JP2006132815A - 空気調和機 - Google Patents

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Mamoru Takeuchi
護 竹内
Takahito Uejima
敬人 上島
Harukado Kobayashi
玄門 小林
Yoshimasa Ishikawa
宜正 石川
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Abstract

【課題】空気調和機における室内機電源の構成部品を小型化、低コスト化すること。
【解決手段】AC電源に接続され、AC入力をDC12V出力31とDC5V出力32として出力する、AC/DCコンバータ40と、出力31に接続されるリモコン送信受信装置16と、除湿用2方弁コイル17等の負荷と、出力31に接続される負荷であり前記各種負荷を制御する制御部40とを備え、リモコンより発信された信号を室内機リモコン送信受信装置16が受信すると、除湿用2方弁コイル17を停止させ、リモコン送信受信装置16が送信受信を停止すると除湿用2方弁コイル17の通電を再度行うという制御を行うことで、出力電力容量を低減させることができ、構成部品を小型化出来ることで、省スペース化、コスト低減を図ることが出来るものである。
【選択図】図1

Description

本発明は、空気調和機に関し、特に空気調和機の電源回路に関するものである。
従来、空気調和機において、室内空気を屋外へ排出する換気ファンは特許文献1に記載のような構成でこれを実現していた。また、空気調和機において、室内熱交換器を凝縮器と蒸発器の2つの機能に分離することにより、除湿を行う機能は特許文献2に記載のような構成でこれを実現していた。
図7は、AC電源に接続され、AC入力をDC出力1(以下出力1)と、DC出力2(以下出力2)と、DC出力3(以下出力3)として出力する、AC/DCコンバータ10(以下コンバータ10)と、出力1に接続される負荷である、大きな負荷Aと、出力2に接続される、負荷Bと、負荷Cと、出力3に接続される、負荷Dと、負荷Eと、出力2に接続される、前記各種負荷を制御する制御部20とにより構成される空気調和機の室内機の電気回路のブロック図である。重負荷Aは特許文献3の切り換えスイッチに相当している。なお、空気調和機の動作は特許文献3により明らかである。
特開2001−208418号公報 特許第2767964号公報 特開平5−346275号公報
空気調和機における室内機の情報を手持ちのリモコンに表示させる双方向リモコンと空気調和機における送信受信装置において、リモコンから信号を受けないときは、送信受信装置は駆動せず消費電流は0である。しかしながら、前記送信受信装置を駆動させるためにはある程度大きな電流が必要となり、それによって出力電力容量が大きくならざるを得ない。また、室内熱交換器を、凝縮器と蒸発器の2つの機能に分離することにより除湿を行う機能を有し、冷房時と除湿時に凝縮器と蒸発器の働きを変える除湿用2方弁を駆動する2方弁用電磁コイルを駆動させるためにはある程度大きな電流が必要となり、それによって出力電力容量が大きくならざるを得ない。これは電源構成部品の大型化につながり、コストも高くなるという課題を有している。それに反し、近年では製品の低コスト化小型化が進んでおり、構成される電源回路でも同じ事が要求されている。
本発明は、前記課題を解決するものであり、構成部品の小型化、低コスト化を実現する空気調和機を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明の空気調和機は、AC/DCコンバータの出力で駆動される負荷への通電を、重負荷の駆動時など、負荷の増減によって制御することにより、出力電力容量を低減させることが出来、その結果構成部品を小型化出来ることで、省スペース化、コスト低減を図ることが出来るものである。
