JP2006145128A - 空気調和機 - Google Patents

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正美 林
Masatoshi Takahashi
正敏 高橋
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Abstract

【課題】接続パイプの上部にも熱交換器を配置して、スペースを有効に利用できる空気調和機を提供する。
【解決手段】室外に配され室内機(図示せず)と接続パイプ11を介して接続される室外機15の筐体4は、略コの字型の下部熱交換器2と、同じく略コの字型で背面部の長さが下部熱交換器2のそれより長い上部熱交換器3と、外気を下部熱交換器2及び上部熱交換器3の背面及び両側面より吸い込み前面もしくは天面側に吹出す送風ファン8とを内蔵し、下部熱交換器2に一方の側面を揃えて上部熱交換器3を重ねて固定し、下部熱交換器2の反対側の側面と筐体4の内側面との間に、接続パイプ11の一部を配したもので、接続パイプ11を本体背面に引き出す時、下部熱交換器2が邪魔にならずかつ接続パイプ11の上部にも、上部熱交換器3が配置され、スペースを有効に活用できる。
【選択図】図1

Description

本発明は、空気調和機に関するもので、特にコの字型の熱交換器を室外機に備えた空気調和機に関するものである。
従来の空気調和機の室外機について、図6を用いて説明する。
図6において、室外機は、基盤1上にコの字型の熱交換器14を配している。熱交換器14に囲まれた筐体4の内部には、ファンモータ取り付け板6に支持されたファンモータ7と、ファンモータ7により回転駆動される送風ファン8が設けられている。室内機(図示せず)との間で接続される接続パイプ11を接続するための接続バルブ9は、バルブ取り付け板10を介して仕切り板5に取り付けられている。
上記構成により、送風ファン7を回転させると、外気はコの字形の熱交換器14の背面と両側面を通過し熱交換を行い筐体4の前面から吹出される。
そして、室内機と接続する接続パイプ11の通るスペースを得るために、接続バルブ9のある側の熱交換器14の側面は、室外機の筐体4をなす側面よりも接続パイプ11が通る分だけ内側になるよう構成されている。
一方、熱交換器を室外機の筐体の側面まで配置する構成として、熱交換器の下部に切り欠きを設けたもの(例えば、特許文献1参照)や熱交換器を部分的に上下にカットして下部のみを内側に折り曲げたものなどがある(例えば、特許文献2参照)。
特開2003−106568号公報 特開平11−37506号公報
しかしながら、図6に示された従来の空気調和機の熱交換器の構成では、接続パイプ11の上部に、熱交換器14と室外機の筐体4の内側面の間にスペースを生じる。製品の能力を向上させるためには、熱交換器14のサイズを大きくすることがひとつの手段であるが、上記従来の構成では、接続パイプ11の上に生じたスペースに有効に熱交換器を配置することが出来ないという課題があった。
また、上記特許文献に記載された空気調和器の熱交換器は、切欠きを設けたことあるいは下部のみを折り曲げたことにより熱交換器の端面が下部と上部で段差を生じ、循環冷媒の流路を構成する配管が複雑になるという課題があった。
本発明は、上記従来の課題を解決するもので、接続パイプの上部にも熱交換器を配置し、スペースを有効に利用でき、能力を向上させた空気調和機を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明の空気調和機は、室内に配される室内機と、室外に配され前記室内機と接続パイプを介して接続される室外機とを備え、前記室外機の筐体は、略コの字型の下部熱交換器と、同じく略コの字型で背面部の長さが前記下部熱交換器のそれより長い上部熱交換器と、外気を前記下部熱交換器及び前記上部熱交換器の背面及び両側面より吸い込み前面もしくは天面側に吹出す送風ファンとを内蔵し、前記下部熱交換器に一方の側面を揃えて前記上部熱交換器を重ねて固定し、前記下部熱交換器の反対側の側面と筐体の内側面との間に、前記接続パイプの一部を配したもので、接続パイプを本体背面に引き出す時、熱交換器が邪魔にならずかつ接続パイプの上部には、上部熱交換器が配置され、スペースを有効に活用できる。
本発明の空気調和機は、接続パイプの上部にも熱交換器を配置することが可能となり、スペースを有効に利用でき、能力を向上させることが出来る。
第1の発明は、室内に配される室内機と、室外に配され前記室内機と接続パイプを介して接続される室外機とを備え、前記室外機の筐体は、略コの字型の下部熱交換器と、同じく略コの字型で背面部の長さが前記下部熱交換器のそれより長い上部熱交換器と、外気を前記下部熱交換器及び前記上部熱交換器の背面及び両側面より吸い込み前面もしくは天面側に吹出す送風ファンとを内蔵し、前記下部熱交換器に一方の側面を揃えて前記上部熱交換器を重ねて固定し、前記下部熱交換器の反対側の側面と筐体の内側面との間に、前記接続パイプの一部を配したもので、接続パイプを本体背面に引き出す時、熱交換器が邪魔にならずかつ接続パイプの上部には、上部熱交換器が配置され、スペースを有効に活用できる。
第2の発明は、第1の発明の上部熱交換器の下部熱交換器の上方に位置していない部分の下方に、同部分で発生する凝縮水を回収するドレンパンを配置したもので、上部に配置した上部熱交換器より滴下する凝縮水が接続パイプの上に滴下することを防止できる。
第3の発明は、特に、第2の発明のドレンパンの端部に、回収された凝縮水を下部熱交換器の背面側に排水する排水溝を配すると共に、前記ドレンパンの底部に前記排水溝に向かって前記凝縮水が流れるように傾斜を設けたもので、ドレンパンに溜まった凝縮水のオーバーフローを防止すると共に凝縮水を一定の位置に排水することが出来る。
第4の発明は、特に、第2又は第3の発明のドレンパンの底部より、下部熱交換器の側面に対向する隔壁を垂下させたもので、背面側に引き出される接続パイプが下部熱交換器の側面に触れるのを防止することが出来る。
