JP2006160203A - 電動駐車ブレーキ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 スイッチの故障や外部のノイズなどによるスイッチの誤作動があったときでも、電動駐車ブレーキ装置の誤動作を回避する。
【解決手段】 作動側スイッチ回路50および解除側スイッチ回路60は、それぞれ並列に配置された複数のスイッチ接点SW1〜4を有する。スイッチ検出部72は、作動側スイッチ回路50および解除側スイッチ回路60における各スイッチ接点のオンオフ状態を検出する。判定部74は、車両が走行中または停車中のいずれの状態であるかに応じて決定される数だけ作動側スイッチ回路50または解除側スイッチ回路60におけるスイッチ接点がオンにされたとき、駆動部76に対して駐車ブレーキを作動または解除させるよう指令する。駆動部76は、判定部74からの指令に応じて電動モータまたはソレノイドを駆動して、電動駐車ブレーキ装置を作動または解除する。
【選択図】 図2

Description

本発明は電動駐車ブレーキ装置に関し、より詳細には、車両の走行中または停車中における誤作動を防止する電動駐車ブレーキ装置に関する。
一般に自動車等の車両には、フットブレーキのように油圧によって制動力を発生させる油圧ブレーキの他に駐車ブレーキが搭載されている。駐車ブレーキの最も単純なものは、操作レバーを引くことによりワイヤを駆動しブレーキパッドを動作させ、ホイールの制動を行うものである。しかし、近年では、運転者による操作スイッチ等の切り替えにより電動モータを駆動して、作動または解除を行う電動駐車ブレーキ(EPB:Electric Parking Brake)装置も採用されている。この電動駐車ブレーキ装置は、運転者が操作スイッチを作動側にすると、電動モータが駆動されてワイヤが巻き込まれて駐車ブレーキが作動し、操作スイッチを解除側にすると、逆にワイヤの巻き戻しが行われ駐車ブレーキが解除される(例えば、特許文献1参照)。
このような電動駐車ブレーキ装置によって、駐車ブレーキの操作が容易になると共に、駐車ブレーキの動作制御を電気的に行うことが可能になる。例えば、坂道発進時等にパーキングブレーキを用いたスムーズかつ容易な自動発進制御を実行したり、パーキングブレーキの自動オン/オフ制御等を行うことができる。また、電動駐車ブレーキ装置では、モータの制御により制動力の制御が比較的容易に行えるので、例えば、油圧ブレーキのバックアップとして、走行中の車両に対する制動手段として利用することも考えられている。
特開2001−106057号公報 特開2004−142522号公報
電動駐車ブレーキ装置においては、操作スイッチ系の故障や外部のノイズなどによるスイッチの誤作動があると、運転者の意図しない駐車ブレーキの作動または解除がなされてしまうおそれがある。
本発明はこうした状況に鑑みてなされたものであり、その目的は、スイッチの故障や誤作動があった場合でも、電動駐車ブレーキ装置の誤動作を回避する技術を提供することにある。
本発明のある態様は、電動駐車ブレーキ装置に関する。この装置は、アクチュエータにより作動および解除が行われる駐車ブレーキと、前記アクチュエータに対して駆動信号を送る駆動部と、並列に配置された複数のスイッチ接点からなる作動側スイッチ回路と、並列に配置された複数のスイッチ接点からなる解除側スイッチ回路と、前記作動側スイッチ回路および解除側スイッチ回路における各スイッチ接点のオンオフ状態を検出するスイッチ検出部と、前記検出部によって、車両の状態に応じて決定される数だけ前記作動側スイッチ回路または解除側スイッチ回路におけるスイッチ接点がオンにされたとき、前記駆動部に対して前記駐車ブレーキを作動または解除させるよう指令する判定部と、を備えることを特徴とする。
この態様によれば、作動側スイッチ回路および解除側スイッチ回路にそれぞれ複数のスイッチ接点を設け、車両の状態に応じてひとつまたは複数のスイッチ接点がオンにされたとき電動駐車ブレーキ装置を作動または解除するようにしたので、スイッチ接点の故障またはノイズの影響などによりスイッチ接点の一部が誤作動した場合でも、電動駐車ブレーキ装置の誤動作を防止することができる。なお、ここでいう「アクチュエータ」には、電動駐車ブレーキ装置を作動または解除させるために必要な部材を駆動させる装置を指し、例えば電動モータやソレノイドを含む。
