JP2006158573A - 介護用補助具 - Google Patents

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Abstract

【課題】 ベッドに常時敷設することなく(被介護者の不快感を和らげる)、複数のベッド相互間を簡易に移動できる介護用補助具を提供することを課題である。
【解決手段】 本発明は、ベッド側面から立設する柵体に着脱自在に取り付けるための取付部と、屈曲自在の帯部と、帯部の一端に連結した軸部とを備え、帯部を軸部に巻きつけて収容自在としたことを特徴とする介護用補助具である。また、帯部を引っ張って被介護者を寝返りさせた後でも、介護者の立ち位置は被介護者の背中の向いた側になるように、帯部を折り返して引っ張る方向を変換する折り返し部を備えたことを特徴とする介護用補助具である。さらに、仰向けに戻る方向へ体重をかけたとしても、横向き状態が維持できるように、帯部の位置を保持する保持部を備えたことを特徴とする介護用補助具である。
【選択図】 図7

Description

本発明は、介護者が被介護者を寝返りさせるなど、介護者が被介護者の体位を変換させる際に利用する介護用補助具に関する。
被介護者のおむつを交換する場合や、被介護者の背中を清拭する場合に介護者が利用するものとして、被介護者の体位を変換する介護用補助具がある。
この介護用補助具は、特許文献1に示すように、中央に細長の補強ベルトを配した矩形状のシート状体と、シート状体の四隅から細長く伸びる紐状の補助ベルトと、シート状体の一側端に取り付けるバーとからなり、シート状体をベッド上に広げて敷設し、四本の紐状の補助ベルトをベッドに結びつけて常設されるものである。
この介護用補助具を用いて仰向け状態の被介護者を寝返りさせる場合、まず、介護者は、ベッドの左右のいずれかの側に立ち、立った側に結ばれている紐状の補助ベルトの結び目を解いてシート状体の一側端を取り外し、その一側端にバーを取り付ける。次に、介護者はベッドの反対側に移動し、手でバーを掴んで手前側へ引っ張る。そうすると、シート状体が被介護者を包み込むようになり、被介護者が回転し、仰向け状態から横向き状態になるので、寝返りをさせることができる。
介護者が背中の清拭などの作業を終えると、上記とは逆に、シート状体からバーを取り外し、次いで、補助ベルトの結び目を解いた側の立ち位置において、紐状の補助ベルトをベッドに結びつけ直し、シート状体を元通りに敷設する。
実開平6−19723号公報
しかし、この介護用補助具は、ベッド上面に常設して使用するため、ベッド上で生活を送る被介護者にとっては異物感があって不快である。すなわち、この介護用補助具は、補助ベルトでベッドに結び付けられているが、シート状体がずれたり、めくれたりする可能性があると共に、シート状体の中央に設けた補助ベルトによって生じる起伏が被介護者の背中に常に当たるなど、被介護者にとって不快であって好ましくない。
また、この介護用補助具は、ベッド上に常設して使用するものであり、しかも、ベッドに結び付けられているため、複数のベッドを擁する病院等で使用する場合、被介護者のベッド数に対応した数が必要となるので経済的ではなく、また、ベッド相互間において移設するとしても手間と時間がかかる。
このような事情により、介護用補助具には、被介護者の不快感を和らげること、及び、複数のベッドに対して相互に利用可能であることが望まれる。
したがって、シート状体をベッドに常時敷設することなく、複数のベッド相互間を簡易に移動できる介護用補助具を提供することが本発明の課題である。
本発明は、ベッド側面から立設する柵体に着脱自在に取り付けるための取付部と、屈曲自在の帯部と、帯部の一端に連結した軸部とを備え、帯部を軸部に巻きつけて収容自在としたことを特徴とする介護用補助具である。
この介護用補助具であれば、介護者が、ベッド側面から立設する柵体にこの介護用補助具を取り付け、帯部を被介護者の体の下側に通した後、帯部の他端(軸部に連結する一端の反対側)を手で掴んで柵体の方向に引っ張れば、帯部が被介護者を包み込むようになるので、被介護者が回転し、仰向け状態から横向き状態へと寝返りをさせることができる。
そして、この介護用補助具は、屈曲自在な帯部の一端を軸部に連結し、帯部を軸部に巻きつけて収容自在としているので、帯部を軸部に巻きつけて収容しておけば、被介護者の寝返り等を要しないとき、ベッド上面に帯部が敷設されないため、被介護者の不快感を和らげることができる。また、帯部を軸部に巻きつけて収容した状態となれば、介護用補助具が全体としてコンパクトになり、かつ、取付部が着脱自在であるから、複数のベッドにおいて相互に利用可能となって経済的であると共に、その持ち運びも容易となって、介護者の負担が軽減される。
