JP2006134212A - 従業員配置プログラムおよび装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 店舗内の従業員の配置管理において、顧客の位置に基づく混雑状況に応じた従業員の配置を行う。
【解決手段】 本発明に係る店舗内の従業員の配置指示を処理する配置プログラムは、コンピュータに、店舗内を複数の範囲に区切り、一定時間毎に特定範囲毎の客の人数を検出するための検出手段、前記検出手段により検出した客の人数が予め設定された特定範囲毎の許容数を超えた場合のみ該特定範囲に対して従業員を配置する指示を出力する出力手段、として機能させることを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、従業員の位置管理において、特に顧客の位置に基づく従業員配置に関する。
従来の従業員の位置管理には、客が接客応対を容易に受けられるようにネット経由で従業員を呼び出すものがある(例えば、特許文献1参照。)。該従来技術では、来店客が情報通信端末を用いて特定番号又はホームページアドレスが割り当てられている顧客情報センターに接続し、この顧客情報センターの提供する各種サービスから応対依頼を選択すると、顧客情報センターが所定の店員を呼び出して応対に向かわせることを行っている。
また、混雑度に応じて客に特典を付与するものもある(例えば、特許文献2参照。)。該技術では、店舗の混雑状況を示す混雑データが含まれる店舗情報データに基づいて,店舗に対する購買意欲を利用者に持たせるための特典データを利用客に送信することを行っている。
特開2002−109195 特開2004−118659
多数の客が局所に集中した場合にその周辺の従業員数が不足し、満足な対応ができない場合がある。
店舗内では、人気商品がある場合にその人気商品付近に客が集中し、店舗内の局所に混雑が生じる場合がある。この場合、人気商品が明らかな場合は、予め従業員を配置しておけば問題ないが、店舗の大きさに対して、従業員の数が少ない場合では、そのような状況に気づかず、客に不満足感を与える原因となってしまう。更には、従業員がいた場合であっても、その人気商品に対して知識がない従業員が配置されたのでは、客に対する十分なサービスを付与することができず、この点についても不満足を与える原因となっていた。
本発明の店舗内の従業員の配置指示を処理する配置プログラムは、特定範囲毎の客の人数を検出するための検出手段、前記検出手段により検出した客の人数が、予め設定された特定範囲毎の許容数を超えた場合のみ従業員を配置する指示を出力する出力手段、を有している。
これにより店舗内で混雑が発生したエリアについては迅速に従業員を配置することが可能となり、顧客満足度が向上する。
また、予め記憶された特定範囲毎に必要とされるスキル情報と、予め記憶された従業員毎に有するスキル情報を記憶したテーブルとから、該特定範囲に必要なスキル情報を有する従業員を選択する選択手段を有し、前記出力手段は更に、前記選択手段により得られた従業員を配置する指示を出力することとしている。
これにより従業員を配置する際に混雑しているエリアの商品に関する知識が豊富であるといった、混雑しているエリアにふさわしい従業員を配置することが可能となる。
さらに、前記選択手段は更に、スキルを有する従業員が居ない場合に、特定範囲近傍のエリアから順に従業員の存在の有無を検出し、従業員が存在する場合は該従業員を該特定範囲に配置することとしている。
これにより、スキルを有する従業員がいない場合であっても、単に従業員を配置するのではなく近傍に居る従業員から優先して配置することができる。したがって、混雑エリアにより迅速に従業員を配置することが可能となり顧客満足の向上に貢献する。
さらに、従業員を選択する場合に、従業員が予め設定した、現在の業務情報を参照し、該現在の業務情報に応じて、配置指示可能か否かを判定する判定手段を更に有することとしている。
これにより、従業員が他の業務を行っており、重要なものである場合は従業員は配置対象とせずに他の従業員を候補とすることが可能となる。よって、急に配置移動指示を受信したとしても、該従業員が既に客対応している場合に該客に対する不満足感を与えることが無くなる。
本発明により、店舗内で混雑しているエリアを、迅速に検出でき、また該混雑しているエリアに対して適切な従業員を選別し配置指示を該従業員に伝達することが可能となるため、混雑の発生による顧客の不満感の解消することができる従業員の配置プログラムを提供することができる。
以下に本発明を実施するための一例を示す。
図1に本発明におけるシステム構成図を示す。
本システムは、客RFID20、従業員RFID30、RFIDアンテナ80、従業員携帯端末40、配置サーバ10、配置プログラム11、従業員スキルテーブル50、現在情報テーブル60、及び混雑状況テーブル70から構成される。
