JP2006143025A - 物流台車類における折り畳み中間棚 - Google Patents

物流台車類における折り畳み中間棚 Download PDF

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正護 本間
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Abstract

【課題】 中間棚を二股型のヒンジを使用して折り畳み可能にするとともに、折り畳み状態から開くときに、無造作に操作しても平らに開くことができるようにする。
【解決手段】 物流台車類の枠で囲まれた収納空所19に配置する中間棚30を複数部材31、32に分割するとともに、複数部材31、32をヒンジ部39にて結合することにより折り畳み可能とし、複数部材の結合端部に夫々固定された結合端部の厚さに収まる直径を有する軸受33、34と、一方の部材31、31を他方の部材32の上面に重ねて折り畳むために、一方の部材31が他方の部材32の上面に重なる位置関係にあるときに、両軸受33、34を結合するほぼ二股型の軸35、36とを有して構成されたヒンジ部39を有する中間棚30において、複数部材31、32を折り畳んだ状態から開くときに、軸受構成材の回転を防止する受け支え部50を、複数部材31、32のどちらか一方の部材の端部に取り付ける。
【選択図】 図9

Description

本発明は、物流台車類の枠で囲まれた収納空所に設ける折り畳み中間棚に関するものである。
物流台車或いは荷物保管什器などと称されるものには、1枚以上の中間棚が付属しており、収納空所を区画して効率的に物品を収納することができるようになっている。例えば実用新案登録第3089620号に記載されている中間棚は、ケージ奥にヒンジ機構を介して回動可能に取り付けられるようになっている。しかしその中間棚のような構成では、跳ね上げたときに背が高くなり過ぎると、運送や保管の邪魔になるという問題がある。また天板を有する物流台車類の場合には、寸法上の制約から跳ね上げる構成を取れないことがある。
また中間棚よりも背の高い品物を積む場合、中間棚が邪魔になることがある。これに対して中間棚を折り畳み式にすることが考えられるが、下へ折り曲げる方式では折り曲げた棚部材がぶら下がらないように二つ折り状態で止めなければならないから、上へ折り畳む方式とすることが望まれる。ところが上へ折り畳む方式では、折り畳みヒンジの軸部分が棚表面に出っ張ることになり、棚に物品を載せるときに引っ掛かるおそれがあるという問題を生じる。しかし、現行の蝶番金具を使用する限り、棚表面に突出する構成を避けることはできない。
そこで出願人は二股型の軸を使用するヒンジ付きの中間棚を開発した。この中間棚は出っ張らず引っ掛からないという目的は満たしているが、折り畳んだ状態から開くときに、無意識に操作すると二股型の軸を使用するヒンジ部39が回転して縦になり、前部材31の軸受部が下がって後部材32の下にもぐり込むようになり、後部材32を押し上げてしまって中間棚を平坦に開くことができないという問題を生じた(図10参照)。
実用新案登録第3089620号
本発明は前記の点に着目してなされたものであり、その課題は、中間棚を二股型のヒンジを使用して折り畳み可能にするとともに、折り畳み状態から開くときに、無造作に操作しても平らに開くことができる折り畳み中間棚を提供することである。
前記の課題を解決するため本発明は、物流台車類の枠で囲まれた収納空所に配置する中間棚を複数部材に分割するとともに、複数部材をヒンジ結合することにより折り畳み可能とし、複数部材の結合端部に夫々固定された、結合端部の厚さに収まる直径を有する軸受と、一方の部材を他方の部材の上面に重ねて折り畳むために、一方の部材が他方の部材の上面に重なる位置関係にあるときに、両軸受を結合するほぼ二股型の軸とを有して構成されたヒンジを有する中間棚において、複数部材を折り畳んだ状態から開くときに、軸受部構成材の回転を防止する受け支え部を、複数部材のどちらか一方の部材の端部に取り付けるという手段を講じたものである。
本発明に係る折り畳み中間棚は、床板と背面及び左右両側面の板又は枠で囲まれた収納空所を上下に区画して効率的な荷積みを可能とするもので、上に折り畳む構造を有するものである。なお、本発明において上に折り畳む、とは、展張時に物品を載せる上面と上面が重ねられるように折り畳むものを指す。故に本発明の中間棚は、複数部材に分割され、それらを上に折り畳むためにヒンジ結合されたものである。
