JP2006141884A - 電子内視鏡用撮像装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 簡単な構成で安価に電子内視鏡の細径化を実現させることが可能な電子内視鏡用撮像装置を提供する。
【解決手段】 電子内視鏡10に内蔵された電子内視鏡用撮像装置16は、CCD23として、撮像面23aが設けられた表面23bの、挿入部12の後端側の辺縁部23dに端子29が集中配置されたベアチップを用いる。辺縁部23dに対向する挿入部12の先端側の辺縁部27bに、端子29とワイヤボンディングにより接続される端子30が集中配置された回路基板27を、CCD23に取り付ける。撮像装置16の要部の厚さは、高々ベアチップであるCCD23、カバーガラス26、導電板28の厚さを加えたものとなり、基板やパッケージの厚さを計上しなくてもよい。特殊な形状の基板を製造することなく、単純な加工で形成することが可能な部品で撮像装置16を製造することができる。
【選択図】 図2

Description

電子内視鏡の先端部に配置され、生体内の観察部位の像光を取り込むための対物光学系と、この対物光学系の光軸に撮像面が平行となるように配置されて、プリズムにより像光が撮像面に導光され、撮像面上に空隙を空けてカバーガラスが取り付けられた撮像素子とを備えた電子内視鏡用撮像装置に関する。
従来から、医療分野において、電子内視鏡を利用した医療診断が盛んに行われている。電子内視鏡は、その先端にCCDなどの撮像素子を備えた撮像装置が内蔵され、CCDにより取得した撮像信号に対して、プロセッサ装置で信号処理を施すことで、モニタなどによって生体内の画像を観察することができる。
上記のような電子内視鏡用撮像装置には、電子内視鏡の先端部に、生体内の観察部位の像光を取り込むための対物光学系を配置するとともに、この対物光学系の光軸に撮像面が平行となるようにCCDを配置して、プリズムにより像光を撮像面に導光するタイプのものがある。このようなタイプの電子内視鏡用撮像装置では、撮像装置自体の光軸に垂直な方向の寸法(厚さ)が、電子内視鏡の径寸法に直接的な影響を与える。このため、従来、撮像装置の厚さをなるべく小さくして、電子内視鏡の細径化を図る様々な試みがなされている(特許文献1〜3参照)。
特許文献1では、CCDが上面に載置され、かつ所定方向に延びる延出部領域を設けた底面基板と、底面基板の上面に重ねられ、CCDの収納部を形成する収納孔を有し、かつ所定方向に延びる延出部領域を設けた延出部補強用基板とからなり、底面基板の厚さを0.5mm未満にするとともに、両基板の延出部領域を重ねて側面から一方向に延びる延出部を形成し、この延出部に端子部を設けたCCDパッケージが提案されている。このCCDパッケージによれば、従来パッケージの下側に突出させていた接続ピンが不要となり、延出部の上部空間を利用して信号線を配線することができるので、パッケージ全体の厚さを薄くすることができる。
特許文献2では、TAB(Tape Automated Bonding)方式により、CCDの端子にその外周から突出する状態で導体リードを形成し、CCDを回路基板の開口孔に配置して、導体リードを回路基板の端子に接続することで、CCDパッケージを不要とした内視鏡用撮像装置が提案されている。
特許文献3では、CCDの上面の接続端子列の途中に、端子を配置しない空き領域を設定し、この空き領域に対物光学系の保持部材を近接配置した電子内視鏡用カメラヘッド装置が提案されている。この電子内視鏡用カメラヘッド装置によれば、端子接続に用いるボンディングワイヤを避けて対物光学系の保持部材を配置する必要がなくなり、対物光学系の保持部材を近接配置した分だけ電子内視鏡を細径化することができる。
特許第2853939号 特許第3364574号 特許第3186965号
しかしながら、特許文献1および3に記載の技術では、基板上にCCDを載置しているので、基板の分だけ厚さが大きくなってしまう。そのうえ、特許文献1では、特殊な形状をした基板を複数用いており、また、特許文献3では、空き領域を設けるために端子のレイアウトを考慮しなければならず、いずれも部品コストが嵩むという問題がある。
一方、特許文献2に記載の技術では、CCDパッケージが不要となるため、特許文献1および3のように基板の厚さ分大きくなるという問題は解決されるが、回路基板にCCDを配置するための開口孔を設ける必要があり、やはり部品コストが嵩むという問題があった。
本発明は、上記課題を鑑みてなされたものであり、簡単な構成で安価に電子内視鏡の細径化を実現させることが可能な電子内視鏡用撮像装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明は、電子内視鏡の先端部に配置され、生体内の観察部位の像光を取り込むための対物光学系と、この対物光学系の光軸に撮像面が平行となるように配置されて、プリズムにより前記像光が前記撮像面に導光され、前記撮像面上に空隙を空けてカバーガラスが取り付けられた撮像素子とを備えた電子内視鏡用撮像装置において、前記撮像素子として、前記撮像面が設けられた表面の、前記挿入部後端側の辺縁部に、信号端子が集中配置されたベアチップを用いるとともに、前記ベアチップと略同等の厚さをもち、前記挿入部先端側の辺縁部に、前記ベアチップの信号端子にワイヤボンディングにより接続される信号端子が集中配置された回路基板を、前記ベアチップに取り付けたことを特徴とする。