本発明の空気調和機は、出力電力容量の低減を行えることから、これにより構成部品の小型化、それに伴う省スペース化、低コスト化を実現するものである。
重負荷が室内熱交換器を、凝縮器と蒸発器の2つの機能に分離することにより、除湿を行う機能を有し、冷房時と除湿時に凝縮器と蒸発器の働きを変える除湿用2方弁を駆動するAC/DCコンバータの出力を電源とした2方弁用電磁コイルであり、リモコン操作によりリモコンより発信された信号を受け空調機室内機の情報を手持ちのリモコンに送信させる室内機送信受信装置の駆動時と前記2方弁コイルの動作が同時に行われた場合に前記2方弁コイルの駆動を遅延させ、室内機送信受信装置が停止すると2方弁コイルの出力を再度駆動させるよう制御することにより、出力電力容量を低減させることが出来る。その結果、構成部品を小型化出来ることで、省スペース化、コスト低減を図ることが出来るものである。
重負荷が室内空気を清浄にする電気式空気清浄機であり、前記2方弁コイルの駆動と電気式空気清浄機の動作が同時に行われた場合に電気式空気清浄機を停止させ、前記2方弁コイルの駆動が停止すると電気式空気清浄機出力を再度駆動させるよう制御することにより、出力電力容量を低減させることが出来る。その結果、構成部品を小型化出来ることで、省スペース化、コスト低減を図ることが出来るものである。
重負荷が室内機の上下送風方向を変更する上下羽根を駆動する電気モータであり、前記2方弁コイルの駆動と電気式空気清浄機の動作が同時に行われた場合に前記電気モータを停止させ、前記2方弁コイルの駆動が停止すると前記電気モータ出力を再度駆動させるよう制御することにより、出力電力容量を低減させることが出来る。その結果、構成部品を小型化出来ることで、省スペース化、コスト低減を図ることが出来るものである。
重負荷が室内機の左右送風方向を変更する左右羽根を駆動する電気モータであり、前記2方弁コイルの駆動と電気式空気清浄機の動作が同時に行われた場合に前記電気モータを停止させ、前記2方弁コイルの駆動が停止すると前記電気モータ出力を再度駆動させるよう制御することにより、出力電力容量を低減させることが出来る。その結果、構成部品を小型化出来ることで、省スペース化、コスト低減を図ることが出来るものである。
電源の出力をある出力に統合することにより、構成部品の減少、プリント基板の配線パターンも統合でき、省スペース化を行うことが出来る。
以下、添付の図面を参照して、本発明の実施の形態を説明する。
(実施の形態1)
図1、図2を用いて本発明の第一の実施の形態を説明する。
図1は、AC電源に接続され、AC入力をDC12V出力31(以下出力31)とDC5V出力32(以下出力32)として出力する、AC/DCコンバータ40(以下コンバータ40)と、出力31に接続される負荷である、換気ファンモータ11と、室外機への送電用のリレーの2次側コイル12(以下リレーコイル12)と、電気式空気清浄機13と、風の上下吹き出し方向を制御する上下ステッピングモータ14(以下上下STM14)と、風の左右吹き出し方向を制御する左右ステッピングモータ15(以下左右STM15)と、リモコン送信受信装置16と、室内熱交換器の働きを冷房と除湿に切換える除湿用2方弁コイル17(以下2方弁コイル17)と、出力31に接続される負荷であり、前記各種負荷を制御する制御部40とにより構成される空気調和機の室内機の電気回路のブロック図である。
図2は、前記コンバータ40の負荷群への出力の制御シーケンスを示す。
通常の運転時には、出力31の出力電流は、出力容量の4割程度を占める。しかしなが
ら、リモコン送信受信装置16を駆動させるためには単独で出力容量の7割程度の電流が必要となっている。そこで、図2のAにおいてリモコンより発信された信号を室内機リモコン送信受信装置16が受信すると、まずBで2方弁コイル17を停止させる。一定時間の後Cでリモコン送信受信装置16よりリモコンへ向けて信号を送信する。一定時間送信した後Dでリモコン送信受信装置16を停止する。Eで2方弁コイル17の通電を再度行うという制御を行うことでリモコン送信受信を行う。この間、空気調和機として必要であるリレーコイル12は駆動のままにしている。この制御を行うことにより、出力電力容量を低減させることができ、構成部品を小型化出来ることで、省スペース化、コスト低減を図ることが出来るものである。
