JP2006153114A - ボデープラグ - Google Patents

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Abstract

【課題】 自動車等の車両のボデーパネルに設けてあるドレン穴を密閉するためのボデープラグにおいて、アンダーコートと接触しても、シール性を確保し生産コストを抑えることのできるボデープラグを提供することにある。
【解決手段】 ボデープラグ1の主原料をアンダーコート2と接触してもアンダーコート2中の可塑剤が移行し難い、耐油性に優れたエラストマーとした。
【選択図】 図1

Description

本発明は、車両等に使用され、ボデーパネルの電着液用ドレン穴を塞ぐボデープラグに関する。
図2に示すように自動車等の車両のボデーパネル3には、ドレン穴が設けてあり、ドレン穴はボデープラグ1によって塞がれている。また、ボデーパネル3の路面側にはアンダーコート2が塗布されている(非特許文献1)。
ドレン穴は電着液を塗装する際に塗料がボデー内に溜まらないように排出させるために必要な、電着塗装のためのみに設けられた穴であり、電着塗装後は車室内への水や臭いの侵入を防ぐために密閉する必要がある。そこで従来、ボデーパネル3の電着液用ドレン穴を塞ぐ、EPDM(エチレン・プロピレン・ジエンゴム)加硫ゴムで成形されたボデープラグ1が使用されており、ドレン穴を密閉するのに必要なシール性を満たすものであった。ボデープラグ1がシール性を確保するためには、下リップ部の弾性率が大きいほうがよい。
一方、ボデーパネル3には飛び石等によるチッピングからの錆びを防止する所謂床下防錆のため、PVC(塩化ビニル)のプラスチゾルよりなるアンダーコート2が塗布されている。アンダーコート2にはDINP(ジイソノニルフタレート)やDOA(ジエチルヘキシルアジベート)などの可塑剤が配合されており、また塗布範囲はドレン穴の周縁に沿って設けられたマスキング部を除く全面となっている。
ボデープラグ1装着及びアンダーコート2塗布に係る工程は以下のようになる。
1.ボデープラグ1を装着する。
2.アンダーコート2を塗布する。
3.焼き付けを行う。
従って、EPDM加硫ゴムで成形されたボデープラグ1は、コスト及びシール性を共に満たすものであった。
実開昭61−141861号公報
ところが現在、車両品質向上のための防錆強化に伴い、アンダーコート2の塗布範囲は広がる傾向にあり、図1に示すようにボデープラグ1にも塗布されるようになってきた。また、塗布膜厚も増す傾向にある。
しかしながら、EPDM加硫ゴムで成形されたボデープラグ1がアンダーコート2に触れると、EPDM加硫ゴムが焼き付け工程時にアンダーコート2中の可塑剤を吸収してボデープラグ1の弾性率および硬度が低下することがわかった。さらに、アンダーコート2の塗布膜厚が増したことで移行する可塑剤の量も増加し、ボデープラグ1のシール性が低下する。そしてアンダーコートはボデープラグに対し接着性が無いため剥がれやすく、剥がれた際には、シール性が低下したボデープラグが剥き出しとなりそこから水や臭いが車室内へ侵入するという問題が生じるようになった。
シール性を確保するためには、ボデープラグ1がアンダーコート2に接触するのを防ぎ、可塑剤の移行を防止する必要があり、現在のボデープラグ1装着及びアンダーコート2塗布に係る工程は以下のようになっている。
1.ボデーパネル3のドレン穴周縁部にマスキングテープを貼り付ける。
2.アンダーコート2を塗布する。
3.焼き付けを行う。
4.マスキングテープを剥がす。
5.ボデープラグ1を装着する。
従って、工数がかかり生産コストが高くなっている。
以上により、本発明はアンダーコートと接触した後もシール性を確保し、生産コストを抑えることのできるボデープラグを提供することを目的とする。
上記課題を解決する本発明の請求項1に係るボデープラグは、ボデーパネルの開口部に嵌着されるボデープラグにおいて、アクリルとオレフィンのグラフト重合体を主成分とするエラストマーを主原料としたことを特徴とする。
上記課題を解決する本発明の請求項2に係るボデープラグは、請求項1に記載のボデープラグにおいて、オレフィン系重合体セグメントまたはオレフィン系共重合体セグメントとビニル系共重合体セグメントからなり、前記2つのセグメントのうち一方が他方に0.01〜1μmの微細な粒子として分散相を形成しているグラフト共重合体と、メトキシエチルアクリレート10〜90重量%とアクリル酸アルキルエステル5〜85重量%とアクリロニトリル5〜15重量%とを含みこれらを主成分とする単量体混合物から形成されるアクリル系ゴムを溶融混練りして得られるオレフィン系熱可塑性エラストマーを主原料としたことを特徴とする。
上記課題を解決する本発明の請求項3に係るボデープラグは、請求項1または請求項2に記載のボデープラグにおいて、前記ボデーパネルと共に表面にアンダーコートが塗布される前記ボデープラグであって、前記ボデープラグには、前記アンダーコートに含有される可塑剤と同系統の可塑剤が10%以上配合されていることを特徴とする。
上記課題を解決する本発明の請求項4に係るボデープラグは、請求項1乃至請求項3に記載のボデープラグにおいて、前記ボデープラグには、加熱されると粘着性を発揮する粘着材料が配合されていることを特徴とする。
