JP2006159972A - タイヤ組付体のフィッティング方法及びフィッティング装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 ホイールにタイヤを組付けたタイヤ組付体のホイールとタイヤをフィッティングさせる装置として、確実にフィッティングさせることができるようにするとともに、装置を小型化して、どこにでも簡易に設置できるようにする。
【解決手段】 支持盤41上に位置決め固定したタイヤ組付体Wを回転用モータ37で回転させると同時に、駆動モータ28を作動させて、上下一対のフィッティングアーム23、24先端の円盤部分25、26により、ホイールのリムフランジ部Wf近傍のタイヤのビード部Wbに打撃力を加えてタイヤを変形させ、ビード部Wbをリムの窪み内に密着させる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、例えば車両用のホイールにタイヤを組付ける際、タイヤのビード部分を正確にホイールにフィッティングさせ、また装置を小型化する技術に関する。
従来、車両用のホイールにタイヤを組付けたタイヤ組付体のタイヤをホイールに正確にフィッティングさせる技術として、支持固定手段によってホイールを回転自在に支持し、このタイヤを回動手段によって軸周りに回転させるとともに、タイヤの外周面四ヶ所を円錐台状の押圧ローラによって内径方向に押圧し、タイヤのビード部を伸縮させてホイールの耳部にフィットさせる技術(例えば、特許文献1参照。)や、タイヤの上面側側面のショルダー部分に当接する4個の上部押圧ローラと、この状部押圧ローラとは45度位相が異なり、且つタイヤの下面側側面のショルダー部分に当接する4個の下部押圧ローラによってタイヤを上下に挟み込んで押圧力をかけ、上部、下部押圧ローラをタイヤの周面に沿って回転させることで、タイヤのビード部をホイールのリム部の窪み部分にフィットさせるような技術(例えば、特許文献2参照。)等が知られている。
特開平5−155213号公報 特開平8−175134号公報
ところが、上記特許文献1の技術のように、タイヤを回動手段によって軸周りに回転させると同時に、タイヤの外周面四ヶ所を円錐台状の押圧ローラによって内径方向に押圧してフィッティングするような技術は、タイヤのビード部分から離れたタイヤの外周面を内径方向に押圧して、間接的にタイヤのビード部とホイールのリムフランジ部間に介在する隙間を排除するようにしているため、高い押圧力が必要となることから装置が大型化するとともに、駆動源が多数必要となるためコスト高になりがちであり、また、確実に隙間部分を無くしてフィッテングさせるのが困難であった。
また、特許文献2の技術のように、押圧ローラによりタイヤのビード部分から離れたタイヤの側面ショルダー部を幅方向内側に押圧してタイヤを変形させる技術では、タイヤの全周に亘ってビード部をリム部の窪み部分にフィットさせるためには、押圧ローラでタイヤ側面を数周押圧する必要が生じて工数がかかったり、または、タイヤを必要以上に変形させると、ホイールのリム部の窪み部分に折角フィットしたタイヤのビード部が再度外れてホイールのハンプ部分に乗り上げるような不具合があった。また、駆動源も多数必要で装置が大型化するという不具合もあった。
そこで本発明は、ホイールとタイヤを確実にフィッティングさせることができるようにするとともに、装置を小型化して、例えば、タイヤ組立て工場等の特定の場所だけでなく、自動車販売店や自動車修理工場等においても簡易に設置できるようにすることを目的とする。
上記目的を達成するため本発明は、ホイールにタイヤを組付けたタイヤ組付体のホイールのリム部とタイヤのビード部分とをフィッティングさせる方法において、前記ホイールのリムフランジ部近傍のタイヤのビード部分に向けて、タイヤ幅方向の対向二ヶ所から打撃力を加えてフィッテングを行うようにした。
このように、ホイールのリムフランジ部近傍のタイヤのビード部分に直接打撃力を加えてタイヤを変形させれば、フィッティングに必要なタイヤの変形が最小限で済み、また、確実にフィッティングさせることができる。
この際、タイヤの周囲に沿ってほぼ全周に亘って打撃力を加えるようにすれば好適である。
そして、このような装置として、本発明では、タイヤ組付体の中心部を軸支して軸周りに回転させることのできるタイヤ組付体支持手段と、タイヤの両側部のビード部周辺に打撃力を加えることのできる一対のフィッティングアームと、この一対のフィッティングアームの相互間隔を調整することのできる間隔調整手段と、フィッティングアームをタイヤ組付体支持手段に対して接近または離脱方向に移動させることのできる移動手段を設けた。
そして、タイヤの種類等に応じて、間隔調整手段と移動手段により、フィッティングアームを適切な位置にセットした後、タイヤ組付体支持手段で支持したタイヤ組付体を軸周りに回転させながら、一対のフィッティングアームで、ホイールのリムフランジ部近傍のタイヤのビード部分に直接打撃力を加えてフィッティングを行うが、タイヤの変形量を最小限に抑えることができるので、装置の小型化、コンパクト化が可能であり、例えば自動車販売店や自動車修理工場等においても簡易に設置できる。
