JP2006145314A - 測位装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】通信用送信電波の影響を低減して、位置情報衛星からの衛星電波を受信することができる通信機能付の測位装置を提供すること。
【解決手段】位置情報衛星からの衛星電波を受信する衛星電波受信アンテナ16と、通信のための通信用送信電波を送信する通信アンテナ18と、を有する測位装置10であって、衛星電波受信アンテナ16は、一定の衛星電波受信方向から衛星電波を受信するように構成されており、通信アンテナ18は、衛星電波受信方向と交差する方向である衛星電波非受信方向に配置されていることを特徴とする。
【選択図】図3

Description

本発明は、位置情報衛星からの信号に基づいて測位を行う測位装置に関するものである。
従来、衛星航法システムである例えば、GPS(Global Positioning System)を利用してGPS受信機の現在位置を測位する測位システムが実用化されている。
一方、通信機器である例えば、携帯電話機も普及している。
そして、GPS受信機と携帯電話機が一体となった端末装置(以後、通信機能付GPS受信機と呼ぶ)も実用化されている。
このような通信機能付GPS受信機においては、GPS衛星からの信号を受信するためのアンテナ(以後、GPSアンテナと呼ぶ)と、通信用のアンテナ(以後、通信アンテナと呼ぶ)が別々に設けられ、GPSアンテナによってGPS衛星からの電波を受信し、通信アンテナによって通信用の電波を送受信するようになっている。
ところが、通信アンテナが送信する電波の強度は、GPSアンテナが受信するGPS衛星からの電波の強度よりも格段に大きいため、通信アンテナから送信される電波がGPSアンテナによって受信されると、GPSアンテナがGPS衛星からの電波の受信の障害となり、測位ができなくなる場合がある。
これに対して、通信機能付GPS受信機において、GPSアンテナと通信アンテナを距離を離して配置する技術が提案されている(例えば、特許文献1)
特開2002−314313号公報(図2等)
しかし、携帯電話機などの小型の機器においては、GPSアンテナと通信アンテナとの間の距離を離すことには限界があり、通信アンテナから送信される電波がGPSアンテナによって受信され、GPSアンテナがGPS衛星からの電波の受信受信の障害となる場合があるという問題がある。
そこで、本発明は、通信用送信電波の影響を低減して、位置情報衛星からの衛星電波を受信することができる通信機能付の小型の測位装置を提供することを目的とする。
前記目的は、第1の発明によれば、位置情報衛星からの電波である衛星電波を受信する衛星電波受信アンテナと、通信のための電波である通信用送信電波を送信する通信アンテナと、を有する測位装置であって、前記衛星電波受信アンテナは、特定方向である衛星電波受信方向からの前記衛星電波を受信するように指向性を有しており、前記通信アンテナは、前記衛星電波受信方向と交差する方向である衛星電波非受信方向に配置されていることを特徴とする測位装置により達成される。
第1の発明の構成によれば、前記通信アンテナは、前記衛星電波非受信方向に配置されている。
このため、前記通信アンテナから発信される前記通信用送信電波は、前記衛星電波非受信方向から前記衛星電波受信アンテナに到達するから、前記衛星電波受信アンテナは前記通信用送信電波を受信することは困難でなる。
これにより、前記測位装置は、通信用送信電波の影響を低減して、位置情報衛星からの衛星電波を受信することができる。
第2の発明は、第1の発明の構成において、前記衛星電波受信アンテナが前記衛星電波を受信するための偏波面である衛星電波受信偏波面と、前記通信アンテナが前記通信用送信電波を送信する偏波面である通信電波送信偏波面がずれを有するように、前記衛星電波受信アンテナと前記通信アンテナが配置されていることを特徴とする測位装置である。
ここで、前記偏波面とは、前記衛星電波又は前記通信用送信電波の電界成分の偏波面を意味する。
一般に、電波を受信するためには、送信する電波の偏波面と受信するアンテナの偏波面を合わせる必要がある。これは、双方の偏波面がずれると、電波の受信が困難になることを意味する。
この点、第2の発明の構成によれば、前記衛星電波受信偏波面と、前記通信電波送信偏波面がずれを有するように、前記衛星電波受信アンテナと前記通信アンテナが配置されている。
このため、前記通信アンテナから発信される前記通信用送信電波を前記衛星電波受信アンテナが受信することは困難になる。
