JP2006149536A - 遊技球取り込み装置 - Google Patents
遊技球取り込み装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2006149536A JP2006149536A JP2004342143A JP2004342143A JP2006149536A JP 2006149536 A JP2006149536 A JP 2006149536A JP 2004342143 A JP2004342143 A JP 2004342143A JP 2004342143 A JP2004342143 A JP 2004342143A JP 2006149536 A JP2006149536 A JP 2006149536A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- game ball
- rolling path
- game
- path device
- game balls
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Slot Machines And Peripheral Devices (AREA)
- Pinball Game Machines (AREA)
Abstract
【課題】 ゲームに応じて遊技機内に取り込む遊技球数を所定単位毎で変化させることができるようにして魅力あるゲームが行えるようにした遊技機を提供できる遊技球取り込み装置を提供する。
【解決手段】 遊技球を用いた遊技機における受け皿9内の遊技球を遊技機内に取り込む装置であって、所定数の遊技球が2本のレール間に並んで転動する転動路装置35を複数組設けて1列に形成し、該複数組の転動路装置35は、夫々個別ないし同時にレール上の所定数単位の遊技球を落下する落下手段をもち、所定数単位で落下した遊技球は遊技機内に取り込まれることを特徴とする遊技球取り込み装置30である。
【選択図】 図3
【解決手段】 遊技球を用いた遊技機における受け皿9内の遊技球を遊技機内に取り込む装置であって、所定数の遊技球が2本のレール間に並んで転動する転動路装置35を複数組設けて1列に形成し、該複数組の転動路装置35は、夫々個別ないし同時にレール上の所定数単位の遊技球を落下する落下手段をもち、所定数単位で落下した遊技球は遊技機内に取り込まれることを特徴とする遊技球取り込み装置30である。
【選択図】 図3
Description
本発明は、例えば鋼球を媒体として遊技に応じて遊技球の数を所定単位数毎に取り込んで遊技する遊技機の遊技球取り込み装置に関し、例えば遊技球でスロットゲームを行なうパロット機や、アレンジボールゲームを行なうパチンコ機に用いられるものである。
通常、鋼球等の遊技球を用いるパチンコ機等遊技機の遊技球取り込み装置は、遊技球1個毎に遊技機内に取り込んで発射装置で発射するのが一般的である。
しかしながら常に遊技球1個毎で遊技を行なうのではなく、魅力ある遊技機とするために所定数の遊技球を1単位として遊技球を遊技機内に取り込み、パチンコゲームに変化をつけて、また遊技球でメダルに代わるスロットゲームが行なえるようにしたパロット機が発明されている。この場合、所定数の遊技球を確実に遊技機内に取り込むことが必要で、遊技球取り込みに時間が掛かり、従来のパチンコ機やスロット機のような取り込み速さでゲームを行なうのが困難であった。
本発明はこのような従来技術の課題に着目して発明されたもので、遊技球の取り込みを機構が簡単で、所定数の取り込みを短時間で行なえ、また遊技機内に取り込む遊技球数の変化に応じて簡単に取り込みすることができるようにして、魅力あるゲームが行える遊技機を提供できるものである。
本発明はこのような従来技術の課題に着目して発明されたもので、遊技球の取り込みを機構が簡単で、所定数の取り込みを短時間で行なえ、また遊技機内に取り込む遊技球数の変化に応じて簡単に取り込みすることができるようにして、魅力あるゲームが行える遊技機を提供できるものである。
本発明は上記の目的を達成するためになされたものであって、即ち本発明の要旨とする請求項1の発明は、遊技球を用いた遊技機における受け皿内の遊技球を遊技機内に取り込む装置であって、所定数の遊技球が転動する転動路装置を複数組設けて直列に形成し、該複数組の転動路装置に転動路装置上の遊技球を落下する落下手段を備え、遊技機前面の操作ボタンにより前記落下手段が作動して遊技機内に所定数単位の遊技球が同時に取り込まれることを特徴とする遊技球取り込み装置である。
