JP2006158515A - 電子内視鏡装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 集音の際、ユーザが手軽に使用することができ、汎用性の高い電子内視鏡装置を提供すること。
【解決手段】 本実施形態に係る電子内視鏡装置1は、被検体2を撮像する撮像手段3を有する電子内視鏡装置であって、内視鏡全体を制御する内視鏡本体部5と、管腔内に挿入される挿入部6と、挿入部6の先端に着脱可能とされ、挿入部6に装着することによって集音可能となる集音手段7を有するマイクユニット(先端部)8とを備えている。。
【選択図】 図1

Description

本発明は、電子内視鏡装置に関する。
従来、内視鏡の挿入部先端の撮像画像のみならず音声を検知するために、挿入部の先端まで導光する光ファイバに装着する光ファイバマイクロフォンを備える内視鏡装置や(例えば、特許文献1参照。)、骨伝導によって伝播される音声を集音可能な骨伝導方式のマイクロフォンを備える内視鏡装置(例えば、特許文献2参照。)が提案されている。
しかしながら、上記特許文献1に記載の技術では、光ファイバを備えていなければならいが、例えば、光ファイバで導光せずに先端に発光ダイオード(LED)が配されているような電子内視鏡装置においては、LEDに電源供給するための電線が配された挿入部全体を、集音時に光ファイバが配されているものに取り替えなければならず、手軽に実現できないという問題がある。
また、上記特許文献2に記載の技術では、空気中を伝導する音声に関しては感度が低下するという問題がある。
特公平3−43890号公報 特開2001−104249号公報
本発明は上記事情に鑑みて成されたものであり、集音の際、ユーザが手軽に使用することができ、汎用性の高い電子内視鏡装置を提供することを目的とする。
本発明は、上記課題を解決するため、以下の手段を採用する。
本発明に係る電子内視鏡は、被検体を撮像する撮像手段を有する電子内視鏡装置であって、管腔内に挿入される挿入部と、該挿入部の先端に着脱可能とされ、前記挿入部に装着することによって集音可能となる集音手段を有する先端部とを備えていることを特徴とする。
この電子内視鏡装置は、先端部を挿入部に装着することによって、集音手段を機能させて挿入部先端の集音を行うことができる。
また、本発明に係る電子内視鏡装置は、前記電子内視鏡装置であって、前記集音手段が、音圧を電気信号に変換する音電変換部を備え、前記集音手段の集音効果が最も高い集音軸と前記撮像手段の光軸とが略平行となるように、前記音電変換部が配されていることを特徴とする。
この電子内視鏡装置は、先端部と被検体との距離にかかわらず、被検体、或いは、被検体近傍で発生する音声を好適に集音することができる。
また、本発明に係る電子内視鏡装置は、前記電子内視鏡装置であって、前記先端部が、前記被検体を照明する照明部を備えていることを特徴とする。
この電子内視鏡は、照明部と集音手段とを備えているので、照明部からの照明光による画像取得とそのときの音声の検出とを一つの先端部で行うことができる。
また、本発明に係る電子内視鏡装置は、前記電子内視鏡装置であって、前記照明部と前記音電変換部とのそれぞれの駆動時間の組み合わせから使用頻度の高い駆動パターンを選定する選択手段を備えていることを特徴とする。
この電子内視鏡は、照明時間と集音時間とから内視鏡使用時における照明部と集音手段との駆動状態を算出することができる。そして、使用頻度の高い処置を行う場合、両者にいちいち駆動指示しなくてもそれぞれの駆動時間を自動的に調整して処置を行うことができる。
また、本発明に係る電子内視鏡装置は、前記電子内視鏡装置であって、前記照明部と前記集音手段との駆動状態を切替可能な入力手段を備えていることを特徴とする。
この電子内視鏡装置は、使用状況に応じた迅速な処置を行うことができる。
本発明によれば、被検体に応じて先端部を取り替えて挿入部に装着することができ、電子内視鏡装置の汎用性を高めてユーザフレンドリーな操作を実現することができる。
本発明に係る第1の実施形態について、図1から図5を参照して説明する。