(実施の形態2)
実施の形態2の空気調和機の概要を図1、図3を用いて説明する。
図1は、AC電源に接続され、AC入力をDC12V出力31(以下出力31)とDC5V出力32(以下出力32)として出力する、AC/DCコンバータ40(以下コンバータ40)と、出力31に接続される負荷である、換気ファンモータ11と、室外機への送電用のリレーの2次側コイル12(以下リレーコイル12)と、電気式空気清浄機13と、風の上下吹き出し方向を制御する上下ステッピングモータ14(以下上下STM14)と、風の左右吹き出し方向を制御する左右ステッピングモータ15(以下左右STM15)と、リモコン送信受信装置16と、室内熱交換器の働きを冷房と除湿に切換える除湿用2方弁コイル17(以下2方弁コイル17)と、出力31に接続される負荷であり、前記各種負荷を制御する制御部40とにより構成される空気調和機の室内機の電気回路のブロック図である。
図3は、前記コンバータ40の負荷群への出力の制御シーケンスを示す。
通常の運転時には、出力31の出力電流は、出力容量の4割程度を占める。しかしながら、2方弁コイル17を駆動させるためには単独で出力容量の7割程度の電流が必要となっている。そこで、図3のAにおいて2方弁コイル17の動作指令が出ると、まずBで電気式空気清浄機13を停止させる。一定時間の後Cで2方弁コイル17を駆動する。一定時間2方弁コイルを駆動した後Dで2方弁コイル17の駆動を停止する。Eで電気式空気清浄機13の通電を再度行うという制御を行う。この間、空気調和機として必要であるリレーコイル12は駆動のままにしている。この制御を行うことにより、出力電力容量を低減させることができ、構成部品を小型化出来ることで、省スペース化、コスト低減を図ることが出来るものである。
(実施の形態3)
実施の形態3の空気調和機の概要を図1、図4を用いて説明する。
図1は、AC電源に接続され、AC入力をDC12V出力31(以下出力31)とDC5V出力32(以下出力32)として出力する、AC/DCコンバータ40(以下コンバータ40)と、出力31に接続される負荷である、換気ファンモータ11と、室外機への送電用のリレーの2次側コイル12(以下リレーコイル12)と、電気式空気清浄機13と、風の上下吹き出し方向を制御する上下ステッピングモータ14(以下上下STM14)と、風の左右吹き出し方向を制御する左右ステッピングモータ15(以下左右STM15)と、リモコン送信受信装置16と、室内熱交換器の働きを冷房と除湿に切換える除湿用2方弁コイル17(以下2方弁コイル17)と、出力31に接続される負荷であり、前記各種負荷を制御する制御部40とにより構成される空気調和機の室内機の電気回路のブロック図である。
図4は、前記コンバータ40の負荷群への出力の制御シーケンスを示す。
通常の運転時には、出力31の出力電流は、出力容量の4割程度を占める。しかしながら、2方弁コイル17を駆動させるためには単独で出力容量の7割程度の電流が必要となっている。そこで、図4のAにおいて2方弁コイル17の動作指令が出ると、まずBで上下STM14を停止させる。一定時間の後Cで2方弁コイル17を駆動する。一定時間2方弁コイルを駆動した後Dで2方弁コイル17の駆動を停止する。Eで上下STM14の通電を再度行うという制御を行う。この間、空気調和機として必要であるリレーコイル12は駆動のままにしている。この制御を行うことにより、出力電力容量を低減させることができ、構成部品を小型化出来ることで、省スペース化、コスト低減を図ることが出来るものである。
(実施の形態4)
実施の形態4の空気調和機の概要を図1、図5を用いて説明する。