また、従来の介護用補助具は、被介護者を仰向け状態から横向き状態へと寝返りさせたとき、介護者の立ち位置が被介護者の背中の向く方向と反対側になるが、そのままの位置では背中を拭き難いため、背中の向いた側に移動しなければならない等、介護者の負担が増大する。
そこで、上記本発明の介護用補助具において、帯部を折り返して引っ張る方向を変換する折り返し部を備えるものとするのが好ましい。
この介護用補助具であれば、帯部を折り返すことにより、帯部を引っ張る方向が反対向きに変換されるので(柵体の反対側方向に引っ張ることになる)、帯部を引っ張って被介護者を寝返りさせた後でも、介護者の立ち位置は被介護者の背中の向いた側になるので、介護者は移動する必要がなく、そのままの位置で背中を清拭するなどの作業が行える等、介護者の負担が軽減される。
また、被介護者自身が横向き状態を長時間に亘って維持するのは苦痛であるから、介護用補助具は、被介護者が、帯部に対し、仰向けに戻る方向へ体重をかけたとしても、横向き状態が維持できることが望まれる。
そこで、上記本発明の介護用補助具において、帯部の位置を保持する保持部を備えるものとするのが好ましい。
この介護用補助具であれば、引っ張った状態での帯部の位置(帯部を引っ張って寝返りをさせた状態における帯部の位置)が保持されるので、被介護者が仰向けに戻る方向へ体重をかけたとしても、すなわち、帯部に寄り掛かったとしても、横向き状態のまま保持できるので、被介護者の負担が軽減される。
本発明の介護用補助具であれば、被介護者を仰向け状態から横向き状態へ寝返りをさせることができると共に、帯部を軸部に巻きつけて収容しておけば、寝返り等を必要としないとき、ベッド上面に帯部が敷設されないため、被介護者の不快感を和らげることができる。また、帯部を軸部に巻きつけて収容した状態であれば、介護用補助具が全体としてコンパクトになり、かつ、介護用補助具の取付部が着脱自在であるから、複数のベッドにおいて相互に利用可能であって経済的であると共に、その持ち運びも容易であるから、介護者の負担が軽減される。
また、折り返し部を備えた場合は、帯部を折り返すことにより、帯部を引っ張る方向が反対向きになるため、帯部を引っ張って被介護者を寝返りさせた後でも、被介護者の背中の向いた側に介護者が位置することになり、介護者は移動する必要がなく、そのままの位置で背中を清拭するなどの作業が行え、介護者の負担が軽減される。
また、保持部を備えた場合は、引っ張った状態での帯部の位置が保持されるので、被介護者が仰向け状態に戻る方向へ体重をかけたとしても、すなわち、被介護者が帯部に寄りかかったとしても、横向き状態を保持できるので、被介護者の負担が軽減される。
以下、本発明を実施するための最良の形態を、実施例として示す各図と共に説明する。図1ないし図7は本発明の介護用補助具Hの実施例である。
この介護用補助具Hは、帯部1と、軸部2と、折り返し部3と、取付部4と、フレーム部5と、把持部6とを備えている(図1、2参照)。
まず、帯部1について説明する。帯部1は幅約10cm、長さ約200cmの矩形状で屈曲自在の綿布である(図1参照)。帯部1は、後述する軸部2にその一端を連結して、且つ、屈曲自在であるから、軸部2の周囲に巻きつけて収容することができる。この帯部1を軸部2に順次巻きつけてゆき、帯部1を巻き取った状態が収容した状態である(図2参照)。
この帯部1は屈曲自在であれば大きさ・形状・材質は特に問わない。たとえば、綿、絹、羊毛、麻、ポリエステル、ナイロンなどの織編物や不織布などが用いられ、通気性を考慮してメッシュ加工を施すこともできる。
また、この帯部1に係着テープRを設けて保持部を構成している。すなわち、横向き状態となった被介護者が、仰向け状態に戻る方向へと体重をかけたとしても横向き状態を維持するべく、横向き状態での帯部1の位置を保持する保持部として、図3に示すように、係着テープRを、帯部1の他端付近と帯部1の中央付近とに設けている。この係着テープRを重ねて係着することにより、横向き状態に寝返りさせた状態での帯部1の位置が保持される。
なお、この保持部は上記のような係着テープに限らず、たとえば、ボタン止めなどでも良い。
さらに、保持部の他の構成として、帯部とは独立した挟持体を用いることもできる。この挟持体は、図4のように、一対の挟持体Pと、その先端部が当接するように付勢するばね部材Sとからなる。
この挟持体は、図5のように、帯部1(折り返された箇所)と折り返し部3とを、上方向から挟持して保持するように用いる。あるいは、折り返されて対向する帯部1の一面13と他面14との両者を横方向から挟み込むようにして保持するように用いる。
なお、挟持体の先端部には、たとえば、ゴムなどの滑り止め部材を設けることもできる。
次に、軸部2について説明する。軸部2は丸棒形状で、直径約0.5cm、長さ約10cmであり、帯部1の一端11に連結され、その両端はフレーム部5の下端に連設されている。
