JP2006137475A - クリアケースとその製造方法 - Google Patents

クリアケースとその製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2006137475A
JP2006137475A JP2004330324A JP2004330324A JP2006137475A JP 2006137475 A JP2006137475 A JP 2006137475A JP 2004330324 A JP2004330324 A JP 2004330324A JP 2004330324 A JP2004330324 A JP 2004330324A JP 2006137475 A JP2006137475 A JP 2006137475A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plastic sheet
less
clear case
pattern
thin film
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2004330324A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4622470B2 (ja
Inventor
Noriyuki Sasaki
規行 佐々木
Yoshio Yogo
嘉夫 余吾
Minoru Ogawa
稔 小川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toppan Inc
Original Assignee
Toppan Printing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toppan Printing Co Ltd filed Critical Toppan Printing Co Ltd
Priority to JP2004330324A priority Critical patent/JP4622470B2/ja
Publication of JP2006137475A publication Critical patent/JP2006137475A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4622470B2 publication Critical patent/JP4622470B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Containers Having Bodies Formed In One Piece (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)
  • Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)

Abstract

【課題】少量生産でも加工単価が低く、かつ、往復運動で絵柄に合わせて綺麗な凹凸模様の加飾が可能なクリアケースとその製造方法を提供すること。
【解決手段】透明なプラスチックシートを折り曲げ加工して形成されたクリアケースであって、プラスチックシート(10)の表面に凹凸の高度差が0.01mm以上、0.3mm未満で、線ピッチが0.01mm以上、0.3mm未満の凹凸部(11)がパターン状に設けられている。凹凸部(11)の表面には金属薄膜層(31)が形成されている。プラスチックシート(10)の厚みは0.1mm以上、2mm未満であり、プラスチックシート(10)の材質は、ポリプロピレン樹脂またはポリエステル樹脂からなる。
【選択図】図1

