JP2006143677A - アレルギー抑制物質 - Google Patents

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Abstract

【課題】アトピー性皮膚炎の予防・治療効果に優れ、副作用の恐れがなく安全性に優れたアレルギー抑制物質を提供する。
【解決手段】酪酸菌(Clostridium butyricum)培養液又は酪酸菌培養エキスを有効成分として含有させてなるアレルギー抑制物質である。また、酪酸菌培養液又は酪酸菌培養エキスに、酪酸菌の生菌体及び/又は死菌体を加えてなるアレルギー抑制物質である。この酪酸菌培養液又は酪酸菌培養エキスを用いたアレルギー抑制物質は、アトピー性皮膚炎の予防・治療効果に優れ、副作用の恐れがなく安全性に優れたものである。
【選択図】なし

Description

本発明は、アトピー性皮膚炎等に対するアレルギー抑制物質に関する。
近年、アトピー性皮膚炎,食品アレルギー,アレルギー性鼻炎,アレルギー性喘息などのアレルギー性疾患の患者数は増加し、我が国の国民の3人に1人は既に何らかのアレルギー症状を発症しており、社会的な問題となっている。特に、アトピー性皮膚炎は乳幼児期に発症することが多く、増悪・寛解をくり返しながら長期間続く皮膚炎で、痒みのある湿疹を主な症状とする皮膚疾患である。乳幼児期に発症したアトピー性皮膚炎は、成長と共に治癒することが多かったが、近年は成人期まで続くこともあり、中には成人になってから発症する患者が急増している。そしてこのような現状に対して、種々の抗アレルギー剤が開発され市販されている。
一方、酪酸菌(Clostridium butyricum)は、偏性嫌気性の芽胞形成性菌であり、腐敗菌を始めとした種々の消化管病原体に対して拮抗作用を有し、乳酸菌等のいわゆる腸内有益菌と共生することにより、整腸効果を発揮することが知られており、その酪酸菌の培養液、又は当該培養液をろ過して生菌を回収した後に残る酪酸菌培養エキスにも腸内菌叢作用があることが知られている(例えば特許文献1参照)。
特開平6−92862号
上述したように種々の抗アレルギー剤が開発され市販されているが、これらは長期の連用においては、副作用の面で満足のいくものではない。このため、副作用の恐れがなく、優れた抗アレルギー作用、特にアトピー性皮膚炎に対する抗アレルギー作用を有する薬剤が望まれている。
そこで、本発明は、アトピー性皮膚炎の予防・治療効果に優れ、副作用の恐れがなく安全性に優れたアレルギー抑制物質を提供することを目的とする。
上記課題を鑑みて鋭意検討した結果、酪酸菌培養液及び酪酸菌培養エキスが抗アレルギー作用を有することを見出し、本発明に想到した。
本発明の請求項1のアレルギー抑制物質は、酪酸菌(Clostridium butyricum)培養液又は酪酸菌培養エキスを含有することを特徴とする。
本発明の請求項2のアレルギー抑制物質は、請求項1において、前記酪酸菌(Clostridium butyricum)培養液又は酪酸菌培養エキスに、酪酸菌(Clostridium butyricum)の生菌体及び/又は死菌体を加えることを特徴とする。
本発明の請求項1のアレルギー抑制物質は、酪酸菌培養液又は酪酸菌培養エキスを含有するものである。
この請求項1によれば、アレルギーの予防・治療効果に優れ、副作用の恐れがなく安全性に優れたアレルギー抑制物質を提供することができる。
本発明の請求項2のアレルギー抑制物質は、請求項1において、前記酪酸菌培養液又は酪酸菌培養エキスに、酪酸菌の生菌体及び/又は死菌体を加えたものである。
この請求項2によれば、更にアレルギーの予防・治療効果に優れ、副作用の恐れがなく安全性に優れたアレルギー抑制物質を提供することができる。
以下、本発明の実施形態について詳細に説明する。
本発明に用いられる酪酸菌(Clostridium butyricum)は、偏性嫌気菌で芽胞を形成するグラム陽性の桿菌である。芽胞の形成により、耐熱性、耐酸性をもち、生菌としての安定性に富んでいる。
本発明において酪酸菌培養液とは、酪酸菌を通常の酪酸菌を培養する培地例えば、アミノ酸,コンスターチ,水等を含む培地で20〜42℃、20〜72時間培養して得られる培養液のことをいう。
