JP2006148826A - デジタル放送記録再生装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】
HDDを記録手段として用い、入力ストリームを構成する各パケットにタイムスタンプを付加して記録し、タイムスタンプに基づいて再生時のパケット出力タイミングを決めるデジタル放送記録再生装置において、制御手段の処理負荷が大きくなり、録画した番組を再生する場合のHDDからのストリーム読み出し処理が所定のタイミングより送れた場合であってもストリーム再生が途切れることが無いようにする。
【解決手段】
本発明においては、HDDからストリームを再生する際にカウンタの出力とタイムスタンプを比較して出力タイミングを決定すると共に、再生したストリームのパケットに吹かされているタイムスタンプがカウンタの示す時刻に対して過去の時刻を示す場合はただちにパケットを出力するようにして、ストリームの再生が途切れることが無いようにした。
【選択図】 図1

Description

本発明は、記録再生機能を有するデジタル放送受信機に関し、特に記録するデータに時間情報を付加して記録し再生するデジタル放送記録再生装置に関する。
近年、放送衛星を利用したBSデジタル放送や地上波を使ったデジタル放送サービスが始まっており、これらを受信するデジタル放送受信機が急速に普及しつつある。デジタル放送では映像信号と音声信号を圧縮符号化(デジタル化)して扱う。このため、従来は1つの番組しか送出できなかった電波帯域に複数の番組を多重して送信出来るので、電波の利用効率が高い、デジタルデータとの親和性が良い等の特徴がある。これにより、圧縮符号化した映像データと音声データに、番組の詳細説明文字データ、番組の放送予定データ、グラフィックデータなどを多重して送出することが可能である。また、デジタル放送受信機にデジタルデータ蓄積媒体であるハードディスク装置(以下HDDと略記する)等を備え、番組データや多重されているデータを録画再生することも可能である。
デジタル放送では電波の有効利用の面から一つのストリームに複数の番組やデータが多重されているのが一般的である。このようなストリームに含まれる番組を録画する場合、入力されたストリームをそのまま記録してしまうと不要なデータまで記録することになり無駄が多い。そこでデジタル放送を受信して所望の番組を録画する場合、ストリームから不要なデータを削除して記録する。入力されたストリームはパケットが等間隔に配置された構成であるが、不要なパケットを削除することによってストリームには隙間が出来ることになる。
ところで、圧縮されたデジタルデータを復号して映像と音声を正しく再生する為には復号タイミングの制御に用いる時間情報が必要である。この時間情報は入力ストリームを構成するパケットに含まれている。デジタル放送受信機はこの時間情報に基づいて基準クロックを再生し、これによって復号タイミングを制御する。基準クロックの再生は、時間情報を含むパケットが入力されるタイミングにも依存する。従って、HDD等に番組を記録する際にはパケットの到着間隔が再生時に再現できるようにする工夫、すなわち、不要な番組データを削除することによって出来たパケットの隙間をも再現する工夫が必要である。このような工夫を施した従来例としては、例えば[特許文献1]のような方法が開示されている。
特開2000−156838号公報
ここで、デジタル放送受信機は放送信号を受信して必要な番組を選択し、圧縮されているデータを復号して再生する処理、蓄積手段に番組を記録し再生する処理、その他受信したデジタルデータに従って番組情報を表示する為の処理等要求される処理量が多く、デジタル放送受信機のシステム構成によっては複数の処理を同時に要求されることが考えられる。これらの処理はその整合性やコスト等を考えると、一つの制御手段(CPU等)を用いて行うのが望ましい。
しかしながら、特に蓄積手段に記録した番組を再生する際に異なる処理が同時に行われている場合、処理量が多いと蓄積手段から記録されている番組データを読み出す処理が必要なタイミングより遅れて行われることが考えられる。この場合、特許文献1に記載されている方法においては、タイムスタンプが示す時刻を過ぎてから出力すべきパケットがストリーム再生手段に入力される可能性があることは考慮されていない。従って、このような場合ストリームの出力が止まる等の現象が起こる可能性がある。
そこで、本発明においては、番組データを読み出す処理が所定のタイミングより遅れて行われた場合であっても、スムーズにパケットを出力することを目的とする。