この際、間隔調整手段によって、タイヤ幅に違いがあっても対応可能であり、移動手段によって、タイヤ径に違いがあっても対応可能である。
また本発明では、前記タイヤ組付体支持手段に、タイヤ組付体のオフセット量の違いを解消するためのオフセットスペーサを着脱自在にした。
このように、オフセットスペーサを着脱自在にすれば、取り扱えるタイヤの種類が一層多様化し、汎用性を高めることができる。
ホイール組付体のホイールとタイヤのフィッティングを行う際、ホイールのリムフランジ部近傍のタイヤのビード部に直接打撃力を加えるようにすることで、確実にフィッティングが行えるとともに、装置のコンパクト化が図られ、設置場所に制約を受けない。
本発明の実施の形態について添付した図面に基づき説明する。
ここで図1は本発明に係るフィッティング装置の正面図、図2は同装置の平面視による一部を断面とした説明図、図3は図1の部分拡大図、図4はホイールのリムフランジ部とタイヤのビード部分を拡大した作用図である。
本発明に係るタイヤ組付体のフィッティング方法は、タイヤ組付体のホイールとタイヤを確実にフィッティングさせることができるようにされるとともに、装置がコンパクト化されて、例えば自動車販売店や自動車修理工場等においても簡易に設置できるようにされている。
すなわち、本フィッティング装置1は、図1、図2に示すように、基盤2上に敷設される一対のガイドレール3と、ガイドレール3の両端部に配設される横板4と、この横板4に軸支される横ネジシャフト5を備えており、前記ガイドレール3上には、可動盤6のガイド部材6aが係合している。そして、可動盤6の中央部下面には、前記横ネジシャフト5に螺合する螺合部材7が設けられており、横ネジシャフト5の一端側に設けられたハンドル8を回すことにより、可動盤6がガイドレール3上を移動するようにされている。
そして、これらガイドレール3、横ネジシャフト5、可動盤6、螺合部材7、ハンドル8等によって移動手段10が構成されている。
前記可動盤6の上部には、立設プレート9が設けられており、この立設プレート9の一方側側面には、上下方向に延出する一対のガイドレール11が設けられている。そして、このガイドレール11の上端部間には連結板12が設けられ、この連結板12と可動盤6の間には、縦ネジシャフト13が設けられるとともに、この縦ネジシャフト13の上端には、ハンドル14が設けられている。
また、縦ネジシャフト13の表面には、上半分と下半分とで逆ネジとなるようなネジが同ピッチで刻設されており、上部側のネジには、第1螺合部材15が、下部側のネジには、第2螺合部材16がそれぞれ螺合している。そして、第1螺合部材15には、ガイド部17aを介してガイドレール11に係合する第1摺動板17が取り付けられており、第2螺合部材16には、ガイド部18aを介してガイドレール11に係合する第2摺動板18が取り付けられている。
そして、これらガイドレール11、縦ネジシャフト13、ハンドル14、第1、第2螺合部材15、16、第1、第2摺動板17、16等によって間隔調整手段19が構成されている。
前記第1、第2摺動板17、18には、それぞれ一対の支持板20、21が取り付けられ、各支持板20、21の間には、ピン22を介してフィッティングアーム23、24が回動自在に枢支されている。そして、このフィッティングアーム23、24の先端部分25、26は、フィッティングのため円盤状に形成され、着脱自在にされている。
また、前記可動盤6の上部には、前記立設プレート9に隣接して支持部材27が立設されており、この支持部材27には、変速部30を介して駆動モータ28が支持されている。そして、この駆動モータ28の出力軸には、変速部30を介して回転板31が取り付けられており、この回転板31には、周動ピン32が突設されている。そして、この周動ピン32には、摺動アーム33の一端側が回転自在に連結されており、この摺動アーム33の他端側には、以下に述べる一対のリンクアーム35の基端部が回転自在に連結されている。
前記変速部30の側方には、長孔34hを有する支持部材34が取り付けられており、前記一対のリンクアーム35の基端部を回転自在に連結する連結ピン36の一端側が、長孔34h内に挿入されている。
また、前記フィッティングアーム23、24の軸線延長線上には、タイヤ組付体支持手段29が配設されている。このタイヤ組付体支持手段29は、タイヤ組付体Wを回転させるための回転用モータ37が支持板38に支持された状態で配設され、その回転軸37aは、ガイド筒40内を挿通するとともに、タイヤ組付体Wを支持する支持盤41に連結されている。また、ガイド筒40の上面には、支持盤41の回転を円滑ならしめるためのベアリングが配設されており、回転用モータ37の駆動によって支持盤41が回転するようにされている。
