JP2006141344A - 乗用芝刈機のコレクタ昇降装置 - Google Patents

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和加雄 榎本
Hidekazu Tsuji
英和 辻
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智男 清川
Satoshi Matsuki
悟志 松木
Hideaki Saeki
英明 佐伯
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Abstract

【課題】従来、所謂ハイダンプ式のコレクタを有する乗用芝刈機では、同コレクタをダンプ状態のまま高位置から下降させて車両側の機器に接触させ、コレクタ自体または車両側の機器を破損することが有った。
【解決手段】芝草類を収納するコレクタ17をリンクアーム14,14を介して昇降用シリンダ16の駆動により昇降自在に構成する。またダンプ用シリンダ19の駆動によりコレクタ17を略水平状態からダンプ状態に回動自在に構成する。コレクタ17を支持するリンク部位18とコレクタ昇降用制御弁への油路を連通/遮断する切替弁のスプールとをワイヤーY等の連動部位を介して接続し、コレクタ17が略水平状態(収納状態)でない状態では、前記昇降用シリンダ16への油路を遮断してコレクタ17の昇降作動を牽制する。
【選択図】 図2

Description

この発明は、乗用芝刈機のコレクタ昇降装置に関し、特にコレクタをダンプ可能に構成したものに関する。
従来、乗用芝刈機において、走行車体の後部にリンク機構を介して芝草類を収納するコレクタを設け、このコレクタを昇降用アクチュエータの駆動により昇降自在に構成するものが知られている。また更に前記コレクタをダンプ用アクチュエータの駆動により収納状態からダンプ状態に回動させるものが知られている。そしてこれら前記昇降用及びダンプ用アクチュエータを夫れ夫れ独立して駆動するものは、特開平5−7631号公報に示されるように公知である(特許文献1)。
特開平5-76231号
前記従来の乗用芝刈機にあっては、コレクタを昇降する昇降用アクチュエータとコレクタをダンプするダンプ用アクチュエータを夫れ夫れの別の操作部材で独立して操作する構成であったので、作業に不慣れなオペレータは、コレクタをダンプ状態から収納状態へ復帰させるのを忘れて昇降用アクチュエータを作動し、コレクタをダンプ状態のまま作業位置へ移動させて、コレクタ自体または車体側の部材を衝突させて破損するという課題が有った。
前記課題を解決するべく、この発明は次のような技術的手段を講じた。
即ち、請求項1の発明は、走行車体(2)にリンク機構(14)を介して芝草類を収納するコレクタ(17)を昇降自在に支持し、同コレクタ(17)にダンプ用アクチュエータ(19)を備えて同コレクタ(17)を略水平状態(C)からダンプ状態(D)へ回動自在に備えた乗用芝刈機において、前記コレクタ(17)の回動状態を検出する手段(18)を設けると共に、同コレクタ(17)が略水平状態(C)で無い状態を検出している時には、同コレクタ(17)の昇降作動を牽制する構成としたことを特徴とする乗用芝刈機のコレクタ昇降装置とした。
(請求項1の作用)
前記乗用芝刈機では、コレクタ(17)を略水平状態(C)として昇降、即ち高さを変更し、ダンプ状態(D)では昇降作動が不能となる。
また請求項2の発明は、走行車体(2)にリンク機構(14)を介して芝草類を収納するコレクタ(17)を昇降自在に支持し、同コレクタ(17)にダンプ用アクチュエータ(19)を備えて同コレクタ(17)を略水平状態(C)からダンプ状態(D)へ回動自在に備えた乗用芝刈機において、前記コレクタ(17)には同コレクタ(17)を略水平状態へ回動するべく付勢する付勢手段(38)を備えたことを特徴とする乗用芝刈機のコレクタ昇降装置とした。
(請求項2の作用)
前記構成によると、前記コレクタ(17)は付勢手段(38)により常に略水平状態に復帰される。
請求項1の発明では、コレクタ(17)が略水平状態に位置するときにこれを昇降するので、同コレクタ(17)をダンプ状態(D)で下降させて車両側の機器に接触させてコレクタ(17)自体または車両側の接触部品を損傷することが無くなる。
