JP2006143063A - 車輪脱落防止クランプ - Google Patents

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Abstract

【課題】 車輪ハブからの車輪の脱落を確実に防止すると共に、構成が簡単であるので車輪ハブへの着脱が容易で作業性に優れており、車輪の点検も効率よく行うことが可能であり、かつ耐久性、強度性に優れている。
【解決手段】 基端側を連結ピン15で回動可能に連結した一対のクランプ部材2、11は、ハブ本体53に装着した状態で外径L1 がタイヤホイール59のハブ穴の径L2 より大きくなる高さに形成し、内面側が車軸傘55に係止する内径に形成してある。各クランプ部材2、11は内面がハブ本体の波状面に係合する波形係合面4、13に形成してある。各クランプ部材2、11の先端側には互いに係着する締結手段16が設けてある。
【選択図】 図5

Description

本発明は、トラック、バス等の大型自動車の車輪が走行中に脱輪するのを防止して安全な走行を確保することができる車輪脱落防止クランプに関する。
近年、バス、トラック等の大型自動車が走行中に車輪を脱落する事故が多発している。車輪は車輪ハブに挿嵌してハブボルトにより車輪装着ドラムに締着する構成になっているが、車輪ハブの概略ついて図3及び図5を参照しつつ説明する。図において、51は車輪装着ドラム、52は該車輪装着ドラム51から突出する車輪ハブを示す。53は該車輪ハブ52を構成する円筒状のハブ本体で、該ハブ本体53は外面が軸方向に沿った凹部53Aと凸部53Bが周方向に連続する波状面に形成してある。54は前記ハブ本体53に挿通した車軸で、該車軸54の先端にはハブ本体53の最外径、即ち凸部53Bの高さと略同一になる直径に形成した円板からなる車軸傘55が設けてあり、該車軸傘55はハブ本体53の開口端を覆うように締付ボルト56,56、・・・によってハブ本体53に締着してある。57は車輪装着ドラム51に立設した8本のハブボルトで、該ハブボルト57は車輪ハブ52の外周に等間隔に配列してあり、ハブナット58が螺合してある。
車輪ハブ52は上述の構成からなり、タイヤホイール59のハブ穴59Aに車輪ハブ52を挿嵌し、各ハブボルト57に外側からナット58を締結することにより車輪ハブ52に車輪を装着する構成になっている。しかし、ハブボルト57に螺合したナット58の締付け不足や長期間にわたる振動により脱落したり、或いはハブボルト57の長期使用による腐食や当初からの強度不足等の理由によって亀裂が発生し、亀裂が次第に拡大して走行中に折損してしまう事態が生じている。そして、1本のハブボルト57が折損すると他の7本のハブボルト57に過大な荷重が加わるために残りのハブボルト57も折損してしまい、遂には車輪ハブ52からタイヤホイール59が脱落してしまう事故に至っている。
そこで、この車輪脱落事故を防止するための技術も特許文献1、2に示すように種々提案されている。特許文献1に示す技術は、外径をタイヤホイールの内径より大きく形成してハブに嵌合する内筒と、内筒の支持孔に嵌合してハブの凹部に係合するストッパブロックと、ストッパブロックに外周から嵌合する外筒とから構成した脱輪防止装置に関するものである。また、特許文献2に示す技術は、ハブの外端面にディスクホイールの嵌合内径よりも大径のストッパ部材を固着した車輪の抜け止め装置に関するものである。
第3217724号特許公報 実開平4−60701号公報
上述した特許文献1の技術は構成部品が多く、構成も複雑で、パンク時や夏・冬用車輪の交換時の作業が面倒で時間を要するために作業効率が悪いという欠点があるし、部品点数が多いことは耐久性や強度性に劣ることにもなる。また、特許文献2の技術はディスクホイールに対してストッパ部材が離間しているため、ディスクホイールから脱落した車輪がストッパ部材を強打して損傷させる恐れや、脱落した車輪がハブに遊嵌した状態で不規則な回転をするといった欠点がある。
本発明は上述した従来技術の諸欠点に鑑みなされたもので、車輪ハブからの車輪の脱落を確実に防止すると共に、構成が簡単であるので車輪ハブへの着脱が容易で作業性に優れているし、このため車両の点検も効率良く行うことが可能であり、しかも部品点数が少ないので耐久性、強度性に優れている車輪脱落防止クランプを提供することを目的とする。
上述した課題を解決するために構成された本発明の手段は、車輪装着ドラムから突出し、外面は軸方向に沿った凹部及び凸部が周方向に連続する波状面に形成してあるハブ本体と、該ハブ本体の最外径と略同径に形成され,ハブ本体の先端に取着した円板状の車軸傘とからなる車輪ハブに着脱可能に締着する車輪脱落防止クランプであって、基端側を回動可能に連結した一対のクランプ部材は、前記ハブ本体に装着した状態で外径がタイヤホイールのハブ穴の径より大きくなる高さに形成し、
内面側が前記車軸傘に係止する内径に形成し、該各クランプ部材は内面が前記ハブ本体の波状面に係合する波形係合面に形成し、先端側には互いに係着する締結手段を設けた構成からなる。
そして、前記一対のクランプ部材は、内面の波形係合面にクッション材を設けた構成にするとよい。
また、前記一対のクランプ部材は、前記締結手段を含んで全周にわたって均等の重量になるように構成するとよい。
本発明は叙上の如く構成したから、下記の諸効果を奏する。
(1)車輪ハブに装着した一対のクランプ部材は、タイヤホイールのハブ穴より大径であり、かつ車軸傘によって車輪ハブから軸方向外側には変位不能に規制されているから、ハブボルトが折損したり、ハブナットが脱落してもタイヤホイールの脱落を確実に防止することができる。
(2)車輪脱落防止クランプは、構成がシンプルで車輪ハブへの着脱が容易であるから、タイヤ点検時や交換時等での作業の障害になることがない。
(3)車輪脱落防止クランプは、構成部品が少なく構成がシンプルであるから、高速回転に対する強度性及び耐久性に優れている。
(4)一対のクランプ部材は、内面の波形係合面にクッション材を設けたから、車輪ハブの外面の波状面と車輪脱落防止クランプの波型係合面との間に遊びがあるような場合に異音が発生するのを防止できし、車輪ハブに対して車輪脱落防止クランプを強く締め付けることができるから、車輪脱落防止クランプ自身の脱落を防止できる。
(5)一対のクランプ部材は、締結手段を含んで全周にわたって均等の重量になるように構成することにより、タイヤのホイールバランスを損なうことがないし、そのための面倒な調整も不要にできる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づき詳述する。図において、1は車輪脱落防止クランプを示し、2は後述する他側クランプ11と共に車輪脱落防止クランプ1を構成する一側クランプ部材を示す。3は該一側クランプ部材2を構成する一側基体で,該一側基体3は径方向の高さとハブ本体53の長さより若干短い横幅を有し、外面3Aを凸湾曲面に形成すると共に、基端側3Bは半円状に形成し、先端面は平面からなる衝合面3Cとした略円弧状の金属板からなっている。4は前記一側基体3の内面に形成した波形係合面で,該波型係合面4は車輪ハブ52の外面の凹部53A及び凸部53Bからなる波状面に係合するように、周方向に凹部4Aと凸部4Bを交互に連続して形成したものからなっている。
5は基体3の基端側3Bに形成した嵌合部で,該嵌合部5は切込み5Aによって平面略冂字状をなしており,嵌合部5には基体3の幅方向に貫通してピン挿入穴5Bが穿設してある。6は基体3の外面3A先端側に周方向に向けて冂字状に、側面から見て横断面L字状に形成したボルト収容部である。
11は前記一側クランプ部材2と締結する他側クランプ部材を示す。12は該他側クランプ部材11を構成し、高さ及び横幅が一側クランプ部材2の一側基体3と同じに形成した他側基体で、該他側基体12は外面12Aを凸湾曲面に形成すると共に、基端側12Bは半円状に形成し、先端面は平面からなる衝合面12Cとした略円弧状の金属板からなっている。13は前記他側基体12の内面に形成した波形係合面で,該波形係合面13は車輪ハブ52の外面の波状面に係合するように、周方向に凹部13A及び凸部13Bを連続して形成したものからなっている。
14は他側基体12の基端側12Bに形成した半円状の嵌入部で,該嵌入部14には幅方向にピン挿入穴14Aが形成してある。そして,嵌入部14は一側クランプ2の嵌合部5に嵌合し、衝合したピン挿入穴5B、14Aに連結ピン15を挿入することにより,一側クランプ2及び他側クランプ11は図2に示すように開閉可能になっている。また、嵌合部5と嵌入部14は半円状に形成することにより、車輪ハブ52の波状面に係合することができるようにしてある。