データと該データに関する時刻情報を入力する入力手段と、前記時刻情報に基づいて生成されたタイムスタンプを該データに付加するタイムスタンプ付加手段と、前記タイムスタンプ付加手段によりタイムスタンプが付加されたデータを記録する記録手段と、前記記録されたデータを出力する出力手段と、所定の間隔でカウントするカウンタと、前記出力手段より出力するデータを制御する出力制御手段とを備え、前記出力制御手段は、前記タイムスタンプの示す値が前記カウンタの示す値より小さい場合及び等しい場合は前記データを前記出力手段より出力し、大きい場合は出力しないように制御することを特徴とする記録再生装置。
本発明においては、番組データを読み出す処理が所定のタイミングより遅れて行われた場合であっても、スムーズにパケットを出力することができる。
以下、図面を用いて本発明の実施形態を詳細に説明する。
図1は、本発明におけるデジタル放送記録再生装置の構成例を示す図である。10は図示しない放送局から送出される電波を受信する放送受信アンテナである。チューナ20はアンテナ10から供給される信号から復調、誤り訂正等を行ってストリームを再生する。本実施例で示すストリームは例えば図2に示すような188バイト単位のパケットから構成されるトランスポートストリームである。パケットとパケットの間には無効なデータが含まれる場合もある。再生されたストリームはデマルチプレクサ30に供給され、指定された番組の符号化映像データ、符号化音声データ、及びその他のデータが抽出される。抽出された符号化映像データと符号化音声データは、リアルタイムで視聴する場合はデコーダ40に供給され復号されて映像信号と音声信号が出力される。復号された映像信号はグラフィック手段50に供給され、状況によってグラフィック画面が重畳されて出力される。グラフィック手段50の出力映像信号とデコーダ40の出力音声信号は映像出力端子60と音声出力端子70から出力され、図示しない表示装置で再生される。
一方、図示しないリモコン等からの指示が入力端子110を経由して制御手段120に入力され、これによって指定された番組を蓄積する場合は、デマルチプレクサ30で指定された番組のデータを抽出する。蓄積するために指定した番組のストリームをデマルチプレクサ30によって抽出した場合の、デマルチプレクサ30の入力及び出力ストリームの一例を図3に示す。図3では、映像及び音声データのパケットがV1、A1、番組関連情報パケットがT1から成る番組1の蓄積を行うものとする。図3のV2、V3、A2、A3は蓄積しない番組の映像及び音声データ等のパケットである。デマルチプレクサ30への入力ストリームから番組1を蓄積することを指示すると、パケットV1、A1、T1だけが抽出されたストリームが図3のようにデマルチプレクサ30から出力される。デマルチプレクサ30から出力され、タイムスタンプ処理手段80に入力されたストリームの各パケットには例えば図4に示すように、タイムスタンプが付加される。各パケットにタイムスタンプを付加されたストリームは蓄積制御手段90に入力される。蓄積制御手段90は入力されたデータを例えばHDDなどの蓄積手段100に記録する。
再生時は蓄積制御手段90が蓄積手段100に記録したストリームを読み出し、タイムスタンプ処理手段80に入力する。タイムスタンプ処理手段80は、入力されたストリームの各パケットに付加されているタイムスタンプに基づいて各パケットを出力するタイミングを決定し、デマルチプレクサ30に出力する。デマルチプレクサ30に入力されたストリームは前述の説明におけるリアルタイムで視聴する場合と同様の処理を行って表示される。
上記で説明した動作は図示しないリモコンなどの指示装置から入力手段110を経由して入力される支持と予め図示しないメモリ等に記憶されたプログラムに従って動作する制御手段によって制御される。
図5にタイムスタンプ処理手段80の詳細構成を示し、動作を説明する。デマルチプレクサ30で抽出されたストリームは入力端子801から入力され、タイムスタンプ付加回路802およびクロック再生回路804に入力される。クロック再生回路804は入力ストリーム中に含まれる時刻情報であるPCR(Program Clock Reference)を抽出し、抽出したPCRに基づいてVCXO805(Voltage Control Oscillator)を制御してクロックの再生を行う。前記VCXO805は、例えば27MHzを中心としたクロック信号を発生するように制御されるものである。再生されたクロックはカウンタ803に供給される。カウンタ803は入力されたクロックに従って、カウント動作を行いカウント信号を出力する。タイムスタンプ付加回路802は入力されるストリームの各パケットが入力された瞬間のカウント信号をタイムスタンプとして例えば図4に示したように各パケットの先頭に付加して出力端子806から出力し、これが図1の蓄積制御手段90に入力される。