なお、前記ベアチップの裏面から前記回路基板の裏面に渡って、前記ベアチップと前記回路基板とを電気的に接続する導電板を取り付けることが好ましい。また、前記導電板は、前記ベアチップの1/4以上の横幅を有し、前記ベアチップおよび前記回路基板の裏面の片側に寄せて配置されることが好ましい。さらに、前記導電板を介して、前記撮像素子に電子シャッタの駆動制御信号が入力されることが好ましい。
本発明の電子内視鏡用撮像装置によれば、撮像素子として、撮像面が設けられた表面の、電子内視鏡の挿入部後端側の辺縁部に、信号端子が集中配置されたベアチップを用いるとともに、ベアチップと略同等の厚さをもち、挿入部先端側の辺縁部に、ベアチップの信号端子にワイヤボンディングにより接続される信号端子が集中配置された回路基板を、ベアチップに取り付けたので、簡単な構成で安価に電子内視鏡の細径化を実現させることが可能となる。
図1において、電子内視鏡装置2は、電子内視鏡10、プロセッサ装置11、および光源装置(図示せず)などから構成される。電子内視鏡10は、生体内に挿入される挿入部12と、挿入部12の基端部分に連設された操作部13と、プロセッサ装置11や光源装置に接続されるコード14とを備えている。操作部13には、処置具が挿通される鉗子口15が設けられている。また、挿入部12の先端に連設された先端部12aには、生体内撮影用の撮像装置16(図2参照)が内蔵されている。
プロセッサ装置11には、撮像装置16で取得した撮像信号に各種信号処理を施す信号処理回路などが、光源装置には、コード14を通して電子内視鏡10に照明光を供給する光源がそれぞれ搭載されており、撮像装置16で撮像した生体内の画像を、モニタ17により観察することが可能となっている。
図2において、先端部12aには、観察窓20が設けられている。観察窓20には、生体内の観察部位の像光を取り込むための対物光学系(レンズ群)21を保持する鏡筒22が配設されている。鏡筒22は、挿入部12の中心軸12bに対物光学系21の光軸21aが平行となるように取り付けられている。
鏡筒22の後端には、鏡筒保持枠22aを介して対物光学系21を経由した観察部位の像光をCCD23に導光するプリズム24が接続されている。プリズム24は、後述するカバーガラス26に接続されている。これにより、対物光学系21の光軸21aとCCD23の撮像面23aとが平行となるように配置される。なお、図示はしていないが、先端部12aには、生体内の観察部位に光源装置からの照明光を照射するための照明窓や、鉗子口15に連通した鉗子出口などが設けられている。
CCD23は、例えばインターライン型のCCDからなり、撮像面23aが表面23bに設けられたベアチップが用いられる。図3にも示すように、CCD23の撮像面23a上には、四角枠状のスペーサ25を介して矩形板状のカバーガラス26が取り付けられている。これらCCD23、スペーサ25、およびカバーガラス26は、接着剤で互いに接着されて組み付けられる。
CCD23の後端面には、CCD23と略同等の厚さをもつ回路基板27が、接着剤により接着されている。また、CCD23の裏面23cから回路基板27の裏面27aに渡って、銀ペーストにより導電板28が取り付けられている。導電板28は、図示しないスルーホールを介してCCD23と回路基板27とを電気的に接続している。この導電板28を介して、CCD23に電子シャッタの駆動制御信号、例えば、オーバーフロードレイン制御信号が入力される。
導電板28は、CCD23と回路基板27との接着を機械的に補強するために、その横幅d1がCCD23の横幅d2の1/4以上となっており、放熱性に優れた材質、例えば銅板からなる。なお、導電板28は、0.2mm程度の厚さに形成される。
CCD23の表面23bの、挿入部12の後端側の辺縁部23dには、端子29が集中配置されている。一方、回路基板27には、辺縁部23dに対向する挿入部12の先端側の辺縁部27bに、端子30が集中配置されている。端子29と端子30とは、ボンディングワイヤ31により電気的に接続されている。回路基板27の端子30の後端側には、コード14を介してプロセッサ装置11に各種信号を入出力するための信号線32が半田付けされる入出力端子33が設けられている。
端子29、30、およびボンディングワイヤ31は、封止剤34により封止されている。また、スペーサ25により形成されるCCD23とカバーガラス26との間の空隙の気密性を確保するために、スペーサ25、およびカバーガラス26の端面を覆うように封止剤35が塗布されている。封止剤34、35は、例えば一液硬化性のエポキシ樹脂からなる。
封止剤35は、スペーサ25を介してカバーガラス26が取り付けられたCCD23と回路基板27とを接着して、ボンディングワイヤ31により端子29と端子30とを接続し、封止剤34により端子29、30、およびボンディングワイヤ31を封止した後に塗布される。
