JP2006135790A - テレビカメラハウジング - Google Patents
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Abstract
【課題】本発明は、特に高品位テレビカメラを搭載した場合に、良好な映像を得ることができるテレビカメラハウジングを提供する。
【解決手段】本発明のテレビカメラハウジング10は、前面ガラス40の傾斜角度θが、レンズ装置40の前玉レンズ24の表面で反射して前面ガラス40のレンズ装置20側の面に映った反射像光がレンズ装置20に入射しない角度に設定されている。これにより、前面ガラス40に映った前記反射像光は、レンズ装置20に入射しないので、テレビカメラ14から得られる画像は良好なものとなる。また、前面ガラス40は、軸44、ねじ棒46及びガイド長孔48からなる傾斜角度調整部材を介してハウジング本体12に設けられているので、前面ガラス40の傾斜角度θを任意の角度に設定できる。これにより、レンズ装置20が広角レンズ装置に交換された際等に、そのレンズ装置に対応した傾斜角度θに容易に設定変更することができる。
【選択図】 図1
【解決手段】本発明のテレビカメラハウジング10は、前面ガラス40の傾斜角度θが、レンズ装置40の前玉レンズ24の表面で反射して前面ガラス40のレンズ装置20側の面に映った反射像光がレンズ装置20に入射しない角度に設定されている。これにより、前面ガラス40に映った前記反射像光は、レンズ装置20に入射しないので、テレビカメラ14から得られる画像は良好なものとなる。また、前面ガラス40は、軸44、ねじ棒46及びガイド長孔48からなる傾斜角度調整部材を介してハウジング本体12に設けられているので、前面ガラス40の傾斜角度θを任意の角度に設定できる。これにより、レンズ装置20が広角レンズ装置に交換された際等に、そのレンズ装置に対応した傾斜角度θに容易に設定変更することができる。
【選択図】 図1
Description
本発明はテレビカメラハウジングに係り、特に雲台装置に搭載されて使用されるテレビカメラハウジングに関する。
屋外の雲台装置に搭載されて使用されるテレビカメラハウジングは、特許文献1、2、3等に記載されているように周知である。これらの特許文献1〜3に示されたテレビカメラハウジングは図2の如く、テレビカメラ1を収納するハウジング本体2と、ハウジング本体2の前面に設けられる前面ガラス3等から構成される。
前面ガラス3は、レンズ装置4の前玉レンズ(不図示)に対向配置されるとともにレンズ装置4の撮影光軸5に対して直交する方向に配設されている。また、前面ガラス3は、レンズ装置4の広角撮影時に撮影範囲がけられない大きさに形成されている。
特開平8−254738号公報
特開平10−285454号公報
特開2003−274235号公報
ところで、テレビカメラハウジングに収納される近年のテレビカメラは、走査線が例えば525本のSDTV(Standard Definition Television:標準品位(標準感度)テレビ)カメラから、走査線が例えば1250本のHDTV(High Definition Television:高品位(高感度)テレビ)カメラに移行しつつある。
しかしながらHDTVカメラによって、例えばネオンサイン等の夜間の高輝度の被写体を撮影すると、ネオン映像が二重映像となって映りゴーストが発生するという問題があった。このような問題は、SDTVカメラでは発生しない。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、良好な映像を得ることができるテレビカメラハウジングを提供することを目的とする。
本発明は、以下の見地に基づいてなされたものである。ネオンサイン等の夜間の高輝度の被写体を撮影する場合、テレビカメラのレンズ装置のレンズ面で反射したネオン映像が前面ガラスに映り込むという現象が発生する。SDTVカメラでは、このネオン映像を撮影する性能を有していないためネオン映像が二重映像となることはないが、高精細であるHDTVカメラでは、そのネオン映像まで撮影してしまう。これが原因で、得られたネオン映像が二重映像となって映ったり、また、前玉レンズが凹レンズの場合には反射したネオン映像が天地逆さまの映像となって映ったりするということを突き止めた。
そこで、このような不具合を防止するために、請求項1に記載の発明によれば、前記目的を達成するために、テレビカメラが収納されるとともに前面ガラスを備えたテレビカメラハウジングにおいて、前記前面ガラスは、前記テレビカメラの光軸に対して所定角度傾斜して配置されていることを特徴としている。前面ガラスがテレビカメラの光軸に対して所定角度傾斜して配置されているので、テレビカメラのレンズ装置のレンズ面で反射して前面ガラスに映った反射像光はレンズ装置に入射しない。これにより、良好な映像を得ることができる。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のテレビカメラハウジングにおいて、前記テレビカメラハウジングの前記前面ガラスは、上端部が下端部よりも被写体側に突出して傾斜されていることを特徴とする。
また、請求項3に記載の発明は、請求項2に記載のテレビカメラハウジングにおいて、前記テレビカメラハウジングの前部に形成されたフード部は、上部が下部により被写体側に突出した形状に形成され、前記前面ガラスは、前記フード部の前端の傾斜形状に沿って取り付けられていることを特徴とする。
請求項2は、前面ガラスの傾斜方向を規定したものであり、請求項3は、テレビカメラハウジングに予め設けられているフード部の前面に沿って前面ガラスを配置したことを特徴としている。
請求項4に記載の発明は、請求項1、2又は3のうちいずれか一つに記載の発明において、前記前面ガラスの傾斜角度は、前記レンズ装置のレンズ面で反射して前記前面ガラスに映った反射像光がレンズ装置に入射しない角度に設定されていることを特徴としている。この角度に前面ガラスの傾斜角度を設定することにより、前面ガラスに映った反射像光はレンズ装置に入射しないので、二重映像のない良好な映像を得ることができる。
請求項5に記載の発明は、請求項1、2、3又は4のうちいずれか一つに記載の発明において、前記前面ガラスは、傾斜角度調整部材を介して前記テレビカメラハウジングに設けられていることを特徴としている。傾斜角度調整部材を設けることにより、前面ガラスの傾斜角度を任意の角度に設定できるので、レンズ装置が広角レンズ装置に交換された際等に、そのレンズ装置に対応した傾斜角度に設定変更することができる。
請求項6に記載の発明は、請求項1、2、3、4又は5のうちいずれか一つに記載の発明において、前記テレビカメラは、標準品位テレビカメラよりも高精細度の画像情報を伝送する高品位テレビカメラであることを特徴としている。高品位テレビカメラを使用するが故の問題、すなわち前述した前面ガラスの反射像光の映り込み問題を解消することができる。
請求項7に記載の発明は、請求項1、2、3、4、5又は6のうちいずれか一つに記載の発明において、前記前面ガラスには、ワイパ装置が設けられていることを特徴としている。前面ガラスにワイパ装置を設けることにより、前面ガラスに付着した水滴、塵埃等をワイパ装置のワイパブレードによって除去することができるので、常に良好な映像を提供できる。ところで、ワイパブレードを駆動するモータを、前面ガラス側に固定した場合、前面ガラスの傾斜角度調整時に、モータの重量が前面ガラスにかかるため微妙な角度調整が難しくなる。そこで、モータはテレビカメラハウジングのハウジング本体側に固定することにより前面ガラスの角度調整作業を容易にし、且つモータの動力を例えばユニバーサルジョイント等の自在継手を介してワイパブレードに伝達する。これにより、前面ガラスの傾斜角度が変化しても、その自在継手が吸収するので、モータをハウジング本体に固定してもモータの動力をワイパブレードに問題なく伝達することができる。
本発明に係るテレビカメラハウジングによれば、テレビカメラハウジングの前面ガラスが、レンズ装置の光軸に対して所定角度傾斜して配置されているので、レンズ装置のレンズ面で反射して前面ガラスに映った反射像光はレンズ装置に入射せず、これにより、良好な映像を得ることができる。
以下、添付図面に従って本発明に係るテレビカメラハウジングの好ましい実施の形態について詳説する。
図1は、実施の形態のテレビカメラハウジング10を示した断面図である。このテレビカメラハウジング10は、例えばビルの屋上等の屋外に設置された雲台装置(不図示)に搭載され、不図示のコントローラによって雲台装置のパン軸及びチルト軸が駆動制御されることにより水平位置及び垂直位置が遠隔制御されている。
テレビカメラハウジング10のハウジング本体12に収納されるテレビカメラ14は、カメラ本体16のバヨネットマウント部18にレンズ装置20のマウント部22を連結することにより構成されている。実施の形態のカメラ本体16は、いわゆるハイビジョン対応型のカメラであり、走査線1125本(標準品位(高感度)テレビ;525本)、アスペクト比16:9(同4:3)、信号帯域20MHz (同4. 2MHz )と標準品位(標準感度)テレビの約5倍の高精細度の画像情報を伝送する高品位テレビカメラである。
レンズ装置20は、ENGタイプのレンズ装置であり、そのレンズ構成は被写体からカメラ本体16に向かって前玉レンズ24、フォーカスレンズ(不図示)、ズームレンズ(不図示)及びエクステンダレンズ(不図示)等から構成されている。フォーカスレンズは、撮影光軸30に沿って前後移動自在に支持されるとともに、レンズ装置20の固定鏡胴26に回動自在に設けられたフォーカスリング28が回動操作されることにより撮影光軸30に沿って前後移動される。この前後移動動作によって被写体のピントが合わされる。また、ズームレンズは、撮影光軸30に沿って前後移動自在に支持されるとともに、固定鏡胴26に回動自在に設けられたズームリング32が回動操作されることにより撮影光軸30に沿って前後移動される。この前後移動動作によって被写体の撮影倍率が適宜調整される。更に、エクステンダレンズは、レンズ装置20の後端部に一体的に設けられたエクステンダユニット34に内蔵されている。また、エクステンダレンズは、撮影光軸30に対して直交方向に進退移動自在に設けられ、エクステンダユニット34の駆動部からの動力により撮影光軸30に対して直交方向に進退移動される。エクステンダレンズを撮影光軸30に進出移動させると、撮影倍率が例えば1倍から2倍に切り換えられる。
フォーカスリング28、及びズームリング32は、レンズ装置20に外付けされたドライブユニット36によって駆動される。ドライブユニット36は、前述した雲台装置と同様にコントローラによって遠隔制御されている。符号38、38は、前記コントローラからの制御信号をドライブユニット36に伝送するケーブルである。
ところで、実施の形態のテレビカメラハウジング10は、レンズ装置20の前玉レンズ24に対面する、テレビカメラハウジング10の前面ガラス40が、レンズ装置20の撮影光軸30に対して所定角度θ傾斜して配置されている。すなわち、前面ガラス40は、撮影光軸30に対する直交位置からθ傾斜して配置される。この角度θは、前玉レンズ24のレンズ表面で反射して前面ガラス40のレンズ側の面に映った反射像光が、レンズ装置20に入射しない角度に設定されている。これにより、前面ガラス40に映った反射像光は、レンズ装置20に入射しないので、高品位のテレビカメラ14で得られる画像は良好なものとなる。
また、前面ガラス40は、前面ガラス40の上端部が下端部よりも被写体側に突出して傾斜されている。また、テレビカメラハウジング10の前部に形成されたフード部11は、上部が下部により被写体側に突出した形状に形成され、前面ガラス40は、フード部11の前端の傾斜形状に沿って取り付けられている。なお、前面ガラス40の傾斜方向は、前記方向に限定されるものではない。
前面ガラス40は矩形状(円形でもよい)に形成されるとともに、広角撮影時に撮影範囲がけられない大きさに形成されている。また、前面ガラス40は、その全縁部がガラス保持枠42に保持され、このガラス保持枠42を介してハウジング本体12の前面開口部(不図示)に取り付けられている。
ガラス保持枠42は、その上側部が軸44を介してハウジング本体12の前面上部に撮影光軸30方向に回動自在に取り付けられ、その下側部には、ガラス保持枠42の前記回動動作をガイドするねじ棒46が突設されている。このねじ棒46は、ハウジング本体12の側面に形成されたガイド長孔48に摺動自在に係合されている。また、ガイド長孔48は、軸44とねじ棒46との距離を半径とする円弧に沿って形成されている。したがって、ガラス保持枠42を軸44を中心に回動させることが可能となる。また、角度設定後に、ガイド長孔48から外方に突出したねじ棒46をナット(不図示)で締結することにより、ガラス保持枠42をその角度θでハウジング本体12に固定することができる。軸44、ねじ棒46及びガイド長孔48が、本発明の傾斜角度調整部材に相当するが、傾斜角度調整部材の構成はこれに限定されるものではなく、前面ガラス40の傾斜角度を調整できるものであれば、その態様は問わない。
前面ガラス40のガラス保持枠42には、ワイパ装置50が設けられている。このワイパ装置50は、前面ガラス40の被写体側の面に付着した水滴、塵埃等を拭き取るゴム製のワイパブレード52を有している。ワイパブレード52は、その上端部が駆動軸54に連結され、この駆動軸54の基端部はガラス保持枠40にパッキン(不図示)を介して貫通配置されている。更に、駆動軸54の基端部は、ユニバーサルジョイント56を介してモータ58の出力軸60に連結されている。また、モータ58は、ハウジング本体12の内壁上面に固定座62を介して固定されている。したがって、モータ58の時計周り方向及び反時計周り方向の往復回動動力が、ユニバーサルジョイント56を介して駆動軸54に伝達されることにより、ワイパブレード52が前面ガラス40に沿って往復移動する。これにより、前面ガラス40に付着した水滴、塵埃等がワイパブレード52によって拭き取られる。なお、モータ58のON/OFFも前述したコントローラによって遠隔制御されている。
次に、前記の如く構成されたテレビカメラハウジング10の作用について説明する。
まず、実施の形態のテレビカメラハウジング10によれば、前面ガラス40の傾斜角度θが、レンズ装置40の前玉レンズ24の表面で反射して前面ガラス40のレンズ装置20側の面に映った反射像光がレンズ装置20に入射しない角度(40°〜45°)に設定されている。これにより、前面ガラス40に映った前記反射像光は、レンズ装置20に入射しないので、高品位のテレビカメラ14から得られる画像は良好なものとなる。
また、前面ガラスは、軸44、ねじ棒46及びガイド長孔48からなる傾斜角度調整部材を介してハウジング本体12に設けられているので、前面ガラス40の傾斜角度θを任意の角度に設定できる。これにより、レンズ装置20が広角レンズ装置に交換された際等に、そのレンズ装置に対応した傾斜角度θに容易に設定変更することができる。
更に、前面ガラス40には、ワイパ装置50が設けられている。これにより、前面ガラス40に付着した水滴、塵埃等をワイパブレード52によって除去することができるので、常に良好な映像を提供できる。
ところで、ワイパブレード52を駆動するモータ58を、ガラス保持枠42に固定した場合、前面ガラス40の傾斜角度調整時に、モータ58の重量が前面ガラス40にかかるため微妙な角度調整が難しくなる。そこで、実施の形態では、モータ58をハウジング本体12に固定することにより前面ガラス40の角度調整作業を容易にし、且つモータ58の動力をユニバーサルジョイント56を介してワイパブレード52に伝達している。これにより、前面ガラス40の傾斜角度が変化しても、その角度変化をユニバーサルジョイント56が吸収するので、モータ58をハウジング本体12に固定してもモータ58の動力をワイパブレード52に問題なく伝達することができる。
10…テレビカメラハウジング、12…ハウジング本体、14…テレビカメラ、16…カメラ本体、20…レンズ装置、24…前玉レンズ、26…固定鏡胴、28…フォーカスリング、30…撮影光軸、32…ズームリング、34…エクステンダユニット、36…ドライブユニット、40…前面ガラス、42…ガラス保持枠、44…軸、46…ねじ棒、48…ガイド長孔、50…ワイパ装置、52…ワイパブレード、54…駆動軸、56…ユニバーサルジョイント、58…モータ
Claims (7)
- テレビカメラが収納されるとともに前面ガラスを備えたテレビカメラハウジングにおいて、
前記前面ガラスは、前記テレビカメラの光軸に対して所定角度傾斜して配置されていることを特徴とするテレビカメラハウジング。 - 前記テレビカメラハウジングの前記前面ガラスは、上端部が下端部よりも被写体側に突出して傾斜されていることを特徴とする請求項1に記載のテレビカメラハウジング。
- 前記テレビカメラハウジングの前部に形成されたフード部は、上部が下部により被写体側に突出した形状に形成され、前記前面ガラスは、前記フード部の前端の傾斜形状に沿って取り付けられていることを特徴とする請求項2に記載のテレビカメラハウジング。
- 前記前面ガラスの傾斜角度は、前記レンズ装置のレンズ面で反射して前記前面ガラスに映った反射像光がレンズ装置に入射しない角度に設定されていることを特徴とする請求項1、2又は3のうちいずれか一つに記載のテレビカメラハウジング。
- 前記前面ガラスは、傾斜角度調整部材を介して前記テレビカメラハウジングに設けられていることを特徴とする請求項1、2、3又は4のうちいずれか一つに記載のテレビカメラハウジング。
- 前記テレビカメラは、標準品位テレビカメラよりも高精細度の画像情報を伝送する高品位テレビカメラあることを特徴とする請求項1、2、3、4又は5のうちいずれか一つに記載のテレビカメラハウジング。
- 前記前面ガラスには、ワイパ装置が設けられていることを特徴とする請求項1、2、3、4、5又は6のうちいずれか一つに記載のテレビカメラハウジング。
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JP2004324013A JP2006135790A (ja) | 2004-11-08 | 2004-11-08 | テレビカメラハウジング |
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JP2010032805A (ja) * | 2008-07-29 | 2010-02-12 | Nidec Copal Corp | 撮像装置 |
CN105022207A (zh) * | 2015-08-20 | 2015-11-04 | 北京信路威科技股份有限公司 | 一种安防相机防护罩 |
JP7515980B2 (ja) | 2020-11-16 | 2024-07-16 | 三菱マヒンドラ農機株式会社 | 車載カメラ |
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2004
- 2004-11-08 JP JP2004324013A patent/JP2006135790A/ja active Pending
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