JP2006150038A - セフティ−アタッチメント - Google Patents

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敬介 清水
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Abstract

【課題】うぶ毛が剃りやすく、深剃りができるという一般的剃刀と、刃にガードを有するため安全であるという業務用剃刀の両方の利点を備え、顔剃りの途中で持ち替えの手間が不要な、経済性に優れた剃刀用セーフティアタッチメントを提供する。
【解決手段】一般的剃一般的剃刀に取り付け可能なコンパクトな本体1上にある接合部9から剃刀面4上をガ−ド部2が覆うように取り付ける。ガ−ド部1(2)は一般的剃刀の刃6を囲む状態にも、囲まない状態にも容易にできる可動式である。また、ガ−ド部1(2)が剃刀刃6を囲むような形状をとっている状況において、ガ−ド部1(2)から見た剃刀の刃6の出具合を微調整するためのネジ部8を最低1つ以上、本体1の上部7に設ける。
【選択図】図4

Description

産業上の利用分野
本発明品は、理美容店等で使用する一般的剃刀、図1、2のようなものに、髭などを安全に剃ることを目的とし、取り付け使用する器具に関する。
従来からの技術には、理美容店等で使用する一般的剃刀、図1、2のようなものに、髭などを安全に剃ることを目的とし、取り付け使用する器具は見あたらず、例に出す事が困難である。
髭などを安全に剃る器具に関していくつか例にあげると、刃体に被覆部を施した刃や業務用安全剃刀、安全剃刀などがあるが、いずれも、理美容店等で使用する一般的剃刀、図1、2のようなものに、髭などを安全に剃ることを目的とし、取り付け使用する器具の分野に該当しない。
発明が解決しようとする課題
髭などを剃ろうとした場合、一般的剃刀、たとえば図1、2のようなもを使用した場合、一般的剃刀の刃にはガ−ドするものが何も無く、刃が直接皮膚にあたるので、うぶ毛などの細かい毛は剃りやすい。また、一回の剃り刃を動かすストロ−クで深剃りができるという利点や、その形状がコンパクトであるため狭所であっても剃りやすいなどの利点がある、しかし、その反面、刃が皮膚にあたる強さに非常に注意を配らなければならず、皮膚を傷つけやすく安全性が低いという欠点もあった。また、業務用安全剃刀や安全剃刀を使用して髭などを剃ろうとした場合には、刃にガ−ドが施してあるため一般的剃刀に比べ、皮膚を傷つけにくく安全性が増すという利点はあるが、ガ−ドがある事とそのガ−ドからの刃の出具合が固定されていることから、うぶ毛や細かい毛が剃りずらかったり、一回の剃り刃を動かすストロ−クで深剃りがしずらかったり、といった欠点がある、また、その形状が一般的剃刀に比べ大きかったり、特殊であったりして狭所などが剃りずらかったり、操作性が悪かったりといった欠点もある。
多くの理美容師は髭などを剃る場合、一般的剃刀で剃るのが難しい部分などは、業務用安全剃刀や安全剃刀に持ちかえて対応している、つまり併用するケ−スが多い、しかし、顔剃り等の途中で剃刀を持ち替えるのは、手間がかかり面倒だという問題点もあった。経済性の面でも、一般的剃刀の刃の部分になっている一般的剃刀専用の替え刃と業務用安全剃刀の刃の部分になっている業務用安全剃刀専用の替え刃の形状がまったく違うため、一回の顔剃りで一般的剃刀と業務用安全剃刀とを併用したい場合などは、形状の違う2種類の剃刀と、形状の違う2種類の替え刃を用意しなければならず、経済性が悪いといった問題点があった。
つまり、本発明が解決しようとする課題は、本発明品を一般的剃刀に取り付けて髭剃りなどに使用した時に、本発明品を取り付けていながらも、前記した、一般的剃刀の利点はそのままに保持し、業務用安全剃刀、安全剃刀などの利点をも共有し、顔剃り等の途中で剃刀を持ち替える手間を有せず、経済性を向上させる、などの点を課題とする。また、もし、本発明品のガ−ド部を下ろし、刃にガ−ドを施した状態で使用した場合でも、同じガ−ドを施して剃る従来の業務用安全剃刀などより、うぶ毛などを剃りやすくする事も課題とする。
課題を解決するための手段
この課題を解決するため本発明は次のような手段をとる。本発明品は、理容、美容店等で使用されている一般的剃刀、図1、2のような一般的剃刀に取り付けることができるコンパクトな本体(1)を持ち、本体(1)上にある、接合部(9)からガ−ド部1(2)が、一般的剃刀1面(4)上に延在し、同じく接合部(9)からガ−ド部2(3)が、一般的剃刀2面(5)上に延在する、また、ガ−ド部1、ガ−ド部2とも一般的剃刀の刃(6)を囲む状態にも、囲まない状態にも容易にできる可動式である、また、ガ−ド部1、またはガ−ド部2が一般的剃刀の刃を囲むような形状をとっている状況において、ガ−ド部1、またはガ−ド部2から見た一般的剃刀の刃(6)の出具合を微調整できる機能を持つ、ネジ部(8)が最低1つ以上、本体1の上部(7)に存在してなる。
発明の効果
すなわち、本発明品を一般的剃刀に取り付け、容易な操作である、ガ−ド部1、ガ−ド部2を顔剃りなどの状況に応じて、一般的剃刀の刃(6)を囲む状態、囲まない状態を選択して使用することと、また、ガ−ド部1、またはガ−ド部2から見た一般的剃刀の刃(6)の出具合をネジ部(8)によって微調整して使用することにより、顔剃りなどの所期の機能を効果的になしうるとともに、安全性がまし、操作性、利便性が向上し、経済性も向上することになる。
実施の形態
本発明品である器具の実施の形態を図面により説明する。一般的剃刀、図1、2のような一般的剃刀に取り付けることができるコンパクトな本体(1)を持ち、本体(1)上にある接合部(9)からガ−ド部1(2)が、一般的剃刀1面(4)上に延在し、ガ−ド部2(3)が、一般的剃刀2面(5)上に延在する、また、ガ−ド部1、ガ−ド部2とも接合部(9)の形状により、一般的剃刀の刃(6)を囲む状態にも、囲まない状態にも容易にできる可動式である、また、ガ−ド部1、またはガ−ド部2が一般的剃刀の刃を囲むような形状をとっている状況において、ガ−ド部1、またはガ−ド部2から見た一般的剃刀の刃(6)の出具合を微調整できる能力を持つ、ネジ部(8)が最低1つ以上、本体1の上部(7)に存在している。
本体(1)はステンレス等の金属もしくは、他の素材において、一般的剃刀を挟むなどの方法により。取り外しがしやすくて、なおかつ固定でき、一般的剃刀の形状に合わせる。
ガ−ド部1、ガ−ド部2、は、ステンレスか腐食しずらい、その他の素材などで、曲げることに対する反発性の強いもなどを利用し、太さは0、3ミリ〜5ミリ位とする、テンパ加工する場合もある。
接合部(9)は本体を曲げるなどして造った部分で図6のような形状で、この形状により、ガ−ド部1、ガ−ド部2、は可動でき、なおかつ、完全に下げた時と、完全に上げた時には固定できるようになる。
ネジ部(8)は、本体1の上部(7)に位置し、しめたり、ゆるめたりすることにより、ガ−ド部1、ガ−ド部2から見た一般的剃刀の刃(6)の出具合の微調節ができるものである。
説明に出てくる一般的剃刀のあらましの形状 説明に出てくる一般的剃刀のあらましの形状 本発明品のあらましの形状 本発明を一般的剃刀に着けた時の状態 本発明を一般的剃刀に着けた時の縦割り断面図 可動部の形状拡大図
符号の説明
1 本体部
2 ガ−ド部1
3 ガ−ド部2
4 一般的剃刀1面
5 一般的剃刀2面
6 一般的剃刀の刃
7 本体部1の上部
8 ネジ部
9 接合部