これにより、前記測位装置は、通信用送信電波の影響を一層低減して、位置情報衛星からの衛星電波を受信することができる。
第3の発明は、第2の発明の構成において、前記衛星電波受信偏波面と前記通信電波送信偏波面のずれは、80度乃至100度であることを特徴とする測位装置である。
一般に、送信する電波の偏波面と受信するアンテナの偏波面が90度ずれると、電波の受信ができなくなる。
この点、第3の発明の構成によれば、前記衛星電波受信偏波面と前記通信電波送信偏波面のずれは、80度乃至100度であるから、前記通信アンテナから発信される前記通信用送信電波を前記衛星電波受信アンテナが受信することは極めて困難になる。
これにより、前記測位装置は、通信用送信電波の影響をさらに一層低減して、位置情報衛星からの衛星電波を受信することができる。
以下、この発明の好適な実施の形態を添付図面等を参照しながら、詳細に説明する。
なお、以下に述べる実施の形態は、本発明の好適な具体例であるから、技術的に好ましい種々の限定が付されているが、本発明の範囲は、以下の説明において特に本発明を限定する旨の記載がない限り、これらの態様に限られるものではない。
図1は、本発明の第1の実施の形態の端末10等を示す概略図である。
図1に示すように、端末10は、以下に説明するように、GPS受信機を兼ねた携帯電話機である。
図1に示すように端末10は、表示部筐体12に基板14、衛星電波受信アンテナ16を格納している。衛星電波受信アンテナ16は、位置情報衛星である例えば、GPS衛星8a,8b,8c及び8dからの電波(衛星電波)である例えば、衛星電波G1,G2,G3及びG4を受信する衛星電波受信アンテナの一例である。端末10は、複数のGPS衛星8a等からの衛星電波G1等に基づいて、端末10の現在位置を測位することができるようになっている。なお、基板14はグラウンド(GND)電位が確保されている。
図1に示すように、基板14には、GPS受信機17が配置されており、上述の衛星電波受信アンテナ16と接続されている。このGPS受信機17によって、GPS信号G1等に基づく測位を行うことができる。
図1に示すように、端末10は、通信アンテナ18を有する。通信アンテナ18は、通信のための電波である通信用送信電波を送信する通信アンテナの一例である。端末10は、通信基地局(図示せず)及び通信網である例えば、インターネット網(図示せず)を介して、他の携帯電話機等(図示せず)と通信可能になっている。
図1に示すように、端末10は、表示部筐体12に表示画面20を有しており、各種情報等を表示することができる。また、端末10は、表示部筐体12にスピーカ孔22を有している。
また、端末10は、操作部筐体24を有しており、操作部筐体24は各種部品を搭載する基板26を格納している。
操作部筐体24は、操作ボタン群28及び、マイク孔30を有している。
表示部筐体12と操作部筐体24は、ヒンジ32によって、物理的電気的に接続されている。端末10は、ヒンジ32が回動することによって、表示部筐体12と操作部筐体24が開閉可能ないわゆる、フリップタイプの携帯電話機である。
なお、本実施の形態とは異なり、端末10は、PHS(Personal Handy−phone System)、PDA(Personal Digital Assistance等であってもよい。
図2は、衛星電波受信アンテナ16の指向性パターンの一例を示す概略図である。
衛星電波受信アンテナ16の指向性パターンは、指向性Rで示す通りであり、軸Sに沿った矢印S1及びS2方向からの電波は受信し易いが、軸Tに沿った矢印T1及びT2方向からの電波は受信しにくい。
すなわち、衛星電波受信アンテナ16は、矢印S1及びS2方向という特定方向から衛星電波を受信するよう指向性を有している。この矢印S1及びS2方向は、衛星電波受信方向の一例である。そして、矢印S1及びS2方向と交差する方向である例えば、軸Tに沿った矢印T1及びT2方向は、衛星電波非受信方向の一例である。
図3は、衛星電波受信アンテナ16と通信アンテナ18の配置の一例を示す概略平面図である。この図3は、表示部筐体12の内部及びヒンジ32を示しており、操作部筐体24は省略している。
図3に示すように、通信アンテナ18は、衛星電波受信アンテナ16が電波を受信しにくい方向である軸T近辺に配置されている。このため、通信アンテナ18が発信する通信用送信電波は、矢印T1方向から衛星電波受信アンテナ16に到達するから、衛星電波受信アンテナ16は通信用送信電波を受信しにくい。