また請求項2の発明では、コレクタ(17)をダンプ状態(D)から略水平状態へ復帰させる操作が不要となり、コレクタ(17)を常に安全な姿勢で昇降することができる。即ち、前記コレクタ(17)自体の破損や車両側の接触部品の破損を防止しつつ、操作性も向上することができる。
以下、図面に基づいて、請求項1に係る乗用芝刈機について説明する。
図1に基づき乗用芝刈機の全体構成について説明する。
乗用芝刈機1は、走行車体2の前部にエンジン6を搭載し、この下方に左右前輪3,3を設けると共に、車体後部に左右後輪4,4を備える構成となっている。また車体2後部のミッションケース内部にはHST式の無段変速装置が設けられ、前記エンジン6の出力軸から自在継手を経てHSTの入力軸に動力が伝達され、同ミッションケース内で変速され、左右の走行伝動ケース8,8内のチェーン機構を経て左右の後輪4,4へ動力が伝達される。またエンジン6前方から作業動力が取り出され、PTO軸9、自在継手11を介して、前後輪3,4の間に懸架したモーア12へ動力が伝達される構成となっている。
また前記モーア12で刈り取られた芝草類は、前記伝動ケース8,8間のシュータ21を経てコレクタ17へ集草する構成となっている。
また前記走行車体2の後部には正面視門形のフレーム13を立設し、フレーム13の上部左右に上下のリンクアーム14,14の基部を回動自在に軸支し、同リンクアーム14,14の先端部同士を、コレクタ17の回動状態を検出する手段となるコレクタ取付枠体18,18にて接続して、昇降シリンダ(昇降用アクチュエータ)16,16のピストン伸縮駆動により前記上下のリンクアーム14,14を回動可能に構成している。
また前記取付枠体18の左右一方側は、図2に示すように、プッシュプル式ワイヤーY及びリンクアーム等の機械的連動機構を介して、後述する切替弁31のスプールへ接続する構成となっている。
また前記コレクタ17は、図2に示すように、前板と左右の側板と底板とから成る箱部17aと、後板と上板から成る開閉部17bとで構成されている。そして、前記取付支枠18に箱部17aの側部をピンにより回動自在に軸支し、同支枠18の上端部に前記蓋部17bをアームを介してピンにより回動自在に支持して、前記支枠18とコレクタの箱部17b間に介装したダンプシリンダ(ダンプ用アクチュエータ)19のピストン伸縮により、前記コレクタ17の蓋部17bを略同位置に残しながら箱部17bを下方へ回動、即ちコレクタ17の箱部17bをダンプする構成としている。
尚、図2に示す符号(A)は芝刈作業時のコレクタ17の状態、即ち収納状態を示し、(B)は昇降範囲における略中間位置での状態を示し、(C)はコレクタ17の上限位置での略水平状態を示し、(D)はコレクタのダンプ状態を示す。
次に、図3に基づき乗用芝刈機の油圧構成について説明する。
前記エンジン6により油圧ポンプPが駆動されると、油圧ポンプ22から吐出した高圧油は、パワーステアリング用油圧回路22を経由してモーア昇降制御弁23へ送られる。同制御弁23は、操縦席S側方に突設したモーア昇降レバーの前後回動操作によりスプールを操作してモーア昇降用シリンダ24のピストンを伸縮駆動する構成、即ち前記モーア12を昇降する構成となっている。
また前記高圧油は、コレクタ昇降制御弁26へ送られる。同制御弁26も同様に、操縦席S側方に突設したコレクタ昇降レバー25の前後回動操作によりスプールを操作してコレクタ昇降シリンダ16のピストンを伸縮駆動する構成、即ち前記リンクアーム14,14を上下回動させてコレクタ17を昇降する構成となっている。
また前記高圧油は、更にコレクタダンプ制御弁28へ送られる。同制御弁28も同様に、操縦席S側方に突設したコレクタダンプ用レバー27の前後回動操作によりスプールを操作してダンプシリンダ19のピストンを伸縮駆動する構成、即ち前記コレクタ17をダンプ、或いは水平復帰させてコレクタ蓋部17bを開閉する構成となっている。
そして前記コレクタ昇降シリンダ16の短縮側シリンダ室16bとコレクタ昇降制御弁26のポートを接続する油路に、圧油を挿通/遮断する切替弁31を設け、前記リンク機構の取付支枠18と切替弁31のスプールとを前記プッシュプル式ワイヤY等の機械的連動機構にて連動連結し、取付支枠18の立設時、即ちコレクタ17の略水平状態では前記油路を連通状態とし、取付支枠18の傾倒時、即ちコレクタ17のダンプ状態では前記油路を遮断状態に切り替える構成としている。
前記構成により、コレクタ17が略水平状態、図2中の(A),(B),(C)の状態の時にだけコレクタ17を上昇及び下降操作することができ、コレクタ17がダンプ状態では、前記シリンダ室18b内の油が給排できない状態となるのでコレクタ17の上昇及び下降操作を牽制する。
これにより、コレクタ17をダンプ状態(D)のまま下降させて走行車体側の機器に接触させてコレクタ17自体または車両側の接触部品を損傷することが無くなる。
尚、図2中符号の符号Tはオイルタンクを兼ねるミッションケースを示し、Fはフィルター、HはHST回路を示す。
また前記回路の別形態としては、図4に示す構成としても良い。
この別形態では、コレクタ昇降制御弁26とコレクタ昇降シリンダ16の伸長側16a及び短縮側16bとを接続する油路に、高圧油を逃すバイパス切替弁34を設け、バイパス切替弁34をコレクタ昇降制御弁26とコレクタ昇降シリンダ16との連通状態、及び、コレクタ昇降制御弁26とバイパス回路との連通状態に切り替え可能に構成している。
そして、コレクタ17の蓋部17bが閉鎖状態であることを検出する取付支枠18とバイパス切替弁34とを連動連結し、取付支枠18の閉鎖状態検出時にはバイパス切替弁34によりコレクタ昇降制御弁26とコレクタ昇降シリンダ16を連通状態に切り替え、取付支枠18の非閉鎖状態検出時には、コレクタ昇降制御弁26とバイパス回路36との連通状態に切り替えるように前記プッシュプル式ワイヤーY等の機械的連動機構で連係している。
しかして、前記同様、コレクタ17の閉鎖時にのみコレクタ17を昇降することができ、操作性の向上を図りながらコレクタ17の破損を防止できる。
次に、図4に基づき、請求項2に係る乗用芝刈機の油圧構成について説明する。
図4例では、前記コレクタダンプ制御弁28の1つの出力ポートと前記ダンプシリンダ19のピストン伸長側シリンダ室19bを油路37(以下、伸長側油路37)により連通し、同ダンプ制御弁28の他の出力ポートと前記ダンプシリンダ19の短縮側シリンダ室19aとを油路38(以下、短縮側油路38)により連通すると共に、前記油圧ポンプPとタンクTとを連通している還流油路41の中途部を並列分岐して、前記伸長側油路37と短縮側油路38へ接続する構成としている。そして、前記還流油路41における伸長側油路37の接続部の回路上手側に高圧オリフィス42を設け、前記還流油路41における伸長側油路37の接続部と短縮側油路38の接続部との間には低圧オリフィス39を設け、更に還流油路41における短縮側油路38の接続部の回路下手側に高圧オリフィス42を配置している。
しかして、コレクタ17をダンプする時には、前記ダンプ用レバー27を回動し操作する。そして、同レバー27から手を離している時には、即ちダンプ制御弁28の非操作時には、ダンプシリンダ19の短縮側シリンダ室19aに常に油が流入し油圧による付勢力が係っているので同シリンダ19のピストンが短縮し、コレクタ17が自動的に閉鎖、即ち略水平状態に復帰する。
これにより、コレクタ17をダンプ状態Dから略水平状態に復帰させる操作を行なうこと無く、コレクタ17を昇降することができ、前記コレクタ17自体の破損や車両側の接触部品の破損を防止しつつ、操作性も向上することができる。
次に、前記乗用芝刈機の構成として、図5に基づきコレクタ17の芝草類の満杯検出構成について説明する。
この乗用芝刈機では、芝刈作業時、前記門型フレーム13の後側下部に収納状態のコレクタ17が位置し、シュータ21からコレクタ17の開口部を経て芝草類が送り込まれる。そして、シュータ21の後側下部とコレクタ17の前側板下端部との間には空間部21aが構成されていて、この空間部21aに満杯センサ45作動用のセンサプレート46を配置し、センサプレート46の後側端部を左右方向のピン47により上下回動自在に軸支している。また、センサプレート46にはバネ(図示省略)を介装して上方へ回動する様付勢し、センサプレート46の基部には連動アーム48を取り付けている。
しかして、コレクタ17が下降した収納姿勢では、コレクタ17の前側端部で連動アーム48が前側に押されて、センサプレート46は下方に回動し、シュータ21の底板と面一状となる。この状態で芝草類はセンサプレート46上を経てコレクタ17に送り込まれる。
そして、コレクタ17内に芝草類が満杯になると、センサプレート46上に芝草類が溜り芝草類の重量によりセンサプレート46はバネ(図示省略)に抗して下方に回動し、満杯センサ45の可動片45aが下動し、満杯センサ45はONし満杯を検出する。