Claims (5)

  1. 本発明品は、理容、美容店等で使用されている一般的剃刀、図1、2のような一般的剃刀に取り付けることができる本体(1)を持つことを特徴とする器具である。
  2. 本発明品は、本発明品を一般的剃刀に取り付けた状態において、本体(1)からガ−ド部1(2)が一般的剃刀1面(4)上に延在し、ガ−ド部2(3)が一般的剃刀2面(5)上に延在する、また、ガ−ド部1、ガ−ド部2とも一般的剃刀の刃(6)を囲むような形状をとれることを特徴とする器具である。
  3. 前記ガ−ド部1(2)とガ−ド部2(3)は可動式であることを特徴とし、双方とも本発明品を一般的剃刀に取り付けた状態において、一般的剃刀の刃(6)を囲む状態にも、囲まない状態にもできることを特徴とする。
  4. 本発明品を一般的剃刀に取り付け、ガ−ド部1、またはガ−ド部2が一般的剃刀の刃を囲むような形状をとっている状況において、ガ−ド部1、またはガ−ド部2から見た一般的剃刀の刃(6)の出具合を微調整できる機能を持つ、ネジ部(8)が最低1つ以上、本体部の上部(7)に存在することを特徴とする器具である。
  5. 接合部(9)は本体部を曲げるなどして造った部分で図6のような形状で、この形状により、ガ−ド部1、ガ−ド部2、は可動でき、なおかつ、完全に下げた時と、完全に上げた時には固定できるようになる、本体部にこのような形状、機能をもつ接合部(9)があることを特徴とする器具である。
JP2005069978A 2004-08-31 2005-02-14 セフティ−アタッチメント Pending JP2006150038A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006296614A (ja) * 2005-04-19 2006-11-02 Yoshio Yabe 剃刀

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