一方、蓄積手段100から蓄積制御手段90によって読み出されたストリームは、ストリーム入力手段807を経由して出力制御手段810に入力される。また出力制御手段810には、例えば水晶発振子であるクロック発生手段808の出力クロックによってカウント動作を行うカウンタ809の出力が入力される。前記クロック発生手段は例えば前記VCXO805と同じく27MHzのクロックを発生するものである。出力制御手段810に入力されたストリームの最初のパケットに付加されているタイムスタンプは初期値としてカウンタ809にセットされ、カウンタ809はセットされた値からカウントアップする。出力制御手段810は次に入力されたパケットに付加されているタイムスタンプとカウンタ809の出力を常に比較し、両者が一致したら入力されたパケットを出力する。カウンタ809のカウント値は時間と共にカウントアップする。カウンタの最大の値までカウントするとカウント値は“0”となり、再度“0”からカウントアップする動作を繰り返す。例えば32ビットのカウンタであれば16進数で“FFFFFFFF”までカウントするとカウント値は“0”となり、再度“0”からカウントアップする。入力されたストリームに付加されているタイムスタンプは出力制御手段810によって一時的に保持され、カウンタ809の出力と常に比較される。カウンタ809がカウントアップすることによって一時的に保持されているタイムスタンプと値が一致すると、そのタイムスタンプが付加されていたパケットが出力される。図6はカウンタ809のカウント値の変化の様子と、入力ストリームに付加されたタイムスタンプの比較の例を示した図である。ここでは、例えばタイムスタンプ値Cのパケットが時刻Tに出力制御手段810に入力されたとする。時刻Tでは、カウンタ809の値はCであるので、この時点ではパケット出力されない。カウンタ809の値が時間とともにカウントアップし、タイムスタンプのカウンタ値Cと等しくなった時点(T)でパケットは出力する。以上で説明した動作によって、図3に示したようなタイムスタンプ付加回路802への入力ストリームと同じタイミングでストリームを再生することが出来る。
ここで、上記で説明した動作によってストリームを出力する場合、ストリームを出力できなくなる場合が有り得る。すなわち、図1の制御手段120は本発明のデジタル放送記録再生装置全体の動作を制御していることから、放送番組の表示制御や番組の蓄積・再生制御など多くの処理を行う必要があり、一時的に急に処理の負荷が大きくなった場合に蓄積制御手段90を制御してストリームを読み出させるタイミングが遅くなる場合が有り得る。蓄積制御手段90によるストリーム読み出しが遅れてカウンタ809の値がタイムスタンプよりも大きくなってから既に出力されているべきパケットが入力されると、単にタイムスタンプの値と一致した場合だけ出力する方法では、カウンタの値が一旦“FFFFFFFF”になり再度”0”からカウントアップしてタイムスタンプの値に一致するまで前記パケットを出力できなくなり、従って映像・音声の再生が止まってしまう。これを避けるための出力制御手段810の制御方法を図7に示す。
出力制御手段810は入力されたパケットに付加されているタイムスタンプを一時的に保存しカウンタ809の出力と比較する際に単に一致するか否かを判定するだけではなく時間的な値の大小を比較する。すなわちカウンタの値が示す時刻に対してタイムスタンプの示す時刻が未来の時刻であるか否かを比較する。これにより、タイムスタンプがカウンタ809の出力より時間的に未来を示す値であれば、タイムスタンプとカウンタ809の出力が示す時間が一致するまで常に比較を続ける。
然る後、両者が一致した時点でタイムスタンプが付加されていたパケットを出力して次のパケットのタイムスタンプとカウンタ809の出力の値を比較する処理に移行する。一方、タイムスタンプがカウンタ809の出力に対して過去の時刻を示している場合は直ちにそのタイムスタンプが付加されていたパケットを出力し、必要であれば所定の間隔をあけて次のパケットのタイムスタンプとカウンタ809の値を比較する処理に移行する。そしてタイムスタンプがカウンタの出力より小さくなるまで、すなわちタイムスタンプがカウンタの出力に対して未来の時刻を示すようになるまで同様な処理を繰り返す。このような処理を行うことで蓄積手段100からのストリーム読み出しが一時的に遅れてカウンタ809の出力がパケットを出力すべきタイムスタンプの値に対して過去を示すようになった場合でも、パケットの出力が止まることは無く、従って映像・音声の再生を継続して行うことが出来る。
尚、上記説明のタイムスタンプとカウンタ809の値の比較において、図1のデコーダ40は一般に入力されるストリームを処理する為のバッファメモリを有しており、予め所定量のストリームが前記ストリーム処理用バッファメモリに格納されていれば、ストリームの入力が短時間途切れても上記で説明した処理によって映像・音声の再生は見かけ上滞りなく行うことが可能である。