第5の発明は、特に、第4の発明の隔壁に貫通孔を設けたもので、下部熱交換器の側面を通過する外気を隔壁が妨げるのを防止し熱交換能力の低下を防止することが出来る。
第6の発明は、特に、第4又は第5の発明の隔壁の下部熱交換器側側面に、前記下部熱交換器に当接する当てリブを設けたもので、隔壁と下部熱交換器の間に当てリブの高さに相当するスペースが確実に得られ、下部熱交換器に隔壁が接続パイプにて押し付けられ外気が下部熱交換器を通過するのを妨害するのを防止することが出来る。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、本実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の第1の実施の形態における空気調和機の室外機の斜視図、図2は、同空気調和機の室外機の下部・上部熱交換器の平面図、図3は、同空気調和機の室外機の正面図、図4は、同空気調和機の室外機のドレンパンの斜視図、図5は、同ドレンパンの3面図である。なお、従来例と同一部分については、同一符号を付して、その説明を省略する。
本実施の形態における空気調和機は、室内機(図示せず)と、その室内機と後述の接続パイプ11を介して接続される室外機15からなり、室外機15は、基盤1上にコの字型の下部熱交換器2を配し、下部熱交換器2の上にコの字型の上部熱交換器3を重ね一個の熱交換器を構成している。下部熱交換器2、上部熱交換器3は基盤1、筐体4、仕切り板5に固定されている。コの字型の下部・上部熱交換器2.3に囲まれた筐体の内部にはファンモータ取り付け板6に支持されたファンモータ7と、ファンモータ7で回転駆動される送風ファン8を備えている。室内機と接続するための接続パイプ11を接続する接続バルブ9はバルブ取り付け板10を介して仕切り板5に取り付けられている。
送風ファン8の回転により外気はコの字形の下部・上部熱交換器2、3の背面、両側面を通過し熱交換を行い筐体4の前面から吹出される。
室内機と接続される接続パイプ11は室外機の設置場所によって前面側、側面側又は背面側から引き出される。背面側から引き出される場合は、熱交換器と筐体の側面の間から引き出されるため、熱交換器のサイズは筐体のサイズより小さくならざるを得ない。
本実施の形態では、下部・上部熱交換器2、3の夫々の左側面の長さL1および右側面の長さL2は同じで、下部熱交換器2の背面部の長さL3を、上部熱交換器3の背面部の長さL4より短くなるように形成している。
そして、背面部の長さが短い下部熱交換器2を基盤1の上に配置し、次に背面の長さが長い上部熱交換器3を、左側面の位置を同じにして、下部熱交換器2の上に重ね、それぞれの端部を固定し、一個の熱交換器としている。
以上のように、接続バルブ9が配置されていない左側面側で下部熱交換器2と上部熱交換器3を重ねてあり、右側面側は、上部熱交換器3が下部熱交換器2よりはみ出た構成となっている。はみ出す寸法は、接続パイプ11の径よりやや大きめとなっている。また、下部熱交換器2の高さは、接続パイプ11の2本分以上の高さとなっている。そして、接続パイプ11を、下部熱交換器2の側面と筐体4の内側面との間に配している。
12は、ドレンパンで、上部熱交換器3の下部でしかも下部熱交換器2と重なっていない部分に設けられ、ビス13にて固定されている。上部熱交換器3に発生した凝縮水は、下部熱交換器2と重なっている箇所は、下部熱交換器2に伝い流れるが、下部熱交換器2と重なっていない部分、即ち下部熱交換器2の上方に位置していない部分では、上部熱交換器3の下面から接続パイプ11の上に滴下し更には接続パイプ11を伝って外部に滴下するので、その部分にドレンパン12を配置することにより、上部熱交換器3からの凝縮水の接続パイプ11への滴下を確実に防止することが出来る。
ドレンパン12の底部は、上部熱交換器3の端板3a側の側壁12aから反対側の側壁に向かって傾斜を有している。更に反対側の側壁には凝縮水を下部熱交換器2に導くための排水溝12bを有しており、凝縮水がドレンパン12よりオーバーフローすることを防止すると共に、排水溝12b側に流れ易くしている。
ドレンパン12の底部には、基盤1に向かって垂下する隔壁12cが形成され、この隔壁12cは、接続パイプ11が下部熱交換器2に接触するのを防止している。更にドレンパン12には、下部熱交換器2に対向する位置に貫通孔12dを有している。これにより、筐体4の右側面から下部熱交換器2を通過する外気が妨げられるのが防止される。
当てリブ12eは、隔壁12cの下部熱交換器2と対向する位置から、下部熱交換器2の側面に接する位置まで延伸し、接続パイプ11が隔壁12cを押し隔壁12cが下部熱交換器2に接触し、下部熱交換器2で生じる凝縮水が隔壁12cの貫通孔12dを通して接続パイプ11に落下したり、筐体4の外部に漏れるのを防止することが出来る。
また、隔壁12cと下部熱交換器2の間に当てリブ12eの高さに相当するスペースが確実に得られ、下部熱交換器2に隔壁12cが接続パイプ11にて押し付けられ外気が下部熱交換器2を通過するのを妨害するのを防止することも出来る。
本発明の空気調和機は、背面側に接続パイプを引き出す時でも熱交換器のサイズを大きく確保することが出来、性能向上に寄与することが出来、背面側に接続パイプを引き出す空気調和機の室外機に適用できる。
本発明の実施の形態1における空気調和機の室外機の斜視図 同空気調和機の室外機の下部・上部熱交換器の平面図 同空気調和機の室外機の正面図 同空気調和機の室外機のドレンパンの斜視図 (a)同ドレンパンの平面図(b)同ドレンパンの正面図(c)同ドレンパンの側面図 従来の空気調和機の室外機の斜視図
符号の説明
1 基盤
2 下部熱交換器
3 上部熱交換器
4 筐体
5 仕切り板
7 ファンモータ
8 送風ファン
9 接続バルブ
11 接続パイプ
12 ドレンパン
12a 側壁
12b 排水溝
12c 隔壁
12d 貫通孔
12e 当てリブ
15 室外機