客RFID20は、店側がポイントサービスなどを行う場合にRFID付きのポイントカードやポイントタグなどを客に持たせることにより、次回以降の来店時には客が携帯するものである。
従業員RFID30は、業務時間内に従業員が携帯するRFIDタグである。
RFIDアンテナ80は、店舗内に複数設置されており、各RFIDアンテナは、一定時間毎に該アンテナ周辺に存在する客RFID20及び従業員RFID30を検出する。また、各RFIDアンテナ80には識別するためのID番号は付与されている。
従業員携帯端末40は、従業員自身が現在行っている業務を配置サーバ10に送信するものであり、配置サーバ10から配置指示情報を受信した場合に該配置指示情報を表示するものである。
配置サーバ10は、一定時間毎に受信する店舗内のエリア毎の客RFID20と従業員RFID30との関係から従業員の配置指示を導出し、従業員携帯端末40に配置指示を出力するものである。
配置サーバ10を構成するハードウェアの一例は、CPUと、ROMと、RAMと、内部記憶装置としてHDD(ハードディスクドライブ)と、画面に出力をするディスプレイと、RFIDアンテナ80から受信する客、及び従業員の位置情報を受信するI/F(インタフェース)と、情報を入力するためのキーボードと、マウスとを備えるものとする。また、各構成部はバスによってそれぞれ接続されている。
CPUは、配置サーバ100全体の制御を司る。ROMは、ブートプログラムなどのプログラムを記憶している。RAMは、CPUのワークエリアとして使用される。HDDは、CPUの制御にしたがってHDDに格納された情報のデータリード/ライトを制御する。そして、上記ROM、RAM、HDD内等に格納された配置プログラム11をCPUが実行することによってその機能を実現する。
また、従業員スキルテーブル50、従業員現在位置テーブル60、現在状況テーブル70に格納される各種データおよびデータテーブルの一部は、ワークエリア的な目的で使用されるRAMに必要に応じて生成消去されることもある。
キーボードは、文字、数字、各種指示などの入力のためのキーを備え、データの入力を行う。マウスは、カーソルの移動や範囲選択、あるいはウインドウの移動やサイズの変更などを行う。その他の入力機器であっても良い。
従業員スキルテーブル50は、従業員毎に有するスキル情報を登録したものである。
図2に従業員スキルテーブル50のデータ構成を示す。従業員スキルテーブル50は従業員ID51、スキル52からなる。ここでは、従業員ID51が001の従業員が肉、レジ打ち、乾物のスキルを有することを示す。
現在情報テーブル60は、従業員の現在の作業内容、及び所在位置を示したテーブルである。
図3に現在情報テーブル60のデータ構成を示す。現在情報テーブル60は、従業員スキルテーブル50の従業員ID51と関連付けられた従業員ID61と、現在の業務内容を示す業務62と、従業員RFID30をRFIDアンテナ80が受信したRFIDアンテナのアンテナ番号63とから構成される。
混雑状況テーブル70は、店舗内のエリア毎に区分けし、エリア毎の混雑度をあらわすテーブルである。
図4に混雑状況テーブル70のデータ構成を示す。混雑状況テーブル70は、店舗内に設置されたRFIDアンテナ80をエリア毎に区切った場合にエリア毎にグループとしたアンテナID71、エリア毎に区切った場合に各エリアで必要とされるスキル情報を示すエリア72、現在エリア72において業務をする従業員のIDを示す従業員ID73、エリア72内にいる客の数を示す領域内客数74、およびエリア72内に存在する客数が一定値を超えた場合に混雑しているとのアラームを挙げる閾値である許容数75からなる。
図8に店舗内例を示す。
太い外枠線が店舗を示し、内側の枠線がそれぞれ、倉庫/事務所エリア、魚エリア、等の範囲を示す。図内に25個ある番号を付された黒い塗りつぶしの長方形は、RFIDアンテナ80を示す。RFIDアンテナ80の周囲を囲む破線の円はRFIDアンテナ80がRFIDを検出可能な範囲を示し、RFIDアンテナ80に付された番号はRFIDアンテナの識別番号を示す。本実施例では、RFIDアンテナ80による検出不可能範囲があるが、その範囲については、アンテナの検出範囲を小さくすることにより、小さくすることが可能であるが、説明の便宜のため不感帯は無いものとする。
以降の説明では、例えば一定時間毎に店舗内のRFIDアンテナ80から入手した客の位置情報、従業員の位置情報に基づき、従業員への配置指示を出力する処理について説明する。
図5に配置処理のフローチャート(1)を示す。本フローチャートでは、客と従業員の位置を把握し、従業員の補充が必要か否かを判定するまでの処理を行う。
予め定めた処理開始の指示が出されると、配置サーバ10の配置プログラム11が実行される。配置プログラム11は以下の処理を行う。