また本発明の請求項2の発明は、上記において前記転動路装置は、該転動路装置上の遊技球を所定数単位で仕切る仕切り装置を転動路装置の上流側に設けてあり、少なくとも前記落下手段が作動中は前記仕切り装置が働いて転動路装置より上流側の遊技球が落下しないようになっていることを特徴とする遊技球取り込み装置である。
また本発明の請求項3の発明は、上記において前記転動路装置は、該転動路装置上の遊技球に対してカラー光線を照射するカラー光照射装置をもち、該カラー光照射装置は、夫々の転動路装置上の遊技球に対して異なるカラー光で照射することを特徴とする遊技球取り込み装置である。
また本発明の請求項4の発明は、上記において前記転動路装置の遊技球落下手段は、遊技球の転動部を傾動させ、転動路上の所定数の遊技球全部を同時に落下させるようにしたことを特徴とする遊技球取り込み装置である。
また本発明の請求項5の発明は、上記において前記転動路装置の遊技球落下手段は、遊技球の転動部を形成する底部の間隔を広げて転動路上の所定数の遊技球全部を同時に落下させるようにしたことを特徴とする遊技球取り込み装置である。
また本発明の請求項6の発明は、上記において前記転動路装置は透明なカバーで覆われ、外部の遊技者からは転動路装置内の遊技球が視認できることを特徴とする遊技球取り込み装置である。
また本発明の請求項7の発明は、上記において前記転動路装置は遊技球転動部の底部の間隔を広げて遊技球を落下すると同時に、該転動路装置の上流側から遊技球が流れないようにする仕切り装置が働いて落下装置が作動中に上流側からの遊技球を遮断するようにしたことを特徴とする遊技球取り込み装置である。
また本発明の請求項8の発明は、上記において前記転動路装置は、転動路装置の底面が棒状部材で形成され棒状部上面を遊技球が転動するように設けてあることを特徴とする遊技球取り込み装置である。
しかして本発明の遊技球取り込み装置は、遊技球を用いた遊技機における受け皿内の遊技球を遊技機内に取り込む装置であって、所定数の遊技球が転動する転動路装置を複数組設けて直列に形成し、該複数組の転動路装置に転動路装置上の遊技球を落下する落下手段を備え、遊技機前面の操作ボタンにより前記落下手段が作動して遊技機内に所定数単位の遊技球が同時に取り込まれるようになっている。
このため遊技機ゲームの要望に応じて、または遊技者の要望に応じて遊技球数を変化させて遊技することが可能になり、このため取り込まれた遊技球数によってゲームに変化を持たせることができ、変化のある遊技が行なえる。更に所定数の遊技球を同時に遊技機内へ取り込まれるから、時間的な間隔を置かずに短時間に取り込め、スリルのある感覚で遊技球を用いた遊技が行なえる。
このため遊技機ゲームの要望に応じて、または遊技者の要望に応じて遊技球数を変化させて遊技することが可能になり、このため取り込まれた遊技球数によってゲームに変化を持たせることができ、変化のある遊技が行なえる。更に所定数の遊技球を同時に遊技機内へ取り込まれるから、時間的な間隔を置かずに短時間に取り込め、スリルのある感覚で遊技球を用いた遊技が行なえる。
前前記転動路装置は、該転動路装置上の遊技球を所定数単位で仕切る仕切り装置を転動路装置の上流側に設けてあり、少なくとも前記落下手段が作動中は前記仕切り装置が働いて転動路装置より上流側の遊技球が落下しないようになっている。
このため落下手段が作動して遊技球落下中に転動路の上流側から遊技球が流下して遊技機内に落下することがなく、確実に所定数単位の遊技球を遊技球内に同時に取り込むことができる。また遊技球は転動路装置上に所定数単位で載置されるから、確実に所定単位数の遊技球が取り込まれる。
このため落下手段が作動して遊技球落下中に転動路の上流側から遊技球が流下して遊技機内に落下することがなく、確実に所定数単位の遊技球を遊技球内に同時に取り込むことができる。また遊技球は転動路装置上に所定数単位で載置されるから、確実に所定単位数の遊技球が取り込まれる。
また転動路装置は、転動路装置上の遊技球に対してカラー光線を照射するカラー光照射装置をもち、該カラー光照射装置は、夫々の転動路装置上の遊技球に対して異なるカラー光で照射するようになっている。このため遊技球単位で遊技球がカラー照射され、しかも遊技球単位ごとに例えば赤、青、黄等、異なるカラーで照射されているので遊技における興趣が増し、遊技者にとって所定球数単位の遊技球取り込みが臨場感をもって容易に確認できる。