図8に第2の実施例の構成を示す。実施例1にて説明した処理において、蓄積手段100からのデータ読み出しの遅れが大きい場合、出力制御手段810はタイムスタンプがカウンタ809の出力に対して未来の時刻を示すようになるまでパケットを連続して出力しつづける。これによりデコーダ40に処理性能以上のストリームが短時間に入力され、これによって映像・音声の表示が正常に行われなくなることが考えられる。そこで図8においては、デコーダ40からタイムスタンプ処理手段80のストリーム出力を制御する構成とした。つまり、デコーダ40のバッファメモリのデータ量に応じてストリームの出力を制御するものである。例えば、デコーダ40のバッファメモリに第一の閾値以上のストリームデータが格納された場合はタイムスタンプ処理手段80のストリーム出力を一時的に停止するように制御すると共に、前記バッファメモリに格納されているストリームのデータ量が第2の閾値以下になった場合はタイムスタンプ処理手段からのストリーム出力を行わせるようにしてもよい。このような制御を行うことでデコーダ40のバッファメモリの処理性能以上にストリームがタイムスタンプ処理手段80から出力されることは無く、従って映像・音声の再生を正常に行うことが出来る。
図9は、第3の実施例の処理フローを示した図である。図7においてはタイムスタンプがカウンタ809の出力に対して過去の値を示した場合にパケットを直ちに出力するように制御していたが、この実施例ではタイムスタンプがカウンタの出力より大きくなった場合、その時点のタイムスタンプの値を図4のカウンタ809に初期値として設定する。さらに、このタイムスタンプが付加されていたパケットを直ちに出力する。これらの処理により、タイムスタンプ処理手段80からのストリーム出力が途切れる時間を最小限に抑えることが出来るようにした。
尚、上記の説明においては図7に示した制御方法と、図9に示した制御方法を個別に実施するように説明したが、この2つの制御方法を併用した制御を行うようにしてもよい。2つの制御を併用した場合の制御方法の例を図10に示す。図10においてはタイムスタンプとカウンタ809の値を比較してタイムスタンプの値がカウンタ809の出力に対して過去であると判定した場合は、その差が予め設定した閾値より大きいか小さいかを判定して処理を分けている。差が閾値より大きい場合は図9の制御と同様にその時点のタイムスタンプをカウンタ809に設定すると共にパケットを直ちに出力する。
一方、タイムスタンプとカウンタ809の差が予め設定した閾値より小さい場合は図7で説明したのと同様にパケットを直ちに出力するようにした。このようにタイムスタンプとカウンタ809の差の大きさで処理を分けることによってシステムが正常動作に戻るまでに再生される映像・音声が出来るだけ違和感無く表示されるようにすることができる。
尚、以上の実施例においては、カウンタ809はカウントアップするものであるが、所定の時間間隔でカウントするものであればよく、カウントダウンするもであってもよい。
本発明によるデジタル放送記録再生装置の実施例を示す図である。 本発明によるデジタル放送受信機に入力される信号の例を示す図である。 本発明によるデジタル放送受信機に入力される信号の例を示す図である。 本発明によるデジタル放送受信機に入力される信号の例を示す図である。 本発明によるデジタル放送記録再生装置のタイムスタンプ処理手段の構成例を示す図である。 本発明によるデジタル放送記録再生装置の処理内容例を説明する図である。 本発明によるデジタル放送記録再生装置の処理内容例を説明する図である。 本発明によるデジタル放送記録再生装置の実施例を示す図である。 本発明によるデジタル放送記録再生装置の処理内容例を説明する図である。 本発明によるデジタル放送記録再生装置の処理内容例を説明する図である。
符号の説明
10・・・アンテナ
20・・・チューナ
30・・・デマルチプレクサ
40・・・デコーダ
50・・・グラフィック手段
60・・・映像信号出力端子
70・・・音声信号出力端子。
80・・・タイムスタンプ処理手段
90・・・蓄積手段コントローラ
100・・・蓄積手段
110・・・コマンド入力端子
120・・・制御手段
130・・・制御バス
801・・・ストリーム入力手段
802・・・タイムスタンプ付加手段
803・・・カウンタ
804・・・クロック再生手段
805・・・VCXO
806・・・ストリーム出力手段
807・・・ストリーム入力手段
808・・・クロック発生手段
809・・・カウンタ
810・・・出力制御手段
811・・・ストリーム出力手段

Claims (8)

  1. 複数のパケットから構成されるデータと該データに関する時刻情報を入力する入力手段と、
    前記時刻情報に基づいて生成されたタイムスタンプを該データの各パケットに付加するタイムスタンプ付加手段と、