前記支持盤41の中央部上面には、図3にも示すように、タイヤ組付体Wのセンタ孔Wに挿通されるネジ棒42が突設されており、このネジ棒42の外面には、雄ネジが形成されるとともに、このネジ棒42に対して、側面円錐台状の締結部材43が螺合可能にされている。そして、支持盤41上にタイヤ組付体Wを載置してセンタ孔Wにネジ棒42を挿通させた後、ネジ棒42に締結部材43を螺合させることにより、タイヤ組付体Wを位置決め状態で固定できるようにされている。
また、支持盤41の上面には、タイヤ組付体Wのオフセット量を吸収するためのオフセットスペーサ44が、タイヤ組付体Wのオフセット量に合せて適宜取換え可能に取り付けられている。そして、このオフセットスペーサ44には、前記ネジ棒42を挿通せしめるための挿通孔が形成されており、また、このオフセットスペーサ44の上面の所定箇所には、タイヤ組付体Wを位置決めするため、ハブボルト挿通孔に挿入可能なピン体45が立設されている。
以上のようなフィッティング装置1において、タイヤ組付体Wのフィッティング作業を行う場合、まず、タイヤ組付体支持手段29の支持盤41上面に、取り扱うタイヤ組付体Wの種類等に応じて適切なオフセットスペーサ44を装着し、その上にタイヤ組付体Wを載置する。すなわち、タイヤ組付体Wのハブボルト挿通孔にピン体45を挿通させると同時に、センタ孔Wにネジ棒42を挿通させ、締結部材43をネジ棒42に螺合させることによりタイヤ組付体Wを支持盤41上に位置決め固定する。
次いで、移動手段10のハンドル8を手で回すことで、可動盤6を前進させ、フィッティングアーム23、24先端の円盤状部分25、26がタイヤ組付体Wのホイールのリムフランジ部Wf(図4)近傍のタイヤのビード部Wb(図4)付近に位置するようにセットする。
次に、間隔調整手段19のハンドル14を手で回し、第1、第2摺動板15、16をお互いに近接する方向に移動させ、フィッティングアーム23、24先端の円盤状部分25、26がタイヤ組付体Wのホイールのリムフランジ部Wfを回避したビード部Wb近傍の直上及び真下に位置するようにセットする。
そして、駆動モータ28とタイヤ組付体回転用モータ37を作動させると、図4(a)に示すように、フィッティングアーム23、24先端の円盤状部分25、26がタイヤ組付体Wのホイールのリムフランジ部Wfを回避したビード部Wb近傍を周期的に叩くようになり、図4(b)に示すように、タイヤのビード部Wbがホイールリム部の窪みに密着する正規の位置に矯正される。
この際、ホイールのリムフランジ部Wf近傍のタイヤのビード部Wbを直接叩いて矯正するため、従来のような間接的な矯正に較べて格段にフィッティング性能が向上する。
また、装置構成も簡素で小型化が図られているため、自動車販売店や、自動車修理工場などに設置することも可能である。
なお、本発明は以上のような実施形態に限定されるものではない。本発明の特許請求の範囲に記載した事項と実質的に同一の構成を有し、同一の作用効果を奏するものは本発明の技術的範囲に属する。
タイヤ組付体のフィッティング作業を行う際、ホイールのリムフランジ部近傍のタイヤのビード部に直接打撃力を加えるようにすることで、確実にフィッティングが行われるようになり、また、装置の小型化が図られて設置場所の制約が少なくなる。
本発明に係るフィッティング装置の正面図 同装置の平面視による一部を断面とした説明図 図1の部分拡大図 ホイールのリムフランジ部とタイヤのビード部分を拡大した作用図
符号の説明
1…フィッティング装置、6…可動盤、10…移動手段、11…ガイドレール、15…第1摺動板、16…第2摺動板、19…間隔調整手段、23…フィッティングアーム、24…フィッティングアーム、28…駆動モータ、29…タイヤ組付体支持手段、35…リンクアーム、37…回転用モータ、41…支持盤、44…オフセットスペーサ、W…タイヤ組付体、Wf…リムフランジ部、Wb…ビード部。

Claims (3)

  1. ホイールにタイヤを組付けたタイヤ組付体のホイールのリム部とタイヤのビード部分とをフィッティングさせる方法であって、前記ホイールのリムフランジ部近傍のタイヤのビード部分に向けて、タイヤ幅方向の対向二ヶ所から打撃力を加えてフィッテングを行うことを特徴とするタイヤ組付体のフィッティング方法。
  2. ホイールにタイヤを組付けたタイヤ組付体のホイールのリム部とタイヤのビード部分とをフィッティングさせる装置であって、前記タイヤ組付体の中心部を軸支して軸周りに回転させることのできるタイヤ組付体支持手段と、タイヤの両側部のビード部周辺に打撃力を加えることのできる一対のフィッティングアームと、この一対のフィッティングアームの相互間隔を調整することのできる間隔調整手段と、前記フィッティングアームを前記タイヤ組付体支持手段に対して接近または離脱方向に移動させることのできる移動手段を備えたことを特徴とするタイヤ組付体のフィッティング装置。
  3. 前記タイヤ組付体支持手段には、タイヤ組付体のオフセット量の違いを解消するためのオフセットスペーサが着脱自在にされることを特徴とする請求項2に記載のタイヤ組付体のフィッティング装置。
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