JP2006139076A - レンズ駆動装置 - Google Patents

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裕彦 伊奈
Shoji Sakamoto
昭二 阪本
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Abstract

【課題】 レンズが移動端に達したとき固着して駆動不能とならないようなレンズ駆動装置を提供する。
【解決手段】 レンズ(不図示)と一体的に取り付けられるナット9と、ナット9に螺合する送りねじ3と、この送りねじ3を駆動するステッピングモータ4と、送りねじ3を支持するブラケット6とを備えるレンズ駆動装置において、送りねじ3の両端にストッパ13,14を設け、ナット9にはピン15,16を設ける。これにより、レンズが移動領域の両端に位置したとき、ストッパ13(14)の凸部17がピン15(16)に回転方向で当接し、送りねじ3の回転が制止されてステッピングモータ4の回転駆動が制止される。これにより、ナット9がブラケット6の壁部11(12)などに押しつけられて固着することがない。またこの時点でステッピングモータ4の回転初期位置を設定すれば、フォトインタラプタ等のセンサーが不要となる。
【選択図】 図7

Description

本発明は、レンズ駆動装置に関し、より詳しくは、ステッピングモータなどの回転角の制御が可能な駆動手段を用いてレンズを光軸方向に往復動作させるレンズ駆動装置に関する。
ビデオカメラやスチルカメラ等に使用されるフォーカスレンズやズームレンズ等を駆動するレンズ駆動装置では、レンズが送りねじに螺合され、この送りねじをステッピングモータで回転させることによりレンズを光軸方向に移動させるようになっている。そして、レンズの移動領域内の一箇所を起点とし、その起点位置にてレンズの位置をフォトインタラプタなどにより検出し、そこからのステッピングモータの駆動ステップ数を計測してレンズの位置制御を行っている(オープンループ制御)。この方式は、例えばリニアエンコーダ等のポジションセンサを使用したクローズドループ制御のように常時検出する場合に比べて検出位置が一箇所だけで済むため、制御系が大がかりにならずに済むことから広く普及している。
しかし、上記のような構成では、電気的に検出した起点からの駆動ステップ数からレンズの位置を割り出しているため、外部から衝撃が加わったり、電気的異常が生じたりしてレンズの実際の位置がずれると、レンズが本来の移動領域を超えて移動しようとし、移動領域の両端に機械的に設けられた壁部(以下「移動端」という。)にレンズが押しつけられて固着してしまい、そこからレンズの駆動ができなくなってしまうことがあった。
そこで、上記起点位置を検出するセンサーとは別のセンサーをさらに設け、レンズが移動端に達する直前にステッピングモータへの電力供給を遮断するという技術が開示されている(たとえば特許文献1)。
あるいは、送りねじにおけるレンズの移動領域にのみねじを切り、この移動領域の両端から移動端までの領域にねじが切られていない領域を形成することにより、上記異常によりレンズの位置が狂っても、レンズが移動端に押しつけられることがないようにする技術が開示されている。なお、この場合、ねじが切られていない領域にレンズが位置した状態では送りねじが空回りしてレンズが移動領域(ねじが切られた領域)に戻れなくなるため、各移動端にはレンズを移動領域に戻す方向に付勢する付勢手段が設けられている(たとえば特許文献2)。
特開平6−281852号公報 特開2000−275497号公報
しかしながら、特許文献1に開示された技術では、クローズドループ制御よりは簡素化できるものの、レンズが移動限界位置に達したことを感知するためのセンサーが別途必要であり、コストがかさむ。
また、特許文献2に開示された技術では、レンズの移動領域に加えてねじが切られていない領域と、付勢手段を設けるための余分なスペースが相当量必要になるため、装置の大型化が避けられず、汎用性に欠ける。
したがって、本発明は、余分なセンサー類が不要で、しかもコンパクトな構成でありながら、レンズが移動端に達したとき固着して動作不能とならないようなレンズ駆動装置を提供することを目的とする。