本実施形態に係る電子内視鏡装置1は、図1に示すように、被検体2を撮像する撮像手段3を有する電子内視鏡装置であって、内視鏡全体を制御する内視鏡本体部5と、管腔内に挿入される挿入部6と、挿入部6の先端に着脱可能とされ、挿入部6に装着することによって集音可能となる集音手段7を有するマイクユニット(先端部)8とを備えている。
撮像手段3は、被検体2を撮像する、例えば、CCDのような撮像素子10と、図示しない撮像光学系と、内視鏡本体部5内に配された映像プロセッサー11と、撮像素子10と映像プロセッサー11とを接続する撮像導線12とを備えている。
映像プロセッサー11は、撮像素子10によって得られるとともに撮像導線12を介して入力された光電変換出力を標準映像信号に変換するものとされている。この標準映像信号は、映像モニター13に入力されて被検体画像が表示される。
マイクユニット8は、図2に示すように、環状に形成されたマイクユニット本体15を備えており、マイクユニット本体15の基端面15Aと挿入部6の先端面6Aとが対向する状態で、マイクユニット本体15の内径部15Bが挿入部6の先端に配された凸状部6Bに嵌合可能とされている。
集音手段7は、音圧を電気信号に変換するコンデンサマイク(音電変換部)16と、内視鏡本体部5に配されて、変換された電気信号を増幅する音声増幅回路17と、両者を接続する音電導線18とを備えている。
音声増幅回路17からの出力信号は、内視鏡本体部5に配されたコネクタ20Aを経てイヤホン20等に入力されて音声情報を出力する。
コンデンサマイク16は、マイクユニット本体15の先端面15Cに接着剤等によって固定されている。本実施形態では、4個のコンデンサマイク16を使用する。この際、図3に示すように、撮像素子10の光軸Oとコンデンサマイク16の集音効果を最も得られる集音軸Sとが互いに平行になるように固定する。
マイクユニット本体15内には、図4に示すように、電気回路21が配されている。この電気回路21は、カップリングコンデンサ22と、電圧増幅器23、コンデンサ25、第1の抵抗器26、第2の抵抗器27、第3の抵抗器28、第4の抵抗器30、第5の抵抗器31と、第1のダイオード32、第2のダイオード33とを備えている。
コンデンサマイク16の一方のマイク端子16Aは、マイクユニット本体15の基端面15Aに配されたグランド用のユニット側GND端子35Aと導通されるGND線36に接続され、他方のマイク端子16Bは、第1の抵抗器26を介してマイクユニット本体15の基端面15Aに配され、コンデンサマイク16にバイアス電圧を印加するためのユニット側電圧端子37Aに接続されている。
コンデンサマイク16の音電変換出力は、カップリングコンデンサ22を経て汎用オペアンプのような電圧増幅器23に入力されて増幅される。
このときの電圧増幅率は、第2の抵抗器27と第3の抵抗器28との定数比で決定される。電圧増幅器23の出力は、マイクユニット本体15の基端面15Aに配されたユニット側音電端子38Aを経て挿入部6内の音電導線18を介して音声増幅回路17に伝送される。
第4の抵抗器30及び第5の抵抗器31は、電圧+Eを分圧して電圧増幅器23のコンデンサマイク16への入力に適切なバイアスを与える。コンデンサ25は、第2の抵抗器27の一方とユニット側GND端子35Aとの間に配されて、交流成分をバイパスすることによって交流成分のみを増幅している。
第1のダイオード32及び第2のダイオード33は静電気保護のために配されている。
挿入部6の先端面6Aには、ユニット側GND端子35A、ユニット側電圧端子37A、及び、ユニット側音電端子38Aのそれぞれと接続可能な、挿入部側GND端子35B、挿入部側電圧端子37B、及び、挿入部側音電端子38Bとが配されている。
凸状部6Bには、撮像素子10が配されている。
挿入部側電圧端子37B及び挿入部側GND端子35Bは、図5に示すように、8個のLED等の発光素子(照明部)40が配された照明ユニット41とも接続可能とされている。
この照明ユニット41は、マイクユニット本体15と略同一形状とされた照明ユニット本体42を備えており、発光素子40は、照明ユニット本体42の基端面42Aに配された図示しないユニット側照明端子とユニット側GND端子35Aとのそれぞれと接続されており、挿入部6内に配された照明導線46を介して内視鏡本体部5に配された発光素子駆動回路47からの出力に基づいて駆動されるものとされている。
