JP2006145449A - 傾き測定方法及び装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】前面に保護ガラスが存在する固体撮像素子部内の半導体チップの傾きを正確かつ短時間に測定する。
【解決手段】1つまたは複数の撮像装置2からの情報を元にした半導体チップ11の傾きの演算において、半導体チップ11に照射したレーザ光31の1次以上の次数の回折光33、34を少なくとも2つ以上測定することによって、保護ガラス12で反射される0次反射光32に影響されることなく、正確かつ短時間に固体撮像素子1部内の半導体チップ11の傾き測定が可能となる。
【選択図】図1

Description

本発明は、カメラなどに用いる固体撮像素子部と光学系を組み合わせる際に、パッケージ化されて保護ガラス等が取り付けられた固体撮像素子の半導体チップの傾きと光学系の傾きを合わせるアライメントを容易にすることを可能とする傾き測定方法および装置に関するものである。
従来の固体撮像素子部内の半導体チップの傾き測定方法としては、図6に示すようにオートコリメータなどの測定器を用いて、半導体チップの上面に照射した光の0次の反射光を利用して傾きを測定するものがあった。
また、別の方法として、半導体チップの上面の少なくとも3箇所の測定ポイントを測定し演算によって傾きを算出しているものがあった(例えば、特許文献1参照)。図8は、前記特許文献1に記載された従来の半導体チップの傾きを測定する方法を示すものである。
図8において、半導体チップ24はXYZ方向に動かすことのできる可動テーブル(図示せず)の上に置かれている。光学カメラ13で半導体チップの上面24aの測定ポイントP1の高さを測定し、可動テーブルを動かすことで測定ポイントP2から測定ポイントP4までを順次測定し、それらの測定値から演算装置(図示せず)は測定面の傾きを算出していた。
特開平6−265332号公報(第2−3頁、図3)
しかしながら、固体撮像素子部が保護ガラスの付いたパッケージ構造になっている場合には、前記固体撮像素子部内の半導体チップは保護ガラス12を通して測定される。そのため、図6に示すように前記従来のオートコリメータなどの測定器を用いた場合には、図7で示すように保護ガラス12表面で反射したレーザ光によるスポット像321と半導体チップ表面で反射したレーザ光によるスポット像351がモニター8上で重複して観察されるため、正確な傾きを求めることが困難である。そのため、図6で示される構成では、反射光の重複の影響除去という課題を有していた。
また、図8に示される従来の半導体チップの少なくとも3箇所の測定ポイントを測定する構成では、複数の測定ポイントを順次測定していく方式であるため、測定のための時間がより多くかかってしまう。そのため、図8で示される構成では、高速な測定の実現という課題を有していた。
本発明は、従来の課題を解決するもので、固体撮像素子部内の半導体チップの前に保護ガラスなどの透明体が存在する場合に、前記半導体チップの傾きを正確かつ短時間で測定することを可能とした傾き測定方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の傾き測定方法は、一定間隔で素子が並んでいる構成の半導体チップのパッケージを被測定対象としてこれにレーザ光を照射し、照射されたレーザ光の反射光から前記半導体チップの傾きを測定する傾き測定方法において、1つまたは複数の撮像装置により1次以上の次数の回折光を少なくとも2つ以上測定し、前記撮像装置からの情報を元に前記半導体チップの傾きを演算するもので、これにより固体撮像素子部内の半導体チップの傾き測定を行うものである。
本構成によって、固体撮像素子部が保護ガラスの付いたパッケージ構造になっている場合には、半導体チップからの1次以上の回折光を測定するため、保護ガラスで反射される0次反射光に影響されることがないので正確な傾きが測定できる。また、複数箇所の測定を必要としないため測定に要する時間を短くすることができる。
以上のように、本発明の半導体チップの傾き測定方法によれば、固体撮像素子部内の半導体チップの前に保護ガラスなどの透明体が存在する場合でも、前記半導体チップの傾きを正確かつ短時間で測定することができる。