まず、RFIDアンテナ80毎に従業員と客の人数を検出する(S101)。ここでは、図8における25機のRFIDアンテナ80のそれぞれについて、各RFIDアンテナ80の検出範囲内の客RFID数を検出し、また従業員RFIDについては従業員ID51も検出する。
次に、混雑状況テーブル70のアンテナID71毎に領域内客数75の値を積和するとともに、アンテナID71毎に検出した従業員ID73を記憶する(S102)。
全RFIDアンテナ80の集計を完了したかを判定する(S103)。全RFIDアンテナ80について終了していない場合(S103:No)は、引き続きS102の集計処理を行い、全RFIDアンテナについて終了した場合(S103:Yes)は、以降の処理において、従業員の配置が必要か否かについてエリア毎に判別する。
各エリア毎に混雑状況テーブル70のエリア内客数74が許容数75を超えたか否かを判定する(S104)。この処理において許容数75を超えていないエリアについては従業員の補充は必要ない。従って、全エリアについてエリア内客数74が許容数75を超えていない場合(S104:No)は、そのまま本処理は終了する。
エリア内客数74が許容数75を超えた場合(S104:Yes)は、該当エリアに従業員を配置する必要があるため、以降の処理を実施する。
S104で該当したエリアに従業員は存在するか否かを判定する(S105)。
該当エリアに従業員が存在しない場合(S105:No)は、従業員を配置するための処理を引き続き行う。また、該当エリアに従業員が存在する場合(S105:Yes)は、該当したエリア82と、従業員スキルテーブル50内の従業員ID83と対応する従業員ID51が有するスキル情報52とを比較し(S106)、スキルテーブル50のスキル52と混雑状況テーブル70のエリア72とが合致するか否かを判定する(S107)。
合致する場合(S107:Yes)は、客の混雑対応を適切な従業員が行っているものとし、従業員の補充は必要なしと判定する(S108)。また、スキルテーブル50のスキル52と混雑状況テーブル70のエリア72とが合致しない場合(S107:No)は、S105での従業員が存在しない場合と同様に適切な従業員を配置するための処理を引き続き行う。
図6に配置処理のフローチャート(2)を示す。本フローチャートは図5の配置処理のフローチャート(1)の続きの処理であり、混雑しているエリアに対して、従業員がいないあるいはスキルを要していない従業員が配置されている場合に、適切な従業員を配置するための処理を行う。また、以降の処理については、混雑状況テーブル70のエリア72毎に行うものである。
スキルテーブル50を呼び出す(S201)。スキルテーブル50の各レコードの内、混雑状況テーブル70のエリア72のスキルを有するレコードを全て抽出する(S202)。
S202で抽出したレコードについて、従業員ID51が合致する現在情報テーブル60の従業員ID61の業務62が接客、不在に設定されているかを検出する(S203)。
接客あるいは不在の場合(S203:Yes)は、従業員に配置指示を出すことができないと判断し、また、接客あるいは不在以外の場合、例えば商品搬入を行っている場合(S203:No)は、配置候補となるため、該当する従業員ID61のレコードを仮保存する(S204)。
従業員スキルテーブル50について全てのレコードが終了したか否かを判定する(S205)。全レコードが終了していない場合(S205:No)は、従業員スキルテーブル50の次のレコードを呼出し(S206)、次のレコードについてS203以降の処理を行い、全レコードが終了した場合(S205:Yes)は、S207以降の処理を行う。
接客あるいは不在以外の場合、例えば商品搬入を行っている場合(S203:No)は、配置候補となるため、該当する従業員ID61のレコードを仮保存される(S204)がそのレコードがあるか否かを判定する(S207)。
仮保存のレコードがある場合(S207:Yes)は、
混雑が発生しているエリアに含まれるアンテナID71との距離が最も近い位置にいる従業員を現在位置テーブルの場所63から抽出し、派遣する(S208)。この際、従業員の所持する携帯端末40に配置先の指示を表示することにより指示する。図9に携帯端末40に表示される画面表示例を示す。
この場合の距離の判定は、本実施例ではアンテナ毎に個別に割り付けるものとする。すなわち、図8において、アンテナIDが13については、近傍のアンテナIDは、07,08,09,12,14,17,18,19である。また検索範囲を広げた場合のアンテナIDは、01,02,03,04,05,06,10,11,15,16,20,21,22,23,24,25となる。これらのアンテナの対応関係については、予めテーブルで記憶しておけばよい。
また、仮保存のレコードがない場合(S207:No)は、混雑が発生しているアンテナID71が含まれるエリア72に従業員73はいるか否かを判断する(S209)。従業員73がいる場合(S209:Yes)は、該当エリアについてスキルが無いものの対応しているものとみなし、従業員の補充は必要なしと判定する(S210)。また、従業員73がいない場合(S209:No)は、該当エリアに対してスキルのない従業員でも良いから配置する処理を引き続き行う。