また前記転動路装置の遊技球落下手段は、遊技球の転動部を傾動させ、転動路上の所定数の遊技球全部を同時に落下させるようにしたり、また遊技球落下手段は、遊技球の転動部を形成する間隔を広げて転動路上の所定数の遊技球全部を同時に落下させるようになっている。したがって、所定球数の多数の遊技球が時間的な間を置かずに全部の遊技球を同時に遊技機内に取り込むことができ、遊技者にとってはメダルを使用するスロットゲームと同じ感覚で遊技を行なえる。
また遊技球の取り込み装置は、前記転動路装置は透明なカバーで覆われて装着され、外部の遊技者からは転動路装置内の遊技球が視認できるようになっている。このため遊技者にとっては、前記所定遊技球数毎にカラー照射された遊技球を、興趣をもって視認することができ、取り込み装置内の遊技球が視認できる結果、安心してゲームを行なうことができる。
また前記転動路装置は、遊技球転動部の間隔を広げて遊技球を落下すると同時に、上流側から遊技球が流れないようにする仕切り装置が働く遊技球取り込み装置である。即ち遊技球の落下取り込みと同時に転動装置より上流側からの遊技球の流下が遮断されるから、上流側の遊技球が遊技機に取り込まれることがなく、正確な遊技球取り込みが行なわれる。
また転動路装置の底面は棒状の部材でレール状に形成されてその上を遊技球が転動する。従って棒状間に隙間があってその上を遊技球が転動するので、転動路上にごみ等の異物が溜まることがなく、遊技球が円滑に転動して遊技球が停滞しないので、計数不良が生じない。更にレール状態を傾けたり、レール間隔広げたりして転動路上の遊技球を同時に落下させ遊技機内に取り込むことが容易に行なえる。
以下本発明の一実施例について説明する。図1は本発明の実施例を示す遊技機Mであり、縦長箱型の本体1に開閉自在に前枠2が設けられ、前枠2に装飾枠3が設けられ、装飾枠3の中央部に各図柄ドラム用の透視窓4,4,4が形成され、その下部にスタートレバー5及び各図柄停止用の手動停止ボタン6,6,6が設けられている。また上記各透視窓4には遊技球の規定数単位の投入取り込み条件に対応する図柄組合わせ入賞ラインが設定されている。
ちなみにこの入賞ラインは、所定遊技球1単位の投入取り込みでは中央部水平線の1ラインのみが有効で、所定遊技球2単位分の投入取り込みでは中央部と上下の水平線の3ラインが有効で、そして所定遊技球3単位分の投入取り込みでは互いに交差する斜線をふくむ5ライン全ての入賞モードが有効化設定される。また装飾枠3の上部表示部にはゲーム内容等が表示される。また透視窓4の付近には入賞にかかわる得点数字等が表示される。
本体1内には3個の図柄ドラム7、7、7が設置されており、各ドラム7にはその外周面に所定の図柄、例えば文字、絵、数字が所定の配置に設けられている。各ドラム7の停止態様は遊技者による各停止ボタン6、6、6、の操作によって行なわれ、所定時間経過後停止し、夫々の停止図柄が透視窓4、4、4、に表示される。また前記取り込み遊技球数の単位に応じて有効化された入賞ライン上に各ドラム7の図柄が表示されると入賞が成立するようになっている。
なお、遊技媒体切換えボタン48、49を遊技機の前面パネルに設けてあり、48のボタンで従来のメダルにより行なうスロットゲームを、49のボタンにより遊技球でゲームを行なうパロット機として、両方の遊技媒体が使えるようにしてある。12は所定単位の遊技球投入取り込み選択ボタンである。
Fには図2で示す遊技球取り込み装置30が設けられている。また受皿9は支持板8と一体で本体1から開閉するようになっている。
Fには図2で示す遊技球取り込み装置30が設けられている。また受皿9は支持板8と一体で本体1から開閉するようになっている。
図2は遊技球取り込み装置30の概略図を示し、賞球吐き出し口22からの遊技球が受皿9の遊技球貯留部21へ貯留され、支持板8の裏側の本体1内に設けられた数転動路装置35a、35b、35cへ流下する。各転動路装置35a、35b、35cは直列に1列に形成され、受皿9内から1列に整列される流通路23と、流通路23の延長上に3組の各転動路装置35a、35b、35cが設置されている。各転動路装置35の取り込み球数は、実施例では5個単位で取り込みが行われるようになっている。
上記の各転動路装置35a、35b、35cは1列に並んで受皿9から順次傾斜していて遊技球の自重で1列に流下されるようになっている。各の転動路装置35は、その上流側で遊技球を5個単位で並んで保持されるように夫々に仕切り板36a、36b、36cが設けられている。各転動路装置35の底面は棒状のレール、または図3のように底面が開閉する開閉底面部材で形成されており、遊技者による所定単位遊技球数投入選択ボタン12操作による投入数単位の選択によって、上記転動路装置35a、35b、35cに設けられた遊技球落下装置が働き、各装置内35の遊技球が遊技球落下装置の作動と同時に遊技機本体内へ落下し所定の単位遊技球数が取り込まれる。また遊技球落下装置の作動と連動して前記仕切り装置36a、36b、36cが働き、落下装置が作動中に上流側からの遊技球が落下して取り込み投入個数に誤差が生じないようになっている。
また各転動路装置35の遊技球は、本体1側からLEDからなる照明装置により夫々異なるカラー照明で照射されており、各転動路装置35a、35b、35c毎の遊技球が例えば赤、青、黄色等に照明され、支持板8の一部が透明板で覆われて、この状態で遊技機内にある各転動路装置35a、35b、35cの遊技球が前面の遊技者から視認できるようになっている。
また各転動路装置35には所定球数の遊技球が載置されているかを検出する検出装置が設けられ、遊技球が不足している検出があると、転動路装置35の遊技球落下装置が作動しないようになっている。
また各転動路装置35には所定球数の遊技球が載置されているかを検出する検出装置が設けられ、遊技球が不足している検出があると、転動路装置35の遊技球落下装置が作動しないようになっている。
図3、図4は本発明の別の実施例の転動路装置を示す横断面図で、落下手段を兼ねている。図3は落下手段の作動と同時に仕切り装置が働く様子を順に示す横断面図で、図4はその平面図である。
本実施例の転動路装置は前記した落下手段と仕切り装置の両方の機能を併せ持つ構造になっている。即ち図3、図4において、転動路装置は一方左側の通路壁51が固定しており、他方右側の通路壁を構成する部材が回転する可動部材となっている。この可動部材は流動路の底部を構成する可動底部52と上流側の仕切り装置を構成する仕切り部材53が連動して可動回転するようになっている。
本実施例の転動路装置は前記した落下手段と仕切り装置の両方の機能を併せ持つ構造になっている。即ち図3、図4において、転動路装置は一方左側の通路壁51が固定しており、他方右側の通路壁を構成する部材が回転する可動部材となっている。この可動部材は流動路の底部を構成する可動底部52と上流側の仕切り装置を構成する仕切り部材53が連動して可動回転するようになっている。
図3aは上流側の流通路23から遊技球P1が転動路装置へ流入する状態を示し、この状態で右側の通路壁を構成する可動底部52が閉じて仕切り部材53が開き、上流側の遊技球P1が転動路装置内へ流入する。
図3b、図3cは可動底部52が開き始めた状態を示し、転動路装置内の遊技球P1は可動底部52が開くと同時に自重により落下しはじめる。同時に仕切り部材53が下部側に可動し始めて、転動路装置より上流側にある遊技球P2が流動路装置内へ流入するのが遮断される。P1は流動路装置内の遊技球P1を示し、P2は転動路装置より上流側の遊技球P2を示している。
図3dは可動底部52が開き流動路装置より装置内の遊技球P1が落下する状態を示し、遊技機本体内に取り込まれる。このため転動路装置内の遊技球は同時の所定数落下される。遊技球の落下投入が完了後、再び図3aの状態に可動底部52が閉じ仕切り部材53が開いて上流側の遊技球が転動路装置内へ流入し、上記の動作が繰り返される。この転動路装置が通常3個直列に1列に設けられて前記実施例のように遊技機本体1内に設けられ、転動路装置内の遊技球は外部の遊技者から視認できるようになっている。また各転動路装置ごとに異なるカラー照明がなされて遊技者が外部から視認でき、興趣が得られる様にしてある。なお転動路装置は遊技球貯留部21の下方に位置して受け皿9の前面に沿って設けるようにしてもよい。
図3b、図3cは可動底部52が開き始めた状態を示し、転動路装置内の遊技球P1は可動底部52が開くと同時に自重により落下しはじめる。同時に仕切り部材53が下部側に可動し始めて、転動路装置より上流側にある遊技球P2が流動路装置内へ流入するのが遮断される。P1は流動路装置内の遊技球P1を示し、P2は転動路装置より上流側の遊技球P2を示している。