また、本発明において酪酸菌培養エキスとは、上記酪酸菌培養液を遠心分離等により固液分離して、得られる液部のことをいう。
なお、酪酸菌培養液又は酪酸菌培養エキス中には、酪酸菌の生菌体の他に、代謝産物である酪酸,酢酸,プロピオン酸等の有機酸、及び自己融解した菌体成分,アミラーゼ,各種アミノ酸等が含まれている。また、酪酸菌培養液又は酪酸菌培養エキスには有機酸として酪酸や酢酸等を含有しているため、特異臭を有する欠点があるが、この臭いを例えば香料でマスキングしてもよい。香料としては、酪酸菌臭のマスキングに有効なものであれば特に制限されないが、食品添加物として用いられるものが好ましい。
本発明に用いられる酪酸菌の生菌体は、芽胞形成期のものでも栄養体期のものでも制限はないが、ペプチドグリカンを豊富に含有する栄養体期のものが好ましい。栄養体期を豊富に含有する生菌体は、例えばペプトン,イーストエクストラクト,グルコース,水等を含有するPYG培地などで、20〜42℃、20〜72時間培養し、遠心分離等の方法で集菌して得ることができる。
また、本発明に用いられる酪酸菌の死菌体は、生菌体を通常の方法により、例えば空気(酸素)被爆や熱処理を用いて処理することによって得られる。死菌体を製造するための生菌としては芽胞形成期のものでも栄養体期のものでも制限はないが、ペプチドグリカンを豊富に含有する栄養体期のものが好ましい。
本発明のアレルギー抑制物質は、酪酸菌培養液又は酪酸菌培養エキスを有効成分として含有するものである。そして、更に酪酸菌の生菌体及び/又は死菌体を10個/ml以上含むことが好ましい。但し、生菌体及び/又は死菌体の数はこれに限定されず、10個/ml以下であってもよく、また、アレルギー抑制物質は生菌体及び/又は死菌体を含まないものであってもよい。
本発明のアレルギー抑制物質を製剤するには、目的、投与形態、投与対象、最終形態等に応じて、上記のようにして得られた酪酸菌の生菌体または死菌体に加えて、任意成分としてその他の添加剤を配合し、例えば液状,エマルジョン,粉末状,顆粒状,錠剤状,ゲル状,ゼリー状,ペースト状等の任意の形状に調製することができる。これらは当業者の通常の方法に従って調製することができる。また、本実施形態のアレルギー抑制物質は、そのまま単独で或いは一成分として配合して、病者用食品、特定保健用食品、栄養補助食品等の食品、並びに内用の医薬品又は医薬部外品として使用することができる。具体的には、錠剤,散剤,顆粒剤,カプセル剤,丸剤,トローチ剤,液剤,エキス剤等が挙げられる。なお、本発明における製剤中には10個/ml以上の酪酸菌培養液の生菌体または死菌体が含まれているのが好ましい。
本発明のアレルギー抑制物質の投与(或いは摂取)方法としては、経口投与が好ましい。
また、上記のアレルギー抑制物質を含有する食品としては、例えば飲食物などのように経口的に摂取されるものを含み、具体的には、例えば飲料(炭酸飲料,清涼飲料,乳飲料,コーヒー飲料,ミネラルウォーター,アルコール飲料,果汁飲料,茶類,栄養飲料等),粉末飲料(粉末ジュース,粉末スープ等),菓子類(ガム,キャンディー,クッキー,せんべい,ビスケット,ゼリー等),水産練り製品(蒲鉾,竹輪等),畜産製品(ハム,ソーセージ等),調味料(ソース,マヨネーズ,ふりかけ,香辛料,ドレッシング等),米穀類,パン,麺類,シリアル等の種々の食品を挙げることができる。
以下、本発明の調製例、実験例及び実施例を挙げて本発明を詳細に説明するが、本発明は下記の例に限定されるものではない。
〔製造例〕酪酸菌培養エキスの製造方法例:酪酸菌(Clostridium butyricum)を、CS培地〔(コンスターチ1.0重量%,アミノ酸1.0重量%,水98.0重量%)又は(コンスターチ0.5重量%,アミノ酸0.5重量%,食塩0.1重量%,水98.9重量%)〕で、20〜42℃、20〜72時間培養し、遠心分離により固液分離を行い、この液部を酪酸菌培養エキス1として使用した。
酪酸菌の栄養体死菌体の分取方法例:酪酸菌(Clostridium butyricum)を、グルコース培地(ブドウ糖1.0重量%,アミノ酸1.0重量%,水98.0重量%)で、20〜42℃、20〜72時間培養した。次いで、遠心分離により、固液分離を行い、液部と菌体等を含む固相部に分離し、菌体を回収した。この菌体を、オートクレーブにて100℃以上で15分間以上滅菌し、栄養体死菌体を得た。
また、上記酪酸菌培養エキス1に、上述のようにして得られた栄養体死菌体を10個/ml以上添加し、これを酪酸菌培養エキス2とした。
〔試験方法〕アトピー性皮膚炎モデルマウス(NC/Nga)にハプテンを塗布してから表1の試験液を経口投与し、アレルギー抑制効果をみるために以下の試験を行った。なお、NC/Ngaマウスは、通常の環境下で飼育した際に、7〜8週齢を境に痒覚の強い皮膚炎を自然発症し、この掻痒性皮膚炎が臨床的・病理組織学的にヒトのアトピー性皮膚炎と酷似することが知られているマウスである。
まず、NC/Nga TndCrj系雄性4週令マウス(日本チャールズリバー株式会社)に、マウス用固形飼料及び水道水を与え2週間馴化し、一般状態の観察および体重測定を行い、健康と判断したマウスを実験に使用した。1群6匹として、体重が均一になるようにこれらのマウスを3群に分けた。7〜8週令に達したNC/Ngaマウスに対して腹部を毛刈りし、毛刈りしたNC/Ngaマウス腹部に、ピクリルクロライド(2,4,6−Trinitro−chlorobenzene)溶液(150μl/匹)を塗布することにより感作させた。感作後4日目から誘発を開始し、以降週1回、5週間誘発を繰返した。なお、誘発は、毛刈りしたNC/Ngaマウス背部及び左右の耳に誘発用ピクリルクロライド溶液(150μl/匹)を塗布した。
誘発4回目に、対照群には水道水を、酪酸菌培養エキス群1には上記酪酸菌培養液1を、酪酸菌培養液ろ群2には上記酪酸菌培養エキス1に栄養体死菌体を加えたものを経口投与した。なお、基本飼料として精製飼料(AIN93G,オリエンタル酵母株式会社製)を使用した。
アトピー性皮膚炎の状態を以下のように皮膚炎スコアとして評価した。まず、誘発1回目の前日から週2回皮膚の状態を観察し、ヒトのアトピー性皮膚炎の臨床症状における評価基準5項目(掻痒、発赤・出血、浮腫、擦傷・組織欠損、痴皮形成・乾燥)に基づき、4段階(0:無症状、1:軽度、2:中等度、3:高度)で評点を付け、皮膚炎スコアを評価した。
Figure 2006143677
結果を図1及び図2に示し、図1には本試験におけるマウスの体重推移を示し、図2には皮膚炎スコアの結果を示す。
図2に示されるように、水道水を投与した対照群と比較し、酪酸菌培養エキス群1及び酪酸菌培養エキス群2は、いずれも皮膚炎を抑制する作用が認められた。
錠剤又は顆粒剤の実施例を示す。実施例1の製造例で得た酪酸菌培養エキス2を、真空下で遠赤外線を照射して加熱して乾燥した。加熱温度は28〜40℃である。その後、乾燥物を砕機で粉砕し、酪酸菌末150mgを精製でんぷん末150mg及び乳糖700mgと混合して錠剤又は顆粒剤を得た。
酪酸菌末をジュースに添加した実施例を示す。実施例1の製造例で得た酪酸菌培養エキス2を、ポンプにて加圧スプレーにより、150〜180℃で熱風で瞬間乾燥した。更に、60〜85℃で二次乾燥して、乾燥物を砕機で粉砕し、酪酸菌末を得た。この酪酸菌末0.1gをリンゴ果汁100%のジュース1リットルに添加・混合して、ジュースを得た。
ソフトキャンディーに酪酸菌末を添加した実施例を示す。砂糖30重量%,水飴50重量%,ゼラチン10重量%,アラビアガム10重量%を加熱溶解後、減圧して濃縮した。これに、実施例1の製造例で得た酪酸菌培養エキス2を凍結乾燥して得られた酪酸菌を0.1重量%添加して均一にし、ソフトキャンディーを得た。
本発明の実施例1におけるマウスの体重推移を示すグラフである。 本発明の実施例1における皮膚炎スコアの結果を示すグラフである。

Claims (2)

  1. 酪酸菌(Clostridium butyricum)培養液又は酪酸菌培養エキスを含有することを特徴とするアレルギー抑制物質。
  2. 前記酪酸菌(Clostridium butyricum)培養液又は酪酸菌培養エキスに、酪酸菌(Clostridium butyricum)の生菌体及び/又は死菌体を加えることを特徴とする請求項1記載のアレルギー抑制物質。
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