図1は、AC電源に接続され、AC入力をDC12V出力31(以下出力31)とDC5V出力32(以下出力32)として出力する、AC/DCコンバータ40(以下コンバータ40)と、出力31に接続される負荷である、換気ファンモータ11と、室外機への送電用のリレーの2次側コイル12(以下リレーコイル12)と、電気式空気清浄機13と、風の上下吹き出し方向を制御する上下ステッピングモータ14(以下上下STM14)と、風の左右吹き出し方向を制御する左右ステッピングモータ15(以下左右STM15)と、リモコン送信受信装置16と、室内熱交換器の働きを冷房と除湿に切換える除湿用2方弁コイル17(以下2方弁コイル17)と、出力31に接続される負荷であり、前記各種負荷を制御する制御部40とにより構成される空気調和機の室内機の電気回路のブロック図である。
図5は、前記コンバータ40の負荷群への出力の制御シーケンスを示す。
通常の運転時には、出力31の出力電流は、出力容量の4割程度を占める。しかしながら、2方弁コイル17を駆動させるためには単独で出力容量の7割程度の電流が必要となっている。そこで、図5のAにおいて2方弁コイル17の動作指令が出ると、まずBで左右STM15を停止させる。一定時間の後Cで2方弁コイル17を駆動する。一定時間2方弁コイルを駆動した後Dで2方弁コイル17の駆動をを停止する。Eで左右STM15の通電を再度行うという制御を行う。この間、空気調和機として必要であるリレーコイル12は駆動のままにしている。この制御を行うことにより、出力電力容量を低減させることができ、構成部品を小型化出来ることで、省スペース化、コスト低減を図ることが出来るものである。
(実施の形態5)
実施の形態5の空気調和機の概要を図1、図6を用いて説明する。
図1は、AC電源に接続され、AC入力をDC12V出力31(以下出力31)とDC5V出力32(以下出力32)として出力する、AC/DCコンバータ40(以下コンバータ40)と、出力31に接続される負荷である、換気ファンモータ11と、室外機への送電用のリレーの2次側コイル12(以下リレーコイル12)と、電気式空気清浄機13と、風の上下吹き出し方向を制御する上下ステッピングモータ14(以下上下STM14)と、風の左右吹き出し方向を制御する左右ステッピングモータ15(以下左右STM15)と、リモコン送信受信装置16と、室内熱交換器の働きを冷房と除湿に切換える除湿用2方弁コイル17(以下2方弁コイル17)と、出力31に接続される負荷であり、前記各種負荷を制御する制御部40とにより構成される空気調和機の室内機の電気回路のブ
ロック図である。
図6は、前記コンバータ40の負荷群への出力の制御シーケンスを示す。
通常の運転時には、出力31の出力電流は、出力容量の4割程度を占める。しかしながら、室内の空気を屋外へ排出する換気ファンモータ11を駆動させるためには単独で出力容量の6割程度の電流が必要となっている。そこで、図6のAにおいて2方弁コイル17の動作指令が出ると、まずBで換気ファンモータ11を停止させる。一定時間の後Cで2方弁コイル17を駆動する。一定時間2方弁コイルを駆動した後Dで2方弁コイル17の駆動をを停止する。Eで換気ファンモータ11の通電を再度行うという制御を行う。この間、空気調和機として必要であるリレーコイル12は駆動のままにしている。この制御を行うことにより、出力電力容量を低減させることができ、構成部品を小型化出来ることで、省スペース化、コスト低減を図ることが出来るものである。
図7はACで電源に接続され、AC入力をDC出力1(以下出力1)とDC出力2(以下出力2)とDC出力3(以下出力3)として出力する、AC/DCコンバータ10(以下コンバータ10)と、出力1に接続される大きな負荷Aと、出力2に接続される負荷Bと負荷Cと、出力3に接続される負荷Dと負荷Eと、それらを制御する制御部20である。
