄りに位置するように斜め下方向に傾斜した姿勢となっている。1対のワイヤ2は、本発明でいう1対の挟持部材の一例に相当する。
下フレーム1Bの下面には、4つの車輪4が設けられている。図2に示すように、各車輪4は、上下方向を軸として回動可能である。これにより、ごみ容器用スタンドAは、所望の方向に移動可能とされている。各車輪4は、下フレーム1Bの各パイプジョイント13から角パイプ11,12に沿ってシフトした位置に配置されている。各車輪4が各パイプジョイント13からシフトする方向は、このごみ容器用スタンドAの中心に対して図中反時計回りの方向に揃えられている。
次にごみ容器用スタンドAの使用方法について、以下に説明する。
図3に示すように、ごみ容器Bの本体Baを上方からごみ容器用スタンドAのごみ容器受容部1Dに挿入する。この際、本体Baの下端は、上フレーム1Aを通過して1対のワイヤ2に当接する。ごみ容器Bは使用者が手作業で挿入するために、ごみ容器Bはごみ容器用スタンドAに対して図中左右方向において若干ずれた位置に挿入されることが多い。このような場合であっても、ごみ容器Bは、斜め下方向に傾斜した1対のワイヤ2に沿って挿入されることにより、ごみ容器用スタンドAの中心へと案内されることとなる。さらに、ごみ容器Bを下方へと挿入すると、1対のワイヤ2は、先端に荷重を受けた片持ち梁のように円弧状に曲げ変形を生じる。また、これと同時に、各ワイヤ2は、先端部2aがごみ容器Bの本体Baに押し広げられるようにして、この先端部2aが外方に変位するように弾性変形する。これらの曲げ変形および弾性変形により、ごみ容器Bには、ごみ容器受容部1Dの中心へと弾性付勢力が負荷される。この結果、ごみ容器Bの下端がごみ容器受け部材14に当接するまでごみ容器Bの挿入がなされると、ごみ容器Bはごみ容器受容部1Dの中心において保持される。さらに、ごみ容器Bが取り除かれると、ばね鋼からなるワイヤ2は、ごみ容器Bが挿入される前の状態(図3において実線で描かれた状態)へと、即座に復帰する。このため、ワイヤ2を備える構成は、ごみ容器Bを繰り返し出し入れする使用に適している。
図4は、大小2種類のごみ容器Bが保持された状態を示している。本図から理解されるように、1対のワイヤ2は、ごみ容器Bのサイズに応じて傾き角度が変更されるとともに、円弧形状とされた部分が適宜弾性変形する。これにより、ごみ容器Bには、ごみ容器受容部1Dの中心へと向かう付勢力が作用する。この結果、ごみ容器Bは、常にごみ容器用スタンドAの中心において保持される。
本実施形態によれば、様々なサイズのごみ容器Bを保持可能である。1対のワイヤ2がごみ容器Bのサイズに応じて適宜変形しつつ、ごみ容器Bをごみ容器受容部1Dの中心に位置するように保持することができる。すなわち、1対のワイヤ2の変形可能な範囲であれば、断面のサイズが上フレーム1Aの内寸程度の大きめのごみ容器Bから、1対のワイヤ2の先端部2a間の距離よりも若干大きい程度の小さめのごみ容器Bまでを適切に保持することができる。したがって、1つのごみ容器用スタンドAを準備しておけば、複数種類のごみ容器Bを用途に応じて使い分けることが可能であり、便利である。また、著しくサイズの異なるごみ容器Bを使い分ける場合であっても、従来のごみ容器用スタンドと比べて、少ない個数のごみ容器用スタンドAによって対応することができる。
上述したように、保持可能なサイズのごみ容器Bであれば、これをごみ容器受容部1Dの中心に位置させることができる。たとえば、図1に示すようにごみ容器Bが下方から上方へと広がるようなテーパ形状であっても、蓋Bbの端部をごみ容器用スタンドAから水平方向に突出させないか、または突出する部分を最小とすることができる。したがって、ごみ容器用スタンドAを壁などに沿わせて配置してもごみ容器Bがこの壁と干渉することを抑制できる。
図5ないし図7は、複数のごみ容器用スタンドAを互いに連結させて使用する例を示している。
図5に示した使用例においては、3つのごみ容器用スタンドAが用いられている。3つのごみ容器用スタンドAは、平面視における長手方向に並んで配置されている。隣接するごみ容器用スタンドAどうしの連結は、スタンドジョイントCを用いてなされている。スタンドジョイントCは、たとえば樹脂製であり、2つの円弧状クランプ部を有する形状とされている。本図の要部拡大断面図に示すように、隣接するごみ容器用スタンドAの支柱1Cどうしが、スタンドジョイントCの各円弧状クランプ部に抱きかかえられるようにして、連結されている。
このような使用例によれば、複数のごみ容器Bを整列して配置することができる。また、サイズの異なるごみ容器Bを並べて配置できることも、もちろんである。さらに、各ごみ容器用スタンドAにおいては、4つの車輪4が上述したようにシフトした配置とされていることにより、隣接するごみ容器用スタンドAの車輪4どうしが不当に干渉することを適切に回避可能である。
図6に示す使用例においては、4つのごみ容器用スタンドAが、平面視における短手方向に並んで配置されている。隣接するごみ容器用スタンドAの連結方法は、図5に示した使用例と同様である。このような使用例によっても、複数のごみ容器Bを整列して配置させることができる。短手方向に並べれば、同じ長さにより多くのごみ容器用スタンドAを配置することができる。これは、たとえば、所定長さの壁Wに沿って、ごみ容器用スタンドAを配置するのに適している。上述したように、ごみ容器用スタンドAによれば、図1に示すような形状のごみ容器Bを保持させても、蓋Bbの端部が大きく突出することがない。このため、ごみ容器Bと壁Wとが干渉することを回避可能である。