判定部は、車両が走行中または停車中のいずれの状態であるかに応じて、前記駐車ブレーキを作動または解除させるために必要な前記作動側スイッチ回路または解除側スイッチ回路におけるスイッチの数を決定してもよい。これによって、例えば複数のスイッチ接点のすべてがオンのときに限り、走行中の駐車ブレーキの作動、または停車中の駐車ブレーキの解除がなされるようにすることで、電動駐車ブレーキ装置を安全側に動作させることができる。
本発明の電動駐車ブレーキ装置によれば、スイッチの故障や誤作動があった場合でも、電動駐車ブレーキ装置の誤動作を回避することができる。
図1は、本発明の一実施形態に係る電動駐車ブレーキ装置10の構成図である。電動駐車ブレーキ装置10は、図示しない車両の走行時の減速や停止などを行う油圧ブレーキとともに車両に設けられる。
電動駐車ブレーキ装置10は、電動モータ26により駆動される巻上装置28を備える。巻上装置28は、ワイヤ30を巻き上げまたは巻き戻しするよう構成されている。ワイヤ30の先端には、ロック機構のロックピン40と係合するロック片32が固定されている。このロック片32の先端には、さらにワイヤ31が固定され、ワイヤ31の先端は例えば車両の後輪に設けられている後輪ブレーキ装置34に接続されている。後輪ブレーキ装置34は、例えばドラムブレーキである。巻上装置28を駆動してワイヤ30を巻き上げると、それとともにワイヤ31も巻き上げられ、後輪ブレーキ装置34が作動して後輪に制動力が発生する。巻上装置28を逆回転方向に駆動してワイヤ30を巻き戻すと、後輪ブレーキ装置34が解除されて非制動状態になる。
電動モータ26の作動停止後にも、巻上装置28により巻き上げられたワイヤ30の状態を維持するために、すなわち、ワイヤ30が巻き上げ状態で停止した後の後輪ブレーキ装置34の制動状態を維持するために、電動駐車ブレーキ装置10は、ロック片32とロックピン40からなるロック機構を有している。ロック片32の片面にはノコギリ歯状の斜面32aが形成され、この斜面32aに係合するような斜面40aを有するロックピン40が、ロック片32の片面に対向して配置される。ワイヤ巻き取り時には、ロック片32が図1の上方に引き上げられるが、このときロック片32の斜面32a上をロックピン40の斜面40aがすべり、ノコギリ歯状の斜面32aの間隔毎にロック片32とロックピン40とが係合する。このため、電動モータ26が作動していなくても電動駐車ブレーキ装置10が解除されることはない。
ロックピン40は、図示しない付勢手段によって常にロック片32に係合する方向に付勢されている。また、ロックピン40の他端は、ソレノイド42として構成される。ソレノイド42は、図示しない車両に備えられた電子制御装置(以下、「ECU」と表記する)36からの駆動信号によって、ロックピン40をロック片32から離間させる方向に移動させる。これによって、電動駐車ブレーキ装置10が解除される。
ECU36は、EPBスイッチ38の状態に応じて、電動モータ26を正転または逆転作動する。車速センサ46は、図示しない車両の前輪または後輪の付近に配置され、車輪の回転数を検出して車速を演算してECU36に伝える。
図2は、ECU36およびEPBスイッチ38の動作を説明する機能ブロック図である。ECU36は、スイッチ検出部72、判定部74、駆動部76を含む。また、EPBスイッチ38は、作動側スイッチ回路50と解除側スイッチ回路60とを含む。図2の各ブロックは、ハードウェア的にはコンピュータのCPUやメモリをはじめとする素子や回路で実現でき、ソフトウェア的にはコンピュータプログラム等によって実現されるが、ここでは、それらの連携によって実現される機能ブロックとして描いている。したがって、これらの機能ブロックはハードウェア、ソフトウェアの組合せによっていろいろなかたちで実現できることは、当業者には理解されるところである。