本発明のレンズ駆動装置は、光軸方向に所定領域だけ移動するレンズと、該レンズの光軸方向への移動を許容し案内するガイドと、前記レンズの一部に螺合し回転することにより前記レンズを駆動する送りねじと、該送りねじに回転駆動力を付与し回転角の制御が可能な駆動源とを少なくとも備え、前記レンズの移動領域の両端のいずれかに到達したとき、前記レンズに回転方向で当接し前記送りねじの回転を制止する当接部を前記送りねじに一体的に備えていることを特徴としている。
この構成によれば、レンズがその移動領域の両端に到達するまでの間、送りねじの当接部はレンズに干渉することなく、送りねじは回転し、レンズは軸方向に移動する。そして、レンズが移動領域の両端のいずれかに到達したとき、送りねじの当接部がレンズに回転方向で当接し、送りねじの回転が制止されて駆動源の駆動力が制止される。したがって、従来例のように、移動領域の両端に機械的に設けた壁部などに押しつけられレンズが固着し、レンズの駆動ができなくなるという不具合がなくなる。しかも、レンズが移動領域の両端に到達したことを検知するセンサー類も不要であり、コスト低減と小型化の面で有利である。
なお、レンズは、これとは別部材のレンズ枠により支持される構成としてもよい。この場合、レンズ枠の一部に送りねじを螺合させる。あるいは、送りねじに螺合するナットを別途用いて、このナットとレンズもしくはレンズ枠とを一体的に嵌合等してもよい。
また、前記レンズが前記所定領域の両端のいずれかに到達したとき、前記駆動源の初期位置を設定することが好ましい。このような構成では、当接部がレンズに回転方向で当接しても固着の心配がないことに着目して、あえてこれらを当接させ、その時点で駆動源の動作を停止させるとともに当該位置で駆動源の回転初期位置を設定するようにしているから、従来例のようにレンズの初期位置を検出するためのフォトインタラプタなどのセンサー類を設置する必要がなくなり、さらなる小型化とコスト低減が可能となる。
また、前記送りねじの当接部は、該送りねじの移動領域外の所定箇所で径方向に突出した凸部であり、前記レンズには前記凸部と当接するピンが設けられていることが好ましい。この構成は、本発明を簡単な構造で実現したものであり、製作が容易で小型化、コスト低減に有利である。
以上のように、本発明のレンズ駆動装置によれば、レンズがその移動領域の両端のいずれかに到達したときは、送りねじの当接部がレンズに回転方向で当接することにより、送りねじの回転が制止される。したがって、従来例のようにレンズが移動領域の両端に機械的に設けた壁部などに押しつけられ固着しレンズの駆動ができなくなるという不具合がなくなる。そして、レンズが移動領域の両端に到達したことを検知するセンサー類も不要となり、コスト低減と小型化の面で有利である。
また、レンズがその移動領域の両端のいずれかに到達したときに、駆動源の初期位置を設定するようにすれば、フォトインタラプタなどのセンサー類を別途に設置する必要がなくなり、さらなる小型化とコスト低減が可能となる。
本発明の実施の形態について、図1から図8を用いて説明する。
図1に示すレンズ駆動装置は、レンズ1を保持するレンズ枠2と、このレンズ枠2と一体的に嵌合するナット9と、レンズ1の光軸方向に対して平行に設置されるガイド5a,5bと、ナット9に螺合しガイド5a,5bに平行に設置される送りねじ3と、この送りねじ3に回転駆動力を付与し回転角の制御が可能な駆動源としてのステッピングモータ4と、送りねじ3を回転可能に支持するブラケット6とを備える。
レンズ枠2は、レンズ1を保持するレンズ保持筒7と、レンズ保持筒7の外周の所定一箇所に設けられた第一アーム23と、レンズ保持筒7の外周の他の一箇所に設けられた第二アーム24とからなる。
第一アーム23は、その先端にナット9の嵌合凸部21と嵌合するための嵌合凹部22と、ナット9の一方面を押さえるコの字形状の押さえ部25(図4の二点鎖線参照)とが設けられている。そして、第一アーム23の所定一箇所には、ガイド5aを挿通する貫通孔10aが設けられており、また、貫通孔10aの近傍からガイド5aに沿って所定距離だけ延びる延伸部26が設けられ、この延伸部26の先端には、ガイド5aを挿通する貫通孔10bが設けられている。これら二つの貫通孔10a,10bにより、レンズ枠2がガイド5aに対して傾くことなく、ガイド5aに沿って光軸方向に移動可能に支持・案内されるようになっている。そして、ガイド5aには、圧縮ばね20が挿通されており、このばね20の付勢力により押さえ部25がナット9を押さえている。