この実施例では、軸部2に帯部1を巻きつけ易いよう、軸部2を円筒状部材として構成し、軸部2が回動自在となる態様としている。帯部1が回動自在の軸部に連結することにより、帯部1を軸部2に巻きつけやすくなっている。
また、他の実施形態として、回転自在とした円筒状部材の一端にハンドル部を連結することもできる。このハンドル部は、たとえば、L字形状をなし、その一端を円筒状部材に連結し、他端に握部を設け、これを回転させることにより軸部を回転させるものである。
また、他の実施形態として、帯部の巻き取りを自動巻き取り式とすることもできる。この場合、帯部を巻きつけると共にその帯部を巻きとる付勢手段となるコイルバネを内装した軸部とし、この軸部を回動自在にフレーム部に軸支してなるものとする。
また、他の実施形態として、電動で帯部を巻きとることもできる。たとえば、帯部を巻きつけた軸部と、軸部に動力を伝達する手段(ギア装置など)と、スイッチで正転・逆転の切り替え可能な動力源(モータなど)とを設ける。このようなものであると、帯部を電動で巻きとることができるので、介護作業が容易となり、介護者の負担が軽減される。
なお、本実施例の軸部2の長さは帯部1の幅と略同等であるが、軸部2は帯部1を巻きつけるものであるから、帯部1の幅と略同等か、やや長目とすることが好ましい。
次に、折り返し部3について説明する。折り返し部3は丸棒形状で、直径は約0.5cm、長さは約10cmである。折り返し部3の両端はそれぞれフレーム部5の中央部付近に連設しており、フレーム部5の間に固着されている。
この折り返し部3は、帯部1を折り返すことにより引っ張る方向を変換するものである。
次に、取付部4について説明する。取付部4は、軸部2の両端から伸びるフレーム部5の上端に設けられる。この取付部4は、介護用補助具をベッドに対して着脱自在に取り付けるためのものであり、ベッドの側面に立設した柵体Fの上部を構成する丸棒状のパイプに引掛けて取り付けるべく、鉤状のフックで構成される。この実施例では、鉤状フックを2つ設けているが、鉤状フックの数に特段の制限はない。
なお、他の実施形態として、取付部は、介護用補助具が柵体から不用意に外れないように、柵体の上端縁と接触する面を凹凸面とする等、滑り止めの加工を施しておくこともできる。
なお、ベッドの柵体Fは、この実施例において、ベッドの側面から立設された格子状のものであるが(図6、7参照)、鉤状フックが係止できれば良く、よって、柵体が板状であっても問題ない。
次に、把持部6について説明する。把持部6は略S字状の棒体であり、帯部1の他端12に連結されている。この把持部6によって帯部1を容易に引っ張れるようになる。したがって、人が握って引張り易い形状であれば良く、形状に殊更な限定はない。
次に、図6、7を用いて、介護用補助具Hの使用方法について説明する。まず、ベッドBの側面から立設した柵体Fの上部に鉤状の取付部4を引掛けて介護用補助具Hを取り付ける。次いで、軸部2に巻き付けられて収容状態となっている帯部1を引き出し、被介護者の体の下側を通す。帯部1を、被介護者の体の上側を経由させて、折り返し部3で折り返す(図6参照)。そして、帯部1の他端12を柵体Fと反対の方向へ引っ張り、被介護者を寝返りさせる。その後、係着テープRを重ねて係着することにより、横向き状態に寝返りさせた状態での帯部の位置が保持する。この状態でおむつを交換したり、背中を清拭する(図7参照)。
作業を終えた後は、帯部1を軸部2に巻きつけて収容し、また、他の被介護者に対して使用する場合は、取付部4の引っ掛かりを解除して、他のベッドの柵体に取り付けて使用する。
本発明の実施例の斜視図である。 本発明の実施例を示す斜視図である(収容状態)。 本発明の他の実施例における保持部を示す斜視図である。 本発明の他の実施例における保持部を示す斜視図である。 本発明の他の実施例の保持部を使用した状態を示す断面図である。 本発明の実施例の使用方法を示す図である。 本発明の実施例の使用方法を示す図である。
符号の説明
1 帯部
2 軸部
3 折り返し部
4 取付部
5 フレーム部
6 把持部
11 帯部の一端
12 帯部の他端
F 柵体
R 保持部

Claims (3)

  1. ベッド側面から立設する柵体に着脱自在に取り付けるための取付部と、屈曲自在の帯部と、帯部の一端に連結した軸部とを備え、帯部を軸部に巻きつけて収容自在としたことを特徴とする介護用補助具。
  2. 帯部を折り返して引っ張る方向を変換する折り返し部を備えたことを特徴とする請求項1記載の介護用補助具。
  3. 帯部の位置を保持する保持部を備えたことを特徴とする請求項1又は2記載の介護用補助具。
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