図7に示した使用例においては、4つのごみ容器用スタンドAが、L字状に配置されている。このような使用例によれば、柱CLの周辺に無駄なスペースを生じさせないように効率よくごみ容器Bを配置することができる。
図5ないし図7に示したいずれの使用例においても、車輪4を利用して、複数のごみ容器用スタンドAと、これらに保持された複数のごみ容器Bを一体的に移動させることが可能であり、便利である。
図8は、本発明に係るごみ容器用スタンドAの変形例を示している。この例においては、ワイヤ2が、略矩形状とされている点が、上述した実施形態と異なっている。このワイヤ2は、ばね鋼からなり、斜め下方に延びる側辺2eと、ごみ容器受容部1Dの中心寄りに位置する直線状の先端部2dとを有する。このような実施形態によっても、サイズの異なるごみ容器Bを適切に保持することが可能である。ワイヤ2としては、図1ないし図3に示した実施形態のような円弧形状であれば、この円弧部がより扁平となるような弾性変形が生じやすく、ごみ容器Bへの付勢力を発生させやすい。しかしながら、図8に示す矩形状のワイヤ2によっても、ごみ容器Bが挿入されるにつれてワイヤ2が円弧状にしなるように曲げ変形することにより、付勢力をごみ容器Bへと作用させることが可能である。さらに、先端部2dがごみ容器Bに対して、線状に接触することとなるために、ごみ容器Bの回転防止に有利である。
本発明に係るごみ容器用スタンドは、上述した実施形態に限定されるものではない。本発明に係るごみ容器用スタンドの各部の具体的な構成は、種々に設計変更自在である。
ワイヤの形状は、円弧形状または矩形状に限定されず、ごみ容器に付勢力を作用させることが可能な形状であればよい。また、1対の挟持部材としては、ばね鋼からなるワイヤに限定されず、ばね鋼からなる金属板、弾性に富む樹脂製の線材および板材など、弾性付勢力を発生可能な部材であればよい。
1対のワイヤによってもごみ容器を保持可能であるが、さらに、2対のワイヤを互いに直交する配置として設けても良い。このような構成によれば、ごみ容器をごみ容器受容部の中心に位置させる効果を高めることができる。また、断面円形のごみ容器を保持するのにも適している。
ごみ容器用スタンドの本体としては、上下フレームと支柱とからなるフレーム構造のものに限定されない。ごみ容器を保持可能なごみ容器受容部を適切に形成できるものであれば、たとえば板材を組み合わせた箱状構造であってもよい。
ごみ容器用スタンドとしては、車輪を備えたごみ容器用台車として構成されたものが便利であるが、これに限定されず、車輪を備えない固定式のごみ容器用スタンドであっても、本発明の意図する効果を発揮できることはもちろんである。
本発明に係るごみ容器用スタンドの一例を示す全体斜視図である。 本発明に係るごみ容器用スタンドの一例を示す全体平面図である。 図2のIII−III線に沿う断面図である。 本発明に係るごみ容器用スタンドの使用例を示す断面図である。 本発明に係るごみ容器用スタンドを複数用いた使用例を示す全体平面図およびその要部拡大断面図である。 本発明に係るごみ容器用スタンドを複数用いた使用例を示す全体平面図である。 本発明に係るごみ容器用スタンドを複数用いた使用例を示す全体平面図である。 本発明に係るごみ容器用スタンドの変形例を示す要部斜視図である。 従来のごみ容器用スタンドの一例を示す全体斜視図である。
符号の説明
A ごみ容器用スタンド
B ごみ容器
C スタンドジョイント
1 本体
1A 上フレーム
1B 下フレーム
1C 支柱
1D ごみ容器受容部
2 ワイヤ
2a 先端部
2b 環状部
2c 屈曲部
3 トラスねじ
4 車輪
11,12 角パイプ
13 パイプジョイント

Claims (6)

  1. 挿入されたごみ容器を保持可能なごみ容器受容部を有するごみ容器用スタンドであって、
    上記ごみ容器の挿入方向と直交する方向において、上記ごみ容器受容部の中心を挟んで対向するとともに、上記ごみ容器を上記ごみ容器受容部の中心へと付勢する1対以上の挟持部材を備えていることを特徴とする、ごみ容器用スタンド。
  2. 上記各挟持部材は、上記ごみ容器の挿入方向奥方に向かうほど、上記ごみ容器受容部の中心に向かって偏倚するように傾斜している、請求項1に記載のごみ容器用スタンド。
  3. 上記各挟持部材は、上記ごみ容器受容部の中心側に膨出する円弧状とされたワイヤである、請求項1または2に記載のごみ容器用スタンド。
  4. 複数の車輪が設けられていることにより、ごみ容器用台車として構成されている、請求項1ないし3のいずれかに記載のごみ容器用スタンド。
  5. 互いに上下方向に離間配置された矩形枠状の上フレームおよび下フレームと、
    それぞれが上記上フレームおよび上記下フレームの四隅どうしを連結する断面円形状の4つの支柱とを備えており、
    上記上フレームは、上記1対の挟持部材が取り付けられているとともに、上記ごみ容器受容部の挿入口を形成している、請求項1ないし4のいずれかに記載のごみ容器用スタンド。
  6. 上下方向軸廻りに回動可能な4つの車輪が上記下フレームの下面に設けられていることにより、ごみ容器用台車として構成されているとともに、
    各車輪は、上記下フレームの各隅部から上記下フレームの各辺に沿って同一の周回方向に離間した位置に設けられている、請求項5に記載のごみ容器用スタンド。
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