本発明の請求項1に係るボデープラグによれば、プラグ用材料の主成分にアクリルとオレフィンのグラフト重合体のエラストマーを使用したことで、ボデープラグが耐油性に優れ、ボデープラグがアンダーコートに接触した場合でもアンダーコート中の可塑剤がプラグ用材料に移行するのを抑制することができるため、ボデープラグの弾性率の低下を抑え、シール性を確保することができる。
本発明の請求項2に係るボデープラグによれば、プラグ用材料の主成分にオレフィン系重合体セグメントまたはオレフィン系共重合体セグメントとビニル系共重合体セグメントからなり、前記2つのセグメントのうち一方が他方に0.01〜1μmの微細な粒子として分散相を形成しているグラフト共重合体と、メトキシエチルアクリレート10〜90重量%とアクリル酸アルキルエステル5〜85重量%とアクリロニトリル5〜15重量%とを含みこれらを主成分とする単量体混合物から形成されるアクリル系ゴムを溶融混練りして得られるオレフィン系熱可塑性エラストマーを使用したことで、ボデープラグが耐油性に優れ、ボデープラグがアンダーコートに接触した場合でも、アンダーコート中の可塑剤がプラグ用材料に移行するのを抑制することができるため、ボデープラグの弾性率の低下を抑え、シール性を確保することができる。
本発明の請求項3に係るボデープラグによれば、アンダーコートに含有される可塑剤と同系統の可塑剤をプラグ用材料に10%以上配合したことにより、ボデープラグおよびアンダーコートが接触した時にアンダーコート中の可塑剤がボデープラグに移行し難くなるため、ボデープラグの弾性率の低下を抑え、シール性を確保することができる。
本発明の請求項4に係るボデープラグによれば、プラグ用材料に加熱されると粘着性を発揮する材料を可塑剤に加えて配合したことで、塗装焼き付け時にプラグ用材料の内部から付与される粘着物質により、ボデープラグとボデーパネルを接着させることができるため、ボデープラグ弾性率が低下してもシール性を確保することができる。
本発明の最良の形態によるボデープラグ1は、図1及び図2に適用され、エラストマーを主原料とし、可塑剤としてDINPを配合して成るものである。エラストマーはPVC用可塑剤に接触させても弾性率が10%以上低下しないポリマーである、耐油性に優れるアクリルとオレフィンのグラフト重合体とする。また、可塑剤の配合量は10%乃至30%とする。
ボデープラグ1のシール性を確保するためには、下リップ部の剛性(弾性率)が大きい方がよいが、本形態のボデープラグ1によれば、アンダーコート2と接触してもアンダーコート2中のDINPがボデープラグ1に移行し難いため、ボデープラグ1の弾性率の低下を抑制することができ、従って下リップ部の剛性の低下を防ぐことができる。これにより、以前の工数の少ない作業工程で図1に示すようにボデープラグ1を装着しても、ボデープラグ1のシール性の低下を抑制することができるため、シール性を確保でき、よって生産コストを低くすることができる。
本発明の第一の実施例を表1に基づいて説明する。ボデープラグ用材料の熱可塑性エラストマーであるアクリルとオレフィンのグラフト重合体に可塑剤としてDINPを7.5%配合し、ボデープラグ1装着及びアンダーコート2塗布及び焼き付け工程後、放水によるシール性の試験を放水距離150mmから300mmで行ったところ、放水距離150mmでにじみが発生した。
Figure 2006153114
本発明の第二の実施例を表1に基づいて説明する。ボデープラグ用材料のアクリルとオレフィンのグラフト重合体に可塑剤としてDINPを10%配合した場合及び20%配合した場合及び30%配合した場合について、それぞれボデープラグ1装着及びアンダーコート2塗布及び焼き付け工程後、放水によるシール性の試験を行ったところ、いずれも放水距離150mmでも漏れやにじみは無く、シール性を満足する結果であった。
本発明の第三の実施例を表1に基づいて説明する。ボデープラグ用材料にアクリルとオレフィンのグラフト重合体に可塑剤としてDINPを35%配合し、ボデープラグ1装着及びアンダーコート2塗布及び焼き付け工程後、放水によるシール性の試験を行ったところ、放水距離150mmでにじみが発生した。
上述した実施例1乃至実施例3の結果によれば、可塑剤の配合量を10%乃至30%内としたボデープラグ1であれば、アンダーコート2中の可塑剤がボデープラグ1に移行し難く、ボデープラグ1のシール性が確保されて車室内への水や臭いの侵入を防ぐことができる。
本発明の第四の実施例を表1に基づいて説明する。ボデープラグ用材料に加熱時に粘着性を付与するEVA(エチレン・酢酸ビニル共重合体)を配合し、ボデープラグ1装着及びアンダーコート2塗布及び焼き付け工程後、放水による試験を行った結果、放水距離150mmでも漏れやにじみは無かった。
従って本実施例のボデープラグ1によれば、アンダーコート2中の可塑剤がボデープラグ1に移行して剛性が低下した場合でも、プラグ用材料にEVAを配合することでシール性を確保することができ、車室内への水や臭いの侵入を防ぐことができる。
尚、実施例1乃至4におけるボデープラグ用材料にアクリルとオレフィンのグラフト重合体と限定することなく、耐油性の優れた材料を用いても良い。また、実施例4において粘着性を付与する材料はEVAに限定することなく、加熱時に粘着性を発揮する材料を配合してもよい。
本発明は、車両等に使用され、ボデーパネルの電着液用ドレン穴を塞ぐボデープラグに利用可能である。
アンダーコートを塗布された状態のボデープラグの断面図である。 ボデープラグの断面図である。
符号の説明
1 ボデープラグ
2 アンダーコート
3 ボデーパネル