次に、本実施形態に係る電子内視鏡装置1の作用・効果について説明する。
被検体2を照明する場合には、まず、照明ユニット本体42の内径部42Bを挿入部6の凸状部42Bに嵌合して照明ユニット41を挿入部6に装着する。このとき、ユニット側照明端子と挿入部側電圧端子37B、及び、ユニット側GND端子35Aと挿入部側GND端子35Bとがそれぞれ電気的に接続され、発光素子駆動回路47によって発光素子40に電力が供給されて照明光を発する。
一方、照明ユニット41と同様にマイクユニット8を挿入部6に装着する場合、ユニット側電圧端子37Aと挿入部側電圧端子37B、及び、ユニット側GND端子35Aと挿入部側GND端子35B、並びに、ユニット側音電端子38Aと挿入部側音電端子38Bとがそれぞれ電気的に接続される。そして、コンデンサマイク16にて集音された音声は、音電変換されてマイクユニット8から挿入部6に伝送される。こうして、音電変換された信号を上述のように電気的に処理することによって、イヤホン20から再び音声として聞くことができる。
ここで、図1には、便宜上、音電導線18と照明導線46とを区別して記載しているが、両者を同一の導線として、発光素子駆動回路47を経由して音声増幅回路17とコンデンサマイク16とが導通されるものとしてもよい。この場合、マイクユニット8を装着したときに音電導線18に電力を供給しないように、発光素子駆動回路47が音声信号と供給電力との切り換えを行う。
この電子内視鏡装置1によれば、マイクユニット8を挿入部6先端に装着することによって、集音手段7を機能させることとなって挿入部6先端の集音を行うことができる。
また、図3に示すように、被検体2の位置がA位置、B位置というように、マイクユニット本体15の先端面15Cと被検体2との距離が変動しても、被検体2、或いは、被検体2近傍で発生する音声を、集音効果の最も高い状態で捉えることができる。そのため、例えば、図示しない内視鏡処置具を用いて被検体部位を砥石で研磨する場合、研磨される音を聞きながら撮像手段3からの画像に基づき処置を行うこともできる。
次に、第2の実施形態について図6から図8を参照しながら説明する。
なお、上述した第1の実施形態と同様の構成要素には同一符号を付すとともに説明を省略する。
第2の実施形態と第1の実施形態との異なる点は、本実施形態に係る電子内視鏡装置50が、第1の実施形態に係るマイクユニット8にさらに被検体を照明する発光素子40が配された複合ユニット(先端部)51を備えているとした点である。
この複合ユニット51が有する電気回路52は、第1の実施形態における電気回路21の構成に加えて、発光素子40と、発光素子40とGND線36との間に接続された第6の抵抗器53と、コンデンサマイク16とユニット側電圧端子37Aとの間に配された第1のFET55と、発光素子40とユニット側電圧端子37Aとの間に配された第2のFET56とを備えている。
複合ユニット51を挿入部57に装着した際、第1のFET55は、複合ユニット51に配された第1のモニタ端子58から第1のモニタライン60を介して発光素子駆動回路61と接続される。また、第2のFET56は、第2のモニタ端子62から第2のモニタライン63を介して発光素子駆動回路61と接続される。
発光素子駆動回路61は、第1のモニタライン60及び第2のモニタライン63の状態をモニタして、コンデンサマイク16及び発光素子40のそれぞれに電源供給されて駆動する駆動時間をカウントし、内視鏡本体部65に配されたメモリ66に保存する。
第1のモニタライン60及び第2のモニタライン63は、内視鏡本体部65内に配された組み合わせ回路(選択手段)67に接続されている。組み合わせ回路67は、メモリ66に保存されたデータの組み合わせから使用頻度の高い駆動パターンを算出し、次回起動時に算出した駆動パターンを選定する。
この駆動パターンに基づき、組み合わせ回路67から、発光素子40への電力供給信号又はコンデンサマイク16への電力供給信号が出力されて、第1のFET55及び第2のFET56の切り換えを行う。そして、発光素子駆動回路61を介して、コンデンサマイク16或いは発光素子40に電力供給される。
