JP2006135878A - 省エネルギー機能を備えた画像処理装置及び画像形成装置 - Google Patents
省エネルギー機能を備えた画像処理装置及び画像形成装置 Download PDFInfo
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Abstract
【課題】画像処理装置及び画像形成装置において、画像に対する実行処理を伴わない操作の場合や、実行処理の種類が不明の操作の間は、表示操作に必要な部分への電力供給にとどめ、画像データ処理部への電力供給を行わないで、無駄な電力消費を防止する。
【解決手段】画像処理装置は、処理対象の画像データを扱う複数の画像データ処理部1、2、4、操作指示及び装置本体の状態出力を行う操作/表示部3、各部に電力を供給するメイン電源8、各部の制御を行うメイン制御部6、各部の信号検出部1a、2a、4a及び信号検出部3aから出力されるトリガ信号に基づきメイン電源8の電源制御を行う電源制御部7からなる。電源制御部7は、検出されたトリガ信号が操作/表示部3からの特定のトリガ信号のみの場合、操作/表示部3及びメイン制御部6のみに電力供給を行うようにメイン電源8を制御する。
【選択図】図1
【解決手段】画像処理装置は、処理対象の画像データを扱う複数の画像データ処理部1、2、4、操作指示及び装置本体の状態出力を行う操作/表示部3、各部に電力を供給するメイン電源8、各部の制御を行うメイン制御部6、各部の信号検出部1a、2a、4a及び信号検出部3aから出力されるトリガ信号に基づきメイン電源8の電源制御を行う電源制御部7からなる。電源制御部7は、検出されたトリガ信号が操作/表示部3からの特定のトリガ信号のみの場合、操作/表示部3及びメイン制御部6のみに電力供給を行うようにメイン電源8を制御する。
【選択図】図1
Description
本発明は、省エネルギー機能を備えた画像処理装置及び画像形成装置に関し、さらに詳しくは、操作/表示部及び制御部のみで対処可能な操作に対しては、操作/表示部及び制御部のみに電力供給を行い、他の画像データ処理部に電力供給を行わないことにより、電力消費を軽減する画像処理装置および画像形成装置に関する。
特許文献1に開示された「電気装置及び通信端末装置」では、省エネルギーモードから通常の動作モードへの復帰方法として、ファクシミリ装置を例にすると、「G4受信」、「コピー」、「G3受信」といった復帰要因に対して、復帰要因を実行するために必要な部分へ電源供給を行う方法を提案している。
また、特許文献2に開示された「画像形成装置および画像形成装置の電力制御方法」では、省エネルギーモードから通常の動作モードへの復帰方法として、「パーソナルコンピュータからのプリント要求信号」、「ファクシミリ網呼出信号の回線からの信号」、「操作/表示部から利用者により入力押下されたスタートキー」といった復帰要因に対して、復帰要因を実行するために必要な機能を判別し、機能に必要な部分全てに電源供給を行う方法を提案している。
特開2001−61027号公報
特開2002−290640号公報
また、特許文献2に開示された「画像形成装置および画像形成装置の電力制御方法」では、省エネルギーモードから通常の動作モードへの復帰方法として、「パーソナルコンピュータからのプリント要求信号」、「ファクシミリ網呼出信号の回線からの信号」、「操作/表示部から利用者により入力押下されたスタートキー」といった復帰要因に対して、復帰要因を実行するために必要な機能を判別し、機能に必要な部分全てに電源供給を行う方法を提案している。
特許文献1,2に開示されたものは、ともに省エネルギーモードから通常の動作モードへの復帰方法として、実行処理を伴った復帰要求指示に対して、必要な部分への電源供給を行う方法を提案している。しかし、この省エネルギーモードからの復帰方法では、「ジョブ状況の確認」、「本体設定の変更」といった実行処理を伴わない復帰要因の場合、実際に電力供給を行う必要のない部分にまで電力供給を行ってしまっている。
本発明は、使用者が画像に対する実行処理を伴わない操作を意図している場合や、使用者の操作によって実行処理の種類が不明の間は、装置本体への操作指示及び装置本体の状態表示に必要な部分への電力供給にとどめ、画像データ処理部への電力供給を行わないことによって、無駄な電力消費を防止する画像処理装置及び画像形成装置を提案するものである。