以下本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1における傾き測定方法を説明する模式図である。
図1において、固体撮像素子のパッケージ1は、その内部に半導体チップ11をマウントして保護ガラス12によって封止したものである。レーザ発振器3から出射されたレーザ光31はビームスプリッタ4によって反射され半導体チップ11に照射される。前記半導体チップ11がCCD等の規則的なパターンを持つものである場合には、回折光が生じる。
本実施形態では、波長650nmの可視光レーザを用いた場合に半導体チップ11の法線方向から約±6°傾いた方向に+1次回折光33と−1次回折光34が発生した。+1次回折光33と−1次回折光34のそれぞれに対して撮像装置2を配置し、レンズ21によって撮像素子22上に集光されるスポットの位置を測定した。
図2には、モニター画面上に表示される±1次回折光のそれぞれのスポット像331/341の模式図を示す。撮像素子22上のスポット像の位置から、演算装置9によって半導体チップ11の傾きが計算される。このときの傾き測定アルゴリズムとしては、半導体チップ11が基準面に対して傾いていないときのスポット像の位置を基準点として測定前に定義しておき、測定時のスポット位置との差異を算出し、観測光学系の構成により定義される係数を掛けることによって半導体チップ11の傾きを導出している。
(実施の形態2)
図3は、本発明の実施の形態2における傾き測定方法を説明する模式図である。図3において、図1および図2と同じ構成要素については同じ符号を用い、説明を省略する。
図3において、半導体チップ11表面で回折した+1次光33と半導体チップ11表面で回折した−1次光34は、プリズム5によって進路が曲げられて一つの撮像装置2の中に入射する構成となる。このときプリズム5によって曲げられる+1次光33と−1次光34のなす角度は、その最大値が、+1次光33のスポット像331と−1次光34のスポット像341が撮像素子22の有効面内に入るように設定される。また+1次光33と−1次光34のなす角度の最小値としては、互いになす角度が0°近くの平行状態に近づき過ぎるとレンズ21によって撮像素子22上に集光される+1次光33のスポット像331と−1次光34のスポット像341が重畳してしまい、それぞれのスポット位置を独立して測定することができなくなってしまうため、これらのスポット位置が重ならないように設定する。
本実施形態では、半導体チップ11の法線方向から約±6°傾いた方向に発生している+1次回折光33と−1次回折光34が偏角が5.5°のプリズム5によってレーザ光の進行方向が曲げられ、半導体チップ11の法線方向からそれぞれ約±0.5°の傾きになっている。
このとき、保護ガラス12の表面で反射したレーザ光31は遮光板51によって遮られ、撮像素子22上のスポット像としては観察されない。なお、本実施の形態において、レーザ光の進路を曲げるためにビームスプリッタ4を設けたが、代わりにミラーを用いても同様の効果を得ることができる。但し、測定する光学系の小型化を図るために各光学部品の間隔を小さくしたり、半導体チップ11で回折される光の角度が小さいときには、半導体チップ表面で回折した+1次光33や半導体チップ表面で回折した−1次光34の光路上にビームスプリッタ4やミラーの位置を設定する必要があるため、ミラーではなく、+1次光33や−1次光34が透過可能となるビームスプリッタ4を用いる。
図4には、本実施の形態2において図3の撮像素子22で観察されるモニター8の画面の模式図を示す。ここではモニター8の画面上に、半導体チップ11表面で回折した+1次光33によるスポット像331と半導体チップ11表面で回折した−1次光34によるスポット像341が観察される。演算装置9では、まずモニター8上の2つのスポット像331と341の中点361を算出し、その値から半導体チップ11の傾きを算出する。このときの傾き測定アルゴリズムとしては、測定を始める前に半導体チップ11が基準面に対して傾いていないときのモニター8の画面上の2つのスポット像の中点を基準点として定義しておき、測定時の2つのスポット像331と341の中点361との差異を算出し、観測光学系の構成により定義される係数を掛けることによって半導体チップ11の傾きを導出している。
(実施の形態3)
図5は、本発明の実施の形態3における傾き測定方法を説明する模式図である。図5において、図1および図3と同じ構成要素については同じ符号を用い、説明を省略する。
図5において、半導体チップ11表面で回折した+1次光33と半導体チップ11表面で回折した−1次光34はミラー6によって進路が曲げられて一つの撮像装置2の中に入射する構成となる。このときの利点は、ミラー6の配置角度によって撮像装置2への入射角度を自由に設定することが可能なことである。その他の効果については、実施の形態2と同様なため説明を省略する。
本発明の傾き測定方法及び装置は、被測定体の半導体チップの前に保護ガラス等が存在する場合においても短時間に正確な半導体チップの傾き測定が可能であり、カメラ付き携帯電話やデジタルカメラ等の撮像素子と鏡筒の組立時のアライメント等の用途にも適用できる。
本発明の実施の形態1における傾き測定方法を説明する模式図 本発明の実施の形態1におけるモニター画面の模式図 本発明の実施の形態2における傾き測定方法を説明する模式図 本発明の実施の形態2におけるモニター画面の模式図 本発明の実施の形態3における傾き測定方法を説明する模式図 従来の傾き測定方法を説明する模式図 従来の傾き測定方法におけるモニター画面の模式図 従来の他の傾き測定方法を説明する模式図
符号の説明
1 固体撮像素子のパッケージ(被測定物)
2 撮像装置
3 レーザ発振器
4 ビームスプリッタ
5 プリズム
6 ミラー
8 モニター
9 演算装置
11 半導体チップ
22 撮像素子(CCD)
31 レーザ発振器から出射されたレーザ光
33 半導体チップ表面で回折した+1次光
34 半導体チップ表面で回折した−1次光
35 半導体チップ表面で反射したレーザ光
331 半導体チップ表面で回折した+1次光によるスポット像
341 半導体チップ表面で回折した−1次光によるスポット像
361 モニター上の2つのスポット像の中点

Claims (11)

  1. レーザ光を照射し、照射されたレーザ光の反射光から前記半導体チップの傾きを測定する傾き測定方法において、1つまたは複数の撮像装置により1次以上の次数の回折光を少なくとも2つ以上測定し、前記撮像装置からの情報を元に前記半導体チップの傾きを演算することを特徴とする傾き測定方法。
  2. 被測定対象と撮像装置の間で回折光の光路を曲げることにより、1つの撮像装置に複数の回折光が入射されるようにして前記回折光を少なくとも2つ以上測定する請求項1記載の傾き測定方法。
  3. 撮像装置の受光面において、複数の回折光が集光される点が重ならないように、複数の回折光間の角度を、少なくとも、前記集光点が分離していることが認識できる程度の角度とする請求項2記載の傾き測定方法。
  4. 被測定対象と撮像装置の間で、プリズムにより回折光を曲げることを特徴とする請求項2または3記載の傾き測定方法。
  5. 被測定対象と撮像装置の間で、反射鏡により回折光を曲げることを特徴とする請求項2または3記載の傾き測定方法。
  6. 一定間隔で素子が並んでいる構成の半導体チップがCCD素子である請求項1乃至5のいずれかに記載の傾き測定方法。
  7. 一定間隔で素子が並んでいる構成の半導体チップのパッケージを被測定対象としてこれにレーザ光を照射するレーザ発振器より照射されたレーザ光の反射光から前記半導体チップの傾きを測定する傾き測定装置であって、1次以上の次数の回折光を少なくとも2つ以上測定するための1つまたは複数の撮像装置と、前記撮像装置からの情報を元に前記半導体チップの傾きを演算する演算装置とを備えたことを特徴とする傾き測定装置。
  8. 被測定対象と撮像装置の間に回折光の光路を曲げるための光学系を挿入して、1つの撮像装置に複数の回折光が入射されるようにしたことを特徴とする請求項7記載の傾き測定装置。
  9. 複数の回折光間の角度を、撮像装置の受光面において、少なくとも、複数の回折光の集光点が分離していることが認識できる程度の角度としたことを特徴とする請求項8記載の傾き測定装置。
  10. 回折光を曲げるための光学系がプリズムである請求項8または9記載の傾き測定装置。
  11. 回折光を曲げるための光学系が反射鏡である請求項8または9記載の傾き測定装置。
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