負荷Aを駆動させるためにはある程度大きな電流が必要となり、それによって出力電力容量が大きくならざるを得ない。これは電源構成部品の大型化につながり、コストも高くなるという課題を有している。それに反し、近年では製品の低コスト化小型化が進んでおり、構成される電源回路でも同じ事が要求されている。実施の形態1から5に示すような形態をとり、電源の出力をある出力に統合することにより、構成部品の減少、プリント基板の配線パターンも統合でき、省スペース化を行うことが出来る。
以上のように、本発明にかかる空気調和機は、電源装置の小型化、省スペース化、コスト低減が可能となるので、各種の空気調和機の用途にも適用できるものである。
本発明の実施の形態1における空気調和機のブロック図 本発明の実施の形態1における空気調和機のシーケンス図 本発明の実施の形態2における空気調和機のシーケンス図 本発明の実施の形態3における空気調和機のシーケンス図 本発明の実施の形態4における空気調和機のシーケンス図 本発明の実施の形態5における空気調和機のシーケンス図 従来の空気調和機における室内機の電気回路のブロック図
符号の説明
1 DC出力1
2 DC出力2
3 DC出力3
10 AC/DCコンバータ
11 換気ファンモータ
12 リレーコイル
13 空気清浄機
14 上下ステッピングモータ(上下STM)
15 左右ステッピングモータ(左右STM)
16 リモコン送信受信装置
17 2方弁コイル
20 制御部
31 5V出力
32 12V出力
40 AC/DCコンバータ
50 制御部

Claims (6)

  1. AC電源からDC出力を作り、出力手段を持つAC/DCコンバータと、室内熱交換器を、凝縮器と蒸発器の2つの機能に分離することにより、除湿を行う機能を有し、冷房時と除湿時に凝縮器と蒸発器の働きを変える除湿用2方弁と、除湿用2方弁を駆動する前記AC/DCコンバータの出力を電源とした2方弁用電磁コイルと、空調機室内機とリモコンを相互に通信する双方向リモコンと、前記電磁コイルの駆動を制御する制御部から成り、駆動時に大きな電流を必要とする双方向リモコンを通信させるとき、2方弁用電磁コイルへの通電を遅延させる制御を行うことを特徴とする空気調和機。
  2. 請求項1に記載の空気調和機において、室内空気を清浄にする電気式空気清浄機と前記空気清浄機の駆動を制御する制御部を備え、駆動時に大きな電流を必要とする前記2方弁用電磁コイルを駆動させるとき、電気式空気清浄機を停止させる制御を行うことを特徴とする、空気調和機。
  3. 請求項1に記載の空気調和機において、室内機の上下送風方向を変更する電気モータ駆動の上下羽根と前記上下羽根の駆動を制御する制御部を備え、駆動時に大きな電流を必要とする前記2方弁用電磁コイルを駆動させるとき、電気モータ駆動の上下羽根を停止させる制御を行うことを特徴とする、空気調和機。
  4. 請求項1に記載の空気調和機において、室内機の左右送風方向を変更する電気モータ駆動の左右羽根と前記上下羽根の駆動を制御する制御部を備え、駆動時に大きな電流を必要とする前記2方弁用電磁コイルを駆動させるとき、電気モータ駆動の左右羽根を停止させる制御を行うことを特徴とする、空気調和機。
  5. 請求項1に記載の空気調和機において、前記AC/DCコンバータの各出力を電源とし室内空気を屋外に排出する換気ファンと、前記換気ファンの駆動を制御する制御部を備え、駆動時に大きな電流を必要とする前記2方弁用電磁コイルを駆動させるとき、換気ファンを停止させる制御を行うことを特徴とする、空気調和機。
  6. 請求項1ないし5のいずれか1項に記載の空気調和機において、負荷群が同一の出力を電源とすることを特徴とする、空気調和機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN115900043A (zh) * 2022-11-29 2023-04-04 宁波奥克斯电气股份有限公司 空调器、导风叶片控制方法及装置

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