JP2006152801A - 土のう製造装置 - Google Patents
土のう製造装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2006152801A JP2006152801A JP2006051222A JP2006051222A JP2006152801A JP 2006152801 A JP2006152801 A JP 2006152801A JP 2006051222 A JP2006051222 A JP 2006051222A JP 2006051222 A JP2006051222 A JP 2006051222A JP 2006152801 A JP2006152801 A JP 2006152801A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- sandbag
- opening
- frames
- support frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Revetment (AREA)
Abstract
【解決手段】この発明の装置においては、上端が開口し内部に土のう袋Wを挿入する筒状の仕切枠1を複数個一体的に連設して単一の支持枠3を構成する。そして各仕切枠1の上端には仕切枠1内に挿入した上記土のう袋Wの開口部を折返して係止し開口状態で保持する開口枠2を設ける。さらに袋詰作業時に上記開口枠2間の隣接間隙を覆うように支持枠3上に載置される平板状の土受けカバー10を設け、該土受けカバー10には支持枠3上に載置した状態で各開口枠2と対応する投入孔11と、該投入孔11の外周に下向きに突設され開口枠2内に挿入されて土のう袋Wを開口状態で保持するガイド12とをそれぞれ設けている。
【選択図】図7
Description
また開口枠2は仕切枠1内に挿入した土のう袋Wの開口部を、外側に該開口部に設けたしぼり用の紐W1と共に折り返して巻掛けるように係止するもので、土のう袋Wへの土詰め作業時に、開口部を開口状態で保持するものである。
即ち、上記仕切板5,6は2枚の板状体の下端を接合させて上方を拡開させた断面V字形断面に形成され、横方向の仕切板5には、これと交差する縦方向の仕切板6のV字形断面に適合するV字形の複数の切欠溝5aを、高さ幅の約1/2の深さに形成すると共に、所定間隔で平行に立てられた縦方向の仕切板6には上記各切欠溝5aに対し、縦方向の仕切板6を上端側から差し込むに際し、上端が閉じられたV字形の切欠溝6aが高さ幅の約1/2の深さに複数切欠形成されている。
このとき上記仕切板5,6は互いに同一高さに揃えられて交差するように組み立てられ、組立状態における支持枠3はその仕切枠1を台形筒に形成することができるものである。
そして外枠7は組合わされた仕切板5,6を内部に嵌合させた状態において、その接合端部分を適宜な手段によって接合固定することにより、ブロック状の支持枠3を剛体構造となし取扱い易い外形を形成すると共に、外枠7の側壁の上下端にはリブ7a,7bを外周に向けて突出形成している。
そして、上記相隣る支持枠3の連結部70は、中央の連結具90に形成した取付孔91と取付ネジ92を挿通して連結されることにより、相隣る支持枠3を同じ高さで安定よく連結し土のう袋の製造を良好に行うことができるようにしている。
即ち、縦横に網目状にクロスしている上記開口枠2のそれぞれの隣接間隙部分は、開口枠2の下端部分(仕切枠1の上端部分)において、これに対応する網目状のカバープレート8(開口枠2の外周に嵌合する孔を形成している。)を嵌合せしめるように落し込んで塞がれる。
その結果隣接仕切枠1間のV字形の溝内への土等の落下が防止されるとともに、各仕切枠1は上端においても隣接仕切枠1と正確な位置決めと姿勢を決められながら連結固定されることになる。
即ち、図5に示すように本実施形態における吊り部30は吊り孔31を穿設した板状片で形成され、平面視における支持枠3の中心部位で相隣る仕切枠1の中間部において、吊り孔31を前記カバープレート8から上方に突出させながら剛体構造を以て埋設固定されている。これによりクレーン等の作業機20の持上部21で、上記吊り部30の吊り孔31にロープ30a等を係止させて上方に吊り上げるとき、支持枠3は重心部位を一点で安定よく簡単に吊り上げることができるものである。
また土受けカバー10には前述した吊り部30を有する支持枠3に載置される際に、該吊り部30に対応する箇所において吊り部30を通過突出させる通孔15を適宜穿設している。
尚、土受けカバー10は各支持枠3の大きさ毎に単一に形成することが好ましいが、連結された支持枠3の全体を覆う大きさのものであってもよい。
上記連結部材9は複数の支持枠3を組付ける際に、土のうの製造装置の中央部側を連結する平面視十字状の下部の連結具90と上部の連結具95、及び支持枠3,3の外側を連結する平板状の連結板97とからなる。
尚、上記取付ネジ92は丸頭に形成した雄ネジ軸92aと雌ネジ軸92bとからなり、頭部を低くし土のう袋Wを損傷しないようにしている。
これにより、連結具95と取付片96との間に相隣るリブ7a,7aを挿入した状態で、取付ボルト94を挿通し連結具95と取付片96を締着することにより、製造装置の中央部において支持枠3の上部の連結固定を簡単且つ強固に行うことができるようにしている。
また連結板97は上記のように支持枠3が連結された状態において、互いの支持枠3の接合側の外側面に穿設された取付孔75に、取付ネジ97a及びナット97bによって締着することにより、相隣る支持枠3の外側を強固に連結するようにしている。
上記土のうの製造装置は、例えば仕切板5,6及びカバープレート8並びに外枠7等を鉄板製で溶接又はFRP製で接着等の手段により支持枠3を一体固定し、あるいは支持枠3全体をプラスチック材で一体的に成形し、若しくは分割してプラスチック成形した筒状の仕切枠を多数組み合わせる等して形成することも可能である。
この吊下げ装置50は以下の構成によって上記土のう製造装置で製造した土のう袋Wを吊下げ用の紐W1を介して吊下げることにより持ち上げて、トラック等の荷台に積込み上げ及び積下ろし或いは他の場所に運搬移動して移し変え可能にすると共に、この際に紐切れを生ずることのないようにしている。
即ち、図10に示すようにこの吊下げ装置50は断面円筒状のパイプからなる吊下杆(ビーム)51と、該ビーム51にその外周の紐掛け側の他側で中心線Pよりも下側に偏寄させた位置に下向き放射方向に突設した係止部52とからなり、図示例においては紐掛け側からビーム51の上方を通して係止部52に係止されて迂回状に巻掛けられる紐W1の弛みを規制する位置決め用の規制片53を、ビーム51外周の頂部(上側)に付設している。
これによって、土のう袋Wの紐W1を紐掛け側からビーム51に巻掛けた状態において、そのループ部を係止部52に嵌め込むことにより簡単に係止することができ、また係止状態にある紐W1を規制片53とビーム51間で形成される狭窄状の位置決め部53aで緩みや移動を防止するように位置決めすることができて、上方への吊下げを簡単且つ的確に行うと共に、土のう袋Wが吊下げられた状態において、ビーム51の頂部を迂回して係止部52に係止される紐W1の紐切れ等を良好に防止することができるようにしている。
即ち、図8(A)に示すように吊下げ装置50は、横列の開口枠2に各対応する長さに形成したパイプ状の4本のビーム51,51・・を、その両側端を連結枠(横枠)55で互いに連結することにより平面視で方形状に枠組みすると共に、各ビーム51の杆身に沿って各開口枠2の中心部に対応する位置に、前述の係止部52と規制片53とを対となるようにそれぞれ設けている。
即ち、図示例の台座56は、枠体の内部において各ビーム51を下方から連結する補強枠と吊り部57とを兼ねさせることにより、多数の土のう袋Wを安定よく的確に吊下げることができる剛性の高い簡潔な構成で廉価に製造することができる吊下げ装置50を提供することができるようにしている。
尚、57aは吊り部としての吊り孔であり、この吊り孔57aを使用するとき
はシャックル等を用いて吊り上げるようにするとよい。
これにより、作業者は製造された土のう群の両側で外側から各土のう袋W毎の紐W1のループ部を係止部52に簡単に係止することができ、この際、係止部52に支障されることなく土のう袋W上にある紐W1を前記紐掛け空間を介して上方に手繰り上げ、ビーム51上を通して位置決め部53aに差し込みながら係止部52に簡単に嵌め込み係止することができるものである。尚、ことのとき係止された紐W1はその下方を引下げて弛みを取るようにすると、紐W1はこの状態において規制片53に規制されて上方への弛みを生じないので、係止部52から不慮に離脱することを防止されて良好に持ち上げることができる。
このとき紐W1は、ビーム51に充分に巻掛けられていることにより、紐W1の中途部に掛かる力をビーム51の巻掛け代に分散させて支受されるので、この分係止部52に係止されたループ部に加えられる力を少なくすることができることになり、紐W1のループ部に加えられる集中荷重を抑制してこの部の紐切れ等を良好に防止することができる。
尚、規制片53の向きは図示例のものに限ることなく手前側の2本のビーム51は右向きに設けると共に、奥側の2本のビーム51は左向きに設けるようにしてもよい。
図1〜図6について説明したように、地面等平坦面上に載置されて支持枠3を組み立てられた装置に対し、図7で示すように先ず紐W1付の土のう袋Wを仕切枠1内に挿入し、その開口端を紐W1とともに仕切枠1の開口部である開口枠2に折り返して係止し、上記開口枠2上には土受けカバー10を載置することにより隣接仕切枠1間の間隙を覆うとともに袋Wを押圧固定する。
この際、ならし棒24等によって水平にならすことにより各袋Wへの土類23の充填量は略均一化される。
一方袋Wは、投入された土圧により各仕切枠1の内周壁に沿った状態で圧接されると共に、底部は地面或いは床面に支受されて保持されている。