Claims (6)

  1. 室内に配される室内機と、室外に配され前記室内機と接続パイプを介して接続される室外機とを備え、前記室外機の筐体は、略コの字型の下部熱交換器と、同じく略コの字型で背面部の長さが前記下部熱交換器のそれより長い上部熱交換器と、外気を前記下部熱交換器及び前記上部熱交換器の背面及び両側面より吸い込み前面もしくは天面側に吹出す送風ファンとを内蔵し、前記下部熱交換器に一方の側面を揃えて前記上部熱交換器を重ねて固定し、前記下部熱交換器の反対側の側面と筐体の内側面との間に、前記接続パイプの一部を配した空気調和機。
  2. 上部熱交換器の下部熱交換器の上方に位置していない部分の下方に、同部分で発生する凝縮水を回収するドレンパンを配置した請求項1に記載の空気調和機。
  3. ドレンパンの端部に、回収された凝縮水を下部熱交換器の背面側に排水する排水溝を配すると共に、前記ドレンパンの底部に前記排水溝に向かって前記凝縮水が流れるように傾斜を設けた請求項2に記載の空気調和機。
  4. ドレンパンの底部より、下部熱交換器の側面に対向する隔壁を垂下させた請求項2又は3に記載の空気調和機。
  5. 隔壁に貫通孔を設けた請求項4に記載の空気調和機。
  6. 隔壁の下部熱交換器側側面に、前記下部熱交換器に当接する当てリブを設けた請求項4又は5に記載の空気調和機。
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