16は一側クランプ部材2と他側クランプ部材11を締結するための締結手段で,該締結手段16は前記ボルト収容部6に位置して一側基体3の先端側に穿設され、衝合面3Cに開口するボルト挿通穴16Aと、他側基体12の先端側に衝合面12Cから穿設した雌ねじ部16Bと、ボルト挿通穴16Aから雌ねじ部16Bにかけて螺入した締結ボルト16Cとから構成してある。
本実施の形態に係る車輪脱落防止クランプ1は上述の構成からなり、車輪ハブ52を挾持するように一側クランプ部材2と他側クランプ部材11の衝合面3C、12Cを当接し,締結ボルト16Cで強固に締結することにより、車輪ハブ52に装着する。締結した一側クランプ部材2と他側クランプ部材11の直径Lはタイヤホイール59のハブ穴59Aの穴径Lより大径に設定してあるから、ハブボルト57が折損した場合や,ハブナット58が脱落した場合でも,タイヤホイール59が車輪ハブ52から脱落する事態を確実に防止することができる。また、車輪脱落防止クランプ1は、内面側が車軸傘55に係止する内径に形成してあるから、軸方向外側に抜出ることがない。
なお、一側クランプ部材2の波型係合面4と他側クランプ部材11の波型係合面13にゴム、軟質合成樹脂材、合成繊維製不織布等で成形したクッション材を貼着してもよい。こうすることにより,車輪ハブ52の外面の波状面と車輪脱落防止クランプの波型係合面4,13との間に遊びがあるような場合に異音が発生するのを防止できる。また、車輪ハブ52に対して車輪脱落防止クランプ1を強く締め付けることができるから、車輪脱落防止クランプ1自体が脱落することがない。
また、車輪脱落防止クランプ1は、全体の重量バランスが均等になるように、一側クランプ部材2と他側クランプ部材11の重量、連結ピン15及び締結ボルト16Cの重量
を計算して設計するとよい。このようにすることにより、タイヤのホイールバランスを損なうことがないし、そのための面倒な調整も不要にできる。
更に、締結手段として本実施の形態では、一側基体3の先端側にボルト挿通穴16Aを穿設し、他側基体12の先端側に雌ねじ部16Bを刻設して締結ボルト16Cを螺入する構成にしたが、本発明における締結手段は実施の形態に限定されるものではない。例えば、一側基体3と他側基体12の両先端側を,基端側3B、12Bの嵌合部5と嵌入部14のような形状に形成し,幅方向から締結ボルトを螺入する構成にしてもよいのであり、要は一側クランプ部材2と他側クランプ部材11が車輪ハブ52を挾持した状態で両先端側を強固に連結できる手段であればよい。
車軸ハブに装着した車輪脱落防止クランプの正面図である。 図3中の矢示方向II−IIの位置で切断して示す断面図である。 車輪脱落防止クランプの平面図である。 車輪脱落防止クランプの底面図である。 車軸ハブに装着した車輪脱落防止クランプの一部を破断して示す説明図である。
符号の説明
1 車輪脱落防止クランプ
2 一側クランプ部材
4,13 波形係合面
4A、13A 凹部
4B、13B 凸部
11 他側クランプ部材
16 締結手段
51 車輪装着ドラム
52 車輪ハブ
53 ハブ本体
55 車軸傘
59 タイヤホイール

Claims (3)

  1. 車輪装着ドラムから突出し、外面は軸方向に沿った凹部及び凸部が周方向に連続する波状面に形成してあるハブ本体と、該ハブ本体の最外径と略同径に形成され,ハブ本体の先端に取着した円板状の車軸傘とからなる車輪ハブに着脱可能に締着する車輪脱落防止クランプであって、基端側を回動可能に連結した一対のクランプ部材は、前記ハブ本体に装着した状態で外径がタイヤホイールのハブ穴の径より大きくなる高さに形成し、内面側が前記車軸傘に係止する内径に形成し、該各クランプ部材は内面が前記ハブ本体の波状面に係合する波形係合面に形成し、先端側には互いに係着する締結手段を設けた構成からなることを特徴とする車輪脱落防止クランプ。
  2. 前記一対のクランプ部材は、内面の波形係合面にパッキン材を設けてあることを特徴とする請求項1記載の車輪脱落防止クランプ。
  3. 前記一対のクランプ部材は、前記締結手段を含んで全周にわたって均等の重量になるように構成してあることを特徴とする請求項1記載の車輪脱落防止クランプ。

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