第1の技術手段は、処理対象の画像データを取り扱う複数の画像データ処理部と、装置本体への操作指示及び前記装置本体の状態の出力を行う操作/表示部と、前記画像データ処理部及び操作/表示部に電力を供給する電源部と、前記画像データ処理部及び操作/表示部の制御を行う制御部と、前記電源部の制御を行う電源制御部とからなる省エネルギー機能を備えた画像処理装置において、前記処理部及び前記操作/表示部は、各々に対する電力供給を復帰させる復帰要因を検出しトリガ信号を出力する検出部を有し、前記電源制御部は、前記検出部から出力されるトリガ信号を検出し、検出されたトリガ信号が前記操作/表示部の検出部が出力する特定のトリガ信号のみの場合、前記操作/表示部及び前記制御部のみに電力供給を行うように前記電源部を制御することを特徴とする。
第2の技術手段は、第1の技術手段の省エネルギー機能を備えた画像処理装置において、前記操作/表示部の検出部は操作に応じた複数のトリガ信号を出力し、前記電源制御部は検出されたトリガ信号が前記操作/表示部の検出部が出力した複数のトリガ信号のいずれであるかに応じて前記電源部の電力供給を制御することを特徴とする。
第3の技術手段は、第2の技術手段の省エネルギー機能を備えた画像処理装置において、前記操作/表示部の検出部から出力されるトリガ信号は、前記操作/表示部に設置されたモード選択キーの押下に応じて切り替えられることを特徴とする。
第4の技術手段は、第1の技術手段の省エネルギー機能を備えた画像処理装置において、前記操作/表示部及び前記制御部のみに電力供給が行われている状態においては、前記操作/表示部によって選択されたモードに依存する表示及びランプ点灯をさせないことを特徴とする。
第5の技術手段は、第2の技術手段の省エネルギー機能を備えた画像処理装置において、少なくとも前記操作/表示部及び前記制御部に電力供給が行われている状態においては、前記操作/表示部の検出部から出力されるトリガ信号に応じて、前記電源制御部が前記電源部の電源供給を制御することを特徴とする。
第6の技術手段は、第1乃至5いずれかの技術手段の省エネルギー機能を備えた画像処理装置の前記画像データ処理部が、画像形成部を備えている画像形成装置であることを特徴とする。
請求項1の発明によれば、操作/表示部からのトリガ信号が例えば機能選択を伴うような特定のトリガ信号のみの場合、操作/表示部及び制御部のみに電力供給を行うことにより、操作/表示部及び制御部のみで対処可能な操作に対して、電力消費を軽減することが可能となる。
請求項2の発明によれば、操作/表示部からのトリガ信号を選択機能毎に出力することにより、使用が予見される機能に対して予め電力を供給することが可能となり、機能を使用した際の復帰時間を短縮することが可能となる。
請求項3の発明によれば、操作/表示部から出力されるトリガ信号をモード選択キーの押下と連動させることにより、必要とされている機能が明確となり、電力供給が必要な部分が容易に判断可能となる。
請求項4の発明によれば、操作/表示部でモードに依存する画面及びモードランプの点灯を行わないことにより、使用者に現在「どのモードでもない」という状態を認識させることが可能となる。
請求項5の発明によれば、電力が供給されている状態でも、操作/表示部からの新たなトリガ信号入力により、他の必要な部分への電力供給指示が可能となる。
請求項6の発明によれば、特に電力消費が多い画像形成部を含む場合、操作部の操作で無条件に電源供給を行わないようにすることで、省エネ効果が大きい画像形成装置が可能となる。
省エネルギー機能を備えた画像処理装置及び画像形成装置において、使用者が画像に対する実行処理を伴わない操作を意図している場合や、使用者の操作によって実行処理の種類が不明の間は、装置本体への操作指示及び装置本体の状態表示に必要な部分への電力供給にとどめ、画像データ処理部への電力供給を行わないことによって、無駄な電力消費を防止することを課題とし、そのための画像処理装置は、処理対象の画像データを取り扱う複数の画像データ処理部と、装置本体への操作指示及び前記装置本体の状態の出力を行う操作/表示部と、前記画像データ処理部及び操作/表示部に電力を供給する電源部と、前記画像データ処理部及び操作/表示部の制御を行う制御部と、前記電源部の制御を行う電源制御部とからなる省エネルギー機能を備えた画像処理装置において、前記処理部及び前記操作/表示部は、各々に対する電力供給を復帰させる復帰要因を検出しトリガ信号を出力する検出部を有し、前記電源制御部は、前記検出部から出力されるトリガ信号を検出し、検出されたトリガ信号が前記操作/表示部の検出部が出力する特定のトリガ信号のみの場合、前記操作/表示部及び前記制御部のみに電力供給を行うように前記電源部を制御するように構成されている。