    前記タイムスタンプ付加手段によりタイムスタンプが付加されたデータを記録する記録手段と、
    前記記録されたデータを出力する出力手段と、
    所定の間隔でカウントするカウンタと、
    前記出力手段からのデータの出力を制御する出力制御手段とを備え、
    前記出力制御手段は、前記タイムスタンプの示す値が前記カウンタの示す値より小さい場合は前記データを前記出力手段より出力し、大きい場合は出力しないように制御することを特徴とする記録再生装置。
  2. 複数のパケットから構成されるデータと該データに関する時刻情報を入力する入力手段と、
    前記時刻情報に基づいて生成されたタイムスタンプを該データの各パケットに付加するタイムスタンプ付加手段と、
    前記タイムスタンプ付加手段によりタイムスタンプが付加されたデータを記録する記録手段と、
    前記記録されたデータを出力する出力手段と、
    所定の間隔でカウントするカウンタと、
    前記出力手段からのデータの出力を制御する出力制御手段とを備え、
    前記出力制御手段は、前記タイムスタンプの示す値が前記カウンタの示す値より大きい場合は前記データを前記出力手段より出力し、小さい場合は出力しないように制御することを特徴とする記録再生装置。
  3. 前記出力制御手段は、前記タイムスタンプの示す値が前記カウンタの示す値より小さい場合は、前記タイムスタンプの示す値を前記カウンタのカウント開始値として再設定し、前記データを出力手段より出力するように制御することを特徴とする請求項1に記載の記録再生装置。
  4. 前記出力制御手段は、前記タイムスタンプの示す値が前記カウンタの示す値より大きい場合は、前記タイムスタンプの示す値を前記カウンタのカウント開始値として再設定し、前記データを出力手段より出力するように制御することを特徴とする請求項2に記載の記録再生装置。
  5. 前記出力制御手段は、前記タイムスタンプの示す値と前記カウンタの示す値との差が所定の閾値より大きい場合は前記タイムスタンプの示す値を前記カウンタのカウント開始値として再設定し、前記データを前記出力手段より出力するように制御することを特徴とする請求項1、請求項2のいずれかに記載の記録再生装置。
  6. 前記出力制御手段は、前記タイムスタンプの示す値と前記カウンタの示す値との差が所定の閾値より小さい場合は前記データを出力し、
    所定の閾値より大きい場合は前記タイムスタンプの示す値を前記カウンタのカウント開始値として再設定し、前記データを前記出力手段より出力するように制御することを特徴とする請求項1、請求項2のいずれかに記載の記録再生装置。
  7. 複数のパケットから構成されるデータと該データに関する時刻情報を入力する入力手段と、
    前記時刻情報に基づいて生成されたタイムスタンプを該データの各パケットに付加するタイムスタンプ付加手段と、
    前記タイムスタンプ付加手段によりタイムスタンプが付加されたデータを記録する記録手段と、
    前記記録されたデータを出力する出力手段と、
    所定の間隔でカウントするカウンタと、
    前記出力手段からのデータの出力を制御する出力制御手段とを備え、
    前記出力手段により出力されたデータをデコードするデコーダを備え、
    前記デコーダは、データを一時的に保存するバッファメモリを有し、
    前記出力制御手段は、前記バッファメモリに保存されたデータ量に基づいて、前記出力手段からのデータの出力を制御することを特徴とした記録再生装置。
  8. 複数のパケットから構成されるストリームデータと該ストリームデータに関する時刻情報を入力する入力手段と、
    前記時刻情報に基づいて、タイムスタンプを生成するタイムスタンプ生成手段と、
    前記タイムスタンプ生成手段により生成されたタイムスタンプを前記ストリームデータの各パケットに付加するタイムスタンプ付加手段と、
    前記タイムスタンプ付加手段によりパケット毎にタイムスタンプが付加されたストリームデータを記録する記録手段と、
    前記記録手段によりパケット毎にタイムスタンプが付加されたストリームデータを蓄積する蓄積手段と、
    前記蓄積手段に蓄積されたパケットごとにタイムスタンプが付加されたストリームデータを出力する出力手段と、
    所定の間隔でカウントするカウンタと、
    前記出力手段より出力するデータを前記タイムスタンプの示す値と前記カウンタの示す値により制御する出力制御手段とを備え、
    前記出力制御手段は、前記タイムスタンプの示す値が前記カウンタの示す値より小さい場合及び等しい場合は前記ストリームデータを前記出力手段より出力し、大きい場合は出力しないように制御することを特徴とする記録再生装置。
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