このため、図1のGPS受信機17による測位中に、通信アンテナ18からの強力な通信用送信電波がGPS受信機17に入力されることを防止することができる。
特に、例えば、屋内等で衛星電波G1等が微弱な場合には、衛星電波G1等を連続して受信することが測位のために必要であるが、測位中に強力な通信用送信電波がGPS受信機17に入力されると、衛星電波G1等(図1参照)の受信感度が落ちたり、測位できなくなったりする。
この点、上述のように、衛星電波受信アンテナ16は通信アンテナ18との関係において、通信用送信電波を受信しにくい配置になっているから、微弱な衛星電波G1等を高感度で受信する必要がある場合に、たとえ、通信アンテナから通信用送信電波が発信されたとしても、衛星電波G1等の受信感度が落ちたり、測位できなくなることはない。
また、端末10は、衛星電波受信アンテナ16と通信アンテナ18の物理的な距離によってではなくて、アンテナの特性を利用して、通信用送信電波が衛星電波受信アンテナ16に受信されないようにしているから、端末10が小型の携帯電話機の場合であっても、通信用送信電波に妨害されずに測位を行うことができる。
これにより、端末10は、端末10の使用者が通話中であっても、通信用送信電波の影響を低減して、GPS衛星8a等からの衛星電波G1等を受信することができる。
なお、衛星電波受信アンテナ16と通信アンテナ18の位置は、端末10の開閉によっても変化しないようになっているから、製造時に調整した衛星電波受信アンテナ16と通信アンテナ18の位置が端末10が使用されている間に変化することはない。
さらに、端末10は、以下の構成によって、より確実に、通信用送信電波に妨害されずに測位を行うことができるようになっている。
図4は、衛星電波受信アンテナ16等の一例を示す概略図である。
図4(a)は衛星電波受信アンテナ16の一例を示す概略図である。
図4(a)に示すように、衛星電波受信アンテナ16は、コイル状のアンテナ本体16aが、アンテナ格納容器16bに格納されている。この衛星電波受信アンテナ16は、基板14のGNDから離れて実装されている。そして、アンテナ本体16aは、GPS受信機17と接続されている。この衛星電波受信アンテナ16は例えば、チップアンテナである。チップアンテナは例えば、数ミリメートル(mm)角の直方体の大きさで、直方体の誘電体にアンテナ部分をプリントした構造のアンテナである。
衛星電波受信アンテナは、直線偏波のアンテナであって、例えば、矢印P1に示す水平方向の偏波面(以後、水平方向偏波面と呼ぶ)を有する電波を受信する水平偏波のアンテナである。この水平方向偏波面は、衛星電波G1等を受信するための偏波面である。すなわち、水平方向偏波面は、衛星電波受信偏波面の一例である。
なお、偏波面の文言は、電波の電界面を意味するものとして使用する。
図4(b)は、通信アンテナ18の一例を示す概略図である。
図4(b)に示すように、通信アンテナ18は、コイル状のアンテナ本体18aが、アンテナ格納容器18bに格納されている。そして、アンテナ本体18aは、送信機19と接続されている。
通信アンテナ18は、直線偏波のアンテナであって、例えば、矢印P2に示す垂直方向の偏波面(以後、垂直方向偏波面と呼ぶ)を有する通信用送信電波を送受信する水平偏波のアンテナである。上述の垂直方向偏波面は、通信電波送信偏波面の一例である。
なお、本実施の形態とは異なり、衛星電波受信アンテナ16のアンテナ本体16aは、コイル状に限らず、例えば、メアンダ状であってもよい。
図5は、図3の端末10の衛星電波受信アンテナ16等の配置を示す概略平面図である。この図5は、表示部筐体12の内部及びヒンジ32を示しており、操作部筐体24は省略している。
図5の軸Q1は図4の矢印P1方向の軸であり、軸Q2は図4の矢印P2方向の軸である。すなわち、軸Q1は衛星電波受信アンテナ16の水平方向偏波面を示す軸であり、軸Q2は通信アンテナ18の垂直方向偏波面を示す軸である。
図6は、衛星電波受信アンテナ16等の偏波面の一例を示す概略図である。
図6のx軸、y軸及びz軸は、互いに直交する軸である。
衛星電波受信アンテナ16と通信アンテナ18は、上述のように軸Q1と軸Q2が90度ずれるように配置されているから、矢印P1方向の衛星電波受信アンテナ16の水平方向偏波面は、矢印P2方向の通信アンテナ18の垂直方向偏波面とずれを有している。このずれの角度は、80度乃至100度である。
このため、通信アンテナ18から発信される通信用送信電波を衛星電波受信アンテナ16が受信することは困難になる。
これにより、端末10は、通信用送信電波の影響を一層低減して、GPS衛星8a等からの衛星電波G1等を受信することができる。