以下、図面を参照して本発明の実施例について詳細に説明する。
以下、図面を参照して本発明の実施例について詳細に説明する。
図1は、本発明の実施例1における省エネルギー機能を備えた画像形成装置の概略構成を示すブロック図である。
図1に示すように、プリンタ機能、ファクシミリ機能、コピー機能等を備え、省エネルギー機能を備えた画像形成装置である複合機において、プリンタ機能の一部として使用し、外部機器と接続を行う外部I/F部1は、外部機器からの出力データ、データ出力要求信号等を検出してトリガ信号を出力する信号検出部1aを内部に有している。
図1に示すように、プリンタ機能、ファクシミリ機能、コピー機能等を備え、省エネルギー機能を備えた画像形成装置である複合機において、プリンタ機能の一部として使用し、外部機器と接続を行う外部I/F部1は、外部機器からの出力データ、データ出力要求信号等を検出してトリガ信号を出力する信号検出部1aを内部に有している。
また、ファクシミリ機能の一部として使用し、外部機器と通信を行う通信制御部2は、外部機器であるファクシミリからのアナログ電話回線を用いた呼出信号等を検出してトリガ信号を出力する信号検出部2aを内部に有している。
また、画像形成装置に対する使用者からの操作指示情報の入力、及び使用者に対して前記装置の状態情報の出力を行う操作/表示部3は、省エネルギーモードにおいて使用者の操作指示情報の入力におけるボタン押下や表示部への接触等を検出してトリガ信号を出力する信号検出部3a、及び操作/表示部3に電力が供給されている状態において使用者の操作指示情報の入力におけるボタン押下を検出してトリガ信号を出力する操作信号検出部3bを内部に有している。
また、コピー機能の一部として使用し、原稿の画像データを読み取るスキャナ部4は、使用者によるスキャナ部4への原稿セット、スキャナ部4のスキャナカバーの開閉等を検出してトリガ信号を出力する信号検出部4aを内部に有している。
前記外部I/F部1、通信制御部2、スキャナ部4より得られた画像データを指定用紙上に画像形成するエンジン部5、またメインCPU6aを有し装置全体の制御を行うメイン制御部6、サブCPU7aを有し通常稼動時や省エネルギーモード時において、各々の信号検出部1a、2a、3a、4a、及び操作信号検出部3bからのトリガ信号に基づき解除因子信号(電源復帰信号)をメイン制御部6へ出力し、またメイン制御部6からの駆動制御信号を受け、メイン電源8に外部I/F部1、通信制御部2、操作/表示部3、スキャナ部4各部への電力供給を指示する電源制御信号を出力し、前記各部への電力供給を制御する電源制御部7、電源制御部7からの電源制御信号に基づきメイン制御部6、外部I/F部1、通信制御部2、操作/表示部3、スキャナ部4、エンジン部5の各部へ電力を供給するメイン電源8、電源制御部7、及び外部I/F部1、通信制御部2、操作/表示部3、スキャナ部4の各部に設けられた信号検出部1a、2a、3a、4a等に電力を供給する待機用サブ電源9から構成される。
以上のように構成される画像形成装置において、各部の信号検出部1a、2a、3a、4a、及び操作信号検出部3bによりトリガ信号を検出する要因としては、外部I/F部1における外部機器であるパーソナルコンピュータ等からのプリント要求信号、通信制御部2におけるファクシミリ網等からの信号、操作/表示部3における使用者により入力押下されたスタートキー、モードキー、テンキー等の信号、スキャナ部4における原稿セットの検出等の信号がある。
これらのトリガ信号を各部の信号検出部1a、2a、3a、4a、及び、操作信号検出部3bから電源制御部7に出力することにより、電源制御部7からメイン電源8に対してトリガ信号に基づいた解除因子信号が出力される。これにより、メイン電源8からトリガ信号を出力した各部毎に省エネルギーモードから通常の稼動を行うための電力供給が行われる。また、各部の信号検出部1a、2a、3a、4a、及び電源制御部7は、待機用サブ電源9から電力を供給され動作する。
図2は、本発明の実施例2における省エネルギー機能を備えた画像形成装置の概略構成を示すブロック図である。
図2に示すように、省エネルギー機能を備えた画像形成装置である実施例2の複合機において、プリンタ機能の一部として使用し、外部機器と接続を行う外部I/F部1は、外部機器からの出力データ、データ出力要求信号等を検出してトリガ信号を出力する信号検出部1aを内部に有している。
図2に示すように、省エネルギー機能を備えた画像形成装置である実施例2の複合機において、プリンタ機能の一部として使用し、外部機器と接続を行う外部I/F部1は、外部機器からの出力データ、データ出力要求信号等を検出してトリガ信号を出力する信号検出部1aを内部に有している。
また、ファクシミリ機能の一部として使用し、外部機器と通信を行う通信制御部2は、外部機器であるファクシミリからのアナログ電話回線を用いた呼出信号等を検出してトリガ信号を出力する信号検出部2aを内部に有している。
また、画像形成装置に対する使用者からの操作指示情報の入力、及び使用者に対して画像形成装置の状態情報の出力を行う操作/表示部3は、使用者の操作指示情報の入力におけるボタン押下や表示部への接触等を検出して選択された機能毎にトリガ信号を出力する操作信号検出部3cを内部に有している。
また、コピー機能の一部として使用し、原稿の画像データを読み取るスキャナ部4は、使用者によるスキャナ部4への原稿セット、スキャナ部4のスキャナカバーの開閉等を検出してトリガ信号を出力する信号検出部4aを内部に設けている。
また、外部I/F部1、通信制御部2、スキャナ部4の各部より得られた画像データを指定用紙上に画像形成するエンジン部5、メインCPU6aを有し画像形成装置全体の制御を行うメイン制御部6、サブCPU7aを有し通常稼動時や省エネルギーモード時において、信号検出部1a、2a、4a及び操作信号検出部3cからのトリガ信号に基づきメイン電源8に各部への電力供給を指示する電源制御信号を出力し、各部への電力供給を制御する電源制御部7、電源制御部7からの電源制御信号に基づき各部へ電力を供給するメイン電源8、電源制御部7及び各部に設けられた信号検出部1a、2a、4a、及び操作信号検出部3c等に電力を供給する待機用サブ電源9から構成される。
以上のように構成される実施例2の画像形成装置における、各部の信号検出部1a、2a、4aによりトリガ信号を検出する要因としては、外部I/F部1における外部機器であるパーソナルコンピュータ等からのプリント要求信号、通信制御部2におけるファクシミリ網等からの信号、スキャナ部4における原稿セットの検出等の信号がある。
また、操作信号検出部3cにより選択された機能毎にトリガ信号を検出する要因としては、操作/表示部3における使用者により入力押下されたコピーキー(コピー機能)、ファクシミリキー(ファクシミリ機能)、スキャナキー(スキャナ機能)、プリンタキー(プリンタ機能)、その他のキー(機能未選択)等の信号がある。
また、操作信号検出部3cにより選択された機能毎にトリガ信号を検出する要因としては、操作/表示部3における使用者により入力押下されたコピーキー(コピー機能)、ファクシミリキー(ファクシミリ機能)、スキャナキー(スキャナ機能)、プリンタキー(プリンタ機能)、その他のキー(機能未選択)等の信号がある。
これらのトリガ信号を各部の信号検出部1a、2a、4aから電源制御部7に出力することにより、電源制御部7からメイン電源8に対してトリガ信号に基づいた電源制御信号が出力される。これにより、メイン電源8からトリガ信号を出力した各部毎に省エネルギーモードから通常の稼動を行うための電力供給が行われる。
また、選択された機能毎のトリガ信号を操作/表示部3の操作信号検出部3cから電源制御部7に出力することにより、電源制御部7からメイン電源8に対して選択された機能毎のトリガ信号に基づいた電源制御信号が出力される。これにより、メイン電源8から選択された機能が使用する各部に省エネルギーモードから通常の稼動を行うための電力供給が行われる。
また、各部の信号検出部1a、2a、4a、操作信号検出部3c及び電源制御部7は、待機用サブ電源9から電力を供給され動作する。
また、各部の信号検出部1a、2a、4a、操作信号検出部3c及び電源制御部7は、待機用サブ電源9から電力を供給され動作する。
図3は、実施例1、2の画像形成装置に設けられる操作パネルの例を示す図である。
図3に示すように、画像形成装置である実施例1、2の複合機における操作パネルは、メッセージやキーの表示を行うタッチパネル11、機能の選択及び選択中の機能を表示するためのモード選択キー/表示ランプ12、現在のジョブ状況を表示させる[ジョブ状況]キー13、タッチパネルの画面コントラスト調整等の使用者の条件に応じた設定を行う[ユーザー設定]キー14、各設定の数値入力に使用する数字キー15、部門カウンター設定時に部門番号入力待ち状態に戻す[部門カウント終了/トーン]キー16、ジョブプログラムの登録・呼出・消去を行う[プログラム]キー17、ジョブキャンセル等を行う[クリア]キー18、コピー開始・スキャン読み込み開始・ファクス読み込み開始等を行う[スタート]キー19、割り込みコピーを行う[割り込み]キー20、標準状態に戻す[リセット]キー21から構成される。
図3に示すように、画像形成装置である実施例1、2の複合機における操作パネルは、メッセージやキーの表示を行うタッチパネル11、機能の選択及び選択中の機能を表示するためのモード選択キー/表示ランプ12、現在のジョブ状況を表示させる[ジョブ状況]キー13、タッチパネルの画面コントラスト調整等の使用者の条件に応じた設定を行う[ユーザー設定]キー14、各設定の数値入力に使用する数字キー15、部門カウンター設定時に部門番号入力待ち状態に戻す[部門カウント終了/トーン]キー16、ジョブプログラムの登録・呼出・消去を行う[プログラム]キー17、ジョブキャンセル等を行う[クリア]キー18、コピー開始・スキャン読み込み開始・ファクス読み込み開始等を行う[スタート]キー19、割り込みコピーを行う[割り込み]キー20、標準状態に戻す[リセット]キー21から構成される。
図4は、実施例1の画像形成装置において、省エネルギーモードから通常稼動状態に移行する動作を示すフローチャートである。
実施例1の画像形成装置において、省エネルギーモードから通常稼動状態に移行する動作について、図4のフローチャートに基づき図1、3を参照しながら説明する。
・メイン制御部6から電源制御部7に入力される駆動制御信号により、通常稼動状態で省エネルギーモードへの移行条件が満たされたか否かを確認する(S1)。
・駆動制御信号が省エネルギーモードへの移行の場合、操作/表示部3のタッチパネル11、モード選択キー/表示ランプ12がOFFされる(S2)。
実施例1の画像形成装置において、省エネルギーモードから通常稼動状態に移行する動作について、図4のフローチャートに基づき図1、3を参照しながら説明する。
・メイン制御部6から電源制御部7に入力される駆動制御信号により、通常稼動状態で省エネルギーモードへの移行条件が満たされたか否かを確認する(S1)。
・駆動制御信号が省エネルギーモードへの移行の場合、操作/表示部3のタッチパネル11、モード選択キー/表示ランプ12がOFFされる(S2)。
・また、電源制御部7からメイン電源8に入力される電源制御信号により、メイン電源8から各部に出力される全ての電力供給が遮断される(S3)。これにより、省エネルギーモードとなり各部は、待機用サブ電源9からの電力供給により信号検出部等の最小限の稼動状態となる。
・各部の信号検出部1a、2a、3a、4aから電源制御部7に入力されるトリガ信号の有無により、トリガ信号が検出されたか否かを確認する(S4)。
・各部の信号検出部1a、2a、3a、4aから電源制御部7に入力されるトリガ信号の有無により、トリガ信号が検出されたか否かを確認する(S4)。
・トリガ信号を検出した場合、電源制御部7からメイン電源8に入力される電源制御信号により、メイン制御部6へ電力供給が行われる(S5)。
・電源制御部7に入力されたトリガ信号が操作/表示部3の信号検出部3aからのトリガ信号の場合(S6−Yes)、電源制御部7からメイン制御部6に入力される解除因子信号に対して、メイン制御部6から電源制御部7に解除因子信号に基づく駆動制御信号が入力される。これに基づき電源制御部7からメイン電源8に入力される電源制御信号により、操作/表示部3へ電力供給が行われる(S7)。このとき、操作/表示部3は機能未選択の状態とし、タッチパネル11には機能に依存しない画面を表示し、モード選択キー/表示ランプ12は選択機能を表示するランプを点灯させない。
・電源制御部7に入力されたトリガ信号が操作/表示部3の信号検出部3aからのトリガ信号の場合(S6−Yes)、電源制御部7からメイン制御部6に入力される解除因子信号に対して、メイン制御部6から電源制御部7に解除因子信号に基づく駆動制御信号が入力される。これに基づき電源制御部7からメイン電源8に入力される電源制御信号により、操作/表示部3へ電力供給が行われる(S7)。このとき、操作/表示部3は機能未選択の状態とし、タッチパネル11には機能に依存しない画面を表示し、モード選択キー/表示ランプ12は選択機能を表示するランプを点灯させない。
・メイン制御部6から電源制御部7に入力される駆動制御信号により、通常稼動状態で省エネルギーモードへの移行条件が満たされたか否かを確認する(S8)。
・各部の信号検出部1a、2a、4a及び、操作/表示部3の操作信号検出部3bから電源制御部7に入力されるトリガ信号の有無により、トリガ信号が検出されたか否かを確認する(S9)。操作/表示部3の操作信号検出部3bは、モード選択キー/表示ランプ12等の機能選択を伴うキーの押下をトリガ信号として検出する。
・トリガ信号を検出した場合、電源制御部7からメイン制御部6に入力される解除因子信号に対して、メイン制御部6から電源制御部7に解除因子信号に基づく駆動制御信号が入力される。これに基づき電源制御部7からメイン電源8に入力される電源制御信号により、トリガ信号に基づく必要部分への電力供給が行われる(S10)。
・各部の信号検出部1a、2a、4a及び、操作/表示部3の操作信号検出部3bから電源制御部7に入力されるトリガ信号の有無により、トリガ信号が検出されたか否かを確認する(S9)。操作/表示部3の操作信号検出部3bは、モード選択キー/表示ランプ12等の機能選択を伴うキーの押下をトリガ信号として検出する。
・トリガ信号を検出した場合、電源制御部7からメイン制御部6に入力される解除因子信号に対して、メイン制御部6から電源制御部7に解除因子信号に基づく駆動制御信号が入力される。これに基づき電源制御部7からメイン電源8に入力される電源制御信号により、トリガ信号に基づく必要部分への電力供給が行われる(S10)。
・電源制御部7に入力されたトリガ信号が操作/表示部3の信号検出部3aからのトリガ信号でない場合(S6−No)、電源制御部7からメイン制御部6に入力される解除因子信号に対して、メイン制御部6から電源制御部7に解除因子信号に基づく駆動制御信号が入力される。これに基づき電源制御部7からメイン電源8に入力される電源制御信号により、トリガ信号に基づく必要部分への電力供給が行われる(S10)。
操作/表示部3の操作信号検出部3bにおいて、モード選択キー/表示ランプ12等の機能選択を伴うキーの押下がトリガ信号として検出された場合、トリガ信号に基づく電力供給は、(イ)コピーモードキー等のコピー機能選択時はエンジン部5、スキャナ部4、(ロ)プリンタモードキー等のプリンタ機能選択時はエンジン部5、外部I/F部1、(ハ)スキャナモードキー等のスキャナ機能選択時はスキャナ部4、(ニ)ファクスモードキー等のファクス機能選択時は通信制御部2、エンジン部5、に対して行われる。
図5は、実施例2の画像形成装置において、省エネルギーモードから通常稼動状態に移行する動作を示すフローチャートである。
実施例2の画像形成装置において、省エネルギーモードから通常稼動状態に移行する動作について、図5のフローチャートに基づき図2、3を参照しながら説明する。
・メイン制御部6から電源制御部7に入力される駆動制御信号により、通常稼動状態で省エネルギーモードへの移行条件が満たされたか否かを確認する(S11)。
・駆動制御信号が省エネルギーモードへの移行の場合、操作/表示部3のタッチパネル11、モード選択キー/表示ランプ12がOFFされる(S12)。
実施例2の画像形成装置において、省エネルギーモードから通常稼動状態に移行する動作について、図5のフローチャートに基づき図2、3を参照しながら説明する。
・メイン制御部6から電源制御部7に入力される駆動制御信号により、通常稼動状態で省エネルギーモードへの移行条件が満たされたか否かを確認する(S11)。
・駆動制御信号が省エネルギーモードへの移行の場合、操作/表示部3のタッチパネル11、モード選択キー/表示ランプ12がOFFされる(S12)。
・また、電源制御部7からメイン電源8に入力される電源制御信号により、メイン電源8から各部に出力される全ての電力供給が遮断される(S13)。これにより、省エネルギーモードとなり信号検出部1a、2a、4a及び操作信号検出部3c等の各部は、待機用サブ電源9からの電力供給により最小限の稼動状態となる。
・各部の信号検出部1a、2a、4a及び操作信号検出部3cから電源制御部7に入力されるトリガ信号の有無により、トリガ信号が検出されたか否かを確認する(S14)。
・各部の信号検出部1a、2a、4a及び操作信号検出部3cから電源制御部7に入力されるトリガ信号の有無により、トリガ信号が検出されたか否かを確認する(S14)。
・トリガ信号を検出した場合、電源制御部7からメイン電源8に入力される電源制御信号により、メイン制御部6へ電力供給が行われる。(S15)
・電源制御部7に入力されたトリガ信号が操作/表示部3の操作信号検出部3cからのトリガ信号でない場合(S16−No)、電源制御部7からメイン制御部6に入力される解除因子信号に対して、メイン制御部6から電源制御部7に解除因子信号に基づく駆動制御信号が入力される。これに基づき電源制御部7からメイン電源8に入力される電源制御信号により、トリガ信号に基づく必要部分への電力供給が行われる(S21)。
・電源制御部7に入力されたトリガ信号が操作/表示部3の操作信号検出部3cからのトリガ信号でない場合(S16−No)、電源制御部7からメイン制御部6に入力される解除因子信号に対して、メイン制御部6から電源制御部7に解除因子信号に基づく駆動制御信号が入力される。これに基づき電源制御部7からメイン電源8に入力される電源制御信号により、トリガ信号に基づく必要部分への電力供給が行われる(S21)。
・電源制御部7に入力されたトリガ信号が操作/表示部3の操作信号検出部3cからの機能選択を伴うトリガ信号の場合(S17−Yes)、電源制御部7からメイン制御部6に入力される解除因子信号に対して、メイン制御部6から電源制御部7に解除因子信号に基づく駆動制御信号が入力される。これに基づき電源制御部7からメイン電源8に入力される電源制御信号により、操作/表示部3へ電力供給が行われる(S21)。
操作/表示部3の操作信号検出部3cにおいて、モード選択キー/表示ランプ12等の機能選択を伴うキーの押下がトリガ信号として検出された場合、トリガ信号に基づく電力供給は、(イ)コピーモードキー等のコピー機能選択時は操作/表示部3、エンジン部5、スキャナ部4、(ロ)プリンタモードキー等のプリンタ機能選択時は操作/表示部3、エンジン部5、外部I/F部1、(ハ)スキャナモードキー等のスキャナ機能選択時は操作/表示部3、スキャナ部4、(ニ)ファクスモードキー等のファクス機能選択時は操作/表示部3・通信制御部2・エンジン部5、に対して行われる。
・電源制御部に入力されたトリガ信号が操作/表示部3の操作信号検出部3cからの機能選択を伴わないトリガ信号の場合(S17−No)、電源制御部7からメイン制御部6に入力される解除因子信号に対して、メイン制御部6から電源制御部7に解除因子信号に基づく駆動制御信号が入力される。これに基づき電源制御部7からメイン電源8に入力される電源制御信号により、操作/表示部3へ電力供給が行われる(S18)。このとき、操作/表示部3は機能未選択の状態とし、(1)タッチパネルには機能に依存しない画面を表示し、(2)モード選択キー/表示ランプ12は選択機能を表示するランプを点灯させない。
・メイン制御部6から電源制御部7に入力される駆動制御信号により、通常稼動状態で省エネルギーモードへの移行条件が満たされたか否かを確認する(S19)。
・各部の信号検出部1a、2a、4a、及び操作/表示部3の操作信号検出部3cから電源制御部7に入力されるトリガ信号の有無により、トリガ信号が検出されたか否かを確認する(S20)。操作/表示部3の操作信号検出部3cは、モード選択キー/表示ランプ12等の機能選択を伴うキーの押下をトリガ信号として検出する。
・各部の信号検出部1a、2a、4a、及び操作/表示部3の操作信号検出部3cから電源制御部7に入力されるトリガ信号の有無により、トリガ信号が検出されたか否かを確認する(S20)。操作/表示部3の操作信号検出部3cは、モード選択キー/表示ランプ12等の機能選択を伴うキーの押下をトリガ信号として検出する。
・トリガ信号を検出した場合、電源制御部7からメイン制御部6に入力される解除因子信号に対して、メイン制御部6から電源制御部7に解除因子信号に基づく駆動制御信号が入力される。これに基づき電源制御部7からメイン電源8に入力される電源制御信号により、トリガ信号に基づく必要部分への電力供給が行われる(S21)。
操作/表示部3の操作信号検出部3bにおいて、モード選択キー/表示ランプ12等の機能選択を伴うキーの押下がトリガ信号として検出された場合、トリガ信号に基づく電力供給は、(イ)コピーモードキー等のコピー機能選択時はエンジン部5、スキャナ部4、(ロ)プリンタモードキー等のプリンタ機能選択時はエンジン部5、外部I/F部1、(ハ)スキャナモードキー等のスキャナ機能選択時はスキャナ部4、(ニ)ファクスモードキー等のファクス機能選択時は通信制御部2、エンジン部5、に対して行われる。
1…外部I/F部、1a…信号検出部、2…通信制御部、2a…信号検出部、3…操作/表示部、3a…信号検出部、3b,3c…操作信号検出部、4…スキャナ部、4a…信号検出部、5…エンジン部、6…メイン制御部、6a…メインCPU、7…電源制御部、7a…サブCPU、8…メイン電源、9…待機用サブ電源、11…タッチパネル、12…モード選択キー/表示ランプ、13…[ジョブ状況]キー、14…[ユーザー設定]キー、15…数字キー、16…[部門カウント終了/トーン]キー、17…[プログラム]キー、18…[クリア]キー、19…[スタート]キー、20…[割り込み]キー、21…[リセット]キー。
Claims (6)
- 処理対象の画像データを取り扱う複数の画像データ処理部と、装置本体への操作指示及び前記装置本体の状態の出力を行う操作/表示部と、前記画像データ処理部及び操作/表示部に電力を供給する電源部と、前記画像データ処理部及び操作/表示部の制御を行う制御部と、前記電源部の制御を行う電源制御部とからなる省エネルギー機能を備えた画像処理装置において、前記処理部及び前記操作/表示部は、各々に対する電力供給を復帰させる復帰要因を検出しトリガ信号を出力する検出部を有し、前記電源制御部は、前記検出部から出力されるトリガ信号を検出し、検出されたトリガ信号が前記操作/表示部の検出部が出力する特定のトリガ信号のみの場合、前記操作/表示部及び前記制御部のみに電力供給を行うように前記電源部を制御することを特徴とする省エネルギー機能を備えた画像処理装置。
- 前記操作/表示部の検出部は操作に応じた複数のトリガ信号を出力し、前記電源制御部は検出されたトリガ信号が前記操作/表示部の検出部が出力した複数のトリガ信号のいずれであるかに応じて前記電源部の電力供給を制御することを特徴とする請求項1記載の省エネルギー機能を備えた画像処理装置。
- 前記操作/表示部の検出部から出力されるトリガ信号は、前記操作/表示部に設置されたモード選択キーの押下に応じて切り替えられることを特徴とする請求項2記載の省エネルギー機能を備えた画像処理装置。
- 前記操作/表示部及び前記制御部のみに電力供給が行われている状態においては、前記操作/表示部によって選択されたモードに依存する表示及びランプ点灯をさせないことを特徴とする請求項1記載の省エネルギー機能を備えた画像処理装置。
- 少なくとも前記操作/表示部及び前記制御部に電力供給が行われている状態においては、前記操作/表示部の検出部から出力されるトリガ信号に応じて、前記電源制御部が前記電源部の電源供給を制御することを特徴とする請求項2記載の省エネルギー機能を備えた画像処理装置。
- 請求項1乃至5いずれか記載の省エネルギー機能を備えた画像処理装置の前記画像データ処理部が、画像形成部を備えていることを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2004325227A JP2006135878A (ja) | 2004-11-09 | 2004-11-09 | 省エネルギー機能を備えた画像処理装置及び画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Cited By (3)
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JP2011029744A (ja) * | 2009-07-22 | 2011-02-10 | Kyocera Mita Corp | 省電力モード復帰制御装置、画像形成装置および省電力モード復帰制御方法 |
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JP2016126074A (ja) * | 2014-12-26 | 2016-07-11 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 画像形成装置 |
-
2004
- 2004-11-09 JP JP2004325227A patent/JP2006135878A/ja active Pending
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