図3dは可動底部52が開き流動路装置より装置内の遊技球P1が落下する状態を示し、遊技機本体内に取り込まれる。このため転動路装置内の遊技球は同時の所定数落下される。遊技球の落下投入が完了後、再び図3aの状態に可動底部52が閉じ仕切り部材53が開いて上流側の遊技球が転動路装置内へ流入し、上記の動作が繰り返される。この転動路装置が通常3個直列に1列に設けられて前記実施例のように遊技機本体1内に設けられ、転動路装置内の遊技球は外部の遊技者から視認できるようになっている。また各転動路装置ごとに異なるカラー照明がなされて遊技者が外部から視認でき、興趣が得られる様にしてある。なお転動路装置は遊技球貯留部21の下方に位置して受け皿9の前面に沿って設けるようにしてもよい。
M 遊技機
1 本体
3 装飾枠
4 透視窓
5 スタートレバー
6 手動停止ボタン
7 ドラム
8 支持板
9 受け皿
12 遊技球投入取り込み選択ボタン
21 遊技球貯留部
23 遊技球流通路
30 遊技球取り込み装置
35a、35b、35c 転動路装置
36a、36b、36c 仕切り板
51 転動路装置の一方の通路壁
52 転動路装置の可動底部
53 転動路装置の可動仕切り部材
1 本体
3 装飾枠
4 透視窓
5 スタートレバー
6 手動停止ボタン
7 ドラム
8 支持板
9 受け皿
12 遊技球投入取り込み選択ボタン
21 遊技球貯留部
23 遊技球流通路
30 遊技球取り込み装置
35a、35b、35c 転動路装置
36a、36b、36c 仕切り板
51 転動路装置の一方の通路壁
52 転動路装置の可動底部
53 転動路装置の可動仕切り部材
Claims (8)
- 遊技球を用いた遊技機における受け皿内の遊技球を遊技機内に取り込む装置であって、所定数の遊技球が転動する転動路装置を複数組設けて直列に形成し、該複数組の転動路装置に転動路装置上の遊技球を落下する落下手段を備え、遊技機前面の操作ボタンにより前記落下手段が作動して遊技機内に所定数単位の遊技球が同時に取り込まれることを特徴とする遊技球取り込み装置。
- 前記転動路装置は、該転動路装置上の遊技球を所定数単位で仕切る仕切り装置を転動路装置の上流側に設けてあり、少なくとも前記落下手段が作動中は前記仕切り装置が働いて転動路装置より上流側の遊技球が落下しないようになっていることを特徴とする請求項1記載の遊技球取り込み装置。
- 前記転動路装置は、該転動路装置上の遊技球に対してカラー光線を照射するカラー光照射装置をもち、該カラー光照射装置は、夫々の転動路装置上の遊技球に対して異なるカラー光で照射することを特徴とする請求項1乃至2記載の遊技球取り込み装置。
- 前記転動路装置の遊技球落下手段は、遊技球の転動部を傾動させ、転動路上の所定数の遊技球全部を同時に落下させるようにしたことを特徴とする請求項1乃至3記載の遊技球取り込み装置。
- 前記転動路装置の遊技球落下手段は、遊技球の転動部を形成する底部の間隔を広げて転動路上の所定数の遊技球全部を同時に落下させるようにしたことを特徴とする請求項1乃至4記載の遊技球取り込み装置。
- 前記転動路装置は透明なカバーで覆われ、外部の遊技者からは転動路装置内の遊技球が視認できることを特徴とする請求項1乃至5記載の遊技球取り込み装置。
- 前記転動路装置は遊技球転動部の底部の間隔を広げて遊技球を落下すると同時に、該転動路装置の上流側から遊技球が流れないようにする仕切り装置が働いて落下装置が作動中に上流側からの遊技球を遮断するようにしたことを特徴とする請求項1乃至6記載の遊技球取り込み装置。
- 前記転動路装置は、転動路装置の底面が棒状部材で形成され棒状部上面を遊技球が転動するように設けてあることを特徴とする請求項1乃至6記載の遊技球取り込み装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004342143A JP2006149536A (ja) | 2004-11-26 | 2004-11-26 | 遊技球取り込み装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004342143A JP2006149536A (ja) | 2004-11-26 | 2004-11-26 | 遊技球取り込み装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006149536A true JP2006149536A (ja) | 2006-06-15 |