図7に配置処理のフローチャート(3)を示す。
本フローチャートでは、スキルのない従業員の配置を行うものである。
現在従業員テーブル60の全従業員レコードを呼出す(S301)。
混雑状況テーブル70の混雑しているとされるエリア72に対して、予め定めた近傍エリアに従業員を検索する(S302)し、近傍エリアに従業員はいるか否かを判定する(S303)。
なお、ここでの近傍エリアとは、混雑している対象エリアも含むものとする。図8の例において魚エリアでは、アンテナIDが07、08のものを最初の対象とし、アンテナIDが07,08について従業員がいない場合に近傍のエリアである01,02,03,04,06,09,11,12,13,14のものを検索するものとする。この場合においても近傍エリア、及び拡大エリアについては、本実施例では予め定義してあるものとする。
近傍エリアに従業員がいない場合(S303:No)、検索するエリアが既に最大エリアであるのか否かを判定する(S304)。最大エリアを検索した場合は、従業員を配置できないため、今回の検出処理では従業員を配置できないものと判断する(S304:Yes)。最大エリアではない場合(S304:No)は、更に検索エリアを拡大し(S305)、S303以降の処理を行う。
近傍エリアに従業員がいる場合(S303:Yes)は、
現在情報テーブル60の従業員ID61の業務62が接客中か否かを判定し(S306)、接客中の場合(S306:Yes)は、候補とはせずに次の従業員をサーチし(S308)、S303以降の処理を行う。
また、接客中ではない場合(S306:No)は、該当する従業員ID61の所持する携帯端末40に対応指示(S307)を送信する。
図9に携帯端末40に表示される画面表示例を示す。
次に混雑状況テーブル70の全レコードについて終了したか否かを判定する(S309)。全レコードについて終了していない場合(S309:Yes)は次の混雑しているエリア72を呼出し(S310)、S201以降の処理を順次行う。全レコードについて終了したい場合(S309:No)は、今回の配置処理は終了する。
以上の処理を行うことにより、混雑しているエリアに対して迅速に従業員を配置することが可能となり、客の満足度が向上する。
システム構成 従業員スキルテーブル50のデータ構成図 現在情報テーブル70のデータ構成図 混雑状況テーブル70のデータ構成図 配置処理のフローチャート(1) 配置処理のフローチャート(2) 配置処理のフローチャート(3) 店舗内例 画面表示例
符号の説明
10 配置サーバ
11 配置プログラム
20 客RFID
30 従業員RFID
40 従業員携帯端末
50 従業員スキルテーブル
60 現在情報テーブル
70 混雑状況テーブル
80 RFIDアンテナ

Claims (5)

  1. 店舗内の従業員の配置指示を処理する配置プログラムであって、
    コンピュータに、
    特定範囲毎の客の人数を検出するための検出手段、
    前記検出手段により検出した客の人数が、予め設定された特定範囲毎の許容数を超えた場合のみ従業員を配置する指示を出力する出力手段、
    として機能させるための配置プログラム。
  2. 前記配置プログラムは更に、
    予め記憶された特定範囲毎に必要とされるスキル情報と、予め記憶された従業員毎に有するスキル情報を記憶したテーブルとから、該特定範囲に必要なスキル情報を有する従業員を選択する選択手段と、
    前記出力手段は更に、前記選択手段により得られた従業員を配置する指示を出力する
    ことを特徴とする請求項1に記載の配置プログラム。
  3. 前記配置プログラムは更に、
    前記選択手段は更に、スキルを有する従業員が居ない場合に、特定範囲近傍のエリアから順に従業員の存在の有無を検出し、従業員が存在する場合は該従業員を該特定範囲に配置することを特徴とする請求項2に記載の配置プログラム。
  4. 前記配置プログラムは更に、
    従業員を選択する場合に、従業員が予め設定した、現在の業務情報を参照し、該現在の業務情報に応じて、配置指示可能か否かを判定する判定手段を更に有する
    ことを特徴とする請求項3に記載の配置プログラム。
  5. 店舗内の従業員の配置指示を処理する配置装置であって、
    特定範囲毎の客の人数を検出するための検出手段、
    前記検出手段により検出した客の人数が、予め設定された特定範囲毎の許容数を超えた場合のみ従業員を配置する指示を出力する出力手段、
    を有することを特徴とする従業員の配置装置。

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