操作スイッチ80は、図示しない車両の車室内の運転席前面のパネルやシフトレバー近辺に配置される。運転者は、操作スイッチ80によって、電動駐車ブレーキ装置10の作動または解除を選択することができる。操作スイッチ80の選択操作は、EPBスイッチ38に伝達される。EPBスイッチ38の作動側スイッチ回路50と解除側スイッチ回路60は、それぞれ並列に配置されたスイッチ接点を2つずつ有している。運転者が操作スイッチ80によって「作動」を選択すると、作動側スイッチ回路50内のスイッチ接点SW1、SW2が両方ともオンにされる。運転者が操作スイッチ80によって「解除」を選択すると、解除側スイッチ回路60内のスイッチ接点SW3、SW4が両方ともオンにされる。
ECU36内のスイッチ検出部72は、EPBスイッチ38のスイッチ接点SW1〜SW4のオンオフ状態を検出し、検出結果を判定部74に送る。判定部74は、スイッチ検出部72から受け取ったSW1〜SW4のオンオフ状態と、車速センサ46から得られる車速とに基づいて、電動駐車ブレーキ装置10を作動または解除するよう、駆動部76に指令する。駆動部76は、判定部74から作動の指令を受け取ると、図1の電動モータ26を作動させて巻上装置28を巻き上げ方向に駆動する。判定部74から解除の指令を受け取ると、駆動部76は図1のソレノイド42を作動させてロック機構を解除するともに、電動モータ26を作動させて巻上装置28を巻き戻し方向に駆動する。
次に図3のフローチャートを参照して、判定部74の動作を説明する。なお、図3に示す処理は、車両の走行中および停車中にかかわらず、一定の間隔で繰り返し実行される。まず、判定部74は、車速センサ46から受け取った車速が0か否かを判定する(S10)。車速が0でない、すなわち車両が走行中であるとき(S10のN)、判定部74は、作動側スイッチ回路50内のスイッチ接点SW1とSW2が両方ともオンであるか否かを判定する(S12)。SW1とSW2が両方ともオンであるとき(S12のY)、電動駐車ブレーキ装置10を作動させるように駆動部76に指令する(S22)。SW1とSW2の少なくとも一方がオフであるとき(S12のN)、続いて判定部74は、解除側スイッチ回路60内のスイッチ接点SW3とSW4の少なくとも一方がオンであるか否かを判定する(S14)。SW3とSW4の少なくとも一方がオンであるとき(S14のY)、電動駐車ブレーキ装置を解除するように駆動部76に指令する(S16)。SW3とSW4が両方ともオフであるとき(S14のN)、このルーチンを終了する。
S10で車速が0、すなわち車両が停車中であるとき(S10のY)、判定部74は、作動側スイッチ回路50内のスイッチ接点SW1とSW2の少なくとも一方がオンであるか否かを判定する(S18)。SW1とSW2の少なくとも一方がオンであるとき(S18のY)、判定部74は電動駐車ブレーキ装置10を作動させるように駆動部76に指令する(S22)。SW1とSW2が両方ともオフであるとき(S18のN)、続いて判定部74は、解除側スイッチ回路60内のスイッチ接点SW3とSW4が両方ともオンであるか否かを判定する(S20)。SW3とSW4の両方ともオンであるとき(S20のY)、判定部74は電動駐車ブレーキ装置10を解除するように駆動部76に指令する(S16)。SW3とSW4の少なくとも一方がオフであるとき(S20のN)、このルーチンを終了する。
スイッチ接点SW1〜SW4は、故障やノイズにより誤作動する場合があるので、作動側スイッチ回路50または解除側スイッチ回路60にスイッチ接点をひとつしか設けないと、運転者の意図しない制動や解除が生じるおそれがある。例えば、車両の走行中にスイッチの誤作動により電動駐車ブレーキ装置が作動すると、運転者の意図しない制動が生じ、車両の走行に影響を与えうる。そこで、本実施形態では、車両の走行中においては、運転者が意図して操作スイッチ80により「作動」を選択したことを確認するために、スイッチ接点SW1、SW2が両方ともオンにされた場合にのみ(S12のY)、電動駐車ブレーキ装置10を作動させるのである(S22)。これに対し、車両が停車中の場合は、電動駐車ブレーキ装置10を作動させた方が安全であるため、たとえスイッチ接点SW1およびSW2の一方しかオンになっていなくても(S18のY)、電動駐車ブレーキ装置10を作動させる(S22)。