Family
ID=36628516
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004342143A Pending JP2006149536A (ja) | 2004-11-26 | 2004-11-26 | 遊技球取り込み装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2006149536A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009045183A (ja) * | 2007-08-17 | 2009-03-05 | Newgin Corp | 遊技機、遊技球取込装置 |
JP2009045182A (ja) * | 2007-08-17 | 2009-03-05 | Newgin Corp | 遊技機、遊技球取込装置 |
JP2010200996A (ja) * | 2009-03-04 | 2010-09-16 | Sophia Co Ltd | 遊技機 |
JP2011019648A (ja) * | 2009-07-15 | 2011-02-03 | Sophia Co Ltd | 遊技機 |
JP2013046874A (ja) * | 2012-12-07 | 2013-03-07 | Sophia Co Ltd | 遊技機 |
-
2004
- 2004-11-26 JP JP2004342143A patent/JP2006149536A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009045183A (ja) * | 2007-08-17 | 2009-03-05 | Newgin Corp | 遊技機、遊技球取込装置 |
JP2009045182A (ja) * | 2007-08-17 | 2009-03-05 | Newgin Corp | 遊技機、遊技球取込装置 |
JP2010200996A (ja) * | 2009-03-04 | 2010-09-16 | Sophia Co Ltd | 遊技機 |
JP2011019648A (ja) * | 2009-07-15 | 2011-02-03 | Sophia Co Ltd | 遊技機 |
JP2013046874A (ja) * | 2012-12-07 | 2013-03-07 | Sophia Co Ltd | 遊技機 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6088812B2 (ja) | 遊技機 | |
JP2005224324A (ja) | ゲーム機のメダル受け皿及びメダルゲーム機 | |
DK2232453T3 (en) | Gaming and / or entertainment device | |
JP2007185256A (ja) | 遊技機 | |
JP5051907B2 (ja) | 弾球遊技機 | |
JP2006149536A (ja) | 遊技球取り込み装置 | |
JP2007097727A (ja) | 弾球遊技機 | |
JP2006191938A (ja) | 遊技機 | |
JP2009131543A (ja) | 遊技機 | |
JP2005328899A (ja) | 遊技機 | |
JP2016174675A (ja) | 弾球遊技機 | |
JP4925209B2 (ja) | 遊技機 | |
JP2006280654A (ja) | 遊技機 | |
JP4865368B2 (ja) | 遊技機 | |
JP4632411B2 (ja) | 弾球遊技機 | |
JP2006187539A (ja) | 遊技機 | |
JP2006280657A (ja) | 遊技機 | |
JP2006263327A (ja) | 遊技機 | |
JP5842190B2 (ja) | 遊技機 | |
JP6342469B2 (ja) | ゲーム機 | |
JP4993430B2 (ja) | 遊技機 | |
JP2006280656A (ja) | 遊技機 | |
JP2010068831A (ja) | メダルゲーム機のメダルエントリー機構 | |
JP2006280655A (ja) | 遊技機 | |
JP6616384B2 (ja) | 遊技機 |