この電子内視鏡装置50によれば、挿入部57の先端側を大径化させることなく、発光素子40からの照明光による画像取得とそのときに発せられる音声の検出とを一つの複合ユニット51で行うことができる。
また、照明時間と集音時間とから内視鏡使用時における発光素子40とコンデンサマイク16との駆動パターンを算出することができる。そして、使用頻度の高い処置を行う場合、両者の駆動操作を行わなくてもそれぞれの駆動時間を自動的に調整して処置を行うことができる。
なお、本発明の技術範囲は上記実施の形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において種々の変更を加えることが可能である。
例えば、上記第2の実施形態では、メモリ66にあらかじめ保存した駆動パターンを選択するものとしているが、発光素子40とコンデンサマイク16との駆動パターンを使用頻度の高いもののみならず、ユーザが他の組み合わせを行うことができるように、発光素子とコンデンサマイクとの駆動状態を任意に切替可能な入力手段70を備えているものとしてもよい。
この場合、入力手段70は、図9に示すように、組み合わせ回路71に接続されている。
この電子内視鏡装置72によっても、上述と同様の作用・効果を得ることができるとともに、使用状況に応じた迅速な処置を行うことができる。
また、音声増幅回路を2つ配設することによって、4つのコンデンサマイクのうち、2個ずつそれぞれ別の音声増幅回路に接続してステレオ集音することもできる。この場合、コンデンサマイクの数は4個に限らない。
さらに、内視鏡本体部にバッテリーを配設して、電源がない場所においても電子内視鏡装置を駆動可能なものとしても構わない。
本発明の第1の実施形態に係る電子内視鏡装置の全体構成を示す概略図である。 本発明の第1の実施形態に係る電子内視鏡装置のマイクユニットを示す斜視図である。 本発明の第1の実施形態に係る電子内視鏡装置による集音時の状態を示す説明図である。 本発明の第1の実施形態に係る電子内視鏡装置のマイクユニット内の電気回路を示す概略図である。 本発明の第1の実施形態に係る電子内視鏡装置の照明ユニットを示す斜視図である。 本発明の第2の実施形態に係る電子内視鏡装置の全体構成を示す概略図である。 本発明の第2の実施形態に係る電子内視鏡装置の複合ユニットを示す斜視図である。 本発明の第2の実施形態に係る電子内視鏡装置の複合ユニット内の電気回路を示す概略図である。 本発明のその他の実施形態に係る電子内視鏡装置の全体構成を示す概略図である。
符号の説明
1、50、72 電子内視鏡装置
2 被検体
3 撮像手段
6 挿入部
7 集音手段
8 マイクユニット(先端部)
16 コンデンサマイク(音電変換部)
40 発光素子
51 複合ユニット(先端部)
67 組み合わせ回路(選択手段)
70 入力手段
O 光軸
S 集音軸

Claims (5)

  1. 被検体を撮像する撮像手段を有する電子内視鏡装置であって、
    管腔内に挿入される挿入部と、
    該挿入部の先端に着脱可能とされ、前記挿入部に装着することによって集音可能となる集音手段を有する先端部とを備えていることを特徴とする電子内視鏡装置。
  2. 前記集音手段が、音圧を電気信号に変換する音電変換部を備え、
    前記集音手段の集音効果が最も高い集音軸と前記撮像手段の光軸とが略平行となるように、前記音電変換部が配されていることを特徴とする請求項1に記載の電子内視鏡装置。
  3. 前記先端部が、前記被検体を照明する照明部を備えていることを特徴とする請求項1又は2に記載の電子内視鏡装置。
  4. 前記照明部と前記集音手段とのそれぞれの駆動時間の組み合わせから使用頻度の高い駆動パターンを選定する選択手段を備えていることを特徴とする請求項3に記載の電子内視鏡装置。
  5. 前記照明部と前記集音手段との駆動状態を切替可能な入力手段を備えていることを特徴とする請求項3に記載の電子内視鏡装置。

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