Description

本発明は、クリアケースとその製造方法に関するものであり、特には、比較的少ロットで生産が可能な加飾したクリアケースとその製造方法に関する。
従来、文具、化粧品等の日用雑貨、あるいは家電用小物製品等を包装する手段として、収納物を外から透視して見ることのできるクリアケースが多用されている。そしてクリアケースには、必要に応じて綺麗な凹凸模様の装飾が加飾されている。
一方、透明なプラスチックフィルム等に凹凸模様を加飾したもの及びその方法として多数の技術が発明されている(例えば、特許文献1、特許文献2参照)。
上記先行技術文献を示す。
特開平11−235805号公報。 特開2000−158892号公報。
しかし、これらの発明は、巻き取りを使用した大規模で生産量の多いものに対する発明で、少量生産用の包装用のクリアケースに絵柄等を加飾すると加工単価が高くなってしまう。
また、クリアケースに対して同様な凹凸模様をつける技術として、シルクスクリーン印刷技術を利用したものがあるが、微細な凹凸と箔押しを組み合わせた加飾効果を出すことはできない。特に微細な光の動きを表現することは困難であった。
本発明は、包装用の加飾クリアケースに関する以上のような問題に鑑みてなされたもので、少量生産で加工単価が低く、かつ、往復運動で絵柄に合わせて綺麗な凹凸模様の加飾が可能なクリアケースとその製造方法を提供することを課題とする。
本発明の請求項1の発明は、透明なプラスチックシートを折り曲げ加工して形成されたクリアケースであって、該プラスチックシートの表面に凹凸の高度差が0.01mm以上、0.3mm未満で、線ピッチが0.01mm以上、0.3mm未満の凹凸部がパターン状に設けられ、該凹凸部の表面には金属蒸着層が形成されていることを特徴とする、クリアケースである。
このように請求項1記載の発明によれば、プラスチックシートの表面に凹凸の高度差が0.01mm以上、0.3mm未満で、線ピッチが0.01mm以上、0.3mm未満の凹凸部がパターン状に設けられ、凹凸部の表面には金属蒸着層が形成されているので、プラスチックシートの表面には光の動きを表現できる綺麗な加飾が施されている。
また、請求項2の発明は、請求項1の発明において、前記プラスチックシートの厚みが0.1mm以上、2mm未満であることを特徴とする、クリアケースである。
このように請求項2記載の発明によれば、プラスチックシートの厚みが0.1mm以上、2mm未満であるので、無理なくプラスチックシート表面への加飾を綺麗に行うことができる。
また、請求項3の発明は、請求項1又は2の発明において、前記プラスチックシートの材質がポリプロピレン樹脂またはポリエステル樹脂からなることを特徴とする、クリアケースである。
このように請求項3記載の発明によれば、プラスチックシートの材質としてポリプロピレン樹脂またはポリエステル樹脂を使用するので、樹脂表面に綺麗な加飾を施すことができる。
また、請求項4の発明は、透明なプラスチックシートの表面に、基材と金属薄膜層と粘着剤層が順次積層された転写シートの、該粘着剤層面を透明なプラスチックシートに配し、凹凸の高度差が0.01mm以上、0.3mm未満で、線ピッチが0.01mm以上、0.3mm未満の凹凸部をパターン状に有する 平面タイプの版を、75°C、250°C未満に加熱して、往復動作によって0.5MPa以上、100MPa未満の圧力で押し付け、プラスチックシートの表面に金属薄膜層を設けると共に、該金属薄膜層の表面に、微細な凹凸部をパターン状に形成させることを特徴とする、クリアケースの製造方法である。
このように請求項4記載の発明によれば、透明なプラスチックシートの表面に、基材と金属薄膜層と粘着剤層が順次積層された転写シートの、該粘着剤層面を透明なプラスチックシートに配し、凹凸の高度差が0.01mm以上、0.3mm未満で、線ピッチが0.01mm以上、0.3mm未満の凹凸部をパターン状に有する平面タイプの版を、75°C、250°C未満に加熱して、往復動作によって0.5MPa以上、100MPa未満の圧力で押し付け、プラスチックシートの表面に金属薄膜層を設けると共に、該金属薄膜層の表面に、微細な凹凸部をパターン状に形成させるので、少ロットのプラスチックシート表面に比較的低コストで、微細な凹凸部をパターン状に形成させることができる。
また、請求項5の発明は、請求項4の発明において、前記平面タイプの版を透明なプラスチックシートに押し付ける時間が0.05秒以上、1.0秒未満であることを特徴とする、クリアケースの製造方法である。
このように請求項5記載の発明によれば、平面タイプの版を透明なプラスチックシートに押し付ける時間が0.05秒以上、1.0秒未満であるので、プラスチックシートを収縮させることなく、短時間でプラスチックシート表面に微細な凹凸部をパターン状に形成させることができる。
このように本発明のクリアケースは、包装容器として使用されるクリアケース表面に、金属薄膜層を形成させると共に、さらにその上に微細な凹凸部をパターン状に形成させたので、光の動きを表現できる微細なパターン状の凹凸部を安価に作製することができる。
本発明を一実施形態に基づいて以下に詳細に説明する。
本発明のクリアケースは、例えば、図1に示すように、透明なプラスチックシート(10)の表面に凹凸の高度差が0.01mm以上、0.3mm未満で、線ピッチが0.01mm以上、0.3mm未満の凹凸部(11)がパターン状に設けられ、この凹凸部(11)の表面には金属蒸着層(31)が形成されているプラスチックシート(10)を折り曲げ
加工して形成したクリアケースである。
凹凸部(11)の凹凸の高度差が0.01mm未満で、線ピッチが0.01mm未満の場合には、金属を腐食させて作る版の精度が悪くなり絵柄がぼやけるという不都合が発生し、逆に、凹凸の高度差が0.3mm以上で、線ピッチが0.3mm以上の場合には、絵柄が粗くなり、滑らかな光の動きを表現できないという不都合が発生する。
なお、金属蒸着層(31)は凹凸部(11)からはみ出して形成されていても構わない。
プラスチックシート(10)は、透明なポリプロピレン樹脂またはポリエステル樹脂からなるものが、透明性と汎用性(価格及び入手が容易)の面から好ましく使用できる。
また、プラスチックシート(10)の厚みは、機械適性と強度の点から0.1mm以上、2mm未満であることが好ましい。
厚みが0.1mm未満のプラスチックシートを使用した場合には、加工時の熱による歪みの発生が大きくなるという不都合を生じ、また、厚みが2mm以上のプラスチックシートを使用した場合には、透明性が落ちてしまったり、価格が必要以上に高くなるという不都合が発生する。
金属薄膜層(31)は、一般的にはポリエステルフィルム等の基材に金属薄膜層、粘着剤層が順次積層された転写シート(30)として供給され、この転写シート(30)を後記するようにプラスチックシート(10)と平面タイプの版(20)の間に介在させて上から圧力をかけることにより、金属薄膜層(31)をプラスチックシート(10)表面に転写させる。
つぎに、このような条件の凹凸部を有するプラスチックシートを製造する製造方法について述べる。
この凹凸部の形成方法は、凹凸の高度差が0.01mm以上、0.3mm未満で、線ピッチが0.01mm以上、0.3mm未満の凹凸部(21)をパターン状に有する平面タイプの版(20)と、透明なプラスチックシート(10)とを、平面タイプの版(20)の凹凸部(21)とプラスチックシート(10)が対向すつように配置し、金属薄膜層(31)がプラスチックシートと向き合うように転写シート(30)を平面タイプの版とプラスチックシートの間に介在させ、平面タイプの版を往復動作により0.5MPa以上、100MPa未満の圧力で押し付け、プラスチックシート(10)の表面に金属薄膜層(31)が接着された微細な凹凸部(11)をパターン状に形成させるものである。
この時、平面タイプの版(20)の温度が75°C未満であると、プラスチックシート(10)の表面に凹凸部が十分形成できず、また、250°C以上になると、微細な凹凸部が溶け出すなどの不具合を生ずる。
また、圧力が0.5MPa未満であると、プラスチックシート(10)の表面に凹凸部が十分形成されず、また、100MPa以上になると、版の凹凸部分がつぶれるなどして微細な凹凸部が形成できなくなるなどの不具合を生ずる。
なお、平面タイプの版(20)をプラスチックシート(10)に押し付ける時間は、0.05秒以上、1.0秒未満であることが好ましい。0.05秒未満であると、プラスチックシート表面が十分に加熱されず、微細な凹凸部を形成することができず、また、1.0秒以上になると、プラスチックシート表面が溶け出すなどして微細な凹凸部が形成できなくなるなどの不具合を生ずる。
以下実施例により本発明を詳細に説明する。
〈実施例1〉
透明なプラスチックシート(10)として、厚さ400μmのポリエステル樹脂シートであるスーパーピュアレイ(出光ユニテック株式会社製)を準備した。また、基材であるポリエステルフィルムに金属薄膜層(31)が形成され、その上に粘着層(図示せず)が形成された転写シート(30)として、AM4合金(中井商事株式会社製)を準備した。
平面タイプの版(20)として、凹凸の高度差が0.04mm、線ピッチが0.08mmの凹凸部(絵柄部版深;0.08mm以下)(21)をパターン状に有する凹凸加飾板を準備した。
この平面タイプの版(20)を箔押し機(ボブスト株式会社製、SP−102−BMA型)に取付け、版圧;150t、温度;110°C、加工速度;2150シート/時間(0.6秒/枚)の条件で、転写シートを介在させてプラスチックシート(10)に押し付け(転写シートは金属薄膜層がプラスチックシートと向き合うように配置する)、プラスチックシートの表面に金属薄膜層が接着された微細な凹凸部をパターン状に形成させ、加飾されたクリアケース用のプラスチックシートとした。
このプラスチックシートに折り曲げ加工を施し、包装容器に形成して本発明のクリアケースとした。
本発明のクリアケースに使用するプラスチックシートに加飾する方法の一実施例の、(a)は加飾する前の状態を模式的に示す、説明図であり、(b)は加飾後の状態を模式的に示す、説明図である。
符号の説明
10‥‥プラスチックシート
11‥‥凹凸部
20‥‥平板
21‥‥凹凸部
30‥‥転写シート
31‥‥金属薄膜層

Claims (5)

  1. 透明なプラスチックシートを折り曲げ加工して形成されたクリアケースであって、
    該プラスチックシートの表面に凹凸の高度差が0.01mm以上、0.3mm未満で、線ピッチが0.01mm以上、0.3mm未満の凹凸部がパターン状に設けられ、該凹凸部の表面には金属薄膜層が形成されていることを特徴とする、クリアケース。
  2. 前記プラスチックシートの厚みが0.1mm以上、2mm未満であることを特徴とする、請求項1記載のクリアケース。
  3. 前記プラスチックシートの材質がポリプロピレン樹脂またはポリエステル樹脂からなることを特徴とする、請求項1又は2記載のクリアケース。
  4. 透明なプラスチックシートの表面に、基材と金属薄膜層と粘着剤層が順次積層された転写シートの、該粘着剤層面を透明なプラスチックシートに配し、凹凸の高度差が0.01mm以上、0.3mm未満で、線ピッチが0.01mm以上、0.3mm未満の凹凸部をパターン状に有する平面タイプの版を、75°C以上、250°C未満に加熱して、往復動作によって、0.5MPa以上、100MPa未満の圧力で押し付け、プラスチックシートの表面に金属薄膜層を設けると共に、該金属薄膜層の表面に、微細な凹凸部をパターン状に形成させることを特徴とする、クリアケースの製造方法。
  5. 前記平面タイプの版を透明なプラスチックシートに押し付ける時間が0.05秒以上、1.0秒未満であることを特徴とする、請求項4記載のクリアケースの製造方法。
JP2004330324A 2004-11-15 2004-11-15 クリアケースの製造方法 Expired - Fee Related JP4622470B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004330324A JP4622470B2 (ja) 2004-11-15 2004-11-15 クリアケースの製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004330324A JP4622470B2 (ja) 2004-11-15 2004-11-15 クリアケースの製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006137475A true JP2006137475A (ja) 2006-06-01
JP4622470B2 JP4622470B2 (ja) 2011-02-02

Family

ID=36618534

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004330324A Expired - Fee Related JP4622470B2 (ja) 2004-11-15 2004-11-15 クリアケースの製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4622470B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011110738A (ja) * 2009-11-25 2011-06-09 Reiko Co Ltd 加飾成型材、及びその製造方法
JP2021172057A (ja) * 2020-04-30 2021-11-01 株式会社吉野工業所 転写成形品及びその加飾方法

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0663990A (ja) * 1992-03-25 1994-03-08 Nissha Printing Co Ltd 光彩色模様付き成形品とその製造方法
JPH0899397A (ja) * 1994-09-29 1996-04-16 Kyowa Leather Cloth Co Ltd 表装材及びその製造方法
JP2002104400A (ja) * 2000-10-02 2002-04-10 Mitsubishi Plastics Ind Ltd 商品陳列用容器
JP2003203537A (ja) * 2001-12-28 2003-07-18 Nissha Printing Co Ltd キーシート部材とその製造方法

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0663990A (ja) * 1992-03-25 1994-03-08 Nissha Printing Co Ltd 光彩色模様付き成形品とその製造方法
JPH0899397A (ja) * 1994-09-29 1996-04-16 Kyowa Leather Cloth Co Ltd 表装材及びその製造方法
JP2002104400A (ja) * 2000-10-02 2002-04-10 Mitsubishi Plastics Ind Ltd 商品陳列用容器
JP2003203537A (ja) * 2001-12-28 2003-07-18 Nissha Printing Co Ltd キーシート部材とその製造方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011110738A (ja) * 2009-11-25 2011-06-09 Reiko Co Ltd 加飾成型材、及びその製造方法
JP2021172057A (ja) * 2020-04-30 2021-11-01 株式会社吉野工業所 転写成形品及びその加飾方法
JP7399578B2 (ja) 2020-04-30 2023-12-18 株式会社吉野工業所 転写成形品及びその加飾方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP4622470B2 (ja) 2011-02-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1504877A3 (en) Process and apparatus for embossing a film surface
JP2010179518A (ja) 装飾部材
JP5115918B2 (ja) 樹脂成形品の表面加飾方法
RU2006106908A (ru) Способ и устройство для производства изделия, предназначенного для отображения изображения
JP5075887B2 (ja) 水圧転写シート及びその製造方法
JP5288151B2 (ja) 合成樹脂成形品表面の加飾方法及び表面加飾した合成樹脂成形品
JP2008260217A (ja) 三次元立体効果を有する印刷物とその製造方法
KR101559793B1 (ko) 가전제품의 외면에 부착되는 장식부재 및 그 제조방법
JP4622470B2 (ja) クリアケースの製造方法
CN104210266A (zh) 3d图案印刷方法和利用该方法获得的基材及其应用
US6760959B2 (en) Device for producing material having optically varying effects and method of producing the same
JP3140937U (ja) 押圧転写加工用版および画像形成体
JP4892828B2 (ja) クリアケースの製造方法
JP2018072660A (ja) 金属光沢エンボス加飾シート、金属光沢エンボス加飾シートの製造方法及び金属光沢エンボス加飾シートの製造装置
KR101514217B1 (ko) 인써트 사출용 3차원 장식무늬 전사필름
KR20120055855A (ko) 엠보 유지가 우수한 장식 시트 및 그 제조 방법
TWM368540U (en) Structure of color reflective film
KR100485123B1 (ko) 부분 홀로그램을 갖는 전사지의 제조방법 및 그 물품
JP5564826B2 (ja) マイクロレンズ付きスリーブケース形状の包装容器
CN1671548A (zh) 特殊装饰印刷金属板及其制造方法
US20080022878A1 (en) Methods for applying decorative images on trash receptacle liners
KR20120116112A (ko) 귀금속 카드 및 그 제조방법
KR200272791Y1 (ko) 부분 홀로그램을 갖는 전사지
JP3216784U (ja) レンティキュラーレンズを有する部材及び加工製品
JP5182707B2 (ja) ホログラム転写シート

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20071025

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100629

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100720

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100909

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20101005

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20101018

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4622470

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131112

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees