JP2006137468A - 球状農作物の包装装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 上向きの投入口に挿入供給された球状農作物を包装シートでくるんで封止するよう構成した球状農作物の包装装置において、構造の簡素化および小型化を図る。
【解決手段】 球状農作物wを所定間隔で支持して循環回動するコンベア2を、投入口7の直上を通過するように配備し、コンベア2には、球状農作物wを受け止め支持するとともに、上方からの外力を受けた球状農作物wが下方に通過移動するのを許容する複数の野菜保持部16を搬送方向に所定ピッチで備え、かつ、投入口7の上方には、コンベア2によって搬入されてきた球状農作物wを投入口7に押し込み供給する押し込み装置3を配備してある。
【選択図】 図1

Description

本発明は、レタス、キャベツなどの結球野菜や球状の果物などの球状農作物を上向きの投入口に挿入供給し、供給された球状農作物を包装シートでくるんで封止するよう構成した球状農作物の包装装置に関する。
上記球状農作物の包装装置としては、コンベアで所定位置まで搬送されてきたレタスを移載装置で取り上げて投入口に挿入供給するよう構成したものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2000−95218号公報
上記包装装置は、コンベアに載置供給したレタスを自動的に投入口に挿入供給することで、能率的な包装作業を行うことができるものであるが、コンベアが包装装置本体の横側に並べて配置されるものであるために、コンベアを含めた装置全体の据付面積が大きいものとなっていた。また、コンベアで所定位置まで搬送されてきたレタスを投入口に供給する移載装置に複雑な作動を行わせるために、移載装置自体の構造が複雑で高価なものになるきらいがあった。
本発明は、このような点に着目してなされたものであって、コンベアを利用して能率的な包装作業を行うことができる球状農作物の包装装置を小型化するとともに構造の簡素化することを目的としている。
第1の発明は、上向きの投入口に挿入供給された球状農作物を包装シートでくるんで封止するよう構成した球状農作物の包装装置において、
球状農作物を所定間隔で支持して循環回動するコンベアを、前記投入口の直上を通過するように配備し、前記コンベアには、球状農作物を受け止め支持するとともに、上方からの外力を受けた球状農作物が下方に通過移動するのを許容する複数の保持部を搬送方向に所定ピッチで備え、前記投入口の上方には、前記コンベアによって搬入されてきた球状農作物を投入口に押し込み供給する押し込み装置を配備してあることを特徴とする。
上記構成によると、コンベアの所定位置において作業者が球状農作物を保持部に載置供給し、コンベアの循環回動によって投入口の上方に向けて搬送する。球状農作物を支持した保持部が投入口の直上に到達すると、これが適宜検知手段で検知されて押し込み装置が作動し、球状農作物に下方への押し込み外力が作用する。押し込み装置によって下方への外力を受けた球状農作物は保持部を通過して投入口に押し込み供給され、所定の包装処理を受ける。
この場合、コンベアが包装装置本体と重複して配備されるので、コンベアを付設することによる装置全体が大きくなる割合は小さいものとなる。また、押し込み装置は単純に上下作動するだけのものでよい。
従って、第1の発明によると、コンベアを利用して能率的な包装作業を行うことができる包装装置の小型化および構造の簡素化を図ることが可能となった。
第2の発明は、上記第1の発明において、
前記コンベアを縦軸心周りで回転するターンテーブル状に構成してあるものである。
上記構成によると、コンベアの構造が簡単なものとなり、第1の発明の上記効果を助長する。
第3の発明は、上記第1または2の発明において、
前記保持部を、弾性変形可能な複数の舌片を保持部中心に向けて片持ち状に配備して構成してあるものである。
上記構成によると、舌片が弾性変形することで球状農作物の重量や大きさに対応することができるとともに、上方からの押し込み外力によって球状農作物を簡単に通過させることができ、所期の機能を発揮する保持部を極めて簡素に構成することができる。
図1に、本発明に係る球状農作物の包装装置の一例であるレタス包装装置の全体外観が、また、図2にその正面がそれぞれ示されている。この包装装置は、基本的には包装装置本体1、レタス搬入用のコンベア2、および、押し込み装置3から構成されており、各部の構造および機能を以下に説明する。
包装装置本体1は箱型に構成されており、その上部には包装台5とこれを上方から覆う上部カバー6が配備され、包装台5の中央にはレタスwより幾分大きい目の投入口7が形成されるとともに、この投入口7に臨む大きい開口8が上部カバー6に形成されている。包装装置本体1の端部上方にはシートロール9が装填配備されており、このシートロール9から水平に繰出された包装シートが寸法切りされて包装台5の上に供給されるようになっている。そして、この包装シートsの上からレタスwを投入口7に押し込み供給することで、包装台5の下方おいてレタスwを包装シートsでくるんで絞込むとともに、包装シートsの絞込み箇所を熱融着して封止し、包装したレタスwを機外に排出するよう構成されており、図4に、包装作動の概略手順が示されている。
つまり、先ず、図4(イ)に示すように、包装台5の上面に包装シートsが供給装填された状態で、切り口を上向きにしたレタスwを投入口7に押し込んで、投入口7の下方に待機している保持台10の上に供給する。
レタスwが押し込み供給されたことが検知されると、図4(ロ)に示すように、保持台10が下降されるとともに、これに連動して一対の保持アーム11が接近作動し、投入口7の口縁によって絞り込まれる包装シートsをレタスwに密着させながら更に絞り込む。
次に、図4(ハ)に示すように、一対の挟持板12が接近作動して、包装シートsの絞込み箇所を更に前後および左右から小さく絞り込む。
次に、図4(ニ)に示すように、一対のヒータ13が接近作動して、挟持板12で絞り込まれた箇所を挟持して熱融着して封止するとともに、その封止箇所より上方の余剰シート部分s’を溶融切断する。
封止が完了すると、図4(ホ)に示すように、保持アーム11が開放作動するとともに保持台10が側方に回倒作動して、包装されたレタスw’を排出シュート14に送り出す。
以上のような包装作動を行う包装装置本体1へのレタス自動供給が前記コンベア2および押し込み装置3によって行われる。
前記コンベア2は、上部カバー6より少し高い位置において縦軸心P周りに一定方向にピッチ回動されるターンテーブル15で構成されており、このターンテーブル15には周方向所定ピッチをもって複数の保持部16が備えられるとともに、この保持部16が前記投入口7の直上を通過するように構成されている。
前記保持部16は、レタスwの通過を許容する大きさの開口17に、ゴム板材からなる複数の舌片18を保持部中心に向けて片持ち状に配備して構成されており、これら舌片18群によってレタスwを載置支持することができるとともに、載置したレタスwに下方への外力がかかると舌片18が弾性変形してレタスwが開口17を通過することができるように舌片18の弾性が設定されている。
前記押し込み装置3は、縦向き姿勢のエアーシリンダ20で上下駆動されるプッシャー21を投入口7の直上に配置して構成されており、コンベア2の保持部16に載置されて投入口7の直上まで搬送されてきたレタスwをプッシャー21で押し下げることで、保持部16の開口17を通過させて投入口7に押し込み供給するようになっている。
本発明は以上のように構成されており、作業者はコンベア2の周囲の適所に立って循環回動する空の保持部16にレタスwを載置供給することができ、ターンテーブル15のピッチ回動によって各保持部16が投入7口の直上位置で一旦停止され、この時、投入口7の直上位置の野菜載置部16にレタスwが載置されているか否かが光センサなどで検知され、レタスwがなければ次のピッチ回動が行われ、レタスwが存在していることが検知されると押し込み装置3が作動して上記押し込み供給作動および包装作動が実行される。そして、1回の包装が終了するとコンベア2が再びピッチ送りされて次回の包装作動に移行する。
〔他の実施例〕
(1)図5,6に示すように、コンベア2に備えた前記保持部16の舌片18を、支点x回りに下方揺動自在に枢支されるとともに、ねじりバネ22によって水平受け止め姿勢に揺動付勢された硬質部材で構成することもできる。
(2)前記コンベア2としては、平面視で長円形に横回し巻回されて循環回動するチェーンに複数の保持部16を所定ピッチで連結した構造で実施することもできる。
(3)包装シートを絞り込んで封止する手段としては、上記のように熱融着する形態のほかに、シート絞込み切断箇所に粘着テープ片を貼付ける形態を利用することもできる。
包装装置の全体斜視図 包装装置の一部切欠き正面図 レタスの押し込み供給作動を示す要部の縦断正面図 包装作動の概略を示す工程図 別実施例の保持部を示す縦断正面図 別実施例の保持部を示す平面図
符号の説明
2 コンベア
3 押し込み装置
7 投入口
16 野菜保持部
18 舌片
w 球状農作物
s 包装シート
P 縦軸心

Claims (3)

  1. 上向きの投入口に挿入供給された球状農作物を包装シートでくるんで封止するよう構成した球状農作物の包装装置において、
    球状農作物を所定間隔で支持して循環回動するコンベアを、前記投入口の直上を通過するように配備し、前記コンベアには、球状農作物を受け止め支持するとともに、上方からの外力を受けた球状農作物が下方に通過移動するのを許容する複数の保持部を搬送方向に所定ピッチで備え、前記投入口の上方には、前記コンベアによって搬入されてきた球状農作物を投入口に押し込み供給する押し込み装置を配備してあることを特徴とする球状農作物の包装装置。
  2. 前記コンベアを縦軸心周りで回転するターンテーブル状に構成してある請求項1記載の球状農作物の包装装置。
  3. 前記保持部を、弾性変形可能な複数の舌片を保持部中心に向けて片持ち状に配備して構成してある請求項1または2記載の球状農作物の包装装置。
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