前記のように、フレーム13側にセンサプレート46が取り付けられていて、コレクタ17が下降し収納状態になると、センサプレート46も下方に回動して収納姿勢となり、コレクタ17を上昇した芝草類の排出姿勢では、センサプレート46はバネにより上方に回動し、センサプレート46の傾斜面に沿って残留芝草類が落下除去される。
従って、センサプレート46はコレクタ17と共に昇降移動しないので破損が防止され、芝草類の排出時にはセンサプレート46上に溜っている芝草類も同時に落下排出されて誤検出を防止できる。
次に、図7に基づきモーア12の構成に付いて説明する。
前記モーア12は、所謂ツーブレード式のモーアで、左右2枚の刈刃51,51を覆うモーアデッキ52は平面視で略8字形状の左右対称に構成されていて、左右の刈刃51,51は互いに内側へ回転して刈り取った芝草類を後中央部から前記シュータ21に向けて放出する。
またモーアデッキ52の上面には、左右の取付筒体53,53を取り付け、この取付筒体53,53に刈刃軸54,54を軸架し、刈刃軸54,54の下端部に刈刃51,51を取り付けている。また、モーアデッキ52の中央前部には取付筒体(図示省略)を介して駆動プーリ56を軸架し、PTO入力軸力57を介して駆動プーリ56に動力が伝達される。また前記駆動プーリ56、刈刃51,51駆動用の左右の従動プーリ58,59、第1〜第3のテンションプーリ61,62,63に伝動ベルト64を巻き架け、伝動ベルト64は矢印方向に回転し刈刃51,51を駆動する。
そして、第1テンションプーリ61と第2テンションプーリ62は所定間隔隔てて取付板66に回転自在に軸架されている。そして、取付板66には取付位置調節用の4個の長孔67,…が構成されていて、4個の長孔67,…に嵌入したボルトにより、左従動プーリ58軸架用の取付筒体53に対して位置調節自在に固着する構成となっている。
しかして、伝動ベルト64が緩んだときには、左従動プーリ58軸架用の取付筒体53に対して4個の長孔67,…を利用して取付板66を回動調節しながら固着し、大きな張り代を確保しながら伝動ベルト64を緊張することができる。
乗用芝刈機の全体側面図。 コレクタの各状態を示す側面図。 請求項2のかかる乗用芝刈機の油圧回路図。 一部別形態の乗用芝刈機の油圧回路図。 請求項1にかかる乗用芝刈機の油圧回路図。 コレクタ部の満量センサの取付状態を示す側面図。 (A)モーアの平面図(B)プーリ部の平面図(C)プーリ部の切断側面図。
符号の説明
2 走行車体
14 リンク機構
16 昇降用アクチュエータ(昇降シリンダ)
17 コレクタ17
18 取付支枠(検出アーム)
19 ダンプ用アクチュエータ(ダンプシリンダ)
31 切替弁(昇降牽制手段)
34 バイパス切替弁(昇降牽制手段)
37 短縮側油路(収納作動手段)
38 伸長側油路(収納作動手段)
39 高圧オリフィス(収納作動手段)
42 低圧オリフィス(収納作動手段)
41 還流回路(収納作動手段)

Claims (2)

  1. 走行車体(2)にリンク機構(14)を介して芝草類を収納するコレクタ(17)を昇降自在に支持し、同コレクタ(17)にダンプ用アクチュエータ(19)を備えて同コレクタ(17)を略水平状態(C)からダンプ状態(D)へ回動自在に備えた乗用芝刈機において、前記コレクタ(17)の回動状態を検出する手段(18)を設けると共に、同コレクタ(17)が略水平状態(C)で無い状態を検出している時には、同コレクタ(17)の昇降作動を牽制する構成としたことを特徴とする乗用芝刈機のコレクタ昇降装置。
  2. 走行車体(2)にリンク機構(14)を介して芝草類を収納するコレクタ(17)を昇降自在に支持し、同コレクタ(17)にダンプ用アクチュエータ(19)を備えて同コレクタ(17)を略水平状態(C)からダンプ状態(D)へ回動自在に備えた乗用芝刈機において、前記コレクタ(17)には同コレクタ(17)を略水平状態へ回動するべく付勢する付勢手段(38)を備えたことを特徴とする乗用芝刈機のコレクタ昇降装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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