また、一般に、送信する電波の偏波面と受信するアンテナの偏波面が90度ずれると、電波の受信ができなくなる。
この点、図5に示すように、軸Q1と軸Q2の角度は90度ずれており、図6に示す矢印P1方向の衛星電波受信アンテナ16の水平方向偏波面は、矢印P2方向の通信アンテナ18の垂直方向偏波面と直交しているから、通信アンテナ18から発信される通信用送信電波を衛星電波受信アンテナ16が受信することは極めて困難である。
このため、端末10は、通信用送信電波の影響を確実に排除して、GPS衛星8a等からの衛星電波G1等(図1参照)を受信することができる。
これにより、端末10においては、衛星電波受信アンテナ16とGPS受信機17との間に、通信用送信電波を排除するための素子又は部品である例えば、フィルタを配置する必要がない。このようなフィルタは、通信用送信電波を排除するが、同時に、衛星電波G1等に乗せられた信号も劣化してしまい、測位精度が悪化する。この点、端末10においては、このようなフィルタを配置する必要がないから、通信用送信電波を排除しつつ、測位精度の悪化も防止することができる。
(本実施の形態の変形例)
図7は、本実施の形態の変形例の端末10Aを示す概略平面図である。この図7は、表示部筐体12の内部及びヒンジ32を示しており、操作部筐体24は省略している。
なお、衛星電波受信アンテナ16と通信アンテナ18の相対的位置は、軸Q1と軸Q2が例えば、90度ずれている限り、図7に示すように、衛星電波受信アンテナ16が表示部筐体12内部の図7において中央下部に配置されていて、通信アンテナ18が表示部筐体12の図7において右上部に配置されていてもよい。
図7に示す衛星電波受信アンテナ16と通信アンテナ18の相対的位置は、衛星電波受信アンテナ16が軸Q1方向の水平偏波面を有し、通信アンテナ18が軸Q2方向の垂直方向偏波面を有している場合に、矩形の表示部筐体12において、衛星電波受信アンテナ16の偏波面が横方向の辺12bに沿うように配置し、通信アンテナ18の偏波面が縦方向の辺12aに沿うように配置するとも言える。
また、図7に示す衛星電波受信アンテナ16と通信アンテナ18の相対的位置は、矩形の表示部筐体12の横方向に沿って配置されているヒンジ32との関係において、衛星電波受信アンテナ16の偏波面がヒンジ32の長さ方向に沿うように配置し、通信アンテナ18の偏波面がヒンジ32の長さ方向と直交する方向に沿うように配置するとも言える。
本発明は、上述の各実施の形態に限定されない。さらに、上述の各実施の形態は、相互に組み合わせて構成するようにしてもよい。
本発明の実施の形態の端末等を示す概略図である。 衛星電波受信アンテナの指向性パターンの一例を示す概略図である。 衛星電波受信アンテナと通信アンテナの配置の一例を示す概略平面図である。 衛星電波受信アンテナ等の一例を示す概略図である。 衛星電波受信アンテナ等の配置を示す概略平面図である。 衛星電波受信アンテナ等の偏波面の一例を示す概略図である。 本実施の形態の変形例を示す概略平面図である。
符号の説明
10,10A・・・端末、12・・・表示部筐体、14・・・基板、16・・・衛星電波受信アンテナ、18・・・通信アンテナ、20・・・表示画面、22・・・スピーカ孔、24・・・操作部筐体、26・・・基板、28・・・操作部ボタン群、30・・・マイク孔、32・・・ヒンジ

Claims (3)

  1. 位置情報衛星からの電波である衛星電波を受信する衛星電波受信アンテナと、
    通信のための電波である通信用送信電波を送信する通信アンテナと、
    を有する測位装置であって、
    前記衛星電波受信アンテナは、特定方向である衛星電波受信方向からの前記衛星電波を受信するように指向性を有しており、
    前記通信アンテナは、前記衛星電波受信方向と交差する方向である衛星電波非受信方向に配置されていることを特徴とする測位装置。
  2. 前記衛星電波受信アンテナが前記衛星電波を受信するための偏波面である衛星電波受信偏波面と、前記通信アンテナが前記通信用送信電波を送信する偏波面である通信電波送信偏波面がずれを有するように、前記衛星電波受信アンテナと前記通信アンテナが配置されていることを特徴とする請求項1に記載の測位装置。
  3. 前記衛星電波受信偏波面と前記通信電波送信偏波面のずれは、80度乃至100度であることを特徴とする請求項2に記載の測位装置。





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