そして、製造された土のう袋W群の上に吊下げ装置50を図9(A)に示すように台座56を介して載置し、ループ状になった紐W1を既述の要領によって吊下げ装置50の係止部52毎に引っ掛けたのち、作業機20を用い吊具30bを介し吊下げ装置50を持ち上げることにより土のう袋W吊り上げることができる
ものである。
尚、上記吊下げ装置50に設置される吊具55は支持枠3の仕切枠1と同じ数だけ設けることが好ましいが、持ち上げ重量が過大になるような場合には吊具55を上記数の数分の1だけ設け、持ち上げ作業を適数回繰り返すことにより行うようにするとよい。また吊具55の長さは作業者が吊下げ装置50の側方或いは下方において袋掛け作業を自由に行うことができるように充分な長さにするとよい。
また整列配置され且つ整列状態で工事現場に運ばれた土のう袋Wは、所定数毎に再度吊下げ装置50で吊り上げて、工事位置に荷降ろしして最終的な位置直しをするだけで積み上げ工事等を簡単に行うことができる。
即ち、吊下げ装置50は32袋の土のう袋Wを吊り下げた状態において作業機20を横移動させながら、ビーム51毎に吊下された8袋の土のう袋Wを両外側から内側のものへと交互に外して横方向に列設すると、32袋分の土のう袋Wを人力で持ち運びすることなく能率よく横方向へ整然と並べて横並び下ろし作業を簡単に行うことができる。
また積み重ね下ろし作業は作業機20の定位置において上記と同様に両外側のビーム51毎に吊下げ装置50の重心の変動を大きくすることなく下ろすことにより、8袋分の土のう袋Wの上に次位のビーム51の土のう袋Wを順次整然と能率よく積み重ねることができるものである。
そして、支持枠3の上部には多数の投入口11aを有する開口枠板2aを、支持枠3と同じ大きさに形成し着脱可能に設置している。上記投入口11aは各仕切枠1の央部に対向しその周囲に上方に立ち上がらせた袋係止用の開口枠2を形成している。
この支持枠3による土のうの製造作業は、仕切枠1内に嵌入した土のう袋Wの開口部を開口枠板2aの開口枠2に係止した状態で、上方から土受けカバー10を載置することにより開口部を固定し、土23を投入口11から土のう袋W内に充填供給する。次いで土受けカバー10及び開口枠体2aを取り外したのち紐W1を縛り以て開口部を閉口する。そして、既述したと同様に吊下げ装置50を用いて各土のう袋Wを吊り上げて一挙に取り出すことができるものである。
またこの土のう製造装置によって製造された土のう袋Wを吊下げ装置50を用いて取り出す作業は、吊下げ装置50を残置されている支持枠3上に台座56を載置し安定姿勢に支持した状態において紐掛け空間を形成し、ビーム51及び係止部52に対する紐掛けを良好に行うことができる等の利点がある。
2 開口枠
3 支持枠
5,6 仕切板
7 仕切板(サイドカバー)
10 土受けカバー
23 土類
50 吊下げ装置
51 吊下杆(ビーム)
52 係止部
53 規制片
53a 位置決め部
56 台座
57 吊り部
W 土のう袋(被吊下げ物)
W1 紐
Claims (1)
- 上端が開口し内部に土のう袋(W)を挿入する筒状の仕切枠(1)を複数個一体的に連設して単一の支持枠(3)を構成し、各仕切枠(1)の上端には仕切枠(1)内に挿入した上記土のう袋(W)の開口部を折返して係止し開口状態で保持する開口枠(2)を設け、袋詰作業時に上記開口枠(2)間の隣接間隙を覆うように支持枠(3)上に載置される平板状の土受けカバー(10)を設け、該土受けカバー(10)には支持枠(3)上に載置した状態で各開口枠(2)と対応する投入孔(11)と、該投入孔(11)の外周に下向きに突設され開口枠(2)内に挿入されて土のう袋(W)を開口状態で保持するガイド(12)とを設けた土のう製造装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006051222A JP4171494B2 (ja) | 2006-02-27 | 2006-02-27 | 土のう製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006051222A JP4171494B2 (ja) | 2006-02-27 | 2006-02-27 | 土のう製造装置 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP06247197A Division JP3880682B2 (ja) | 1997-02-27 | 1997-02-27 | 土のう等の吊上げ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006152801A true JP2006152801A (ja) | 2006-06-15 |
JP4171494B2 JP4171494B2 (ja) | 2008-10-22 |
Family
ID=36631405
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006051222A Expired - Lifetime JP4171494B2 (ja) | 2006-02-27 | 2006-02-27 | 土のう製造装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4171494B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014088186A (ja) * | 2012-10-29 | 2014-05-15 | Yoshinori Okitsu | 資材袋の袋詰め作業用スタンド装置 |
JP7333880B1 (ja) | 2023-03-09 | 2023-08-25 | 前田工繊株式会社 | 水中構造物の洗堀防止方法 |
-
2006
- 2006-02-27 JP JP2006051222A patent/JP4171494B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014088186A (ja) * | 2012-10-29 | 2014-05-15 | Yoshinori Okitsu | 資材袋の袋詰め作業用スタンド装置 |
JP7333880B1 (ja) | 2023-03-09 | 2023-08-25 | 前田工繊株式会社 | 水中構造物の洗堀防止方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4171494B2 (ja) | 2008-10-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
RU2459903C2 (ru) | Мешок, сохраняющий при подъеме форму прямого параллелепипеда | |
US8262320B2 (en) | Ballast-filled pipeline weight | |
US7837414B2 (en) | Gabions | |
JP4171494B2 (ja) | 土のう製造装置 | |
JP4019100B1 (ja) | 土嚢袋ガイド枠および土嚢袋ガイド枠を用いた土嚢袋工法 | |
JP3880682B2 (ja) | 土のう等の吊上げ装置 | |
KR101386913B1 (ko) | 내부공간 분할형 직육면체 백의 승강장치 | |
JP3685349B2 (ja) | 土のうの製造装置 | |
JP3000434B2 (ja) | 土のうの製造方法及びその装置 | |
JP3476571B2 (ja) | 仮設道路用合成樹脂発泡体ブロックおよびその連結体 | |
JP2000045302A (ja) | 土木構築物用施工石、土木構築物用施工石の製造方法、土木構築物用施工石の使用方法、土木構築物用施工石ユニット及び土木構築物 | |
JPH07109718A (ja) | 石詰蛇篭の設置方法 | |
JP6562271B2 (ja) | 滑動抵抗板が設置された空積みブロック擁壁の施工法 | |
JP6533568B2 (ja) | 構造物構築用セット、構造物を構築する方法 | |
JP2003074061A (ja) | 土留土のうとその土のうによる擁壁構築法 | |
JP2008184756A (ja) | 大型土のう袋詰め機 | |
JP3926345B2 (ja) | 掘削土保管コンテナ | |
JP3973156B2 (ja) | 土のうの作製方法 | |
JP4325323B2 (ja) | 残土保管袋の開口固定具 | |
JP5537332B2 (ja) | ふとん篭の吊上用基材および当該吊上用基材を用いたふとん篭の敷設方法 | |
JP3243737U (ja) | 土木工事用袋体 | |
JP3115075U (ja) | 土嚢作成具 | |
JP2739307B2 (ja) | 土のうの製造方法及び装置 | |
JP3526112B2 (ja) | 保守点検用エアマット | |
JP6788490B2 (ja) | 吊り紐支持具及び袋体の吊り上げ方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20080715 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20080808 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110815 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120815 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120815 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130815 Year of fee payment: 5 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |