JP2006135345A - 磁気抵抗効果型磁気ヘッドの製造方法 - Google Patents
磁気抵抗効果型磁気ヘッドの製造方法 Download PDFInfo
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Abstract
スピンバルブ構造の磁気抵抗効果型磁気ヘッドにおいて、再生出力を向上させる。また、バルクハウゼンノイズを抑制するための縦バイアス磁界を安定化させ、安定な特性を有する磁気抵抗効果型磁気ヘッドを提供する。
【解決手段】
スピンバルブ構造の磁気抵抗効果型磁気ヘッドにおいて、反強磁性層として少なくとも一部に面心正方晶を有するMn合金を、固定層強磁性膜としてCo原子を含む磁性薄膜を用いると、大きな交換結合磁界が得られ、再生出力が向上する。また、縦バイアス印加層として少なくとも一部に面心正方晶を有するMn合金とCo原子を含む磁性薄膜の積層膜を用いることにより縦バイアス磁界を安定化することができる。
【選択図】 図1
Description
Cr,Ti,Zr,Ru,Rh及びPtの群から選択される少なくとも1種類以上の元素を添加することにより、NiFe膜と同等まで耐食性を向上させることができ、その添加量が0から6at%の範囲においては、交換結合特性の低下を小さく抑えることが可能である。
Co原子を含む磁性薄膜とMn合金膜の交換結合を利用したMRヘッドの基本的な特性を明らかにするために、種々のスピンバルブ構造の積層膜をRFスパッタリング装置を用いて作製,評価した後、MRヘッドを作製した。
一方、結晶構造が体心立方格子であるFeとの合金であるCo−Fe系合金においては、Co原子含有量が75at%以上で、Ni81−Fe19よりも大きな Hexが得られるが、これよりもCo原子含有量が少なくなると、Hexは減少する。これは、Co原子含有量が75at%よりも少ない範囲では、薄膜内に体心立方格子の結晶が混在してくるためと思われる。
Hexが得られる。
100Oeは必要であると考えられるので、Mn含有量は47から62の範囲内にあることが望ましい。
図4は、本発明の一実施形態の断面構造を示す図である。セラミックスからなる非磁性基板10の上に、絶縁膜20としてアルミナ膜を約10μm形成し、表面に精密研磨を施す。下部シールド層31としてスパッタリング法によりCo−Zr−Nb系合金非晶質薄膜を約2μm形成し、イオンミリングを用いて所定の形状に加工する。
Re系硬磁性合金薄膜,Co−Cr系硬磁性合金薄膜,Co−Ta−Cr系硬磁性合金薄膜,Co−Ni−Pt系硬磁性合金薄膜を用いることができる。また、これらの硬磁性合金薄膜に酸化シリコン,酸化ジルコニウム,酸化アルミニウム,酸化タンタルを少なくとも1種類以上添加した薄膜や、下地膜を設けた硬磁性薄膜も用いることができる。
図6は、本発明の他のMRヘッドの実施形態の断面構造を示す図である。磁気抵抗効果積層膜が、図5のように、基板側から、下地層11,Mn合金膜15,Co原子を含む磁性薄膜14,非磁性導電性薄膜13,自由層強磁性膜12,第2の非磁性導電性薄膜23,第2の固定層強磁性膜24,第2の反強磁性層25,保護膜16から構成されている。この構造では、自由層が1層に対し固定層が2層あるため、固定層が1層の構造に比べ、約2倍の磁気抵抗変化率が得られる。
図7は、本発明を縦バイアス印加層に適用したMRヘッドの一実施形態の断面構造を示す図である。下部ギャップ層41までは、図4のスピンバルブ構造の MRヘッドと同様に作製した後、横バイアス磁界を印加するために設けられたバイアス膜61,非磁性導電性薄膜62,磁気抵抗効果膜63及び保護膜16を順次成膜し、所定の形状に加工する。ここで、バイアス膜61としてはNi−Fe−Cr系合金薄膜を、非磁性導電性薄膜62としてはTa薄膜を、磁気抵抗効果膜63としてはNi−Fe系合金薄膜を、保護膜16としてはTa薄膜を用いた。バイアス膜61/非磁性導電性薄膜62/磁気抵抗効果膜63/保護膜16からなる積層膜の両端に、バルクハウゼンノイズを抑制するために、Co原子を含む磁性薄膜14であるCo薄膜とMn合金膜15であるNi−Mn系合金薄膜の積層膜からなる縦バイアス印加層を設ける。この後の電極18,上部ギャップ層42,上部シールド層32,絶縁膜50、さらに記録用の誘導型磁気ヘッドの作成工程は、スピンバルブ構造のMRヘッドと同様である。
図8は、実施例1〜4で得られた本発明のMRヘッドを適用した磁気ディスク装置の一実施形態の概略構造を示す図である。ここでは、磁気記録再生装置としての磁気ディスク装置に本発明のMRヘッドを適用した実施形態を示すが、本発明のMRヘッドは、例えば、磁気テープ装置等のような磁気記録再生装置にも適用可能なことは明らかである。
Claims (22)
- 非磁性導電性薄膜を中間層として第1の磁性薄膜と第2の磁性薄膜が積層されており、第1の磁性薄膜の磁化方向が第1の磁性薄膜と隣接して設けられた反強磁性層によって固定されている磁気抵抗効果膜と、前記磁気抵抗効果膜に信号検出電流を流すための一対の電極とを有する磁気抵抗効果型磁気ヘッドにおいて、前記反強磁性層が少なくとも一部に面心正方晶を有するMn合金であり、前記反強磁性層と磁気的に接している磁性薄膜がCo原子を含む磁性薄膜であることを特徴とする磁気抵抗効果型磁気ヘッド。
- 非磁性導電性薄膜を中間層として第1の磁性薄膜と第2の磁性薄膜が積層されており、第1の磁性薄膜の磁化方向が第1の磁性薄膜と隣接して設けられた反強磁性層によって固定されている磁気抵抗効果膜と、前記磁気抵抗効果膜に信号検出電流を流すための一対の電極とを有する磁気抵抗効果型磁気ヘッドにおいて、前記反強磁性層が少なくとも一部に面心正方晶を有するMn合金であり、前記反強磁性層と磁気的に接している磁性薄膜がCo原子を含む磁性薄膜と結晶構造が面心立方格子である磁性薄膜との多層膜であり、前記Co原子を含む磁性薄膜が前記反強磁性層と直接接していることを特徴とする磁気抵抗効果型磁気ヘッド。
- 各々の磁性薄膜間に非磁性導電性薄膜を中間層として第1の磁性薄膜と第2の磁性薄膜と第3の磁性薄膜が積層されており、第1の磁性薄膜の磁化方向が第1の磁性薄膜と隣接して設けられた第1の反強磁性層によって固定され、第3の磁性薄膜の磁化方向が第3の磁性薄膜と隣接して設けられた第2の反強磁性層によって固定されている磁気抵抗効果膜と、前記磁気抵抗効果膜に信号検出電流を流すための一対の電極とを有する磁気抵抗効果型磁気ヘッドにおいて、前記第1の反強磁性層及び前記第2の反強磁性層のうち少なくとも一方が、少なくとも一部に面心正方晶を有するMn合金であり、前記Mn合金と磁気的に接している磁性薄膜がCo原子を含む磁性薄膜であることを特徴とする磁気抵抗効果型磁気ヘッド。
- 各々の磁性薄膜間に非磁性導電性薄膜を中間層として第1の磁性薄膜と第2の磁性薄膜と第3の磁性薄膜が積層されており、第1の磁性薄膜の磁化方向が第1の磁性薄膜と隣接して設けられた第1の反強磁性層によって固定され、第3の磁性薄膜の磁化方向が第3の磁性薄膜と隣接して設けられた第2の反強磁性層によって固定されている磁気抵抗効果膜と、前記磁気抵抗効果膜に信号検出電流を流すための一対の電極とを有する磁気抵抗効果型磁気ヘッドにおいて、前記第1の反強磁性層及び前記第2の反強磁性層のうち少なくとも一方が、少なくとも一部に面心正方晶を有するMn合金であり、前記Mn合金と磁気的に接している磁性薄膜が、Co原子を含む磁性薄膜と結晶構造が面心立方格子である磁性薄膜との多層膜であり、前記Co原子を含む磁性薄膜が前記Mn合金と直接接していることを特徴とする磁気抵抗効果型磁気ヘッド。
- 前記Co原子を含む磁性薄膜はCo量が20at%以上のCo−Ni系合金又はCo量が65at%以上のCo−Fe系合金であることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の磁気抵抗効果型磁気ヘッド。
- 前記Co原子を含む磁性薄膜がCoからなることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の磁気抵抗効果型磁気ヘッド。
- 前記結晶構造が面心立方格子である磁性薄膜がNi−Fe系合金からなることを特徴とする請求項2及び4のいずれかに記載の磁気抵抗効果型磁気ヘッド。
- 前記反強磁性層と磁気的に接している磁性薄膜がCo薄膜とNi−Fe系合金薄膜とCo薄膜の3層膜であることを特徴とする請求項2及び4のいずれかに記載の磁気抵抗効果型磁気ヘッド。
- 前記Mn合金がNi−Mn系合金であることを特徴とする請求項1〜8のいずれかに記載の磁気抵抗効果型磁気ヘッド。
- 前記Ni−Mn系合金のMn量が、47〜62at%の範囲にあることを特徴とする請求項9記載の磁気抵抗効果型磁気ヘッド。
- 前記Ni−Mn系合金はCr,Ti,Zr,Ru,Rh及びPtの群から選択される少なくとも1種を0〜6at%含むことを特徴とする請求項10記載の磁気抵抗効果型磁気ヘッド。
- 前記Mn合金がNi,Pd,Rh,Pt及びIrの1種以上とMnとの合金のいずれかであることを特徴とする請求項1〜8のいずれかに記載の磁気抵抗効果型磁気ヘッド。
- 横バイアス磁界を印加するためのバイアス膜と、非磁性導電性薄膜を介して前記バイアス膜に積層された磁気抵抗効果膜と、前記磁気抵抗効果膜に信号検出電流を流すための一対の電極と、前記磁気抵抗効果膜に縦バイアス磁界を印加するために前記磁気抵抗効果膜の両脇に設けられた縦バイアス印加層とを有する磁気抵抗効果型磁気ヘッドにおいて、前記縦バイアス印加層が、反強磁性膜と強磁性膜の積層構造を有し、前記反強磁性膜が少なくとも一部に面心正方晶を有する Mn合金であり、前記強磁性膜がCo原子を含む磁性薄膜であることを特徴とする磁気抵抗効果型磁気ヘッド。
- 横バイアス磁界を印加するためのバイアス膜と、非磁性導電性薄膜を介して前記バイアス膜に積層された磁気抵抗効果膜と、前記磁気抵抗効果膜に信号検出電流を流すための一対の電極と、前記磁気抵抗効果膜に縦バイアス磁界を印加するために前記磁気抵抗効果膜の両脇に設けられた縦バイアス印加層とを有する磁気抵抗効果型磁気ヘッドにおいて、前記縦バイアス印加層が反強磁性膜と強磁性膜の積層構造を有し、前記反強磁性膜が少なくとも一部に面心正方晶を有するMn合金であり、前記強磁性膜が、Co原子を含む磁性薄膜と結晶構造が面心立方格子である磁性薄膜の多層膜であり、前記Co原子を含む磁性薄膜が前記反強磁性膜と直接接していることを特徴とする磁気抵抗効果型磁気ヘッド。
- 前記Co原子を含む磁性薄膜のCo量が20at%以上のCo−Ni系合金又はCo量が65at%以上のCo−Fe系合金であることを特徴とする請求項 13又は14記載の磁気抵抗効果型磁気ヘッド。
- 前記Co原子を含む磁性薄膜がCoからなることを特徴とする請求項13又は14記載の磁気抵抗効果型磁気ヘッド。
- 前記面心立方格子である磁性薄膜がNi−Fe系合金薄膜であることを特徴とする請求項14記載の磁気抵抗効果型磁気ヘッド。
- 前記Mn合金がNi−Mn系合金であることを特徴とする請求項13〜17のいずれかに記載の磁気抵抗効果型磁気ヘッド。
- 前記Ni−Mn系合金のMn量が47〜63at%であることを特徴とする請求項18記載の磁気抵抗効果型磁気ヘッド。
- 前記Ni−Mn系合金は、Cr,Ti,Zr,Ru,Rh及びPtの少なくとも1種を0〜6at%含むことを特徴とする請求項19記載の磁気抵抗効果型磁気ヘッド。
- 前記Mn合金がNi,Pd,Rh,Pt及びIrの1種以上とMnとの合金のいずれかであることを特徴とする請求項13〜17のいずれかに記載の磁気抵抗効果型磁気ヘッド。
- 情報を記録する磁気記録媒体と、Co原子を含む磁性薄膜と、前記Co原子を含む磁性薄膜に密着して積層された少なくとも一部に面心正方晶を有するMn合金とを含む磁気抵抗効果型磁気ヘッドからなって前記情報を読み取り又は書き込みする磁気ヘッドと、前記磁気ヘッドを前記磁気記録媒体上の所定位置に移動させるアクチュエータ手段と、前記磁気ヘッドが読み取り又は書き込みする前記情報の送受信とアクチュエータ手段の移動を制御する制御手段とを含み構成されることを特徴とする磁気記録再生装置。
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