中間棚を構成する複数部材を折り畳み可能にヒンジ結合するために、まず、複数部材の結合端部に、軸受を固定する。軸受はその端部の部材厚さに収まる直径を有する。軸受の寸法を複数部材の端部の厚さ以下とすることにより、まず、軸受が中間棚より出っ張らない条件を確保し、かつまたこの条件を外れないように軸受を複数部材の端部に固定するものである。この軸受は、複数部材の結合端部に夫々固定され、夫々の軸受の軸穴に、二股型の軸が夫々嵌め込まれる2軸式のヒンジを構成している。
このヒンジ部の軸は、複数部材の内の一方の部材が他方の部材の上面に重なる前記の位置関係にあるときに、両軸受を結合する間隔だけ離れた二股型の軸の構成を取る。軸を二股型の構成とすることにより必要な軸間隔を保護し、一方の部材の表面を他方の部材の表面に接して折り畳むことを可能にするものである。ヒンジ部の軸は、複数部材をヒンジ結合しているヒンジ部の1箇所につき1個設けることができ、この場合、1個のヒンジ部の軸には2個の軸が備わることになるので、このようなヒンジ部の軸自体は全体としてコ字型ないしはU字型の二股形状となる。
中間棚を構成する複数部材は、複数箇所のヒンジ部にて結合されることになり、その場合に各ヒンジ部はコ字型ないしはU字型などの軸で個々に結合されているだけであるか
ら、各ヒンジ部では独立的な動きを取り得るので、スムーズに動作しない場合がある。そこで、2箇所の隣接するヒンジ部の2個の軸が同一の位置関係を取り、別々の動きをしないように、2個の軸を軸方向と平行な連絡軸によって予め一体に固定しておくとスムーズな動作を得ることができる。
また上記とは逆に、折り畳み状態から展張状態へ開くとき、前方に位置する部材の荷重がヒンジ部に加わると、二股型の軸が垂れ下がって縦になり、平坦にならない場合が起こり得る。そこで本発明では二股型の軸受構成材の回転を防止する受け支え部を、複数部材のどちらか一方の部材の端部に取り付ける。なお軸受部構成材に該当するものは、軸受、2個の軸及び連絡軸である。
本発明は以上の如く構成されかつ作用するものであるから、展張時にヒンジ部が出っ張らずに中間棚の上面が平滑に保たれて、物品などを引っ掛けるおそれがなく、また天板を有する台車類であっても折り畳みを支障なく行うことができ、また折り畳み状態から展張状態に開く操作を無雑作に行っても平坦に中間棚を開くことができるという効果を奏する。
以下図面を参照して本発明を詳細に説明する。図1はいわゆる物流台車10の正面図、図2は同じく右側面図を示しており、例示の物流台車10は、上下左右の4部分から成る正面の開閉扉11、12、13、14と、左右各1枚の側面枠15、16と、背面枠17とを有し、左右の側面枠15、16及び背面枠17は床板18に取り付けられ、開閉扉
11、12、13、14は左右の側面枠15、16の枠部に扉蝶番21、22、23、24によって開閉可能に取り付けられている。なお、左右の側面枠15、16は背面枠17に枠蝶番25によって結合されており、背面枠17の前側に折り畳むことができるようになっている。26は車輪を示す。
このような物流台車10には、正面の開閉扉11、12、13、14、左右の側面枠
15、16、背面枠17によって囲まれた収納空所19に設置する中間棚30が備わっている。中間棚30は前後2部材31、32に分割するとともに、前後2部材31、32をヒンジ結合することにより上に折り畳み可能としたもので、ヒンジは、前後2部材31、
32をヒンジ結合することにより上に折り畳み可能としたもので、ヒンジは、前後2部材31、32の結合端部の厚さよりも小径の外径を有する軸受33、34と、前部材31を後部材32の上面に重ねて折り畳むことを可能にするために必要な軸間隔を保持した二股型の2個の軸35、36とを有し、さらに2個の軸35、36をその軸方向と平行な連結軸37の端部に、溶接等の手段によって一体化した構成を有している。図5中、38は溶接痕を示す。また、2個の軸受33、34と二股型の2個の軸35、36とはヒンジ部
39を構成している。
故に、前後2部材31、32の結合端部杆には、そこに並列して設置される2個の軸受33、34の幅分の間隔を生じるが、図6によって明らかなように中間棚30の上面にヒンジ部39が出っ張ることはなく、物品などが引っ掛かるおそれは部材31、32の角による極軽微なものとなる。なお、ヒンジ部39の軸35、36は前後2部材31、32をヒンジ結合しているヒンジ部39の1箇所に付き1個設けられているものを連絡軸37によって一体に結合したものであり、二股型の軸35、36を夫々外向きとすることによ