第二アーム24は、その先端に溝19が設けられ、この溝19にガイド5bがはめ合うようになっている。これにより、レンズ枠2は、ガイド5aを中心に回転することなく軸方向に移動できるようになっている。
ブラケット6は、送りねじ3をステッピングモータ4に対して安定的に支持しており、一端の壁部12がステッピングモータ4の筐体に固定され、他端の壁部11が送りねじ3の先端側を回転可能に支持している。
以上の構成では、ステッピングモータ4の回転駆動力が送りねじ3に伝達すると、ナット9は送りねじ3の軸方向に移動し、それに伴いナット9と嵌合しているレンズ枠2がガイド5aに沿って移動する。その結果、レンズ枠2に支持されたレンズ1を光軸方向に移動させることができるのである。
そして、レンズ枠2が移動する領域内の所定の一箇所を起点とし、その起点位置にてレンズ枠2の位置をフォトインタラプタ(不図示)などにより検出し、そこからのステッピングモータ4の駆動ステップ数を計測することによりレンズ1の位置制御を行う。
本実施の形態では、図2に示すように、送りねじ3の両端において、ナット9の移動領域Aの両端部a,aからブラケット6の各壁部11,12までの間に所定の余裕領域B,Bが確保されており、この余裕領域B,Bにストッパ13,14がそれぞれ設けられている。そして、ナット9が移動領域Aの各端部aもしくはaに位置したとき、ストッパ13(14)がナット9に設けられたピン15(16)に回転方向で当接するようになっている。以下、詳述する。
各ストッパ13,14は、図3に示すように、ワッシャ状の環状部材であり、外周の一箇所から径方向外側に突出する凸部17を有する。ストッパ13(14)は、送りねじ3に挿通されて余裕領域B(B)にて固定されており、送りねじ3の回転にともなって一体的に回転する。
各ピン15,16は、図2に示すように、ナット9の両面のそれぞれ一箇所に、軸方向に伸びる形で一体的に取り付けられた棒状部材である。この実施の形態では、ピン15,16はナット9を貫通する一本の棒状部材で構成されており、ナット9を挟んで同軸に配置されている。もちろん、ピン15,16は必ずしもこのように同軸に配置する必要はなく、適宜、周方向に位相をずらして配置してもよい。
ピン15(16)の取り付け位置は、図4に示すように、ストッパ13(14)の凸部17と回転方向で当接させるため、ストッパ13(14)の環状部18の外周よりも外径側の位置とし、かつ、ストッパ13(14)の最大外径部分、すなわち凸部17の先端よりも内径側の位置とする。
さらに、図5に示すように、ピン15(16)の長さをL、送りねじ3のねじピッチをpとし、ナット9がa(a)に位置する一周回転前の位置aにあるとき(図中二点鎖線)のピン15(16)の先端からストッパ13(14)の凸部17までの距離をqとすると、次式を満たすようにする。
L>p>q>0
このように設定したのは、この条件式を満たさないと、図6に示すように、ストッパ13(14)の凸部17がピン15(16)の先端に軸方向から当接し押しつけられて、従来例のようにナット9が固着してしまうことが考えられるからである。
以上の構成のレンズ駆動装置の動作を説明する。
図2に示すように、ナット9が移動領域Aの端部a(a)に到達するまでの間(図中実線で示した位置のとき)、各ストッパ13(14)はピン15(16)に干渉することなく送りねじ3は回転し、ナット9は軸方向に移動する。
ナット9が移動領域Aの端部a(a)に到達したとき(図中二点鎖線で示した位置のとき)、送りねじ3のストッパ13(14)の凸部17がピン15(16)に回転方向で当接し、送りねじ3の回転が制止されてステッピングモータ4の回転駆動が制止される。
以上より、本実施の形態に係るレンズ駆動装置によれば、ナット9が移動領域Aの端部a(a)に到達したとき、送りねじ3のストッパ13(14)の凸部17をピン15(16)に回転方向で当接させてナット9の移動動作を停止させている。したがって、外部からの衝撃や電気的異常によりナット9の位置がずれてナット9が移動領域Aを超えて移動しようとしても、ナット9がブラケット6の壁部11(12)などに押しつけられて固着し、レンズ1の駆動ができなくなるという不具合がなくなる。しかも、ナット9が上記端部a(a)に到達したことを検知するセンサー類も不要であり、コスト低減と小型化の面で有利である。
なお、送りねじ3にはストッパ13,14を設けるための余裕領域B,Bが必要となるが、従来例のように、ナット9が逃げるためのねじを切らない領域を設けたり、ナット9を移動領域Aに押し戻す付勢手段を設けたりする場合に比べて、その寸法はさほど大きなものにはならず、装置がいたずらに大型化することはない。
なお、本発明は、上述の実施の形態に限定されるものではなく、例えば以下に記載するような用途の他、あらゆる用途に適用可能である。
(1)ストッパ13(14)の凸部17がピン15(16)に当接した時点で、ステッピングモータ4の回転初期位置を設定し、そこからステッピングモータ4の駆動ステップ数を計測することにより、ナット9の位置制御を行うようにしてもよい。すなわち、ストッパ13(14)の凸部17がピン15(16)に回転方向で当接しても固着等の心配がないことに着目して、あえてこれらを当接させてステッピングモータ4の動作を停止させるとともに、当該位置でステッピングモータ4の回転初期位置を設定する。このようにすれば、上記実施の形態における作用・効果に加えて、レンズ枠2の初期位置を検出するためのフォトインタラプタなどのセンサー類を設置する必要がなくなり、さらなる小型化とコスト低減が可能となる。
なお、この場合、ストッパ13(14)の凸部17がピン15(16)に当接した時点でステッピングモータ4への電力供給を遮断できるようにしておけば、凸部17がピン15(16)に当たり続けて電力が無駄に消費されるようなことがない。例えば、凸部17がピン15(16)に当たった時点におけるステッピングモータ4の電流波形の変化を検出し、この変化を検出した時点でステッピングモータ4への電力供給を遮断する。
(2)上記実施の形態では、各ストッパ13,14は送りねじ3とは別の環状部材としたが、送りねじ3と一体成型するようにしてもよい。また、レンズ1、レンズ枠2およびナット9はそれぞれ別部品として構成したが、これらをレンズ1と同一材料からなる一体成型品として一つの部材で構成してもよい。
本発明は、レンズの移動範囲の両端に機械的な壁部などが形成され、かつ、ステッピングモータなどの回転角度の制御が可能な駆動源を用いたあらゆるレンズ駆動装置に適用可能である。
本発明の実施の形態に係るレンズ駆動装置の断面図 図1の要部拡大図 ストッパの上面図 ストッパおよびナットを同軸上に配置した状態の説明図 ストッパとナットのピンとが回転方向で当接したときの状態を示した側面図 ストッパとナットのピンとが軸方向で当接したときの状態を示した側面図 本発明の実施の形態に係るレンズ駆動装置の全体斜視図 本発明の実施の形態に係るレンズ駆動装置の部分拡大斜視図
符号の説明
1 レンズ
2 レンズ枠
3 送りねじ
4 ステッピングモータ
6 ブラケット
9 ナット
11 壁部
12 壁部
13 ストッパ
14 ストッパ
15 ピン
16 ピン
17 凸部

Claims (3)

  1. 光軸方向に所定領域だけ移動するレンズと、該レンズの光軸方向への移動を許容し案内するガイドと、前記レンズの一部に螺合し回転することにより前記レンズを駆動する送りねじと、該送りねじに回転駆動力を付与し回転角の制御が可能な駆動源とを少なくとも備え、
    前記レンズが前記所定領域の両端のいずれかに到達したとき、前記レンズに回転方向で当接し前記送りねじの回転を制止する当接部を前記送りねじに一体的に備えていることを特徴とするレンズ駆動装置。
  2. 前記レンズが前記所定領域の両端のいずれかに到達したとき、前記駆動源の初期位置を設定することを特徴とする請求項1に記載のレンズ駆動装置。
  3. 前記送りねじの当接部は、該送りねじの移動領域外の所定箇所で径方向に突出した凸部であり、
    前記レンズには前記凸部と当接するピンが設けられていることを特徴とする請求項1または2に記載のレンズ駆動装置。
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