次に、上記実施形態による撮像装置16の製造手順を説明する。まず、CCD23の撮像面23a上に、スペーサ25を介してカバーガラス26を取り付ける。
カバーガラス26の取り付け後、CCD23の後端面に回路基板27を接着する。次いで、ボンディングワイヤ31により端子29と端子30とを接続し、封止剤34により端子29、30、およびボンディングワイヤ31を封止する。そして、スペーサ25、およびカバーガラス26の端面を覆うように封止剤35を塗布する。
封止剤35の塗布後、CCD23と回路基板27の裏面に導電板28を片側に寄せて懸け渡す。このとき、CCD23および回路基板27に設けたスルーホールを介して、導電板28でCCD23と回路基板27とを電気的に接続する。最後に、鏡筒保持枠22aに接続されたプリズム24に、接着剤によりカバーガラス26を取り付ける。
上記のように製造された撮像装置16を電子内視鏡10の挿入部12の先端部12aに内蔵し、コード14を介して電子内視鏡10を光源装置およびプロセッサ装置11に接続し、挿入部12を生体内に挿入して、撮像装置16による生体内の観察部位の画像をモニタ17で観察する。
上記のように、CCD23として、撮像面23aが設けられた表面23bの、挿入部12の後端側の辺縁部23dに、端子29が集中配置されたベアチップを用いるとともに、辺縁部23dに対向する挿入部12の先端側の辺縁部27bに、端子29とワイヤボンディングにより接続される端子30が集中配置された回路基板27を、CCD23に取り付けたので、図2に示すように、CCD23からカバーガラス26までの厚みd3を極めて小さくすることができる。
また、撮像装置16の要部の厚さは、高々ベアチップであるCCD23、カバーガラス26、導電板28の厚さを加えたものとなり、従来のように基板やパッケージの厚さを計上しなくてもよい。さらに、従来のように特殊な形状の基板を製造することなく、単純な加工で形成することが可能な部品で撮像装置16を製造することができる。したがって、簡単な構成で安価に電子内視鏡の細径化を実現させることが可能となる。
また、CCD23および回路基板27の裏面23c、27aに、導電板28を懸け渡したので、CCD23と回路基板27との接着が機械的に補強されるとともに、CCD23を駆動する際にCCD23および回路基板27で発生する熱が、導電板28を伝って効率的に外部に放熱される。
なお、導電板28の横幅d1は、CCD23の横幅d2の1/4以上であればよく、CCD23の横幅d2と略同等であってもよい。
上記実施形態では、CCD23とカバーガラス26との間に空隙を空けるために、スペーサ25を使用しているが、スペーサ25の代わりに透明接着剤を用いてもよく、カバーガラス26に脚を形成してもよい。
また、上記実施形態では、挿入部12の中心軸12bに対物光学系21の光軸21aが平行となるように取り付けた、いわゆる直視型の電子内視鏡10を例に挙げて説明したが、側視型の電子内視鏡であっても、対物光学系21の光軸21aとCCD23の撮像面23aが平行となるように配置されるものであれば、本発明は適用することが可能である。
電子内視鏡装置の構成を示す概略図である。 電子内視鏡の挿入部先端の構成を示す拡大部分断面図である。 CCD、スペーサ、カバーガラス、および回路基板の構成を示す分解斜視図である。
符号の説明
2 電子内視鏡装置
10 電子内視鏡
11 プロセッサ装置
12 挿入部
12a 先端部
16 撮像装置
23 CCD
23a 撮像面
23d 辺縁部
26 カバーガラス
27 回路基板
27b 辺縁部
28 導電板
29、30 端子
31 ボンディングワイヤ
34、35 封止剤

Claims (4)

  1. 電子内視鏡の先端部に配置され、生体内の観察部位の像光を取り込むための対物光学系と、この対物光学系の光軸に撮像面が平行となるように配置されて、プリズムにより前記像光が前記撮像面に導光され、前記撮像面上に空隙を空けてカバーガラスが取り付けられた撮像素子とを備えた電子内視鏡用撮像装置において、
    前記撮像素子として、前記撮像面が設けられた表面の、前記挿入部後端側の辺縁部に、信号端子が集中配置されたベアチップを用いるとともに、
    前記ベアチップと略同等の厚さをもち、前記挿入部先端側の辺縁部に、前記ベアチップの信号端子にワイヤボンディングにより接続される信号端子が集中配置された回路基板を、前記ベアチップに取り付けたことを特徴とする電子内視鏡用撮像装置。
  2. 前記ベアチップの裏面から前記回路基板の裏面に渡って、前記ベアチップと前記回路基板とを電気的に接続する導電板を取り付けたことを特徴とする請求項1に記載の電子内視鏡用撮像装置。
  3. 前記導電板は、前記ベアチップの1/4以上の横幅を有し、前記ベアチップおよび前記回路基板の裏面の片側に寄せて配置されたことを特徴とする請求項2に記載の電子内視鏡用撮像装置。
  4. 前記導電板を介して、前記撮像素子に電子シャッタの駆動制御信号が入力されることを特徴とする請求項2または3に記載の電子内視鏡用撮像装置。
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