同様に、車両の停車中にスイッチの誤作動により電動駐車ブレーキ装置10が解除されると、車両の停車保持に影響を与えうる。そこで、本実施形態では、車両の停車中においては、運転者が意図して操作スイッチ80により「解除」を選択したことを確認するために、スイッチ接点SW3、SW4が両方ともオンにされた場合にのみ(S20のY)、電動駐車ブレーキ装置10を解除する(S16)。これに対し、車両が走行中の場合は、電動駐車ブレーキ装置10を解除した方が一般的に安全であるため、たとえスイッチ接点SW3およびSW4の一方しかオンになっていなくても(S14のY)、電動駐車ブレーキ装置10を解除する(S16)。
以上説明したように、本実施形態によれば、作動側スイッチ回路50および解除側スイッチ回路60にそれぞれ2つのスイッチ接点を備え、上記説明した判定部74における判定結果に応じて電動駐車ブレーキ装置の作動または解除をするようにした。これによって、スイッチ接点の故障またはノイズの影響などによりスイッチ接点の一部が誤作動した場合でも、電動駐車ブレーキ装置の誤動作を防止することができる。また、例えば複数のスイッチ接点のすべてがオンのときに限り、走行中の駐車ブレーキの作動、または停車中の駐車ブレーキの解除がなされるようにすることで、電動駐車ブレーキ装置を安全側に動作させることができる。
さらに、本実施形態によれば、たとえ車両の走行中であっても、運転者の判断により電動駐車ブレーキ装置を作動させることを意図して操作スイッチを作動側にしたときには、電動駐車ブレーキ装置を作動させることができるので、油圧ブレーキのバックアップの役割も持たせることができる。運転者の判断により、車両の停車中に電動駐車ブレーキ装置を解除する場合も同様である。
以上、実施の形態をもとに本発明を説明した。これらの実施形態は例示であり、各構成要素や各処理プロセスの組合せにいろいろな変形例が可能なこと、またそうした変形例も本発明の範囲にあることは当業者に理解されるところである。
上記実施形態では、作動側スイッチ回路50または解除側スイッチ回路60における並列に配置されたスイッチ接点の数を2個としたが、電動駐車ブレーキ装置の誤動作の防止効果を高めるために、3個以上のスイッチ接点を並列に配置してもよい。
本発明の一実施形態に係る電動駐車ブレーキを備えた電動駐車ブレーキ装置の構成図である。 ECUおよびEPBスイッチの動作を説明する機能ブロック図である。 判定部の動作を説明するフローチャートである。
符号の説明
10 電動駐車ブレーキ装置、 26 電動モータ、 28 巻上装置、 30 ワイヤ、 31 ワイヤ、 32 ロック片、 34 後輪ブレーキ装置、 36 ECU、 38 EPBスイッチ、 40 ロックピン、 42 ソレノイド、 46 車速センサ、 50 作動側スイッチ回路、 60 解除側スイッチ回路、 72 スイッチ検出部、 74 判定部、 76 駆動部、 80 操作スイッチ、 SW1〜SW4 スイッチ接点。

Claims (2)

  1. アクチュエータにより作動および解除が行われる駐車ブレーキと、
    前記アクチュエータに対して駆動信号を送る駆動部と、
    並列に配置された複数のスイッチ接点からなる作動側スイッチ回路と、
    並列に配置された複数のスイッチ接点からなる解除側スイッチ回路と、
    前記作動側スイッチ回路および解除側スイッチ回路における各スイッチ接点のオンオフ状態を検出するスイッチ検出部と、
    前記検出部によって、車両の状態に応じて決定される数だけ前記作動側スイッチ回路または解除側スイッチ回路におけるスイッチ接点がオンにされたとき、前記駆動部に対して前記駐車ブレーキを作動または解除させるよう指令する判定部と、
    を備えることを特徴とする電動駐車ブレーキ装置。
  2. 前記判定部は、車両が走行中または停車中のいずれの状態であるかに応じて、前記駐車ブレーキを作動または解除させるために必要な前記作動側スイッチ回路または解除側スイッチ回路におけるスイッチ接点の数を決定することを特徴とする請求項1に記載の電動駐車ブレーキ装置。
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