Claims (4)

  1. ボデーパネルの開口部に嵌着されるボデープラグにおいて、アクリルとオレフィンのグラフト重合体を主成分とするエラストマーを主原料としたことを特徴とするボデープラグ。
  2. 前記ボデープラグにおいて、オレフィン系重合体セグメントまたはオレフィン系共重合体セグメントとビニル系共重合体セグメントからなり、前記2つのセグメントのうち一方が他方に0.01〜1μmの微細な粒子として分散相を形成しているグラフト共重合体と、メトキシエチルアクリレート10〜90重量%とアクリル酸アルキルエステル5〜85重量%とアクリロニトリル5〜15重量%とを含みこれらを主成分とする単量体混合物から形成されるアクリル系ゴムを溶融混練りして得られるオレフィン系熱可塑性エラストマーを主原料としたことを特徴とする請求項1に記載のボデープラグ。
  3. 前記ボデーパネルと共に表面にアンダーコートが塗布される前記ボデープラグであって、前記ボデープラグには、前記アンダーコートに含有される可塑剤と同系統の可塑剤が10%以上配合されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のボデープラグ。
  4. 前記ボデープラグには、加熱されると粘着性を発揮する粘着材料が配合されていることを特徴とする請求項1乃至請求項3に記載のボデープラグ。
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