り、一旦組み立てた後に二股型の軸35、36が連絡軸37で支えられ外れるおそれはなくなるので、ストッパーや外れ止めの類は不必要となる。但し、連絡軸37を使用せず、二股型の軸35、36をコ字型又はU字型に形成しただけの場合には、軸受33、34の先から出る軸端に外れ止めのワッシャなどを取り付ける必要がある。
このような中間棚30は、後端に左右側方へ突き出るように設けた、取り付け軸41、42によって、背面枠17に取り付けられている部材43、44の軸受溝45に、回転可能に軸支される。また、この軸支高さに合わせて側面枠15、16に前後方向の支持部材47、48が設けてあり(図3及び図4)、これらの支持部材47、48に上から掛け止めるように、予め中間棚30の左右両側に設けられている掛止部49によって、中間棚30に載せた物品の荷重が支えられる。
しかしながら、中間棚30を折り畳んだ状態から(図8)、展張状態へ(図9)開く際に無造作に操作すると、図10に示したように前部材31の荷重でヒンジ部39が垂れ下がり状態になることがあるので、本発明では、後部材側の端部に軸受部構成材の回転を防止する受け支え部50を取り付けている。51は溶接痕を示す。受け支え部50は、二股型の2個の軸35、36を差し込んでいる軸受33、34か、或いは2個の軸35、36に溶接した連絡軸37を受け支えて回転を防止することができれば良い。図9の例では後部材側から前部材側の軸受33を受け支える構成である。
このため、図8に示すように、後部材32の上に前部材31が折り畳まれている状態から、前部材31を上方回転させて前方へ伸ばすとき、軸受33が下へ回転しようとしても受け支え部50に受け支えられるので縦にはならず、図9に示すように軸受33、34部分を横並びの状態に保つ。それ故、余計な注意力を必要とすることなく、中間棚30は前部材31、後部材32がヒンジ部39を境に平坦に展張状態に拡げられ、スムーズな展張操作が可能となる。なお、受け支え部50は、軸受33、34に設けられるほか、連絡軸37を中央部にて受け支えるようにしても良い。
本発明における中間棚30は、物流台車10に取り付けた状態では、前後左右の枠11〜17で囲まれた収納空所19の全体に及ぶ広さを有し、内部を上下に仕切って効率の良い物品の収納を可能にするものであり、床板18からの長さが中間棚30までの高さを越える長尺物品等を積載する場合には、前部材31を後部材32の上に折り畳んでそのような長尺物品等を積載するための空間を確保することができるものである(図7参照)。これによって一般物品と長尺物品等との混載が可能となる。また、二つに折り畳んだ中間棚30は、後端の取り付け軸41、42を中心として跳ね上げ、収納空所19から完全に退避した状態では、左右の側面枠15、16を正面の開閉扉11、12、13、14とともに背面枠17の前側に折り畳むことができる。
本発明に係る物流台車類における折り畳み中間棚の1実施例を示す正面図。 同上のものの右側面図。 同上の中間棚を示す平面図。 中間棚の角部拡大図。 中間棚のヒンジ部拡大図。 図の部分の側面図。 中間棚の折り畳み状態を示す側面図。 ヒンジ部の折り畳み状態の拡大側面図。 ヒンジ部の展張状態の拡大側面図。 従来のヒンジ部の問題点を示す拡大側面図。
符号の説明
10 物流台車
11、12、13、14 正面の開閉扉
15、16 側面枠
17 背面枠
18 床板
19 収納空所
21、22、23、24 扉蝶番
30 中間棚
31、32 前後2部材
33、34 軸受
35、36 2個の軸
37 連絡軸
39 ヒンジ部
50 受け支え部



Claims (3)

  1. 物流台車類の枠で囲まれた収納空所に配置する中間棚を複数部材に分割するとともに、複数部材をヒンジ結合することにより折り畳み可能とし、複数部材の結合端部に夫々固定された、結合端部の厚さに収まる直径を有する軸受と、一方の部材を他方の部材の上面に重ねて折り畳むために、一方の部材が他方の部材の上面に重なる位置関係にあるときに、両軸受を結合するほぼ二股型の軸とを有して構成されたヒンジを有する中間棚において、複数部材を折り畳んだ状態から開くときに、軸受部構成材の回転を防止する受け支え部を、複数部材のどちらか一方の部材の端部に取り付けたことを特徴とする物流台車類における折り畳み中間棚。
  2. 2箇所のヒンジ部の軸が、軸方向と平行な連絡軸によって一体に設けられている請求項1物流台車類における折り畳み中間棚。
  3. 受け支え片は、ヒンジ部の軸方向における中央部に1箇所設けられている請求項1物流台車類における折り畳み中間棚。




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